「あの…なんでそんなんなっちゃったんですか?」ここから去るときには普通だったのに…
「え〜?ふふ♥私普通ですよ〜」
いや、普通じゃないから聞いているんですが(汗
「夏なのに、あんな格好をしてたから暑かったんです〜」解説\(^o^)/ハジマタ
「着替え終わって、お母さんに一声かけてから出掛けようと思ったんです。」
ふむふむ
「そうしたら、食卓には夕食が用意されてまして〜」
「おいしそうなオカズが沢山ある中に、お水の入ったコップが…」
Σ(゚Д゚)!!それだ!
「つい喉がかわいていたので、そのお水をいただいてしまいました〜。」
「するとそのお水には味がついていて…でも美味しかったので、全部飲み干してしまいました。」
(´・ω・`)お父さんの晩酌が…
「暑いです〜、くすくす♥」何故か俺に抱きついてくる。
絡み酒はたちが悪いが、俺の胸に巫女?さんの胸が…こりゃたまらん(*´Д`)
「胸が苦しいです〜」な、何故?オロ(・ω・三・ω・)オロ
話の脈絡がないので、酔っぱらいは困る。
「これが邪魔なんです…」なにやらシャツの中に手を突っ込み、ごそごそやりはじめた。
「取れました!はい、いらないのであげます♥」
Σ(´□`)!
それは巫女さんの純白ブラジャーでした。
つづく
小学生なのにブラジャーとはけしからん
てか読者続けてるの俺だけの予感
俺も居るぞ
俺も俺も
ノシ
5
6。
み、皆さん
。゚(゚´д`゚)゚。
モれも読んでるぜ。
詩奈祭り氏は夏めろ買ったかい?
買いましたよヽ(´ω`)ノ
まだやってませんが(´・ω・`)
遅れたが
7
そこは8じゃないのか
では9
しばらく見ていなくてごめんよ、10
734 :
名無しさん@初回限定:2007/03/03(土) 10:25:54 ID:WgHyhsK9O
今北産業ノシ
いいな、このスレ。またゲームやりたくなったw
そんなワケで11。
スマソ
ageてしまった…
皆さん…(*・ω・*)
こ、これは…ゴクリ
巫女さんに渡されたブラは、形状こそシンプルなものの
まるでかーさんの着けている大きさと同じかそれ以上だった。
「気持ちいいです〜」
締め付けからの解放感からか、幸せな顔をしてその場でくるくると回っている。
ブラも気になったが、巫女さんを回転させっぱなしにする訳にはいかなかった。
「そんなに回っていると、気持ち悪くなりますよ」
回転を止めようと近付くと巫女さんは、バレリーナの様に両手を上にあげ俺に体当たりしてきた。
「うわ!」突然の攻撃に、弾かれて倒れてしまう。
しかし弾かれたものの、柔らかい衝撃だったのは何故だろう…
よく見るとブラから解放されたおっぱいは、回転により重力からも解放され
Tシャツから飛び出んとばかりに前へと突き出されていた。
それを見て俺は
(・ω・).。oO(ピョン吉ってこんな感じだったんだろうか…)
何て考えていた。
つづく
冷静だなw
今気付いたんだが、名前ひな祭りになってるw
3月3日限定で変えたんだねw
うわ、全然気づかんかった
ってことは、こ、この感触は!!
ピシャーン!!
俺の体を電撃が駆け巡った!
衝撃を受けている俺に気づいた様子もなく、回転しつづける巫女さん。
しかし徐々に回転スピードが遅くなり、やがてその場所で屈みこんでしまう。
「うう〜…きぼち悪いです〜」だから言ったのに…
背中をさすってあげようと巫女さんに近付いた
…途端にこけた。
「きゃあ!」「うわ!」
俺は巫女さんにおおい被さる様に倒れてしまった。
両手と顔面に柔らかい感触が…
「うわ!ご、ごめんなさい!」とっさに気づいて飛び退いたものの、巫女さんから返事はなかった。
「巫女さん?」頭を打って気絶してしまったんだろうか?問いかけても答えてくれない。
こ、これはチャンスかもしれない…
ブラやおっぱいの感触でムラムラしてしまった俺を止められるものは、最早誰もいなかった。
つづく
ついにたー君が暴走してしまうのかっ!?
けしからん小学生(?)だな
「巫女さん?」意識がないのを確認してから、恐る恐る手をのばす。
横たわっている巫女さんの胸は、シャツの中でも天を目指すかのようにそそりたっている。
そっと胸に手を置いた。
プニュ♥
や、やわらか!Σ(゚Д゚)!ズガーン!!
