恋色空模様 終了。総プレイ時間46時間(寝落ち時間含)
いかん、騙された。なんだこのゲーム。
と、キャラ萌えゲーを期待した人たちは思うだろうな。
マジで途中から何のゲームやってるかわかりませんでしたよ。
まあそれなりに楽しめたからいいか…いや、あんまりよくないな。
一周目はそれでも先がわからないから話としては気になるし
正直な話、一気にプレイをしてしまった。というのはある。
でも、そこから先が厳しすぎる。なんですか、個別短すぎでしょう。
20話共通で残り3話だけが個別オリジナルルートとかどうなのそれ。
そんなわけだからプレイ時間中2時間くらいはスキップしかしてないんじゃないか。
ゆっきーが攻略できないのも痛い。
確かに風紀委員枠は埋まってるし彼女自身恵まれない脇役ポジションだから
攻略できないのは当たり前なんだけど、それにしては可愛すぎるよ。
絵の枚数は少なめだけど、立ち絵がぐりんぐりんと動きまくるのが非常に良い。
これだけで話が進んでもぶっちゃけ困らないくらいだ。
まあ、見飽きるような立ち絵じゃないという条件はあるけど。
なんかFFDと真逆のベクトルで作られたシステムだね。考えてみれば。
シナリオをあまり気にしなければ十分楽しめるゲームだと思います。
つかこのゲームはネタバレなしでの感想が難しいね。ネタバレ感想は次レスに。
以下ネタバレ感想。
廃校騒動の是非はともかく、2部になってからは苦笑するしかないよね。
解決に向かう道はともかく騒動の発端から穴がありすぎてありすぎて。
まだ私立とか言うならわかるんだけど公立かよwみたいな。教育委員会は空気か。
まあそんなシナリオでも途中からヒロインによって解決法やアプローチが変われば
まだ楽しめるんだけど、最後まで一緒だからなあ。それが一番厳しい。
時々見るのは「主人公マンセーが酷い」という感想。
確かにそうなんだよね。2部は理不尽に対する抵抗を主に行っていく訳だけど
行動のほぼ全てを主人公が決めちゃってる。
決めるだけなら別にいいんだけど、そこに至る過程や判断材料なんかも全て
主人公が一人で手に入れちゃってるから駄目なんだよなあ。
あんまり集団をつくる意味がないんだよね。適材適所で云々みたいな訳でもなく。
極端に言うなら作戦会議なんてものはなくてブリーフィングだけなんだよ。
参加者が自分たちでどうこうってのがあまり見受けられない。
粕屋さん時の美琴と終盤の後期生徒会組だけだもんな、積極的だったの。
あとはぜーんぶ主人公様にお任せ。そりゃマンセー言われても仕方がないよ。
こういう青春劇も別にありだと思うけど、もうちょっと考えて練って作って欲しかったな。
あと個別まで同じような空気出すのはどうかなあ。
イチャイチャ成分が圧倒的に足りないよ。彩シナリオはその点では良かったかな。
なんにせよ、色々な面で惜しい作品かと。
MinDeaD BlooD-DVD special editoin- 読了。
噂通り攻略難すぎw
とは言ってもEND・イベントが何十個もあるだけあってヒントも散りばめられてるので、
最初は手探りで進めていくのも一興。特に選択肢だけのゲームに飽きたときには新鮮。
内容については蟲愛・ゴア同様、使えて盛り上げるエロとサクサク進められるシナリオのバランスが良い。
吸血鬼という設定・舞台も存分に使っていたし、しずるの過去も小出しにしながらラストに絡めていた。
まあ特に伏線とかはないが、純愛メインの話+完全なハッピーエンドばかりではないので切なくなる場面も…
描写不足故に隠しヒロインのあの子よりも悠香の方が好きだったが、その二人の対比なども良くできていた。
エロについて。特に今回は複数人の和姦が多かった。エリイはとてもエロくて可愛い子。
ま、当然のごとく凌辱・スプラッタもあるんですがね…
それに関しては 蟲愛>>>マイブラ>>>ゴア かと。
ゲテモノが少ない分、現実的な痛みを感じやすいがそれでも蟲愛に比べたらぬるい。
不満点に付いて。今回はサブキャラが多くて掘り下げ不足が目立った印象が強い。
それぞれのキャラは立っている辺りさすがだが、まだまだ描ける余地がある。
これから輸血箱にも手を出すが、もしかしたらそこら辺の掘り下げもなされているかも。
最後に、田上様かっこよすぎだろwww
しずるもいい漢なのだが、登場場面は少ないのに圧倒的な存在感を醸し出す田上様には惚れる。
やるならぜひDVD版などの男性Voice付きをやってもらいたい。
積みゲ崩し促進スレで指名された永遠のアセリア Special Editionを
1周目NormalレスティーナENDで終了。
以前、なるかな同梱版でプレイしてたけど
そのときの記憶なんてさっぱり忘れてたから
セーブ&ロードのやり直しプレイを新鮮な気持ちで出来ました。
というか前回より下手糞になっている。
最後の訓練士が見付からないのはどういうわけだ…
話自体はベタ展開だったけど個人的に好きな形の終わり方だったので満足。
ただ強くてニューゲーム使ってもすぐに始める気力が湧かないので暫し中断。
少し間を空けたら今日子かババアEND目指してまた始めよう。
ましろ色シンフォニー 読了。
耳触りのよいBGMに騒がしすぎないキャラ達+つばす絵、ぱれっと塗り。
非常に世界観が良く、主人公&親友も好青年で不快感が少ない。
共通部分はかなり楽しめたが、個別は出来がばらばら。複数ライターの弊害もちらほらと。
ただ、個別でも別ヒロインが充分関わってくるのは誉めるべき点。
愛理:これはイチャラブものとして良くできたお話。
シリアス少なめで描写が丁寧。一歩ずつ進む感じがよくでている。胸焼け注意w
桜乃:がっかり。「お兄ちゃんの空気」と自信を持って言いきったあの桜乃はどこへやら。
サブキャラとしての立ち位置が最も輝くヒロインなので、ぶっちゃけ個別で魅力減少。
アンジェ:イチャラブ二つ目。その面では良くできている。
しかし、一部超低年齢化(「ヘッドドレシュどこ〜にゃい〜」するのでそういうのが苦手な人には苦痛の場面も
みう:これどう考えても紗凪√だよね?いやマジで。
お話として良くできてると思う理性的な部分と、紗凪を道具にしやがってという感情面が葛藤してます。
端的に纏められないので詳細はエロスケに書いたやつを参照して下さい。ユーザー名:violins
総じて初心者向けの作品として良くできていた。
しかし受け入れられない部分も少なからずあったので心おきなく楽しめたとは言えないのが残念。
パティシエなにゃんこ 読了。 (プレイ時間15時間半)
噂通りの癒しゲー。
本当に温かくて笑えて、幸せを与え与えられて。
確かに悪意ある話(キャラ)や人並みの悩みはあるのだが、そんなのちっぽけに感じる。
それぐらい圧倒的な「空気・雰囲気」を作り出してるのはすごい。
最初は茉理(CVミズハス)なんで攻略できねーんだよ!って思っていたが、
エロとかどうでも良くなったw ※短めの個別√はある。亜里咲もサブ。
というか他キャラも一回ずつあるのだが、要らなくね?ってレベル。
キャラ萌えを楽しむというのもあるが、何よりキャラ達が動きまわってるその空気を感じる作品。
個別に入っても二人の世界ではなく「みんなで。一緒に」ってのがgood.
