1 :
名無しさん@初回限定:
新作だよー
>>1はいるか? お前に惚れた馬鹿がいる
それは俺だ。
最初に言っておくが、俺はホモではない。
そういうのには全く興味ないし、気持ち悪いと思う。
だが、お前の書き込みを見て以来、俺の中の「何か」が大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかお前の書き込みを探していたり、オナニーの最中にお前の事を思い出したりするようになっていたんだ。
ああ、俺だって嫌だったさ。しかし、ある日をさかいに、俺の中の「何か」がはじけたんだ。
俺は最初からお前でオナニーするようになっていた。
27回…これは俺がお前で抜いた正確な数字だ。
おそらくお前は、俺のことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。
仕事場で、首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
会議の席で、妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
無言メールがきたら、それは俺だ。
そして、もしこの先お前が陵辱されるような事があれば…。
お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している。
終了
4 :
名無しさん@初回限定:04/11/22 18:18:41 ID:6HwADDuV
新作?
5 :
誘導:04/11/22 18:35:10 ID:GKtzyIOd
ユーザーの大半がイラネと思ってるヒロイン
シィルはイル
イラネーのは志津香
と言ってみるテスうわなにおするやめry
最終作にシィルエンドのみってのはやめて欲しいな
ヒロインはコパ。これが定説
10 :
ななしちん.:04/11/22 21:42:19 ID:YE1LMo3m
Milkyway3 〜シナリオ崩壊〜
とかそういう類のスレかと思った。
何このスレ
てst
>>7 いや、本当にそうだと思うぞ
アリス本スレにおけるキモさを五割り増ししてる
一番の癌だし、志津香
シィルがヘルマン編で薬漬けにされたりしたらランスは助けるかな?
ウル目で斬り殺しそう
鬼畜王で自由連合都市で入手した穴奴隷・精神破壊済み少女みたいになんとか更生させる努力をするとか?
RPG/ヘルマン編となると、そういうことをする国ともあまり思われんがね。
(薬よりも、暴力が合いそう)
16 :
誘導:04/11/23 08:11:31 ID:aAdXVYNl
そろそろシィルが壊れそうな頃だから,このタイトルは妥当だろうね。
ただ,個人的には「シィル決壊」かな?
>>5 ワロタ。
作品じゃなくてネタなのに・・・。
志津香はイル
イラネーのはマリア
19 :
hage:04/11/28 02:12:58 ID:tGtW3hFl
マリアはイル
イラネーのはコパンドン
>>19 コパンドンはイル。
いらねぇのはランス。
ランスはイル
イラネーのは火星大王
火星大王はイル
イラネーのは大まおー
大まおーはイル
イラネーのはハニー
ハニーイラネ
スターレベル様とお呼びっ!!
これからはイカマンの時代。
イカマンが魔王にならないかな
イカマンはイル
イラネーのはオクトマン
シルはもこもこがなければ人気出るのに
もこもこもここ
シィル主人公のゲームきぼん
シィル人気投票で11位だとさ
もこもこ・・・あれはいいものだ・・・
このスレ死にかけてるならSS落としちゃうぞ
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
..-''  ̄ ̄`''ノ)彡, |
ミ''`´ ヾ |
γ i `゛、. |
ミ し ヽ \ ! i
γ /⌒) / / | || ) | J
>>35 !, / の' \ノ|/ノノ| | | /
i し_ノ 0゛ 0 /ノノ 彡
ヽ、 ◇,, _ (> )
(( /_ヽ∩ノ ⊃ ノ < ここはひとつ
/ ̄| ( _ノヽ  ̄ヽ
>>35に甘えて落としてみるか……?
| \ ! !\| |
| l i___\ |
鳥付けとくので見たくない人はNGワードよろ
「あ、古着市やってる」
買い物の途中で、シィルは足を止めた。
(お洋服欲しいな、でも勝手に買ったらランス様に叱られるかな)
あの淡いピンクのブラウスにこっちのチェックのプリーツスカート、
襟元にはチェックの一色から選んだ色のリボンを結んで……
ううん、リボンは髪に結んだほうがいいかな、と頭の中で着せ替えを楽しむ。
品定めしながら歩いていたシィルは、一着のドレスに気付いた。
(あれ、ウェディングドレスだあ)
奴隷である自分とランスが結婚するとは思えないし、
かといって他の男性と結婚するなんて、もっとありえない。
シィルにとって最も縁遠い衣装ではあったが、それでも目が離せない。
「おい、シィル、こんなところで何やってるんだ」
「ひゃんっ!ら、ランス様?」
振り向くと、不機嫌そうなランスが立っていた。
「なかなか帰ってこないと思ったら、こんなところで道草食ってやがったのか」
「すみません、すぐにお買い物に行って……」
「……欲しいのか、これ」
ランスは興味なさそうな顔でドレスを手に取る。
「あ、えっと、その……」
もじもじと指を絡ませながら俯くシィルをちらりと見て、ランスは売り子に声をかけた。
「いくらだ?」
「セットで100Goldです」
「……高いのか安いのかわからんな、まあいい、買ってやろう」
ランスに言われた通りドレス一式を身につけ、シィルは寝室のドアをノックした。
「入れ」
ふわりと広がったスカートとベールをドアに挟まないよう、注意深く部屋に入る。
「あ……」
「どうした?あまりの格好良さに驚いたか?」
フォーマルというにはラフではあるが、それでもいつもよりはきちんとした服のランスに、シィルは息をのむ。
「まあ、俺様は何を着ても似合うからな、見とれる事を許してやろう」
「は、はい、素敵です、ランス様……」
うっとりと見つめるシィルに満足顔で応え、ランスは手招きをした。
シィルがととと……と歩くと、軽く束ねた髪とそこに付いているベールが揺れる。
「シィル、俺様に永遠の忠誠を誓え」
「えーと……?」
ぽかり、どう言ったものか迷ってるシィルの頭を、ランスは叩いた。
「意地悪されても浮気されても、私のご主人様は永遠にランス様ただ一人です、だろーがっ!」
「はい、えっと、意地悪されても浮気されても……えっ?」
ランスの言葉を繰り返そうとしたシィルは、一瞬言葉を失う。
(『浮気』……今『浮気』っておっしゃったの?)
じわりと溢れそうになる涙を、シィルは上を向いて堪える。
(他の女の人が浮気なら、私は本命だって……そう思っても良いの?)
「不満なのか?」
「いえ、あの……っ……」
ぐすっとすすりあげてから、シィルはにっこりと笑った。
「意地悪されても浮気されても、私のご主人様は永遠にランス様ただ一人です!」
「うむ、その言葉、忘れるんじゃないぞ」
ぎゅっと抱きしめられてぽーっとなったシィルの頭の上で、ランスはニヤリと笑った。
「たー!」
ぽいっとベッド上に放り投げられ、慌てて振り返ったシィルに、
一瞬で服を脱ぎ捨て全裸になったランスが飛びかかった。
「へ、あっ?」
何が起きたのかよくわからずあわあわしているシィル。
背後から伸びてきた手にうにうにと胸を揉まれても、まだ事態が飲み込めない。
ベール越しにうなじを舌でなぞられると、シィルの意志とは無関係に体がぴくりと震える。
(あ……そういうことかあ)
ドレスを買ってくれたのも、さっきの結婚式めいた誓いの言葉も、
コスプレHが目的だったかと、シィルは納得し同時にため息をつく。
(まあランス様らしいといえばランス様らしいけど)
そんな諦観とは裏腹に、ランスの愛撫に反応して体は熱を持ち息が荒くなっていく。
「シィル」
ランスに誘導され、臨戦態勢のハイパー兵器を握らされる。
シィルはそれを注意深く握り、ゆっくりと手を上下させた。
「ん、いいぞ、その調子だ」
胸元を大きくはだけて露出した双丘を、ランスの手が弄んでいる。
口と舌の愛撫はうなじだけに留まらず、耳から鎖骨までを気ままに行き来する。
強めの刺激を受けるたび、きゅっと握ってしまい、シィルは慌てて力を緩める。
「そろそろだな」
それだけの言葉からランスの要求を察して、シィルは体の向きを変え腹這いになった。
中程までを唾液で濡らしてからそっと先端を口に含む。頭を揺らして唇で扱くと、
むき出しの乳房がランスの腿に当たり、痺れるような感覚がシィルの背筋を走る。
「は……むっ、ふ……」
舌を動かすたびに、ぬちゅっと粘度の高い音がくぐもった喘ぎ声に混じる。
揺れるベールのさらさらした衣擦れ、手袋越しに伝わるランスの脈動、
それらがもたらすもどかしい感覚に、シィルはスカートの中で太股を擦りあわせる。
するするとスカートを捲り上げられると、ひやりとした空気に脚が曝される。
ランスの手にさわさわと脚を撫で上げられ、シィルは体を震わせた。
「ふぇ?」
その手が尻のふくらみで止まった事を不思議に思い、そっと上目遣いでランスを見上げる。
「地味なパンツだな、もっとエロエロなのも買ってやってるだろう?」
冷静に考えれば容易に想像が付く事だったが、ふわふわのドレスに舞い上がってたシィルは、
そのままHになだれ込むとは思わずに、実用的な下着を付けていた。
申し訳なさにしゅんとうなだれるシィルの尻を、ランスは軽く叩く。
「まあいいさ、肝心なのは中身だからな……それより口が止まってるぞ」
「は、ふぁい、んちゅ……む、ふっ」
慌てて再開するシィルを楽しそうな顔で見下ろしながら、ランスは下着に手をかけた。
一気に抜き取ったそれを手の中で広げてまじまじと観察しているランスに、シィルは気付く。
「ん、結構濡れてるじゃないか」
「ふあ、ひゃふぇ……」
直接性器を見られるよりも恥ずかしいその行為をやめて欲しくて、シィルは必死で頭を振って抗議する。
「がはははは、そんな事をしても俺様が気持ちいいだけだ……んおっ?」
頭を振っているシィルの歯が、意図せずランスの敏感な部分を軽く擦る。
「む、こ、これは……」
性技に疎いシィルだが、ランスの反応は手に取るように解る。
ランスを深くくわえ直すと、今までよりも僅かに強く唇で扱いた。
「よし、出すぞ、シィルっ!」
いつもより多く吐き出された白濁液を、零さないようにシィルが飲み干す。
「ん、んちゅ……」
更に残った精液を丁寧に啜り舐め取るシィルの頭を、ランスは撫でていた。
「だああっ、布が邪魔くせえ!破くか?」
いざ挿入、と意気込んだものの、ボリュームのあるスカートのせいで思うように動けないランスがぶち切れる。
「ええっ!そんな、もったいない……」
破かないでと訴えるシィルの目に、さすがにランスの手も止まる。
「……別にいいだろ、たったの100Goldだし」
(ランス様にとってはHの演出でしかないのだろうけれど)
さすがに、それを言ってしまうと自分があまりにも惨めな気がして、シィルは黙り込む。
(私にとってはきっと手の届かない……憧れの衣装だもの)
目を伏せて今にも泣き出してしまいそうなシィルの頭を撫でてやろうとランスは手を伸ばす、が。
ぽふん。
スカートの海に阻まれて、どうにも手が届かない。
「やっぱり邪魔だ、破く」
「だ、ダメです、あの、えっと……後で丈を詰めてワンピースにしますから」
自身の小さな夢とプライドに折り合いを付け、とっさの言い訳を紡ぎ出す。
「俺様の奴隷が貧乏くさい事を言うんじゃない!」
シィルを泣かせずにすんだ安心感からか、ランスは必要以上に乱暴にスカートを捲り上げた。
裏返すようにシィルを包み込み、頭の上で裾を結んでしまう。
「茶巾寿司だな、茶巾寿司、これはエロいな」
大きな巾着からにょっきりと突き出した白い下半身、
ちらちらと見え隠れするピンク色の花弁もなかなかいやらしくて良し、とランスは一人納得しているようだ。
「ええーっ?」
シィルはじたばたと暴れるが、馬鹿力で作られた結び目を内側からほどく事は出来なかった。
「頭隠して尻隠さずだな、そんなに暴れると恥ずかしいところが丸見えだぞ」
「ほどいてください、ランス様あ」
「あー聞こえない聞こえない」
ランスはそう言いながらシィルの足首を掴んで引っ張り寄せた。
感覚としてはわかるものの、何をされているのか見えないことが、シィルの恐怖心を煽る。
「ランス様、見えないと怖いです……お願いですからやめて……」
「安心しろ、顔が見えなくても、お前のここは見ただけで解る」
「そういう意味じゃ……あ!」
幾重にも重なった布の上から抱きしめられ、同時にシィルの中にランスが入り込む。
「……っ、あ、ん……」
「どうした、まだ怖いか?」
「いえ……もう大丈夫……です」
体の温もりと声と、そこにランスがいる、というだけで、恐怖よりも大きな安心に包まれる。
「ランス様、あの……ずっとお側に置いてくださいね」
「当たり前の事を言うな、ばかもんが、お前がいないといろいろ不便でかなわん」
ぱん、と尻肉を叩かれ、反射的にきゅっと下半身に力が入る。
「きゃ、ん、くッ」
「おお、いい締まり具合だ」
ランスは楽しそうにぺちぺちと叩いた。
「あ、あふ、や……んんっ」
きゅ、きゅっと締め上げるたびに、シィルの内襞はより鮮明にランスを感じてしまう。
「ランス様、ランス様……」
声が聞きたくて、何度も何度もランスの名を呼ぶ。
「いいか、シィル」
ふと尻を叩く手が止まる。
「俺様の女は大勢いる、いや、むしろ世界中の美女全てが、俺様の女だと言ってもいい」
「うっ……」
「だがな、俺様の奴隷はお前一人だぞ、もっと光栄に思え」
シィルはランスにしがみつきたかったけれど、スカートにくるまれて身動きが取れない。
「意地悪しても浮気しても、お前だけは手放さない、いいな?シィル」
「……はいっ!」
乙
結構面白かった
次回作も楽しみにしてますね
このままシィル振興スレにしちまおうぜ
人気あるかは知らんが結構好きだぜシィル
この娘が居ないとランスシリーズという感じがしない。
寅さんシリーズのさくらみたいな感じだ
,,--v,,
γ` ヽ
( 从ルの ) とりあえず
ゝ ゚ー゚ 、ノ` 滅茶苦茶にはウザがられてないようなので
/ i受.i ヽ 調子に乗って再び投下しますよ?
| /)(__!、.|
|/!Y !_ 」i
| | |~
ととV) それ以前に人がいないような気もしなくもない今日この頃
お嬢様で処女、しかも魔法使い。
結構な額の買い物ではあったが、ランスはさほど後悔はしていないつもりだった。
家に連れ帰って家事をやらせてみると、まあまあ無難にこなす。
一目見て気に入ったくらいだから、容姿も悪くない。
買った時に絶対服従の魔法をかけられているから、無茶な命令にもおとなしく従う。
「シィル、服を脱げ」
「はい」
ランスに命じられるまま、シィルはぎこちない手つきで服を脱ぎ始めた。
眉間に僅かに寄せられたしわが、望まぬ行為である事を示している。
(しかし色気が足りんな、男を知らんのだから仕方がないが)
仕草も体つきも、まだまだ女としては未完成だなどと、ランスが勝手な事を考えている間に、
シィルは最後の一枚を脱ぎ、黙って次の命令を待っていた。
「こっちに来て座れ」
ランスに呼ばれ、シィルはベッドの上にちょこんと正座した。
ランスはその横に座り、肩を抱き寄せてキスをした。が、すぐに身体を離す。
「……?」
「あのな、歯を食いしばってたら舌が入らんだろうが」
シィルはきょとんとしてランスの顔を見つめている。どうやら意味がわからないらしい。
「とにかくだ、力を抜いて楽にしていろ、怖かったら目をつぶっていてもいいぞ」
「はい」
ひとつ深呼吸をして、シィルは目を閉じる。
(手間はかかるが……これはこれで悪くない)
抱いていた肩から力が抜けたのを感じ、ランスは再び唇を重ねようとして。
「……息は止めなくていいから」
シィルの緊張をほぐすため、ランスは時間をかけてゆっくりとキスをしてやる。
最初は触れるたびにおどおどと逃げ回っていた舌もおとなしくなり、抵抗無くランスを受け入れている。
肩に回した手をずらし、やや小振りの乳房をゆっくりと撫でる。
未開発の体だからおそらく快感は無いのだろうが、それでも刺激を与えれば先端がこりこりとしこってくる。
柔らかさと堅さのコントラストを十分に堪能し、更に手を下に進める。
腿の間に手を入れようとすると、シィルの体がびくっと震えた。
「シィル?」
俯いたシィルが、びっくり顔のまま固まっている。
その視線の先には、ランス自慢のハイパー兵器が準備万端で出番を待っている。
「見るのは初めてか?」
「はい……」
「これがお前の中に入るのだぞ」
「む、ムリです、こんなおっきいの、痛くて死んじゃいます!」
真っ青な顔で目に涙を溜めて、シィルはぶるぶると震えている。何を言っても何をやらせても、
感情のない瞳で「はい」としか答えなかったシィルを見慣れていたランスには、新鮮な反応だった。
「安心しろ、歴史上破瓜の痛みで死んだ女は(たぶん)いない」
「でも、でもっ」
ランスを見上げる目からぽろりと涙がこぼれる。
良心の痛みとも違う何とも言えない感情で胸が締め付けられるような気がして、
とっさにランスはシィルの頭を撫でた。
柔らかいくせっ毛が指に絡まる感触が心地よくて、何度も何度も撫でる。
「ランス様?」
「お前の髪、気持ちいいな」
「恥ずかしいです……もこもこだし」
「いいじゃないか、もこもこ、俺様は気に入ったぞ」
「……ずっと劣等感を持ってたから……そう言っていただけると嬉しいです」
シィルは頬を染め、嬉しそうにランスを見つめる。もう体の震えは止まっていた。
落ち着いたシィルを仰向けに寝かせ、脚を大きく開かせる。
ぴったりと閉じられたスリットをランスは指で広げた。
「は、恥ずかしいです……だからそんなに……見ないでください」
奴隷商人のところで同じ事をした時は何も反応しなかったな、と、ちょっと前の事を思い出す。
きれいなだけの人形よりも、今の方がずっといい。
(少しくらい嫌がられた方がそそるしな)
ランスは目の前の花弁を撫でる。
形をなぞるようにすりすりと撫でると、花弁は熱を孕み蜜を滲ませた。
「そろそろ入れるぞ」
「えっ……あ、はい……」
「怖いか?」
「少し……でも大丈夫です」
「うむ、いい返事だ」
もう一度花弁を撫で上げて、ランスはシィルの中に己を埋める。
「いっ痛っっ!」
「力が入ってると余計痛いぞ」
体の中に異物を押し込まれているのだから、力が入ってしまうのも無理はない。
痛みと恐怖に震えるシィルの頭を、ランスは撫でてやった。
胸に押しつけられたもこもこ頭が、こそばゆくも気持ちいい。
ランスはシィルをしっかりと抱きしめると、一息に最奥部まで貫いた。
「ッ!」
それまで我慢していたシィルが、さすがに苦痛の声を漏らした。
ぴくぴくと痙攣する媚肉の圧迫に逆らうように、ランスはゆっくりと動く。
「もうちょっとだ、我慢できるな?」
シィルは言葉の代わりに、ランスの背中に回した手に力を込める。
細い指が食い込む感覚さえもが、ランスの欲情を駆り立て、腰の動きを早めていった。
「……?」
ランスの動きが止まった事に気付いて、シィルがそっと目を開ける。
「ん、終わったぞ」
「えっと……お疲れ様です……?」
「ぷっ」
意外な反応に、ランスは思わず吹き出してしまう。
「あ、あの、私、変な事言いました?」
「いや、いい、問題ない」
大声で笑い出しそうになるのを堪えながら、ランスはハイパー兵器を引き抜いた。
する前とあまり変化の無いように見える花弁を指で押し広げてみると、血の混じった精液がどろりと溢れる。
「あっ……」
その、おそらくは不快な感触に、シィルはぞくりと身を震わせた。
「終わったらちゃんときれいにしておくんだ」
ランスは自分のついでにシィルも綺麗に拭ってやる。
「今日はやってやるが、明日からは自分でやるんだぞ」
「え、明日も、その……するんですか?」
「当然だ、毎日した方が慣れるのも早いしな……いつまでも痛いのもいやだろう?」
使用済みのティッシュを丸めてゴミ箱に放り投げてから、ランスはシィルの頭を軽く撫でた。
「……はい、よろしくお願いします」
「任せておけ」
横にごろりと寝ころんだランスの肩に、シィルが頬を寄せる。
「甘えん坊だな」
「えっ、あ、すみません……」
慌てて離れようとするシィルの頭を、ランスはしっかり抱え込んだ。
「まあ今日はいいさ、おやすみシィル」
「おやすみなさい、ランス様」
(うむ、やはりいい買い物であった、さすが俺様)
ふわふわもこもこを肩に乗せ、ランスは心地よい眠りへと落ちていった。
53 :
ななしちん.:05/01/10 01:07:01 ID:5uhK7IyL
SSが投下されてるにも関わらず誰もいない(´Д`)
俺が心に刻んだからそれで許してくれ。
しかし、なかなか面白いSS
ガンガレ次回作あればまたかいてね
i'
レ' / i ,´ ̄,\
! / ! __,,`i |`ヾ-、_`、 ヽ__/ |
\_ !`、i |、 ,.=、\i\,==、 \\__./
ソノ `、ヽヽ!|!! !!|||!!>、レ' ヽ
/ \,!ゝノ ゝ__っ o,,.'
! . ! ',--、 /J
ヽ=,..-´ ̄`\. ヽ_,ノ イ
,,,..--/ \.──''/| \__ノ
─'' | ヽ、 / ヽ
| ゝ ー \二=─
| /
なんかチラシの裏のオナニーに気を遣わせてスマン
ウザがられない間は黙々と投下しますんで
気が向いたらまた見てやってください
今日はAAだけですが
,., イ〃 _.. - ― - 、
( {. !(r'" \ i、
,. ‐ _ ̄ ヽノノ
./ / , ∠ 、
{/ , 〃 ,.' 〃/ / // ,' , , ヽ. ヽ
i 〃/,' / ,' !_」_ ! ! |{ |. ! { l ,' .ヽ }
{. l { | | | l'「_![`| | 「{~T'ト|、| | ト,
ヽNハ { | |/{ィi| ヽ.{ | ,ゝwl.、!`. ヽ、,.ノ ノ }
ゝニ´ ` .ゝ} _|」l! `` |ィil!|キ .トy_.ノ ´ ノ};
/,. -‐ (( { 、 ヾミソ.’,'シ ‐'´‐'ノ スレストしてしまった……
,.'/'" ̄ `,´\ ー- .イ((_) <_ だが投下はする
/,. ,' _`ゝ、.. - '_..='"〕、 `` 、ヽ 自給自足でも気にしない
,.'l/ 〃/ ,. '"´(二[l囗l]_,.. - '´,.' >、l 、 `, l
,' / / ,' f //! / .// ヽ! l } }
{ { ! { | /∠..,,,」_/ / ./ , ' ヽ ! ; !,'
ヽ !、| l |/'"ー--r,...,__ ̄.l l ∠ -‐ } .| レ'
` ゝ、! / )て  ̄'! |  ̄ ー- .| l レ’
ヽ,〈 f,_} ', '、 \ 、 |/
/ ,ゝ、 ゝ、 ヽ ヽ ヽ ヽ |
/ / ` ー ' ヽ ` ー ' \\ ` 、 ! 今回のAAは↓ここからの拾いモノ
http://www2.bbspink.com/erog/kako/984/984178560.html
「よし、こうしよう」
うーん、と頭を捻っていたパパイアは、唐突にぽんと手を叩いた。
「ピンクもこもこちゃん」
「は、はい?」
「あたし、あなたとえっちしたいな。まずは一緒にお風呂はいろっかー」
跳躍の塔で見た時とは違う邪気の無い笑顔で、パパイアはとんでもない事を言う。
「えっ…えーーっ…!」
いきなりの指名に慌てるシィル。だが、そのシィルよりも。
「こら、何を言う。シィルは関係ない。俺様とするんだ」
慌てて口を挟むランスを見て、パパイアは楽しそうに笑った。
「ふ〜ふ〜ふ〜」
パパイアはシィルの肩に手をかけた。
「悔しかったら取り返してみなさ〜い」
「えっ…えーーー……っ???」
パパイアはほほほ、と笑いながらシィルをそのまま連れ去った。
「あ、こら待て!仲間はずれにするなー!」
我に返ったランスが、慌てて後を追う。しかし、女風呂の扉は、ランスの目の前で無情にも閉ざされる。
「くそっ、鍵をかけやがったな!開けんかー!」
扉をがんがん叩きながら叫んでるランスは気にもかけず、パパイアはシィルの服を脱がせ始めた。
「ふふふ、魔法で施錠してあるから、しばらくは何をしても開けられないわ」
「あ、あう……」
「ちょっと二人っきりで話したい事があるの、ダメかな?」
ふと、パパイアは真面目な顔になる。
「そういうことなら……」
「もちろん気持ちいい事もするけど」
「はうー」
パパイアの長い指が、シィルの体に石鹸の泡を塗りのばしていく。
しなやかな指先が与える快感に溺れそうになり、シィルは慌てて話題を戻そうとする。
「……あっ、あの……パパイアさん、お話って、っ?」
「うんうん、話ね」
パパイアは愛撫の手を止め、真面目な顔でシィルと向き合った。
「……キャロットには、会った?」
跳躍の塔の地下にいた首から下を持たない少女。パパイアにそうされたにもかかわらず、
ランスに斬られる直前まで、パパイアの事を案じていたあの少女のことを思い出し、
シィルは高みから一気に引き降ろされる。
「いい子だったわ、真面目で優しくて……アベルトのことも忠告してくれたし……なのに、
ノミコンに囚われてたとはいえ、なんであんな事しちゃったのかなーって、ずっと考えてたの」
シィルは何も言うことが出来ず、ただ、遠くを見るようなパパイアの瞳を見つめていた。
「ねえ、もこもこちゃん、どうしてあなたにこの話をしたかったか、解る?」
「えっ……」
「もし『彼』に同じようなことが起きたら、あなたは『彼』を止めてあげられる?」
パパイアは、壊れそうなほど叩き続けられている扉をちらりと見た。
「私……が?」
「あの子は心配してはくれたけど、叱ってはくれなかった……あたし、あの子に信頼されてなかったのかなって、
そしてあたしも思っていたほどあの子を信頼してなかったのかなって……」
パパイアは自嘲気味に力無く笑う。
「あの子の忠告を受け入れられなかったクセに、それでもあの子を失うのが……見限られるのが怖かった」
だからあんな事をしてしまったのかも知れないと、
言葉にこそならなかったが、パパイアの後悔がシィルには伝わったような気がした。
「もしもの時は『彼』を叱ってあげてね、それはきっとあなたにしかできないことだから」
痛ましそうに見つめる青い瞳に、パパイアは悲しげな表情を消して微笑みかけた。
「はい、暗い話はこれでおしまい、そろそろ『彼』も混ぜてあげよっか」
「シィルに変な事してないだろうな?」
ようやく風呂に入れてもらえたランスは、パパイアにつかみかかった。
「大丈夫よ、気持ちいいことしかしてないから☆」
「何だとー!?」
「あっ、もこもこちゃんこっち向いて」
パパイアは素直に振り向いたシィルの腰を抱き寄せ、乳房で乳房を挟むように擦りつけた。
「ひゃうっ」
慌てて逃れようとシィルは後ずさるが、背後からランスに羽交い締めにされてしまう。
「おっ、ランス君ナイス!」
にんまりと笑ったパパイアは、無抵抗な胸への愛撫を再開した。
豊満な乳房に押しつぶされ圧迫されたかと思うと、石鹸のぬめりも手伝ってぬるりと解放される。
肌と肌が擦れる弱いながらも濃密な刺激の中に、とがった先端同士が触れ合う強い刺激が不規則に加わる。
「ん、ふぅ……っ」
手とは違う胸で揉まれる慣れない感覚と、耳からうなじを執拗に責められる慣れた感覚に挟まれ、
シィルの目は潤み、息はだんだんと荒くなった。
「なんつーか、すごい眺めだな」
「女の子同士だとこーゆーのもあるわよ」
パパイアは一旦シィルから離れて座り直すと、足を絡ませ秘裂を合わせた。
パパイアがゆっくりと腰を動かすと、合わせ目から石鹸によるものではない粘性の高い音がする。
「もこもこちゃんのここ、すごく熱くなってる」
「や……っ、そんな……」
シィルの尻の下にランスが膝を入れると、動きやすくなったのか、パパイアは更に激しく腰をくねらせた。
押しつぶされ形を変えながら絡まり合う花弁からは、絶えることなく蜜が溢れ混じり合い、
ランスの膝をも熱く濡らしている。
「ぬるぬるになってるな、シィル、そんなに気持ちいいのか?」
「あ、んっ、ランス様まで……そんなこと」
シィルは恥ずかしそうに身を捩るが、その動きがかえって新しい刺激の元になる。
「んふふっ、ランス君、そろそろ見てるだけじゃ物足りないでしょ?」
「入れちゃダメ……間に挟むだけよ」
「もどかしいな、まあ悪くはないが」
シィルの腰を掴んで揺すりながら、ランスは率直な感想を述べる。
表から裏から、吸い付きそうなほど濡れた花弁に擦られる、挿入とも素股とも違う感触。
(うーむ、こういうプレイでは粗末なモノの方が得なのかも知れん)
どうやっても収まりきらない先端に、パパイアが指を絡ませてくる。
全体を指の腹で撫で回し、鈴口を軽く爪で引っ掻く。
「おうっ」
ランスがビクンと震えると、その振動がシィルとパパイアを刺激して、二人の花弁をひくつかせる。
「あっ、わ、私もう……」
シィルの限界が近いことを見てとったランスは、大きくシィルを揺さぶった。
「ひっ、や、あ……ああッ!」
ひときわ大きく鳴いて、シィルは四肢を突っぱらせる。
ゆっくりと息を吐きながら力を抜いているシィルと、それを楽しそうに見ているパパイアの間に、
ランスも気持ちよく白濁液を吐き出した。
「あらあらぁ、仲のよろしいことで」
「へっ……」
「べっ別にそんなんじゃないぞ、偶然だ、偶然」
意味がわからずぼーっとしているシィルと、ムキになって否定するランスの顔を交互に眺めながら、
パパイアはわざとらしくため息をついて見せた。
「あーあ、あたしだけ置いてきぼりかぁ」
「だーかーらー!」
「その分ベッドでは頑張ってもらうわよ、ランス君」
「お、おう」
「んっ…」
パパイアはベッドの上で、満足そうに大きく伸びをした。
「あー…楽しかった」
「ひい…ひい…絶倫め…」
限界まで搾り取られたランスは、がっくりと肩を落としている。
「シィルなんか、気絶してしまっているではないか」
一足先に脱落したシィルは、既に寝息を立てていた。
「ふふふ。あたしのテクね☆」
「ええい、うるさい、うるさい」
終始パパイアに主導権を握られたままだったランスは、気持ちは良かったもののなんとなくおもしろくない。
「ランス君、もこもこちゃんを大事にしてあげなさい」
パパイアは、不満げなランスの鼻を指でちょんとつつくと、真剣な顔になった。
「やってしまってからでは……失ってしまってからでは遅いの、どんなに後悔したって、ね」
「あん?何だ、いきなり……」
「こんないい子、めったにいないんだから、絶対手放しちゃダメよ」
そう言って、傍らで眠っているシィルに視線を落とす。
「言われなくてもシィルは俺様のものだからな、手放しなんかしねえよ」
何故だか偉そうに鼻を鳴らすランスを見て、パパイアは真面目な顔を崩した。
「くすっ、そうね、あなた達なら大丈夫、かな」
「……意味がわからん」
「今は解らなくてもいいわ……あ、そうそう……」
パパイアはベッドから降りて、持ってきた荷物をごそごそとかき回し始める。
なんだかうまく誤魔化されたような気がしながらも、ランスはそれ以上何も聞かなかった。
うまいな〜
今回も楽しく読ませていただきました^^/
GJです
しんみりしますな・・・
鬼畜王の魔王化の展開のこともあるし
アフターのイベントの行間か。
とりあえずお気に入りに追加、と
kamigairuna
こんなスレあるの今気付いた!
グッジョブです。
_,,.---ソ-、 __ ヽ__
(√ `ヽ-´ ̄ ` \
ン r´ / , , `i
γ γリ/__!l (i__ (,´ i_!_i i |__i_ i ヽ
( ((/!(ゝ 从リレii`、ゝ `、i ヽ! \i ! | |
ゝ (ヽミ ミ ゝ )ミ__ ミ `y-、 ,/
゛ゝ/ ̄`i 6/,-、`, ,6ノノ
、⌒iヾ ).- イ 、⌒ヾ )_ ...-イ-、
γii^ゝ' `-iヽi^^^i( ヽ、v-iv二ヘノ
__ て_l 人__ノ| iト~_,l=\ノ | i ト
皿||_i== ノl.レ-ヽ | l.lゝ__)--`-ノl. | |
| || | |γγ ̄__`| |,レレ´ ̄/ ノ| l ヽ
,,..--─日-─--'L_」ヽ-ゝ..,__))ソ(⌒(⌒!__\i__\_____
 ̄ ̄ ̄ ̄`─────、___,,..---、___ `──-´ _,,...-─'' ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
見てもらえるのが何よりの喜び、ありがとう、ありがとう。
おだてられると調子に乗る子なのでご注意ください。
「あのう、これは?」
シィルがランスに呼ばれて寝室に行くと、いつものベッドとは別に、もう一つ小さいベッドが置いてあった。
「シィル、ちょっと横になってみろ……ああ、裸の方がいいな」
説明書と思しき本を片手に、ランスは楽しそうに命令した。
イヤな予感がシィルの頭を掠める。しかし、逆らってもどうにもなるものではないと諦め、
言われるままに服を脱ぎベッドの上に横になった。
「どんな具合だ?」
「あ、柔らかくて気持ちいい……それにちょっと暖かいです」
柔らかさとほどよい弾力、包み込まれるような安心感に、シィルはゆったりと体を預けた。
「うむ、説明書通りだな、ぐっすり眠れて疲労回復にもいいと書いてある」
「ええ、熟睡できそうですね」
手で押してみたり、ころんと寝返りをうってみたり、不思議な感触を楽しむ。
「魔法技術で形や硬さ・温度を制御できる、医療用ベッドなんだそうだ『本来は』」
「本来は……って……?」
不安そうなシィルには何も答えず、ランスは説明書にある呪文を唱えた。
「へっ……きゃあ!」
ベッドが呪文に呼応してうねる。
ムクリと盛り上がった部分がするすると伸び、素早くシィルの手に足に絡み付いた。
粘液を塗りつけた太めのロープ、といった風情の触手は本数を増し、シィルを大の字に固定してしまう。
「なっ、なんかぬるぬるしてるんですけど?」
「マッサージ機能もあるらしいぞ……おっ、この呪文か、えーと」
「ま、マッサージって、まさか……ひゃうっ!」
更に数を増やした触手はシィルの陰裂をぬるりと撫で、胸へと伸びていく。
麓を一周して乳房を柔らかく絞り出し、余った先端で粘液を擦り込むように頂を擦る。
四肢を拘束する触手は、ゆるゆると動きながらシィルを締め付けていた。
「がはははは、医療用スライムベッド、特殊オプション触手プレイバージョンだ!」
「ああん、そんなオプションいらないですぅー」
「ランス様、お願いですからやめてくだ、あ……っ、うぐっ」
抗議の声を挙げるシィルの口に、触手が入り込む。
口内で形を変え蹂躙する触手の感触に、シィルは声にならない悲鳴を上げた。
頭を振っても歯を立てても、触手は口から出て行こうとしない。
ランスはそれを横目で見ながら、更に呪文を読み上げた。
「んっ?んんーっ」
下腹部を撫でていた触手が、ぬるりと花弁の中に入り込む。
最初は細く、次第に太さと深さを増して、膣内を蠢く。
先分かれした先端で子宮口を擽りながら、本体は前後運動を繰り返している。
その人外の動きは、肉体的な快感と精神的な不快感をシィルにもたらした。
触手から滲み出る粘液のため痛みこそ無いものの、嫌悪感に震えながらシィルは身を捩り、
やめて欲しいと涙目でランスに訴える。
「きついか?シィル」
優しく頭を撫でられ、シィルは必死で頷く。
すがりつくようなその表情は、ランスの嗜虐心と愛しさを同時に煽った。
「そうか、じゃあ……」
ランスがひときわ大きな声で呪文を唱えると、シィルの口からずるりと触手が抜ける。
「ぷはっ、ら、ランス様……」
ようやく終わったかとほっとしたのもつかの間、花弁を貫く触手がぐっと持ち上がった。
胸を這い回る触手が上半身を押さえつけているため、腰だけが宙に浮いてしまう。
「ひっ、や……いやあっ!」
シィル自身の重みで内壁を強く擦りながら、触手はいっそう激しく出入りする。
「うわ、なんか凄いな」
「ランス様っ、本当にもう私……っ」
がくがくと震えるシィルの顔が恐怖と苦痛に歪む。
そこに、僅かばかりの快楽も無いことを見てとったランスは、スライムベッドの説明書を開いた。
「仕方ない、今日はこの辺で勘弁してやるか」
触手からは解放されたもののまだ力無く横たわっているシィルを抱き起こし、
涙と唾液と粘液でべたべたになっている顔を、ランスは手のひらで拭ってやった。
「全く、我慢の足りんヤツだな」
「う、だって……本当に怖くって、私……」
しょぼんとうなだれるシィルを乱暴に抱き寄せ、膝に乗せる。
「お前が壊れるまで続けるわけないだろ、もっと俺様を信じろ」
はっと顔を上げたシィルに軽くキスをして、秘裂に指を滑らせ花弁を探る。
「す、すみませ……んっ……」
外側から内側へ、ゆっくりと確かめるようになぞられ、シィルは甘い吐息を漏らし体をくねらせた。
「よし、傷は付いていないようだな」
指先の感触とシィルの反応に気をよくしたランスは、一息でシィルを貫く。
「……っ!」
「中もちゃんと濡れているな、実は結構楽しんでたのか?」
「そんな、違います、それは……」
繊細な器官を保護するための生理反応だと、ランスに告げたところで意味がない。
それに、ランスのモノを飲み込んだことで、単純な生理反応だけではない潤滑液が溢れているのも事実だ。
膣内を圧迫する感覚も、シィルの意志を無視して好き勝手に暴れる動きも、そう違いはないはずのに、
受ける快感は天と地ほども違うことに、シィルは不思議な気持ちになる。
「こら、何をぼんやりしている」
「えっ、ひっ、ひあっ!」
いきなり激しく突き上げられ、シィルは思わず大声を出してしまう。
「くくく、ずいぶんとはしたない声だな、シィル」
「あ、ん、それはっ、く、は、はぁん」
スライムベッドの弾性と触手が吐き出した粘液のぬめりでより複雑になる抽送に、
いつもとは違う部分を抉られ、シィルは反論もままならず喘ぐ。
「はぁっ……ダメぇっ、ランス様っ、そんな激しいのはダメですぅ!」
「俺様にはいつもより感じているように見えるぞ?」
楽しそうにシィルをからかうランスも、絶頂間際のシィルの蠱動に、ぶるっと身を震わせた。
並んで眠るには狭すぎるスライムベッドを抜け出して、二人していつものベッドに潜り込む。
「後始末がやっかいだな」
実際には何の始末もやっていないくせに、ランスはぶつぶつと文句を言った。
スライムベッドと二人の体にべったりと付いた粘液やら体液を、綺麗に拭き清めたのはシィルだ。
「あの、ランス様、やっぱり私、ああいうのはちょっと……」
「黙れ、高かったのだから、元を取るまで使い倒すぞ」
「……お幾らだったんですか?」
ランスが耳元で告げるシャレにならない金額に、さすがのシィルも眉を顰める。
「お金、どうするんです?」
「イラーピュでかっぱらってきたお宝を売ればいいだろう」
「最後まで残していた氷山の剣も、先週売っちゃったじゃないですか……後はもう……あっ」
「何だ、まだ何か残ってるのか?ならばそれを売ってしまえ」
ランスから目を逸らしてシィルが呟く。
「後は……私くらいしか……」
「……はぁ?」
言葉の意味を掴みかねて、ランスはしばし黙り込む。少しの沈黙を経て。
ぽかっ。
「あう、何でいきなり殴るんですかぁ」
「お前が馬鹿なことを言うからだ!何故お前を売り飛ばさなくてはならんのだ」
「だって他にはもう、生活必需品しか残って……痛っ、痛いですぅ」
「俺様にとってお前は生活必需品だぞ」
「……ランス様」
シィルの顔がぱっと明るくなる。
そのわかりやすい反応にほっとするも照れ臭く、ランスはわざと不機嫌そうな声を作った。
「……仕方ない、気は向かないがそろそろ働くか、ただし、楽で報酬のいい仕事じゃないと引き受けんぞ」
それだけ言い捨てると、くるっとシィルに背を向けてしまう。
「はい、明日ギルドに行って、良さそうなお仕事探してきますね」
ランスの背中にそっと寄り添い、シィルは幸せそうに目を閉じた。
今回もお疲れサン
GJ!!
