エロゲに選択肢は必要か

選択肢。
ほぼ全てのエロゲに当たり前のようにある要素だが、果たして本当に必要なのか。
ただでさえクリアまで時間がかかるのに、もし選択肢を間違えたらバッドエンドでやり直し。
バッドエンドなんて見る価値の無いつまらないものばかりなので明らかに時間の無駄。

そして、そんなデメリットを覆すほどの面白い要素かというとそんなこともない。
単に２、３個の中から一つ選ぶだけ。どれを選んでもライターが決めた道筋を辿るだけで、
自分だけのシナリオが作れるわけでもない。だったら面倒なだけの選択肢なんて無い方がいい。

最初に誰を攻略するかを決めて後は一本道というシステムにすれば、本質であるシナリオの
面白さを損なうこともなく、ちゃんとラストまで見れるという安心感も生まれ、選択肢がある場合
に比べはるかに楽にエロゲを楽しむことができるんじゃないか。

選択肢をゲーム性だと言う人がいる。選択肢が無くなったらゲームではないと。
確かにエロ「ゲーム」なのだからゲーム性は必要なのかもしれないが、だからといって
選択肢が必要な理由にはならない。というか、選択肢程度でゲーム性だなんておこがましい。
ゲーム性が欲しければもっと他の要素で勝負すべきだ。
それができない、またはするつもりが無いのなら、無理にゲーム性にこだわる必要も無いのではないか。
エロゲは既に一つのジャンルであり、今更そんな枠にとらわれずともエロゲはエロゲだ。

果たして本当に選択肢は必要なのか。惰性で使い続けているだけではないのか。
ここは一つ真剣に話し合ってみようじゃないか。

少なくとも自分が参加しているという幻想は必要だろ。

長文うざい

好感度稼ぎのためにやらされる共通ルートは面白くないから、プレイ前に攻略したい
ヒロインを決めて最初から個別ルートってのはありだと思うけど、完全に一本道で
バッドエンドなしってのはつまらないよ
バッドエンドに見る価値がないってのは単にシナリオライターがうんこなだけじゃないのか

>本質であるシナリオの面白さを損なうこともなく
結局のところ、何が本質なのか、何をエロゲに求めるかによって
それぞれにとってのベストな形態は変わってくるだろう。
「エロゲに選択肢は必要か」とまとめて語る事がそもそも不遜だ。
中にはテキストイラネって人だって居るんだし。

変身ヒロインもの好きの俺から一言。
>>1氏ねよ。10回ほど。

アリスやエルフやD.O.、葉や叔母風呂もかな
公式でエロゲって言葉は使ってない
勝手にエロゲって呼んで、勝手に「エロゲ」だからこうしろってのは意味不明

>>1
そんな戯言はportraitやってからほざけ

>>1
栗ゲーをやってから言え風味です