欠点はグラ・システム面と、起伏がない点。
ちっちゃいイベント(迷子やケーキ特注など)の積み重ねで、大きな流れはあってないようなもの。
日常のひとコマひとコマ(11/29朝・昼・夕・夜など)を楽しめる人向け。
個別は冬華が一歩抜きん出てるかと。
シナリオ的に起伏が大きめで胸にくるのもさることながら、予想以上に健気でかわいいの、この子。
Phantom INTEGRATION 読了。 (プレイ時間11時間10分)
話も王道であり、ハードボイルドものの良作。
ただ自分としては評判ほどの傑作・名作の域には届かなかったが。
感情を殺された存在、人死ににイチイチ思いを馳せては生き残れない環境。
これ故のあっけなさや、淡々とした描写は良いのだが、
盛り上げ不足というか、(決して軽くはないのだが)そこまで重さを感じないのが痛い。
のめり込めなかった自分には別世界の出来事に過ぎず、王道をなぞっているに留まってしまった感じ。
感情移入が出来なかったと一言で片付けたくはないのだが、実際そうなのかも知れない。
主要キャラの感情の揺れや腹の探り合い、ガンアクションなど見所はしっかり押さえている。
ハードボイルドの王道一直線ではあるが、映画的なのはOPと題材だけか。
演出面では特にそうは感じなく、一般的なノベルゲーという感じ。
欲を言えば銃の選択でBAD行きがひとつくらいあっても良かった。
最初はそれが怖くてずっとパイソン選択してたのに。
一番の不満点はバックログ(+CG等鑑賞)すると右上クリックしないと戻れないks仕様とEND飛ばし不可。
前者は無印出てから何年経ってると(ry
後者はいくつかEND曲用意してるのは良いが、一回見れば作業用BGMに成り下がるのも仕方なし。
総じて面白かったが、あと一歩パワーを感じなかった。
はぴねす! 終了。
正統派萌えゲー。おわり。
だけではなんなので。
いやまあ、このゲームの本質は萌えゲーなんだろうけど、
最終ルートではきっちりと話に決着をつけててそれが好印象。
残念な点は全編に跨る事件が最終ルートを前提として作られている部分だなあ。
事件の解決とヒロインの描き方(主題ともいえる)がちぐはぐになってる気がする。
小雪ルートは分かりやすいけど、同級生ズはもっと違う魅せ方があったのでは。
あとは、いちゃいちゃが完全に阻害されてる部分。もっと雰囲気出せればなあ。
最大風速は高いけど持続しないんだよね。ぶつ切りで。その点は勿体無かった。
なんというか、野球で言うなら6番打者的なゲーム。
個人的には全キャラはずれなしだったので十分満足。
どうでもいいけど春姫のアイキャッチ時の台詞「はぴねす」が
なぜかみなみおねいさんの声に聞こえて困った。
はぴねす!りらっくす 終了。
いやー、いいファンディスクですねこりゃ。
個別は完全にキャラありきの話だし、よく魅せている。
本編じゃぶつ切りだったいちゃいちゃが発揮されまくりでかなり良い。
麻雀は賛否あるような気もするなあ。ルールわからないと出来ないし。
まあ、イカサマ麻雀だけど。本格打ちもあればよかったかもしれない。
シナリオ、ゲームとファンディスクのお手本のような作品でした。
準は個人的にはどうでもいいのでノーコメント。
シリーズで見て、キャラとしては
伊吹>>沙耶>=春姫>=すもも>杏璃>小雪
何か間違っているような気がしないでもないけど。
すもも目当てだったけど、それ以上が多くてキャラ萌えゲーとしてかなり満足。
つか伊吹が半端なく可愛かった。この思春期的な反抗→デレのコンボがツボすぎる。
世界でいちばんNGな恋 コンプ
軒並み高評価なのが納得出来る内容でした。
香野ルート辺りから若干の無理が出てきたものの、物語がちゃんと有り、キャラもいきいきと表現されていました。
要所に印象的なエピソードを挟みこんでくる事で、飽きが来ないように配慮されているのも良かったです。
台詞回しもライターに言わされてる感が無く、きちんとキャラが喋っていて、
その上で所々にグッと来るフレーズが有ったりと、テキストの力も大きかったと思います。
欠点といえば、母親のぼんくらっぷりが腹立たしい事。
元々まき女史の声でイラッとするタイプなので、相乗効果でムカッ腹。
悪い奴が出てきても、成敗されるか憎たらしくなる前に退場していたこのゲームにおいて、
最後の最後に出てきた彼女が、シミのように残ったままの汚点となりました。
おかげさまで、微妙に後味が悪くなりましたし。
他には、立ち絵のカワイさに比べて、イベント絵は崩れている事がままあった点くらいでしょうか。
少し古い作品という事もあって、今やると手放しに絶賛するというものでもありませんが、
それでも綺麗にまとまっていて、良い作品だったと思います。
379 :
名無しさん@初回限定:2011/02/08(火) 17:56:40 ID:iRGB4LHjO
ゆかしな
芋ぱら
2人目攻略 個別が好きなんでハーレムを(いつ)やるかが問題
カタハネ
1年かけてついにクロハネ編に入ることが出来た
とりあえず中断して他のを崩すか
1年がかりとか、よく話覚えてられるな
リアル妹
タイトルのネタ臭から想像できない内容でした
自分は妹キャラに罵られて興奮する性質ではないと思っていたのですが、
麻衣に長々と罵られるのをニヤニヤしながら聞くことになるとは思いませんでした
このメーカーの他作品にも言える事ですが、ミドルプライスなので無駄にシナリオがgdgdと長くならず、サクッと終わるところも良かったです
過去作品の小ネタも所々にあり、ニヤリとさせられてしまいました。若干しつこいところもあった気がしますが
シナリオの展開について少し気になるところもありますが、許容範囲内でした
イイオニイチャンダナー
よるいろパッショナート
絵とTSネタに惹かれて買ったのですが、やってみるとキャラも可愛くてよかったです
