「赤ちゃんできちゃう!」孕ませ(HR)ネタスレッド3

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875765
たまにはageてネタを振る。
>>816と同時期に考えついたネタなんだが、まぁ筆が進まないこと進まないこと、特に後半。
ともかく投棄。

授精天使(仮題)

−−−

 守くんは、ごくごく平凡な5年生の男の子。両親と妹の4人家族で、普通に毎日を過ごしてきました。
 なんとか流星群でたくさん流れ星が見えるというニュースを思い出し、ベランダでしばらく夜空を眺めていた守くん。
残念ながら、なかなか流れ星を見ることはできません。あきらめて部屋の中に戻り、明かりを点けたところ、部屋の真ん中に、誰かがちょこんと座っていることに気付きました。
守「っ!?」
???「あんまり熱心にお空を眺めておられるものですから、お部屋の中で待たせていただきましたわん」
 声からすると女の子ですが、「古事記」とか「邪馬台国」とかを題材にしたマンガに出てきそうな古めかしい着物を着けている上に、頭の両脇に見慣れないものが付いています。
犬の耳、でしょうか?
守「だっ、誰?」
???「はじめましてですわん。わたくし、産女さまの御使い、犬子と申しますわん」
守(い、犬子……って、変な名前……)

犬子「駅前にある産女天神、ご存知ですわん?」
守「そりゃ知ってるよ。ここらへんじゃ一番有名な神社でしょ」
犬子「はい〜。全国から、安産祈願にたくさんの方がいらっしゃいますわん」
守「うん。前に、いとこの雪枝さんもお参りしに来たよ」
犬子「わたくしこのたび、産女さまのために守さまのお力をお借りしたく、御使いとして参ったのですわん」
守「えっ? 神社の人たちが何か用なの?」
犬子「お社をお守りする方々ではないですわん。人間の皆さまがお祀りになっている、産女さまその方の、直々のお願いなのですわん」
守「……今、人間の皆さま、って言った?」
犬子「そうですわん」
守「ってことは、犬子さんは人間じゃないの?」
犬子「はいですわん。西洋で言う天使のようなものとお考え下さいですわん」
876765:2005/06/12(日) 11:57:54 ID:nuI9xgNc
犬子「このあたりの土地では、産女さまのお力のおかげで、お子さまができた女性の方は、必ずお幸せになるのですわん」
守「へぇ」
犬子「でも中には、お子さまを欲しいと願っても、よい男性にめぐり合えない女性の方や、旦那さまの精が弱くてお子さまができない奥さま方も、いらっしゃるのですわん。
そういう方々が増えるのは、産女さまにとっても悲しいことなのですわん」
守「ふ〜ん」
犬子「そこで、時期をみてそのような皆さまの願いを集め、ご希望の多い男性像にもっとも近い方を、選ぶのですわん」
守「えーと、それが、ぼくってこと?」
犬子「はいですわん! 今回は守さまが選ばれたのですわん!」

守「……で、どうすればいいの?」
犬子「守さまには、産女さまのご加護の下に、お子さまを望む女性の皆さまに、立派なお子さまをお授けいただきたいのですわん」
守「ちょ、ちょっと待ってよ。それって、女の人と、えーと、えっちなことをするの?」
犬子「それはそうですわん。男女が交合しないと、お子さまはできないですわん」
守「それって、むりやり?」
犬子「むりやりではないですわん! わたくしがご案内する女性の皆さまは、守さまのような男性とのお子さまが欲しいと、お願いされた方ばかりですわん!」
守「それにしたって、いきなり押しかけてって大丈夫なの?」
犬子「大丈夫ですわん。産女さまのお力により、女性の方は自然に、夢のようなひと時を迎えたとお感じになるのですわん。拒まれることは絶対ないのですわん」
守「そ、そうなんだ。……それはいいけど、ぼく、女の人とえっちなことってしたことないんだけど」
犬子「心配いりませんわん。最初のうちはその点も踏まえてご案内しますわん」
守「う、う〜ん……」
犬子「ちょうどもうすぐ、排卵日を迎える女性の方がいらっしゃいますわん。さっそく、その方のところに行っていただきたいですわん」
守「ええぇぇぇっ!?」
877765:2005/06/12(日) 12:00:06 ID:nuI9xgNc
守「そ、空飛んでる……」
犬子「わたくしに触れている間は、人さまからは姿も声もわかりませんわん。ご安心下さいですわん」
守「で、どこに行くわけ?」
犬子「個人情報保護法により、わたくしからはお名前はお教えできませんわん。その他の情報についてはこちらをご覧下さいですわん」
守「えーと、25歳、子どもなし、夫は出張が多く交合は月に数度、母胎には問題なし……って、この人結婚してるの?」
犬子「そうですわん」
守「それでぼくとの子どもができちゃったら、問題なんじゃないの?」
犬子「血液型は同じですわん。顔かたちの特徴など、わかりやすいところも守さまとよく似ていることを確認済みですわん」
守「もっと細かく調べたら?」
犬子「そういうことを調べる気にならないようにするのも、産女さまのお力ですわん」
守(ホントに大丈夫なのかなぁ……)
犬子「はい、到着しましたですわん」
守「って、窓が閉まってる……うわわわっ!?」
犬子「わたくしに触れている間は、窓や扉を通り抜けるのも朝飯前ですわん」
守(き、気味悪い……)

