Fate stay night の小説書いてくれー
1 :
1:
Fate のアナザーストーリーの小説書いてー!
職人さんはいませんか?
月姫だと歌月十夜の夢十夜みたいに♪
おまえの感じている感情は精神的疾患の一種だ
The emotion that you feel is a kind of mental disease.
5 :
名無しさん@初回限定:04/03/14 00:30 ID://KdNOeu
ここの1みたいなのせいで多数が迷惑被るわけだが
7 :
名無しさん@初回限定:04/03/14 01:12 ID:ym/3PLjM
セイバーは消滅した。
完
生き残らせて圧縮早めるのもなんだし、即死させようぜ
セイバートロン星からやってきたセイバーは地球の乗り物インスパイア/セイバーやF−86・セイバーなどに変身して
悪のEMU屋と死闘を繰り広げる!
凛がめちゃめちゃになって従順な犬っころになる話がいいな。
士郎様、私はあなたの奴隷ですぅ〜、とかいうのが。
凛 「士郎様、私はあなたの奴隷ですぅ〜」
完
ほらよ(´д`) 。 ぺっ
カキンカキン!カキンカキキキン!キキン!キン!カキッキキキキン!
キン!カキン!キキカキン!
キキキキキカカカカカカカカカキン!
キン!キン!カカカカココココッカカカン!
キカカカカキン!ギャリリリリリン!
カキンギン!
ドブシュ
ドサッ 完
製作者が小説家なんだから製作者に書かせろ。
すでにあれは小説みたいなもんだろ
小説っていうのはね、少しは推敲してから出すものなんですよ。
プゲラ
凛「プッ。ほんとうにきの○ちゃんのキノコってちっちゃいわね〜。あたしが足コキしてあげるからさっさとイっちゃいなさい」
き「うおあっ、気持ちええ・・・いぐ、いぐう・・・」
き○この粗チ○はあっけなく果てた。
18 :
名無しさん@初回限定:04/03/15 23:56 ID:b9fF3BwQ
士郎は、ライダーによって慎二の前にひれ伏せられた。
「グァ・・・・グ・・・・・・ガ・・」
「ハハッ!!!士郎もここまでだね。まあ、友達のよしみで命だけは助けてやるよ。そのかわり・・・・」
慎二は倒れているセイバーに目を向け舌なめずりをした。
「あのサーヴァントは今まで僕をバカにしてくれた落とし前をつけないとね。おいっライダー!士郎をおさえてろ。」
ライダーは無言で士郎を羽交い絞めにした。
「ふふっ・・・・士郎はそこでみてるんだよ!おまえのサーヴァントがこの僕に犯されるところをな!!!」
「・・・・・ヤメロ・・・セイバー、僕を置いて逃げろ・・・・・・・」
慎二はセイバーに手をかけた、セイバーにはもうライダーに抵抗する気力さえ残っていない。だがこのマスター
だけなら一瞬で殺せる・・・・・・が。士郎を人質に捕らえられているため、セイバーは手が出せなかった。
(・・・・・・・すまない・・・・・・・シロウ・・・・・・・)
慎二は倒れているセイバーに覆い被さった・・・・・・・・・・・
セイバーは消滅した。
完
こんな事でいちいちスレ立てするなんてこれだから月厨は(ry
22 :
名無しさん@初回限定:04/03/16 22:26 ID:PV14spG4
凛は惚けた表情で士郎の前にひざまずくと
士郎の股間あたりに顔を近づけ、口でジッパーの金具を引きおろした。
「うふ、うふふ、ふぅ、ふぅ、はぁぁ…」
息遣いが荒い。
凛はどことなく嬉しそうに、そして愛おしそうに士郎の股間に頬ずりをしはじめる。
士郎の股間はすぐに盛り上がり、それに気づいた凛は突如
ガブリと士郎の勃起した性器に噛み付いた。
グジュ、ブツッと歯切れの悪い音が聞こえた。
「う、」
「ウぎゃアアアアアアアアアアアアアアアアア」
士郎の叫び声がこだまする。
凛は口元を四郎の股間からあふれ出したトマトソースまみれにしながら
狂った眼で無言でその様子を覗き込む。
そして凛は立ち上がり、千鳥足でよたよたと士郎の周囲を歩き回ったあと
後ろから士郎のまたぐらを「うらぁ!」蹴り上げた。
完
S しょう、
S せつ
俺と熊は共に女嫌いだったが、決定的な違いがあった。
中肉中背で顔も平凡の俺に反して、彼は長身でパッと見イケメンと
呼んでも差支えがなかった。二人は共に体内から「近寄るなビーム」
を放っていたが、俺のそれがモテないことからの反発に対して彼は
女に興味がないだけの、端的に表して「何よりも自分が好き」故に
だった。
ナルかと最初は勘ぐっていたがその疑いは直ぐにはれた。表面上似たもの同士の
