魔法と包茎の関係

このエントリーをはてなブックマークに追加
102詩奈祭り代行
やっぱり二人で一つのベッドなんだよな…さっき抜いてもらったのに、またカチカチになる俺の(ry。
かりんは先に布団の中に入っていて、
「くんくん、えへへたーくんの匂いだ♥」ご満悦。
かりん一人なら広いベッドも、俺が入るとちょっと狭い。
「たーくん♥」手をにぎってくる。吐息が触れ合う距離。なんだかクラクラしてきた。
我慢しきれず、かりんの胸に手を伸ばす。
(・ω・)ムニュ
の、ノーブラだった(*´Д`)ハァハァ
「あっ!だめだよぉ、たーくん。ん!ご両親に聞こえちゃう」胸を転がすようになでまわす。
「うん!だっだめ!みつかっちゃうあっ!」乳首を指で弾く。
「きゃぅ!」かりんが俺にしがみついてくる。唇を重ねてきた。
俺はかりんの唇を舌でこじ開け、中に潜入した。絡み合う舌。
その時
トントン、ドアをノックする音。
二人ともびっくりして体が跳ね上がった。
「健人起きてるの?」かーさんだった。鍵を閉めておいたので、扉は開かなかった。
息をひそめる二人。返事がないので、かーさんはトイレの方に向かい、しばらくすると部屋に戻って行った。
かりんの激しい心音が伝わってくる。二人はきつく抱き合っていた。あまりの驚きに、表情は固まったまま。
しばらくしてようやく落ち着きを取り戻した二人は、ふきだし大笑い。
ひとしきり笑った後いつの間にか、そのまま眠りについていた。
つづく