ボイスを聞いて一部キャラに引っかかる所もあったのですが、やってる内にそれほど気にならなくなりました。なんて事はなかったです。なので√に入るのは遠慮しておきました
あと、システム面や濡れ場、ライブのシーンで少し不満点が残ります
音楽活動に重きを置く作品としてではなく、ヒロイン達と学園で部活動や寮生活を通じてキャッキャウフフする作品としてみればそこそこ良い作品だと思います
なないろ航路
やりたいことはわかるんだけど、ライターの腕とか演出の技術が足りてないと感じます
戦闘の描写もそうだし、シリアスな場面もそうだけど、軽い
設定とかもいろいろ煮詰めたりないと思います
てか「ロケットベルト?!」じゃねーよw
あとBGMがひどい。いや、BGM自体は別に変じゃないんですが「ここでこういうBGMにするか?」って驚愕しましたw
シリアス要素を投げ捨てて、ラブコメ要素とかそっちの方をぐっと増やしたほうがいいような気がします
というより、戦闘やらシリアス書ける人がいなかったんじゃないだろうか
OHPにある10のポイントを見て期待すると、残念な結果になる、というかなりました
銀色第二章
理解できん
ラブラブル〜lover able〜 終了。
失敗した。これ、1日1キャラで進めるべきだ。
1人クリアごとに余韻を味わうほうが絶対に良いな。
正統派イチャラブゲー。
付き合ってからの個別ルートはひたすらいちゃいちゃいちゃいちゃ。
んで、ヒロインの掘り下げエピソードがあって、いちゃいちゃエンディング。
確かにらぶでれの後継作品と言える。ちなみにらぶでれの感想は>355
らぶでれと比較すると
・深化(誤字でなし)してたと思う点
ヒロインとのいちゃいちゃ増量(むしろこの部分の密度を数倍にした)
キャラ同士の掛け合いの増加(キャラ同士の横のつながりが増えた)
・残念な点
無駄なギャグのパワーダウン(その分いちゃいちゃに回ったといえる)
グラなしキャラのパワーダウン(ビッチ姉と常連客ABは良い味だったが…)
ヒロインとの心を繋ぐエピソードの減少(互いを意識しだす部分が弱くなった)
髪型変化が3種類から2種類に減った(これ、個人的に超残念)
演出やエピソードに似たような部分が結構ある(ある意味じゃ致命的)
描写不足が多い(特にキャラ同士の関係ややりとりについての部分で)
イチャラブゲーを期待した人は大当たり。
らぶでれの続編的な形での期待をした人は若干スカったものの当たり。
ってとこかなあ、と。個人的にはちょっと期待しすぎちゃったか、という感じ。
ヒロインは皆かわいかったので十分満足ではあるけども。
最初にも書いたけど、転がりながらじっくり楽しむのが一番良いプレイスタイルかな。
萌将伝で一刀さんの土下座を見て一流のゲザーと確信した
猫撫ディストーション 終了。
考察とかはやりたい人に任せるとする。
つか、私はルートごとに事象が変わっても良いと思うタイプなので
作品としてならともかく、全体の事象としての考察はあまりする気がないのかも。
ただ一つ、言うならば「幸せな家族っていいなあ」。
ふと、幸せな家族だった過去を思い返した。や、別に今が不幸って訳でもないが。
以下、普通にエロゲとしての感想。
流石に期待してはいなかったが、エロは弱い。つか回想細かくしすぎだ。
柚はせっかくの黒ストなのになぜ脱がしますか。そんなんじゃ駄目だよ。
音楽がとてもよかった。楽曲の質も高いながら、雰囲気が素晴らしく合っている。
真面目な話、Distortionは一日中頭を巡る事もあった。
それとマッチしたと言うべきか、演出もなかなか良い。
こういった形式は恋色空模様で経験済みだけど、生き生きしてる感じがすると思う。
キャラは琴子一点張り。期待通りだった。
あとは、各キャラ個別のシナリオが短い(一部除く)のが若干気になる。
なんというか、もっと描くべき冗長部分もあったと思うんだけど。
それは日常シーンもそうだ。もっと家族を楽しみたかったとでも言えばいいのか。
物足りないと言えば物足りないし、十分楽しんだと言えば楽しんだ作品。
まあ、もうちょっと欲しいと言えるあたりが丁度良いのかもね。
でもやっぱりもうちょっと欲しかった。
大帝国20ターンまで
すすまねぇよこれどうすんべ…
汐見崎学園演劇部 恋ぷれ〜あなたといちゃいちゃろーるぷれいんぐ!〜 終了。
タイトル長いなあ。あ、今回若干ネタバレ要素があるかもしれません。
隠れた良作。と言いたいところだけど佳作どまりかなあ。
イチャラブ目的で買ったけど、それ以外の部分が印象に残った。
シナリオの芯というか、テーマというか、その部分が結構興味深い。
でも描写不足。とりま、シナリオごとに印象に残ったことなど。
ここあ。おお、結構いい妹シナリオ。こういうの待っていた。
しかし物語に内包されるべき「恋心の自覚」がいつかわかりにくい。てか、わからん。
瀬那。こういったシナリオを一度ひっくり返すのは良いところ。
少年は過去を捨てて男になり、女は小さい頃から女である、というような話を
昔どこかで見たような聞いたような気がするけど、そんな感じ。違うか。
鮎香。エロ要員。シナリオは普通。あと、中盤のバカップルぷりがすごい。
イチャイチャだと鮎香一択だけど、他の2人はシナリオを評価してあげたい。
でも最初に書いたようにどれも描写不足。惜しいなあ。だから佳作と呼ぶのだけど。
単なるご都合主義で終わらせないとする姿勢は良いんだけどね。
あとネックは絵。てか立ち絵。イベント絵より若干劣るのが残念。
イベント絵は十分良し。つか桜沢絵で金(茶)髪のふわふわとかさち以来だよね。
さちすげー好きだったんだよなあ。死んじゃうけど。
総じるとやっぱり佳作って感じ。攻略キャラはちょっと少ないけどね。
ちょっと滑り気味なテキストと立ち絵が一番のネックかなあ。
大帝国二週目〜
元寇うざすぎてワロタ
風の継承者 終了。
クリアしてもタイトルの意味がまったくわからん。
なんで継承者なん??