俺たちは、表面上の友達付き合いをした。熊が真実を語ったかは定かではないが
その言葉の彼を評するなら、「自分への誇り」だったからだ。
そして一層、彼への羨望と嫉妬を強めた。こういうヤツはそのうち何事も
なかったかのように交際し始めるんだろう。自分とは違うということを。
いつか変わってしまう彼と、変われない自分に不安を覚えている間に一年が過ぎた。
その間、俺と熊はちょくちょく川釣りに行った。元々は熊の趣味に俺が合わせた
だけだったんだが、そのうち俺ものめり込んでしまい、休日になると手取川の
鮭釣りによく出かけた。
そして今からおよそ半年前、連休ということで俺たちは北海道の鮭釣りを堪能しようと
泊りがけで赴いた。あの民宿での出会いからだろう、熊に、そして俺にも変化が
訪れ始めたのは。
>1は大喜びだな。
27 :
名無しさん@初回限定:04/03/18 00:57 ID:64MiJyIF
ついでだ
28 :
ボビー:04/03/18 01:11 ID:5tsExwuC
もす。
>26 報酬が欲しいのならそれ相応の働きをしましょうね♪
チンカス君♪
30 :
名無しさん@初回限定:04/03/26 13:25 ID:mvfK07KR
1はヴァカ
>>30 分かってることを言わないであげようや…1もそれぐらい自覚してるだろ?
佐●理「ま、●い!・・・・」
●いこと、セイバーは今まさに、アーチャーと決着をつけようとしていた
アーチャーの宝具はすでに判明している
奴の宝具は今の業界をだめにしたと言われているシナリオである
あか●りさ○る(名誉保護のため名前は隠します)、それが奴の真名である
え、でも、○かほり●とるって生きてるじゃんっと思っているかたもいるだろう
・・・・そんなこと知らん
そして、あかほ●はペンを取り出した!宝具を使うつもりだ!!
ま●(セイバー)の宝具は一体何なのか、私は友人なのに教えてくれない
そのとき!!●い(セイバー)が後ろ手でなにかを持っていた
ウサミミである・・・・
・・・・・セイバーの宝具はまさかウサミミ!!!?
マスターであり友人の●祐理は頭の中が真っ白になったのを感じたのだった
>>32に続く!!
しまった33に訂正だ!!
ってオレが33じゃねぇか!?ええい35だ!がんばれ
>>1 /ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | /ヽ、_ __∠二、__,ィ :::::::::::::::|
| | |  ̄`ミl==r'´ / ::::::::::::::| 諦めろ
| | ヽ、_____j ヽ、_ -' :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
勘弁してくれ・・・
しないね
r'´ //, / // んヘヽ\ 、_
=、. / / / / / ,{ l ,| } 、 ヽ  ̄`''ー-- 、_
`ヽ. l/ / l l l l l i l ! | } ll |l.、.、_ ¨''ー- 、_
| / / /{{ l l l {_l_レ !フサリ ,:' `ヽ ` ー
.ノ/ / /_ッぃ〉ァヤヘ゛ハ ー={ヘ.,:' ,;'
ニ二¨´ノ ! /{(ヽ ` =ー''"○丶 l、ヽ\ー、'_
 ̄¨ヽ、 ゞ、っ,● ,..-ァ /-−-`、、ヾ) ,_ ,、
__`ー、 `.ヘ、(● `´ / ヽ、__`ー///,ヽ、__,、-‐'⌒)
'¨´ )ヽ\ ` ー‐r ) ● 〈.ノ / /./ `、_ヽ,='´-、(ノ´ヽ、
/ ノ ノハ 、`' _ r‐,ヽ_しU ● `ヽ、 ))
(// /, -<、_ - ' _l´r/ //r、)、 `丶、--― '
,ノヽ(/ /´/ ´ ` '/`' (○ `ヽ、
`ー- ‐'´ (´{ (○ (● レ´ (● l ● `ヽ、
)| ヽ `ヽ l / _,. 丶、
_ / | l. / / (○
`==、_,、-'´`、| ○ ト 、./ / _ , .._ ○ (○
ノl l /(● /  ̄ `丶 、 (●
/ | ● | / / ヽ、,
なんだかよくわかりませんけど、蓮おいときますね。
( | | / ● / {
39 :
名無しさん@初回限定:04/03/29 11:23 ID:de09ZHiE
>39
そこのSSは好きだ。
41 :
名無しさん@初回限定:04/03/31 19:17 ID:5pAaKbev
書けよ、オラ!
