悠は実妹じゃないどころか人間じゃないんで。
悠が実妹でない、なんて記述あったっけ?
明日香が取り乱すシーンで
「血の繋がった従弟だから諦めてたのに、まさか実の妹と愛し合ってたなんて」
みたいなセリフがあったのは覚えてるけど
悠シナリオやりゃわかる。
>77から察するに、実妹の記憶を持った、人間じゃない「何か」って事だろ
微妙に違うけどまあだいたいそんなもん。
合流シーンからの記録使って、悠ED狙いで進めてみたら
実妹に関する表現は
>>78の通りあった
でも、その逆の裏付けは見つけられんかったよ
【メル欄1】けど、元が実妹である事には変わりないし
(アレを分けられた者の中でアレがどうなるかは
悠EDで語られてて、別人に変えるような事はしない)
悠EDだと悠は【メル欄2】状態なワケだけど
それが理由で実妹ではない、というのも苦しいと思う
>>82 違うって。
「作中の悠」は「実妹の悠」の記憶なんて持ってない。
もっぺんちゃんとプレイしてみれ。
だからあれは実妹が蘇生したわけじゃなく、本人(作中の悠)も周囲も
実妹の悠であると思い込んでるだけの別の存在。
いつの時点で生まれたのかは明確に語られてないが、発生以前の
記憶は無く、明日香と直樹の記憶を元にした擬似的な記憶しか持ってない。
だから直樹の記憶との食い違いが発生していた。
(悠が居なかった場面の事を悠が覚えている)
現実感に乏しいトンデモ血縁設定を持ち込むと、折角の近親相姦の背徳感やら親密感やら何やらが薄れてしまう罠。
>>86 そういう不満はソフ倫にぶつけてくれ。
思うに体験版の段階で実妹宣言&セクースで背徳感を煽り、実妹スキーの話題取り
→製品版後半でソフ倫準拠の辻褄合わせ
の為の設定だろうと。
前半で実妹宣言した以上、後半で「実は義妹」を安易にやる訳にはいかないしな。
現状では、After...とか叔母風呂(実妹はない?)とか、
くっつくために色々テクニックを駆使されているのを楽しむ。
アキ学とかも二段階の落ちがあるのでそれなりにいいんじゃないかと。
>>85 墓前での悠やその後のわかばのセリフに
生まれた、との表現はあるけど
一方でまた死ぬ、また暗い海の底に閉じこめられる
といった記述もあったり
ハッキリと別の存在だなんて記述はされてないよ
わかばEDでの司、響子、悠のやりとりには
主人公や明日香と無関係のトコロでの記憶がある事も示唆しているし
ちなみに、記憶の入れ違いに関しては
ココロを与える事が記憶や感情を植え付ける行為になりうるから
不自然でもないよ
ただ、なんというか・・・シナリオそのものが
ちゃんと設定を作って書いたというより
雰囲気に酔って書き綴った感があるからなぁ・・・・
結論として「僕と彼女とココロの欠片」は実妹指数は高いが、シナリオが
糞すぎてどうにもならん、という事でよろしいでしょうか?