1 名前: 名無したちの午後 投稿日: 11/06/04 04:31 ID:93KpOcsZ
風の継承者最高!
クリアしたらレベルは下がるけどデータ引継ぎで最初からもできちゃう!
精霊の進化最終形はというほとんど女性体という演出もいいよね。
だから主人公は中盤以降は召喚役として機能してるよ!
2周目にはなんと他キャラ視点の物語ができちゃう!
2 名前: 名無したちの午後 投稿日: 11/06/04 04:34 ID:93KpOcsZ
>>1 そうそう。あれはいいよねー。
育成に力入れて育てると最後の連戦とかも超ヌルゲーになるんだよね。
僕は育てきってから進めてるよ(藁
持っているスキルはランダムだから、早く目当てのスキルでないか楽しみ(藁
リロード必至だね!
3 名前: 名無したちの午後 投稿日: 11/06/04 04:35 ID:93KpOcsZ
>>2 えっ!?じゃぁ、ラスボス瞬殺のチャンスもあるってことじゃん!
・・・というネタを(メーカーつながりで)考えていたが途中で疲れた。。。。
まあ、2周目以降レベル上限上げての引継ぎプレイあればもっと楽しめたかなー。
そして明日の世界より―― 終了
泣きゲーではないが、なんだか心の琴線には触れる作品だった
端的に表すなら「美しい世界に住む弱い人間達の優しい終末論」といった所か
人間の弱さをキレイに描いていたと思う
とりあえずCGの美しさは見ればわかるとおり、他にBGMとボーカル曲がどれも素晴らしい
主人公やヒロイン達がそれぞれ魅力的なのもあるが、何より周りを取り巻く大人達が心地いい世界を作りだしていて、いいと思った
気になった所はいくつかあったものの、総じてやってよかったと思った作品の悪いとこ探しをするのは趣味じゃないのでひとつだけ
ノーマルENDは、全ヒロインEND後解禁でよかったんじゃないかなー、と思うよ
いつか、届く、あの空に。 終了
天体観測シネマ()
お話を作るための小道具がいろいろと凝っているので何がなんだかでしたが、
お話の筋自体は非常に単純で素直に物語に入り込むことが出来ました。
インフレ化する厨二バトルとかは人によって好みが分かれるところですが、個人的にはああいうの好き。
キャラクタの背景設定がしっかりしている故にどのキャラも立っており魅力的。
主人公も頭も回って行動力もある(一部ルートでは何もできてませんでしたが)。
全体的に非常に自分好みの読み物で満足。
てか、きっ澄みも自分好きなんだけど、世間の理解を得られずにちょっと寂しい。
恋夏〜れんげ〜 終了。
んー、そこまで悪くない作品だと思うけどな。色々と底上げが必要だとは思うけど(絵とか)。
ただ、これゲームじゃないよ。選択肢が一つも無いし。
シナリオ別感想。
1章。近親シナリオをガチで。頑張ったと思う。
2章。たぶんものすごく人を選ぶ。処女厨へのアンチテーゼとでも言うべきか。
だが結局それも二次元の出来事なのである。と言えてしまう訳だが。
3章。途中までの倒錯した雰囲気はすごい淫靡でよかったと思うなあ。
4章。正直この章は必要なかった。もう少し観測者として在るならマシだったけど。
話としちゃまあ読めるものだけど、なんというか最終的に
「こうあるべき」的な製作者の押し付けが見られる気がしてならない。
ここぞというシナリオ分岐点はあるはずなのに、分岐がないのは如何なものか。
歌いっぱい入れるならシナリオにもっとリソース割いても良いと思うのだが。
あと別に初音島出さなくてもよくね? サービスなんだろうけど微妙。
・戯言
2章の描写に気に入らない部分があるので一応書いておく。
この章、処女厨のオタクが主人公なんだが、処女崇拝はともかく(シナリオに関わるし)、
二次元と三次元の扱いが気に入らない。
二次元=三次元からの逃避 という図式はずいぶん前に崩壊したと思うのだが
その前時代的図式が二次オタの全てであるかのような描写はかなり不快ではある。
(こう書くと「結局非リア充の僻みじゃん」となるけどそう思う人自体が非リア充と思うよ)
白詰草話 読了。 プレイ時間:6時間弱
遺伝子操作+兵器少女、それを狙う組織、集合無意識的"神"の系譜、といったシナリオ、
一話20~30分ほど*10話構成、エロ無くても行けるやん、FFD(≒動く漫画)。
1クールのアニメでした。
積みげ崩し促進スレで言われたように、エロはすごく背徳的。
ヒロイン'sの顔と同じサイズのモノを入れるってどうよw ホント壊れそう。
ただ一般社会から隔離されてた割に普通に性交にもって行ってたのが勿体無い。
知識の有無としてもそうだし、「最終兵器彼女」みたいに「機械」が強く出てないから
「ヒト」としてやるのはアリだが、もうちょい葛藤くらい入れても良かったかな。
全体的に「兵器」と「ヒト」との対比はもっと描いても良かった。尺の厳しさはあるんだけれども。
まあ、本作は女の子たちより、男たちに惚れる作品なのでそこらの重点は低いんですけどねw
やっぱり人生論は年端のいかないキャラが語っても軽くなっちゃうからね。渋いおっさん最高!