素晴らしい!
すんげーです
ネ申!!
次なる作品はまだでつか?
これほど高レベルなシィルスキーがいたとは
俺も精進しないとな
一つ突っ込みで言うと、ランス君はシィルに自分の物以外を突っ込むのは良しとしないと思う。
まあ、シィル好きでSS作り投稿した方には申し訳ないが。
*でも、投稿作品は面白かったよとフォローも入れます。
だけど鬼畜王では道具使ってるよね?SM塔で。
他に職人はいないのか。
esDAtkcdSsの一人上手じゃないか。
一人上手ってなんか違くないか
一人舞台では
観客はお静かに
思いこみで突っ走ってる感があるので
色々突っ込んでもらえるとありがたかったり
>>78 バイブはもとより花瓶とか釣竿とかまで突っ込んでる描写があるのと
スライムベッドの触手プレイがどんなもんか解らんのとで
あんな感じにしてみますた
別バージョンの妄想もщ(゚Д゚щ)カモーン
そろそろ弾切れなので他の人のSSが読みたい……
エロに限らずシィルメインって少ないんだよな
84 :
sage:05/01/27 17:37:21 ID:9u6TYv9e
初めてランスSS読んだ!
素直に面白い。お気に入りに追加!
シィル好きって言うと「あの地味な…?」と軽く否定されるのでこういうスレはいいですね。
突っ込みじゃないんだけどランスがシィル本命ってありえないよな…
本編でランスがあれぐらい優しさを持ってシィルと接したら本気泣き出来るよ。
でもこのSSはシィルの妄想だと脳内変換するとすげー萌える(…)
恐ろしく初歩ミスをした…
何か色々スイマセン…
>>84-85 dat落ちしたら読めなくなるから、繰り返し古いのを読みたかったらtext保存したほうがいいよ。
でも、1000まで到達するのに5年ぐらいかかりそうな気もするけどね。
(他の職人さんが降臨してこない限り)
>>84に突っ込むと、ランスはシィルが本命だよ。
SSもっと読みたい…
観客はだまってろ!
おぉ怖い。
SS専用な訳じゃないから別にいいじゃん。
90 :
84:05/01/28 21:30:22 ID:nr/qsOTY
ちゃんとSS保存しましたよ!アリガトウゴザイマス!
シィルは本命だというより本命「だった」感がどうしても否めないんだが…
そして自分はそんな不幸人生なシィルが好きな訳なんだが…
,,--v,,
γ` ヽ ランスの中では本命はその時追っかけてる女であって
( 从ル@ ,) シィルは最後に帰る場所というイメージがあります
ゝ ゚- ゚ 、ノ` まあそれがいわゆる本命なのかも知れませんが
0^/^Oゞヽ
(V(V_人ヽ_i_ゝ シィルの壁紙欲しいけどムリっぽいなあ>OBBS
「たまにはエロエロな小説でも読んでテクニックを身につけるんだな、
そうしたら少しは夜遊びを控えてやってもいいぞ」
そう言い残して夜の町に消えていったランスを見送り、シィルは一人家に残される。
「えっちな小説かあ……確かに私、そういうの読んだ事ないし……」
書斎の官能小説コレクション棚の前で、シィルは途方に暮れていた。
本を読む事も努力をする事も、嫌いではない。
それでランスの夜遊びがちょっとでも納まるのならと、意を決して本棚に目を走らせる。
過激な題名のものは避け、普通っぽいものを手に取り、ぱらぱらと内容を確認する。
何冊か見ていくうちに、性的描写は多いがストーリーのメインは恋愛らしい本に当たった。
「んー、これならおもしろそう……」
恋愛小説っぽい文体に興味をそそられ、シィルは大きな椅子に体を落ち着けて、その本を読み始めた。
一通り軽く読んで、シィルは改めて自分とランスの関係を考えてみる。
酷い事をする方が多いが、気まぐれに優しさを見せるランスの事は、まあ、嫌いではない。
だが、夜ごと強要される行為は、シィルにとっては楽しいものではなかった。
ランスにされるがままの、小説の表現を借りれば『マグロ』状態で過ごす時間は、時に苦痛な事もある。
「自分から積極的に動けば、少しは楽しいのかなあ……でも恥ずかしいし」
あっちを触りこっちを舐めてとやりたい放題のランスは十分楽しそうに見えるが、
やっぱり物足りなく思っているのかと、シィルは少し反省する。
「結局は、気持ちの問題ってことなのかしら」
様々な事に思いを巡らせながら繰り返して本を読んでいたシィルが、そろそろ寝ようかと立ち上がった時、
不機嫌そうな顔で帰ってきたランスが、書斎の扉を開けた。
「あ、おかえりなさい……早かったんですね」
「いい女には先客がいてロクなのが残ってなかったんだ」
(それでもする事はしてきたんですよね……はあ……)
そんなシィルの心中を察する事もなく、ランスはシィルが手にした小説に目を止めた。
「ほほう、早速読んだのか、では心優しい俺様が実践に付き合ってやろう」
「ええっ?だってランス様、今さっき女の人と……」
「あんなの腹の足しにもならんわ、さあやるぞ、シィル!」
さっさと服を脱いで仁王立ちになったランスの足下に、仕方なくシィルは踞った。
「えっと……じゃあ、その……口と手で……させていただきます」
ランスに命じられてフェラチオをさせられた事は何度かある。
だがやり方がよくわからないため、言われるままに動くのが精一杯だった。
(……うん、今日は、ランス様に喜んでいただけるように頑張ってみよう)
シィルは、目の前で屹立する剛直に顔を寄せ、唾液を塗りつけるようにゆっくりと舐める。
ある程度全体を濡らしたところで、人差し指と親指で作った輪を段差に引っかけるように軽く揺する。
「ん……」
「あ、痛かったですか?すみません」
「いや、大丈夫だ、続けろ」
小説の描写を思い出しながら、人差し指の腹でエッジを擦り、先端に何度もキスをする。
もう片方の手は、おっかなびっくりといった感じで全体を扱いている。
拙い愛撫ではあったが、ランスは特に注文も付けずに、シィルのしたいようにさせていた。
懸命に舌と手を動かしながら、時折不安そうにランスの顔を窺うシィルに、
実際に受ける刺激よりも視覚的な刺激で満足する。
「まあ、こんなもんだろう、もういいぞ、シィル」
何か気に障る事でもしてしまったのかと慌てて顔を上げたシィルを立ち上がらせ、服に手をかける。
「ら、ランス様?」
「なんだ、今度は俺様がサービスしてやろうというのに、断るつもりか?」
「いえ、その、ここで、するんですか?あの、寝室とか……」
「俺様がここでしたいからここでする」
反撃の隙を与えず素早く服を剥ぎ取ったランスは、大きな椅子にシィルを乗せて大きく脚を開かせた。
「濡れてないな、しゃぶりながら自分でいじって準備しとくとか、もっと気を利かせんか」
「ううっ、それは……」
「いきなり突っ込んでもいいが……」
びくっと身を震わせるシィルにランスは苦笑する。前戯無しで挿入する事もよくあるが、
取り敢えず出したいとか嫌がるシィルを見たいとかなだけで、そんなに気持ちがいいものでもない。
「今回はご褒美だし、少しは愛撫してやるか」
ランスは、いつもよりちょっとだけ優しくシィルの体を撫で始めた。
「っ……」
「どうした?」
思いがけない丁寧な愛撫が心地よく、シィルは困ったような視線を宙にさまよわせた。
「気持ち良かったらはっきり言うのがマナーだぞ?」
脇腹を撫でていた手を下腹部に進め、わずかに湿った花弁をゆっくりとなぞり中央を浅く穿ると、
シィルの太股が間に割って入ったランスの腰をぎゅっと締め付けてくる。
「ここが気持ち良いのか?」
「ふ……は、はい……」
さすがにそれ以上は抵抗があるのか、シィルは俯いて黙ってしまう。
先を促すように、ランスは更に奥を引っ掻いた。
「シィル?」
「きっ、気持ち……良いです……」
やっとの思いでそれだけ言うと、シィルは恥ずかしさに自分の手で顔を覆ってしまう。
「手で隠すんじゃない、顔が見えないぞ」
そう言いながらランスが指を抜くと、シィルは怒られたのかと心配になって、顔を覆う手をずらす。
機嫌の良さそうな表情にとりあえずほっとするが、なお不安そうにランスをじっと見つめた。
ランスは、そんなシィルの瞼にそっとキスして、椅子の背もたれごとシィルを抱きしめた。
すっかり潤んだ花弁にハイパー兵器を擦り付けると、シィルがもぞもぞと腰を動かす。
「入れて欲しいのか?」
シィルはランスの胸に頭を押しつけているから、どんな顔をしているかは解らない。
もとより返事を聞くつもりもなく、するりとシィルの中に滑り込み、スパートをかけるべく腰を振った。
「ふう、ようやく落ち着いた」
気持ちよくシィルの中に射精した後、すっかり機嫌の直ったランスは大きく伸びをして深呼吸をした。
「あ、あの、ランス様、その……どうでした?」
「何がだ?」
「えっと、ですから、その……」
「おまえのフェラチオの事か?満足にはほど遠いが、お前にしてはよく頑張った、褒めてやろう」
「あ……ありがとうございます」
直球すぎるランスの言葉と褒められた嬉しさに、シィルは顔を赤く染めた。
そしてすぐ、出かける前のランスの言葉を思い出し、恐る恐る尋ねてみる。
「あの、もっと頑張ったら、夜遊びはほどほどにしてくださいます?」
「つけあがるんじゃない、バカ者が」
「ひんっ、すみません……」
目に涙を溜めてたんこぶをさすってるシィルから、ランスは少しバツが悪そうに目を逸らした。
「もっと俺様を楽しませるよう努力するんだな、なんならお手本になりそうなのを何冊か選んでやるぞ?」
ランスが好んで読んでいる口に出すのも憚られるような題名の本を思い出し、シィルは慌てて頭を横に振る。
「そ、それは、自分で選びますから」
「そうか?まあいい、勉強熱心なシィルちゃんがどんな本を選ぶのか、楽しみにしておくか」
「はい、ランス様に喜んでいただけるように、私、頑張ります」
シィルが明るい笑顔に戻ったのを確かめ、ランスは立ち上がって背を向けた。
「じゃあ俺様は先に寝るから、後はちゃんと片付けておくんだぞ」
もう少し余韻を楽しみたかったシィルの事など気にもかけず、ランスはさっさと書斎から出て行ってしまう。
「はあ……もう、ランス様ったら」
シィルは脱ぎ散らかされた服を拾い集めながら、大きくため息をつく。
その中に嘆きだけでなく満足感も含まれている事に気付いて、シィルはくすっと小さく笑った。
「やっぱり、気持ちの問題、なのかもね」
今回も乙であります!!
GJ!!
待ってました!
今回もグッジョブですねぇ。
98 :
ななしちん.:05/01/30 01:57:33 ID:??? BE:45533849-#
何気にAAも毎回新しく…
神様をひっそりと崇めておこう…
乙です!
世界の女は全てランスのものですがやはりランスの奴隷はシィルだけですね。
関係ないけどシィルの声って電ボなんだ…知らなかったorz
SSと同じくらいAAを楽しみにしている俺ガイル
氷雪吹雪寒すぎ!
…神降臨マダ〜?
レスストップ?
もっと読みたいでつ…
('A`)
104 :
名無しさん@初回限定:05/02/08 21:56:40 ID:xhlOaaIp
保守
105 :
名無しさん@初回限定:05/02/10 00:56:58 ID:dKViHEcL
神降臨キボンヌ
外野にできることは急かさず待つだけだ
クレクレはカコワルイ
ヾ(( !ゝ γ ,..-フ\/ `ヽソノ
⌒=、 ゞ、.//////ヽ、 ,/`、
n/,、\) ,/ i // /'|、!_il_( ,ヘ _,,-´ \
.!ヽ-',,/ l .! |l !、i |(,.--〃( `-./ `ヽ、
( iヽ `、. i ,.-' 、! t二iツノ´`l 、゛、 、 |
l___| `--`、ヽに!、 ""i -∂i' ヾ ` |
| !.ヾ== "`-ヽ"、っ 二フ/ | !`、 !
.| i γ ̄  ̄ ` -/ // | `、_ ,!
| |ノ ,-'' ./´/ /i | /
| |`-'' ./γ / | i (
ト、___,.!.-─'' ゝ ヽ. ヽノ ヾ ノ
.| ノ /`、 \\ | 〃'、
| __//i' ヽ ヽ,\ | /
ゝ-──'' ̄ ̄ ( '、_,\ \ `ヽ| ,,i''
─-、_ ゝ \ \ ハヽ\i / |
 ̄`─-、__ \ `ヽ-`-`、\!__,/─-、
`-、__ \ιヽ_,,-´=─ .,- |
`--、-''─''=二 ̄___,,-ヽ, 鬼畜王廉価版パケ絵の
ノ \ ヾ て ̄`ヽ、. i シィルいいね
\ `ヽ_\`ヽ、 \ ヽ
\ \ヽ `-、 `、ヽ 微妙なランスの手の位置も
\ `ヽ、`- \ `、 また良しw
\ \ i
`、 ゝ、 |
`-、 ヽ, |
`ヽ、__ | i ,! 外野などといわずに
_,..-`i、 ノ | | SSや萌えネタ投下キボン
,,--''' ヾヽ、_ _,,./ヽ、|.| ('Α`;) イヤホントマジデマジデ
,,-'' `-、二=-─'' i | ノ ノ 乙
/ ノ/
「お帰りなさい、ランス様……はうっ?」
散歩から戻ってきたランスが、いきなりシィルの後頭部に紙袋を投げつける。
怒っている風でもなく、むしろ機嫌が良さそうなだけに、シィルは困惑した。
「お前にやる、開けてみろ」
大きさの割に軽い紙袋に不審を抱きつつ、言われるままに封を開けてみると、
中から出てきたのは、真っ白なエプロンだった。
「わ……可愛い」
肩ひもから胸当てにかけてたっぷりとフリルが施されたロマンチックなデザインに、シィルの口元もほころぶ。
「ありがとうございます、ランス様、とっても嬉しいです」
シィルはエプロンを抱きしめ、嬉しそうに礼を述べた。
「これからはそれを付けて、よりいっそう家事に励むようにな」
「はい、でも……」
エプロンを広げたり畳んだりしながら、シィルはため息をつく。
「なんだか、使って汚しちゃうのがもったいないなあ」
「エプロンなんて汚してなんぼだろうが」
「そうですけど、せっかくランス様にいただいたのに」
「馬鹿かお前は……まあいい、取り敢えず着てみろ」
「はいっ!」
いそいそとエプロンを胸に当てるシィルの腕を、ランスが引っ張る。シィルは不安そうな顔で振り返った。
「何ですか?」
「エプロンの下は何も着ないのが伝統だろう」
瞬間、意味がわからず固まってしまうシィル。ややあって。
「で、伝統って、どこの伝統なんですか、ランス様ーっ!」
愚図ってはみたもののランスが引くはずもなく、シィルは仕方なく裸にエプロン一枚になった。
「うむ、俺様の見立ては正しかったようだな」
どちらかといえば童顔のシィルには、たっぷりフリルのエプロンはよく似合う。
ピンクか白かさんざん迷って、ピンクではあからさますぎるかと白を選んだランスだったが、
どうやら正解だったようだ。
「後ろも見せんか、シィル」
「う、でも……」
ランスは恥ずかしがるシィルを壁際まで追いつめ、肩を掴んで後ろを向かせる。
大きな胸当てと前垂れで、正面はなんとか隠れているものの、
背面は、交差した肩ひもと大きく蝶結びにした腰ひも以外は何もない。
丸見えになっている臀部を、シィルは両手で慌てて隠した。
「隠すんじゃない、お前のケツなら毎日見ている、何を今更恥ずかしがっている」
「あん、だって、やっぱり恥ずかしいです」
「ごちゃごちゃ言ってないで、その手をどけんか、壁に手を付いて……そう」
シィルが逃げないよう、ランスは腰ひもをしっかりと掴み、丸い尻をぺろりと撫で上げる。
「ひゃん!」
「あいかわらず触り心地のいいケツだ、褒めてやろう」
「あ、ありがとうございます、ん」
こんな状態でも律儀に礼を述べるシィルが可愛いと思いながら、ランスは更に尻を触る。
手のひら全体を使ってさすりながら、時折指が食い込むほど強く掴み、
乳房よりも面積と弾力のある尻肉の感触を、存分に楽しむ。
「ランス様……っ」
腰に手を宛って大きく突き出させると、白い尻の狭間にピンク色の襞が見える。
ふと思い立って、長く垂れた蝶結びのしっぽで、狭間にさわさわとくすぐってみる。
「ひゃっ、あ……んん」
つかず離れずの微弱な刺激に、堪らずシィルが声を挙げた。
更に、腰を掴んだ指をわきわきと動かすと、シィルは身を捩り息を荒げる。
「や、んっ、やめて……くださ、い……っ」
くすぐったがっているのか感じているのかは解らなかったが、その反応は、ランスを大いに満足させた。
ほんのり桜色に上気したシィルの背中に、ランスは唇と舌で触れていく。
腰のくぼみから肩胛骨へと肩ひもを避けて濃厚な口付けをしながら、脇から尻を執拗に撫で回す。
もう一方の手をエプロンの下に潜り込ませ、緩く閉じた太股の間を探る。
「……っ!」
既にしっとりと濡れている敏感な花弁をあえて避け、足の付け根を指先で何度もなぞると、
シィルはもどかしそうに腰を微かに揺らした。
遠回しの催促を無視して、周辺だけに愛撫を加えるうちに、
直接花弁に触れていない指先にまで、溢れる蜜が絡み付いてくる。
「そろそろ入れて欲しいんじゃないのか?」
「ん、んん」
耳元で囁くランスに、シィルは小さく頭を振って応える。
肯定とも否定とも付かない曖昧な返事を、ランスは自分に都合良く解釈して、着ている服を脱いだ。
両手で尻を掴んで押し広げ、十分に潤ったシィルの中へと侵入する。
「ふ、あ……ランス様……」
一度挿れてしまえば後はいつもと同じように、ランスは自分のペースで激しく腰を振る。
壁に手と頭を付き、腰を突き出した不安定な姿勢のシィルは、つま先で立つのがやっとだ。
「こら、ちゃんと立ってないと俺様が動けないじゃないか」
「っ、す、すみません……でもっ」
ふらふらしているシィルを支えてやろうと、ランスは腰の蝶結びをぎゅっと引っ張った。
「う、んっ」
ウェストを締め付けられて反射的に腹部に力を入れたため、シィルがランスを強く締め付ける。
「グッドだ、このまま行くぞ」
「は、はい?」
良くは解らないが取り敢えずランスが喜んでいると理解したシィルは、今度は意識して力を込めた。
「おお、いいぞシィル、その調子だ」
シィルの気配りに気付いているのかどうか、ランスは上機嫌で抽迭を続けた。
「やりたい時にすぐやれるというのはいい、これから家にいる時は、裸エプロンが基本装備だな」
「えっ、それはちょっと……お客さんが来た時に……」
すっかり部屋着に着替えたシィルが、困ったように首をかしげた。
これもランスが選んだ露出多めのもので、見方によってはエプロンよりも肌を晒す部分が多いのだが、
それでも一応服ではあるし、エプロン一枚とは訳が違う。
「うーむ、確かに他のヤツに見せるのはもったいないな」
それが子供っぽい独占欲から来た言葉である事はわかっていても、シィルはなんとなく嬉しくなる。
ランスの次の言葉を聞くまでは。
「仕方ない、朝だけで勘弁してやろう」
シィル、暗転。
「……朝って、何時までですか?」
「俺様が起きたら朝だ、朝飯を食い終わったら服を着る事を許す」
シィルは眉間にしわを寄せている。
「何だ、不満があるのか?」
「だって、ランス様が起きるのって10時くらいじゃないですか」
「それがどうした?」
「それからじゃあ、お洗濯が間に合わなくなっちゃいます」
「洗濯か……庭に出なくてはいかんし、確かに問題だな」
「ですよね、ですよね?」
ランスに翻意を促そうと、シィルは大げさなくらい首を縦に振る。
ふむ、とランスは顎に手を当てて、少し考える。
「よし、パンツをはいてもいいぞ、これ以上は譲れんな、それが嫌ならすっぽんぽんだ」
「うっ……」
下着にエプロン。
それはそれで十分恥ずかしい格好だと思ったが、ランスのわがままにそれ以上反論できるはずもなく、
シィルは諦めて了承する事にした。
今回もGJ!!
まさにネ申!!
神降臨キタ━━!!
毎度ながらGJ!
バレンタインSS読みたいかも…
と、リクエストしてみたり。
毎度おつかれさまです!
バレンタインもいいな!
つまんねーなー
文章書く才能0だバカw
俺みたいな文豪にとってお前みたなのがいると商売あがったりなんだよ
117 :
名無しさん@初回限定:05/02/13 22:21:06 ID:nGWLggkh
んっじゃ 書いてくれよ文豪さん
,,--v,,
γ` ヽ
( 从ル@ ,) 文豪さんではないが調子に乗ってバレンタインネタで一つ
ゝ ゚∇゚ 、ノ`
γ⌒Y⌒とヽ
\ /.!、.|
>>116 \_/ .!_ 」i つ専用ブラウザ+トリップでNGワード設定
/ / /~ もっともっとシィルたんをかわいく描写できるよーな文章力が欲しいのは事実だ
ととV) 読んでる皆様の脳内補正に期待するしか
リアからは巨大なミルクチョコ、マジックからはサクラ&パスタ謹製高級チョコが、
それぞれの王家の紋章入りの包装紙に包まれて、ランスの元に送られてきた。
コパンドンから送られてきたものは、大陸をかたどったチョコの表面全てが金箔で覆われている。
(こんな凄いのに対抗できるチョコなんて……)
バレンタインデーを前に、睡眠時間を削って内職を増やしてはみたものの、
シィルのへそくりなんてたかが知れている。
愛用のがまぐちをぱちんと閉めてため息をつくシィルとは対照的に、
豪華三大チョコ以外にもたくさんのチョコに埋もれたランスは幸せそうだった。
(まあ対抗しようってのがそもそも無謀な考えだし、いっそのことチョコを用意するのやめちゃおうかな)
そう後ろ向きに結論を出して、シィルは夕御飯の買い物に行くべく立ち上がった。
「ランス様、私、買い物に行ってきますね」
いつものように声をかけて出かけようとしたシィルに、ランスは何の気なしに声をかけた。
「チョコの買い出しか?」
「え……そんなにたくさんあるのに?」
シィルの一言に、それまで上機嫌だったランスの顔が一気に曇る。
「だって、私のへそくりじゃあそんな豪華なの買えな……はうっ、ランス様、食べ物を投げてはダメですよ」
「黙れ、お前からのチョコに豪華さなど端から期待しておらんわ」
「うっ……」
目に見えて落ち込んでしまったシィルに、さすがのランスも少し慌てる。
「……去年のケーキはまあまあ食えたからな、あんなんでもいいぞ、とにかく」
顔を上げたシィルから、ぷいっとランスは目を逸らした。
「ご主人様のための手間を惜しむな、わかったな、シィル」
「……はいっ、ランス様!」
「まだかまだかまだか」
「後はクリームを塗って完成ですよ、もう少し待っててくださいね」
焼きたてスポンジケーキの甘い香りに釣られて台所に侵入したランスが、シィルを急かす。
あれだけのチョコを貰ってなお、自分が作るケーキを待っていてくれるというのが、シィルには嬉しかった。
溶かしたチョコを生クリームに混ぜているシィルの手元を、ランスはじっと見ている。
「それをあれに塗るのか」
「そうです」
チョコクリームを凝視していたランスは、指をつっこんでクリームをひと掬いし、ぺろりと舐めた。
「あん、ランス様」
「まあまあだな」
満足そうなランスの表情に、つまみ食いを咎めようとした事も忘れて、シィルは微笑む。
「本当ですか?良かった、じゃあ頑張って続きを……」
「俺様も手伝ってやろう、こっちに来い」
何の疑いも持たず手招きされるまま側に来たシィルから、ランスは慣れた手つきで素早く服を剥ぎ取る。
「ら、ランス様っ、何を……」
「クリームを塗ってやると、さっき言っただろうが」
側にあったラッピング用と思しきリボンでシィルの両手を後ろでひとつに縛り、
テーブルの上に仰向けに転がしてしまう。
「がははははは、俺様の素晴らしいセンスでシィルちゃんを可愛くデコレーションしてやろう」
ランスはスプーンで掬ったチョコクリームを、シィルの胸の谷間に落とした。
「ひゃんっ、つ、冷たいです、ランス様っ」
「動くな、テーブルから落ちて痛い思いをするのはお前だぞ?」
更にもうひと掬い、今度は胸の先端に乗せ、スプーンの背でクリームを塗りのばすように愛撫する。
体温で暖まって緩くなったクリームがほどよい潤滑剤となり、シィルに絶妙の刺激を与える。
「ランス様、食べ物をオモチャにしては……あ、ふ」
固くなった乳首をスプーンで突かれ、シィルの抗議は甘い吐息に変えられてしまう。
「食えばいいんだろ、食えば」
ランスはシィルの胸に顔を寄せ、舌でクリームを舐め、乳房を甘噛みする。
夢中で乳房にむしゃぶりついているランスは、まるで乳飲み子のようだとシィルは思う。
その視線に気付き、ランスが顔を上げた。
「何だ、俺様の顔に何か付いているのか?」
「ん、えっと、お鼻にクリームが付いてます」
シィルは少し体を起こして、ランスの鼻の頭に軽くキスをした。
起きあがった事で胸の間のクリームがゆるゆると流れ落ちて、臍の窪みに溜まる様が見える。
「あ……」
その視線を目で追ってクリームの澱みに気付いたランスは、
シィルの腰に手を回して支えてやりながら、クリームの軌跡を舌で辿った。
胸から腹へと丁寧に舐め取ってから、臍に舌を差し入れると、シィルの躰がぴくりと震える。
「こんな所まで感じるのか」
「んん、だって……」
舌での愛撫に加えて、ランスの前髪が脇腹を撫でるくすぐったいような快感に、シィルは身を捩る。
「……髪、伸びてきましたね、そろそろ切ります?」
「ん?ああ、そうだな、後でやってくれ、ついでに爪と耳掃除もな」
「ちょっと短すぎちゃいました?」
「いや、こんなもんだろう、目にかかると邪魔くさいからな」
ケーキに塗る分は死守したものの、一戦終えた頃には二人してクリームだらけになってしまった。
一緒に入ると騒ぐあてなの口にチョコを押し込んで、ランスとシィルは風呂に入った。
切ったばかりの髪を洗わせながら時折シィルの躰をまさぐったりと、ランスはバスタイムを満喫している。
「あー風呂に入るとやっぱ腹減るな、後でさっきのケーキを食ってやるから、さっさと仕上げとけよ」
「じゃあ、お風呂からあがったら急いでクリーム塗っちゃいますね」
「その前に爪と耳だな」
「はいはい、きゃん!」
ばしゃり、とシィルの頭から水を浴びせるランス。
「返事は一回だ、馬鹿者が」
「はい……っくしゅん!」
水の冷たさにくしゃみをするシィルを抱きかかえて、ランスは風呂桶に飛び込む。
「……優しいんですね」
「ふん、ひ弱なお前に風邪を引かれては迷惑だからな」
「はい、気を付けます」
照れ臭そうにそっぽを向いたランスの腕の中で、シィルはそっと目を閉じた。
えー!?何これ?
神すぎ!!
ホントに書いてくれるなんて感激です!
…素晴らしい。
ステキ・・・・
ランス関連スレの中で異色の神スレとなってますな
GJ!!
異色のマンセースレの間違いでしょ
お前らの感想レスはあまりに酷すぎて職人さんがほんと可哀相だわ
シィルネタって少ないから周りが喜ぶのもうなずけると思うよ。
贔屓目にみても名無し ◆esEAtkcdSs 氏は上手い方だと思うし
感想が乏しいっていうのは一理あるよなあ…
なんか読み手としてもっとおもしろいスレになったら名無し ◆esEAtkcdSs 氏も気分良くSS投下出来るとは思うんだけどね。
自分が文豪だったらこのスレ潤せるんだけど。
チョコ売ってただけのバレンタインデーの思い出がちょっと幸せに…
今回もGJ!!
ネタ提供がてら萌えシチュ話をふってみる
5Dの水浴びエロが好きだ
「すみません我慢できなくって」がかわええ
我慢できるものなのかどうかわからんがw
そういえば5Dの「今まで500回以上(Hした)」ってのに対して、
そりゃ少なすぎるだろう!というツッコミが入っていたけど
年表見るとシィル買ってから2年経ってない時期だからそんなもんなんだな
6の沼に落とされた時のシィルタソも良い!
AAに初挑戦…!
ずれてても生暖かく見守ってくれ…
γ
ζ ∬ω丶
( ゚×゚) =⊃ ランス様・・・
ゝ / |
(,,∩∩
あああ…なんか変だ…出直してきます。
職人さんたちすごいなー
γ⌒`ソノ
ζ@∬ω )
( ヽ゚×゚)ノシ < ランス様・・・
ゝ /ヽ ア
(_,,∩∩
勝手にちょっといじってみた ゚×゚)この顔カワイイな
濡れ髪シィルでSS書いてみたいが文章で表現するのは難しそうだの
>>133 イイな
36、91、118など俺はチビAAが好きなようだ
いやしかし36や67もかなりイイし、なんというかココは聖地か
AA流れで小ネタ
素直にSS書いた方が楽だったかもorz
─────
さー今日もガンガン迷宮に潜るぞー
、__ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
γ `ヾ, 、,─-v,, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
((、ハ, レ`、| γ ヽ / あのう
!゚_゚ 6 ノ ( 从ル@ ,) < ランス様
と!`iψY ヽ 'ゝ ゚∀゚; 、ノ \ ちょっとよろしいですか?
| |中=| `i .とi允ヾつ ヽ \_________
,-/=人___ゝ i!y ゝヽ二)
ゝ_ノと__) とソヽラ
なんだ? |
俺様のやる気に水を差す気か? |
_______. _______/
__ , |/ | そんなもったいない事はしません
フ´ ゙フ | ランス様の耐久力が下がってるので
i ノノ、ハ,)) 、,─-v,,, | アイテムのチェックをしたのですけれど
ヽd#゚_゚! γ ヽ タフティッシュの数が減ってるんです
/`iψY ヽ ( )
! |中=| ! ゝi二二二i  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i /'|__| | i /| ヽ 何かご存じありません?
| ヽ ヽ | ⌒)
それなら昨夜 .| ≫  ̄フ  ̄フ 、_ | l´
使ったではないか | ,,--v,, て ≫ /!__ /!__ つ o o
| γ` ヽ て ≫
ノノ、ハ,)) .| ( (_,ル、_@ ,) /∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧\
d ゚▽゚! 凸" | ゝ Д iii、ノ`
ガハハハハハ _/ /i允i ヽヽ ……アレそうだったんですか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─────
っつーことでD&Dネタでした。
ランスのAAはプチキャラAAスレから。ちゃんとシィルもあったのだな……
あのさ、134でも書いたけどさ、俺はチビAAが好きなようだ。
もう一回言うぞ。俺はチビAAが好きなようだ。
まぁ、つまり、なんだ。
神 光 臨 ってやつか。
永久保存ですよもう
携帯からなのでAA分からぬ…orz
| ヽ ヽ | ⌒)
それなら昨夜 .| ≫  ̄フ  ̄フ 、_ | l´
使ったではないか | ,,--v,, て ≫ /!__ /!__ つ o o
| γ` ヽ て ≫
ノノ、ハ,)) . | ( (_,ル、_@ ,) /∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧\
d ^▽^! 凸" | ゝ Д iii、ノ`
ガハハハハハ _/ /i允i ヽヽ アレそうだったんですか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─────
3/3がずれてたので修正。
>>140 ごめん、ちょっとやってみたかったのだ。
なにげにチビランスがいいかんじだ…!
