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埋め状態だから、ちと雑談
2月のワンフェスでヘリオンのフィギュア出してたところあったよ。
exの立ち絵ポーズ。
造型も悪くなかったが、あまり売れてなさそうだった。
俺は買ったけどね。
このスレ見てると忘れがちだけど、本編だけだと個性も見えない汎用ユニットだもんなぁ
世間様からすれば知名度低すぎたんだろうな。
次も期待したいけど、もう作ってくれないかな?
ハリオン希望だけど、雑魚スピなら買いますって。
俺はアセリアモノ探しても見つからなかった。
いくらぐらいでしたか?あとサークル名も教えてくださると助かります。
それとWFには出ないけど、ねりちゃぎ同好会のアセリアとヘリオンも欲しいですね。
さすがに名古屋とかは行けない・・・。
643 :
641:2005/03/24(木) 14:06:24 ID:hcQmS2gj
>642
ホームページも作ってないようだし、ディーラー名さらしていいのかな?
ワンフェスガイドブック B15−16 のとこです。
値段は確か5000だったかな?
ねりちゃぎ同好会ぐぐってみたけど、よさげですな。
お値段高めが気になるけど。
WHF横浜か有明で来てくれないかな、漏れもさすがに名古屋までは行けん。
今日発売の電撃PSの特集でヘリオン単独のイベント絵があったよ
なんか本気でイービルルートの代わりは雑魚スピ全員普通に落とす
ハーレムルートなんじゃねえかと思えてきた
そんなことになったら俺は日本一信者になるぞ。
最後は
ナナルゥ「・・・で、誰が本命なんですか?」
ハリオン「それは〜気になりますね〜」
ヒミカ「まさか選べない・・・なんて言いませんよね?」
悠人「・・・さ、さあ訓練でも・・・」
ガシッ!!!
セリア「まさか逃げようなんて思ってませんよね?」
「「「「「「「「「で、だれなんですかユート!!!」」」」」」」」」
まだまだ俺に安らぎの日々は来ないらしい・・・
・・・なんだこの羨ましい状況。
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これで残りは、ハリオンとナナルゥか
うーん楽しみだ
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ハーレムいらね。
キモウトいらね。
656 :
綻び:2005/04/05(火) 21:42:57 ID:rpnz8imv
「判ってるの?!今度こんな勝手な事したら、許さないからねっ!」
「……………………」
判ってる。自分でも何故あんな事をしたのか、解らないという事が。
「まったく反撃してくる敵からわざわざ火球を逸らすなんて、一体…………」
怒っている。当然だろう。部隊行動に支障をきたす行為だったのだから。
だけど、嫌だったのだ。なんとなく。だから、“曲げてみた”。なんとなく。
「…………ごめんなさい」
「……そう。もういいわ、帰りましょう」
「…………?」
何故急に微笑むのだろう。判らない。何かを見つけていたようだけれど。
短く切りそろえた赤い髪を揺らす、目の前の彼女の思考が理解できない。
理解出来ないけど、どうやら許されたようだ。
「……なに首傾げてるの?置いてくわよ?」
「……はい」
でもその後姿が楽しそうなのは、何故か私も嬉しい。
それはきっと、なんとなく、ではなくて。
もっと何か、確かなものがあるはずだった。
――――――
地面に刻まれた放物線を描くような焦土の跡。
その脇に、一本の小さな紅い花。蕾が僅かに綻んでいた。
657 :
信頼の人:2005/04/05(火) 21:45:45 ID:rpnz8imv
ヒロイン:ナナルゥ。【あと二人】(謎
柱|-`).。oO(ミタヨー
柱|-`)つ赤 キヅイタヨー
660 :
隔番:2005/04/06(水) 22:09:55 ID:gPHH0Uge
人には向き不向きがあると思う。
況や私たちスピリットは、持って生まれた能力からしてそれが著しい。
もっとも、赤スピリットの身で魔法より剣を執る私がそう言っても説得力が無いのは分かっている。
けれど、それでも私は赤スピリットなのだ。炎を扱う事にかけては秀でている自負がある。
――だというのに。
