183 :
1/2:
流れが混沌としてる気がするので、ちょっとまとめてみゆ
「エロゲーもすっかり勢いがなくなった」理由とか
A.企業倫理的側面
バグ・発売延期・商法
(実例:まぁ、山ほどw)
B.創作物へのバイタリティの問題
B-1マンネリ・ワンパターン・値段に見合わない・「作りたいもの」ではなく「売れるもの」・昔は情熱があった
萌えの氾濫・抜きゲーで抜けない、など
(実例:同級生・リーフビジュアルノベルなど)
←(反論)一般化は出来ない、一部メーカーはガンガってる。懐古趣味
(実例:アリス・きゃら・エウなど)
B-2「新しいもの」
「ゲームジャンル・システム」と 「シナリオ・キャラ設定」
「斬新」であれば、何をやってもいいのか。「奇抜」であるだけに終わってないか?
メーカーの思惑とユーザーの意識の擦り合わせは必要か?
(実例:下級生2・はなまる!騒動)
↑荒れ易い話題につき注意
184 :
2/2:05/01/18 11:30:27 ID:AWpRR18n
C.メーカーの事情など
C-1ランニングコストの高騰。開発、環境、声優など
企業的には「売れるもの」を作らざるをえない。迂闊な「冒険」は難しい。
←体力のある大手の課題
C-2同業他社が乱立しすぎて、Πの奪い合いが泥沼化している。タイトルの過剰供給
エロメディアとしての特性
C-3? 同人の台頭が意味するもの
(実例:TYPE-MOOM、ひぐらし)
同人メーカーにトップを奪われるのはいかにも不甲斐ない
←同人市場のポテンシャルはもはや商業と遜色無い
D.責任の所在
D-1ユーザー
幼稚化・狭量(ユーザーからもメーカーからも指摘あり)
「それでも買ってしまう」ことによって問題メーカーを許している。バグが最たる例。
※不可避的な理由として、ユーザーの高年齢化。時間的な余裕がない。
D-2メーカー
「これでも売れる」ことへの甘え。向上心の欠如。
安易なボリューム至上主義
D−3ネット(の影の部分)
P2Pソフトの普及は深刻。
また、一部声の大きいユーザーが目立ち、実数以上の多数派と見なされる可能性もある。