某掲示板より転載
http://www.lomalinda-jp.com/若者の性行動.htm >ポルノが子供や若者に悪影響を与えているという事実は、枚挙にいとまがないが、
>わが国では、ポルノ規制に反対する多くの論者が、「ポルノを規制すれば、
>政府批判などが困難になり、国家権力による言論弾圧につながる」というステレオタイプの批判を繰り返している。
>しかし、彼らは、インタ−ネットの普及した現代、ポルノの被害が以前とは
>比較にならないほど深刻な情況になっていることを知っているのであろうか。
>ポルノ製作に伴う暴力や、暴力を伴ったポルノビデオが引き金となった性犯罪は、
>着実に増えている(実際に私はそういう臨床例を持っている)。
>これを、芸術などの美名のもとに正当化しようとすることは受け入れられないし、
>言論の自由などと同じレベルで論じることも間違っている。
http://www.lomalinda-jp.com/10代の性.htm >今、日本の10代の子供達が生きている環境とはどういうものであろうか。
>政治家、官僚の底知れぬ汚職、警察の腐敗、また、少女売春を勧めるほど倒錯している
>一部知識人やメデイア、公共の場におけるポルノグラプィーの野放し状態など、
>「人生を真実に生きようとする者」にとっては、目を覆うばかりの惨状を呈しているのである。
>10代の性行為感染症はすでに危機レベルに達した。今、われわれ第一戦の臨床医は、
>クラミジアの蔓延の後に、爆発的なエイズの流行があるのではないか、と深刻な怖れを抱いている。
>今こそ、性教育の大胆な転換、公共の場におけるポルノグラプィーの追放、
>少女売春の防止など、10代の性行為感染症の蔓延を防ぐための、
>医学、公衆衛生学、行動科学、教育学、法学、政治学などの学際的な協力、
>市民のネットワーク形成が強く要請されているのである。
福島県のロマリンダクリニックのホームページからの引用です。
またここの院長は性的メディア規制を推進するNPO団体
「10代の性行動の危機を考え行動する会」
http://www.acts.or.jp/ を立ち上げています。
まずは都道府県、地方条例改悪推進から外堀を囲んで埋めていくというのか。
反対派の国民は「ゆで蛙」では決していられない。