「どうして私がお菓子屋の売り子をしなくちゃならないの……」
ひっきりなしだった客足が漸くおさまって、ほっと一息を入れる。
目の回る忙しさはお菓子作りも売り子も変わらないのだけれど、
一心不乱にお菓子を焼き上げる方が性に合っているのは間違いない。さらに言えば、
誰からも――私も含めて――好かれる笑顔を持っていて、今日は焼き窯の面倒を見ている、
役割の変更を言い出した彼女の方が売り子に向いているに決まってるじゃないか。
貼り付いたような笑みと、硬い口調でしか応対出来ていないのではないかと、
不安ばかりが渦巻く私の頭は、不意に薄暗くなった目の前に気付くのにも時間を要した。
もちろん、それは空が曇ったわけではなく、お客さんがやってきた証で――
「も、申し訳ありません、ご注文はなんでしょうか……! あ……ゆ、ユート様……」
何てことだろう、売り子が違うと言う話を聞きつけてやって来たそうだ。
いきなり見せてしまった失態に顔から火が出そうな私の心地に気付きもしないで、さらりとこう続ける。
「前のおっとりした売り子さんには癒されたし、
今日の活発な売り子さんには元気を貰ったってさ。はは、すっかり看板娘じゃないか」
思ってもいなかった評価と嬉しそうに話すユート様の表情に、頭の中が白くなってしまう。
だから、いつもはお土産を買うユート様を奥から見ているだけだったなと思い至ったのは、
「今までは奥にいるのを見る位しか出来なかったから、話せて楽しかったよ。じゃ、また詰所でな」
と、私が見繕ったお菓子が入った袋を抱えて帰るユート様を見送った時だった。
奥から、ニコニコと暖かな視線を感じる。……してやられたと思うと同時に、感謝を送った。
661 :
道行書き:2005/04/06(水) 22:16:14 ID:gPHH0Uge
ヒロイン:ヒミカ。【あと一人】
>>656 信頼の人さん
いつの日かこの喜ばしい綻びが大きく開きますように。
>>658さん
気づかれたw
>>661道行さん
(ヒミカさんは〜、ほんのちょっぴり炎の魔法が苦手ですから〜、ヨフアルが焦げちゃうんですぅ〜
ですから今日は売り子さんですぅ〜。ユート様も呼んでおきましたから、イッセキニチョウですぅ〜)
>>662 いや、ヒミカはプロ級の評判だそうですよ?EXP
664 :
倫理:2005/04/08(金) 17:11:28 ID:6CQraR5z
「をや?」
例によって朝寝坊した男が詰所の食堂に入って来たとき、そこにはいつもと違う空気が漂っていた。
食卓にはオルファが独り、ポツンと座っているきりである。
「何だ、みんな先に朝ごはん終わっちゃったのか。」
「―――あ、おはよう、パパ。」
それまで外の景色を眺めていた視線を移し、赤い少女は答えた。
「どうした、なんだか元気がないな。」
悠人はそのちっちゃな頭にそっと手を置いて言った。
「あはは、なんでもないよパパ。今からすぐ食事の準備するから待ってて。」
そう言ってオルファは立ち上がり、厨房へと消えて行った。
「はい、どうぞ。あんまり寝坊ばっかりしてちゃダメだよ。」
「ん...ああ、頂きます。」少し毒気を抜かれたように悠人は遅い朝食を摂り始めた。
オルファは向かいに座り、頬杖をついてぼんやりとそれを眺めている。
「やっぱ何か変だな。気分でも悪いのか?」
「...あのさ、パパ。」
「どうした?」
「オルファがいなくなっちゃったら、どうする?」
「―――どういう事だ?」
オルファの言っている事がすぐには理解出来ずに悠人は問い返した。
見つめ返す紅い瞳に涙が浮かび始める。
「オルファじゃ、ダメなんだって。これからはろりきゃらはきんしなんだって!!」
わっと机に突っ伏して、堰を切ったように泣き始めるオルファ。
しかし、悠人は全くうろたえる素振りも見せずに、言った。
「心配するな、オルファ。今度のは年齢制限のないやつだから。」
そんな事より敵スピに緑が多くなるケムセラウトで、突然消えるのだけはやめて欲しい、
痛切にそう思う悠人であった。
665 :
憂鬱の人:2005/04/08(金) 17:16:46 ID:6CQraR5z
...PS版発売まであと一ヶ月強。(メーカー発表による)
果たしてオルファはPCに還って来れるのか!?(謎
>>657 うう、激遅でごめんなさい。気付いてはいたんですうっ!
