1 :
名無しさん@初回限定:04/03/23 22:40 ID:AQBncvI7
2 :
名無しさん@初回限定:04/03/23 22:41 ID:AQBncvI7
3 :
名無しさん@初回限定:04/03/23 22:41 ID:AQBncvI7
■2004/04/02(5タイトル)発売作品
・ 臭作(elf)
・ はじめてのおるすばん(ZERO)
・ ベロンチョ身体検査(HARD)
・ 好き好き大好き!(13cm)
・ 痕(leaf)
4 :
名無しさん@初回限定:04/03/23 22:45 ID:AQBncvI7
とりあえず俺は好き好き大好き一点買いで。
新進気鋭メーカーのleafは気になるところだが…
>>1 乙
4月は稀に見る豊作が期待できそうなラインナップだなあ
俺はとりあえず痕で行ってみるかなあ
なんか期待できそう
6 :
名無しさん@初回限定:04/03/23 22:57 ID:AQBncvI7
>>5 雫が一部ウケしていたからね。
もう少し軽いストーリーだと、大化けするかもしれないメーカーなのかもしれないけど。
伝奇モノじゃ、マニアック過ぎて俺は回避しとくよ。
7 :
名無しさん@初回限定:04/03/23 22:59 ID:AQBncvI7
ネタとして特攻するなら、ベロンチョかな。
このご時世に16色絵のゲームを発売するさっぽろももこの感性に乾杯。
ジサクジエン王国
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>>1の独壇場スレ ]
ジサクジエン王国
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9 :
1:04/03/24 20:15 ID:LO+Y6/g3
( ノ∀`)アチャ-
やっぱり盛り上がらないか
10 :
1:04/03/24 20:17 ID:LO+Y6/g3
ボクはこのスレを蒲乃菜と名付けた……。
11 :
1:04/03/24 20:21 ID:LO+Y6/g3
やっと、ボクの夢がかなったんだ。
ボクの大好きな蒲乃菜。
誰にも触れさせない。誰にも傷つけさせない。永遠にボクが守り続ける。
空気にも触れさせるもんか。
蒲乃菜は、ボクだけの蒲乃菜なんだ。
12 :
1:04/03/24 20:31 ID:LO+Y6/g3
>>8はどうしてボクの蒲乃菜が自作自演だなんて思ったんだろう。
ボク自身が
>>8に責められるなら分かる。
ボクはあまりに他人が嫌い。他人が怖い。だからボクのことを
>>8が嫌うのは
当然だと思う。
>>8がボクを嫌うのは当たり前だし、ボクも慣れている。
でも、蒲乃菜は誰からも愛されているし、困った時には誰からも手を差し伸べられる筈だ。
その時、愚かなボクはそう思っていたんだ。
現実は違った……。
>>8は自分が可愛くて、自分だけを守りたくて、蒲乃菜を守ってくれなかった。
13 :
1:04/03/24 20:32 ID:LO+Y6/g3
その時、ボクは決心したんだ…。
世間は誰も蒲乃菜を守ってくれない……。
ボクの蒲乃菜はボクが守らないと、誰かから傷つけられてしまうんだ………。
14 :
1:04/03/24 20:43 ID:LO+Y6/g3
ボクの大好きな蒲乃菜。
ボクの大好きなLOVER人形。
ボクはLOVERが大好きだ。
もう、誰にも触れさせない。
誰にもふれさせるもんか。
ボクはボクが大好きな蒲乃菜を、暗い地下室に入れることにした。
ボクだけが、蒲乃菜を見れる。
ボクだけが、蒲乃菜に触れるんだ。
蒲乃菜は怯えてしまってなかなかボクに心を開いてくれないけど、
時間とともに蒲乃菜もボクのことを好きになってくれると思う。
だって、ボクの知っている蒲乃菜は優しくて、ちょっと知的で、
決してボクのことを傷つけたりしないはずだから。
15 :
1:04/03/24 20:44 ID:LO+Y6/g3
そうして、ボクと蒲乃菜の生活が始まった……。
(・`ω´・)ノ …で、
>>1は何がやりたいんだ?
ジサクジエン王国
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>>1の独壇場スレ ]
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18 :
1:04/03/25 20:26 ID:v/CR7KDN
ボクと蒲乃菜、二人の生活、2日目が始まった。
19 :
1:04/03/25 20:36 ID:v/CR7KDN
蒲乃菜は相変わらずボクに話し掛けてくれない。
ボクが地下室に下りてきていることは、呻く様に軋んで開く鉄扉の音で
分かるはずなのに。ボクなんて全く存在していないかのように、ぎゅっと
膝を抱えて蹲っている。
蒲乃菜は今、一体何を考えているのだろうか?