こういう4コマみたいのもおもしろくていいね。
シィルの表情がアヒャってるのが妙にツボだ
>>144 しばらく意味が分らなかった…
ていうか自分の名前がランスってやだな
_,,─-、,-─-、__
,-'" ̄ `-、
ゞ√ ソノ
γ , `i 、
i´ //| l ソ´ !i ヾ _,,_ ヾ
( l/__|/il !、 ! l`、 (__,, ヽ )
!、 ヽ tt-、 ` 二''\_ ,ノ ノ
ゝ i `';;", ´lliiiヾ从 彡
。,=、ヾ_ ゝ -、__ `'';;'" ソ ,,)
γ" `、_゛≡二-、、`、-''◇' __,ノ
__ _i `-、_<_ / `、! __ノヾ
/ `、,.-'´ ` -─' / 。! ,i─、ミ
/ヽ /| '' γヽi "、 ,,ノ )
,-'' ̄'┴'-!,li/! ,,-'' ; `-..._| ̄V ,/
γ' `!, ,,-' /  ̄! /
>>144 _,,..-''' ̄ ̄` | ヽ--/ i / ランス、シィルでぐぐって
-'''' ,/ ,,/ ,i / l / 自転車板が出てくると
______,.-_,,,-''' | | l / ('Α`)な気持ちになります
───'_,,..-''' / ゝ___ノ,/
_,,..-''' /
-' ,,-''
「ん……」
シィルは一心にランスの指を舐めている。
肩に回された腕に体を預けて手首を両手で支え、その先の指を口に含み舌を絡める。
小動物が物を食べているようなシィルの仕草を、ランスは黙って見ていた。
ハイパー兵器に奉仕するかのように指に舌を這わせながら、シィルはちらちらとランスの顔を窺っている。
膝の中に抱えた重みと暖かさ、直接性器を刺激されるのとは違う曖昧な快感を楽しみつつ、
ランスはしゃぶらせてない方の手でシィルの躰に触れた。
ほどよいサイズの乳房を下からすくい上げるように掴み、柔らかい重みを堪能する。
「そういえば、初めて抱いた頃は、もっと小さかったし固かったよなあ」
指をくわえたまま、シィルは不思議そうな顔でランスを見上げる。
ランスは喉の奥で小さく笑って、シィルの口から指を抜いた。
唾液で濡れた指で、唇、顎、首、鎖骨とゆっくりとなぞり、胸に辿り着く。
「ほれ、今はこう……掴んだ時に、指が少し開くだろ?」
手のひらで胸をすっぽりと包み、僅かに開いた指の隙間から覗く乳首を、濡れた指で軽く突く。
「だが昔は、指をくっつけてもまだ隙間が空く感じだったぞ」
そう言って、きつく乳房を握り、そのままぐにぐにとこね回す。
「あ、んんっ」
「俺様がしょっちゅう揉んでやってるせいだな、感謝しろよ、シィル」
「ん……はい……」
胸は揉むと大きくなる、なんて、思春期に入ったばかりの子供の戯れ言みたいな事を、
本気か冗談かは解らないがさらっと言ってのけるランスが、ちょっとかわいいとシィルは思う。
以前はもっとぽっちゃりと子供っぽかった体の線が、いつのまにか女性らしい曲線に変わった事なら、
ランスにあらためて言われるまでもなく、シィルは自覚していた。
それが、時間の流れによる物か、ランスに半ば強要される行為による物なのかまでは解らないが、
その成長をランスが喜んでいるらしい事は、素直に嬉しかった。
一方、ランスにとっても、シィルの変化は興味深い物だった。
現在の、非常にランス好みな抱き心地にももちろん満足しているが、
かつての焦れったい程反応の鈍いシィルも、あれはあれで楽しめた。
積極的に迫られるのもたまにはいいが、常に側に置いているシィルにそれをやられたら、
さすがのランスでも身が持たないだろう。シィルは、たまに控えめに要求するくらいが丁度いい。
その要求を聞き入れる事はほとんど無く、基本的にはランスがしたい時にするだけなのではあるが。
かつて、調教師のタマネギにシィルを任せようと思ったものの、すんでの所で撤回したことがあった。
「シィルは俺様がきっちり調教する」
そう言ったランスに、タマネギがからかうような口調で返した言葉をふと思い出す。
「ランスさんがシィルさんにしている事は、調教ではなく開発ですよ」
調教と開発、その微妙なニュアンスの違いは良くわからなかったものの、
あの時、シィルを取り返して本当に良かったと、今では思っている。
飽きっぽい性格もあり一人の女性と長く付き合うという事が無かったため、
体を重ねる毎に変わっていく様を眺めるのは、なかなかおもしろいものだ。
痛がるばかりだったシィルが、曲がりなりにも愛撫に反応するようになったのは、いつの頃からだったか。
自分がより快感を得るために、余所で覚えてきたテクニックをシィルに教えてみたり、
快感を体に覚えさせるために丁寧に愛撫してみたり。
面倒ではあるがその楽しさを知った以上、それを他の男に味あわせるなんてもったいない。
(かと言って今更別のウブな処女を手に入れて一から教え込むってのもなあ)
同じような事を二度繰り返してもそう楽しめない性格であると、自分でも解っている。
(それならシィルでじっくり楽しんだ方が気が楽でいい)
ランスがじっくり楽しむために、シィルが細かく気を配り時に我慢してる事も薄々気付いてはいるが、
シィルが自分から放棄しようとしない限りは、態度を改めるつもりもない。
(絶対服従の魔法が切れたらシィルに逃げられるかも知れんなあ)
いつかそんな日が来るのかと、考える事すら躊躇われる。
絶対服従の魔法が、とうの昔に効果を失っている事を、ランスは知らない。
滑らかな手触りの腹を撫でてから、緩く閉じた太股の間に手を入れる。
シィルの頭をしっかりと抱え込んで複雑な形状の耳を舌で愛撫しながら、同じリズムで花弁を弄ぶ。
指に絡まる蜜を塗りつけるように花弁の上の肉芽を擦ると、
ランスの膝に置かれたシィルの手が、ぎゅっと握りしめられる。
親指の腹で軽く肉芽を転がしながら、中指と薬指をシィルの中へ潜り込ませた。
「ん?んんっ」
性感帯を知り尽くした上で暴れ回る二本の指と、敏感な部分を緩やかに擦る指先、
その二つがもたらす激しい快感を、シィルは唇を強く噛んで耐えている。
それでも、堪えきれず漏れてしまう微かな喘ぎ声を、ランスは聞き逃さなかった。
「我慢しなくてもいいのだぞ?」
優しく意地悪なランスのささやきに、シィルは小さく頭を横に振って応える。
体付きも女らしくなったし、感度も良くなっているが、こういう所は初めての時から変わらない。
派手に内を擦りあげ、指先に伝わる柔襞の感触と耳を擽る荒い息を、存分に堪能する。
シィルが絶頂の高波に呑まれる寸前で、ランスは動きを止め指を引き抜いた。
ふるふると身を震わせながら切なげな瞳で見つめるシィルに軽くキスをして、ベッドの上に横たわらせる。
大きく開かせた脚を肩に乗せ、ハイパー兵器を花弁の中心にゆっくりと沈めていく。
熱く濡れそぼった肉をかきわけて奥へと侵入すると、性的な快感だけでなく不思議な充足感がある。
きつ過ぎずもちろん緩くもなく、程よく締め付ける感覚を味わいながら、
まるで自分の為に誂えたられたのではないかと、いつもランスは思う。
「剣の鞘だな」
「……?」
挿れただけで動こうとしないのを不審に思い、シィルは薄目を開けてランスを窺った。
「前に言ったろ、お前は俺様専用の鞘だって、我ながら上手い事言ったなあと思ってな」
道具扱いされてぷうっと膨れたシィルの頬を、ランスはむぎゅっとつまむ。
「ひ、ひはひへふぅ」
「いちいちむくれるんじゃない、俺様が剣ならお前はその鞘だ、何か文句があるのか」
「い、いえ、全く無いです、ランス様」
「解ればよろしい、さあ、行くぞ!」
「ランス様……っ、わ、私もう……」
「ええい、弱音を吐くな、剣を納めてこその鞘だろうが」
「あ、う、でも……んっ!」
「お、おいこら、シィル、待たんか、うっ……」
ランスの激しい抽送に耐えきれず、シィルは大きく体を震わせて登りつめる。
絶頂時の痙攣に引きずられるように、ランスもまた限界に近づく。
いかせているのかいかされているのかもはや判別の付かない状況で、
ランスは何度目かの精をシィルの中に放ち、ようやく満足する。
肩で息をしながらシィルが後始末を終える頃には、ランスは既に大の字になっていびきをかいていた。
「ふう……もう、ランス様ったら」
シィルは肩をすくめて、足下に丸められていた毛布を、ランスに掛けてやる。
その横に潜り込んで、のびのびと投げ出された腕にちょこんと頭を乗せる。
ランスが起きていたら甘えるなと怒るだろうが、これは、
ランスが先に寝てしまった時(その方が多いのだが)の、シィルの密やかな楽しみだ。
更に、厚い胸にそっと手を添えて、ランスの温もりを貪欲に味わう。
セックス自体には未だに少し抵抗があるが、こうやってランスと肌を合わせる事は嫌いではない。
何の疑いも警戒も持たず、安心しきって眠っているランスの横顔を見ているのも好きだった。
そのまま幸せな妄想をしながら眠るのが常であったが、
ふと、シィルは先ほどランスに言われた事を思い出す。
(剣の鞘、か……)
ランスが剣、というのはそう間違った比喩でもないと思う。
抜き身の剣は暴力的だが、鞘に納めた剣は平和の象徴にもなり得る。
ひとたび鞘から抜き放てば、縦横無尽に暴れ回り、時には人を傷つける。
剣が持つ破壊力は、平穏に暮らす人々にとっては恐怖でしかない。
しかし、戦いの中に身を置く者にとっては、身を守るものだ。
そして、戦いが終われば次の戦いまで、剣は鞘の中で休息を得る。
ランスがそこまで考えて、シィルを鞘呼ばわりしたとは思わない。
おそらくは、もっと即物的な意味で言ったのだろう。
それでも、対になる物に例えられた事が嬉しく、シィルはいつものように幸せに眠りについた。
151 :
名無しさん@初回限定:05/02/27 23:56:25 ID:CIeXmlgp
/ ̄ ̄ ̄フ\ _ ノ^)
// ̄フ / \ .//\ ./ /
// ∠/ ___\___ __// \ / (___
// ̄ ̄ ̄フ /_ .//_ //_ / \./ (_(__)
// ̄フ / ̄//////////// | (_(__)
/∠_/./ ./∠///∠///∠// ∧ ∧ /) (_(__)
∠___,,,__/ .∠__/∠__/∠__/ (´ー` ( ( (_(___)
\ \ \/ ̄ ̄ ̄フ\ \ \_ \ _ /⌒ `´ 人___ソ
\ \ \フ / ̄\ \ .//\ //\ / 人 l 彡ノ \
\ _ \//___\/∠_ // < Y ヽ ヽ (. \
//\///_ //_ /// 入├'" ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
// //.////////∠/ ヽ-i ヽ__ ヽ
/∠_//./∠///∠// .\\ `リノ ヽ |\ ヽ
∠____/.∠__/∠__/∠フ\.\\ c;_,;....ノ ヾノヽ__ノ
ヘボ職人が。。。
>>146 そういや、エロゲ板に立てるはずのアリスソフトスレを
誰かが間違って世界史板に立ててしまったという伝説の
誤爆事件があったな。
>>154 もうだいぶ前で、既にスレはDAT落ちしているのでログインしないと見られないが
一応URL貼っておく。
アリスソフト総合スレッド 其の103 ランスVI
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1090338327/l50 この103スレを、誰かが間違えて世界史板に立ててしまった。
テンプレまで貼り終えたところで本人が誤爆に気付き、削除依頼を出そうとしたが
「これはこれで面白い」と住人が続行を希望。
その後で、アリスのゲームに出てくるキャラは実は歴史上の軍人が多いとか
ランスのエロシーンの曲は東ドイツ国歌だとか、
ランス世界を世界史的に考察すると、各国はどういう発展段階にあるか
とかいう話になっていた。
笑えることに、ちゃんとアリスのゲームと世界史の関係について議論になっていた。
ランスの話題がほとんどだったのは、当時ランスVIの発売の頃だったからね。
シイルは一見不幸に見えるが、考え様によっては勝ち組みだよね。
力が全ての世界の中で、最強の男の女でいられるっていうのは心強いよ。
おまけにそこそこイケメンだし。
どんな美人が現れても本命の座は揺るぎそうもないし。
乙
シィル可愛いかもしれん…
他キャラメインのSSだと大抵殺されてて泣けてくる。
存在すら無い物もあるし。なんだありゃ!
シィルが死なない限り他の女に本気になることはない、
って事なんだろうけど、死んだからといって
他に乗り換えられるほどランスは器用じゃないだろうとも思う。
……って思うのはシィルスキーだからなのか?
カクさんことカオルさんの年齢ですが、
RanceVI -ゼス崩壊-のwikiに18歳とあります。
これはどこからの情報かわかりますか?
個人的には+10歳でもおかしくない。
>>160 鬼畜王設定(LP3年3月)で17才なので
ランスVI(LP4年4月)で+1しただけだとオモ
パパイア×シィル(
>>57)がありなら
カオル×シィルもありだろうか……ドキドキ
Yでそんなシチュは無かったけどな。
163 :
名無しさん@初回限定:05/03/12 00:12:59 ID:C2JS6Of3
ほしゅ
164 :
名無しさん@初回限定:05/03/12 20:49:44 ID:LIEBlTAo
ミステリート、サイファーと立て続けに大惨敗を記録し
ミステリーシリーズは休止らしいが、菅野ってミステリー以外でも
全然売れてないんだよな。
Abelはもう八方塞がりか。菅野惨め過ぎ。
■売り上げ(PC-NEWS調べ)■
AbelSoftware
十次元立方体サイファー 2004-12-24 1000本未満 初登場圏外
ミステリート 2004-05-28 3000本未満 初登場17位
不確定世界の探偵紳士リバース 2004-05-28 1000本未満 初登場圏外
■売り上げ(デジクロ調べ)■
デジアニメ・コーポレイション
雨 TheRain 2003-08-29 初登場18位
ふしぎ電車 2003-03-28 937本 初登場圏外
エンジェルブレイド 2002-10-04 4787本
仄かに視える絶望のmemento Remember that I love you. 2002-05-31 5366本 初登場26位
EXOR マリアのゆりかご 2002-01-25 3113本
AbelSoftware
カード・オブ・デスティニー オルタナティブ 2004-01-23 初登場17位
エクソダスギルティー・オルタナティブ 2002-12-05 12530本
レッドレーベル
タナトスの恋〜淫姉弟相姦〜 2003-09-26 初登場23位
なんですか?いきなり
シィル、今日はホワイトデーだな?
、__ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
γ `ヾ, 、,─-v,, はい、そうですけど
(( 、ハ , レ` | γ .ヽ
!゚_゚ 6 ノ ( 从ル@ ,)  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/∩-Y ヽ. ゝ ゚ー゚ 、 ノ
| |とH| i /i允ヾヽ
i /|__| | i i/つとi .l
よし、頑張ってるお前に俺様からプレゼントをやろう
ちょっとこっちに来い
_______. _____
__ , |/
フ´ ゙フ 、,─-v,, えっ……
i )) γ ヽ
ヽ ,ノ _ ( 从ル@ ,)  ̄|/ ̄ ̄ ̄
┌─-┐/ つヾ ゝ ゚▽゚* ノ )))
__ , ほれ
フ´ ゙フ 好きなだけ飲め
i ノノ、ハ,))
ヽd. 。 。!  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/Y`i ψiヽが ≫ はひふんへふはっ
.| /∪─∪,, ばっ ≫ はんふはあっ!
i/γ ヽ, /∧∧∧∧∧∧∧∧\
|( )ノシ ジタバタ
__ , ホワイトデーだから白いモノをお返しだ!
フ´ ゙フ 遠慮せんでいいぞ
i ノノ、ハ,)) _________
ヽd ^▽^!  ̄|/ 、,─-v,,
/Y`i ψiヽ ≫ γ ヽ, あーん、
.| /∪─∪,, ≫ ( (_,ル、_@ ,) 遠慮させて欲しいですぅ
i/γ ヽ, ≫ ゝ> < ; ノ
|( ) /∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧\
─────
いや、なんつーか、お下品でスマヌ
葱ってこんな連投規制きつかったっけ……
>>169 けどそんな感じw
その後シィルに泣かれて微妙にやさしくなったりするw
半月ぶりにキテルー
GJ!
志津香はイル
イラネーのはイオ
最近どうよ
元気だよ!
もこもこしてるよ!
最近動きがないですな
もこもこのか?
178 :
ななしちん.:2005/04/02(土) 23:34:11 ID:L+R8FeZv BE:30355946-##
毎晩丑三つ時にはもこもこが…
動きだす?
いや、生えてくるのかもしれんぞ?
AM 02:00
| なんだシィル
| こんな時間に起きたのか?
\
__ , ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ フ´ ゙フ 、,─-v,,ヾ ヽ
‖ i ノノ、ハ,)) ,γ ヽ ‖
‖ ヽd#゚д゚ ( 从ル@ ,) )) モゾモゾ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
__ ,増えた!? もこ
/ フ´ ゙フ -´ ̄``ヽレ_ もこっ
‖ i ノノ _,ハ、))γ ヽ
‖ ヽd; ゚Д゚ ( 从ノルヾ@ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
,--、 /
__, て と∵ っ はにほー!
/ フ´ ゙フて ヾ└-┘レ/\
‖ i ノノ ハ )) γ ヽ ‖
‖ ヽdii゚Д゚ ( 从ル@ ,) ))
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| な……何も見なかった
| 見ていなかった……((((((゚Д゚;))))))
\
、__  ̄o0 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/γ `ヾ 、,─-v,,  ̄ヽ
‖(( 、ハ,レ`、| γ ヽ ‖
‖ -__-ii6ノ ( 从ル@ ,) ムニャムニャ……
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
─────
>>176-180 こーゆーことか?
そういうことだな!
ワロタ
185 :
ななしちん.:2005/04/06(水) 00:24:43 ID:xdNoW9Jn BE:5059722-#
一体どこに繋がってるんだ(w
ワロス
SSは休載でつか?
|---レ,, |
| ヽ |
>>187 |ノル从),)< 激しくネタ切れのため萌え話募集中
|;゚∀゚ ,ノ |
とヽ_,ゝ \__________________
|__!_」
|/ シィルの誕生日が4月8日っつーのを見たわけだが
……いつ頃の設定なんだろう
189 :
名無しさん@初回限定:2005/04/28(木) 00:38:58 ID:B+EekzGN
保守
なんとなく、花見をしている二人を見てみたい。
ランスって趣味が結構渋そう。(貝集めとか・・・)
貝集めするランス。
オークションがあるくらいだからメジャーな趣味なのかもしれん>貝集め
アワビにしか興味のないランス
194 :
154:2005/05/03(火) 00:52:49 ID:NEytYn2s
>>193 ところが、そうでもないらしい。
ランスのお気に入りは、桜貝だそうだ。
>>155 亀レスだが、サンクス。
>>194 いや、アワビってのはだな・・・
まぁいいや
ちょっと時季外れになった気もするけど。
;; ″ミ″ヾ ;;ヾ ;; ″ヾ ミ;; ″″ヾ ;; ″ヾ ;; ″ミ″ヾ ;; ″ミ
ヾ ;; ″ヾ ;; ″ミ″ヾ ;; ″ヾ ;; ミ″″ヾ ;; ″ヾ ;; ″″ミ
ヾ ;; ″ヾ ;; ″″ヾ ;; ″″ヾ ;; ″″ヾ ;; ミ″ヾ ;; ″ミ
″ |i | i |ミiヾ ミ;; ″″ヾ ;; ″ヾ ;; ″″ヾ ;; ″ミ
ヾ i| | i|| |iミ|″;; ヾ ;; ″ヾ ;; ″;; ヾ ;; ″ミ
|i || || ||ミ| 、,─-v,,
|| | i| || ミ| γ ヽ
i || |i| ||iミ| ( @从ル ,) 、__ _____
|i| ||i i| |iミ|、 'ゝ ゚ー゚ ノ γ `ヾ,∩ /
ノ;;丿;人;;ヽ;;ヾ,, ,,ヽ|ノ,,,/ / i允iヽ ((、ハ ,レ`、|  ̄ヽつ,, /
;;''::;;::::"::;;''::::;;:::::::::;;;:::::/ | ノつ旦 !゚∀゚ 6 ノヾ__ゝ /
:::::,,:::::::::::::::::::::::;;;::::::::/ ⊂二つ ) ゝつ ⊂ノ /
:::::::::::;;::::::::::,,:::::::::::::/ /
,,::::::::::::::,,::::::::::::;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>195 アワビの貝殻の内側って虹色できれいですよね、ランス様!
……と、言ってみるw
うららかな春の日。
「ランス様、これはどうですか?」
「どれどれ……ダメだダメだ、ここんとこに傷が付いているではないか」
シィルが持ってきた貝を、ランスはぽーんと放り投げてしまった。
「シィル、もっと深いところを探せ」
「ひーん」
日差しは暖かいが水はまだ冷たい。それでもシィルはランスの言いつけ通り、淵にざぶざぶと入る。
膝のあたりまで水に浸かり、腰を曲げて川底の貝を拾い、じっと見ては元あった場所に戻す。
そんなシィルを横目に、ランスは河原で呑気にお茶を飲んでいた。
「ああ、暖かくて眠くなるな」
「こっちは寒いですう」
シィルの泣き言には耳を貸さず、ランスはごろりと横になった。
青い空、そして近くにも遠くにも見える山の緑。新緑の中に、そこだけピンクに染まる桜が見えた。
もこもこピンクの固まりがシィルの頭みたいだとランスがぼんやり考えていると、
川からあがったシィルが、ピンク色の貝を手に、ててて……と走ってきた。
シィルが拾ってきた貝を、ランスはじっくりと検分する。やや小さいが、形、色つや共に申し分ない桜貝だ。
ランスはその成果に満足したが、かといって素直にシィルを褒めるのも癪に障る。
「ちょっと小さいな」
ランスの憎まれ口にしょんぼりとうなだれるシィル。
再び川に入ろうとするシィルを捕まえ、ランスはタオルで乱暴に拭いてやった。
「もういい、お前が見つけられるのはこの程度だろう」
「きれいな桜ですね」
河原で見つけた桜の根本に敷物を広げ、シィルはお弁当の準備を始める。
平地ではもうほとんど散ってしまっている花が今を盛りと咲き誇っている。
「花を見ながらの食事もいいものだな」
お弁当の中身は、当然のようにランスの好物ばかり。ランスは満足そうにそれをつついている。
その横でシィルは、お茶を入れたり調味料を取ったりと、かいがいしくランスの世話を焼いていた。
風に吹かれた花びらが、ふと、ランスのコップの中に舞い落ちる。
「あ、お花が……入れ直します?」
「ふふん、風流を解せん奴め」
ランスは花びらごとお茶を飲み干し、空になったコップをシィルに渡しておかわりを要求した。
(お酒に花びらは聞いたことあるけど……)
心の中だけで頭を捻りながらお茶を入れるシィル。
そのもこもこピンクの髪にも、二つ三つと花びらが落ちていくが、シィルは気付いていないようだ。
「ランス様、おかわりをどうぞ」
振り向いた拍子に花びらがはらりと落ちる。桜の花と桜貝、そしてシィルの髪の色。
ランスは受け取ったコップを脇に置き、シィルの腰を掴んで引き寄せた。
胡座の中で抱きしめられて、シィルは頬を染める。が。
「……ランス様」
下腹部にごりごりと当たる感触。
「飯食った後は軽く運動しておかんとなあ!」
ランスはいきなりシィルの上着を捲り上げると、露出した乳房のピンク色の先端にむしゃぶりついた。
「んっ……人が来たら……」
「ここに来るまで誰にも会ってないだろう?安心しろ、誰も来ない」
ランスとしても、シィルの裸を他の誰かに見られることは本意ではない。
誰かに見せたい、自慢したいという気持ちは多少あるものの、
愛撫に乱れる様を鑑賞するのは、やはり自分だけの特権だと思っている。
「ん、っ、もう……駄目で……すっ」
「まだこれからだというのに……んっ、ん?」
シィルの中がハイパー兵器をぎゅっと締め、ゆっくりと弛緩しながら心地よい蠢動を伝えてきた。
「おお、これはいい具合だぞ……って、おい、シィル?」
シィルはランスを飲み込んだまま、くったりと失神していた。
「ん……ちょっとやり過ぎたか」
それでも出すモノは出してから、ランスはハイパー兵器を引き抜く。
自分の始末をした後で、シィルも綺麗に拭いてやる。
「……何で俺様がここまでしてやらんといかんのだ」
ぶつぶつ言いながらも満足そうな顔で、ランスはシィルの横に座った。
汗ばんで横たわるシィルの胸が、ゆっくりと上下している。
その白い肌の上に、桜の花びらがひらひらと降り、貼り付いた。
「これもまた風流だな」
気絶しながらもなお、幸せそうな顔のシィルを、ランスはいつまでも見ていた。
大作キテル─────(・∀・)─────!!
乙!!
なんかランスの性格・行動の描写が上手くなってる気がするぞ
グッドだ、がはは
なのに人少な杉
葱板だからね。人が少ないのは仕方がない。
隠れた名スレってのも、それはそれでアリかと。
(*´д`*)ハフアフ
ラブラブ花見キテルーーーー!!
神様まりがと
久しぶりに来てみたら…
イイネ!(・∀・)
hoshu
205 :
名無しさん@初回限定:2005/05/16(月) 03:12:56 ID:L9FDTpNc
SS神様乙です
ここんとこに傷が、とか
ぽーんと放り投げて、とか
なんか鬼畜王のランスのノリ全開なイメージですね。
リーザスののんきなテーマが脳内に聞こえました
って、下げ忘れスマソ
良スレ発見
ちょっとお聞きしたいんですが、ランスSS系のスレってどこかにない?
>>208 2chとBBS PINKには多分無いはず
ここだって元々SSスレじゃないのを借りてるだけだし
hoshu
これからの季節、梅雨入りするから雨宿りSSキボンとか言ってみたり…
ほっシュート
__=、ヽノ
_ _,,--´ =-、
_,`=´ 。 ζ \
/ 〜-、ヾ ヾノ
// /# υ 'ヽ ο \ ヽ) ´、
>>208が
γ / し 0 `、υ ヾ ここにSS落としてくれる事を
i | / ハι| リ Oヽ \ i ゚。 | 期待している俺ガイル
ゝ\i ο._l_,,ノli ! ヽ、_ヽ\ | `、 |
i ゚ l て |/__レ | ハヽ _ ̄ヽi 、,ヽ| ||
| б リ イ|. ヽヾ! i' イ `、,! /`、τ! ||、
!\ i 'ヾ 、っノ ヽ!、 ゚ ヽ__っ!/`´`、ヽ `!lヽ、
ソυ ヽ ゚、 o 人 ι ! ヽ )
i | | | \ ヽ=ゝ #/ /|/ ハヽν ゚ !ノ
| |. | | 。゚ ``、---''´ イ.///!\ 。 ヽ,. く
i!l |ヽ! / /| ヾ`─''''´~ (/ ゝ` 、゚`、!, ) ヾ
i、! l | /l / .l /ハ,,,--、,,,..--| τ ο丶) \!/ノ
ヽ(リ'|/ ( (/γ ヽl r-、ソ//``) (( | (( 。
o ヽl l ソ| oゝ='ノoヾ/ i /γノ リ ο
|/し´ // ソ \ ヽoノ ゝ'' ( /|
。 |i /´ ソノ ソ `ヽ、 /⌒\ //`i
ハ / リ丿ヽ_ノ/ l/ i |
/ ハ |,! ノ \/i ,、 ヾ / ._/ ヽ
//i/ l `-、_,...- ゝ、___ノ!l__,//,,.= `、
/ // ヽ /\⌒、. / | / i
ttp://members.jcom.home.ne.jp/tssystem/w004.jpg 多分最新の立体シィル。プロの造形作家の作っぽい。個人メモ。
厚い雲が重く垂れ込めた灰色の空から、雨粒が落ちてランスの頬を叩く。
ぽつりぽつりと降り始めたかと思うと、あっという間に土砂降りに変わる。
「ひでぇ雨になったな、シィル、お前の魔法でどうにかならんのか」
「もしも天気を変えるような魔法があっても、人間には使えません」
「役に立たんヤツだな」
「そんなあ」
ふくれっ面をしているだろうシィルの事は取り敢えず放っておいて、
ランスはきょろきょろと辺りを見回した。
「おっ、あんなとこに廃屋があるぞ、あそこで雨宿りしていこう」
そう言うと、ランスはいきなり走り出した。
いつものように大荷物を背負っているシィルは置いてけぼりである。
「ああん、待ってください、ランス様ぁ!」
ようやく廃屋に辿り着いたシィルが息を切らせながら戸を開けると、
薄汚れた暖炉に薪を突っ込んでいたランスが、不機嫌そうな顔で振り返った。
「やっと来たかノロマめ、さっさと火をおこせ、寒くてかなわん」
「はい、ただいま」
不満そうな顔をしながらも火を付け易いよう薪を積んでいるランスを見て、
シィルは急いで荷物を降ろす。
着火道具を取り出したシィルは、暖炉の前に膝を付いて薪に火を付けた。
随分と長いこと放置されていたようだったが、保管状態が良かったのか薪の積み方が良かったのか、
火は勢いよく燃え上がった。
「……ところでランス様、どうして何も着ていらっしゃらないのですか?」
「ん?濡れたからに決まってるだろうが」
そうは言うものの、ランスは厚手のマントを羽織っていたので、服はさほど濡れていないはずだ。
反面、マントも服も薄い布地のシィルはびしょ濡れだ。
トレードマークのもこもこ頭も、ぺたんこになって、雫を垂らしている。
「お前も早く脱がないと風邪を引くぞ」
ランスは暖炉の前にあぐらを掻いて、その中に服を脱ぎ終えたシィルを座らせる。
密着させた身体の冷たさに不安を覚え、シィルを抱く腕に知らず知らず力が入る。
「ランス様……?」
不審そうに見上げる青白い顔を捕らえ、舌で唇をなぞりゆっくりと口腔へ侵入する。
身体に比べればまだ暖かい舌を甘噛みして吸う。
冷えた体を温めるように背中から脚まで何度もさすりながら、執拗に舌を絡ませる。
その愛撫に応えようと、シィルはランスの首に腕を回し、しっかりとしがみついた。
「ん、ふ……」
窓を叩く激しい雨の音と薪の爆ぜる音に、甘い鼻声が混じる。
胸を擦り付けるように身体をくねらせるシィルに気付き、ランスは唇を離した。
真っ白だった肌がうっすらと紅潮し、体温も上がっている。
「体が温まってきてるぞ、欲情してるな?」
「え?や、そんな事は……」
さらに顔を火照らせて否定するシィルに、ランスは意地悪く微笑む。
「ふふん、ばれてないとでも思ってるのか?」
言い訳する暇を与えず、ランスはシィルの脚の間に手を差し入れる。
「きゃうっ!」
「もうこんなに濡れているしな」
そう言いながら、他よりも熱い花弁を撫で、指先を中心へと潜り込ませる。
濡れた花弁は易々とランスの指を受け入れ、柔らかく包み込んだ。
「あっ、それは、その、んっ!」
シィルは何とか弁解をしようとしたが、再び唇をふさがれてしまう。
舌と指で与えられる快感に、シィルは呑み込まれていった。
「ん……っ」
仰向けに寝ころんだランスの腰に、シィルが背中を向けて跨る。
ランスを銜えて慎重に腰を沈めるシィルの背中が、小さく震えている。
「寒いのか?」
手を伸ばしてシィルの背中を撫でると、びしょびしょの髪のせいでまた冷えたようだ。
ランスは体を起こし、後ろからシィルを抱きしめ、髪に頬を押しつけた。
「なかなか乾かねえな」
「短くした方がいいですかねえ」
「ダメだ」
きっぱりと否定するランス。
ふわふわもこもこの髪をいじる楽しみが無くなってしまってはつまらない。
「それに髪を切ったら、乾いている時と濡れている時の落差が無くなるしな」
「えー、そんなに変わります?」
初めて風呂上がりのシィルを見た時、別人かとランスは思ったくらいなのに。
もこもこ頭と濡れた髪、受ける印象がかなり違うことに、本人は気付いていないらしい。
そして、そのどちらもランスは結構気に入っていることを、
言われなければシィルはきっと気付かないだろう。
「くくくっ」
「何で笑うんですか、もう、あ、んっ」
ランスは笑いながら少しむくれているシィルの脚を高く持ち上げ、大きく揺さぶった。
「……っ!」
結合部に体重がかかり中を強く擦られて、シィルの躰がびくりと跳ねた。
濡れた髪がぴしゃりとランスの頬を叩く。
その感触すらも楽しく、ランスはさらにシィルを揺すった。
シィルは不安定な身体を支えようと腕を伸ばした。
掴まり所が見つからず手を彷徨わせていたが、
脚を抱えるランスの手を見つけ、ぎゅっと握りしめる。
相変わらずバランスが悪いことに変わりはないが、
手を握ることで気持ちが落ち着き、シィルはランスの動きに体を委ねた。
「ようやく髪も乾いたな」
「ん……はい」
長い情事の余韻を楽しむかのように、暖炉の前で寄り添うように座る二人。
ランスは肩に回した手で、ふわふわに戻ったシィルの髪を指に絡ませてはするりと解く。
柔らかい癖っ毛は、ランスの指にあわせて形を変えるが、離せばすぐに元に戻る。
「……」
ずっと髪をいじっているのに反応しないのを訝しんで、ランスはシィルの顔を覗き込んだ。
「シィル、寝てるのか?」
「へ?……はうっ!」
うとうとと微睡んでいたシィルは、ランスに髪を引っ張られて目を覚ます。
「人に寄りかかって居眠りなんざ、いい身分だな」
「あう、すみません……」
しゅんとなるシィルの額を軽く小突いて、ランスはシィルを抱き寄せた。
「雨が止むまでだぞ」
「はい……ランス様、ありがとうございます」
窓を叩く雨の音は、もう随分と弱くなっている。暖炉の薪も直に燃え尽きるだろう。
短い時間の幸せを堪能すべく、シィルはそっとランスに寄りかかった。
GJ!!
GJ!
もこもこシィルも髪濡れシィルも好きだ。
一粒で二度美味しいみたいな感じでイイ!(・∀・)
220 :
名無しさん@初回限定:2005/05/27(金) 09:45:56 ID:N5O//7gH
/ ̄ ̄ ̄フ\ _ ノ^)
// ̄フ / \ .//\ ./ /
// ∠/ ___\___ __// \ / (___
// ̄ ̄ ̄フ /_ .//_ //_ / \./ (_(__)
// ̄フ / ̄//////////// | (_(__)
/∠_/./ ./∠///∠///∠// ∧ ∧ /) (_(__)
∠___,,,__/ .∠__/∠__/∠__/ (´ー` ( ( (_(___)
\ \ \/ ̄ ̄ ̄フ\ \ \_ \ _ /⌒ `´ 人___ソ
\ \ \フ / ̄\ \ .//\ //\ / 人 l 彡ノ \
\ _ \//___\/∠_ // < Y ヽ ヽ (. \
//\///_ //_ /// 入├'" ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
// //.////////∠/ ヽ-i ヽ__ ヽ
/∠_//./∠///∠// .\\ `リノ ヽ |\ ヽ
∠____/.∠__/∠__/∠フ\.\\ c;_,;....ノ ヾノヽ__ノ
毎回思うんだがesEAtkcdSs氏のSSはちょっといい話だよな。
良スレ発見
シィル好きとしてはかなり(*´Д`)ハァハァ
即テキスト保存しますた。
文字だけでも充分萌えられるんだけど、挿絵とか欲しくなってきた・・・
223 :
ななしちん.:2005/05/28(土) 00:29:59 ID:SwiGPIZg BE:60711168-#
なんのかんの言ってシィルには甘々だから最終的にいい話になってしまうのですよ。
ていうかツンデレ?
>>223 !!ランスがツンデレだったのか・・・。
萌ユル。
ツンデレ逆バージョン!?
良いかも…
シリーズ重ねるごとにデレ分が増えてるランス
なんかどう言っていいのかわからんけどランスはかわいい?よな。
ほしゅ
そんなランス君とシィルちゃんが好きですよ
関係ないけど「オオカミなんてこわくない」って歌ランスとシイルっぽい!
あなたもオオカミに変わりますか〜?って。
石野真子か? えらく懐かしい歌だな、オイ
最近リバイバルでもしてるの?
なんかの番組で主題歌になったらしいが
石野真子のしか知らないオッサン世代な自分
歌詞が思い出せなくて気持ちワルー
いっそ『私の彼は左きき』とかどうよw
ほしゅ
231>>
ゴメン自分で言っておきながら訳分らん発言だった…
最近ではないんだけどOH!スーパーミルクチャンてアニメの主題歌。
どぴゅ!どぴゅ!って鳴き声の生き物がいてそこはかとなくランス!
232>>
いっそそっちのほうがw
彼かどうかはともかく…
暗黙の了解ですな
>>41 今更だが( ∩゚д゚)アーアーキコエナイに見えた
サッカーの日本代表の中にモコモコヘアーが居た件について…
時代はもこもこですから
ランス1のダイジェストを久しぶりに見たらシィルの瞳が緑色で驚いた
まあピンクの髪には青い瞳の方が合うだろうけど
梅雨が明けたら海水浴の季節ですな。つー訳でSSキボンヌ
某サイトの、タケダクミコ並の貝殻ビキニSSにワロタ
「ほれ、お前に土産だ」
可愛らしい白ワンピースの水着をプレゼントするランス
「わぁ…可愛い。ありがとうございますランス様!」
「がはははは、俺様にしっかり感謝するがいい。と、折角だから明日にでも海水浴に行くか」
「わーい。楽しみです。お弁当たくさん作りますね」
「うむ、しっかり作れ。…ぐふふふふ」
翌日上機嫌で出かけたものの海に入った途端透けまくり見えまくりで半泣きになるシィル
な感じのを想像した。つうわけで同じく海水浴SSキボンヌ
>>240 らしくて(・∀・)イイ!!
でもあの世界は海がなかったような気がする
……ティティ湖あたりで泳ぐか?
>>240 ウマ━━!!
その勢いで続きも書いチャイナヨ!
書いちゃいなヨ!
海ないなら湖水浴なのかな?あるいは川?
あまり水に浸かるイメージないね。
…ひょっとしたらあの世界の人間の大半は泳げないのか?
>>240 続きを!
,,--v,,
γ` ヽ
( 从ル@ ,) <?
