【実現】こんな設定のエロゲが欲しい！！3【無視】

このゲームの舞台になっている地方都市に隣接した国有地の山には「ぬるぽ」という高山植物が
自生しています。世界中でここにしか生えていない珍種です。見た目も匂いも悪く何かに利用
されるような価値はありません。ただし、実や葉には極めて悪質なアレルギー物質が含まれています。
食べたりするだけでなく触れるだけでも症状が出ます。

ぬるぽにかぶれると皮膚に青いホクロのような発疹が出て、無性に痒くなります。
掻いても掻いても痒くてたまらなくて、無意識に血が出るどころか皮膚を毟ってしまうくらい掻いてしまいます。
とてもローカルな病気なので薬は商品化されていません。かぶれた場合、切り落とすか、身体を柱とかに
縛りつけて身動きできなくして、痒みがおさまるまで我慢するしかありません。

そして主人公は、製薬会社をクビになって名士の父親の跡を継いで女子校の理事をしています。
会社で莫大な予算を使い、抗ぬるぽ薬を研究して完成させたものの、そのあまりの商品価値の無さにクビ。
街の人から見ると主人公は郷土のための薬を完成させた「偉い人」として有名です。
主人公が試作品の抗ぬるぽ薬を持っていることを皆が知っていて、もしかぶれたらそれを貰いに来るのです。

…前置き終わり

主人公は抗ぬるぽ薬を研究する過程で、ぬるぽアレルギーのメカニズムを解明していて、より複雑で凶悪な
アレルギー症状を誘導する方法を知っています。例えば実をすり潰して酢を加えて煮ると、成分が濃縮され
皮膚のどこに触れても、何故か股間にのみ発疹の出るエキスを作り出すことさえ可能です。

そんなわけで主人公は校内を徘徊し、女生徒にさりげなくエキスを触らせ、股間の猛烈な痒みに堪え兼ねた
女生徒が薬を貰いに来たところで、診察と称して股間を御開帳させ、治療と称して薬を塗りつつエロ行為三昧。
もちろん「24時間痒みだけを抑える薬」なんてのも用意してあって、治療せずに引き伸ばし毎日ｾｸｰｽも可能。
女教師もターゲットにできます。　←果てしなく凄く重要です

罠に嵌められたと知らずにその張本人を頼り、いいように弄ばれるヒロイン達。
その無防備さと、仕打ちの惨めさを堪能できる。そんな感じでひとつ。