大槍さんは男キャラも上手いってのはかなりの強みだよなぁ。
>この世には正しいことも間違っていることも無いんだよ
>ただ『現実と解釈だけがある』
一度きりの人生、咲き誇ろうじゃないか。
積みゲ促進よりキッキングホースラプソディ
1週目 のば子かわいいよのば子。他二人とかいらないんじゃないか?
2週目 ひじりんええこやぁ、ハァハァ
3週目 ちょ、志乃までかわいいじゃないか。ハァハァ
作品別の
>>3がよくわかった
ましろ色シンフォニー -Love is Pure White- 終了。
すっごい綺麗なゲームだなこれ。感想はシナリオごとに。プレイ順。
桜乃。愛理さん魅力的過ぎる。話がまわりくどい。葛藤は前半部分だけで良かったな。
ずるずるやるより後半は別テーマで行った方が話が締まったと思う。イチャイチャもできるし。
というか、桜乃は突き詰めて最後に決めたらきっとぶれないと思う。なんか色々ずれてるよ。
アンジェ。愛理さん魅力的過ぎる。これぞイチャラブって感じ。
しっかし保住氏は「メイドと主人」の関係に思い入れでもあるのかなあ。
みう。なるほど。紗凪ルートと言われるのもわかる。つか愛理さん格好良すぎる。
もうちょっとみう先輩が惚れるに至る部分を描けていれば不満は少なく…もならないか。
うーん、個人的には「紗凪ルートがないのはおかしいor欲しい」という訳でもないのだけど。
(追記・これ書いたのPSP版発売前なんだけど発売後の反響見ると紗凪ルート見たくなってくる)
愛理。可愛すぎる。ルート序盤から飛ばしすぎだ。そして桜乃はできた妹さんだ。
全体として、なんというか普通に「ああ、メインヒロインだ」と思うような感じ。
桜乃は評判の通り本人ルートより他ヒロインのルートの方がいいキャラしてた。
あと何気に隼太が良い。「悪友」じゃない「親友」キャラって貴重ね。
音楽良し。ただ、終わってから思ったんだけどみうルートの挿入歌荘厳すぎないか。
大きな不満は桜乃ルート全体とみうルート前半でのみう側の描写不足、
システム画面でBGM消えるのと音声再生ボタンがないくらいかな。
あと、ガヤ音が音声扱いじゃなくバックログで再生されないのも何気にマイナス。
まあ、初心者オススメというのも十分頷けました。
(でも各シナリオで担当ライターの個性が出すぎている気もしましたが)
ひだまりバスケット 終了。例によってプレイ順に。
深美。うん、すっごい良いキャラ。好感度MAX幼馴染万歳。安定すぎる。
なんで今までくっつかなかったのか本当に不思議(一応理由みたいなのは出るけど)。
憧子。まあ個別は可愛いがシナリオ前半はなんだかなあ。後半は普通に良い話でまとめてた。
まあよくある話なんだが想いに対する真摯さが見づらい気が。シナリオに不備が多いからか。
あといつから付き合い始めたのかわかりにくいって。なんでそこがグダグダなんだ。
繭。なにこの可愛さ。ヤバイ。これは良い。こういうカップル像っていいよね。
このルートやってるとき、ラノベのクリスタル・コミュニケーションを思い出した。
その記憶を思い出したからかな、幸せになって本当によかったと思うよ、うん。
かすが。ああ、ものすごく気持ち悪いシナリオ。これほど気分の悪いシナリオも珍しい。
このシナリオの気持ち悪いところは兄妹間の恋愛の禁忌をメインとしたシナリオだからではなく、
禁忌ということに対してキャラたちのエゴの押し付けが酷い点だと思う。
(義理だからいいじゃんという人もいるけどそういう問題じゃないと思うなあ)
ちょっといい感じでまとめようとしてるけどいや無理。どうやったらそう辿り着くのかわからん。
あれだけの妄執を見せておいて大団円とかありえないっす。まあいいけどさあ。
他のシナリオで出番のなかった男友達オサムが格好いいシナリオ。そこに救われるとは予想外。
かすがはすごい。序盤や他のシナリオならともかく、かすがシナリオで覗ける彼女の決意は素晴らしい。
が、それをシナリオ(含主人公)が上記のように叩き落そうとした感じがしてそれが不快。
全体的に人物像が薄いんだよなあ。なぜそう考えるのかがわからんというか。
このことについてなら軽く数レスは書けそうなので省略しますが。
絵。原画非公開なのは複数だからだよなあ。時々キャラが違う。立ち絵は良いんだけど。
曲。OPはとても良い。システムも素晴らしい。一通り揃っていて不便なし。
予想以上にかすがルートが酷くて、思った以上にかすがが魅力的で結局かすがゲーだった。
でもキャラとしては付き合った後の繭が一番可愛い。
eden* with PLUS + MOSAIC 終了。おお、ちょうど2年前の今日発売か。
「死にゆく楽園へ、最後のラブストーリー。」
正直に言うと、とても良かった。
発売から時間も経っているのでいわゆる根底のネタ(結末)は知っているんだけど、
そんなことはたいして意味が無かった。完敗でした。
終末思想の一つの到着点として素晴らしかった。と言っても過言じゃないと思う。たぶん。
CG良、演出良、音楽だって良だ。
欠点を挙げるとするならす、さまじいコンセプトゲーだってことくらい。それは利点でもあるのだけど。
(ああ、あったわ欠点。コンフィグ画面でBGM消えるところ。ここは気になる)
いやでも本当、最後の演出はエロゲやっててたぶん初めて泣きそうになった。
(まあ、それほど数をこなしているわけではないですが。特に泣きゲーはほとんどしてないし)
どうでもいいけど面白いと思った点は、最後のスタッフロールが役割関係なく
全てのスタッフが50音順でクレジットされていたこと。これは珍しい。
どういう意図があってかは…なんとなくわかるようなわからないような。
アペンド'(PLUS + MOSAIC)について。
追加シーンはシオンとラヴィは良かった。他はまあギャグかな。
しかしシオンがいちいち可愛い。ところで、学園eden*はいつ出るの?