ナナルゥがんがれ!(謎
>>661 お、ほんわか。
「二人はお菓子屋」シリーズ化ケテーイですか、ダンナ?w
>>663さん
別に神剣魔法で焼く訳じゃないですしね、そういえば。
>>665憂鬱さん
ろりきゃらきんしだとレッドスピリットの神剣魔法をキャンセルするのが難しくなるなぁ。
タキオスにつっかかる理由も半減するし。時深のライバルもいなくなるし。
などと筋違いの心配をしてしまう悠人であった。
さて、埋まったかな(謎
>>666 埋まったようですw
しかし、五頭身以下がNGなんて中途半端な規制ですよね。
エスペリアみたいに頭の大きいキャラは不利だっつーのw
佳織は妹キャラ卒業して…姉キャラへチェンジ!?
「忘れないよ...弟ちゃん...」むちゃくちゃ不自然orz
おおう、ニアミス。
>>665 憂鬱の人さん
悠「そんな、ちょうど境界線辺りのヘリオンはどうなってしまうんだ!」
光「まてまて、何処が境界線だって言うんだ。ヘリオンちゃんはこんなにもちみっこくて愛らしいじゃないか」
ヘ「きょ、境界線ってなんですかぁっ。わたし、わたしそんなに子どもじゃありませんっ!」
緑スピ軍団はオルファ抜きでも、高威力単体魔法ヒミカと全体魔法ナナルゥ、
さらには敵ディフェンダーの高HPを利用したテラーTでどうにかなってしまったなぁ、
などと思ってしまうみtうわ何をすr(あぽかりぷすたーだすと
「お菓子屋」シリーズ化……まだまだ先は長そうです。
>>666 信頼の人さん
セ「そうですね。アイスバニッシャーを覚えるのが早いネリーが居なくなりますし、
私はサイレントフィールドを使えませんし……ね」
ソフ倫のあれってエイプリルのネタだったんじゃなかったけ?
>>668道さん
赤ってマナ消費が半端じゃないのに3人ともしっかり育ててたんですか?すごい……
わたしゃハード一周目でオルファルートに入ったもんで苦労しましたよ。
迷宮でクリアできなくなるからって、赤育成はほとんどオルファに集中させましたからねえ。
「ああっ!いない!?白い羽根も舞ってないとは何事!?」w
エスペリアならあの辺りでいなくなっても大して影響なしんこうわこら何をswjk¥ストライク@家出mk\\wg
...信頼氏、ついにセリアとの決別宣言っ?w
決別なんてとんでもない。こんないい娘w
セリ「私はサイレントフィールドを使えませんし……ね」
悠人「二度も繰り返すなよ……なに怒ってるんだ、セリア」
セリ「い い え 別 に」
悠人「はぁ……俺はこれ以上セリアの負担を増やしたくないと思っただけなんだが……」
セリ「え……あ、も、申し訳ありませんでしたっ!わたし、勝手に勘違いして……」
悠人「全く俺がセリアを部隊から外すわけ無いだろ?サイレントフィールド?そんなもの関係ないっ!」
セリ「そ、そうですよねっ!敵も味方も関係なく攻撃強化する節操無い技ですし」
悠人「え……?そうだったのか?」
セリ「?」
悠人「あ、いや……そんな便利なものだとは知らず、ついバニッシャーで上書きしてて……はは……」
セリ「………………」
アセ「ユート、どうした?次どうしたらいい?」
悠人「おお、何となく残しておいたアセリア!頼む、サイレントフィールドを是非っ!」
アセ「ん、判った。マナの動きを抑える 今のうちに、早く」
セリ「……アセリア、私がアタッカーでいい?」
アセ「……ユート、どうする?」
悠人「あ、ああ……それは構わないが……セリア、なんで『熱病』を俺にあぶ&qやめ@rt*」
ファーストプレイ、ろくにスキルの効用確認してなかったなぁ。
672 :
地主様の憂鬱:2005/04/10(日) 17:21:25 ID:g5ZmZYhj
石造りの天井から僅かに差し込む日差し。