これまでで一番のやわらかさに、頭がどうにかなってしまいそうだった。
手に感じる巫女さんの体温と、この世の物とは思えない感触に俺は我を忘れ両手で揉み始めた。
こっこれは!(*´Д`)ハァハァ!
手の平に当たる乳首のコリコリ感、ちょっと汗ばんでいる乳房の弾力。
俺はもうTシャツ越しに触るのがもどかしくなってきて、じかに触ってやろうとTシャツをめくりあげた。
「たーくーん!」
「ギャー!!1」Σ(゚□゚)!!
や、や、やばやばやばΣ(゚Д゚;三;゚Д゚)!
ななな、なんでこんなバッチリなタイミングでかりんが!?
「あっ!何か聞こえた。たーくーん!」
ヒィ!ば、場所を特定された!?
冷静になると今の状況の物凄さに気付いてしまう。
オロオロする俺の足元には、おっぱい丸出しの巫女さん。
っていうか、巫女装束を着てないから、ただの少女にしか見えない!
この間ニュースでやっていた、少女をいたずら目的で誘拐っていう事件の映像が頭をよぎる。
そうか、いたずら目的ってこういう事を言うのか!無駄に頭が良くなった。
「たーくん?たーくーん!」
ゲー!!?こちらからは特定出来ないのに、かりんはこちらに気付いたようだ。
「もう駄目だ、死のう」
俺はすべてを諦め、近くにあった石に頭をぶつけようと屈みこんだ。
「くすくす」
え?
声のした方を見ると、すでに胸はしまわれ体育座りで笑っている巫女さんの姿があった。
つづく
「ななななんで、い、いつから?」それは混乱した俺の頭からは、精一杯の一言だった。
「最初からです♥…男の人ってエッチなんですね…くすくす」
ΩΩΩ<な、なんだって〜!!
おお俺はてっきりこの話は気絶することが多いかr(ry(←?)
俺の脳はもはや、まともな思考を行うことは出来なかった。
「あ、たーくんいた!たーくーん!」俺の目にかりんの姿がはっきりと見える。
ボーゼンと立ち尽くす俺に巫女さんはそっと近付くと、
「また触ってくださいね♥」
Σ(゚Д゚)!!?
耳元で謎の言葉を残し去っていった。
「たーくんどうしたの?あの人誰?なんか話してなかった?」
激しく混乱した俺はかりんに、なにも答えてやることが出来なかった。
つづく
確かに気絶すること多いなw
「あの子めちゃくちゃ足速いんだもん、びっくりしちゃったよ〜」
「まあ、自分で忍者とか言ってんだし、走るの速いくらい普通なんじゃない?」
「そうかな〜?」
俺たちはもう夜も遅いので、祭りを切り上げ帰路についていた。
「でもかりんだって速いじゃん。
浴衣着て、下駄履いて、手には金魚持ってんのにあいつについていっちゃうんだもん。」
「えへへ、そう?」
結局あの後巫女さんについて聞かれたけど、
ここの神社の人でかりん達を探すの手伝ってもらったんだと誤魔化した。
しばらくブツブツ言っていたが、最後に
「なんであんなに顔近付けて話すかな〜」
なんて言うので、とっさに
「馬鹿!あれは、恋人が見付かってよかったですねってからかわれたんだよ!」
って言った。
とっさに言った嘘の割には中々良いことを言ったと思う。
それからかりんはしばらく機嫌良いし。
「あ、そうだ!私明日から2、3日田舎に帰るんだった!今思い出した!」
唐突だな…じゃあ明日からは朝遅寝できるな…
「寂しい?」急に俺の顔をのぞきこんで言う。
「ば、馬鹿そんな訳ないだろ!」慌てて、ついそんなことを言ってしまう。
「照れちゃって、このこの」肘でつついてくる。
今のご機嫌なかりんは、この程度のセリフはへっちゃららしい。
「明日からは私の分もスタンプ貰っておいてね」
スタンプってなんだっけ…(・ω・)?