ぬるぽ
このスレの1は信者ではなくアンチの工作員だと思う。
よーし、書いてみよう。
ただしやったことないしキャラ設定もよく知らないンでだれか適当に教えろ
主人公:よしお
ヒロイン:めんどくさい
よしおの特徴
水木漫画に出てくるメガネ
ヒロイン:まりこ
48 :
名無しさん@初回限定:04/04/23 16:33 ID:zKxXvj0t
アンチとかがよく対照物貶める時に好きなゲーム挙げるんだけど、
同人以下なんだよねwwww
アンチはくそゲーハンター。
そんで自分たちが少しでも批判されると月厨扱い。wwwwwwwwwwwwwwwwwww
( ・∀・)<凛たんのツインテールで髪コキしたいモナ
52 :
名無しさん@初回限定:04/05/12 00:03 ID:UYRic9nv
age
生きているのか、と問われると、微妙であると思う。
この世で死したところで、元の時間軸の存在せぬ英霊として漂う空間に戻されるのみ。
そして、マスターにそぐう器があれば、またいつかどこかの世界に呼び出される。
過去とも未来ともつかぬ場所に。
言うなれば、この人の世でサーヴァントに与えられるのは、かりそめの命だ。
傷を受ければ血も流れるし、痛みだって感じる。
だが、サーヴァントにとって死というものは、あくまで人の世からの退却でしかならない。
「しかしおまえはそうであるかな?ギルガメッシュ」
この男の、人を威圧するような声は微妙に人の神経を逆撫でする。
しかしギルガメッシュはそれにふんと鼻を鳴らして、男が立つそのすぐ側にあるソファに深く沈みこむように腰掛けた。
「我が聖杯に触れ、この世で実体を持つ者となったからか?―――言峰」
しかし、言峰と呼ばれた神父は、意味ありげに口元に笑みを浮かべるだけで、それ以上語ろうとはしなかった。
言峰はよくこうして意味深なことを口にするだけしておいて、肝心の先を述べないことがあった。
相手が他者だと、言峰のわざと含みを持たせたような物言いにはさぞかし苛立つことだろう。
だがギルガメッシュには些末なことであった。
言峰は己のマスターとしてはなかなかな適合者だと感じているからだ。
王の中の王、かつてこの世の全てを支配した人の世の最初の王である神の血を持つ自分が、人間ごときにそういった情を抱くことは珍しい。
破滅を望むのは共に同じ。
これまで、世界の覇者を望む者は多くいたが、言峰のように人の世の滅亡を望むマスターは誰一人としてなかった。
神の血を受け継ぐ者として人の支配する世界に辟易しているギルガメッシュには、言峰はまさに最適とも言えるマスターであった。
だから人の世で肉体を得て最早マスターなど必要もなく、マスターを殺そうと思えば殺すこともできたが、こうして10年もこの神父と共にある。
この男の望む人の世の滅亡を、ギルガメッシュも見てみたかったからだ。
そのためには彼と聖杯を手に入れる必要がある。
「しかし、不思議なものだ。
サーヴァントは、死なない。
人の世での致命傷を負えば、この世から消えてまた次の召喚を待つのみ。
マスターにとって、サーヴァントを失うというのは、聖杯戦争からの離脱にしかならぬ」
何が言いたいのだ。
ギルガメッシュは無言で紅の瞳を言峰に向け、先を促した。
「衛宮士郎―――
あやつは本気でセイバーのことを”死なさせない”と、思っているようだ」
突如出てきたその名前に、ギルガメッシュは露骨に眉を顰めた。
蝋燭などの古風な間接照明だけに照らされた薄ら寒い地下室の中、紅い双眸が光る。
「あの男は、サーヴァント相手にまで正義の味方を気取るらしいぞ?