__ , ゝ ゚ー゚ 、ノ`
フ´ ゙フ + γ') Vヾ
i ノノ、ハ,)) ワクワク ~ ~゜/_ノ) イJ ゜~ ~。
ヽd, ゚∀゚! テカテカ (`V i
。γ0゚ ∩ + | | | 〜〜。 ゚
~~〜〜~~ + ~ ~ ゜~~〜〜~~
>>242-243 ジャニーさんがおるぞー
神降臨キボン!
萌えとはちょっと違うかも知れんが鬼畜王の五十六出産イベントで
珍しくランスに八つ当たりするイライラシィルがなんか好きだ。
それまではランスが女性に手を出しまくってても、奴隷という立場で傍にいられたけど
子供が出来たらどうなるか分からない。ひょっとしたら解放されて、
奴隷としてでも傍にいることが出来なくなるかもしれない。
そんな不安から泣きそうになってるシィルに萌えるというかなんというか。
、__
γ `ヾ, __
((、ハ,レ`、| .γ´ `レ
>>248 !゚д゚#6ノ ゝ ,(((、ル )ノ あのシーンはランス無神経だなあと思ったけど
L_|=|_|ヽ (( ゚〜゚; )))ヾ 一人で待つのが不安だったからシィル連れてった
,! |∽二| i__/つとiヾ___ とか妄想すると、それはそれで萌える気もする
/γγ // γγiノ /|
と__)と__)i ̄ ̄ lノlノ ̄ ̄|
>>240を待ちつつ、ちょい別バージョン気味のを。
同世界のぱにょんでは海水浴っぽいCGもあるんだよな……
バスケットいっぱいのお弁当、そしてランスが買ってくれた可愛らしい白ワンピースの水着、
その他諸々を詰め込んだリュックを背負ったシィルと、相変わらず手ぶらのランス。
二人がティティ湖に到着したのは、お昼少し前だった。
湖水浴場は、水が三分に人が七分といった感じで、ごった返している。
「おおー、ムチムチ美女がいっぱいだ!……そうだシィル、お前荷物番な」
「ええーっ?」
水着に着替えて湖に入ろうとしたシィルに、ランスは荷物を押しつけた。
「じゃあ、荷物は預かり所に……」
「ばかもん、あそこは金を取られるだろう、無駄遣いはよくないぞ?」
(それをランス様がおっしゃいますか?)
反論すれば確実に拳骨が飛んでくる。シィルはその言葉を呑み込んだ。
「一回りしてきたら飯にするからな、ちゃんと待ってろよ」
「はーい……」
しょんぼりとうなだれたシィルの肩に、ランスはばさりと大きなタオルを被せた。
「日に焼けて皮がぼろぼろむけるとみっともないから、気を付けるんだぞ」
そう言い残すと、ランスはさっそく水着美女をナンパしに出て行った。
(とにかく、人前でシィルを湖に入れるわけにはいかんな)
手当たり次第に女の子に声を掛けながらも、ランスは今後の事を考えていた。
ランスがシィルに水着をプレゼントしたのは、もちろん下心あっての事。
しかし、これほど人が多いとなると、計画を変更しなくてはならない。
裏地無しの白い水着は、水に入れば透けまくり見えまくりで、楽しい事間違い無しだ。
それをランスが楽しむのは当然の権利だし、シィルがいやがる所も見たいが、
他人に見られるのは何だかもったいない。
日が落ちて、『ホテル・ザ・ティティ』と、名ばかりは立派な旅館の一室に、二人は落ち着いた。
ナンパに水泳と、真夏の水辺をしっかり堪能したランスは、シィルに膝枕をさせている。
「ん、日焼けもそれほどしてないようだな」
ランスはシィルの服を捲って日焼け跡を確認する。
「あーあ、私も泳ぎたかったですう」
「ご主人様に荷物番をさせて、一人でのうのうと遊びたかったのか?」
「えっ、そんな事はないです」
シィルとしては、ランスと二人で遊びたかったのだ。だが、ランスがそれを許さない事も解っている。
黙ってしまったシィルに気付き、ランスは体を起こしてシィルの正面に座った。
「そんなに泳ぎたかったのか?」
「ん、できれば……せっかくランス様に買っていただいた水着ですし」
「では、今から一泳ぎしてくるか」
外はすっかり暗くなっているが、幸い今夜は満月だ。岸辺で軽く遊ぶくらいなら、問題ないだろう。
「はい、嬉しいです!」
ランスの提案に、シィルは満面の笑顔で同意した。
(ぐふふ、予定通りの展開になってきたぞ)
そんな、ランスの心中を知りもせず。
「……ちょっと怖いですね」
昼は大勢の人で賑わっていた湖水浴場だったが、さすがにこの時間はしんと静まりかえっている。
「そうか?さあ、泳ぐぞ」
不安そうなシィルの手を取って、ランスは水辺に引っ張っていく。
手を繋いでもらっている、そこに気持ちが集中しているシィルは、ランスのニヤニヤ顔には気が付かない。
そして。
「おお、いい透け具合だぞ、グッドだ!」
ランスの策略にまんまとはまって肩まで水に入ったシィルは、
大喜びしているランスを、目に涙を溜めて恨めしそうに見た。
「ランス様、もしかしてこれが目的で……」
「がははははは、当たり前だろーが!」
水に濡れた白い水着は、ランスの思惑通り、透けまくり見えまくりになっている。
ワンピースタイプなので身体のラインもはっきりと判り、全裸とはまた違った趣だ。
「怒るな怒るな、な?」
まだ口の中でぶつぶつと不平を漏らしているシィルを宥めようと、ランスは背後からいきなり抱きしめた。
「きゃんっ!?」
もちろん、ただ抱きしめるだけではすまさないのがランスだ。
脇から手を入れ、張りのある乳房をむにむにと揉む。
伸縮性のある水着の布に押さえられ、そのまま触るのとは違う不思議な感触。
手が動くたびに水着と肌の間に出来る隙間から水が入り込み、火照る肌を冷ます。
もぞもぞと摺り合わされる脚の間に、ランスは空いてる手を伸ばした。
「ん、ランス様……っ」
「こっちも触って欲しいんだろ?」
「えっ、そんな……そんな事……」
こんな時間、しかも水の中の事だし、誰に見られるわけでもない。
水着の中に容赦なく入り込む指を、シィルは諦めて受け入れた。
ご機嫌な顔のランスと腑に落ちない表情のシィルは、旅館に戻ろうと岸辺を歩いていた。
「どうした?」
ふと足を止めたシィルを、ランスは振り返って見た。
「……何か聞こえませんか?」
不安そうに、シィルは辺りを窺っている。
ランスが耳を澄ませると、夏ムシの鳴き声に混じって、微かにうめき声のような音が聞こえた。
「オバケかもしれんな」
「えっ?きゃっ、むぐっ!」
恐怖に叫び声をあげそうになったシィルの口を、ランスは慌てて塞いだ。
「そんな大声出すとオバケが寄ってくるぞ?」
シィルは真っ青な顔で、ランスの囁きに慌てて肯いた。
「俺様が手を引いていってやるから、旅館に着くまでしっかり口と目を閉じておけ」
そう言って、優しくシィルの手を握る。シィルはもう一度大きく肯いて、ぎゅっと目を閉じた。
(ありゃ、本気にしてやがる……ま、いいか)
ランスはシィルの手を引いて歩き出した。
微かなうめき声は、岸の草むらから聞こえてくる。
月明かりによくよく見れば、風もないのに不自然に草が揺れているのが解る。
(……さて、横取りしてやろうか、それとも……)
こんな所でヤッてる方が悪いよな、
と、相変わらず自分の事は棚に上げて、よからぬ事を考えながら、ランスは草むらの方へと足を向けた。
(・∀・)イイ!!
透け透けイイネ!
Yの琥珀の城のずぶ濡れシィルが好きだ。
その場面のランスとパットンの会話も妄想が膨らむ…
イイネ
宿帰って髪乾かしながらイチャイチャ(前回にループ)だ!
hoshu
>>255 シィルを取り合って『本気でやり合う』ランスとパットンとか
……いや、順当に考えればシーラかハンティだよな
シーラを取り合って本気でやり合う→後ろからアリストレスに撃たれる。
ハンティを取り合って本気でやり合う→ハンティがパットン連れて空間転移。
そして手に入らなかったことをブチブチ言いながらシィルに八つ当たり。
八つ当たりされたシィルが本気で泣き出してうろたえるランス
98版ランス4を入手したら誕生日が書いてありましたので参考までに。
ランス:GI 998年1月5日
シィル:GI 1000年2月10日
他のキャラの誕生日も書かれていて中々面白かったです。
なんか知らんけどシイルの誕生日は知ってた!
他のキャラも参考(&ネタ)までに教えてください
マリア GI 999年9月8日
志津香 GI 999年7月30日
かなみ GI 1001年5月3日
レイラ GI 996年3月22日
ジュリア GI 1001年4月29日
リック GI 990年2月3日
ヒューバート GI 988年10月10日
こんなところかな。
シィルの誕生日は4/8とか3/5とか諸説あるのに
ランスの誕生日は1/5固定なんだな
>>263 ジュリアの誕生日、あの世界でも閏年があるのか……謎だ
Σ(゚Д゚ )
2/29って読んでた
こいつぅ( ´∀`)σ)Д`)
誕生日ネタが出た所で、誕生日SS投下キボン。
…って、だいぶ日にち過ぎまくりか…?
>268
逆に近づいてると考えれ!
、,─-v,,
γ .ヽ
( 从ル@ )
>>269 ナイスポジティブに便乗して来年まで腐らせる予定だったネタ投下
ゝ ゚∇゚ 、 ノ
/i允ヾ ヽ
i⌒i⌒ヽ.入 アリス本スレにうpされてたリセの画像、微妙な絵が多いな
l_!\__`、\ 箱絵からしてムニャムニャだったんで買わなかったが
(___人(_ノゝ つ
ランスのカードが某801サイトの絵と微妙に構図被ってるし(´Д`;)
やるべき事は全て終わった。やればやれなくもない事はまだあるけれど、それはまた今度。
ランスもあてなもどこかへ出かけてしまった静かな午後、
一人っきりの食卓に、美味しく入れた紅茶と焼き上がったばかりのクッキーを並べた。
「いただきます」
誰もいないのに、シィルは律儀にあいさつをしてからカップに口を付ける。
ランスに何かを期待するのはとうに諦めているし、あてなにはそもそも誕生日の概念がないだろう。
誕生日にひとりぼっちというのも、何だかもの悲しい気もするけれど、
たまにはこんな穏やかな時間を過ごすのも悪くない。
そう思い直して、クッキーに手を伸ばそうとした時に、玄関の扉を叩く音がした。
「はーい、今出まーす」
扉を開けると、郵便屋が小包を寄越した。
「珍しい、私宛なんて……」
受け取った小包をひっくり返してみるが、差出人の名前も住所もない。
慎重に包装紙を剥がすと、中の小箱には、古めかしいデザインの指輪と手紙が入っていた。
手紙にはただ一言『幸せになれ』とだけ書かれている。
「……誰だろう?」
消印は、その小包がゼスから送られた事を示していた。
確かにゼスには知り合いも多いけれど、そのほとんどが魔軍侵攻で消息不明になっている。
しかも、シィルがアイスに住んでいる事を知ってる者なんて、旧アイスフレームのメンバーくらいだろう。
彼らがシィルの誕生日を知っているとも思えず、差出人の見当がまったく付かない。
「男の字だな」
「そうですね……って、あ、ランス様お帰りな……きゃあっ!」
背後から聞こえた低い声に返事する間もなく、シィルはランスに抱えられていた。
「浮気か?浮気だな!奴隷のくせに、そんな事許されると思ってるのか?」
「えっ、違っ……」
「黙れ、言い訳するな、ご主人様がたっぷりお仕置きしてくれるわ!」
裸に剥かれロープでぐるぐる巻きにされたシィルが、ベッドの上に転がされている。
その横で、ランスはおもちゃ箱をかき回して獲物を物色していた。
先程まではいつものふざけた調子ではなく本気の目をしていたランスだったが、
いざシィルを縛り上げてみると、冷静になっている自分に気付く。
(なんだかこれでは、俺様がヤキモチ焼いてるみたいじゃあないか)
実際、男からと思われる手紙と指輪を見て逆上するあたり、ヤキモチ以外の何物でもないのだが、
シィルはただの奴隷と思っているランスにしてみれば、認めたくない感情だ。
「よし、今日はこれだ!」
そう言ってランスが取り出したのは、何の変哲もないピンクローター。
それでも、異物挿入が嫌いなシィルは涙目で首を振る。
「素直に白状すれば許してやるぞ」
「……何をですか?」
「あの手紙の送り主の事だ、ゼスにいた時にたぶらかした男か?」
「そんな事はしません!それに……私にも、誰だか解らな……っ!」
ランスはスイッチを入れたローターを、シィルの花弁に押しつける。
乾いた粘膜を引きつらせるような振動に、シィルは鳥肌を立てた。
「いやっ、やめてください、ランス様!」
ランスはローターを押し当てたまま、もう一方の手で力任せにシィルの乳房をぎゅっと握った。
「う、んっ」
シィルが短い悲鳴を漏らす。
そのあまりにも痛そうな声に、ランスは慌てて力を緩める。
それでもいつもよりは乱暴な愛撫を、シィルは眉間にしわを寄せて受け入れた。
「本当に誰からなのか解らんのか?」
「本当です、本当に解らないんです」
「では、何で指輪まで入ってるんだ?」
「だから解らない……あっ、そう言えばあの指輪、見た事があるような……」
「何だと?」
シィルの呟きに、ランスが身を乗り出した瞬間。
「やっ、あっ!」
いつの間にかぬめりほぐれた花弁が、ランスの指を、押さえていたローターごとたやすく呑み込んだ。
「あ」
「ら、ランス様……」
偶然の行状ではあったが、身を捩って逃れようとするシィルが可愛くて、
そのままランスはなかでぐにぐにと指を動かし続ける。
「や、やめっ、んん」
「こんなになってるのに、本当にやめていいのかなー?んー?」
抜いた指を鼻先に突きつけられ、シィルは頭をぶんぶん振って目を閉じる。
指のぬめりをシィルの唇に塗りつけてから、ランスは胎内に残されたローターのコードを軽く引いた。
入り口付近まで引っ張り出されたローターが、なかだけではなく花弁までもを震わせる。
さらにコードを引くと、ほんの少し抵抗があって、つぷりとローターが吐き出された。
安心したのか、シィルが小さくため息を漏らす。
その息も吐ききらない内に、ランスはすかさずローターを埋め直した。
「あ、んっ、ランス、さまっ!や……」
「いやだと言いながらも結構気持ちよさそうじゃないか」
「よ、良くなんか、ない……です、う……こんな、機械なんか……っ」
「ほう?」
シィルの変化に気付いたランスがローターを乱暴に抜くと、シィルの躰がびくりと震えた。
「では、シィルちゃんは何が気持ちいいのかな?」
「え、あ……ううんっ!」
口籠もるシィルの花弁に、ランスはローターを押し当てる。
「言わないとまた中に入れるぞ?」
尋問の目的が当初とは変わっているが、ランスは気にせずローターをぐりぐりと動かした。
「俺様のハイパー兵器が欲しいんだろ?」
「そ、それは……や、だめっ、そこはダメですっ!」
蜜に濡れたローターを菊座に滑らせると、シィルは観念しておずおずと口を開く。
「その……ランス様の……ください」
ぎちぎちに縛ったままで4回、ロープを解いて更に3回。
すっかり機嫌の直ったランスは、大の字に手足を投げ出して、うとうとと微睡んでいた。
ようやく呼吸の落ち着いたシィルは、ベッドから立ち上がって服を身につける。
「……どうした?シィル」
「そろそろ、お夕飯の支度を……」
「ああ、もうそんな時間か、ひと寝するから、飯が出来たら起こせよ」
「はい、ランス様」
返事も聞かずにさっそく大いびきのランスを見て、シィルは苦笑とも取れる笑みを浮かべる。
(それにしてもあの指輪……どこで見たんだったけ)
へんでろぱの鍋の前で、シィルは再び指輪に思いを巡らせていた。
古めかしいデザインのあの指輪、一目見て気に入って、欲しがったような記憶がある。
(確か『お前にはまだ早い』って言われて……)
鍋の中で、泡がぷくりと現れはじけた。
「あっ、そうだ!」
泡と共に記憶の殻もはじけたかのように、幼い頃のやりとりを鮮明に思い出す。
あの指輪は、祖父が祖母に贈った物。
祖母の葬式で、祖父が大事そうに持っていたのを見つけ、シィルがねだったのだ。
『お前にはまだ早いよ、シィル、そうだな、お前が二十歳になったらあげよう』
あの時、祖父はシィルにそう言った。
(おばあさまの指輪だわ……でも、どうして私がここにいる事を、おじいさまがご存じなのかしら?)
祖父が、雷帝カバッハーンと親交があったらしいという事は聞いているが、
そのつてでシィルの現住所を知ったのだろうか。それにしても。
疑問は尽きないが、大好きだった祖父があの魔軍侵攻を生き延びた事が、シィルには嬉しかった。
「お前のばーさんの指輪なのか」
出所の判明した指輪を、シィルはさっそく左手の小指に付け、悦に入っていた。
古いながらも可愛らしいデザインの指輪をうっとりと見ているシィルは、
不機嫌なランスの表情に気付かない。
「なんでも、おじいさまがおばあさまにプロポーズする時に贈った指輪なんだとか」
「……」
「それが、おばあさまの二十歳の誕生日の事だったそうで」
「それでお前の誕生日に合わせて送ってきたのか」
「ええ、多分そうだと思います」
ランスの機嫌、更にダウン。ようやく、シィルが不穏な空気に気付いた。
「……ランス様?」
「これはあてなにでもやることにしよう、おーいあてなー!」
「はーい、なんれすかー?」
取り出した小さな箱を、ランスは食卓にぽんと放り投げた。
「あてな、開けてみろ」
「あいあいさー!……あ、指輪が入ってるー」
「えっ……?」
あてな2号が開けた小箱を、シィルは覗き込んだ。
ピンク色の石が入った、これもまた可愛らしいデザインの指輪だった。
「ご主人様、これ、あてなが貰ってもいいれすか?」
「ら、ランス様っ、私、私も欲しいです!」
シィルとあてなが指輪を取り合っている様を、ランスはニヤニヤしながら見ている。
「そうだなあ……シィル、ばーさんの古い指輪と俺様の新しい指輪、どっちが欲しい?」
「えっ、それはその……ランス様の……」
違うシチュエーションでよく言わされるセリフである事に気付き、途中からシィルは真っ赤になって口籠もる。
「がははははは、そうか、仕方ないな、ではシィルにくれてやるかあ!」
大笑いしながらも、ランスは満足そうにシィルを眺めている。
「ええーあてなはー?」
「お前には今度おもちゃ屋で、5Goldの指輪を買ってやる」
あてなが不服そうに頬を膨らませているが、ランスは気にしない。
あてなから指輪を取り上げると、俯いているシィルの左手を取って、さっさと薬指にはめてしまった。
お、おおおおおお!!GJです!!
嫉妬ランスに笑いつつ萌えました。
しっかり薬指に嵌めるあたりが…。
閉め方が素晴らしい
>270
某801サイトが気になる…(ボソリ
今回も乙です!ピンクの石いいね!
>>278 撤退されると悲しいのでサイト名は出せないけど
ランス受サイトでメジャー所のリンク集から辿れるとこ
そこも含めてランス受の人が書くシィルは
いい感じの描写されてる事が多いのでシィルスキーにはマジおすすめ
投下乙です!
そこはかとなくラブくて良いですな…
>279
そうなんだよかわいいんだよ!
女の人が描いたシイルって少女漫画でかわいいよな!
サンクス。ランス受けか…叩くまいと心に決めた門を開ける時が来た…
『奴隷っ娘』というシィルのキャラ設定がそもそもYUKIMIさんだし
シィルと少女漫画(女性の書き手)は相性がいいんだろうな
最初の設定の「元気な魔法少女・たまにランスを魔法でボコる」だったら
一本だけの作品ならいいけど長いシリーズ物では飽きると思う
もこもこデザインもふくめてYUKIMI GJだなあ
> 一本だけの作品ならいいけど長いシリーズ物では飽きると思う
人気投票見るにシィルは飽きられてるんじゃ
飽きない人々も居るわけで
シィルがいないRanceシリーズは何かが足りない
シィルが人気一位になるようなRanceシリーズもやはり何かが足りない
>>284 いや
>>282がこういうキャラじゃなくて元気少女タイプだったら飽きると思うって言ってるから
現状のシィルでも飽きられてるんじゃ?と
もちろん全員が飽きてるとは言わないけどね(俺もシィル萌えだし)
どうでもいいがサイゼルに負けたのはショックだったなw
サイゼルほんのちょっとしか出てないからねえ。
続編のZがJAPANで五十六出てくるとますますシィルの立場が大変になってきそうだ。
人気とかユーザーの評価はともかく
ゲーム内での立場が変わらなきゃいいや
人気投票の結果で次回作出演が左右されるキャラじゃないだろうし
シィルがゲーム本編から退場する理由が
ボテ腹でお留守番、だったらそれはそれで諦めるw
>>287 ZがJAPAN編と決まった訳ではないけどね。
最後はシィルのとこに帰ってきてくれればいいや
_,,.-───-、
_-─" ソノ
((√  ̄ヽ_ も
γ / ̄|  ̄ | う、
i'´ \ C ゚ /`i 、
i´ // ̄ 、 \\ / i お γ ̄ `ヾ
| / !/ i | | | ! ヽ \/ ) で っ .((、ハ ,レ l
| / // ! i│ | l ,l l | \ (__,, ヽ ノ ま ぱ !゚∀゚ 6ノ
'!、`、 | | | ! リヽi レ `ヽ \_ ,ノ ,彡 せ い と つ
ゝ \ ! | | .l ` ○っ y-、 ,ノ_ ん し´`J
゛ゝ  ̄レ | i ○ υ 6ノ,/ /``-──--,,_ ∧
ヽ | /\ ι ノ \ / ι | ,,) / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
ゝ_ ゝι  ̄ ,,..- / ノ ( ι_ノ__─" ̄ | 次は解毒だー!
,,.-'' ̄  ̄ ̄\γ"ι / ̄ ̄ ̄ ̄ _,,..二= \_______
(__υ_,.-'' ̄ゝ-- '´ ̄ ̄`─´ ̄
わたた
出せよコノヤロー!
>>292 __ ,, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
フ´ ゙フ |
i ノノ、ハ,)) < ほらよっ
ヽd ゚∀゚! |
と つ \_____
l つ ・゚・。
し´ `J
うぎゃ━━━━━━━!!
・゚・。 ∧∧
才能限界ゲット⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
296 :
名無しさん@初回限定:2005/07/31(日) 23:40:14 ID:yhpy5KUW
ランス7では、シィルの才能限界値はどこまで上がっているのかな?
ランスとセックスしまくってると思うから、Lv.120くらいいってもらいたい。
ってsage忘れていました。ごめん。
ヾγ''´ ̄ ̄`-、
/ ̄ \ノノ
ゝ,( `-、
シ |
i´ / __ _ _ 彡
| | (( `、ヽ\ ヽ\ ヽ
!、 !リ`(!ヽヾ ´! `,\ゝ ) l
ミ ヽヾゝ'、 __ ゝ ',,イ ̄ ノ
ゝ !-` 、`´ イ-、 ミ
`ゝ〃,,-´i二 ̄ /`- 、__ノノ
>>296 /'''' |γヽ/ ヽ 3年掛けて30→80だから(鬼畜王は置いといて)
/,ノ ゚)|/\((゚ | そこまでは上がらないかも……?
.| / `、 |
| / == ヽ ヾ | ランスVIIがいつの話になるか解らないけど
/ i''ゝ `--\ |
.|〃) |_,!、___/ヾ、 |
才能限界レベル30。
際だって高い数値ではないが、エリートクラスと言えるだろう。そう、シィルは思っていた。
あの男に会うまでは。
「才能限界値無限……ですか?」
「ふふん、凄いだろう」
シィルを奴隷として買い取った冒険者ギルド所属の戦士、ランス。
剣戦闘技能レベル2に加えて、才能限界値無限の特異体質の男。
「伝説の英雄でも才能限界はあったと本で読みましたけど……」
「つまり俺様はそれ以上の天才というわけだな」
自分がものすごく優秀な人間だとは思っていなかったけれど、確かにランスは天才だとシィルは思う。
「その俺様の奴隷でいられるとは、お前も幸せなヤツだぞ、そう思うだろう?」
「はい、ランス様」
その場では笑って答えたものの、シィルの心中は複雑だった。
初めてランスに抱かれた時から、違和感は感じていた。
(望むと望まないにかかわらず、女になったって事なのかしら)
家にいる時も、冒険に行った先でも、毎日のように繰り返される行為。
シィルが開放されるのは、ランスが他の女に手を出している時くらいなものだ。
絶対服従の魔法で縛られて、拒否する事も出来ずにそれを受け入れているうちに、
自分の身体が変化していくような気がして、シィルは得体の知れない不安を覚える。
意地悪で乱暴でえっちで、それでも気紛れに優しさを見せるランスに、
身体だけでなく、心も少しずつ変化していく、そんな頃。
「今日はここでキャンプだ、シィル、準備しろ」
「はい」
手伝おうともせず、だらだらしているランスにも、いつの間にか慣れてしまった。
「……そうだ、今日は随分モンスターを倒したからレベルが上がってるかもしれんな」
「街に戻ったら、レベル屋さんに行かないといけませんね」
「その必要はありませんよー」
「何?」
「えっ……?」
くつろぐランスの傍らに、いきなり現れた赤い髪の美しい女性。
「こんにちは、ウィリスですー、今日からランスさんの担当レベル神になりました」
「担当レベル神……って」
普通は、レベル屋でレベルを上げるしかない。
しかし、特に才能のある人間には担当レベル神が付き、常時レベルアップが可能になる。
(本当に……ランス様は天才なんだ)
「おお、グッドな美女だ!さっそくレベルアップをしてもらおうか」
「はい、では行きますよー」
ウィリスが呪文を唱えると、ランスとシィルは不思議な光に包まれる。
「おめでとうございます、ランスさんはレベル32になりました」
「がははははは、天才だから当然だな」
「シィルさんはレベル31ですよ、次のレベルまでの必要経験値は……」
「わーい……って、ええっ!?」
才能限界レベル30。
それがシィルの持って生まれた才能限界だったはずだ。
しかもレベル神ウィリスは、まだレベルアップ可能だという。
「経験値が溜まったらまた呼んでくださいねー」
そう言い残して、ウィリスは現れた時のように唐突に消える。
ウィリスが消えた空間を、シィルは呆然と見つめていた。
「シィル、レベルアップのご褒美に抱いてやるぞ、こっちに来い」
「……はあ……」
嬉しそうに手招きをするランスに見つからないよう、シィルはこっそりとため息をついた。
絶対服従の魔法はもう切れているから、拒もうと思えば出来なくもない。
しかし、ある意味純粋とも言えるほど強引なランスを、シィルは拒絶出来なかった。
手早く服を脱がせ、ランスはシィルの乳房に手を伸ばす。緩めの愛撫は機嫌のいい証拠だ。
(あ、今日はあんまり痛い思いしなくてすむかも)
機嫌のいい時は、愛撫にたっぷり時間を掛けてもらえる。
丹念にいじられ舐められるうちにほぐれたシィルの体と心は、苦痛も少なくランスを受け入れる。
体の中に異物が入り込む感覚はまだ慣れないけれど、楽しそうなランスを見るのは悪くない。
「よーし、そろそろ出すぞ、いいか」
「は、はいっ」
何がいいのかは解らないけれど、シィルは反射的に返事をしてしまう。
「とーーー!」
かけ声と共にシィルの中に吐き出されるランスの精。
(あ……また……この感覚)
『いく』のとは違う、でも何かに似ている高揚感に、シィルは包まれる。
(……これってさっきの……)
それが、レベルアップ時と似た感覚である事に、シィルは気付く。
「どうした?シィル」
「ん……いえ……」
ぼんやりと宙を見ていたシィルを、ランスはそっと抱きしめ、耳元で囁く。
「もっともっとレベルアップして、俺様の役に立てよ、シィル」
「はい、ランス様のために頑張ります」
今度はしっかりと、シィルは心から返事をした。
ランスの精液に才能限界解除と基本能力アップの効果がある事をシィルが知るのは、
まだもう少し先の話。
おぉ!ひっそりと投下されとる!
乙です。そしてGJ!
おおう、いい話やGJ
そういえば形としてはランスの一目ぼれなんだよな
それまで年上属性だったろうに
年下にいくんだから何かあったんだろうな
別に何もないと思うが・・・
そもそもの年上云々は好みとかというよりコントロールのされやすさだからなあ
そういやずっと年上なんだよな
処女はシィルが初めてだったらちょっと萌え
唐突だが、ランスの世界には花火なんてあるんだろうか…?
盆踊りはあるみたいだけど。
あの世界には火薬は無さそうだけど
魔法とか鉱石とか使った花火のようなものはあるかも
「うー、暑い。暑いぞ。なんでこんなに暑いんだ!!」
「仕方ないですよ夏なんですから…あっ、痛い。
髪を引っ張らないで下さい。痛いです」
「うるさい口答えするな。だいたい暑いのはお前のこの髪のせいだ。
こんなにピンクでもこもこしてたら暑苦しくてかなわん。
俺様が真っ直ぐに矯正してやる。うりゃ、ほれほれ」
「やー、止めてください、引っ張らないで、いたっ、痛いですぅ。ひーん」
「がはははははは。うむ、ちょっとだけすっとしたぞ。
……よし、明日までにその髪を真っ直ぐにして来い。
出来なかったら丸坊主にしてやる」
「えーそんなぁ。無理ですよう」
「無理でも真っ直ぐにしろ。出来なかったらお仕置きだ。
すごーく恐ろしいお仕置きだから覚悟しろ。
ぐふふふふふふふふふふ」
「……うぅ、しくしく」
※翌日言いつけどおりにストレートパーマ掛けたら偽者扱いされて殴られました。
※髪は水にぬらした後乾かしたら戻りました。乾燥ワカメみたいだとランス様に言われました。
…暑かったので書いた。シィルがいじめられればなんでも良かった。今は反省している。
ひ、ヒドイ。
ランスはモコモコが良いと言っていたハズ…
ひでえよランス、この鬼畜野郎がw
そしてちょっとお馬鹿めなシィルかわいいよシィル
「こらーシィル!真っ直ぐにしてこなかったな!」
「そ、それは、美容師さんに『無理』だって断られて」
「言い訳をするな、予告通りすごーく恐ろしいお仕置きをしてやるからな」
そう言ってランスが取り出したのは、ぴちぴちぱつぱつのボンテージスーツ。
「さあ、これを着ろ」
(うう、やだなあ)
半泣きになりながらも、シィルはボンテージスーツに着替える。
「よし、着替えたな」
次にランスが取り出したのは、ロープとバラ鞭だった。それをシィルに投げて寄越す。
「……えっと……?」
「早くそのロープで俺様を縛るのだ、いつもやってるから縛り方は解るだろう?」
「ええー?」
「そんでもって、その鞭で俺様を叩け!」
「いやーーー!」
「なんならバイブも使うか?」
「うわーん、どこにですかー!」
(ある意味)すごーく恐ろしい夜は、まだ始まったばかりであった……
>>312 マジでコワスwwwwwwランスが何かに目覚めたwwwww
ありえないがワロスwwwwwww
どんなフラグ立ってしまったんだ…!ワロタ
続きが激しく気になる
>>316 シィル:真面目な正確が災いして頑張るものの精神的ダメージ大
ランス:プレイの幅が広がってそれなりに満足
こんな感じ?
鬼畜王シィルのコスしてる人のサイトにこんな事書いてあった
>SMの世界では本命の奴隷には赤い首輪をつけるらしいですよ?
>(ほんとかどうかは知りませんが・・・)
ちょっと萌えたけど本命も何もランスの奴隷はシィルだけだー
っつーかランスの場合SMじゃなくてSMごっこだしな
ランスって鬼畜のようで、実は全然鬼畜じゃないしなあ。
シィルのことは命懸けでも助けるし、絶対に捨てたり売り飛ばしたりしないし。
犯したり働かせたりはするけど、絶対に限度を超えた暴力を振るったりしないし。
他の男には絶対にやらせないし。
本当の鬼畜だったら、他の男にやらせて金儲けしたあげく
働けなくなったら放り出したり売り飛ばしたりする。
ちょっといい話!
お互いに気付いてないけど両想いだよね
結婚しないのかって聞かれて
まだ結婚する気がないとか云々言ってなかったか。
絶対にないわけじゃなさげ。
>>318 >放り出したり売り飛ばしたりする。
ゴクドー君のほうが鬼畜モンだな・・・
そーいやキースとの会話で見た希ガス…
まあ最近アナルにも目覚めた事だし、この先どんな新属性開眼するかわからんなw
あれは嫌だった…
ランスはアナルに興味ないと思いこんでただけに6はダメージでかかった……
シィルには断固として拒否して欲しいもんだ
指とかバイブは入れられちゃってるけど
禿同
別にいんじゃね?
良くねぇYO!
だがまぁ。拒否するシィルは見たいな
「やはり立派な穴奴隷としては後ろも開発するべきか」
そう言いながらランスがシィルの尻を指でなぞると、シィルの躰がびくっと震える。
「ええっ、それだけはいやです!」
「何を言うか、アレはアレで良いものだぞ」
アソコとは違う締め付けを思い出しながら、指の腹で菊座を軽く叩く。
「やっ、やめて、やめてください、ランス様」
涙目で必死に頭を横に振るシィル。仕方がないので菊座をつつくのを止め、
代わりに、準備の出来ていない膣口にいきなり指を二本揃えて突っ込んだ。
「あッ、くっ!」
「こっちだって痛いだろ?シィル」
苦痛に顔をしかめながらも、シィルは必死で痛みを堪えている。
全く濡れていないし変に力が入ってるから、下手に動かすと傷を付けてしまいそうだ。
ランスは指を動かさずに、シィルの耳元に口を寄せた。
「最初は痛がるばかりだったのに、今じゃちゃんと気持ちいいんだろう?」
そう言ってペロリと耳を舐めると、シィルの躰からふっと力が抜ける。
「ん……ソコは……そういうふうに出来ていますから……」
「んー?どういうふうに出来てるって?」
ランスの言葉に、シィルは顔を赤らめた。
「そっそれは、その……」
「んんっ」
耳朶を口に含み、舌でゆっくりと愛撫すると、シィルの体がびくりと跳ねる。
入れたままの指にわずかなぬめりを感じ、ランスはゆっくりと動かした。
「さっさと言わんか」
「あ、あぅ、で、ですから、あのっ」
「ほれほれ」
「そ、その、男の人の……を、うっ受け入れるように……出来てます、から」
「ちょっと違うな」
「え……?」
「お前のここは俺様専用だ、他の男のモノなど受け入れる必要はない」
「あ……っ、はい」
そう言って目を伏せたシィルは、何故か嬉しそうな顔をしていた。
「うむ、解ればよろしい、褒美をやろう」
「えっ、あっ、ああん!」
「がははははは、そういうふうに出来ているなら、ちゃんと活用してやらんとな!」
「あう、わ、私そういう意味で言ったわけでは……」
反論には耳を貸さず、ランスは夜遅くまでシィルを活用して楽しんだ。
─────
>>330 前後が思いつかないので非常に中途半端だけどこんな感じ?
GJ!