つづく
そーいやそんなもんもあった気がするな・・・一年半くらい前に。
ああ、思い出した。ラジオ体操のか…
「って、ちょっと待て。水泳の特訓毎日するって言っただろ?」
「しょうがないじゃん、忘れてたんだもん。」
そんなことを言いながら、特訓しなくて済んで嬉しそうだ。
「まあ、良いか。帰ったら特訓な。」
「え〜!」不満そうなかりん。
「スタンプは押しておいてやるから、我慢しなさい。」
「ちぇ〜。」
なんて話してるうちに、マンションに着いた。
4階まで話ながらのぼって行く。
すぐにお互いの家の前に着いた。
「これよろしくな。」
俺は色々あったせいで、ぐちゃぐちゃになってしまった忍者服をかりんに渡した。
一応女物なので、洗濯とアイロンがけしてもらい、女忍者に返してやろうということになったのだ。
「じゃあ、明日出る前にスタンプカードと忍者服持っていくから。」
「わかった、じゃあな!」なんてとっとと切り上げようとする俺のシャツを掴むかりん。
「今日はありがとう、楽しかった。取ってもらったかえると金魚、大切にするから」顔を赤く染めて言う。
「あ、あぁ」改めて言われると、俺も照れてしまう。
「じゃあな、おやすみ」
「おやすみ♥」
つづく
ところでスタンプカードは自分のぶんしか押して
もらえないだろ、とつっこんじゃ駄目なのか。
ご飯を食べて、テレビを見て、お風呂から上がりようやく自分の部屋に戻ってきた。
いや〜、今日はえらい長かったなあ…今日一日で、一年以上かかった気がするなぁ…(スマソ)
なんて変な事を考えながら、部屋のドアを開けた。電気をつけ、ベッドに腰をかける。
明日からかりんは田舎かぁ…同じ県内にじいちゃんばあちゃんが住んでる俺には、少し羨ましかった。
まぁ、かりんのおみやげを楽しみに待つか。
よし!明日は朝からかりんが来るから(いつものことだけど)、とっとと寝てしまおう。
そう思い、ベッドに横たわったものの…
コン、コン
窓をノックする音がする。
ま、まさか…今日と言う日は、まだ終らないのか…
つづく
>>750 大丈夫ですよ!たーくんの裏技炸裂です(`・ω・´)
いやだなぁ…「え〜と、は〜い」とりあえず返事をして窓を開ける。
「あんたねぇ…」そこには裸体のままの女忍者がいた。
いや、良く見ると胸と股間には葉っぱが貼ってあり、こいつにも羞恥心の欠片があるんだなと感心させられた。
そんな俺の思考に気付いた様子もなく、有無を言わさず部屋に入り込む。
「おい、靴は脱げよ。」脱がした。しかし脱がす間おしりが見えて少し恥ずかしかった。
「おまえなぁ…こんな時間に来んなよ…」恥ずかしい気持ちを抑え、文句を言ってみた。すると
「ばっかじゃないの、あんた!?私が何時間ここで待ってたと思ってんの!?」「しー!」あんまり大きな声をだすなと、身ぶり手ぶりで伝えた。
「まあ、いいわ。それに関しては後で文句言うから。」伝わったようだ。
「ほら、早く返して。」
手を俺の目の前に出し、ぴらぴらと動かす。
「え〜と、何を?」展開の早さについていけない俺は、そう答えるしかなかった。
「とぼけないでよ!忍者服と下着に決まってんでしょ!神社をいっくら探してもなかったんだから!」
俺は身ぶり手ぶりで(ry
なんだ…その事か…やっぱりかりんに洗ってもらってよかった…
「あそこに無いってことは、絶対あんたが持ち帰って匂いをかいだりするに違いないもんね!」
こんなこと言うし…実際うちにあったら、もっと凄い事を言われるに違いない。
「馬鹿、かりんの家でせんた」そこまで言って気が付いた。
「?せんた?何よそれ」
そう言えば、下着は渡さなかったような気が…まさかズボンのポケットに?
ポケットに手を入れてみるが、今俺の格好はパジャマ姿だった。
ズボンは洗濯籠の中だ。
「ちょっと、聞いてんの?」
「ああ、ごめん。かりんの家で洗濯してもらってるから大丈夫だ。」
これはやばい…もしうちで下着が見付かると…
「やっぱり匂いをかぐつもりだったんじゃない!このヘンタイ!キモ男!」
って言われるのは間違いない。
うぅ…想像しただけで嫌な感じになってきた。
つづく
「じゃあ、取りに行ってよ」
「簡単に言うなぁ…もうこんな時間だし…明日朝早くから出かけるらしいんだよ」
だからもう寝てるかも、と女忍者に言った。
「ふ〜ん、じゃあ良いわ。ベランダから取りに行きましょ。」勝手な事を言う。
「あのなぁ…」
「大丈夫、大丈夫。私忍び込むの得意だから。」
別にお前の心配はしてねえ。
「だいたい、まだビショビショだろ?洗濯したばかりだろうし…」
俺はなんとかやめさせようとしたが…
「だって裸で家に帰る訳いかないじゃない!」
ごもっとも。
「じゃあ、俺の服貸してやっから。」代案を出した。
「え〜、あんたのダッサイ服なんか着たくないんだけど〜」酷いことを言う。
「良いじゃん、ちゃ、ちゃっと取ってくるから。ベランダどこにあんの?」
すでに行く気MANMANだった。
「じゃあ、せめてうちの親が寝るまで待ってくれ…」俺はもう諦めた。
つづく
しかし実際なら蚊に喰われまくって大変だろうな
Σ(゚Д゚)!!