―――実に愉快だ」
セイバーは死なぬというのに。
仮に死んだとしても、元ある場所に還るだけの存在だというのに。
なのに、代わりのきかぬ己の命を犠牲にしてまでも、サーヴァントを守ろうとしている。
滑稽だと思わぬか。
揶揄を含んだ口調で問うように語り掛ける言峰だったが、その実誰に向けられて放たれた言葉でもなかった。
ギルガメッシュはこの地下室に渦巻く大量の魔力を目を瞑って受け入れながら、「あの雑種の考えていることなどどうでも良い」と吐き捨てた。
ギルガメッシュにとって大事なのは、衛宮士郎がセイバーのマスターであるという事実だけだ。
あの類稀な美しさを誇るセイバーをあの程度の雑種が所有していることが許せない。
だが士郎を殺せばセイバーも消える。
何の因果かは解らぬが、10年前の聖杯戦争で衛宮切嗣が勝利したのと同時にこの世から消え去ったセイバーが、此度の聖杯戦争でも再度その姿を現した時には、ギルガメッシュの心は歓喜に打ち震えた。
しかしセイバーを従えるのは、よりにもよって魔術の魔の字すら満足に書けない程の拙き者。
何故あの程度の雑種がセイバーを脇に従えさせているのかと。
思えば思うほど、士郎への憎しみは募る一方だった。
「だが、殺せぬ―――か」
言峰はギルガメッシュの心を読むかのように、言葉を紡いだ。
憎憎しげに舌打ちをし、ギルガメッシュは閉じていた瞳を開けて言峰を睨み付けた。
「偽りの命といえども、彼の騎士王が消えてしまえば再度呼び出すことは困難だからな」
まったく言峰の言う通りすぎて、苛苛する。
どういうわけか、切嗣が呼び出したセイバーを士郎も呼び出している。
切嗣があの騎士王を呼び出せたのは、アインツベルンから騎士王縁の品を譲り受けたからだと聞いていた。
ならば、その縁の品が、生前の切嗣から士郎へと譲渡されていた可能性が高い。
その縁の品をもらい受けるまでは、衛宮士郎に死なれては困るのだ。
騎士王を召喚するための品さえ手に入れば、士郎は用無しだ。
さっさとご退場願い、あとは自分がマスターとしてセイバーを召喚するだけで良い。
セイバーに聖杯の中身を触れさせさえできればこの世に実体を伴って残ることは可能だ。
だがあの騎士王が例え実体を持つに至ったところで己に容易く服従するとは思えない。
ならば、やはり士郎から縁の品を奪った後、己自身でセイバーを召喚したほうが得策であった。
「しかしどうかな?衛宮士郎はあのままでは死ぬぞ?」
セイバーを守ろうとしてな。
何がそんなに面白いのか、と問いたくなるような口調で言峰は言った。
「騎士王を手に入れるまでは生きていてもらわねば困るのだがな」
「ならば、あの者を守ってみせるか?ギルガメッシュ」
戯れ言を。
ギルガメッシュは「有り得ん」と、即座にその言葉を否定した。
「それにしても言峰。おまえはあの雑種をどうしたいのだ」
ふと頭に浮かんだ疑問を述べる。
さっきから散々御託ばかりを述べているが、この男が何を考えているのかは、10年を共に過ごしてきたギルガメッシュにも未だに掴みきれなかった。
言峰のことは別に嫌いではない。
だが話をしているうちに疲労感が溜まるのも拭えない。
言峰はくつ、と、小さな笑い声を上げた。
そして冷たい打ちっぱなしの床にコツンコツンと足音を響かせながら、ギルガメッシュの向かいへと腰を降ろす。
「最初は早々に死ぬかと思っていたんだがな・・・・・中々どうして。
ならば理想を掲げたまま聖杯を手にしてほしいとも思うが」
聖杯を手にした時に、ヤツの理想は打ち砕かれる。
それを見てみたいのだよ、と、言峰は心底楽しそうに口元をほころばせた。
「それに面白いではないか。偽りの命を必死に守ろうとするあの姿がな」
その言葉にギルガメッシュは、つ、と瞳を細めた。
サーヴァントに「死ぬ」という言葉は正しくない。
正確に言えば「生きていない」存在なのだから、生きていないものは死なない。
それは先ほどから言峰が何度も告げているように「偽りの命」なのだろう。
しかし、偽りの命、と言われるたびに、自分自身まで偽物だと言われているような気分になる。