恋色空模様 after happiness and extra hearts 終了。前作感想は>369-370
どうあがいてもこのゲームは恋色空模様でしかなかった。
前作の良いところも悪いところも全部引き継いでる。
ファンディスク……なのかなあ。どちらかというと「追加シナリオ」だよ。
前作ヒロインのアフター「after happiness」と、サブヒロインシナリオというか
いわゆる前作では誰とも結ばれなかったことにしての続き「extra hearts」。
2種類のシナリオが追加されてお得! みたいな感じ。
各キャラ雑感でも書こうかと思ったけど、結局は前作と同じなんだよなあ。
最大最高の要素としてはゆっきー攻略。これは良かった。
全体的(全部じゃない)に初々しくて待った甲斐があったと思った。うん。
藍子シナリオは……うーん、どうなんだろ。これは分岐欲しかったなあ。
afterの方も基本前作個別の空気そのまま引き継いでる。彩は癒されるなあ。
解消すべき部分が未消化なルートがいくつかあって、そこが気になるところ。
キャラとしちゃあ全編に渡っての美琴の小姑っぷりが良い。
前作だと退場させられてたから、その辺りをきちんとしたのは良かった。
最後は「恋色空模様はこれでおしまい」って感じでちゃんと終わって
なんだかんだでシナリオは置いておくとしても楽しいゲームだったと思う。
ほら、結論も一緒だ。やっぱり恋色空模様は恋色空模様だった。
-100 INDEX >105-106 -200 INDEX >201-202
3days -満ちてゆく刻の彼方で- >231
Bullet Butlers >216
Coming×Humming!! >320
CooL!! 強気娘純恋歌 >347
Dies irae -Also sprach Zarathustra- (注・2007版) >257
eden* with PLUS + MOSAIC >399
Ethos〜天使の降る場所〜 >361
FORTUNE ARTERIAL >289 (>290-292)
G線上の魔王 >253
LikeLife >348
MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜 DVD Special Edition >371
Natural Another One >258-260
Phantom INTEGRATION >375
Pia☆キャロットへようこそ!! G.P. >318-319
PIZZICATO POLKA -彗星幻夜- >218
Portrait >287-288
Princess Waltz >234
Purely 〜その狭い青空を見上げて〜 >368
RainyBlue-refrain- >352
Rimlet -リムレット- >278
R.U.R.U.R ル・ル・ル・ル このこのために、せめてきれいな星空を >220
SEXFRIEND DVD >254
SilverMoon >352
Suger+Spice! >326-327
Sweet and Sweet >279
ToHeart2 -AnotherDays- >261
VANISHING/I'S >358
Virgin Snow 〜雪降る丘であなたと〜 >275 >295-297 (>298)
Volume7 >354
ZYKLUS -ツィクルス- >272
秋のうららの外伝 まゆのおさな妻日記 >213
アトラク=ナクア >299-301
あののの。〜君と過ごしたあの日あの時あの未来〜 >367
あまかみバンパイア >330
雨に歌う譚詩曲〜A rainbow after the rain〜 >232-233
いつか、届く、あの空に。 >393
ウィザーズクライマー >340
宇宙海賊サラ >269-270
うつりぎ七恋天気あめ >258
永遠のアセリア Special Edition >372
幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法 >325
おにいちゃんだぁいすき! >213
顔のない月 DVD-ROM COLLECTORS EDITION >305
学園☆新撰組 >243
風の継承者 >391
カラフルキッス 〜12コの胸キュン!〜 >310
キッキングホース★ラプソディ >396
キラ☆キラ >238 >351
ぐろぶら!〜Growing up Bride〜 >363
月光のカルネヴァーレ >252
恋色空模様 >369-370
恋色空模様 after happiness and extra hearts >400
恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの >342
さかしき人にみるこころ >328
さくらむすび >239
シェル・クレイル〜愛しあう逃避の中で〜 >302
汐見崎学園演劇部 恋ぷれ〜あなたといちゃいちゃろーるぷれいんぐ!〜 >389
屍姫と羊と嗤う月 >225-228
漆黒のシャルノス -What a beatiful tomorrow- >309
死神の接吻は別離の味 >346
白詰草話 -Episode of the Clobers- >395
世界でいちばんNGな恋 >324 >349 >378
赫炎のインガノック -what a beautiful people- >235
瀬里奈 >281
装甲悪鬼村正 -FullMetalDaemon MURAMASA- >336
蒼天のセレナリア -What a beautiful world- >267
続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首- >230
そして明日の世界より―― >277 >392
その横顔を見つめてしまう〜A profile 完全版〜 >365
終ノ空 >224
月陽炎 DVD Edition >237
月と魔法と太陽と >236
てとてトライオン! >286 >307-308
で・る・た! 〜おねだり天使とひとつ屋根のした〜 >329
テレビの消えた日 >256
天使のいない12月 >203
ときどきシュガー >360
冬音-Tone- >268
ナースにおまかせ >343