(ωx(ω・)ムシャムシャ
カッチ、カッチ、カッチ
部屋には時計の音がこだまする。
ミーンミンミンミンミーン
外では相変わらず、蝉が鳴きまくりだ。
俺の前にはほぼ全裸の女忍者。つまらなそうに室内をキョロキョロ見回している。
親が寝るまで、ずっとこのままなのか…嫌な気分になった。
まあ仕方ないか…とりあえず沈黙に耐えられなかったので、俺から話題をふってみた。
「なあ、お前そんなかっこで蚊に刺されなかったの?」
いやもしかしたら、刺されてて我慢してるのかもしれないけど、なんとなく気になって聞いてみた。
「え?ああ、忍術よ。」あっさりとそう答える。
「なんでも忍術って言えば済むと思ってるんじゃないだろうな〜」
「うるさいわね…あんたにはわからないと思うけど、
この葉っぱに除虫菊のエキスが染み込ませてあって、蚊が近付かないようになってんの。」
忍術じゃないじゃん!Σ(゚Д゚)!ズガーン!
「疑うんなら、匂いかいでみなさいよ」
いや、疑うとかそう言う問題じゃなくて…
まあ忍者としての術(すべ)だから忍術でいいのかなぁ…
悩んでいると、
「じれったいなぁ…ほら!」おもいっきり胸を近付けてきた。
つづく
「え!?な、なに?」
突然の行動に慌ててしまう俺。そんな俺を見て呆れた風に言う。
「あんた、人の話聞いてんの?匂いをかいで真相を確かめなさいよ。」え?え?
どうやら俺は話をよく聞いてなかったみたいだ。いくらガキだといっても、コイツは女の子。
突然の展開に、なんだかドキドキしてしまう。
「わ、わかった。」
俺は素直に言うことを聞き、鼻を女忍者の葉っぱ(胸の部分)に近付けてみる。
その時何故か片方の胸の葉っぱが落ちた。
Σ(゚Д゚)!!
「どう?蚊取り線香みたいな匂いがするでしょ?」
目の前に急に現れた、ぷっくりとした乳首に釘付けになってしまう俺。
「ちょっと!なんとかいいなさいよ!」
「あ、ああ…」
「なんだか気のない返事ね〜。まあいいわ、これで忍術だってわかったでしょ?」
今まで見てきた中で、一番小さい膨らみ…し、しかしこれはこれで…
「あんた聞いてる?わかったんなら、離れなさいよ!」
つづく
758 :
754:2007/05/27(日) 09:46:17 ID:PkGDF6x20
そんなことで俺のどうでもいいつっこみをフォローしなくてもw
しかもそれがエロ展開に繋がるなんて・・・
すいません、もうしばらくお待ちください。
>>758(*ノωノ)
し、しかしすごい状況になってしまったな…。
あぐらをかいて座っている俺の目の前には、片乳首を出したほぼ全裸の女忍者が膝立ちでいる。
目の前…まさに目の前にピンク色の乳首が…。胸は少しもふくらんではおらず、若干少年の様な雰囲気をかもしだしている。
きっとまだ誰にも触られたことのない乳k「ちょっと!」
突然肩を押され、あぐらのまま後ろに倒れた。
「あんた本当に人の話聞かないわね」
俺はそのまま起き上がり小法師の様に、反動で元に戻った。
「こしゃくな!えい!」
また倒される俺。即座に起き上がる俺。
しかしちょっと反動が強すぎたようで、そのまま女忍者に激突してしまった。
つづく
「いたた…!?」
「いへへ…」
何か目の前が肌色なんですけど…その上何故か唇に異物感が…
「ば、ば、ば」
女忍者からは何か言葉にならない叫び?が聞こえる。
そう言えば、顔面に熱を感じるな…そんなことを考えながら、唇にある異物をどかそうと舌で押した。
「ひゃぅ!」
何か変な声が…気にせずもう一度…
「ひゃぅ!!だ、駄目だってば…そんなとこ舐めちゃ…」
ん?体を起こしてみた。すると俺は女忍者の上に乗っかっていて、さっき唇に当たっていたのは乳首だった。
「うわわ!ご、ごめん!」慌てて起き上がろうとしたが、足があぐらの形で固まってしまっていてまた倒れてしまう。
「ぶ!」
「はぅ!」
さっきと同じ様に顔面から胸にぶつかってしまった。
しかも口が開いていたので、口の中に乳首が。
コンコン
「健人、起きてるの?」
Σ(゚Д゚)!Σ(゚Д゚)!