ボクはこんなにも蒲乃菜のことを好きなのに、蒲乃菜はやっぱり
ボクのことが怖いのだろうか?
蒲乃菜の日常を奪ってしまったボクを怨んでいるのだろうか?
20 :
1:04/03/25 20:40 ID:v/CR7KDN
その時のボクは本当に必死で、蒲乃菜に嫌われたくなくて。
蒲乃菜がボクのことを好きになってもらうのはムリだけど、ボクのことを
怖がって欲しくなくて。
…そんな思いを口に出したくて。
「あ…」
けど、どうしても唇はもごもごと自分のものじゃないみたいに震えているだけだった。
「あの……」
ボクはうつむいてしまいそうな自分の顔を、無理矢理に持ち上げていた。本当にそれだけで
精一杯だったんだ。
けれど今日はどうしても蒲乃菜が怯えていて欲しくなかった。ボクは蒲乃菜を守らなければならない。
そのボクが蒲乃菜を怯えさせて、傷つけ続けるわけにはいかなかった。
だから、ボクは全ての力を振り絞って言ってしまった。
本当に愚かな一言を……。
21 :
1:04/03/25 20:41 ID:v/CR7KDN
「ラバーフェチのLover」
22 :
1:04/03/25 20:46 ID:v/CR7KDN
言い終わった瞬間、しまった、と思った。
ボクはなんてことを言ってしまったのだろう。
確かにボクは蒲乃菜のことが本当に心配で、このまま黙っていたら
蒲乃菜が透明なガラスケースの向こうに行ってしまいそうで、不安で
不安で堪らなかった。
でも、ボクはなんてことを言ってしまったのだろう。
最低の言葉だ。ボクは
>>21でこんなにも大好きな蒲乃菜を傷つけてしまったんだ。
ボクはこれ以上蒲乃菜の顔を見ることが出来ず、急いで踵を返して鉄扉から外に飛び出た。
23 :
1:04/03/25 21:00 ID:v/CR7KDN
瞳孔が上手く調節できず、ほの明るい蛍光灯にも眩暈を感じる。
不意に、誰かの嘲り声が聞こえてきた。
分かっていた…それはボクだ。
>>16-17はもう一人のボクなんだ。
「
>>16-17 でも、ボクが一体どうすれば良かったと言うのだろう。
ボクの蒲乃菜を守るために、ボクは蒲乃菜を地下室に閉じ込め、
ボクだけのものにした。
でも、それ以外に一体どうやって、蒲乃菜を守ることができたと
言うのだろうか。
でも、ボクは蒲乃菜に嫌われてしまった。
ボクは、うろたえてしまって最低の言葉を蒲乃菜に向けてしまったんだ。
ボクは蒲乃菜に、変な人だと思われてしまった。
ボクは、一体どうしたら良いんだろう…?
ボクは、一体どうしたら……?」
24 :
名無しさん@初回限定:04/03/25 22:04 ID:PSOW0xFG
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.,,// ,, ''ll | .| ゙'ハ ,,) ) あ う
丿/,,,i、,!"゙.,_,゙,,,.,`,i、,!" `,ll ヽ あ わ
,ヾ~,,'_ノ,,.ノ゙' ~\,_ |||||\,,ji ぁ あ
|;,,,r'‐ヽ, U,、ィ'゚゙゙,‐ヽ丶|||||||ヾ,,く ぁ ぁ
jl r●:、; ´ ィ●ヽ. 'i,,~厶 あ あ
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', (●' '● ) U i, l゙.,jリ゙,l゙リ ,, l|
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ヽ ヾYYYYY\ \ "" .|l゙,l゙,|l゙ll
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25 :
名無しさん@初回限定:04/03/25 22:36 ID:9RqSsS8A
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.,,// ,, ''ll | .| ゙'ハ ,,) ) あ う
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ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ゙ /
27 :
1:04/03/26 22:33 ID:YQlfbyYZ
ボクと蒲乃菜、二人の生活、3日目が始まった。
28 :
1:04/03/26 22:41 ID:0JctmXip
警察が踏み込んできた。今へやんま絵にいる
もうだめぽ
29 :
1:04/03/26 22:47 ID:YQlfbyYZ
蒲乃菜に会うのが怖くて、地下室に行けない。
昨日はどうしても寝れなかった。寝室の打ちっぱなしのコンクリート
の下に蒲乃菜が居ることが、とても不安だった。
───蒲乃菜は、いま何を考えているんだろうか?
