日本人移民を見捨てて逃げ出した関東軍って最低www
なかにし礼原作の赤い月のドラマでは、移民者の盾となってソ連の進行を
防ごうとしたお偉いさんがいたけどな
でも実際問題、
いきなり条約破棄しての電撃作戦で攻められたら
一度引いて戦線を立て直すのはあたりまえの反応だし、
数日後には本国が降伏して抗戦を禁じられるから
目の前で移民が襲われてても助けられないしなあ。
もともと本国の意向無視してて、
敗戦してからだけ忠実なのかと言うと対応に困るだろうけど。
>>382 いや、それ以前にソ連軍に対応する能力自体が無かったけどね。
ノモンハンでも健在だった日本陸軍の総力を挙げても苦戦したのに、
南方に精鋭部隊を引き抜かれた二線級の部隊でどないせーっつーねん。
樺太なんて民間人見捨てて撤退だぜ。サヨウナラ、サヨウナラ。
ソ連に当たるために満洲国軍動員を要請したけど断られたってさ。
負け戦だしね。断るさ。
日本軍撤退については必ずしも判断ミスとは言えないぞ。
ソ連軍が民間人に手を付けない可能性があった以上、
下手な抵抗をして虐殺を誘発するのを避けたとも取れる。
終戦に際し満洲は非武装中立を選択した、とも言える。
>>384 いや。樺太の電信局の女性勤務者が、軍部隊が本土と連絡を取るために最後まで
電信局に詰めておくよう命令されて、実際に軍が撤退するまで通信業務にあたっていたの。
で、軍が撤退して取り残された後で、服毒自殺。最後にサヨウナラ、サヨウナラと連絡をしたと
言うもの。
もう軍には民間人を守る能力が無かったの。
『樺太1945 氷雪の門』な。
あの映画、ビデオ出てるんだけどクソたけぇ
軍の面子のためには玉砕できても、
国民のためには玉砕できないのが、
大日本帝国クオリティ。
>>386 樺太侵攻って終戦後(8月15日以降)じゃん。
んな命令出した香具師はスカだが護民義務は占領側にあるぞ。
ま、15日以降も赤軍との戦闘は一部で続いていたわけだが
各部隊でその理由はいろいろちがったり・・・
実際問題民間人見捨てたといわれてもしょうがないけど
ソ連参戦自体甘く見てたし
本土決戦が頭にあった現場の連中からすれば
いったん引いて防衛線作って時間稼ぎするしかないだろうし
ある意味しょうがないかと
しょうがないで済まされる程度の被害じゃないのは事実だけどさ
とりあえずちょび髭やら赤を信頼しちゃだめだろ
391 名前: [sage] 投稿日:05/01/13 21:39:26 ID:Yj7mlNwl
カレーでビーフシチューの話を思い出した。以下コピペ
東郷平八郎、イギリスで食ったビーフシチューがウマーだったので、部下に作らせようとする。
↓
しかしジジイ、具にジャガイモ、ニンジン、タマネギ、肉が入っていたことだけ告げて、
部下にとって完全に未知の料理である、「びーふしちゅー」を作れと、イジメレベルの無茶な命令をする。
↓
しかし部下も「外国の料理」と言われてんのに、醤油とみりんで味付けするという開き直りをみせる。
↓
肉じゃが誕生
満州国を舞台にしたエロゲーがやりたいね。
主人公は、右翼(orアナーキスト)で、日本にいられなくなって大陸に渡った青年。
前半は、日、鮮、漢、満、蒙、ついでに露のヒロインと、奉天や新京の名所巡りをしつつ萌えでエロな日々を過ごして、
後半は、敗戦の混乱の中、二人で生き延びるために過酷な逃避行を続ける。
ヒロインは全員顔見世しておいて、個別ルートに入らなかったら現地民やソ連兵に陵辱されちゃう。
個別ルートでも、選択肢をミスったら、当然陵辱。
集団自決とか、ヒロインが身売りして主人公だけが日本に帰るとか、そういう鬱展開も希望。
特に外せないのは、けむくじゃらで酔っ払いの赤軍兵士が、外見お赤飯前の炉ヒロインを集団で(略
書き忘れてたけど、テーマは反戦。
民族や国家にとらわれて争う人々の愚かさを描く。
だから、ヒロインが対日協力者として、漢奸と罵られながら街中の男に犯される公開陵辱エンドも外せない。
ハッピーエンドが想像もつかんが。
フライングタイガースにでも志願するか?