なんだかんだでシィルが本気で嫌がることをしないランスにモエス
シィルが本当に嫌がることと言ったら、
他の男に犯られるようにランスに命令されることだろうなあ。
そう言えば、エスカレイヤーの鬼畜モードは
他の男にやらせるパターンがほとんどなんだよなあ。
ランスより、鬼畜モードの恭平の方がよっぽど鬼畜か(w
恭平にとって彼女ではないからな。
あくまで一協力者。
純愛ルートでさえエセ恋人でしかないわけだし。
実際に犯られたら斬りそう>ランス
未遂ですらばっさり殺してるしな
実際にやられたら街一つ壊滅させかねんw
実際、鬼畜王でヘルマン人皆殺し宣言してるしね。
このイベントの後でもヘルマン人仲間にしまくれるのは
微妙に納得いかないが。
工作板のランススレにてシィルの曲がうpされた模様
あのスレシィルに対して冷たいから嫌いだ。
同感
同意
同じ理由で好きになれん
今夜フジでヤンキーシィルが見れますよ
アフロ != もこもこ
_,,.-───-、
((√ ソノ
γ  ̄ヽ │ ランス様
i ヽ │ 保守させていただいた方が
| | | | | | (__,, ヽ `i < よろしいでしょうか?
|. \ !、.ヽレ`- \_ ,ノ i \_____________
ゝ`ヽ i ○ ○ y-、 )
ヽ、 | △ ι6ノ ノ
彡 ゝ __ イ ,彡
/ i⌒i--'| ̄\__ハ 新スレ乙用に書いてみたけど
| | ̄|人 | `、 あのスレでシィル出すのは危険そうなのでここで
保守
職人来ないなー
ほっしゅ
ここ数レスの空気を読まずに投下
、,─-v,,
、__ γ .ヽ
γ `ヾ, ( 从ル@ ) っ ランス受サイト巡りをしたので
((、ハ,レ`、| ゝ ゚っ゚ ;、ノ っ 多少名残があるかも
! ∀iii 6ノ ̄ヽ と允 つ
ノヽ ノ ヾ/__つ く((_ヽゝ 目指したのは黒シィルなんだけどなあ
「おーいシィル、土産だぞー」
「わーい、ランス様、ありがとうございます」
外出から戻ったランスの言葉に、ついつい喜んでしまうシィル。
ランスはシィルの目の前に、ガラスの小瓶を置いた。
「……えーと」
途端にシィルの表情が曇る。その瓶には見覚えがあった。
「どうした、嬉しいだろ?もっと喜んでも構わないのだぞ?」
ニヤニヤしているランスと小瓶を見比べ、シィルはため息をつく。
「ぐふふふふふ、今夜が楽しみだ、なあシィル?」
ランスの土産は、シィルが飲まされた事のある媚薬だった。
値段の割にはそこそこの効き目だということで、ランスが何度か持ち込んでいる。
「お金に余裕があるのも困りものだなあ……」
媚薬の小瓶をそのままに、さっそくごろごろしながら魔法ビジョンを見ているランスを見て、
シィルはもう一度ため息をついた。
夕食を終え、風呂で一戦こなしたランスは、まだ髪を洗っているシィルを残して台所に入った。
「うーのどが乾いた、何か飲むもの飲むもの……」
少々長風呂が過ぎてのぼせ気味だったのが、不幸の始まりだったのだろう。
ランスは特に何も考えずに、食卓の上にあった小瓶を手に取った。
「げ、甘っ……って、しまったあー!」
それが媚薬であった事に気付いたのは、一気に飲み干した後だった。
「どうなさったんですか」
頭を拭き拭き風呂から出てきたシィルが、ランスの叫び声に気付いて声を掛けた。
そして、空の小瓶を手に真っ青になっているランスを見て、
風呂上がりだというのにシィルの顔も真っ青になる。
「ランス様、飲んじゃったんですか?」
「……これ、男が飲んだらどうなるんだろうな」
この媚薬は廉価品だし、別に女性専用というわけではなく、単に性欲を高める作用があるだけだ。
もともと人より性欲の強いランスがこれを飲んでしまったら、一体どうなるのか。
身体を撫で回したり首を回したりしていたランスの動きが、急に止まった。
「あっつーっ、暑いぞ!何だこれは?」
「薬が効いてきたみたいですね」
真っ青だったランスの顔が、オクトマンのように真っ赤になっている。そして。
「でっ、いててててて」
「きゃあっ」
腰に巻いていたバスタオルが落ちるほどの勢いでそそり立つハイパー兵器。
「いってーっ!シィル、何とかしろっ」
「な、何とかって……」
前屈みのランスを椅子にかけさせ、シィルはその前にぺたんと座る。
「は、早く……」
ばっつんばっつんに張りつめたハイパー兵器を、シィルがそっと指でなぞると、
それだけでランスの身体がビクンと震えた。既に雫をたたえた先端を口に含み、優しく舌先を絡める。
「う……」
唇を離して、シィルはランスの顔を見上げた。
いつも偉そうにしゃぶらせている時とは違う、何ともいえない表情のランスが、続けるようシィルに促す。
シィルはまじめくさった顔で頷くと、今度は根本から先端へと何度も舌を滑らせた。
(くすっ、何だかランス様、かわいいなあ)
ともすれば顔が緩みそうになるのを必死に耐えながら、慎重に奉仕を続ける。
やがて射精の前兆を感じ取り、シィルは深くランスをくわえた。
「出すぞ……っ」
喉に絡み付く粘度の高い液体をぐっと飲み込んで、シィルは顔を上げた。
ほっとため息をついているランスに思わず吹き出しそうになったが、シィルはぐっと我慢した。
「シィルー早く入れさせろー」
「ん、ダメですよランス様、まだ私、準備が……」
「早くー早くー」
ベッドに横になったランスが、じたばたと暴れている。
最もあまり激しく暴れると、ぎんぎんにおっ立ったハイパー兵器に痛みが走るので、ややおとなしめだ。
いつもならシィルの都合などお構いなく、尻を掴んで突っ込む場面だというのに、
その痛みのせいで、ランスがやけに受け身に回っている。
「シィル、愛撫してやるからこっちにケツを向けろ、そんでもって早く入れさせろ」
焦れたランスが、腰の横に座ってるシィルの太股を軽く叩く。
「……はい、じゃあ、お願いしますね」
シィルの語尾が震えているのは、緊張や興奮のためではなく、笑いを堪えているせいだ。
シィルがランスの顔をまたぐように腰を下ろすと、さっそく中心に指が入り込んでくる。
「ん、ほんとにまだ濡れてないな」
ほとんど乾いている花弁に、ランスは強引に指を潜り込ませようとする。が。
「いてえーっ!」
悲鳴を上げたのはランスの方だった。
痛みに身構えたシィルが、無意識の内にぎゅっと握ってしまったのだ。
「ああっ、すみません、ランス様」
痛みを紛らわそうと、ランスはにじにじと身を捩っている。
その様子がおかしくて、シィルはとうとうランスの腹に顔を押しつけ、声を殺して笑い出してしまった。
シィルがふるふると震えている理由が解らず、取り敢えずランスは愛撫を再開することにした。
下手な事をすると自分に跳ね返ってくるので、まずはじっくりと柔襞を舐める。
少しずつ熱をもつ花弁の中心に、注意深く舌先を押し込む。
「ん……」
シィルがぴくりと反応する。シィルの右手は、相変わらずランスのハイパー兵器を撫でていた。
花芯をそっと擦りながら舌を動かす内に、唾液ではないぬめりをランスの舌が感じ取る。
「シィル……」
シィルは腰を浮かせ、身体の位置をずらす。振り返ると、ランスが大きく肯いた。
ハイパー兵器に手を添え自身の中心に宛い、ゆっくりと腰を沈める。
根本まで呑み込むと、ランスが痛みとも快感ともつかないうめき声を上げた。
「ランス様……?」
「大丈夫だ、続けろ」
その返事に、シィルはゆっくりと腰を振り始めた。
だが、ほんの少し動いただけで、ランスが我慢出来ずに吐き出してしまう。
「ランス様ぁ……」
「……気にするな」
(そんな事言われても無理ですよう)
あまりに情けない声に、背を向けているのを幸いと、シィルは再び声を殺して笑う。
その振動が妙に心地良いのか、ランスは満足そうにシィルの動きに身を委ねていた。
久々に良いもの読ませてもらいました!
ところで、笑ってるのバレたらお仕置きされそうですな
童貞のように敏感なランス・・・
なのに主導権を握ったりランスを手玉にとろうとしないあたりが
シィルらしいな
あくまで奉仕
うっかりモニター前にしてかわいいと口走ってしまったよ・・・
乙です!
結局シィルの絶対服従っていつまで残ってたの?
4のかなみとの会話見てもよくわからん
>>360 ランス1の時点で、「もう解けているという話も……」と書いてあったが。
結局、ランスのストーリーが始まった時点でもう関係ないんじゃないのか。
シィルはほとんど惰性でランスについているんだろう。
ランス様、おっぱいもう出ません!(>_<)
1は惰性だろ。潜入させたり、無理やり茂みの影に連れ込んだりしか記憶に無い。
最後に積極的についてくと発言したようだが、それまでにこの人についていこう的なイベントがあったのだろうか?
RPGは冒頭で諦めちまって、オムニバスをやっただけなのでわからない俺に教えてくれ。
>>363 パリス学園での会話で
「世のため、人のために仕事をしている」と言うランスに
「では、私もそうです」と答えてるくらいかなあ
1のシィルは「叩かないでください」とか「(痛いから)早く抜いてください」とか
結構言いたい放題で新鮮だ
キャラが固まってなかっただけなんだろうけど
そうすると、なんで「どこへでも」なんていったのかまったくわからんな。
鬼畜王や6のラブラブっぷりからすると、想像がつかない。
・初めての男だからなんとなく
・その場の勢い
ランス2ではヤキモチ焼いたりしてるから
完全にランスの事好きになってるっぽいのに
1は確かに微妙なポジションだな
捕まっても自力で逃げてるし
1・何となく
2・もしかして・・・・
3・だんだん本気に・・・
4以降・もうぞっこん
もこもこの恋しい季節になってまいりました
シィルの服は冷えそうだのう……魔法でどうにかしてるのか?
アリス・ア・ラ・モードに収録されているシィルのテーマがとても良かったので、
他のCDにシィルのテーマが収録されてたら是非聞きたいのですが、
Rance6サントラと鬼畜伝説II以外で、まだありますか?
よろしければ教えてください。
現在入手出来るCDには無いんじゃないかな
ユーザークラブのページから落とせる
ポポリタンの音楽素材がランス1〜5Dのものなので
そこから見繕ってはどうだろう(5Dにはシィルのテーマ無いけど)
個人的には4のシィルのテーマが好きだ
ぽや〜んとした感じがシィルにあってると思う
373 :
371:2005/10/21(金) 20:05:35 ID:kYefkzGZ0
そうですか・・・
シィルのテーマがぽやーんとしたのが合っているのは同感ですね。
シィルの性格を考えると。
なのでRance6のはあまり好きじゃなかったです。
教えて下さりどうもありがとうございました。
ここで神降臨ですよ
>>374 ここでランス様降臨だ!
___ _____
|/__ ,,
ドロン フ´ ゙フ 、,─-v,,
ドン i ノノ、ハ,)) γ ヽ
ヽd ゚∀゚! ( 从ル@ ,)
〜⌒`'と!YψY!つ 'ゝ´∀` 、ノ
,-'⌒`v-、,--、 ( ヾ
γ⌒ 召 喚 -'⌒`v⌒
モグ太氏が書くシィルはもこもこっぷりが可愛いねえ
テレビで見たファッションショーで、ピンクのモコモコ発見!
(゚∀゚)
イカマン魔王になったな!
ランス様、焼きイカです!
マドカ「恭平さんが大阪人だったとしても……相手がイカでは駄目ですね」
/ / /!ヾ i ヽ ヽゝ
/ / γ / /l ! l !l.ヽヾ) ヾ\ヽ_,,
( | i iγ| ̄| |ハ l|ヽ ̄iヽ| l | |! \-''´
ヾ | | !/ ,,==、 リ ,==、|/ノ| ヽリ \
ハ | | (γヽ レ γヽ )| ! ) \
!,! リ li |i !iiii| !iiiiii| || | |ゝ `i
/ !l | .ト `- 、_ `-'' i'ヾl\ il|ソ ノ
| / | `、ヽ \ ゝ ゛ /ハヽ λ/ /
!γiノノノ i `、ノフ``--''''"´!、i ソ /
/ ̄つノノ | !、__! ヾ/ /l
l )/ ̄ ̄ '''--、 / !ノ /`iノ
| ノ \ / //\ |
! ノ'ヽ ヽ く /ヾヽ | |
i' | !`、 ゝ 〃 ヽ .| | /| |
| | l | ソ 、o,, !ノ| |ノ |/
| .|ハ | l 、o,, ノ レ
| |ノヽ|ヽ _.イ
`i ! /リ`─--' |
\ / ヾ! |
`--''' ! 、! R5Dが初登場だというのに
/ `l イカマン大出世だな!
/ |
/ σ `i
/ ヽ、 | でもイカマンネタはまとまらなかったので
/ \ |
>>367あたりを元ネタに投下↓
| \ ,! \
| ヽ / \
見ているだけで気分が悪くなる肉色の迷宮を、マリアの案内でランスは歩いている。
細いぐねぐねとした通路の向こうから、微かに声が聞こえる。
「……次は自分でするのよ、ふふ……」
「あれはランの……エレノア・ランの声だわ」
「うむ、ではさっさと倒して処女膜をぶち破ってやろう」
マリアの耳打ちに、ランスは何故か満足そうに肯く。そのランスの耳に、違う女性の声が聞こえた。
聞き馴染んだ細い喘ぎ声に、ランスは耳を峙てる。
「くすっ、これであなたもおしまいね、さぁ、次はどうして欲しいの?」
声のする方をそっと伺う。髪の長い女性と、その前に横たわり自らの秘所に指を這わせているシィル。
「あの子……ランの幻影魔法に呪縛されているわ」
「許さんぞ、シィルにあんな事を……」
「ええ、早くランを正気に戻して、シィルちゃんを助けないと……」
「よりによって俺様の見ていないところでシィルにオナニーさせるなど言語道断!」
「……えっ?」
「ああっ、しかも何か片腕のない野郎もいるではないか!
くそっ、シィルの裸を見やがって、いつか絶対再起不能にしてやるぞ!」
あきれ顔のマリアには目もくれず、ランスはランの背後に素早く回り込んだ。
シィルの自慰を見物していたランは、ランスに気付いていないようだ。
ランに剣を振り下ろそうとしたランスは、ふとシィルを見る。
紅色の花弁を白い指がいたぶっている。溢れ出す蜜が、シィルの手を、腿を、じっとりと濡らしている。
(うわ、シィルの奴、あんないやらしい指使いで……ごくり、
……おっと、いかんいかん、この女を倒して、処女をいただく方が先だ)
本来の目的を思い出したランスは、とりあえず拳骨でランの頭をはたいた。
「俺様の女に手を出すとはふてーやろうだ」
いきなり現れたランスに殴られ、ランの集中が途切れる。ようやくシィルは望まぬ快楽から解放された。
「あっ、ランス……様っ!」
「馬鹿野郎、こんな雑魚に負けやがって、そんな事では俺の奴隷は務まらないぞ」
「……ごめんなさい」
うなだれるシィルの頭をわしわしと撫でてから、ランスはランと向き合う。
「ラン、よくも俺様の奴隷をいじめてくれたな、その体で償いをするがいい」
「ふん、お前ごときただの戦士に敗ける私じゃないわ」
──数分後、床にはいつくばっていたのはランの方だった。
「ランス様あっ!」
全く無傷のランスに、シィルが全裸のまま抱きつき、泣きじゃくる。
「くすん、怖かった、怖かったです」
「わかったもう泣くな、マリア!シィルを頼んだぞ」
照れ隠しのつもりなのか、ランスはぶっきらぼうにシィルを引き剥がし、マリアの方に突き飛ばした。
マリアが慌ててシィルを抱きとめる。
「大丈夫?シィルちゃん」
「はい」
マリアはシィルを座らせると辺りを見回し、シィルの服を探した。
シィルの服を着せてやっている間にも、ランの悲鳴と呪詛の声が響く。
そしてやや間があって、すすり泣きが聞こえる。
「……ランもフィールの指輪が外れたようね」
「ええ……」
迷宮を出て町の宿屋に向かう途中、一言も口をきかないランスに、シィルは戸惑っていた。
(魔法のせいとはいえ、他の人に触られた事を怒っているの……?)
あるいは、指輪を取り返した後のバードとの会話。
ランスとバードが何を話していたかはわからないし、必ずしも自分の話題だったとは限らないけれど。
(他の人と冒険した事で、私……ランス様に嫌われちゃったの?)
宿屋の部屋についてもまだ無言のまま、ランスはさっさと風呂に入ってしまった。
シィルの不安はいやがおうにも膨らんでいく。
「ランス様……」
一人っきりの部屋でランスの名前を呟いてみるが、当然答えはない。
俯いたシィルの目に、じんわりと涙が溜まる。
「う……ひっく……」
「なんだ、また泣いているのか」
シィルが顔を上げると、ランスが目の前に立っていた。
「ランス様……」
「お前もさっさと風呂に入ってこい、出てきた時にまだ泣いてたら鉄拳制裁だぞ」
「……はい」
ランスに背中を押され、シィルはのろのろと風呂場に向かった。
それを見送りながら、ランスはバスタオル一枚でごろりとベッドに横になった。
やはりバスタオル一枚で風呂から上がったシィルの目は、真っ赤になっていた。
風呂で大泣きしたのだろうか、ランスは心配になって、シィルに手招きする。
ちまちまと寄ってきたシィルは、目こそ真っ赤になってはいたが、とりあえず涙は拭ってきたようだ。
「ランス様」
不安そうなシィルを抱き寄せ、バスタオルを取る。シィルの白い肌に、ところどころ赤い跡がある。
「きれいに洗ってきたのか?」
肯くシィルに、その跡が強く擦った為に付いたものだと、ランスは納得した。
「えらいぞ、シィル」
まだ乾ききっていないもこもこ頭を撫で、ランスはシィルにキスしてやった。
軽く舌を絡ませてから唇を離すと、せがむようにシィルが唇を押しつけてくる。
(?……珍しいな、シィルの方から舌を入れてくるなんて)
離れていたのはほんのわずかなのに、その感触が妙に懐かしい。
任務の大義名分の元に都合三人の処女を賞味したが、
その初物に引けを取らないほどの、シィルの躰に満足する。
ぎこちなく舌を動かしながら、シィルの指がランスの胸を滑り落ち、バスタオルにかかる。
「がっつくなよシィル」
「えっ……あっ、すみません」
真っ赤になったシィルを見て、ランスは小さく笑った。
「そうだな、そのままちょっと握ってみろ」
「こう、ですか?」
タオルの上から、シィルの手がハイパー兵器を握る。
「もうちょっと強く……そう、その位だ、それでこう上下に……」
「……きゃっ、また大きく……?」
驚いたシィルが慌てて手を離すと、その勢いでタオルが外れ、ハイパー兵器がむき出しになる。
「は、はうう」
シィルはそこから目を逸らし、困ったようにランスの目を見つめる。
(これじゃフェラチオはまだ無理だなあ)
もう何度も見ているだろうに、その初々しい反応が楽しい。
「あ……ん、ランス様……」
既に蜜をたたえたシィルの花弁を、ランスはゆっくりと嬲る。
いつもなら恥ずかしがって腰が引けているのに、今夜はランスが弄りやすいよう足を開き、
指の動きに身を委ねるよう、シィルもゆっくりと腰を使う。
喘ぎ声も押し殺さずに、ランスの耳を存分に楽しませる。
何度も抱いて隅々まで知り尽くしたつもりだったシィルの躰だが、ランスは新鮮な気持ちだった。
飽きっぽいはずの自分が、シィルだけは飽きないというのも不思議だ。
「んんっ」
仰向けに寝ころんでいるランスに覆い被さるよう、シィルが身体を倒す。
熱い吐息がランスの頬を撫で、柔らかい胸から動悸が伝わってくる。
「ランス様……」
上気した顔を捉え唇を合わせると、先程よりは少し艶めかしく、シィルが舌を絡めてくる。
ランスは片手でシィルの頭を優しく撫でながら、もう一方の手で花弁を割り荒っぽく指を入れる。
「っふ、あ」
とろりと溢れる蜜がまとわりつき、指を動かすたびに粘着質な音を立てる。
時折ランスの指をきゅっと締め付ける動きは、無意識の産物なのだろうか。
ふるふると震えているシィルの舌を強く吸いながら、ランスは指を抜いてハイパー兵器を突き立てた。
「く、はあっ!」
シィルの背が弓なりに反り、唇が離れる。唾液が細く糸を引いて切れた。
「ん……あ、ん、ランス、様っ」
ベッドのスプリングが音を立てて軋むほど、ランスは激しくシィルを突き上げる。
伸ばされたランスの手をしっかり握りしめ、シィルは必死にその動きを受け止めている。
「よし、行くぞシィル!」
「ランス様──っ!」
ランスが精を吐き出すのとほぼ同時に、シィルの手に力が入る。
そして、大きく息を吐きながら、再びランスの胸に倒れ込んだ。
荒い呼吸を繰り返しているシィルの背中を、ランスはいつまでも撫でていた。
「ランス様、聞いてもよろしいですか?」
ランスがシィルに腕枕をしてやっている。
いつになく上機嫌のランスに、シィルは気になっていた事を聞いてみようと、勇気を振り絞った。
「何だ」
「あの……バードさんと何を話されてたのかなあって」
「……お前は知らなくていい事だ」
「はーい……」
ふいっとそっぽを向いたランスに、出過ぎた事をしてしまったかとシィルは不安になる。
シィルの髪をまさぐりながら何事か考え始めたランスを、シィルはそっと伺った。
「どうしたのですかランス様、にやにやして?」
「黙れ、せっかく新しい必殺技のアイディアを思いつきそうだったのに邪魔をするな」
「えっ、あっ……すみません、あん!」
素直に謝るシィルの頭を、ランスはさらにぐしゃぐしゃとかきまわした。
「えーい、謝って済むと思っているのか、罰としてあと3回だ!」
「ええっ、まだされるのですか?」
「当たり前だ、がははははは!」
──結局、その後3日間宿屋から動けなかったのは、
戦闘による疲労のためだけではなかったのかもしれない。
久々にSS神来たー。
相変わらず、いいぐあいにもどかしい感じのテキスト乙
おぉ神が!
毎度ながら素晴らしい!
GJ
1.まだまだ不感症ランスも下手だし
2.ちょっぴり感じるようになりました
3.自分からランスに乗っかる事もあります
4.フェラも覚えました
5D.でもまだ飲めません
6.人前でもフェラなら何とか
シィルたん地味にステップアップしてるな
Zではどうなるのだろう…
最後はランスとラブラブばカップルになるかも知れん。
……でも、そうなったらその後ランスシリーズは続けられないだろうな。
>>393 「シィル、シィル」
「はうー、またですか?ランス様」
「何をいやがる事がある、新婚なのだから三日三晩はめっぱなしでもいい位だぞ」
「そんな新婚さんは大陸中探してもどこにもいません」
「ここにいるではないか、ほれほれ」
「……じゃあ、一回だけなら……」
「んじゃ、うーんと濃厚なの一発な」
「ええー?」
シィルが死ぬな……
ランスが多少浮気している方が
シィルのためにはいいのかもw
保守
>>393 作品板に貼られていた東ドイツ国歌の歌入りMP3が
エンディングのBGMになるのを想像しますた
KWSK
ヒント【結婚式でエロ】
こんな美味しいイベントをランス君が見逃すはずが。
シィルにエロいいたずらしてる時のランス君は
何故あんなに活き活きしているのか。
教会の一室に、シィルが一人で座っている。
身に纏った純白のドレスは、本日の主役の証だ。
目を閉じて、これまでの事これからの事に思いを馳せる。
気配を感じてそっと目を開けると、そこにもう一人の主役が立っていた。
「あ、ランス様」
「どうした、考え事か?」
白いスーツに胸元の花、どうにも見慣れないランスの様子に、シィルはふっと笑みを漏らす。
「……何だよ」
「いえ、別に」
差し出された手をしっかり握って、シィルは椅子から立ち上がった。
「そろそろお時間ですか?」
「まだ少しあるな」
そう言いながら、ランスは立ち上がったシィルをじっくりと眺める。
「何か変でしょうか?」
「もこもこだな」
「……へ?」
ピンクのもこもこ頭は、ベールを付けるために編み込んでまとめてある。
不審そうに首を傾げるシィルの周りを、ランスはぐるぐる回っている。
「ドレスがさ……頭の代わりにもこもこだ」
「……ランス様がお選びになったんですよ?」
ボディラインに沿ったタイトな上半身に、もこもこと大きく広がったスカート。
セクシーさとかわいらしさを兼ね備えたこのデザインは、ランスが一週間掛けて探し回ったものだ。
「中はどうなってるんだ?」
「パニエでふくらませてますけど」
「パニエ?」
ランスの目がきらりと光る。
身の危険を感じたシィルはとっさに逃げようとするが、大きなスカートが邪魔で身動きが取れない。
それをいい事にランスはいきなりスカートを捲り上げた。
「きゃあ!」
「ふふふふふふ、中身はさらにもこもこだな」
「だからそれがパニエですよ」
「ふんふん、脚はどこにあるのかなあっと」
しゃがみ込んだランスは、ふりふりレースの中に頭を突っ込んだ。
「ああん、ランス様やめてください」
「おお、脚発見!」
パニエの中に潜り込んだランスは、ストッキングに包まれた脚に頬擦りした。
「あっ、ダメです、ダメですってば」
絹で編まれたストッキングの感触を楽しみながら、上へ上へと手を伸ばす。
足の付け根とガーターで留められたストッキングの間に僅かに覗く素肌をぺろりと舐めると、
シィルの躰がぴくりと震えた。
「ん、パンツは白じゃないんだな」
ようやく辿り着いた薄いブルーの小さな布の中に、ランスはするりと指を入れた。
指に馴染んだスリットを、さわさわと擽るように刺激する。
ふらりとバランスを崩しそうになるシィルの脚をしっかりと抱え、ランスはさらに奥に指を滑らせた。
少しずつ熱くなる柔らかい粘膜を、指先でねちねちと弄ぶ。
「あ……んっ、ダメ……」
幾重にも重なる布の奥には、シィルの弱々しい抗議も届かない。
閉じられた脚を無理に割って、唇を寄せようとした時、部屋の扉が開く音がした。
「準備は整いましたか?」
(セルさんか……ちぇっ、いいところだったのに)
楽しみは後に取っておくかと、ランスはスカートの中から出ようとした。
が、股間に突っ込まれたランスの頭をシィルの脚が締め、それを留まらせる。
こんな時にこんな事をしているのがお堅いセルにばれたらまずいと、シィルは考えたのだろう。
さり気なくスカートを広げ、裾からはみ出していたランスの足を隠す。
「ところでシィルさん、ランスさんがどこにいらっしゃるかご存じですか?」
「えっ、えっとー、さあ?」
「まさか、大切な日だというのに、また他の女の人の所に」
「そんなことないです、ランス様はそんな方じゃありません!」
(ぐえっ)
強く反論するのと同時に、シィルの脚がぎりぎりとランスを締め上げる。
もちろん、シィルが意識してやっているわけではないのだろうが、
内股の硬い骨がランスの頸動脈に当たり、ランスの意識がふうっと遠くなる。
(お……おちる……)
「えっ、あ、ごめんなさい、シィルさん」
「いえ、あの、解っていただければ」
ぺこぺこと頭を下げているのだろうか、その度にシィルの脚に力が入る。
(だあーっ、ギブ、ギブ!)
しばらくシィルと話をしていたセルが部屋を出て行った。
シィルがふわりとスカートを持ち上げると、ランスがよろよろと這い出てきた。
「ランス様、大丈夫ですか?」
「……駄目かもしれん……」
ようやくスカートの中から脱出できたたランスは、シィルをぶん殴る気力も残っていないほど消耗していた。
いつのまにやら投下されてる…グッジョブ!!
GJ!
Yでは夫婦みたいに感じるのは漏れだけか…?
グッジョブ!次は夫婦ネタだな!
R5Dの攻略サイトに
水浴びエロのシーンでリーダーを使うと楽しいと書いてあった
で、ランスの背中にリーダーをかけてみたら
何このシィルスキー('Α`)
ランスにはリーダーかかんないと思ってやった事無かったよ
最近ここの雰囲気がキモくなってきたような希ガス
そっとしておいてくれ
夫婦になっても今とあんま変わらん気もするなあ
次はクリスマスネタだな
>>406 くわしく
今から5Dいれるのメンドイし
>>411 水浴びエロを見るために5Dを入れっぱなしにしてる俺が来ましたよ
しかしリーダーかけたのは初めてだ
ランスの背中→
シィルにごしごしさせる…
最高だな…うれしい!
ハイパー兵器→
がおーーがおーーー
エネルギー充填120%。
がおーがおーー
「楽しい」じゃなくて「嬉しい」なとこにモエス
そしてハイパー兵器は別人格か……
下半身は別の生き物
ワロタ
むしろ下半身が本体という気も。
,,''""""'',,::::ヽ,,,,,
γ .ヽ ミ,,,ミ
( 从ル@ ) というわけでクリスマスネタ
ゝ ゚ー゚ 、 ノ あの世界のクリスマスがどうなってるかなんて
と(`V´,)つ きっと誰も知らないから気にしない
/ ヽ
ミ''""""''''''ミ
""'しし''"" スカートが長いのが気になるけど、ま、いいでしょ。
聖誕祭。
AL教の聖人が生まれた日であるが、敬虔なAL教徒以外にとっては、
集まって飲めや歌えの大騒ぎをする日にしか過ぎない。
さらに若い男女の間では、男がプレゼントをする見返りに女とやれる、という習慣すら定着している。
最も、『聖誕祭』の意義的には、ただのパーティよりも、そちらの方がふさわしいのかもしれないが。
「まっ、そーゆーことで」
いつもよりちょっぴり豪華な夕食を食べた後、ランスは用意してあったいくつかのプレゼントを手に、
シィルを残して出かけていった。ランスがシィルを奴隷として買い取って半年あまり、
初めて二人で迎える聖誕祭に淡い夢を持っていたシィルだったが、それはもろくも崩れ去った。
「別に……いいんだけどさ」
後片付けを終え、一人シィルはため息をついた。
テーブルの上には、聖誕祭には付き物のはちみつ酒が置かれている。
「飲んじゃってもいいよね、きっとランス様は帰ってこないだろうし」
シィルははちみつ酒の栓を抜き、二つ並べたグラスの一つに注ぐ。
実家で過ごした聖誕祭では、子供向けにとジュースで薄めたはちみつ酒しか飲ませてもらえなかった。
グラスの中できらきらと光る金色の酒をしばし鑑賞した後、シィルは思い切ってぐっと飲み干す。
「あっ……甘くて美味しい」
はちみつの香りと甘い口当たり。はちみつ酒の小瓶が空になるのに、大して時間はかからなかった。
「うん、ごちそうさまでした……ちょっと……眠いかも」
ふわふわとした足取りで、シィルは寝室に向かう。
寝間着に着替えて独り寝には広いベッドに潜り込むが、どうにも体が火照る。
「んんー、いいや、脱いじゃおうっと」
寝間着も下着も脱ぎ捨て、ぽいぽいとベッドの外に放り出す。
いつもなら絶対にやらない事ではあるが、立派な酔っぱらいと化しているシィルには、何の抵抗もない。
今夜はランスが帰ってこないと思いこんで、気が大きくなっていたせいもあるかもしれない。
「ん……何だろう、この感じ……」
毛布にくるまったシィルは、もぞもぞと身をくねらせる。
古来、はちみつ酒は精力増強剤としての一面を持つ。媚薬のように強力なものではないが、
新婚夫婦がはちみつ酒を飲んで子作りに励む、という慣習からも、それが見て取れる。
友達の間でもその手の話題には疎い方だったシィルは、それを知らなかった。
知識はなくとも、多少なりとも性行為に慣らされた体は反応する。
「っ!」
無意識の内に自分で胸をまさぐっていた事に気付き、シィルは慌てた。
しかし、一度着いた火はそう簡単には消えない。再びシィルの手が胸に触れる。
ランスの愛撫を再現するように、先端をきゅっとつまんでみる。
「う、ふぁ……」
きゅん、と背中に痺れが走る。シィルはもう一方の手を太股の間に滑り込ませた。
指が花心を掠めるだけで腰がびくっと震える。その奥にある熱く湿った花弁を、そっと擦ってみる。
熱い蜜が指の滑りを助け、強く、弱く、花弁を刺激する。
「は、っ」
更に中心に指を進める。ランスに与えられる刺激にはほど遠いが、
ゆっくりと円を描くように指を蠢かせると、深い快感が生まれる。
その感覚に集中しようと、シィルはぎゅっと目を閉じた。
ピンク色の花弁を何度もなぞる細い指にまとわりつく蜜は、糸を引きシーツに染みを作った。
「くっ……んんっ!」
一瞬硬直した身体が、ゆっくり弛緩していく。
「ふう……」
物足りなさを感じながら大きく息を吐き出し、シィルは目を開けた。
いつの間にかはねのけてしまっていた毛布をかけ直そうと起きあがったところで、
ようやく枕元に立つ人影に気付いた。
「っ!ランス様っ!?」
「ご主人様の留守中にオナニーとは、お前も結構好き者だな、シィル?」
「え、わ……っ」
「お前が寂しがってるだろうと思って、早めに切り上げて帰ってきてやったのに……」
まん丸目玉であわあわしているシィルに、ランスはわざと大げさにため息をついてから、
まだ股間に添えられていた手を取った。
「こんなにべとべとになるまで一人で楽しんでるとはなあ」
そう言って、シィルの濡れた指をぺろりと舐めた。
「あ、う、それは……」
酔いが覚め、途端にシィルの羞恥心が膨れあがった。
自分の手から視線を逸らし顔を赤らめるシィルの耳元で、ランスはわざと音を立てるようにして、
指を舐め、吸う。手首を握り、舐め取った蜜の代わりに、唾液をたっぶりと塗りつける。
指だけでなく、手のひらから手首までを、じっくりとねぶる。
「や、ん、んん……」
恥ずかしそうに、それでも快感には逆らえずに、シィルは身体をくねらせ太股を摺り合わせている。
心ゆくまでシィルの手を味わったランスは、手を離してシィルを軽く突き飛ばした。
「はうっ?」
シィルが呆然としている隙に手早く服を脱いだランスは、ぴょんとベッドに飛び乗った。
「ところでだな、シィル」
シィルを背後から抱きしめ、シィルの乳房に指を食い込ませる。
「お前はオナニーだけで満足出来たのか?」
「え、と……ん……っ!」
おっかなびっくり触っていたのとは違う刺激に、シィルの呼吸は荒くなる。
声にならずに首を横に振ると、ふわふわの髪がランスの胸をくすぐった。
「ふふん、やはり俺様じゃないとダメだろう?」
こくこくと肯くシィルに満足したランスは、既に濡れている花弁にハイパー兵器を突き立てる。
自慰で得られた中途半端な快感のためか、数度強く突き上げられただけで、シィルはあっさり陥落した。
「おいおい……俺様はまだ出してないというのに」
言葉ほどは不機嫌な様子もなく、くてっと脱力しているシィルを仰向けに寝かせる。
そして、はちみつ酒の小瓶をシィルの目の前で振ってみせる。
たぷたぷと瓶の中で揺れる金色のはちみつ酒をとろんとした目で見つめていたシィルは、
やや間を置いてから首を捻った。
「あれ……飲んじゃったはずなのに?」
「土産に買ってきてやって正解だったな、まさかお前が一人で一本飲むとは思わなかったからな」
そう言いながら栓を抜き、ランスは直接瓶に口を付け、はちみつ酒を含む。
「すみませ……ん」
まだぼんやりしているシィルを抱き起こし唇を重ね、シィルの口中にはちみつ酒を流し込む。
それをこくりと飲み込んで、シィルは再び首を捻る。
「……さっきと味が……違う……?」
口移しで飲まされたはちみつ酒は、グラスから飲んだ時より濃厚で官能的な味がした。
「これが正しいはちみつ酒の飲み方だぞ、知らないのか?シィル」
出先で仕入れたばかりの知識を前から知っていたかのように、ランスは講釈を垂れる。
シィルは素直に肯くと、ランスの手から瓶を受け取りはちみつ酒を口に含む。
(ん、やっぱり味が違うんだ)
舌の上で転がして暖めたはちみつ酒を、今度はシィルからランスに飲ませる。
唇を合わせたままはちみつ酒を飲み込んだランスは、ついでとばかり差し出されたシィルの舌を強く吸う。
それだけで、達したばかりのシィルの躰がびくっと震える。
ランスの太股を挟んでぴったりと押し付けられた花弁が、新たな蜜をとろりと吐き出す。
ランスはシィルの腰を掴んで位置をずらし、ハイパー兵器の上に座らせた。
中には入れずぬめる花弁に擦り付けるように、シィルを前後に揺らす。
「あ……ああ、ランス様……」
ぴくぴくと痙攣する花弁は、中とはまた違う心地よさでランスを刺激する。
「ほれ、まだはちみつ酒は残ってるぞ」
幾度かのやりとりの後、空になった瓶を放り投げ、ランスはシィルを抱え直した。
硬く尖った乳房の先端を、アルコールで熱っぽくなった舌でゆっくりと舐める。
そしてこちらも痛々しいほど熱く膨れている花心を指で擦る。
「ああっ、や、だ……めっ!」
強い刺激に、シィルはいやいやと首を横に振るが、本気で嫌がっているわけでもない。
シィルの反応をしばし楽しんだ後、、ランスは熱く濡れた花弁の中心にハイパー兵器を挿入する。
ゆっくりと抜き差しするのは、シィルを焦らすためだけではない。
いつにもましてねっとりと絡み付く内壁に、ランスの方も限界が近付いている。
「あ、ん、お、お願い……っ、ランス、様……」
甘くねだる声に、防衛ラインはあっさりと決壊した。
奥まで深く突き刺すと、シィルの中がきゅうっとひときわ強く締まる。
不規則な蠢動に搾り取られるように、ランスは気持ちよく精を吐き出した。
「うううん……んっ?」
抜く間もなく次砲が装填される。まだ余韻に浸っているシィルに構わず、再び抽送を開始した。
抜けないようにしっかりと抱きしめたまま、覆い被さるようにシィルを押し倒す。
「あ、んっ、ランス様……っ!」
下になったシィルの足を大きく広げ、ランスは強く腰を振った。
初弾を掻き出すように大きなストロークで、シィルを責め立てる。
一度出した後で余裕もあり、膝が胸に付くまで折り曲げたり、そのまま胸をいじめたりと、
存分に楽しんでから第二射。ハイパー兵器をそっと引き抜くと、花弁の中心から白濁液が溢れた。
手足を力無く放り出したまま短く激しい呼吸をしているシィルの頬に、ランスはそっとキスをしてやった。
うっとりと目を閉じ、シィルは心底幸せそうに微笑む。
「ランス様……帰ってきてくださって……嬉しいです」
「そうか」
言いたい事だけ言ってすとんと眠りに落ちてしまったシィルを抱き寄せ、
毛布をかけ直してからランスも目を閉じた。
GJ!