こんな風に感傷的になることは滅多にないというのに。
この言峰の持つ言葉の魔力故か。
言峰は、10年前の聖杯戦争で一度だけ令呪を使用した。
その内容は非常にシンプルなもので「私の言葉を聴け」、それだけであった。
令呪は広く長く効果を示すような曖昧な物には強制力が乏しくなるのに、ギルガメッシュはそれに逆らうことはできなかった。
そのような令呪を使われたためか、言峰の言葉は時々どうにもギルガメッシュの心の琴線に触れ、彼の偉大な英雄王の胸に複雑な色を降ろすのだ。
命がある、というのはどういうことなのか。
命は、命を作り出す。
英霊は生殖器自体は生前そのままだが、そこに最早子を成す力は持たない。
たとえ聖杯の中身に触れ身体を得たとしても、根本的な生殖機能などが回復するはずもないのだから、命を作り出せないのなら、やはり命はない、ということなのか。
それは生きていないということなのか。
生きていないのなら、今ここに存在する己はなんなのか。
これが、「偽りの命」たる物なのか。
「どうした?ギルガメッシュよ」
黙りこくってしまった英雄王に、言峰は特に心配した風でもなく声をかけた。
その声に我に返ったギルガメッシュは、あまりに自分らしくない考えに失笑を漏らす。
バカバカしい。
いくら言峰の下らない言葉に惑わされたとは言え、下らない妄執だ。
このようなものは、自分に相応しくない。
だが、しかし。
面白いものだな、騎士王よ。
我らは既に子も成せぬというのに。
それでもやはり我はおまえを求めずにはいられぬ。
男が女を求めるという、至極当たり前のことをせずにはおれぬ。
我の手に、おまえを掻き抱きたい。
そこには何も生み出されぬというのに。
ギルガメッシュは、音もなく深く沈みこんだソファから立ち上がった。
それにつられるように近くの蝋燭の炎が数本ゆらりと揺れ、ギルガメッシュと言峰の影が歪む。
「言峰。我は腹が減ったぞ」
これ以上、おまえの話に付き合う気はない、と、ギルガメッシュは暗にそう告げていた。
魔力は十分に補充した。
このような辛気臭い地下室にいつまでも居たくはない。
話を打ち切りたかったこともあるが、実体を持たぬ頃は人の世の食事はさほど必要でなかったのに対し、実体を伴う今、食事から得る力も馬鹿にはできないのも事実だった。
「仕方がないな、では食べに出るか」
腰を上げる言峰を無言で見やる。
食べに出る、と言われて微妙に食欲が萎えた。
この言峰は殊更食事には問題がある―――
「また麻婆か」
「そうだが?」
事も無げに答えられ、ギルガメッシュは肩を落とした。
いっそのこと全てが偽物で、食事も偽物で済ませられるのなら良かったのに、と思わずにはいられなかった。
SSスレでやってくれ。
保守紛いのことをするでない。
上手い。どっかの管理人か?
本編より読み易いな。
毎日毎日自作自演乙
……だれもフォローはしないのか?
なかなかGJだとおもうのだが・・・・
ここの住人は賞賛の言葉すら満足に吐けないDQNが多すぎだな。
66 :
名無しさん@初回限定:04/06/01 07:29 ID:NNS4+Bzq
士郎があっさり桜に手を出してしまい。土蔵でよろしくやっとる最中にセイバー、ライダー同時召還が見たいな。
つーか、あれだけ可愛い娘が毎日通ってきて「手を出しちゃって構わないんですよ」オーラ放っといて何もしないのはどーよ。
朝っぱらからこんな糞スレageんなヴォケ
68 :
sage:04/06/01 10:23 ID:NNS4+Bzq
主人公がIRAかウェールズの過激派のSS
自分は間違っていた。王になるべきではなかったとか腑抜けた事抜かすセイバーを民族の裏切りものとして粛清する。
意外とネギま!の主人公なんかええか?魔法使いでマスターになれそうだし。ウェールズ出身だろ。
小説ともなれば宇宙人とロボは出さなきゃ駄目だな。
70 :
名無しさん@初回限定:04/06/01 13:58 ID:NNS4+Bzq
>>69 スパロボものか?