恐怖?
そうボクは今、蒲乃菜に恐怖を感じている。
こんなにも大好きなのに、こんなにもキミのことを大事に思っているのに。
ボクはたまらなく怖いんだ。
30 :
1:04/03/26 22:53 ID:YQlfbyYZ
一日経っても、
>>21は最低のセンスのままだった。こんなことを
言ってしまったボクを蒲乃菜は軽蔑しているに違いない。
ボクが気狂いだと思ったに違いない。
ボクがあまりに愚かだったたので、絶望しているに違いない。
ああ……
>>28はどうして蒲乃菜じゃないんだろうか。
ボクを暖かい冗談で包んでくれる
>>28は、どうして蒲乃菜じゃないんだろうか。
31 :
1:04/03/26 23:03 ID:YQlfbyYZ
>>28なら、ボクの趣味を分かってくれるだろう。
>>28なら、ボクと一緒に暗い地下室に入って、ボクが大好きな服を一緒に着て、
一生、誰の目にも触れない生活を送ることが出来るだろう。
でも、
>>28は蒲乃菜じゃない。
ボクが大好きなのは、蒲乃菜だけなんだ。
32 :
1:04/03/26 23:09 ID:YQlfbyYZ
蒲乃菜がラバーフェチなわけ無いじゃないか。
ボクは、蒲乃菜にイヤラしい言葉を吐き捨ててしまった。
蒲乃菜をボクと同一視して、自分勝手な感情を押し付けてしまったんだ。
……そうだ。
ボクはゴムが大好きだ。
ゴムの擦れる音を聞くと興奮するんだ。
ゴムの生臭い匂いが鼻腔を満たすと、たまらなく恍惚するんだ。
愛用のマルチちゃん抱き枕を、ゴムで包んでみたい。
ボクもオカモトのゴムを全身被って、マルチちゃんと二人並んで、
芋虫ごっこするんだ。
それはなんて素晴らしい光景なんだろう。
「漏れはいーもーむーしー」
あまりに錯乱してしまったボクは、思わず歌い出していた。
33 :
1:04/03/26 23:21 ID:YQlfbyYZ
そんなことを考えながら、ボクはコタツで柿ビー食い過ぎてデカい放屁した。
34 :
1:04/03/26 23:28 ID:YQlfbyYZ
とりあえず即死ライン超えたから、毎日会いに来なくても大丈夫だよね、蒲乃菜。
生首フェラの際中に警察に踏み込まれることも、キミの死体を花壇の肥やしに
することも無いんだ。
ボクは、蒲乃菜がボクに心を開くまで放置することにした。
時間はいくらでもあるんだ。優しい蒲乃菜だから、いつかはボクのことを分かってくれて、
ボクがどんなに蒲乃菜のことを大好きなのか分かってくれると思う。
そして、
>>1-3を思い出した蒲乃菜とお話できたら良い。
その時まで、ボクは何もしない。ただ、蒲乃菜のそばに居て見ているだけで良いんだ。
35 :
名無しさん@初回限定:04/04/01 15:06 ID:03SHi427
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::::::::::/⌒| / / // //⌒| |二/ /二二二二二目 それが一番確実やろ
::::::/ / / / / / // / / / / 違うか
::::/ /_/ / / / // / / / / >>ALLっ・・・・・・
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/ | し__//__// /
U /
u /
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だめだコリア
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | ク マ ら な い か
彡 ( _●_) ミ
彡、 |∪| ミ
,.、-  ̄/ | l ヽノ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
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.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
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| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
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< >1 > コロコロ
_ト ̄|○ < 予 .し > ● )) | ̄|_
< か >
─────────< .感 い >─────────
< な >
〃∩ ∧_∧ < !!!! い > ≡ (゚∀゚ ) アヒャヒャヒャヒャ〜
⊂⌒(´・ω・`) /∨∨∨∨\ ≡ 〜( 〜)
`ヽ_っ⌒/⌒c / \ ≡ ノ ノ
⌒ ⌒ / \
/ _/ ̄|○ \
>1=某板の超有名人(嫌われ者)の脂だろ?
いくら向こうでスルーされまくりで相手にされないからってよそに迷惑かけんなよ?
判ったらとっとと氏ね、すぐ氏ね、早よ氏ね、二度と来るな!
40 :
名無しさん@初回限定:04/05/06 11:10 ID:57pwVypG
ageageage
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