Windはあんなゲームだった のだった 5

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396名無しさん@初回限定
みなも「どうかしたの?」
彩   「…鳴風さんのおかげで、とても……どうかしてます。わたし」
みなも「そう…」
彩   「いつから」
みなも「え?」
彩   「いつから丘野さんを寝取るようなことしてたんですか?」
みなも「寝取るなんて…」
彩   「丘野さんと寝たでしょう…知ってます」
みなも「まこちゃんが言ったの?」
彩   「……」
みなも「違うんだね」
(省略)
彩   「ええ、おかげであなたがしてることが分かりました」
みなも「そう…」
彩   「もう一度聞きますけど…いつから」
みなも「はい?」
彩   「いつから丘野さんを寝取るようなこと」
みなも「寝取ってなんていないよ」
みなも「いいかげんにしなさいよっ!!まこちゃんと寝たくせに!」
彩   「丘野さんと寝ました。学際のときだけじゃなく、もっとたくさん
    それは鳴風さんのいうとおりです」
みなも「だったらっ」
彩   「だけど、寝取ったのは鳴風さんあなたです」
みなも「なにいって」
彩   「わたしの丘野さんと屋上で」
みなも「あれは…」
彩   「わたしと丘野さんと愛し合っているの知っていて
    丘野さんの寂しさに付け入って…
みなも「違うのあれは」
彩   「ああいうの、寝取るっていいませんか」