宇宙世紀の開催される聖杯戦争に召還されるサーヴァント達。
騎乗スキルあるからモビルスーツにも乗れるか?
セイバー 強気 統率
根性 熱血 集中 愛 魂 復活
すいません。弓凛のSS、エロぱろ板かどっかにありませんでしたっけ。
急にハマってしまって探してるんですが、以前見たと思ったんだが気のせいだったのかなあ。
いきなり、「氏ね」というのもちょっとどうかと思います。
せめて、「芯でいただけないでしょうか?」とか「染んでみてはいかがですか?」とか、
「貴方には『氏ぬ』という選択肢があるということを忘れないでください」などの言葉で
あなたの提案を伝えてほしいものです。
そうすることによって、人間関係は円満になり、提案された>71氏も
「じゃあ、新でみるか?」と貴方の提案を受け入れる余地もでてくるわけです。
ですから、これからは「氏ね」という提案ひとつにも、細心の注意と思いやりを
こめて相手に伝達すべきだと、私は考えるのです
心のこもったいいレスでつね
( ・∀・)<遠坂凛たんのツインテールで髪コキしたいモナ
>75
自殺について考えてみてはいかがでしょうか?
おまいら、あんぽんたん。
78 :
名無しさん@初回限定:04/07/13 11:27 ID:jv7Wfwht
あんぽんタンは、萌キャラですか?
アンアン
タンポン
80 :
名無しさん@初回限定:04/07/18 01:03 ID:cvz7shSh
真・知り合いだらけの聖杯戦争
セイバー:アルトリア
アーチャー:グィネビア(キング・アーサーより)
バーサーカー:ランスロット(狂った事ありましたよね?)
キャスター:マーリン
ライダー:トリスタン
ランサー:パーシバル
81 :
名無しさん@初回限定:04/07/19 22:33 ID:vJKulxOl
84 :
名無しさん@初回限定:04/08/04 13:54 ID:jJd0tGYT
某所の現実→Fateものの感想掲示板
本当にうざいね
いや作品そのものが稚拙なのは確か
でもど素人が初めて書いた小説なんだから下手なのは当たり前だろ
今まで月厨って何で嫌われてるのかさっぱりだったが
あの掲示板でよくわかったよ
85 :
細岡:04/08/04 14:52 ID:aAnNvU9T
「朝、あさだよ〜」
オレは今日もセイバーの声の入った目覚ましで目を醒ましたわけだが・・・
ドタドタドタ
この足音は腹をすかしたイリヤか清バーに違いない
「cfsんglyhmんfdr」
バーサーカーかよ、オレの淡い期待はあっさり裏切られたわけだが
オレのサーヴァントはバーサーカーなワケだが→(1001)
オレはしかたなく起き上がり、朝食の用意を始めた
「gdfんx、kvyxybmmcdyjh」
バーサーカーは空腹でもうダメポと言っているようだ
そう、バーサーカーとオレが出会って早、三日
喧嘩もしたし一緒にデートに行ったりもした、富士山にも登った
あの雄大な景色を前にオレとバーサーカーは誓った
「絶対に聖杯戦争で勝利を掴もう」と
Fin
こんなスレあったのか。
亀レスだけど
>>53-59は某やおい系小説サイトからの転載
( ・∀・)<遠坂凛たんのツインテールで髪コキしたいからな!
結論:型月は2chの全ての板において禁止
アチャ凛の甘々もの頼む
こんなところにまで弓凛厨が…
91 :
名無しさん@初回限定:04/11/02 23:02:14 ID:UKVDZi3g
“無限の剣製(unlimited blade works)”詠唱
「――――I am the bone of my sword.(体は 剣で 出来ている)」
「―――Steelismybody(血潮は鉄で),and fireismyblood(心は硝子)」
「―――I have created over athousand brades.(幾たびの戦場を越えて不敗)
Unaware of loss.(ただ一度の敗走もなく、)
Nor aware of gain(ただ一度の勝利もなし)」
「―――Withstood pain to create weapons.(担い手はここに孤り。)
waiting for one's arrival(剣の丘で鉄を鍛つ)」
「――I have no regrets.This is only path(ならば、 我が生涯に意味は不要ず)」
「―――Mywholelifewas(この体は、)“unlimited blade works”(無限の剣で出来ていた)」
http://regretmoon.hp.infoseek.co.jp/ ↑の管理人へ
I am the born of side story.