満州のどこかにダッシュ村つくってハーレムじゃね?>ハッピーエンド
ていうか佐藤(略
完全に「日本」なところになんか微妙さを感じた。<KOREAアフター
戦争に負けるとはこういう事なのだ。と痛感した。
負ける戦争はするものではない。悲劇は物語の中だけで十分だ。
そりゃ条約で吸収合併したからな。
子会社を吸収した際、親会社からの影響はあっても逆は無いだろ。
戦争はやる以上は勝たなきゃいけないのは同意。
日本と半島が最後に戦争したのは文禄・慶長の役だけど。
日露戦争時はロシア側だったけどね>朝鮮
ちなみに中国は当時日本よりだった。
で、戦争終わったあと「次は自力防衛できるのか?」に対し「日本人が戦えばイイニダ」
クマとパンダとサルが半島を狙ってます
どれが勝つと思いますか
という三択を間違えてしまったのがあの国の不幸のはじまりだよな
いや、あの国の選択はこのうえなく正解だったろ。
ただで近代化のインフラ整えてもらった上に
太平洋戦争でも大きな被害はなく、
朝鮮戦争でせっかくの施設をだいぶパーにしたが
難民は日本に押しつけ、
置いていかれた資材は流用しつつ
謝罪と賠償を求めて今も日本からいろいろ吸い上げてる。
間違えたのは日本だ。
半島やるからソ連に停戦工作してくれって頼めば良かったかなぁ
まぁ、ソ連が介入してくるずっと前に日本の敗北は決定的だったし、
既にヤルタでソ連の介入はアメリカ側の提唱で決められてたしな。
のらくろ
ブタ 中国
山猿 ドイツ
クマ ロシア
狼 アメリカ
イヌ 日本
朝鮮がないな
これ以上はハン板でやろうぜ。みんな待ってるぞ。
>407
当時は日本だが
ばかほりの好きな分野なので
ばかほり臭のしない仕上がりにすれば
なんでも人気出るジャンルだと思うが
設定
デザインは基本的に1930年代ニッポン ニューヨーク大暴落前 但しテクノロジーはなんでもあり
太平洋戦争がなかった場合の空想時代も含める
だが具体的に現在が西暦何年なのかはあやふやにしておく
(ラピュタの余り物設定で作ったふしぎの海のナディアが評価されてないことを考慮する)
出てくる人間の性格とかは基本的に現代人と同じ
例:バックトゥザフューチャーのビフ・タネンは1985年でも1955年でも2015年でも1885年でも性格は一緒
ダメな戦争ドラマみたく、設定中心で物語を作らない。
歴史リンクはできればない方がいいが、多少あった方がうまく逝く時もある。
PS2だがTHE地球防衛軍2の最後のほうのマップで、
ナレーターが半狂乱になりながら、壊滅した友軍基地に呼びかけているのは泣けたな
>>414 それだとらいむいろにならんか?
>>407 朝鮮は羊。
正規版では狼は未出だと思う。
戦争の末に最後に和解して互いに武装解除、という辺りから
俺はサルがアメリカだと思っていた。
>>416 羊なんて出てたっけか??覚えてないな…
のらくろは全15巻で、狼が出てくるのは晩年「丸」に毎月ちょろっと描いてた分が溜まったもの
15年戦争の最中〜筆を折るまでの分は探検隊(10冊目)までだ
満州(?)に開拓に逝くところで終わり
のらくろクンはうるし原の絵がキモイってことしか印象にないなぁ
それなりのアニメだったが…
70年代の大山のぶ代と初代バカボンパパの声の人のやつはおもしろかった
山猿隊長と軍曹の掛け合いが好きだったな
418 :
名無しさん@初回限定:2005/11/03(木) 13:58:00 ID:yAQ03nKfO
419 :
名無しさん@初回限定:2005/11/03(木) 21:36:17 ID:yAQ03nKfO
保守
>>417 単行本で言うと…「のらくろ総攻撃」の冒頭に出てくるな。>羊
てか、全15巻と聞いてぐぐってみたらちゃんと喫茶店の話まで単行本化されてたんだね。知らなかった。
手元には復刻版の布張り表紙本が三冊あるけど、他のも読んでみたい。
四半世紀前通ってた幼稚園にあったな>のらくろ
何故幼稚園にあったんだ?
小学校から始まる日教組教育から自身を守る精神力を養わんとした園長の配慮。
UFOキャッチャーで取った「のらくろ」の縫いぐるみを車に載せてたことが
あったんだが、乗せた80歳を超えた祖父と祖母に受けた。
お年寄りから若者まで知名度がある「のらくろ」はいろんな意味で最強の
キャラクターではなかろうか?(日本限定)
425 :
名無しさん@初回限定:2005/12/01(木) 11:30:09 ID:98w/vHDe0
1レスだけなら誤射ではないか
辻ーんの登場はまだなのだろうか
戦陣訓の呪縛 捕虜たちの太平洋戦争 / ウルリック・ストラウス/著 吹浦忠正/監訳
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31617935 「生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ」
―第二次世界大戦では、「戦陣訓」によって敵の捕虜となることが禁じられ、
多くの日本人が「栄誉ある死」を選んだ。しかし、アメリカをはじめ連合国軍の
捕虜となった日本兵が3万5000名も存在したのである。
「生き恥をさらした」彼らの苦悩、収容所での日々、アメリカ軍の尋問や
捕虜懐柔の実態などを、80名以上の元日本人捕虜たちへの取材に基づき報告する。