俺は慌てて女忍者の口を手でふさいだ。
「んー!んー!」
もうめちゃめちゃだった。
つづく
「健人!…寝言だったのかしら…」
部屋の前から去っていくかーさん。俺は気付かれないように必死に息を殺していた。
最初もがいていた女忍者も、静かになっていた。
唇に挟まっている乳首からは、しょっぱい味が口に流れ込んでいる。
もう大丈夫と思った俺は体を起こし、また倒れないようにあぐらを解いて立ち上がった。
「ふぅ…危なかったな〜」
女忍者に声をかけるが返事がない。
「どうした?」顔を覗きこむと、女忍者の瞳からは涙が溢れていた。
Σ(゚Д゚)!!
よく考えると慌てていたとは言え、酷いことをしちゃったもんな…
女忍者は力尽きたかの様に、その場でぐったりとしている。
しかし、どうしても目は乳首に行ってしまう。
乳首は俺の唾液で、テカテカになってしまっていた。
「ごめんな、ほら」俺は手を差し出し、女忍者を起こしてやる。
女忍者は体を起こした後も、女座りのままメソメソと泣いていた。
つづく
_ ∩
( ゚∀゚)彡 乳首!乳首!
⊂彡
たーくん暴走しすぎww
俺は泣いている女忍者を目の前にして、ただオロオロすることしかできなかった。
10分程たち、しばらく泣いていた女忍者も、段々落ち着いたようで涙がおさまってきた。
「悪かったって…」
俺はなんとか機嫌を直して貰おうと、優しく声をかける。しかし
「えぐ…あんたが、こんな鬼畜だとは…思わなかった…ぐす」
こんなことを言う。
「非常事態だったんだからしかたないだろ?」
ついむかついて本音が出てしまった。
「…あんたは非常事態だと、女の子を押し倒したり乳首舐めたりするんだ…」
くっ、確かに結果的にはそうなっちゃったけど…
わざとじゃないんだからそこまで言わなくても…
「しかも何時の間にか、葉っぱ取っちゃってるし…」
「ちょ、ちょっと待てよ!」
つづく
ただでさえ色々やっちゃったのに、葉っぱまで俺のせいにされちゃたまらない。
「葉っぱは俺じゃない!勝手に落ちちゃったんだって!」
俺は必死に弁解した。
「そんな嘘にはだまされないんだかんね!あの葉っぱは忍術でくっつけてあるんだから、
そんな簡単に取れるわけないでしょ!」
また忍術かよ…
そんなこと言われても、現にあっさりと落ちちゃったんだしなぁ…
「大体あんたの言ったように葉っぱが自然に落ちちゃったんだとしても、
その時教えてくれなかった訳だし、結局は私のおっぱい見て楽しんでたんじゃない!」
ひどいことを言う。
「おまえの貧相な胸なんか見ても、楽しくなんかねえよ」
むしゃくしゃして言ってしまった。今は反省している。
つづく
おっと修羅場か
女忍者の顔が般若のように変わっていく。
「あ、あんt「シー!シー!」
俺は怒鳴りかかろうとしていた女忍者を、慌てて黙らせた。
「あ、あんた…」小声で言う。
「本当のことなんだから、しょうがないだろ…」
「ムキー「シー!シー!」
まるで瞬間湯沸かし機のように、すぐに頭に血がのぼる。
『阿修羅面怒り』みたいな顔をしていた女忍者は、急に何かを思い出したみたいに言う。
「あんた…勝ち誇ったような顔してるけど…私忘れてないんだかんね…」
別に、そんな顔をしていたつもりはないんだけど…
「なんだよ、急に?」気になって聞いてみた。
「あんたはもう忘れちゃったのかもしれないけどさ〜ニヤニヤ」
「いやらしい笑い方すんなよ…」
「この間、見ちゃったじゃん?」すごくいやな顔で笑う女忍者。
「なんの話?」
「あんたの…お・ち・ん・ち・ん♥」
Σ(゚Д゚)!!?
「粗末〜!ゲラゲラ!」
ゴロゴロ床を転がりながら、大笑い。一人でドリフの大爆笑状態(?)だ。
「プギャー「シー!シー!」
ちなみにその間も女忍者は片乳出しっぱなしなのは、言うまでもなかった。
つづく
_ ∩
( ゚∀゚)彡 片乳!片乳!
⊂彡