重厚な肘掛を強く握り締め、赤い絨毯を睨みつける。
幾重にも重なる眉間の皺を一層深くした苦渋の表情。
話しかけられる者は誰一人としていない重圧。
その沈黙は、強大にして無比。周囲はただ耐えるのみ。
顎まで覆う自慢の白髭が微かでも動くのを待つ。
やがてその時は来る。
ややしわがれた、それでいて良く通る声に一同は注目した。
「…………家庭の危機である」
673 :
地主様の憂鬱:2005/04/10(日) 17:22:20 ID:g5ZmZYhj
ラキオス王は悩んでいた。
娘であるレスティーナが、最近冷たいのである。
少し前までは喜んでだっこされたり一緒にお風呂に入ったり
パパのお嫁さんになる〜とか言ってきて思わず頬が緩んだものだったが
年頃になったせいか、どうも最近コミュニケーションが上手く取れていない。
うかつにノックもせずに部屋に入って着替えとはち合わせば烈火のごとく怒り出すし、
この間もちょっと茶目っ気でバーンライトに宣戦布告しただけで端正な眉を顰め、
無言で睨みつけてきた。あの時は不覚にも膝をがくがくいわせてしまったものだ。
后に到ってはすっかり自分の世界に閉じこもり、立ち絵どころか顔グラさえも無い始末。
レスティーナが生まれてから欠かさず続けてきた三人だけの食事も、
冷え切った家族関係に会話も無く虚しく食器の音だけが響き渡るものになっていた。
674 :
地主様の憂鬱:2005/04/10(日) 17:32:41 ID:g5ZmZYhj
思い当たる節が、無いでもない。
この頃少し加齢臭が酷くなってきた事とか若者のファッションセンスに追いつけてないとか
酒の勢いで守護龍を退治しちゃった事とかひょっとして髭がいけないのかなぁとか。
「……いや、わしは悪くない」
しかしそこは王の威厳。
沽券に関わるような事はあっさり忘れてしまおう。
都合の悪い事をもみ消すのはどの時代でもむしろ貴族としての嗜みだし。
――――そうだ、アレだ。全てはアレが原因に違いない。
最近こっそりと町娘なぞに変装してすっかり色気づいてきたと思えば、そういう事か。
675 :
地主様の憂鬱:2005/04/10(日) 17:36:51 ID:g5ZmZYhj
「おのれ……エトランジェめ…………」
先日物珍しさで保護した、どうやらこの世界の住人ではないと言い張っている男。
本気で信じたわけではないが、その道化っぷりに思わず付き合ってしまった。
古くから王家に伝わる骨董品の様な剣を振り回して急に切れたりする忙しい奴だ。
妹がいたのでレスティーナに預け、母性本能をくすぐらせて
少しは人当たりを柔らかくさせようとしてみたのだが、
まさかあの男の方に誑かされてしまっていたとは。
いや待て、我が娘ともあろうものがあんなヘタレに靡く筈が無い。
もっと子供を信用しよう。某国政府の広報でもそういってるし。
そうか、いやそうに違いない。レスティーナはあの男に騙されているのだ。
そういえば、蝶よ花よと少々篭の鳥にし過ぎたかもしれんな。
男というものがいかに下半身でものを考える生き物かをもっと躾けておくべきだった。
「その純粋さにつけこんだという訳か……くっ……卑劣な……下賎の者が考えそうな事だ……」
676 :
地主様の憂鬱:2005/04/10(日) 17:39:47 ID:g5ZmZYhj
ううむ、しかしこれはまずい、まずいぞ。
下手に頭ごなしに指摘しても、『お父さんには関係ないでしょっ!』などと
どこぞの国の分らず屋の父親と理解されない子供の図式を強制的に展開させられる事になりかねん。
第一恋は盲目という。父親とは寂しいものだな。
いやしかし、それはともかく取り合えず冷静になってもらわねば話にならん。
…………そうだ。さっき、情報部の奴らが面白い事を報告していたな。