夏少女 >212
夏めろ >215
なないろ航路 >385
にーづまかぷりっちょ >255
猫撫ディストーション >387
パティシエなにゃんこ >374
パペットプリンセス〜傀儡姫。わたしは、操り人形〜 >362
はるかぜどりに、とまりぎを。 >266
はぴねす! & はぴねす!りらっくす >376-377
ピアノの森の満開の下 >229 >314
ひだまりバスケット >398
ひっぱりっこ 〜姉妹がHバトル?!〜 >333
ひまわりのチャペルできみと >312
プラゥヴ クルイード >339
プリマ☆ステラ >303
ヘルタースケルター 〜白濁の村〜 >337-338
星空のメモリア -Wish upon a shooting star- >313
僕と、僕らの夏 -完全版- >366
魔女っ娘ア・ラ・モード -DVD Edition- >271
ましろ色シンフォニー -Love is pure white- >373 >397
蜜柑 >315-317
未亡人 〜ぬめり合う肉欲と淫らに濡れる蜜壺〜 >335
娘姉妹 >282
むすんで、ひらいて >350
めいどさん☆すぴりっつ! 〜わたしの中にいるあなた〜 >353
メイドと魔術士 >306
やきもちツインベル >214
夕緋ノ向コウ側 >248-251
ゆきうた >280
ゆきのかなた >321-323
よくばりサボテン >221
よついろパッショナート! >383
ラストオーダー >262-265
らぶでれーしょん! >355 (>357 >359)
ラブラブル〜lover able〜 >385
リアル妹がいる大泉くんのばあい >383
輪[妹]姦〜傷モノの妹〜 >245-247
レイプ!レイプ!レイプ! >293-294
恋夏〜れんげ〜 >394
ワンコとリリー >217
・軽めの雑感系
幻燐の姫将軍2 〜導かれし魂の系譜〜 >274>276
るいは智を呼ぶ >284
オト☆プリ〜恋せよ!乙女王子様♪ ドキドキウェディングベル〜 (たぶん) >331
素晴らしき日々〜不連続存在〜 >344
Floating Material >345
妹ぱらだいす!〜お兄ちゃんと5人の妹のエッチしまくりな毎日〜 >308
カタハネ >381-382
銀色 >384
真・恋姫†無双〜萌将伝〜 >386
大帝国 >388 >390
以上。
PrismRhythm -プリズムリズム- 終了。
ジャンルどおり癒しゲー。特に起伏なし。それでいてまったり。優しい感じが良かった。
何かに似てると思ったらプラチナウインドだ。あれに似てる。
まあブランド的に考えれば異母兄弟みたいなものだしね。
キャラはみんな可愛い。全員集合時はともかく、個別でもとても良い。
目に見えたイチャイチャもあれば精神的なイチャイチャもある。うん好みだ。
音楽も良い。曲が切り替わると曲名が表示される演出はいいとおもう。
ただ、最終のエピソードは必要なかったかなあ。それかもっと練りこむか、だよ。
個人的に、こういうゲームはハーレム的な好感度の持たれ方したらだめだと思う。
「誰にも傷がない世界」が理想でしょ?(ありえないけど「らしく見せる」ことはできる)
そういう意味じゃあカスミシナリオも若干ダメなんだよなあ。キャラは最高だったけど。
そう、カスミはすごく良かった。甘えさせお姉ちゃんとか今まで属性外だったがすごいハマる。
なぜかわからんがすごくハマった。開花したかもしれない。
それと、どうでもいいかもしれないけどカスミ姉と最後まで呼んで欲しかった。
この辺りは自分と女性との意識の差異があるんだよなあ。リアルでもそうだったし。
結局は萌えゲー、癒しゲーとしちゃあ優秀だけどそれ以外の要素がない作品。
個人的には高評価あげたいところだけど物足りない人も多いと思う。
あと、最初のメーカーロゴ(とアズのウザさ)はクリックで飛ばさせて欲しかったな。
夏ノ雨 読了 今は亡き「積みゲ崩し促進スレ」で指名されたものです
The王道の夏ゲー+雰囲気:良+主人公に難有り との評判通りの作品でした
まじめに「王道」をこなしたという印象
絵・グラ・音でアドバンテージ持ってるぶん、全体的な仕上がりも上々
現実的な設定・キャラ付け・シナリオを目指しているため、「二次元*2」したヒロインが
出てこないのがいい反面、理香子が特にめんどくさい性格してるため、純粋に「萌え」
られるかと言うと一段下がるかなぁ
総じて丁寧ではあるんだが、その「現実的」というのは主人公に典型的に見られる
「青臭い、あの頃」の人物像が基礎なので、極端に振れたり性急な面が出たりと、
納得いくものばかりではない。
とはいっても「ありえない」ほどではないので、そんなにストレスなく読めました。
ただ、「気に入った」といえるほどのヒロインが「悪友から恋人へ」タイプの翠だけだったのが残念
主人公がもうちょっと一志みたいな「まっすぐな好青年」だったらより楽しめたきがします
春季限定ポコ・ア・ポコ! 終了。
ハニカム文庫初体験だが、これは良い。ちょっと短いけど。
各ルートで描かれるテーマみたいなのがしっかりしてるから、
終わった後にそれぞれしっとりとした読後感が残るのが良い。
ナツミン超可愛かった。あと藍がダメ妹(褒め言葉)すぎた。
桜はシナリオに性格のミソがあるからなんとも言いづらいけどいい感じ。
キャラは皆抜群と言っていいくらいに良い。
音楽も良い。
それに、最後のEDの演出は心が震えた。音楽も相まってこれも良い。
と、少々過大評価したところで。
システムが微妙だなあ。なんでアイキャッチが終わったらスキップ解除されるの。
それならシーンスキップを実装してくれよと思う。親切じゃないなあ。
ライターは一人だけどテキストの繋がりに微妙な部分も少々。
まあそこまで気にならない範囲かとは思う。
エッチッチ(駄妹談)なシーンは心の繋がり的な部分に重きがあるようでいまいち薄い。
若干の不満点はあれど良いものだった。そういうゲーム。
個人的にはナツミンの予想以上の健気さに撃たれるゲームだった。
みぱみぱ
410 :
名無しさん@初回限定:2011/11/30(水) 22:28:52.41 ID:5E9hDJ7R0
らず☆ぷらすっていうBLゲーやってたけど途中でドSの女が出てきて冷めた。
ももいろガーディアン 終了。ももんがー。
低価格ゲーでこういう路線はありかと。