422 :
名無しさん@初回限定:2005/12/24(土) 01:37:48 ID:hfo1vHuP0
GJ!
自分のクリスマスはorz・・・
はう、サンタの代わりに職人が!GJです!
保守
「ランス様、あけましておめでとうございます」
「うむ、おめでとうシィル……で、早速だが」
「ええー?さっきしたばっかりじゃないですかあ」
「さっきのは姫納め、これからするのは姫始めだ」
「うう、せっかくJAPANの着物を着たのに……」
「やはり節目の行事はきっちりこなさんとな、いくぞ、とー!」
「あーん!」
ま、今年もだいたいこんな感じで。
ランス7ではちゃんとシィルとHから始まってくれるといいなあ。
保守
保守
428 :
名無しさん@初回限定:2006/01/21(土) 01:06:48 ID:/TWiqzK30
保守
429 :
名無しさん@初回限定:2006/01/21(土) 14:54:55 ID:Se1jNbQO0
保守
hu-i このスレの1からよみおわた
ツンデレランスかわいいな 欲を言えば長編も読んでみたい
降臨待ち
二月は節分、バレンタインとあるからな、それまで持たせる
捕手
保守
ほ
しゅ。
節分……節分かあ……
-----
何でも今夜は『太くて黒くて長いモノ』を食うと
縁起がいいらしいぞ、シィル?
___ _____
|/__ , | 普通に『太巻き』って
フ´ ゙フ 、,─-v,, | 言って欲しいなあ……
i ノノ、ハ,)) γ ヽ\__________
ヽd*゚∀゚! ( 从ル@ ,)。oO
γ YψY!つ. ゝ'д`; 、ノ
| | 中=| ! /i允ヾヽ
-----
「『太くて黒くて長いモノ』以外にも、年の数だけマメを食う、という風習もあるらしいな」
「JAPANの節分ですね、一年間健康に過ごせるそうですよ」
シィルも本でしか読んだことはないが、大陸とは隔絶されたJAPANには独特の風習が多い。
「あ、でも今、お家に豆あったかなあ」
「案ずるな、自分のマメは自分で確保する、んじゃそーゆーことで、マメ食いに出かけてくるわ」
「えっ?」
困惑しているシィルを置いて、ランスはさっさと出かけてしまった。
「……うーん?」
上機嫌のランスが帰ってきたのは、それからかなりの時間が経った後だった。
「シィル、ご主人様のお帰りだぞー!」
「お帰りなさいランス様、で、あの……」
「うむ、しっかりマメを食ってきたぞ」
「えっと、あの、私の分は……?」
恐る恐る切り出したシィルを、ランスは小馬鹿にしたように見た。
「お前がマメ食ってどうする、『太くて黒くて長いモノ』でも食ってろ」
「だから『太巻き』ですってば……ランス様の分も作ってありますよ」
食卓の皿の上には、『太くて黒くて長い』太巻きが、どでんと乗せられている。
ランスは太巻きを一つ手にとって軽く握った。
「ふむ、ちょっと柔らかいがまあこんなモンだろうな、えらいぞシィル」
「へ?」
言葉の意味がわからず、シィルはきょとんとした顔でランスを見る。
「見事に俺様のハイパー兵器と同じサイズじゃないか」
太巻きをぐりぐりとシィルの顔に押しつけ、ニヤニヤと笑うランス。
ランスのことを考えながら太巻きを作っていたのは確かだが、
それはいつものことであるし、別にナニを意識していたわけではない。
しかし、無意識の内に手に馴染んだ太さと長さで作ってしまったということだろうか。
「えっ、ええーっ?わ、私そんなつもりじゃ……」
顔を真っ赤にしてあわあわと弁解しようとするシィルの口に、ランスは太巻きをねじ込んだ。
「むぐっ、むーっ!」
「がははははは、ホンモノは後で食わせてやるから、今はこれでもくわえとけ!」
「さて、後は俺様がマメを食うだけだな」
「……ランス様、ひょっとしてランス様が食べてきた豆って……」
ここまで来てようやくシィルは気が付く。
「俺様が好きなマメと言ったらこれしかないだろーがっ!」
ランスは素早くシィルの下着に手を突っ込むと、きゅっとクリトリスを摘んだ。
「きゃう!」
寸分の無駄もない的確な動きに、シィルは呆れ半分感心半分の表情でランスを見た。
「う……んっ、そういう、意味だっ……たんですね」
「ふふん、やっと気が付いたのか、鈍いなシィル」
こちらは100%楽しげな表情で、ランスはうりうりと肉芽を弄ぶ。
逃げようとするシィルの腰を右腕でがっちりとホールドし、さらに奥のスリットに指を這わせる。
「お、濡れてるな、太巻き食いながら何を想像してたんだ?」
「え、あ……ん、別に何も……あふっ」
遠慮無く蠢く指に更に蜜を滲ませながら、シィルはあることに思い当たる。
「あ、あの、まさか……ランス様のお年の数……」
「ああ、食ってきたぞ、正確には年の数マイナス1だな」
悪びれた風もなく言ってのけるランスに、シィルは大きくため息をついた。
確かにランスの連射能力は高いが、半日足らずで二十人以上に手を出してきたということか。
「お前のマメでちょうど年の数だな、これで今年も元気いっぱいだ」
「ふあ、あ、あんっ」
部分的には年中無休で元気いっぱいじゃないですか、と、シィルは心の中で反論する。
それでも、偶然かもしれないけれど、自分を最後に選んだというのは、
ちょっぴり嬉しいような気もするシィルだった。
はいはい保守保守
節分キター
441 :
名無しさん@初回限定:2006/02/04(土) 21:31:38 ID:M8QuojDR0
トリップ付けて神気取りってか?
完全にスルーされてる
>>425とかマジ笑える
トリップをNGワードに入れると幸せになれますよ?
完全スルーされてるのをあえて拾う
>>441は優しいね
住人自体少なそうなスレにいてくれる ◆esEAtkcdSsタンいつもサンキュ!
馬の名前って馬主が決めるのかな?
だとしたらランスやってるのかな?w
あ、よく見たらゲームだった_| ̄|○
448 :
名無しさん@初回限定:2006/02/08(水) 22:49:34 ID:ekVfxjoM0
保守
下げ忘れスマソ!
吊って来る
sageなきゃいけない程人居ないから気にするな…
久しぶりに鬼畜王やり直して、墓参りイベント見たんだけど…いいね。
しかしランス、シィルの死後でないと素直になれんのか。
あれは良い物だ
ランスはツンデレだからな
何か大きなイベントがないとデレになれないんだよ
そしてそのイベントが死
>>452 sageがsageになってるぞ
4でもシィルが生きてると解った途端いつものランスだしなー
もっともデレランスは想像付かないので
本編ではツンのままでいいような気もする
報われない(と思いこんでる)シィルが可愛ければそれでよし
保守
バレンタイン終わっちゃった
某サイトの「勝手にバレンタインプレゼントを1個増やすランス」がエガッタ
チョコ複数入ってるのに絶対シィルには分けてやらんのだろうなw
「シィルっ!シーィールーっ!」
「はい、なんですかランス様」
ぼかっ
「あぅっ、い、痛いです」
「やかましい。貴様何故チョコを渡さなかった。
グズグズしてるうちにバレンタインが終わってしまったではないかばか者」
「だってランス様、バレンタインは沢山チョコ貰ってきて
『うむ、もう当分チョコはいらん。見たくもない。
しばらく俺様の目の届くところにチョコを置くな』
って仰って……」
「う、うるさい!くちごたえするな!」
ぼかっ。ばきっ。どかっ。
「ひーん、痛いですぅ……」
「俺様は心が広いので週末まで待ってやる。
だからさっさとチョコを持って来い。
俺様の奴隷という事で特別に一番最初にお前のを食べてやる」
「…………はい、分かりました。
頑張って作りますね」
「うむ、分かればよし。美味いのを作れよ」
GJ!
ランスかわいいよランス
「あのう」
4日遅れでシィルが恐る恐る差し出したチョコを、ランスが黙々と食べている。
「味の方はどうでしょうか……?」
(今まで食ったチョコで一番美味いような気がする……しかし褒めるとつけあがるからな)
「ランス様……ひんっ、痛いですってばー」
「いちいちうるさい、心の広ーい俺様だから食ってやってるのだ、感謝しろ」
「すんすん……はい、ありがとうございます」
「ごくん、よし、食い終わったぞ、しかしチョコはカロリーが高いのが難点だな」
「え、はあ、まあそうですね」
「というわけで腹ごなしの運動だ、シィル、ここでやるかベッドでやるか選ばせてやる」
「(はうう、やっぱりそうなるんですね)……ベッドでお願いします」
「うむ、では行くぞ……っとその前に、他の女達から貰ったチョコも食うか」
がさがさと包みを開けるランス。
あの子やこの子の心が込もったラッピングも、バリバリ破ってぐしゃぐしゃぽい、だ。
人ごとながら、シィルは申し訳ない気持ちになる。
「ん、なんだこれは、腐ってるのか?」
「え……そんな、すぐには腐りませんけど」
ランスが手にしたチョコを、シィルが脇から覗き込む。
焦げ茶色でツヤツヤしているはずのチョコが、艶無く白っぽくなっていた。
「あー、暖かいところに置いてあったから、一度溶けてまた固まったんですね」
「やっぱりダメになってるって事じゃないか」
「少し美味しくなくなってるかもしれませんけど、ちゃんと食べられますよ」
「まずいチョコなんか食えるか、お前がモタモタしてるからこんなんなったんだぞ!」
「ええっ?あっ、チョコをゴミ箱に捨てちゃダメですよ、ランス様」
「黙れ、朝までみっちりお仕置きだ、覚悟しろー!」
保守
>>460 GJ。でもランスひどいよランスwwww
シィルはイヂめられてるのが似合うなあ…それもまた不憫な。
463 :
名無しさん@初回限定:2006/02/22(水) 22:54:25 ID:9ntYZHz60
あゆみちゃん物語の後継で、シィルちゃん物語を作ってもらいたくなってきた
かなみちゃん物語でいいよ
ということは、その後は実写化するのか。
かなみとランスの関係を考えると、かなみちゃん物語は難しい
かなみちゃん出歯亀日記
基本はランスとシィルがやってるところを見てるだけ
しかしランスに見つかるとやられてしまう
シィル入れて3Pもあるよ♪
……だったらやってみたいかもw
かなみ厨うざい、よそでやってくれ
スレあるだろ。
そこにいってくれよ。
ほっシュート
ほっしー
ハニホンキター
ランス25のパケ絵で
ばーさんになってもレオタード着せられてるシィルモエス
473 :
名無しさん@初回限定:2006/03/24(金) 01:32:58 ID:FB6XfGUQ0
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{ 丿 ヽ `.ヽ `'リ
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,!ヽ.| ."` `‘ |,,う,}
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ヽ|| `‐、.'` ´ri、,,,,,,r‐ ′`'、 广
`゙l ´` .,,,,,,,u、 " if
'i、 “'花ニ二ニニド 丶 ,i´
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'``゙゙" `''''″
保守
474 :
名無しさん@初回限定:2006/03/25(土) 18:20:46 ID:36Iz8WAq0
トリつけた妄想基地外が沸いてるな
まじきめー
475 :
名無しさん@初回限定:2006/03/26(日) 21:37:51 ID:PwuwpjTY0
>>474 ,,,,,_,、 __
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,,/"ー'少 ,,〃 .てリl,、
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,i´ ``゙"'''''"^ \
あまり私を怒らせない方がいい…
476 :
名無しさん@初回限定:2006/04/02(日) 08:01:50 ID:CafwBPlF0
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,,/"ー'少 ,,〃 .てリl,、
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丿 ^` レ、 リ,、
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| ,'"` 、 ` : \ ゙"゙' l]
{ 丿 ヽ `.ヽ `'リ
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l, | :─!'アヘ`; i、 .'゚゙"゙广′ .| |,,゙.|
,!ヽ.| ."` `‘ |,,う,}
| ゙',| ' ,、'´ 、、 "、‐、 .〔`,l
ヽ|| `‐、.'` ´ri、,,,,,,r‐ ′`'、 广
`゙l ´` .,,,,,,,u、 " if
'i、 “'花ニ二ニニド 丶 ,i´
゙',、 .ミ,,,[二ン |i、
_,,,-''ヲi、 ' ′ 气,!-,,,、
_,,,,ー''"` .| `'ーv___`_,,,:'、 .'l、 `"ー-,,,_
.,,―'''''"` ゙l、 ` ゙̄゛` ,l° `'''ー、,、
/" ‘'、、 _,/ `'-、
,/ `'--,,_ 丶_,,,-'"` `'i、
,i´ ``゙"'''''"^ \
保守。
ってかもう落としても構わんかね?
保守も一種の荒らしだからなあ
ほっといたら
できれば7発売までここが残ってるといいな
心おきなくシィルを愛でられるスレって他にないからなあ
ランススレだと安置の方が多いし
志津香スレだとタイミングによっては大丈夫だけど
「出てけ」って言われる事もあるし
志津香スレでも大丈夫だとは思うがね
出てけって行ったの一人だったし
あの時はここももうちょっと人いたからなあ
ぱすチャキャラでも萌えてるんだしね
みんないなくなった訳じゃなかったんだな、良かった。
俺は普段向こうにいるから…
かなみちゃんスレよりは人多いな
シィルスレの住人はもこもこの中に隠れています
俺は志津香スレにいるよ。
486 :
朝の風景1:2006/05/02(火) 23:35:48 ID:L3wVgu7O0
「くすくす」
鈍く光る刃物を手にし、シィルが笑っている。
刃物を持っている手は、前後に動き、そのたびにシャッシャッと音を立てていた。
「ふふふっ。全部の皮、この私が削ぎ落としちゃいますからねぇ〜」
……ごちっ……。
「ひん。痛いっ……」
突如、頭部を襲う鈍痛。
刃物をまな板の上に置き、シィルが振り返ると……。
そこにランスが居た。
パンツ一丁の寝起き姿ながら、著しく不機嫌そう。
今の鈍痛は、ランスの拳骨によるものらしいのだが……。
「朝っぱらから、なにをヤバ気な雰囲気に浸っとるんだ。お前は」
「えっ?あのその、だって、スレタイが『シィル崩壊』って……」
初カキコなのに、スレタイに沿った雰囲気を出さないと……皆さんに失礼じゃないか……って。
「……それで台所で包丁ジャガイモ握り締めて、ブツブツ言ってたわけか」
「はいっ! 頑張って演技してみました!」
……。
ごちっ。
再びランスの拳骨が、シィルのモコモコピンクヘアに埋まる。
威力はさっきと同じぐらいだが、やはり痛いことに変わりはない。
シィルは頭を押さえて呻いた。
「痛いですぅ」
「痛くしてるんだから当たり前だ。俺様はな、今腹が減ってるんだ。サッサと用意をしないと〜」
487 :
朝の風景2:2006/05/02(火) 23:37:31 ID:L3wVgu7O0
スッと手を伸ばした先には、壁に立てかけられた魔剣カオスが!
「はわっ! カオスさんって、いつも台所に置いてありましたっけ?」
「俺様は天才だからな。こうなることを予想して、昨晩のうちから壁に立てかけておいたんだ!」
正しくは昨晩。シィルとのエッチを覗こうとしたカオスを、ランスが台所に放り込んだのである。
だから、いきなり出番となったカオスは機嫌がよろしくない。
「儂だけ除け者にしおってからに。心のチンチンが錆び付いてしまうぞい」
「ブツブツ言うな、エロ魔剣! どりゃあああ!」
大上段に振りかぶって……振り下ろす!
漆黒の剣はシィルの頭部……の脇を擦り抜け、彼女の背後にあったまな板に打ち下ろされた!
……グシャ!
「あ、ああああ……」
肩越しで振り向くシィルの瞳に、大粒の涙が浮かぶ。
ランスが現れる直前まで、彼女が持っていたジャガイモ。
それが、見るも無惨に叩き潰されていたのである。
「あう〜〜。シチューの具にするつもりだったのに。マッシュポテトになってしまいましたぁ〜」
途方に暮れるとは、このことを言う。
だが、ランスは気にすることなく高笑いをした。
「がははははっ! 別に食えないわけじゃないんだから、イイじゃね〜か!」
言うだけ言うと、ランスは自室へと戻っていく。
後に残されたシィルは、まな板の上で平らになったジャガイモを見て肩を落としていた。
「ランス様……。カオスさんを普段から洗ってたかしら?」
日頃、モンスターとか人間とかを斬るときに使う剣なのである。
そんなモノで潰したジャガイモなんか、食べられるのだろうか?
ランスは気にしていない風だったが、シィルは耐えられそうもない。
暫くの間、シィルはまな板上の潰れたジャガイモを見ていたが……。
やがて溜息をつくと、それを処分してから新しいジャガイモを取り出すのだった。
こうして、傍目には不幸なシィルの一日が始まるのである。
(おわる)
↑乙
傍目にはどうだか知らんが、すでに夫婦漫才なのかもw
すわ黒シィル!?と思いきや。
シィルかわええ乙
実はそこらの夫婦より仲がいいのが、ランスとシィルだよなあ。
まあ、このスレの住人には今さら言うまでもないが。
7ではシィルのアフロ度低下するといいなあ……
はっ、ランスが気に入ってくしゃくしゃやるから
もこもこうpするんか?そうなのか!?
492 :
名無しさん@初回限定:2006/06/21(水) 09:20:10 ID:OgSs/iNT0
80年代チックもこもこふわふわくりんくりんな髪の毛スキーな俺には
シィルは貴重な現役キャラ。
あのもこもこに髪射する日は来るのだろうか
5Dで髪にぶっかけはあったけど中に突っ込んで欲しいんだ
でもランス君ヘンなところでノーマルだからなー
5Dに髪ぶっかけなんてあった?
水浴びエロだな。髪だけじゃなくてあちこちかけまくってるがw
ランスが中田氏じゃないのは珍しい。
ハニホンにシィルSSキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
とり女史GJ!
サンプル拡大して読んじゃったよ
早く現物届かないかな
いちごの種のシィル、ぱんつはいてる?
モザ無しだからはいてるんじゃね?
3でもエプロンの下にパンツはいてたしな
てか、エプロンの丈がモザいらない位置じゃね?
パンツはいてない方がやり放題だしな
っつーか相変わらず通販で変な物買い込んでるランスにワラタ
シィルが内職で稼いだお金で何買ってんだ
戦国ランスの特設ページ来たね
着物シィルかわいいな
つーかある意味ほんとに崩壊しとるわw
>>503 戦国ランス 〜もこもこ消滅か?
,-/ ,,-'' ̄`''ノノ
((_γ´( / / ̄``-,
,,--、 __ lノ
l ,,--''' ̄ ̄`-γ 00 // ヽ,
=二二 `´ ノノソヽ ゚/彡ノ ノ
_,,,-''' ̄` | ,i '''ヽ ノ__ i\__,,γ
/ / // | .! .l i.i \(__\. \ )ノ
/ /./ / !''i |l .! | l`!Tヾヽヾヽ、___ヽ ヽノ
|/ |`、| |,'`、l ヽヽ,.⌒ヾ_ゝヽヾ-!´ヾ/
`、 i_0 !__0' il ,勹ノ-| !,
i ' __ ,,! .|'´ハ.| .|
ヽ、 ヽフ ./ノ,/__ |_|
` --'''´ ノゝ_/
,,..--'l二|==,,ソ´\
__,,-''/ /_ _ ,.--''' /\
| . i ,i / ,,..-''' ヽ
| | |/ / ,,, /!ノ
/ | | / / ;;;;;;;/ |
|ヾ/' !/ / ;;;/ヽ_,,..-'' ̄|
|./ ;; /.... / ;;;;;/ ;;;i
.|!;;;;;;/:::::::::/;;;;;;;;;;;,, ,,,, ,;;;;; ;;;|、
/;;l;;;;;!;;;;;;;;;/;;;;;:::;;;;;;;;;,,;;;;;;,,..;;, ';;; 、
/:::''/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\::ヾ`i...;;;, :: `、
/'';;;; | |二二.!;;;;;;;,, 、
/ |,、. ,、.|__,,,--|;;;;;;;;;,, `、
/ └┴───┴┘ .ソ Y;;;;::;;;,, ;; \
/ ,,;;;;;l / ̄ ハヾ `i ヽ,|;;;;;; ';,, ;; \
書き直してみた
,γ⌒´、
γ´ ̄`ハヽ)
ノ从ル@ミL!
ノ゚ー゚ノノ
/i.V レ、
/_.戻-|___i
' ! l `i'
/_,|___ゝ
すまんやっぱなんか変
>504は眼が変だろwww
いや、充分GJだと思うぞ
>>507 何が変なのか自分じゃ解らなかったけど眼か
こんな感じでどうだろ
,-/ ,,-'' ̄`''ノノ
((_γ´( / / ̄``-,
,,--、 __ lノ
l ,,--''' ̄ ̄`-γ 00 // ヽ,
=二二 `´ ノノソヽ ゚/彡ノ ノ
_,,,-''' ̄` | ,i '''ヽ ノ__ i\__,,γ
/ / // | .! .l i.i \(__\. \ )ノ
/ /./ / !''i |l .! | l`!Tヾヽヾヽ、___ヽ ヽノ
|/ |`、| |,'`、l ヽヽ,.⌒ヾ_ゝヽヾ-!´ヾ/
`、 i_ソ !__ソ' il ,勹ノ-| !,
i ' __ ,,! .|'´ハ.| .|
ヽ、 ヽフ ./ノ,/__ |_|
` --'''´ ノゝ_/
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| . i ,i / ,,..-''' ヽ
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っつーか今日(昨日)はこのスレ人多いね
もこもこは毛の流れが分かるようではイカン!
わたあめのごときカタマリがのってるのが良いのだ!
戦国もこれはこれで可愛いが、ぜひ水濡れイベントの代わりに
もこもこイベントを入れておくれ。
シィルの髪型・衣装チェンジはランス1からのある意味伝統だから、
きっと戦国でも何かやってくれるよ!かんざし外すと……とかさ。
織音シィルはもこもこというよりアフロ
鬼畜王くらいが望ましい
確かに6の立ち絵は線画も塗りもアフロとしか言いようがない
5Dは良かったのに何があったんだ
鬼畜王はあれはあれでまた微妙だったりする
せめて下半分がもっとフワフワしてればなー
515 :
名無しさん@初回限定:2006/08/16(水) 02:52:48 ID:x5XDp3XM0
ランスが帯引っ張ってあ〜れ〜状態なプレイはあるのだろうか?
スリットから手を入れていたずら、は期待してもいいよな?
「あっ、ランス様こんな所で何を……」
「JAPANのサムライは戦意がない事を示すために、
こうやって服の中に手を隠しておくのだ!」
「だったらご自分の服の中に……あっ、あんっ」
まさに同じシチュを想像していたw
どうでも良いけどタイトルロゴが「戦国テニス」に見えた
>>518 テニスの馬鹿殿様=今川超神
今回の早売りではシィルに関する新情報はなかったみたいだな
まあ先週OHPで立ち絵出ちゃってるし仕方ないか
520 :
519:2006/08/21(月) 23:23:03 ID:wZuTqT5a0
今川じゃなくて足利だ
OHPの更新見て今気付いた
シィルの紹介、「一応」メインヒロインに、喜ぶべきか悲しむべきか
しかし温泉Hは期待出来そう?
最近SS職人の降臨がないな
__,,
∩フ´ ゙フ
⊂⌒( _, ,_ ) < 子供ばかり構って
`ヽ_つ ⊂ノ 俺様に構わなくなりそうでヤダ…
ヒック...ヒック...
__,,
∩フ´ ゙フ
⊂⌒( _, ,_ )
`ヽ_つ ⊂ノ zzz…
、,─-v,,
γ ヽ <(そんな事無いですよランス様)
( @从ル ,)
'ゝ ゚ー゚ ノ __,,
γつつ_,,..-フ´ ゙フ
(_)_)/ ,,;;;;;( _, ,_ )
ゝ---''''ヽ_つ ⊂ノ zzz…
こんなのランスじゃねえ…
勘弁してくれ…
シィル懐妊はシリーズ大団円のための取って置きお約束ネタだから
そう容易く使うわけにもいくまい。
ただそれやるとランスに死亡フラグ立ちそうだが…
そうなっちゃったら、路線を「炎の孕ませ勇者」みたいな感じにすれば良いんじゃないかな
スタッフに子持ちが増えたせいかもしれないけど
5D以降のランスはなんか妊娠嫌がってるっぽいよな
コパンドンとかマジック(発案者はエロピチャか?)とか
「子供が出来ればランスを独占できる」ってキャラも出てくるようになったし
シィルに子供が出来たらランスも考え方が変わるかもね
炎の孕ませシリーズになるかマイホームパパになるかはわからんけど
どっちにしろシリーズ最終作のエピソードだろうな
フェリスが可哀想すぎる
ここはシィルスレだ
フェリスなんてどうでもいい
どうでもいいとまでは言わないけど
フェリスの話題なら人外萌えスレでも出来るし
ここでくらい純粋にシィルの話がしたいよ
っつーかランスが孕ませ嫌がるのは
シィルに対する最低限の遠慮、
くらい妄想させてくれたっていいじゃない
フェリスはどうでもいいです
わりかしオープンな志津香スレでもしゃべっとけ
更新見たけどシィル大プッシュだな
いい事、って分岐によっては妊娠?
ランスとの関係が変わるのは最終作じゃないから無いだろう
でもキャラ紹介で奴隷の文字が無くなってるんだよな……
メインヒロインのお約束といえば、
・誘拐
・記憶喪失
・他の男にモテる
あたりだろうか。
誘拐はサテラがやったし、
他の男にもてるは最強雑魚バード君がいたから、
記憶喪失がありそうかな?
記憶喪失中は多分ランスが優しくなるだろう
しかし記憶が戻った途端殴られるw
むしろ殴って記憶が(ムリヤリ)戻される
つまんね…
妄想乙
妄想隔離スレだしな。バリバリ妄想しちゃうぞ!
>>539 シィルが記憶喪失になり、最初は心配>イライラで優しくするランスだが、
時間と共にイライラ>>>>>心配で、とうとうシィルをぽかり。
「あれ?私何でここにいるんですか?どうして頭が痛いんですか?」
「うるさい、みっちりお仕置きだー!」
シィルちゃんの幸せって、どこに落ちてるんだろうね。
じゃあ俺も妄想するか。
ランスが間違えて惚れ薬を飲んでしまい、シィルに対して甘えたりじゃれついたりで大騒ぎ。
「一時間くらいなら知らない振りして目を瞑ってるもん」とか言われてシィル困惑。
で、薬が切れた途端殴られる。
シィルは小さい不幸は多いけど
大きい不幸はあまり無い(鬼畜王くらい?)から、
「いい事」が想像しにくいんだよな。
でも頑張って妄想してみる。
ちゃんと前戯をしてもらえるシィルちゃん。
何気に難易度高そう。
福引きで当たった温泉に行ったらランスが旅館にイチャモンつけてカニを大量ゲット。
食いきれんからお前も食べて良いぞと言われて幸せそうに身をほじくるシィルちゃん。
ってのがあったなぁ。
あれは結局ランスが不幸だったな
見せ物小屋で騙されるわ一発も出来ないわで
お腹ぽんぽんになるまでかに食べるシィルがアホカワユス
これだけ冒険してると、そろそろ魔法Lv2になってもおかしくないと思うんだよなぁ
まあ、そうすると強くなりすぎるような気がするが
技能LVってドーピングだの変な儀式だのに頼らない限り固有にもの、とかゆう設定じゃなかったか?
でも限界LV考えてもそこそこ強くはなってるとは思うが。
本来の才能限界30、魔法・神魔法LV1持ちって
一般的には決して悪いスペックじゃないのに、
ランスの周りにいるのが凄いのばかりだから地味に見えるんだよな。
でも技能LV2は、器用貧乏なシィルにはあわないような気がするので、
実は陰陽LV1とかどうだろう?
大陸ではマイナーな技能だから今まで気付かなかった、てのも有りかと。
修行のため北条の学問所に行く(ランスと離れる)が、
そこが戦場になってピンチになるとランスが助けに来る(ヒロインぽくいい事)とか。
またさらわれたりするのかな
逆に考えるんだ
ランスがさらわれる
6はそうじゃないの? >ランスがさらわれる
ランスがさらわれてもシィルが救出するのは難しいからなあ
6でも結局(ランスの命令で)アベルトにさらわれてるし
っつーか1で既にシィルさらわれてるよね
ヒロイン技能の成せるわざか?
その6で一応シィル、ランス救出してたぞ
カミーラに捕まったときに
ああ、そっちか!
ラドンに捕まった方だと思ってた>ランスがさらわれる
毎回離れ離れになるね
シィルを助けるついでに○○をする、という形だと話を動かしやすいんだろうね。
ある程度大きい組織の中にシィルが居ても、居場所が無いという事もあるし。
ランスが正義のために動くってのはキャラ的に変だから
『シィルを取り返す』or『いい女とやる』って動機付けが必要なんだろうな
シィルエロカワ(・∀・)イイ!!
しかし背景のちゃぶ台がそこはかとなく貧乏くさいw
今更だがVIの博物館潜入(初回)はデートっぽくて萌える
ヒロインぽくいいことってそんなささやかなのでもいいな
あの書き方だと、もうちょっと本筋に沿った形だろうけどね。まぁ判る。
6のシィルで印象に残ってるのは、生首子さんを殺した後のランスへのフォローだったなぁ。
やりきれなくて苦悩するランスに「ランスさまは良いことをしました・・・」みたいな感じの。
主人公の精神面を支えるヒロイン、という形で綺麗にヒロインの座に収まってた感じがする。
ランスしたことないけど、ここのSSに禿萌えた。
というわけでゲームもしてみたいんですが、
ランス×シィル的に見所が多いのって何作目ですか?
6が一番目立たない気がする。
1,2は今と別人、3,4は普通、鬼畜王は他のヒロインと較べるとかなりイベント多い
4.1と4.2は変身、5Dはキャラ自体少ないんでそれなりに目立ってる
5Dはシリーズ仕切直しなのもあって
ランスのシィルへの気持ちが丁寧に描写されている気がする
どっかひねくれてるけどさw
565 :
562:2006/09/26(火) 07:58:02 ID:njoF1QSN0
>>563-564 どうもありがとうございます。
鬼畜王、5Dが買いみたいですね。wktk
ぶっちゃけランス×シィルなら4が一番お薦め。ラストは悶える。
次点は鬼畜王かな。シィルが○○○時のランスの反応は泣ける…。
SS投下コネー
>>565 ちょっとまて、1〜4、4.1、4.2、鬼畜王は全部現在フリーソフト化してるぞ?
牛になったシィルを売り飛ばす時のランスの反応は泣ける…。
570 :
562:2006/09/26(火) 21:25:37 ID:K15HCiRSO
>566
おお〜、4も要チェックですね。
戦国もいい事あるみたいだし、wktk増えまくり(・∀・)
571 :
562:2006/09/27(水) 16:14:06 ID:z1EtgjJjO
>>568 リロードせずに書き込んじゃいました。すみません
情報ありがとうございます
本スレのシィルアンチまじうぜえ
ほっとけほっとけ
シィルファンはここでマターリ出来るからいいじゃないか
という事でこんな時間から鬼畜王リメイクの妄想
始まりはシィルを買い取る前から
シィルを買わないとヒカリ事件でかなみに殺されてガメオベア
カスタムの迷宮でシィルを探さないとランか志津香に殺されて(ry
サテラにシィルが誘拐された時聖盾を選ぶとサテラに殺されて(ry
ユプシロンにシィルが捕まった時助けに行かないとイラーピュが落ちて(ry
>がんばれシィル君、
>なんだかんだいってあの野郎を支えているのは君だ(by キース)
ってことで
1からもう一度全部やるのかよ
DVD3枚組み、要HDDの空き20GBとかか?
ランスとシィル以外はフルボイスだな
保守
ランスとシィルの関係は鬼畜王が一番好きだ。
シィルが死ぬイベントで涙は当然だけど
ルド戦のランスがシィルを抱きしめるシーンが凄く好き。
普段キツく当たるランスがいざという時に
シィル萌え行動を起こすのがイイんだよなあ。
だからランスが中途半端に優しい6が苦手。
印象に残るイベントが全く無かった。
なんで、戦国ワクテカ祭です。
鬼畜王はシィルを取り返すためには手段を選ばないってのが発端だしな。
2では「絶対リアと結婚しない」って言ってるのに、
シィル取り返しすためならおかまいないしかよ、みたいな。
あと、リミットギリギリでシィル救出した時のランスはオットコマエだと思う。
もしも戦国でシィル了解ですがあっても、
あんな感じでランスは許してしまうんだろうなあ。
Yは殴る音が痛そう
後でこっそりヒーリングかけてるから大丈夫
カロリア可愛いよカロリア
ああカロリアは可愛いね
なんせランスとシィルがパパとママだし
ランスもそこは否定しないし
シィル個人に好意的なヒロインはマリアや志津香がいるけど
「ランスに好かれているシィル」に好意的なヒロインってカロリアくらい?
まぁカロリアは今の所他のヒロインと比べて
恋愛感情としての好きというよりも家族的だからな・・・
「ランスに好かれているシィル」をリアやコパは敵視、マリアはシィルとは仲が良いが複雑
志津香やかなみはそもそもランスが好きなのかが実際はどうあれ表には出してないので無関心モード
マジックはまだランスの中にあるシィルの位置に気付いてもいない?(っていうか本編ではリアもそうだっけ)
リズナの側にいるだけで満足というのがある意味好意的か・・・酷い目にあってきたから好きな人の一番じゃなくても
構わないというのは悲しいが
6のリアの態度が何かおかしいと思ったら、
本編ではランスとシィルの関係に気付いてなかったのかー
鬼畜王みたく狂ったリアが見たかったのにw
戦国シィルは4.1を思い出して萌えたよ。
あの頃のYUKIMI絵は最強。
えがったえがった。
4.2エンディングのシィルもいいよな
ちょっといい服着てるのは内職のお金が入ったからなのかw
あれ、結局ランスはピンク仮面の正体に気付かないままなんだろうか
あてなですら気付いているというのに
気付いてない方がいいと作った奴らが思ったんじゃね?
あわよくばもう1回出せるしな。
次こそピンク仮面が最後までランスにやられるのか!
館3のツインテシィルも可愛いな。
ボンテージと同じ素材のリボンしてるなんて、
付き合いが良すぎるにもほどがありますよ、シィルちゃん。
髪をアップにすると首とかうなじが
キスマークだらけで大変なことになってそう
ランスは前戯しないイメージがあるので
6でキスマーク付けられてたのはびっくりした
シィルがユニットにいない→死ぬ事がない
……が「いいこと」だったらなんか寂しいよ
if有りなんだから
シィルが死んで精神的に壊れるランスが見たい
自分の場合、ランスは前戯というかイタズラ好きなイメージがあるな。
いや、今ランス3をやってるんだが、毎回媚薬攻めにしてさんざいじくってるもんで、
淫乱化して涙目で懇願するシィルちゃんがめちゃくちゃ可愛い。
6にキスマーク付けるシーンあったっけ?
見逃してたかも。
>>593 はじめてみた
いいもん見せてもらったよ・・・
縛られて吊されてるのにまだ「?」なアホの子シィルカワユス
てかこれってどの順で見るんだろう?
>>597 3 2
1
5 4
俺はこう読んだけどどうだろう
なるほど、なんか納得した。
んでランスは一体なにがしたかったんだろう・・・?
シィルが泣くのを見たかった
→帰ったらえろいいたずらしようと思ってたけど忘れてた
こんなかんじ?以下妄想
→商売女と遊んで帰ってきたらシィルがぶらさがったまま泣きながら寝てた
→ちょっとだけ反省してシィルを下ろしてエッチして寝た
ドリパに行けなかったので剛田買ってきた
戦闘でランスのオプション化してるとか
巫女さんコスプレエロがあるっぽいとか
ミニ袴はいいんだけどね
上から横から下からいたずらし放題だし
6では「同じ部屋でいい」で戦国では「同じ部隊でいい」か
シィル過保護が加速してるなランス
とりあえず巫女シィルの立ち絵があるのか気になる
しかし、バカップルまでなってしまったら
ストーリーとしては全然面白くないし。
ラブの部分はエッセンスであって本筋じゃないからなー
本人達だけが両想いじゃないと思いこんでる
今の中途半端な関係が好きだったりする
でもシリーズ最終作のラストで完全なバカップルになると嬉しい
>本人達だけが両想いじゃないと思いこんでる
そういやランスって自分がシィルを好きな事に無自覚なのはわかるけど
シィルが自分の事を好いているという事はちゃんと認識してるのかね?
そのへん曖昧な気がする。
俺様は慕われていて当然という感じで思考停止してるんじゃないかな。
そもそもランスの中では絶対服従魔法が効いてることになってるんだよな?
実際はもう切れてるわけだけど。
絶対服従魔法が切れたり効果無くなったりするものですよー、
ってのをランスが知った時の反応が見てみたいものだが。
自分はもてると思ってるのに、シィルに関しては、
絶対服従があるから逆らわないって思ってるあたり、
シィルに好かれている事に自信がないのかも。
>>608 パニック起こしそうだよな。
あり得ないくらいシィルに優しくなってキモがられたりw
どの時点で効果が切れてたんだろう?