体はSSで出来ている。
Key is my body, and TYPE-MOON is my blood.
血潮は鍵で、心は月型。
I have created over a thousand sentences.
幾たびの戦場を越えて不敗。
Unknown to frustration.
ただ一度の挫折もなく、
Nor known to life.
ただの一度も理解されない。
Have with stood pain to create many words.
彼の者は常に独り 輝く星で文章に酔う。
Yet, those hands will never hold any friends.
故に生涯友は出来ず。
So as I pray, unlimited side story making.
その体はきっとSSで出来ていた。
SS書くのも良いけど雰囲気くらいは出そう。
キャラっぽさなしの会話だけって何。
そんで心情描写の欠片もなしって、それじゃ自慰と変わらんよ。
SSは全てにおいて自慰と変わらん
エロゲーのSS書くんだったら高校二年であることは隠せよ。
Fate&仮面ライダーファイズのSS、「Fate/Φ's night」はかなり面白くて
個人的におすすめです。
97 :
!uso:皇紀2665/04/01(金) 01:02:37 ID:paex7bbQ
糞スレでテスト
1 Fate/staynight
2 月姫
3 空の境界
まだこれが出てないぞ
100 :
名無しさん@初回限定:2005/06/14(火) 23:06:50 ID:DLLBJqsi
吉野家が近所にあるならば、そこへ行ったのは昨日の事だっただろうか。
そこは溢れんばかりの人だかり。故に座る場所すらも無い。
よく見れば、垂れ幕が下がっている。『150円引き』と。そう、書いてある。
ああ、アホかと―――馬鹿かと。
150円引きごときで、普段は目もくれやしない吉野家に、足を運ぼうだなんて―――。
否。150円。それは断じて、たったの150円なのだ。
親子連れなども来ているあたり、そのおめでたさといったら、ない。
「ヨーシ、パパ特盛頼ンジャウゾー」
もう、見ていられない。
お前ら、150円をくれてやるから―――即座にその席を空けろ。
元より吉野家というのは、もっと殺伐としているべきなんだから―――!
はっはっは。作ってやろう。
102 :
名無しさん@初回限定:2005/08/02(火) 22:39:24 ID:jDorVZPi
201 :名無しさん@初回限定 :2005/08/02(火) 23:08:58 ID:jQVP1TG8
好きなメーカー・型月
以下理由
全てを超えて、今頂点へ! 今年最高の興奮を
っていうか、「Fate」以外の頂点は考えられないでしょ!
思えば1月30日のFate発売から3月5日のサイト開設までFate以外の記憶がない・・・。
セイバーとの別れには涙が止まらなかった。
涙をこらえる凛の姿が愛しかった。
全てを捨てて士郎を愛す桜が健気だった。
そして
「―――間違いなんかじゃないんだから・・・」
涙で霞んでモニターが見えなかった。
鳥肌が止まらなかった。
夜中なのに大声で叫びだしたかった―――。
人の記憶は常に移ろいゆくモノ。そこには例外なんてあり得ない。
Fateの発売からもうすぐ1年・・・思い出せないセリフは数多く、脳裏に蘇ってくるシーンもあやふやだ。
それでも、静かに目を閉じれば鮮やかに浮かんでくるのは、朝もやに輝くアインツベルンの城、鳴り響く剣戟、怒声、涙、感動。そして。
「―――決して、間違いなんかじゃないんだから……!」
思えば、衛宮士郎という男は、不器用で頑固で落ちこぼれで・・・おおよそヒーローにはなりえない男だった。
でも、そんな真っ直ぐな彼が好きだった。
だからFateというゲームが好きになった。
2004年、「Fate/stay night」と出会えて本当に良かった―――。
では作ってやろう。
ありがと。見てないけど。
そこはかとなくウィルスの香りが
108 :
名無しさん@初回限定:2005/09/22(木) 01:16:29 ID:SYn+ztcN0
fate 小説か……「聖杯戦争 もう一杯」をもう一度読みたいなあ。
途中までは今でも読めるんだが、最終章はアーカイブ使っても半分以上読めないんだよな。
誰かログ持ってないかなぁ。
m9(^Д^)プギャー
召喚と言っても
裁判所に召喚される原告(士郎)側の証人アルトリア(HN:セイバー)。
当然、本名を名乗るのは拒否。