確か、サルドバルトがイースペリアに攻め込んだとかなんとか。それだ。
あの男はいまダーツィに攻め込んでいるはず。奴を救援に向かわせよう。
アズマリアに恩を売っておけば、後々色々と楽しみもふえるであろうし。ふぉっふぉっ。
677 :
地主様の憂鬱:2005/04/10(日) 17:43:15 ID:g5ZmZYhj
「ただちにスピリット隊に伝えよ。至急イースペリアに救援に向かえ、と」
顔中に笑みを湛えたルーグゥ・ダイ・ラキオスの声が朗々と響く。
その深い眼差しの先、勅命を受けた兵士が殆ど平伏すように一礼をして去っていった。
その果断。その聡明さ。流石は伝統ある歴史を誇る、ラキオスの王。
重臣達は、今自分が仕えている真(まこと)の王に改めて感服する。
さざ波のような溜息が自然に収まるのを待って、王は再び口を開いた。
「これであの男が無事帰還すれば、妹との再会を認めよう」
おおーと再び歓声が上がる。なんという、慈悲。なんという、度量。
その荘厳な雰囲気の中には涙を流す者もいたという。
678 :
地主様の憂鬱:2005/04/10(日) 17:46:52 ID:g5ZmZYhj
これで、あ奴をレスティーナから引き離す事が出来る。
娘があんなハリガネ頭にうつつを抜かしているとは万々有り得ないとは思うが、
なに、石橋を叩いて歩くと某国の諺にもあることだし、手を回しておくに越した事はない。
我ながら、名案だ。この勢いで、その内政略縁談の一つも用意することにしよう。
ばたん!
「イースペリアに兵を送るというのは、本当ですか?」
おお、レスティーナ。お父さんはやったよ。お前にとっての害虫は取り除いた。
私はいつでもお前の味方だ。家族の平和、これからも守ってみせよう。
「イースペリアに各国のスピリットが集結する、それが重要なのだ」
「…………我が国のスピリットやエトランジェもいるのですよ?」
「代わりなら、もう一人いるではないか。これこそ天佑というものだ」
そう、天佑だ。あの娘がいれば、レスティーナの心もいつか開くに違いない。
679 :
地主様の憂鬱:2005/04/10(日) 17:50:00 ID:g5ZmZYhj
「………………人のやることではありません」
ぴしっ、と凍りついた音がする。冷ややかな、どこか憐れむような視線を投げ、
一瞥したレスティーナはそのまますたすたと王座の間を立ち去った。
愛娘に引導を渡されたラキオス王は、微動だにしなかった。
やがて老体が全身を震わせる。わなわなと、唸るように声を荒げて呟いた。
「おのれエトランジェめぇ……イースペリアと吹き飛ぶがいい…………」
呪詛のように唸り、側近にスピリット隊へ間違った解除法を伝えるように指示を出す。
血迷った親爺は見境が無かった。
娘を持つ父親の気持ちというのは複雑なのです(違
まさかスピリットを出さない事がこんなにも精神的にキツいとは思いませんでした。
親爺を書くのは意外と苦痛では無かったです。喜んでいいのか悪いのか。
ともあれムサクルしいネタで数スレを消費した事にお詫び申し上げます。
などと無駄に改行しつつ埋め促進。
>>680 埋め促進&投稿、乙でありました ∠(@O@)
親爺できましたか……。
茶目っ気で宣戦布告したり酒の勢いで龍退治するのはどうかと……面白いがw
責任逃れカコ(・A・)イクナイゾ
陛下の度量に感服つかまつりまつた!w
誰だだれだ誰だっ!せっかく可愛い赤トリオとセリアで飾ってたスレの最後を
親爺臭くした香具師はっ!!しかもあれだけ見事な悪役だった国王が妙に家庭的になってるしっ!!
...という訳で(何が)笑かしていただきました。乙です。
一筆啓上 悠人用心 娘泣かすな 親の心子知らず
王様も人の親だぜw