アリスの低価格ADV、ばりテンは凛だけで放置ってるけど。
しかし、うろたん絵が昔より崩れてる(気がする)のはちょっと気になる。
個人的に恋する妹は以下略の時周辺がすごく良かったのだけど。
まあこの辺は好みの問題か。
玲奈は良かった。やっぱりツンデレは安定感がある。
楓はまあああいうキャラだ。天然系、なのかこれ。違うような。
雫はなんか最近やっぱり年上にクラッとくる自分を自覚する。
紗緒はまあ、あんなもんだね、この手のキャラは。
という世にもテキトーな感想になった。
ハーレムはお約束だけど、なし崩しハーレムじゃないのがまあいいところか。
一応主人公ハーレム維持頑張ろうとするし。まあでもフィクションかな。
コンパクトにターゲット絞って分かりやすさは○。
でもまあ他の会社がこの値段と質で作れと言われても難しいかもね。
ハチミツ乙女 blossomdays 終了。
まあ、そりゃあ暴落するよね、といった感じ。
なんだか全体的にシナリオが軽い。あとエロも薄い。
シチュとして悪くない部分も随所にあるけど、どうもつながりが悪い。
あと主人公が駄目すぎる。鈍感すぎるかつ意思(空気)を読めない。
主人公側からヒロインに男らしく告白していくシーンがないのも駄目だ。
個別雑感。
瑞希。うん、特に印象残らない。
凛。悪くないっちゃ悪くないけど。うーん、フツー。
小波。トータルで考えると一番。エロ表現頑張ってるのも良い。
有希。シナリオが足を引っ張りすぎ。他は良いのに。
美樹。おまけシナリオじゃなく本編でも良かったと思うな。キャラも良いし。
しっかし、小波以外のシナリオが全部離別を埋め込まれてるのがなんだかなあ。
音楽は素晴らしい。絵もはミヤス絵だから良いところは良い。
有希の照れ照れな立ち絵は非常に強力だと思う。あれほど破壊力のある立ち絵も珍しい。
でもやっぱり、シナリオ(とテキスト)がなあ。シナリオがしっかりしてないと素材を殺すって典型。
お約束を踏襲してはいるんだけど、効果的な活用じゃなくてそれだけで終わってしまっている。
せめてこれはというポイントがあればよかったけど、それも難しいかな。
結局、何がしたいのか今ひとつわからないエロゲーだった。
超鈍感主人公を描くという目的だったら達しているとは思うがw
413 :
ryoujyoku69:2011/12/09(金) 01:47:59.43 ID:e99SKoM60
褐色巨乳奴隷監禁陵辱
まじからっと☆れいでぃあんと 終了。
うーん。なんというか。萌えゲー目指したけどどこかで道を間違えた感じ?
致命的なのは共通が冗長すぎるところ。長い訳じゃないんだけど、読むのがちょっと苦痛。
「面白さ」成分がなぜかすっぽ抜けてる。だから冗長に思えるんだよなあきっと。
あと、「説明」の部分がまったくないのも非常に痛い。
オープニングムービー入るまでに世界観の把握ができないゲームとかほんとどうなの。
例のごとくプレイ順に。
秋奈。駄目だ。全体的にすっきりしないシナリオ。
涼莉。悪くないけどこのゲームでやるならもうちょっと違った展開のほうがいいかな。
エルトリンデ。中盤まで微妙。後半まあまあ。
リシェル。イチャイチャが素晴らしい。シナリオもそれなり。ちょっと後味は微妙だけど。
全部がリシェルルート並の内容だったらいいゲームだったんだけどなあ。
で、結局個別も「説明不足」の影がある。涼莉とエルトリンデはまだましだけど、全然足りない。
なんかプロットをなぞるためだけにシナリオがあるって感じがしてしまう。
それぞれのシナリオが他のシナリオとリンクしてないのも微妙。
それに、さっきもちょっと触れているけど世界観にそぐわないというか、
この雰囲気でそのシナリオはないよって感じがするんだよなあ。
絵はもうこれだけはこのためだけに買うよねって感じなので多くは語らず。
全然ちこたむを使いきれてないなあという作品でした。
ただ、リシェル。こいつの可愛さだけは予想外。ルート内のデレデレ描写は転がる。
やっぱりツンデレははまったらクリティカルになるなあ。とても良いキャラでした。
まあキャラだけは全員可愛くできてるんだけどね。生かせてないけど。
アステリズム 終了。
面白かったという気持ちと微妙という気持ちが混在している。
なんかカタルシスが足りない。最後の最後で終わった(達成)感が少ない。
3章やってるときは脳汁どばどば出るくらい良かったし、
やりながら各章について想いを馳せるのが楽しかった、正直。
でも、エピローグは、なんというか。
演出しようという気はわかるんだけど、どうにも弱いんだよなあ。
演出の限界と言われればそうかもしれないし、後は想像させるという解釈の仕方もある。
「グランドエンド」って言ってるからすげーのかと思ってた部分もある。
でも、個人的には満足できなかったな、と。
それでも、そこに至る話は結構、いやとても良かったと思うし、
シナリオの各所に変化の事実を織り込んでいるのも上手いし、
何よりもキャラがみんな魅力的だ。
ただ、寄り道やifが少ない(時間移動ものなのに!)のでボリュームという意味では少なめ。
エロとかイチャとかは時々いいけど基本は話が優先されるので微妙。
そういった部分求めたら外れかな。あと処女厨にもこのゲームは駄目だと思う。
そこに関係するけど、最初の姉さんの恋心にもっとちゃんとした理由が欲しかった。
一途ゲーなのはわかるけど、ヒロインの一途さの原初の理由がわからんのは微妙だ。
まあなんだかんだで睡眠時間を削ってまでプレイしちゃった訳だけどね。
変則的な「一途ゲー」だけど、ま、こういうのもアリなんじゃないかな、とも一応思う。
そして最後に、この旅路の果てに救われた『彼』に「お疲れ様」と――そう、伝えたい。
・追記
さっきのレスの最後の言葉を思い返しているとき、
なぜエピローグが満足できなかったかなんとなくわかった気がする。
この物語は最初から最後まで桜塚姉弟の物語なんだけど、
その裏には本当にもっと多くの想いがあって、
それが最後に上手く表現されていない事が不満なんだと思う。
"あの白雲"の想いが"他の多く"の想いに勝る感動をもたらすかと言われると、ねえ。
あとは、「その先」が描かれないことに対しても不満がある。
まあ、そこは割り切るしかないかな。そういう(目的の)ゲームなのだ、と。
あー、「グランドエンド」じゃなくて「グランドルート」が欲しかったなあ……
最果てのイマやってる