▽ 片瀬雪希の経歴 ▽
2001年04月 ─
・みずいろ発売が発売される。 みずいろのヒットと同時にその人気も獲得し、ねこねこの中心キャラとなる。
この頃の雪希はまだ「素直で健気なロマンチストの女の子」だった。
2001年8月 ─
・みずいろ公式ビジュアルファンブックが発売される。
2002年1月 ─
・ねこねこファンディスク発売。 同時に「淫乱雪希」が登場。雪希のあまりの豹変ぶりに儲の間に衝撃が走った。
また、バルドバレねこの自機としても活躍した。
2002年4月 ─
・第2回ねこねこ人気投票開催。 接戦の末に僅差で日和を降し、22944票を獲得して見事1位に輝く。
その後、優勝を称えて大阪日本橋ソフマップザウルス館にて巨大垂れ幕が飾られた。
2002年8月 ─
・ピンクパイナップルからOVA版みずいろ(18禁)が発売されるが、 あまりの糞っぷりに儲があきれる。
以後「みずいる」と命名され、ねこねこの黒歴史となった。
2002年12月 ─
・PS2版みずいろが発売される。
2003年4月 ─
・ムービックからOVA版みずいろ(全年齢)が発売される。 「みずいる」での悲劇が儲達の脳裏をよぎったが、
作画、演出共にクオリティの高い良作で、「みずいる」での汚名を晴らした。
2003年9月 ─
・第3回ねこねこ人気投票バルネコフォース杯が開催される。 上位4位がバルねこフォースの
自機候補という特典があったため、 前回機体の雪希には若干の不利が見込まれたが、
ねこねこ側も予想し得なかったまさかの5位に終わる。 以後、1位を獲得した進藤がねこねこの中心に。
2003年12月 ─
・ねこねこファンディスク2発売、これ以降出番がほとんど無くなる。
ドラマCD等では常に海外へ行ってるという設定で、事実上の国外追放処分を食らう。
2004年7月30日 ─
・ねこねこソフト新作「ラムネ」発売。 おまけは進藤で雪希の立場吹っ飛ぶ。
2004年12月10日 ─
・ねこねこソフト新作「麻雀」では久々マイシスターとして主役、エロなし。だが淫乱。
2005年5月 ─
・第4回ねこねこ人気投票が開催される。大接戦の末、往年のライバルである進藤に
わずか23票で敗れ2位に終わるが、その人気は今だ衰えず、副賞での出演も決まる。
2005年11月 ─
・みずいろ2度目の再販。 ラムネへ政権交代した後も、ねこねこソフトの総大将として君臨する。
2006年1月 ─
・今年を最後に引退を表明。義妹創世記から活躍し、常に妹界をリードしてきた雪希は
6年間に及んだ現役生活にピリオドを打つ。