>>610 >>361見ると1以前に切れていたらしい
最新と思われるハニホン6の年表だと
シィル買ってヒカリ事件まで間がないから
絶対服従の魔法ってあっという間に切れた事になるな
ランス、奴隷商人に舐められてたのかね
まあ話が進むごとに服従度が上がってるから、疑わないのも無理はない
1でSEXしようとしたら、痛いから嫌だとか言われてorz
なるほどありがとう
過去レス見てなかったよ
知った時のランスの反応が気になるところだ
じゃあ戦国での「ヒロインらしいちょっと良いこと」ってのは
絶対服従魔法が解ける(かも知れない)ことをランスが知って、
「それでもついてこい」
「…はい!」
で、傍から見たら相変わらず酷い扱いされてるけれどシィルにとっちゃ捨てられる不安が
少し減る、って言うのでどうだろう?
シィルがランスを見限る事はあっても
ランスがシィルを捨てるってのは本編中では無いと思う
あてなのようにシィル+αはあるかも知れないけど
>>614みたいなイベントでその辺強調してくれると嬉しいかも
ランススレの流れ見て思ったんだけど、
シィルって奴隷商人のところにいた時壊れ気味だったよな?
あれはランスが治してやったのか、
絶対服従の魔法が解けた時に正気に戻ったのか。
6でパパイアの鏡のイベントでも
パーになったお前の面倒見るなんていやだ
(≠面倒なんか見ない)って言ってるし、
シィルを捨てない事前提だよな。
ありゃ魔法じゃない?
絶対服従も買ってすぐ解けたみたいだし同時に解けたんじゃないかと
そりゃランスにシィルを棄てるなんて事出来るわけ無いな
ランススレに挙がってたシィルの墓参りを読んで切なくなった
1のシィルがランスの墓参りするシーン(ガメオベア)は
別の意味で切なくなる
>>616 奴隷商人のところにいたときの扱いが本当に酷かったのかもしれん。
ランスはなんのかんの言って、シィルをこき使うが
限度を超えた酷いことはしないからな。
小学生が好きな子をいじめるレベルだしな
対ランス限定でいじめてオーラが出てるんだろう
「泣くとかわいいからたまに泣かす」って言っちゃうくらいだし
限度を超えた酷いこと、がどういうレベルか、ランスシリーズで考えるのはどうよ、という気もするけどね
公開セックスとか、普通の陵辱ゲーなら最後(精神崩壊しかかり)ら辺に持ってくる行為だし
6の女の子刑務所みたいなグロが入るのは、シィルがどうとかいう以前の問題で、
ランスはやらないことだし…
ランスは女の子刑務所で不細工をうっかりわざと撃ち殺してたなw
海苔子さんの例も・・・
海苔子さんはあれだけど4.xではかなりひどくないか?
ローズ陵辱とかジャンスカ公衆便所とかアーニィ輪姦とか
あと戦闘以外での殺人も躊躇しないし
シィルが側にいないランスは怖えと思ったよ
だって、シィルちゃんはランス君の外付け良心回路だし。
6でもホワイト隊皆殺しとかウルザ陵辱とか
ひどいシーンはシィルがいない時期だしなー
それはともかく
3で異次元に引き込まれたランスを助けようとするシィルは
ちょっとお馬鹿だけどやっぱりヒロインなんだな
後先考えずにランスを追っかける事が出来るのは強いなと
戦国ではシィル寝取られルートキボン
多分ないだろうけど、もしあったらガメオベアっぽいな
鬼畜王のゴルチのあれで死にかけた俺としては回避したいところだ
候補は島津かアリオスあたりか
強姦や仕方なくならまだ我慢出来るけど和姦は絶対ヤダ
家康にてんぷらを作ってあげるシィルなら見たい
何その死亡フラグ
死ぬの家康のほうだしw
シィル「アリオスさんのはランス様より大きかったし、とてもテクニシャンで素敵でした」
ランス「無理矢理やられてたじゃないか」
シィル「でもいつものランス様より優しかったですよ?」
書いてて泣けてきた(つд`)
どっちかってとそういう雰囲気はワーグの見せる悪夢っぽいw
>>637 そんな事言うから戦国に出てきて欲しくなっちゃったじゃないか!
ぜってー出ねーだろうけどさ
シィル寝とられて憤慨するランスが見たい。
嫉妬するランスのイベント無いかなあ。
4.1のOPでランスがシィルに
「他の男といちゃついたら殺す」
みたいなこと言ってたけど、確実に相手はその場で切られるよね。
3にそういうイベントあったし。
>>639 ちょっと違うけどYでも出入り業者が殺されてたね
3で殺されたヘルマン兵は文字通り八つ裂きだったな
ランス:さて、俺の女に手を出した罪を贖ってもらおうか。
兵士 :うぎゃ……指が……指がぁ……。
ランス:えーい、指の一本位でわめくな。ほい。
兵士 :ぎゃーーー、足が足が……。俺の足が無くなった……ひぃーー。
ランス:足首ぐらい、ほっておけばじきに生えて来る。次は、目玉でもえぐり出してやろうか。
兵士 :やめて、やめてくれーーゆるしてくれぇ……。
ランス:んーー聞こえんなぁ……。
兵士 :うぎゃーーー。
ヒドス
6のジョンブルにあったな>嫉妬するランス
万が一浮気しても殺すのは相手の男だけで
シィルにはスーパーハードSMプレイどまり
しかもランスのスーパー(ryだから
いつもよりちょっとエロいくらいなんだろうなあ
まあ本気で怒った時のランスは相手が美人でも容赦が無いし
ましてや自分の女にちょっかいかけた男はまず殺すだろうな
カッとなって平手うちぐらいしちゃうかもしれんが
結局
>>642だろうな
男は洒落にならんだろうが
ドリパで織音が書いたシィルが美樹ちゃんに見える
そして横にいるランスのハイパー兵器がハイパー過ぎw
あれだけ長い間一緒にいてやりまくってるのに
まだシィルに欲情するランスはかわいいかもしれん
ところでこのスレって何で本スレにリンク張られてないの?
今のままのマターリ進行でいいんだけど、なんか気になった。
テンプレにリンク貼られてた時期もあったけど
最近のランススレの雰囲気じゃ張られない方がいい気がする
んでもって
最近同人サイト回ってるとシィル書いてるとこが多くて嬉しい
6からとか戦国(情報)からとかの人が
「シィルカワイイよね」って書いてるとすごく嬉しい
,γ⌒´、
γ´ ̄`ハヽ)
ノ从ル@ミL!
(ノ゚∀゚ノ∩ うれしい!
|__!\=i_`ノ
ノ_ソ_ゝ
ヽヽ_)
今のランススレはなぁ・・・
昔はアリス本スレよりかなりマシだったのに、今じゃアリススレのほうがまだまともに見える
>>647 AAカワユス
やっぱり髪型が変わった事が大きいだろうね。
自分もネット上で「シィル可愛くなった」って意見をいくつも見た。
8でまた元のもこもこに戻るんだろうか。
それでまた人気下がったら嫌だな。
もこもこも好きだけど鬼畜王の幸薄そうなシィルがもっと好きな自分は少数派?
フィギュアも買ったし。
冬コミはランスシィル本だすのでよろしくw
鬼畜王のシィルは幸よりも影g(ry
6シィルのフィギュアもかわいいよ
個人製作ばっかりだけど
改造ピンキーやろうと思ったけど
頭にパテ盛ってる途中で飽きたw
盛っても盛ってももこもこのボリュームが出ねー
戦国シィル、温泉HのCGだと美樹と見分けがつかないw
新しい力ってエロ技能なんだろうか
ランス君的にはおkなんだろうけどw
今月剛田と押すどっち買うか迷うな
スカートめくりか温泉か……
>>653 ヒーリングX(ランスの発射回数回復)
とオモタけど普通に強化ヒーリングっぽい
っつーかとうとうアイテムからスキル扱いか……
鬼畜王で殺されまくったせいなのか
戦国ではどうにかしてシィルを殺させないつもりなんかね
個人的にはもっと萌方面とかで優遇して欲しかったけど
むしろ、シナリオを通じて主要イベントに登場させたり、合間のエロシーンに使う為の、
イベントキャラ待遇なんでしょう
シィルに良い事があるとかTADAさんが漏らしてるし、そういうイベントを必ず通過させる為の処置では
シィルの嫌われ度ってのは他ヒロインがかわいそうだからってのが大きいし。
むしろ本人の性格が嫌いってのは少ないだろうな…。ぜひ戦国でいいことがあって報われてほしい。
>他ヒロインがかわいそうだから
ランスを恋愛SLGと捉える人が多いのかねえ
そうすると決まった相手であるシィルは邪魔なんだろうが
シィル叩きとかコパ叩きとかは集団いじめみたいなもんで
あまり深い理由はないと思ってる(その分タチが悪い)
シィルが報われたら報われたで「優遇されすぎ」って叩くし
何もなければ「空気キャラ」って叩くし
どっちにしても叩かれるならめいっぱいいい事があって欲しい
他ヒロインもかわいいけどシィルだってかわいいじゃん
恋愛ものに限らず、ありとあらゆるエロゲ・ギャルゲでヒロイン別マルチエンドが普及して、
家庭用RPGでまでそういうノリが広まっちゃったのも一因なんだろうなあ
ヒロイン固定、しかも主人公への立場が弱いヒロイン(本質的にはともかく表面的には)、
というのが、男よりもヒロイン達を中心に演出する、「強い女キャラ」を求める傾向の強い
今の流行から外れてしまっただけだと思う
まあ、なんだかんだでシィルファンは恵まれてると思うよ。
毎シリーズの出番は確実で、それなりのCG数、イベント数が保証されてる。
人気が落ちたら今回の髪型変更みたいなテコ入れしてくれるし、
何よりランスの本命だし。
他キャラファンからある程度叩かれても、
アリスが今後もシィルの立場を死守してくれればいいや。
剛田買ってきた
これまででシィルのHCG4枚(差分無し)出てるけど
これで全部だったらちょっと寂しいようなキャラ数多そうなので妥当なような
細かいイベントは多そうなので嬉しい
6のカラウマーみたいな絵がほしい
温泉のシィルはあれ本当にシィルか?
せんべいと濡れせんべいが別物なように
アレは濡れシィルというキャラです
どっちも好きだけどな
>>688 まあシィルEDってのは無いだろうな
鬼畜王ですらシィルの幸福条件=ランスの幸福なわけで
あれはシィルEDじゃなくてランスEDだし
>>664 誤爆orz
向こうのスレではもう流れてる話題だからいいか
微妙くさいけど巫女シィル貼っておきますね
,γ⌒´`ヽ
γ´ ̄`ハヽ )
ノノ,ルli、@ミ
ノ ゚ 、 ゚*ノノ
γ , ヽ
,!⌒`ゞミν彡_,..-、
γゝ、,i'~`ヾ人 ヽ_ >
!、,i'´ゝ / `)〃-、 ̄
ついでに直したのとか
,γ⌒´`ヽ
γ´ ̄`ハヽ)
ノ从ル@ミL!
(ノ゚∀゚ ノ∩
|__!\=i,_`ノ
ノ_ソ_ゝ
ヽヽ_)
,γ⌒´`ヽ
γ´ ̄`ハヽ)
ノ从ル@ミL!
.ノ゚ー゚ ノノ
γll ソ__|i`、
< =廿== >
/_ソ_ゝ´
'|- |- |
!_ノ!_ノ
チラシ裏覚悟で書く
俺間違いなくランス×シィル好きなんだが…同時にパットン×ハンティも好きなんだ
ランスとシィルの話はちらほら見かけるがパットンとハンティの話はほぼなくてorz
これは自分で書くしかないということなのか…
毎週一本ずつ書いてアリス図書館に送り続ければ、
そのうちそこにパトハン帝国みたいのができるんじゃないかな……
俺なんかリックとマリスだからもっと人がいない
>>667 サイト開いたら見に行くよ
,γ⌒´`ヽ
γ´ ̄`ハヽ)
ノ从ル@ミL! < いくよ!
(ノ゚∀゚ ノ∩
|__!\=i,_`ノ
ノ_ソ_ゝ
ヽヽ_)
ランス×シィルもも6発売ちょい前まではほとんど無かったのに
今はいくつかあって嬉しい
ハニホンのいちごの種が出た時にktkr祭りになっててワラタ
アリストレス×シーラ(ry
シィルってもう20年近くメインヒロインやってるんだと思うと凄いな。
ゲーム内の時間は2〜3年くらいしか経ってないけど。
今更ながらに6やって、廃棄迷宮突入前のランスとシィルの会話に萌え
シィルは可愛いなぁ〜。
戦国待ちの間に6のマニュアル読み返してみる。
ゼスのそれなりの魔法使いの家に生まれたのに、
魔法を使えない者に偏見がない(そして差別の実態も知ってる)
シィルって、実はすごいんじゃないだろうか。
それとも上の学校に行って無いせいなのかね。
そこで偏見や特権意識を刷り込まれるとか。
高名だったという祖父が差別や偏見を嫌う人で、それに影響を受けたとか。
祖父がどんなキャラか知らないので勝手な想像だけど。
ハニキンがそこまで考えてるとは思えんが
ゼスの設定考えた時にはシィルはキャラ立ってて変えようがなかったから無視しただけじゃね
折角ゼスまで来たのに家族出てこねーし
ゼスで家族出さないでどこで出すんだって話だよな。
戦国でその辺のフォローはあるんだろうか。全員死んでそうな気もするが。
メーカー特典CD(殺っちゃんのやつね)だったと思うけどその辺の話は出てた
ランスとはぐれた後、実家に行くんだけど母親の姿発見すると同時にアベルトに捕まる
以下ゲーム本編に続く・・・って流れ
一応その時点では生きてたみたいだけど暴動の時にどうなったんだろうな
それはその後の方だ
いや、時期はランスと合流する前で間違いないぞ。最初に注意書きが書いてあった>シィルおうちに帰る
ラフ画集を見る限りシィルは母親似だと思う
ピンクの髪で優しい顔立ちだっけ?>シィルママ
もこもこだけパパ似なのか
……カトリーヌがシィルママなんて事はないよな?
前に「朝の風景」(今スレの
>>486-487)を書いた者ですが。
またSS書いたんですけど。(それなりにシィルがメインなやつ)
書き込んでイイッすか?
あと、一寸長いかも。
……今、メモテキストで見たら、10倍ぐらいの文章量だった……。
>>682 __ ,,
フ´ ゙フ <カモォォォン!!
i ノノ、ハ,))
ヽd ゚∀゚! 1レス32行(2028バイト)
γつ つ 連投3レスまでなので気を付けれ
分けて投稿するがよろし
684 :
682:2006/12/07(木) 23:33:43 ID:L6yNaDlF0
職人が誰かわかってびっくりしたw
まさかあの方だったとは…、GJ!
なんか止まっちゃった?
ちょっと志津香スレの通夜に参加してました
覗いてきたです。
戦国ランスに志津香が出ないとか……。
確定した話じゃないみたいなんだけど。気の毒ですな。
戦国ランス、なんか不穏な噂を聞いた
次はシィル不在かもしれん…と。
どういうことか確認するためにさっさとクリアするか
ランスというタイトルを冠する以上、シィルは外せないと思うんだけどな。
……ゴルゴ13みたいにOPとEDにチョコッと出てくるだけだとか。
ところで、
>>684にSSが追加されてるな。ううん、GJ!
4.1みたいな扱いとか?
4.1はプレイしてないので、良くわかんないのです。orz
8は登場の目は薄そうだ。ランスはいつもの調子でやりすぎたりやりすぎたりやりすぎたり
するんだろう、ストッパーが居ないから。
だけどそれでもランスはシィルを取り戻すために8の冒険をするんだよなあ…。
>>695 戦国ランスまだやってないんだが、シィルが拉致られたりなんかしたまま終わったんかい?
まだクリアしてないのにスレ取得してたらバレ見ちゃったorz
4.xみたくランスの回想でもいいから出てこないかなあ
「絶対帰ってきてくださいね」(だっけ?)は良かった
っつーか戦国でラストはともかくこの先
本当にヒロインぽくいい事ってあるのかー!
きっと次帰ってきた時からランスと一生一緒にいられると信じてる。
そうじゃなきゃ、…。
今回のシィルのテーマはマジで涙が…。
まあ2にも3にも4にも鬼畜王にもあった展開だけどね、ある意味ヒロインのお約束。
それがゲーム跨いだってだけのことで。
シィルってランスの外付良心回路って面で語られることが多いけど
欲望以外でランスを動かすための存在って面も忘れちゃいけない。
鬼畜は番外。他のシリーズのと今回のとはまた違う。
次回シィル不在なのは確定だが…なんていうか、最終回へ向けてって感じ?
しかしあれこそ正に主ヒロインの役目だし、あのままである限り
他ヒロインファンからウザイの何のとも言われずに済むのも確か。
ついでに怠惰なランスを一気に突っ走らせることもできる。
シィル自体は長い付き合いだしお気に入りキャラではあるが
不人気ヒロインの扱いとしては上手い方法ってのが正直な感想ではある
それでも一部から「あのまま戻らなくていい」とか言われるのを聞くとむかつく俺はなんか間違ってるんだろうか?
いいことがあるってランスの子を今回身篭ったんじゃないか
そうならシィルにとってはいいことだと思うぞ
でもそうだとすれば氷の中から出られるの最終作になるだろうけど
やっと正史クリアした
マジかよ・・・いいことがあるかもって言うから買ったのに
今作中に助けられると信じてたのに
最終作ラストまであのまんまの可能性も高いんじゃ
五十六ルート(IFルートだと全部なのか?)だとああはならないらしいけど
ランス×シィル好き過ぎて
(シィル以外がランスの子を産むってのがどーしても抵抗あって)
鬼畜王でも五十六もパステルも孕まさず
墓参りイベントのついでのつもりで世界王エンド見て後悔した身としては
IFルートやるのは心理的にハードルが高い
次回作でホ・ラガに会ってシィル助ける方法聞いて、
JAPANに助けに行くイベントあるといんだけどな・・・。
何となくあのホモなら方法知ってそう。誰かのケツと引き替えだろうが。
避妊魔法はどーするんですかね?
外出しかゴムでと言われて
「あーシィル居ないと不便だー!」
とか言い訳しながらシィル救出のために……とか?
でも避妊方法は魔法以外にもあるっぽいよな
まあでもシィルの居ないランスは
プレイヤーがひくくらい鬼畜というか外道でもいいと思う
妊娠したら腹バットとか
そんなランスはすでにランスでないような…自分の子にはなんだかんだいって甘いし。
次荒れてるのは確実だと思うが女の子に対して残虐なことはしないと思うな。
男相手だと…ご愁傷さまだが。
「やらせてくれた女の子の願いは聞いてやる」とかどっかで言ってなかったっけ?
ヘルマン編では鈴女がお供としてついて来ます。
鈴女厨うぜえ
>>686 職人さんシィルと志津香スキーだからね
前に志津香スレで見たしまさかとは思ったが
>>706 リセット誕生フラグじゃね?
避妊魔法なしで「がはは、皇帝液はっしゃー」でパステル妊娠
やっと戦国一週目クリア
とりあえず誕生日イベントと王子様のキスイベントで萌えたからそれでいい
冷静に考えるとこのスレタイ当たらずとも遠からずだな、
流石に崩壊している訳じゃないが…
崩壊する選択肢もあったけどな
その後速攻で美樹ちゃんぬっ殺して魔王ランスルート⇒アリオス登場
とかだと思ったけど全然違った
あの後やっぱり殺し合いになったんだろうか
しかし今回も美樹は酷いキャラだな。
鬼畜王の時はピカとかレッドアイ戦の壁とかで使えたから、まだ良かったけど、
今回は迷惑かけるだけのむかつくピンク。
昔の頭の足りない娘成分も大分薄まってしまったし。
しかし、ランスがかわいい娘の事を忘れている、というのも珍しいな。
やっと一周クリアー
シィルの前に布団敷いて寝るランスがどうしようもなくモエス
美樹は「シィルおねぇちゃん」が無かったら許せないキャラだったかも
シィルといい関係のキャラはそれだけでポイント3倍w
香姫はリアやマジックと違ってシィルとも仲良かったし
シィルを預けた事でランスにとって他の姫とは別格になるのかね
香姫はランスがレイプ魔なの知らないだろうからな
別格というより偽りの別格
ランスは強姦はするけど輪姦は(普通の状態では)しないから大丈夫かも
8ではシィル居ないからランス主導の輪姦もあるのか?
なんかいやだなあ……
>>684のサンタシィルで癒されてくるノシ
8の入りがどういう形になるのか?
シィルの作中での復活の有無と時期?
これによってランスの行動も大きく変化しそうだなぁ
鬼畜王初期のような感じで行くのかな?
流石に1本丸々シィル無しは無いと思いたい
意外と解凍の方法聞いてきていきなり復活
シィルがヒロインから降格
>>722 基本的にランスは独占欲が強いから自分の女を他人に抱かせたりはしないし。
よほど怒らせない限り敵の女でも輪姦させる事は無いね。
今までランスが輪姦させたのは鬼畜王でシィルを殺された時のルーベランや
不意を撃って自分の首を刎ねたアーニィ位しか思いつかないな。
>>719 たとえ他キャラのことであっても、
「むかつくピンク」という言葉がささるぜ。
二週目せめてものうるおいにとたぬー軍団揃えた
狸とシィルの絡みにうはうは
戦国は家康のキャラクリ付けた所で終わりでいいよ
今頃正史クリアした。信長の花見イベントの事もあってシィルの今後が不安です。
次作ではちゃんと解凍されますように。なむなむ。
684の新作GGGGGGJJJJJJJJJ!!!!
解凍されるのは8だと思うけど、
8で解凍方法発見⇒まってろシィルで8が終了⇒9で復活登場
とかだったら悲しいな。10日前くらいの志津香スレみたいな事になりそうだ。
[でシィルも復活しな志津香も出ないとかになったらどっちも好きな俺は死んでしまう
今回のアレはリセット誕生のフラグ立てみたいだから
そちらの仕込みが終われば意外にアッサリ解決かもしれんけどな。
ま、昨今のエロゲマ嗜好を考えれば大団円まであのままにして
他のヒロインとよろしくやらせた方がウケはいいんだろうが。
別に避妊魔法はシィルしか使えないわけじゃないしなあ
五十六ルートだって別にシィルが凍付けになって妊娠するってわけじゃないし
残念だけどあの氷一筋縄ではいきそうに無いから]までかかるかも
最悪の場合は現在解凍の秘術が使えるカラーが居なくて
リセットに使える素質があったけど大きくならないと使えないとか
この場合ランスが生きてる内には無理だから
あのプランナーのもとに願いをしに行くエピソードが最後の冒険になるのかもしれない
(まああの神様皮肉な結果になる形でしか願いは叶えないけど)
正直な話、次作でシィルのありがたみを嫌というほど痛感するランスが出るなら
今回の氷漬けも許せる。許せる……けどなるべく早く解凍してください。
王子様のキスとかオイシイイベントは多かったんだけどねえ。
そもそもシィルが否認魔法かけてるって設定は、
ランスがあれだけやりたい放題やってるのに子供ができないってことを、
強引に収めようとしてるだけだしな
>>735 確かにキスイベントはおいしかった。
最後あんな感じだけど誕生日イベントも。
公式のどっかに「今回はヒロインらしくいいことあるかも?」とか書いてあったのも納得
でもやはり最後は
「行くぞシィル!」
「はい、ランス様!どこまでもついて行きます!」できれいにまとめてほしいな。
ベタだけど。
しかし次ヘルマンらしいからパットン一行がどうなるかも気になって眠れない
榊原たぬー仲間にしたけど家康仲間にするイベントが起こらない…
五十六ルートじゃ駄目なのかなあ?
鬼畜王のSSとかで、シィルが死んじゃってランスがシィルを想ったり
復活のため頑張ったりって展開は好きなんだが。
やっぱり本編でそんな感じになってくると重いなあ。
何気にスレタイが当たってしまっているから困る
8までシィルは氷漬けかあ
月を見上げてるランスの背中がさびしすぎる…
8の相棒は鈴女かな?
個人的には好きなキャラだから別に問題ないけど、なんか違和感はあるな。
鈴女厨は別スレにいってくれ。
ここってマターリしてる雰囲気で魔想スレと同じく他のキャラについて言っても乗ってくれたのに…。
どうなっちまったんだ?一体。
別に
>>742はそこまで鈴女マンセーしてるわけじゃないのになw
本スレでも沸いてたな
なんでそこまで攻撃的なんだろ
[のパートナーの話はぶっちゃけ不愉快だけどな
まあ、8でシィル以外の固定パートナーを
わざわざ1〜7から選んで付けるぐらいなら、シィルを氷漬けにはしないでしょ
最近、他のキャラとがっはっはとやってても
シィル関連のシーンだけは、必死で真剣なランスを見られるのなら
それでもいいかなと思うようになってきた
まそうさんかかなみちゃんならギリギリ許せる
他はもうダメ
俺も旧レギュラーくらいまでなら許せる。
まあそれくらいなら
ダメだ・・・今回のシィル苦手かも。
CGによって顔が全然違うキャラになってる。
6の頃からちょっと違和感あったけどね。
自分はYUKIMIさんORむっちシィルが好きっぽい。
最近ランスが自分のこと好きだって確信してきてるからか、性格も変わってきたような希ガス。
他ヒロインの誰をパートナーにしてもいまいちピンと来ないのは
ゲーム的に回復スキルもってないからってのもある
(カオスの件があるからセルさんはないだろうし)
回復どうすんだろ 世色丸オンリーかプリマみたいなキャラが出るのかね
解凍秘術はハンティが使えるんじゃないかな魔法レベル3だし
交換条件でパットンのクーデターに参加とか
ヒネリのない展開だけど
しかし何人か言ってるけどほんとに8で復活するんだろうな
秘術でもダメでクジラ編まであのままだったらって不安がどうしても消えない
>752
シィルのもこもこ頭はやっぱりYUKIMIさんが一番上手かったな
6はまるでアフロのようだった
別に回復ができるかはどうでもいいな
>>744 これでSS嫌厨が湧いたら目も当てられないな。
ちなみに魔想スレにはSS嫌厨が居る。
シィルは回復・荷物持ち・いつでもエッチに加えて
ランスの心の安定剤でもあるから
他の誰か一人じゃまかないきれないだろう
8ではパートナーというよりも最初から大所帯パーティで
「シィルがいればゾロゾロ連れ歩かなくてもいいのに」と
ランスがぼやくor苛つくシーンがあれば個人的には我慢出来る
>>753 解凍に火炎流石弾使うためハンティのオプション腕直しイベが入ったりして
腕が壊れてるから使えないみたいな設定無かったっけ?
まあ普通ならヘルマン行く途中にアイスの家に寄ってあてな2号連れて行くわな
どうだろうな
ランスにとってシィルがいないってことは凄い不愉快な現実であって
家、というか住む町に帰れば嫌でもその事に触れてくる奴がごろごろしてるしなあ
まあそういう絵を序盤であえて見せられるのもそれはそれで良いが
やっぱ[は二人揃って何事もなかったように帰宅で締めて欲しいかな
>>758 絶対キースがいらんこと言うだろうね>シィル不在に関して
次回作の序盤〜前半でハンティかパステルに頼んで解凍してもらい
後半は彼女の依頼を聞いてヘルマン独裁政権を打ち倒す、とかだったらいいなあ。
最後まで解凍お預けだと悲しい。
マリアと志津香がアイスに行ったのはその為なんだろうな
あてな二号は使えないから出てこなくて良いよ
あてな2号の場合、使えないっつーかヒロインとしての
存在感がないからお供に最適ともいえるかも?
これが鈴女とか謙信とか五十六とかお供に連れたら
他のヒロインファンが大騒ぎでシィルの時どころじゃないだろう。
ある意味存在感の薄いシィルだからこそ他のヒロインファンも
これまで耐えてこられたって面も否めないんだな。
お前の頭の中の妄想を他ヒロインファンの共通認識にしちゃうんだから大したもんだよw
可能性の話しただけで噛み付いてくるやついるからなあ
特にあの人のファンとか
リズナ厨とマジック厨の事か
その二人のファンはシィルがうらやましくてたまらないんだろうなあ。
次は謙信厨が暴れそうな予感。
あんま他人を厨言うなや
このスレにいる俺達も外から見たらシィル厨かもしれん
シィルが叩かれたりシィルいらねってレス見るとむかつくだけだぜ?
ヒロインキャラのファンなんてみんなそんなもんだ。
お互い様だから争うだけ無意味。だからみんな仲良く。
ここはシィルスレなんだって
シィル厨がいるのは全然おかしな事じゃない
俺はシィル好きだが、ハンティ、リズナもかなり好きだ
そしてシィルは4.×までが一番よかったと思う。
…YUKIMI何故辞めてしまったんだorz
[は以外に鈴女とあてな2号セットでついていったりするかも。
ランスも鈴女に仲良くやれそうだみたいなこと言ってたし。
あてな2号は設定だともっと強くても問題ないのに、なんか微妙な性能なんだよな
他キャラメインの話するなら余所でやってくれよ。
いつからこんな排他的なスレになったんだよ
7の終わり方があれだっただけにピリピリしてるんだろ。
他キャラの話をするにはあまりにも時期が悪い。
つーか、これで8で何事もなく解凍された時点から話が始まったら脱力するなあ。嬉しいけど。
冒頭回想シーンで解凍に至るまでをちょろっと書いて、後は打倒へルマンとかな。
言っちゃなんだが…
荒らしがまじってないか?
いや本スレとかも被害受けてるみたいだからな。悪気はない>荒らし
ぴりぴりしてる人へ
シィルはヒロインじゃないか。
そしてまだ希望が断たれたわけでもないだろ?
他キャラについても、ちとワンクッション置いてくれると嬉しいんだが。
前から結構そういうとこあったと思うがな
ちょっと過敏なとこは前からあったけどな。
でも世間でのシィルの評価見ちゃうと、せめてここだけは
シィルに思う存分萌えたいと思ってしまう。
シィルちゃん自体が割と他キャラと友好的だし、
そんなシィルが好きな自分はピリピリしてるとちょっと落ち着かない。
他キャラが活躍しても、みんなで「シィルちゃん救出部隊」みたいな感じで
盛り上がってくれるんならまあそれはそれで・・・
むろん、シィルとランスの関係をクローズアップ大盛りの上で。
>>780 俺もまったく同感
そこがシィルのすばらしいとこなんだよな
シィルは嫉妬したり僻んだりする事はあっても
明らかな敵じゃない限り嫌う事はないからな
シィル嫌いな人はいい子ぶってる感じでイヤなんだろうけど
あれは自分に向けられる悪意に気付かない天然なんだと思う
そんなちょっとねじがゆるい所もかわいいよかわいいよ
まあこのスレはシィルを見習っていきたいもんだ
大体の女キャラがそうじゃないか・・・?
リアとか極一部なような
配布フリーで3をやってみたけど、リアが
「シィルちゃん下着ないの?あげようか?」とか
「ダーリンと結婚したらシィルちゃんが可哀相だからダーリン人形あげる」
とか、好意的でちょっと驚いた。
ランスは自分のものと余裕かましてるせいだろうけど、
もともとシィルってリアの好みのタイプなのかな?
1でマリスが攫おうとしたからランスの事がなければ好みなんだと思う
シィルもいじめてちゃんな部分があるからなあ
戦国、一応全ルート終わらせたが五十六ルートが一番('A`)だった
シィルマジ泣きも痛かったけど最後シィル妊娠って何?
それでシィルファンの機嫌取ってるつもりならなおむかつく
シィルはランスが嫌がる事はしないだろ
「喜んでもらえると思ったのに」もシィルっぽくないよなあ
「すみません」ならともかく
五十六相手の避妊魔法解除→妊娠、出産までの
流れをつぶさに見せつけられてたわけだからなー。
ランスが「それでもガキは要らん」って言ったら身重の身体でランスから
離れる位の追いつめられっぷりと見たが。
……生まれてくるなら娘が良いなあ。
>>786 確かにむかついた
なんだあのルート('A`)
俺はまだ五十六ルートすら行ってないが
話を聞くかぎりじゃシィルだって普通の女の子だろ
嫉妬もするし、普段押さえ付けられてたのがぼろぼろ出たりすることもあるさ
どうしてもむかつくなら「これはIF」と思えばいい。
本当ならまずありえないことなわけだからな。
つか初詣に行ったときシィルの無事も祈ってくればよかったな…。
アレはシィルというキャラを勘違いしていると思う
勘違いも何も、あれがシィルだと思うんだがw
TADAが書いてるんだし
TADAさんってアテにならない時も多いからなあ
設定忘れまくりで適当だし
つかシィルだけじゃなく、戦国ランスそのものに、
なんか違和感を覚えるんだが、気のせいかな。
ランスシリーズ終幕へ近づいているんなかなぁ・・・
>>795 いつもよりランスが不安定だと感じたな
ヒロイン別ルートとかはさすがに無理が合ったんじゃないかと
鬼畜王ですらここまでのヒロインルートなんてなかったからねえ。
ED直前の行動のよって微妙に変るEDがあったくらい。
798 :
名無しさん@初回限定:2007/01/03(水) 19:17:53 ID:Jzq4KH2sO
戦国まじんナンバーワン
戦略シミュになったから番長や悪司の様にマルチエンドにしただけ。
違和感あって当たり前。その為にゲーム中もずっと画面下にifって入ってるんじゃん。
いくらなんでもお前らアホすぎ
それが信者なんだろ
だいたいシィルはランスが魔法使いから買い取ったって設定じゃないのか?
6でなんか違っててあんぐりです
>>799 鬼畜王だってマルチED
もうちょっと読解力上げて
正史だって違和感あったくらいだ
鬼畜王だって違和感あったし
あ、鬼畜王は正史じゃないのか
正史はまあマシな方じゃない?
ifはifと割り切るしかないんだろうねえ
シィルの耳掃除をするランスとか萌えたけど違和感有りすぎw
>>800 魔法使い(じーさんの師匠?)が奴隷商人にうっぱらって
それをランスが買ったからそれほど大幅な変更でもないような
IFってのは別に違和感あって当然って事じゃないだろ
ありえそうな展開なのかありえなさそうな展開なので違ってくる
>>801 鬼畜王だって戦略シミュ
もうちょっと読解力上げて
自分はまだ正史シナリオの途中という歩みの遅さなんだが、それでも今段階で違和感はあるんだよねぇ。
あれ、ランスシリーズってこんな感じだったっけ?みたいな。
数字のシリーズより鬼畜王のシナリオに雰囲気似てるかな?
確かに次もこのノリだと心配だな
ランスがむちゃくちゃやるシリーズからエロゲでよくある大河系ドラマに変わってきつつあるというか…
今までのランスのよいところを切り捨ててまでやる価値はあるんだろうか、と疑問にオモタ。
今作だけならいいんだけどな…。
次ヘルマンなら余計重くなりそうだし。
新規ファン意識しすぎだと思った…
そりゃ、ランスも大人になってきてるし、立場がどんどんでかくなって来てるからしょうがないと思うけどな
というかランスがむちゃくちゃやるシリーズって2で終わったんだよ。
そういうノリ中心なのはその後って4.xや5D位じゃん。
>>807 賛否両論あるけど読めてないの
>>807だけだよ
戦国って言ってるのに何故3から6まで巻き込むんだ
IFが違和感あって当たり前ってのが意味分からんし
違和感にも大小があるんだよ
他人をアホ呼ばわりして煽ってる奴の妄言だから気にしても仕方ないが
まあ、ここまでの長期シリーズだと
初期と雰囲気等々違ってきちゃうのは
よくある話だけどね・・・
シィルの描写が自分の好みド真ん中から
はずれつつあるのがちょっと寂しいの。
>>813の言わんとしてる事が全く判らん…
違和感ってのは過去シリーズの印象があるから起きるもんだよな?
>>817 戦国と36が同じになるような描き方してるからだよ
>>813 戦国の雰囲気は明らかにVYと違うと思う。
つかここマンセー信者(シィルじゃなくランスシリーズのね)にオチされてないか?
YやWが大丈夫だった俺でもZは大分雰囲気違うように感じた。
シィルをもうちょっと扱い良くしてくれ。
>>819 逆にTUとVWの雰囲気似てるか?正直毎回少しづつ雰囲気は変わってるし
世界観変えてる部分以外でYから大きく変わってるとは思えない。
突然代わったって言うなら鬼畜王のがよっぽど変わってた
Wは色々言われてたけれど、
Vは十分いつものランスだったw
ヒロインルートなんていらんから全部まとめた正史ルート作ってほしかった
戦国のシィルはなぁ…
ランススレの糞スレ化のほうが心配だ
戦国のシィルだけど、ちょっと前までは「自分だけがランス様の良い所を知っている」みたいなものもあったんだろうけど、
なんか最近は自分以外にもランスの良さを理解する人が出てきて、自分は要らないんじゃないかって不安になってるんじゃないかね。
特に生まれ故郷のゼスで英雄化しちゃったのは、かなりのプレッシャーになってるんじゃないかね。
リアの場合はランスが及び腰気味+他国の出来事で危機感薄かったかもしれないけど、
マジック(自分の国の王女様)の婚約者になった事は相当な衝撃だったはず。
ランスもシィルの事を便利な奴隷扱いするだけ(素直じゃないだけだが)で、それ以上の存在だと言った事は無い。
おまけに戦国での殿様身分なら、新しい奴隷なんか幾らでも手に入れる事ができるはず。
だったら自分みたいな戦闘も苦手で特別綺麗でも無い人間は……みたいな事を不安に思ってるような気がする。
そういう事を考えると、戦国でのシィルには納得行く所も結構あったりなかったり。
しかし次回作で復活するんだろうかシィル
どうも完結編まで出られないような展開だな
物語の流れからして囚われのヒロイン解放がシリーズ最大のイベントのよう気がするし
戦国でシィルが中盤ほぼ空気だったのは良く出来てると思うが…
いてもいなくても良さそうな人がいなくなって突然…ってのが表現したかったんだろうし
ifパートに関してはどうでもいいよ、所詮おまけシナリオで出来が良くても悪くても
次回作では蘭は爆裂四散してるしちぬもちぬ。香姫も健在。違和感があるとか無いとかじゃなく
あろうが無かろうがどうでもいいところ
>ちぬもちぬ
コレが言いたかっただけちゃうんかと
シィル「あけましておめでとうございます! ランス様!」
ランス「いや、ぜんぜん。めでたくないが」
シィル「ど、どうしてですか?」
ランス「馬鹿だなシィルは。年越したら、俺の可愛い女共がオバハンに近づいちまうだろ? それの何処がめでたいんだ。この馬鹿」
シィル「あうう。馬鹿馬鹿って、ヒドイですぅ……。でも、ランス様?」
ランス「なんだ?」
シィル「ランス様は、歳を取ったら大人の魅力が出てくる……とか思ったりしないんですか?」
ランス「むっ。そういや、そうだな。ミルのガキンチョとかも、期待持てそうか……なるほど。いや、それにしては……」
シィル「え? あ……そんなに見つめられると、私、恥ずかしいです(ポッ)」
ランス「シィル。お前、出会ってから結構たつのに、あんまり大人っぽくなったりしないんだな。むしろ幼くなってきてるような……」
シィル「はぅぅ!(滝涙)」
ランス「おわっ! どうした!?」
シィル「それ、私も気になってるんですぅ! ランス様! 私、ずっとこのままなんでしょうか……orz」
ランス「む、むう。そういう悩みは理解できんが。いくら何でも、ずっとそのままってのは、ないだろう? それより……」
シィル「はい?(スンッと鼻を鳴らす)」
ランス「俺様の奴隷たる者。いつまでも若いだけじゃ駄目だな。そこに大人の色気もあって、初めて一人前だ。わかるか?」
シィル「は、はあ。でも、若いのはともかく、大人の色気はどうやったら身に付くものなのでしょうか?」
カオス(シィル嬢ちゃん。その悩みは難度が逆じゃぞい……。ま、今が若いんだからしょうがないのじゃが)
ランス「ふんっ。決まってる。この俺様と、セックスしまくることだーーーーっ!(がばあ!)」
シィル「ひゃああああっ!?」
ランス「がはははは! まずは三が日にちなんで三発だ!」
シィル「はうはう。五十六さんから贈ってもらった晴れ着が、シワになっちゃいますよぅ!」
ランス「だったら、先に帯回しだ!」
シィル「は〜〜〜う〜〜っ。目が回りますうっ!」
ランス「がははははっ! シィル回しは楽しいぜ! 正月はこうでなくちゃな!」
シィル「はうあうあ〜。グルグルグル〜ッ」
カオス「正月早々、シィル嬢ちゃんも難儀じゃのう。ま、本人が幸せそうじゃし。これで良いのかのう」
シィル「み、皆さん。今年も、よろしくお願いします〜〜〜っ。(@@;」
(おわる)
>>832-833 グッドだ がははははは
シィルに友好的なヒロインは好感度上がるので
晴れ着を贈る五十六が良いね
本編でも五十六とシィルの絡みが欲しかったな……
謙信がシィルの髪に手を突っ込むイベントとか好きなんだ
>>832 GJ!
やっぱこの二人はこうでなくちゃな
やっと戦国一週目クリアしたんだが、ランスはシィルがいなくてもあまり殺伐とならなそうだと思った。
何ていうか俺様が必ず元に戻してやるみたいな自信持ってるからかな。
次待ち通しすぎだ、後二年あまり待たなきゃならんのがつらい
謙信ルートでもこもこヘアに手を突っ込まれてるのが可愛かった。
謙信に自慢げに貸し出してるとこ見てランスあの髪相当気に入ってるんだなぁwと思った。
大陸に向かった乱義は旅路で偶然であった同じ年頃の娘と仲良くなって、
大人だらけの中で背伸びして育った乱義はほのかな恋心を抱くんだよ。
ピンク色の髪の可愛い女の子なんだ。
俺の中での五十六ルートはそうなってる。
838 :
名無しさん@初回限定:2007/01/15(月) 11:44:13 ID:awKAn5ES0
我が子と知らず一発くらい殴りそうだな。
子供が女の子なら間違いなくランスは親馬鹿になる
性転換の神殿でランス女になったときシィルは男になってたけど是非CG付きで見たかったぜ。
>>839 ピンク色したアンドロー梅田にされそうな悪寒
ピンク髪の勝家に一票
ランスが華奢な女の子になるんだから
シィルはきっと暑苦しいおっさんに……ちょっとイヤかも
今回のシィル氷付けは鬼畜王のルドラサウムによる氷付けを思い出した
あの時はランスは言いなりになるしかなかったが今回は違うと信じてる
きっと次回作の一番の盛り上がりはシィル復活あたりだと思う
問題はいつ溶かす事が出来るかだよな
8で方法発見、9でアイテム入手、10EDで復活とかだったらorz
それはさすがにねーよw
次回作の規模によるだろーが、
まぁ早ければ8のプロローグで方法見つけて序盤で早々と復活。
遅くとも8のエンディングには復活するだろ。
プロローグで早々復活だったら、氷付けになった意味がねーよw
最近のランスシリーズによくある「開始いきなり戦闘」パターンで、
解除方法に必要な物を探すための戦闘→「がははー見つけたぞー」→解除
割とありそうなんだけどなw
だから、それじゃわざわざ氷付けにした意味がねえだろw
まあシィルには早く復活して欲しい
ランスのあの根拠のない自信がシィルを救えない事で無くなっていくのは
見たくない。偉そうな態度で奴隷の一人も救えないランスなんて悲しすぎる
まぁそこはそれ。アリスだしw
ノリでやっちゃったとも考えられるw
中盤か終盤か9のOPだなきっと
魔王の永久氷の解凍はシリーズ最大の難題で解決は完結編までかかる気もするな
アリスの話は救いが無いのは少ないけどご都合主義的なのも少ないから
ランスは全力で永久氷を溶かす術を探すだろうからシィルの復活は間違いないだろうが
でも完結までシィル解凍を引っ張ると
ランスがシィルに完全にデレてしまいそうで怖いw
いや嫌いじゃないけどそういうのは二次創作の楽しみな気がして
まあ、凍り付けな分マシだよね
アリスだと「ノリで何となくシィル殺してみました」
とか平気でやりそうで怖い・・・
「実は中に魔人封印されてました」とか・・・
美樹の代わりに魔王になってランスに殺されてあげましたとか
今まではゲーム単体として区切りの付く終わりかただったのを戦国ランスで
初めて続き物である事を特に強調する終わり方だったしランスシリーズとしての
ターニングポイントに差し掛かったという事なのかな
鬼畜王の時のように、これからの展開でシィルが居ると止めてしまうような
選択肢をランスが選びそうだ
ランス3はあきらかに「次回に続く」的な終わり方だったわけですが…
3は、あんな感じで終わる漫画や小説とかも多いし
最悪あれで終わっても別にアリだと思ったけど
今回は完全に次作品で何とかせんと!って感じだな。
少年ジャンプなら正史EDでそのまま最終回もありですよ
まあなー
ストーリー的にはアレで終わりも有りかも知れないけど
シィル好きとしてはアレで終わるなんてとんでもないっつーこった
シィルはこのまま消えたらもうランスはヤラネ
それくらいかけがえのないキャラなんだよ…
で、もし次の8でランスが荒れてたらヘルマンの奴ら正直いい迷惑だな…
それで一番被害受けそうなのがパットンなので今から心配すぎる
だがパットンなら大人の態度でなんとかしそうだが。
シィル…次で復活しないともこもこ分が不足するよ。
8では、シィル不在を指摘して最初に不興を買うかな?まあ、あてなはお供だから別として。
今のランスなら、ヒーリング役にセルさん有無を言わせず引っ張ってきそうだが。
8でシィル復活まではカミーラに捕まった時のようなシィル解凍だけを目指し、
やたらと冷めた態度で周りの人間(美女も)を平然と切り捨てる時がある
最低ランスが出そうだ
凍った後も結構余裕じゃなかったか?
美紀ちゃんも殺されてないし
ランス屋敷でエロ三昧してるしな
端から見る分にはたいして変わらないのかも知れない
でも氷漬けの後地味に満足度が下がるのがヨカタ
しょっちゅう氷蹴飛ばしてたから
作品スレで見るまで知らなかったけど
私の氷の前で犯らないでください
8では解凍できなくて、回想シーンとか魂だけとかの出番になりそうな予感が。
それでも見せ場が沢山あれば良いんだけどなあ。
魂と言うか意識だけの出番なら、人形に憑依しておしゃべりシィル人形としての登場・・・
・・・だめだ余計つらくなる_| ̄|○
続き物の作品で、主人公×ヒロインが好きな自分は勝ち組だと思ってた。
新作が出る度、出番があるか心配しなくて良かったから。
だけど、これからはそうもいかんなあ。
ランスがシィルにマジ告白してケコーンエンドは夢のまた夢っぽいし。
>>871 そんなランスは見たくねぇw
つかTADAがおかしくならない限りそんなエンドはありえんでしょ。
>>871 らんす「聞けっ、シィル! 俺様はシィルのことが、好きだーーーーっ!」
シィル「……え、ええええっ!? そ、そんな。でも、なんだかとっても嬉しいです!(うるうる)」
ランス「好きだー……じゃねぇっ!」(らんすの顔面にキック)どげし!
らんす→キンケード「うわらばっ!」
ランス「人の声色使って何言ってやがる! 死にてぇのか! あと、どこぞの自称天才みたいな悲鳴をあげてんじゃねぇ!」
ランス「それと……」(ぎろり)
シィル「はうっ。あわわわっ……」
ランス「お前も、こんな汚いヒゲに俺の声使わせて、何喜んでんだ? あ”−−−っ?」
シィル「あうあう。でも、キンケード将軍が面白い変声芸をするから……って」
ランス「なにぃっ?」(視線が横移動)
カオス「青い鎧の中年なら、とっくに逃げたぞい」
ランス「あんの野郎。月給100年間据え置きだーっ! それとヤキ入れてやる!」ヽ(`Д´)ノ
シィル「あーーん! ランス様、待ってくださいぃぃぃっ」(@@;
(おわる)
ええー・・・冒頭wktkしたのにそれはないわぁ・・・
マジ告白は似合わないと思うんだけど。
そっち方面で書き込んだ方が良かったのかな?
まぁそれでランスが覇道を突き進んでハーレム辞めるようだったら
今までのシリーズの功績をおじゃんにする最低のゴミと認める
あくまでもIFのひとつって訳で
ありきたりな主人公×ヒロイン像などもう沢山
仮にランスがそうだったら10年も前に飽きられてたな
ハーレム作って世界中の美女を自分の物にするけど
シィルだけは氷付けというパターンもあり得るよな
それで遠い未来に復活するかもしれないシィルの為に手紙でも残しておくとか
こんな感じの文面で
シィルこの馬鹿野郎、どんくさく氷の中なんぞに閉じ込められよって、お前のせいでえらく苦労させられたわ。
何とか溶かす為のアイテム入手したが、溶かすのに何百年かかるか分からんらしいじゃないか。
そんなに待ってられるか、もうお前は罷免だ何処にでも行って自由に暮らすがいいわ。
これは退職金代わりだ手紙を入れてた箱に入ってる貝は全部お前にやる。
妻達と餓鬼どもに一個づつ見繕ってやったからお前は余りだ、お前の為には選んでやらん。
それから適当な男でも見つけて一緒になれ。
お前は偉大な俺様の奴隷だ、どんな奴とでも所帯はもてるだろうよ、文句を言うような奴は俺様が叩き切ってやるわ。
子供が生まれて男ならランスと名づけろ、リア辺りがねだったが俺の子の誰にも名乗らせなかった
世界で最高の男の名前だ、お前の子にこの名をくれてやるからありがたく思え。
さらばだ達者で暮らせ俺のたった一人の奴隷
そして手紙を読んだシィルが側に置いてあるカオスにすがりついて泣いて
ラストシーンはそれから5年10年たった後シィルの住居の扉を開いて茶髪の少年が入ってきた所で
「いくぞシィル」というランスの幻影を一瞬シィルが見て「はいランス様」と答えた所でENDとか
最後の茶髪少年は、幻影ですか。
もの悲しい終わりかたっすねぇ。(;;
>>877 ありがちだけど悪くないと思う。
だがランスには全く合わないのが最大の致命点じゃなかろうか?
そうだ。
シィルの氷が溶けるタイミングに合わせて解凍するよう、
ランスも一緒に凍るというのはどうだろう?
無論、何もかもやり尽くして、シィルの解凍が数百年先になるしかないと決まった場合の話だけど。
……いや、ランスならナントカしそうな予感がw
なにそのユング・フロイトw
ある程度経ってからシィルを解凍して
「おほーぴちぴちのまんまだー」と喜ぶランス(スダレ禿)
それでもシィルは前と変わらず接しそうな気もしなくもない
883 :
sage:2007/01/25(木) 01:13:52 ID:nVyHBEgP0
>>877 悲しいENDだけど、
ランスの手紙にシィルへの最大限の愛情が詰まってる
ほろりと泣けてきた(涙)
8は普通に解凍されてて
かぐや姫関連で宇宙からのゲテモノと戦う
うちゅうランスでお願いしたい
宇宙からってことはルドラサウムが関わってくるな
ランススレと同じ流れになってるw
かぐや所属の超絶宇宙人軍がバスターマシーン3号で鯨ごと消滅させるとかなんとか言ってたぞ。
887 :
名無しさん@初回限定:2007/01/25(木) 07:12:12 ID:H3PlHmbqO
>>884 職人さん。
普通に解凍されてるSSキボン。
>>886 本スレ見てないけど、宇宙も結局クジラちゃんのものじゃないの?
>>887 それでは、僭越ながら私めがw
ぐつぐつぐつ……。
シィル「んっ。んんん……」
グラグラ、ぐつぐつ……。
シィル「ン、んんん……熱っ。あああ、熱いですーーーっ!」(@@;
マリア「あっ! ら、ランス! シィルちゃんが目を覚ましたわよ!」
ランス「なに! うまく解凍できたのかっ!?」
シィル「あううううっ! ら、らららら、ランス様! この大きなお鍋は、いったいーーーっ!?」
マリア「待ってて、いま鉄カゴを引き上げるから!」(ういーん)
シィル「はう〜。助かりましたぁ」
ランス「シィル! 調子はどうだ? まだ凍ってるところとかあるか?」
シィル「いえ、特には。でもランス様。助けてくださったんですね! ありがとうございますぅ!(滝涙)」
ランス「おう! すべて俺様のお陰だ。山よりも深く感謝するんだぞ!」
シィル「はい! ランス様! ところで……この大きなお鍋はいったい?」
ランス「うむ。調べたところでは、JAPAN製の鍋……釜でゆでるのが、一番だって事になってな。これが裏技というか、決められた手順というか、そういうものなんだそうだ」
シィル「ハア。そうだったんですかぁ。でも、目が覚めたら、いきなり釜茹でになってたから、びっくりしましたぁ」
マリア「そりゃ誰だって驚くわよ。あたしもランスの気が狂ったのかと思ったし」
ランス「ま、何にせよ、天才の俺様のお陰で助かったわけだ。ところでシィル?」
シィル「はい?」
ランス「あそこが溶け残ってカチカチになってないか、俺様が今から調べてやる。来い!」
シィル「ふええええっ!? だって、私、氷づけから解凍されたばかりの病み上がりで、そのぅ〜」
ランス「うるせぇ! 気ぃ揉ませやがったバツとして、まずは二発だ!」
シィル「あ〜〜〜ん。かんべんしてくださ〜〜〜い!」
マリア「あああ、ホコホコに煮上がったシィルちゃんが、お持ち帰りされてゆく……」
ランス「がはははは! これで、いいんだ!」
シィル「しくしく……」(;;
(おわる)
……そういや、自分、戦国ランスをプレイしてないや……。orz
最近ランスががははと笑いながら魔王も鯨もふっ飛ばせばどんなEDでもいいやと思ってきた
なんでシィルもこもこじゃなくなってるの?
>>877 泣けた。
好き放題生きてもずっと側に氷を置いたままで、
死ぬ直前とかにこの手紙書いてたりしたら更に泣ける。
>>877を見てちょっと変えてみた。
>>877氏スマソ
「ランス様…適当な男なんて見つけられませんよ。だって…」
涙ぐみながらもそっと自分の腹をなでる。
16年後
「おう、今帰ったぞ!」
元気がいい声と共にドアが開く
シィルはその方向を見た。
「…ランス様?」
光の中で立っているのはかつて愛した人…いえ似てるけど違う。
涙がこぼれた
「おい!母ちゃん、どうしたんだよ。泣いてるのか?」
「…ううん、悲しいんじゃない。嬉しいのよ」
(ランス様…とっても素敵な贈り物をありがとうございます。シィルは幸せ者です…)
目の前に立つ、自分の愛した人にそっくりな息子を見てシィルはそう心の中で呟いた。
貝は子供に壊されたし、手紙もいつのまにか消え、適当な男なんて見つけられなかったけど
この世界の中でシィルは自分が一番幸せだと思っていた…
>>894 ランスが残したものは全てなくなって、
それでもランスの息子が居る事で、シィルが救われてよかったです(´∀`。)
>>877 >>894で泣いた
でもやっぱりランスとシィルは生きてる内に再会して欲しいなあ
狸たちがてんぷらてんぷら言いながらすりすりしてるうちに氷が溶けた
とか間抜けな理由でもいいからさ……
俺は
>>889かな。
感動的なのも良いけど、普通に幸せなのが俺のシィル萌えに合うんだわ。
……なんか最後泣かされてるけどw
でもまあ別の時代に生まれたランスの息子の話は見てみたい気もする
親譲りのど助平だが母親の教育の成果かいきなり襲いかからない程度には
真面目な(好意を寄せてきた女の子は遠慮なく喰っちまうだろうが)主人公
パートナーはシィルの没案のマリア+志津香的性格の元気系魔法少女
(シィルの家の隣に住んでた幼馴染というのがありがちな設定か)
別のストーリーなのでシィルは名前も出てこないと
(母親の事が話の話題になった時に主人公はお袋パートナーはおばさまと言ってチラリと触れられる程度か)
基本的にの別の話だが微妙にランスシリーズの設定が入るといった感じで進む展開
宝箱から出てきて親しげに主人公に話しかける復讐ちゃん
JAPANで出会うと「似ている」とつぶやく妖怪王
話の展開で関わってくるランスの子孫やダークランスやリセット
はっきり言ってなんも変わってないハニキン
まあカミーラが同じ時代に復活するようなら間違いなく親の因果が子に報いの話になるだろうが
兄貴の乱義も出てほしいなw
>>898 >親譲りのど助平だが母親の教育の成果かいきなり襲いかからない程度には
>真面目
それどこのカケル君? と書いても分かる人はいないか…
ドラゴンナイト4がどうしたって?
美樹ちゃん今までどーでも良かったけど、
戦国でかわいいなーって思うようになった矢先にあのイベント。
なんだかなー
シィルと美樹ちゃんのやり取りは萌える。
「お姉さんもピンクだね」「ふふ、お揃いね」とか、
「どこまで話したっけ?」「カレーを作るところよ」とか。
無邪気な美樹ちゃんと、珍しくお姉さん属性のシィルがイイ!
ひんひんすんすん言ってこそのシィルだw
まだ準備が〜とランス様〜も欠かせないなw
巫女屋敷で興奮しまくってるランスとシィルにワラタ
コスプレで燃えるっつーのは長年連れ添ってるからなんだろうなあ
マンネリしてる夫婦かよwと思った。 >巫女コスプレ
なにこの予言スレ
しかし逆にシィルの存在をランスに思い知らせるイベントだったな。氷付けは
シィルはしいたけを装備して「ランスの僕SF」にならないのか?
30万回くらい既出だが、コラはたくさんあるんで悪司スレかなんかで聞いてみればいいんじゃないかと
このまま一時間書き込みが無かったらシィル復活は300年後。
戦国は朝ごはんのくだりとか魔法ビジョンとか
日常っぽいやり取りに萌えた
日常っぽい細かい萌所が多いだけに
正史の氷漬け以降は泣けるな
シィルの特殊Hが多いのも
凍った後の空虚感を増してるというか
今回たっぷりHシーン入れたのは
完結編まで解放されずエロが無いからなんて事は無いだろうな
泣くぞそんな事になったら
なんかTADAの原案ではシィルは死ぬ予定だったんじゃないかと思う
ソレを周囲の説得でなんとかあの程度に押しとどめた・・・そんな気がする
なので、復活は完結編まで無いか
>>877みたいな遙か未来で復活とか・・・
こういうの普通にやりそうで怖い
良くも悪くもそういう普通の展開はないんじゃないかな?
「いろいろ試したが駄目だった!ちくしょう!」なんて言ってる間にポタポタと水が滴ってきて
「ランス様、どうやら時間制限だったみたいです。てへ」
とか平気でやりそうだ
ランスのエンディングはハーレムとか宇宙じゃなくて
鬼畜王のトゥルーみたいなものだと予想
それにしても
>>1はマジ預言者、鯨ですか?
>>917 ハゲドー
予想ってか希望だけどな。
ランスとシィルの、二人で旅に出てくれてもイイし。
十数年後ぐらいにエンディングが飛んで、二人に子供が居てもイイし。
シィルが幸せなら、何だっていいや。
>>916 そういう感動シーン台無し感がランス&シィルには合ってるような気もするw
「俺様が苦労したのに何で解けてるんじゃー!」
「えっ、ランス様が私のために……(ぽっ)」
「ええいむかつく、お仕置きだ朝までハードプレイだー!」
「ひんひん」
でも何だかランスが嬉しそう、みたいな。
温泉Hでヒーリング能力アップが反映されないのってバグだったのか……
あれは温泉のバカップルを楽しむだけのイベントだと思ってた
ヒーリングうpは後々の伏線だとばっかりw
シィルの解凍を依頼してラスボス戦に挑むランス
→ラスボスを倒すがランス瀕死→そこにシィルが現れてランスを回復
→「来るのが遅い!」とランスに殴られてひんひん泣くシィルで大団円
そういえばランスとシィルって、
ある意味バカップルなのか。
冒頭の茶屋での会話シーンは、おじいちゃんと温泉旅行に来た新婚カップルにしかみえんかったがな。
早く男シィル×女ランスのifルート搭載したパッチだせやアリスソフトさん。ほんとおながいします
>>924 「ガハハ、行くぞランス、とー!」
こうですか?わかりません><
ifルートなんて贅沢は言わないので
スク水エロが表示されないバグの修正パッチを(ry
くすくすランスさまこんなにぐしょぐしょですよ
いったいわたしに何をして欲しいんですか?
927 :
名無しさん@初回限定:2007/02/14(水) 20:55:31 ID:DLJrce7Z0
職人様職人様おいでください
他のランス関連スレから厨が現れたか、ここも糞スレになるのかな…
ランスがあれだけヘタレ娘になるので男シィルはエロエロヤリチン男になるんだな。
ランスVS猿藤悟郎
男シィルと聞いてビジュアルはイデオンのコスモを思い浮べた俺はいってよし?
若かりし頃のブライアン・メイみたいなのを想像してた
十位か前回より微妙に上がったけど次回登場できるかどうか分からないメインヒロインの順位としてはどうかな
ちょっとは上がったから良しとしよう
人気ほどほどな方が次回も優遇してもらえそうだし
でもシィルの一人称は「シィルちゃん」じゃなくて「シィル」なような気がする
Tの頃なら言いそうな気がしないでもない
IIで志津香と対戦した時も「シィルちゃんも登場」だったっけ
お馬鹿度が高いとちゃん付けでも違和感ないな
初期は天然だったからな。
他の女の人の方がずっと魅力的だけど、
当たり前の存在だからわざわざ投票って感じじゃないけど、
でも・・・って感じで、シィルらしい順位だと思った。
ああ、ランスの横に居て当然、みたいな。
なんつーかヒロインというよりは、ランスの一部みたいになっちゃってるしな。
だから今回の戦国での氷漬けは正直ショックだった。俺の満足度も下降した。
次回復活なるかどうか今から心配だ。
思いつきやノリで氷漬けにしたのなら多分次回で復活するけど
シリーズの予定だったのなら完結編までかかりそうなんだよねシィル復活
美樹にシィル解凍させたらタイトルどおりになっちまったYO!!
死ねうんこ魔王
というか、冷凍されてるシィルって周りのこと分かってるのかな?
もし例の王子様のキスとか見えて(聞こえて)たら……。
「…………はっ!あれ?氷が……あ、ランス様」
「シィル…………ようやく戻ったかこの馬鹿!
間抜けなお前のために俺様が散々苦労して氷を溶かしてやったんだぞ
ありがたく思え。感謝しろ。崇め奉れ」
ぽかっ
「ひんっ!うう、痛いけどありがとうございますランス様……」
「ところでお前、氷漬けになってた時はどうだったんだ?」
「寒かったで……あうっ!殴らないでください」
「そんな当たり前の事なんか訊いておらんわ!
周りの音とか声とか聞こえてなかったかと訊いてるんだ!」
「あっ、それはですね……」
「……」
「……」
「…………」
「…………な、何も見てないし聞いてないです。
夢を見ていたような気はしますが……覚えていません」
「そうか。う、うむ、なら良し!がはははははは!
まあ夢のことは夢だから忘れろ。何があってもそれは夢なのだからな
俺様が俺様らしくなくてもそれは夢なのだ。うんうん」
「はい、ランス様……ふふ」
ちょこっと不幸で大筋幸せ、がシィルだと思う。
鬼畜王のうしイベントみたくすぐ元に戻れば良かったのになあ。
あのイベントは色んな意味で衝撃的だった。
リアをひっぱたくシーンとか。
ランスはシィルが絡むと女に容赦ないからなー。
要するにシィルはランスの一部なんだよね。
乱暴に扱うし、好き放題するけど、他人には渡せない。
だから戦国の迷宮イベントに違和感。
第三者の男がいる前で全裸観賞ってなんか違うなぁと思った。
それでいて「裸大名行列はするな」だしな。
家康のキャラクリはどうなんだろう。
あの時は酔っぱらってるのか?
>>948 もうあの頃のランスにとっては織田軍は「身内」だったんだろう
身内に俺の嫁さんを自慢する感じだ
>>948 6でもアイスの隊員の前でフェラとかやらせてるからなぁ
>>941 最初はその予定なんだけど
途中でTADAさんの気が変わって(9ぐらいで)
完結編(10)では時間が経ちすぎてTADAさんに忘れられる
(もしくは設定を忘れられる)恐れが・・・・大
そもそも1の頃から見せ付けエチはしてた。
他人に触らせなきゃなんでもいいのかと
ヒロインが(エロゲ基準で)年増にならないための処理な意味もある希ガス
どちらかというと凍らせた事を忘れてたりして
8の冒頭で「シィルH・正常位騎乗位以外」と指定して
とりさんに殴られるTADAさん
むしろシィルが居ない状態のランスの最初の同行者をコパにしようとして
スタッフ全員に止められるというのを想像した
オッズ
1.4倍 基本的な設定を間違える
4.6倍 氷漬けにした事を忘れる
8.3倍 コパをシィルの後釜に据えようとする
25.6倍 完結編まで氷漬けのままにする
128倍 存在自体を忘れる
意表を突くアリスソフトなら、
『128倍 存在自体を忘れる』
も、ありえたり。
それはない
さらに意表をついてわざわざ正史ルートと銘打ったのを無視し
[は蘭ルート後設定で始まる
五十六が出ない理由のために乱義存在とかはありえる話
五十六か〜。
MIN-NARAKENデザで、鬼畜王の頃の方が良かった……。
ボーメのフィギュアも買ったし。
キャラ自体は戦国のほうが好みだなあ
健気さ5割増し
絵だけで言えば、俺も鬼畜王のが好み。ゼス陣営も。
シィルは鬼畜王でもこもこ消えたが、あれはあれで新鮮で良かった。
鬼畜王シィルは別物として可愛いという感じだな
やっぱりもこもこが好き
ボークスのフィギュアも「(可愛いけど)あんた誰?」だし
もこもこしてないシィルなんてアフロじゃない
たしかにあの頃のむっちは女の子の書き分けがいまいちだったから
髪のもこもこ感が抜けた状態の絵はシィルの個性が落ちてたよな鬼畜王バージョン
シナリオがとりさんメインのせいか、性格も違うよね >鬼畜王のシィル
4(4.x?)まではちょっとお馬鹿でお調子ノリな所もあったのだが
鬼畜王でわりとよくある健気キャラにされてしまい、それが継続してる感じ
新作出るたびに前回のデザインや性格がどんなだったか曖昧になってしまい
最新作に愛を注いでしまう俺はイイ客
例外…ゼスのデコメガネ
Wクリア
闘神都市崩落前の「ランス様、好き」に驚いた
でもランス忘れてそう
>>970 俺もおぼえてないやwwww
どんなシーンだったっけな
彼女がホットカーラー買ったので、彼女の髪にカーラーを
たくさん巻いてみたら、みごとにふわふわのもこもこヘアになった。
彼女は怒ったが、俺はかまわずもこもこの中に手を突っ込んだ。
実にいい感触だった。
髪をひとつにまとめると、戦国のシィルみたいな感じになった。
辛抱たまらんかった。
彼女は俺のことを「アフロヘアに欲情した変態」と罵った。
違うのに・・・
>>971 死ぬ時は腹上死と決めてるんだー最後にやるぞーの所ね
ランスはランスで熱いキスとかしてて
互いに相手の気持ちは知らないとばかり思ってたから驚いた
でもTADAさん忘れてそう
×
×TADAさん忘れてそう
○TADAさん忘れてる
[でリセットがシィルの氷を溶かしてEDだろうね
あんまり正史でランスの子供増やして欲しくないんだけど
リセットは出るんだろうなー人気高いし
もう970越したけど、次スレどうする?
ダークランスもリセットも人間の子供じゃないからまあいいかな?と思ったり。
リセットがシィルの事を「お義母さま」とか呼んだら
美樹の「シィルお姉ちゃん」以上に萌え狂う自信はある。
鬼畜王では何の接点もなかったけど。
次スレ、あったら嬉しいなー
980越えると24h書き込み無しで落ちちゃうんだっけ?
>>976 リセットが氷を溶かす設定かも知れないかもとは予想されてるけど
そうだとしても[で溶かしてくれるかは微妙だよな
何か触媒になるアイテムでも必要なら下手すると完結編になるかも
シィル復活に聖女モンスターが関わるなら、シィル不在もあいまって、なんか7.x系で解決しそうな気がする。
で、ピンチになるとピンク仮面が大活躍な。
ヘルマン総合スレほしいにゃあ。埋め
↓以降埋め草妄想
思ってたより長くなってしまった
シィルルート
●ルート突入まで
2週目以降正史以外のルート確定後
・モロッコにある性転換の神殿で「何もしない」を選択、
ターン冒頭の怖い夢イベントを見ておく
・その後発生するモロッコの地域イベント「怖い夢再び」を選択
#怖い夢再び
たっぷり楽しんだ後、シィルを抱き枕にして寝ていたランスは、
以前見た怖い夢を再び見てしまう。
女性化したランスを、何人もの男性武将が体目当てで追いかけてくる恐ろしい夢。
最後に信長に犯られたところで目を覚ます所までは同じだ。
そして、真っ先にハイパー兵器を確認するランス。
「良かった……ちゃんとある!……よなあ……うーん?」
しかし何か違和感を覚える。
「むにゃ……おはようございます、早いですねランス様」
早朝から騒がしいランスの声に、隣で寝ていたシィルも目を覚ます。
「おう、おはよう、そうだシィル、俺様の体に変な所はあるか?」
「変な所ですか?うーん……あっ」
「どうした?どこが変なんだ」
「たいしたことじゃないですよ」
「いいから言ってみろ」
グーになってる拳と股間を見比べながら、シィルは恐る恐る口を開く。
「えっとその、朝なのに……お元気じゃないです」
「何だと!?」
ランスは慌ててハイパー兵器を再確認。
いつもの朝なら天を向いているハイパー兵器が、へにょーんと横たわっている。
「わ、本当だ!何故だ?夢のせいか!?」
「うわーん、俺様この若さで勃起障害かよー!」
「ランス様、落ち着いて……」
「これが落ち着いてられるか、このまま二度と勃たなかったらどうするんだ!」
「それはそれで安し……いえ何でもありません」
「お前とだって出来なくなるんだぞ、それでもいいのか?」
別にエッチだけがランス様の魅力ではないですよ、と言おうとしたが、
それが今のランスには何の慰めにもならないと判断して、シィルは別の言葉を探す。
「あ、そうだ、ランス様夢を見たとおっしゃってましたよね?」
「ん?ああ、ちょっと、いや、相当怖いイヤな夢を見たが……」
「その夢のせいで、たまたま……なのではありませんか?」
「そうか!よし、試してみよう」
「試すって……きゃあ!」
ランスはシィルの頭を掴んで、自分の股間に押し当てる。
ふにゃふにゃとした感触のハイパー兵器を顔に擦り付けられて、シィルは悲鳴を上げた。
「シィル舐めろ、ハイパー兵器を更にハイパーにするのだ」
いきなりの要求にも、シィルは従順に丁寧に、ハイパー兵器を口に含む。
「お、きた……かな?」
「ふぁ、はい、いつも通りお元気です」
シィルが顔を上げると、そこにはいつも通りそそり立ったハイパー兵器があった。
ランスはほっと胸を撫で下ろし、シィルの唾液で濡れて光るナニを凝視。
「いつもの朝以上に元気かもしれん」
「うーん?そうでしょうか……」
首を傾げるシィルは、昨夜のまま何も着ていない。
安心した反動から、むらむらとランスの性欲がわき上がる。
「お前のせいだ、お前がペロペロなめまくったのが悪い」
「えっ、だってランス様がそうしろと」
「うるさい、とにかくお前が悪い、ちゃんと責任をとれー!」
「ええっ、こんな朝から勘弁してくださいようー」
●ルート突入後
・基本は猿殺しルート、普通に他国を攻め落として全国制覇したらクリア。
ただし、シィル以外とのH不可。
・好感度上昇イベントでHがある女性武将は、
以降汎用おばちゃんのイベントに置き換わる。
ルート突入以前に愛情まで上がっていなければ、信頼でストップ。
#今夜のランス屋敷(ルート突入後初回は必ず鈴女出現)
「うーん、やっぱり駄目か……」
鈴女の秘技にも反応しないハイパー兵器を見て、ランスはがっくりと肩を落とす。
「やっぱりって、何かあったでござるか?」
「変な夢を見てからさっぱりなんだよな、どうしたものか」
落ち込んでいるランスを、鈴女は心配そうに見る。
「エロいことはランスの生き甲斐でござるからな、
諦めて新しい趣味を見つけるでござるよ」
「諦めきれるかい!」
「鈴女は、エロいこと出来なくても、ランスの事嫌いにならないでござるよ?」
「それはありがたいが、そういう問題ではないだろう」
「でもまあ、全く出来ないのも辛い出ござるなあ」
鈴女は、ぽんぽんとランスの頭を撫でる。
「……全く、ってわけでもないんだな、これが」
「どういうことでござるか?」
「何故か、シィル相手だとちゃんと勃つのだ」
ふーむ、と鈴女は腕を組む。
「シィルはテクニシャンには見えないでござるなあ」
「まあ確かにな……ちょっとシィルを呼ぶか」
「ランス様、何かご用事で……きゃあ」
布団の上にまっぱで座っているランスに気付き、
シィルは慌ててふすまを閉めようとする。
「今更裸を見て恥じらう付き合いでも無かろう、入ってこい、シィル」
「は、はい……」
恐る恐る入ってきたシィルは、ランスの後ろで臨戦態勢の鈴女に気付く。
「え、あっ、鈴女さん?」
「シィルー、早くこっちに来るでござるよー」
笑顔の鈴女に手を引かれて、シィルも布団の上に座わらされる。
どうしていいか解らず、おろおろしているシィルの肩に、鈴女は手を乗せた。
「さあさあ、シィルも早く脱ぐでござるよ」
「え、あう?」
ランスの顔を見ようと注意が逸れた瞬間、鈴女は素早くシィルの着物を剥ぎ取る。
「えっ、きゃっ!」
「早っ!」
「瞬殺ならぬ瞬脱でござる、にんにん」
「うう、何ですか、一体何でこんな事を」
「シィル、早くランスのちんちん勃てるでござる」
「えっ、何でそんな事に」
「いいからいいから、さあ」
鈴女とシィルのやりとりを見ていたランスが、ぽつりと呟く。
「あ、もう勃った」
「ええーっ?」
「早っ!」
「せっかくだからこのまま3P突入だー!」
「それは楽しそうでござるなあ」
「ひんひん……」
(以降ランス屋敷を選択すると鈴女とシィルの3PorシィルHのみ)
まあこんなルートが本当にあったら非難囂々だろうなあ。
ただのシィルスキーの妄想だから適当に読み流してw