 部屋の明かりは消されていますが、犬子が持っている何かから光が出ているようで、明かりを点けているのとさほど変わりません。
ベッドの中で、誰か寝ているのが判ります。
守「……この人?」
犬子「はいですわん。今夜は旦那さまは出張でお留守ですわん。わたくしから手を離して、彼女を起こしてあげてくださいですわん」
 守くんは犬子から手を離して、もしもしと呼びかけようとしましたが、なぜか声が出ません。
守(あれ?)
犬子「今は、守さまも産女さまの御使いというお立場ですから、女性の方と交合することはできても、会話することはできませんわん。
お声は出せませんし、女性の方の質問にお答えすることもできませんわん」
守(しかたないなぁ)
 守くんが何度か肩をゆすると、彼女は目を覚ましました。眠そうに体を起こして、周囲を見回したところで、守君のことに気が付いたようです。
女性「……」
守(……)
878765:2005/06/12(日) 12:02:58 ID:nuI9xgNc
 悲鳴を上げられるかと思っていた守くんですが、どうやらその心配は無用だったようです。
女性「お願いのとおりになるなんて……。ほんとに、こんなことって、あるのね」
 女の人はそうつぶやくと、ベッドから降りました。淡い色のネグリジェが、犬子からの光に映えて、とても綺麗に見えます。
女性「私、沙織っていうの。よろしくね、天使くん」
 そう言って、沙織さんはにっこりと微笑みました。しかし会話のできない守くんは、沙織さんの顔を見つめるしかありません。
沙織「ボクは、こういうことするの、初めてなのかな?」
守(く、首が……。うなずくのもだめかぁ) 
沙織「……うーん、緊張してるのかな? それとも、人間の言葉はわからない?」
守(い、いや、わかるんだけど……)
沙織「えいっ」
守(うわっ!?)
 しばらく守くんの顔を見つめていた沙織さんは、突然守くんを頭ごとぎゅうっと抱え込みました。守くんを、沙織さんの匂いが包み込みます。
守(い、息が……苦し……)
 ようやく頭だけ放してくれて、守くんが顔を上げると、上から沙織さんが守くんの顔を覗き込んできました。
879765:2005/06/12(日) 12:04:11 ID:nuI9xgNc
沙織「顔、真っ赤。それにすごく、ドキドキしてるね」
守(……)
沙織「かわいい……。もっともっと、ドキドキさせてあげる」
 沙織さんはもう一度守くんの頭を抱えると、その柔らかい唇を守くんの唇に強く押し付けてきました。
守(ん〜〜〜〜〜〜!?)
 沙織さんは、唇を吸い合わせるようにして、なかなか守くんを放しません。守くんがだんだん苦しくなってきて、鼻で息をし始めたところで、ようやく沙織さんの唇がゆっくりと離れていきました。
守(はぁっ……)
沙織「キスも、初めてみたいね。でも、大人のキスって、もっとすごいのよ」
 沙織さんはそう言って、自らの唇をぺろりと舐めました。
沙織「舌、出して? もっと前に……」
 守くんは言われるままに舌を突き出します。
沙織「そう、いい子ね。噛んじゃだめよ……」
 そして沙織さん自身も舌を突き出し、守くんの舌の先端に触れ合わせました。
守(えっ?)
 目を白黒させる守くんを尻目に、沙織さんは守くんの舌全体を何回も舐め回しながら、もう一度守くんの唇をふさいだのです。
 沙織さんは守くんの口の中をさんざんねぶったかと思うと、急に唇を離して、守くんの目を見つめます。。
沙織「ね、ボクも舐めて。私の舌とか、口の中とか」
 沙織さんはそう言うと、守くんが息をつく間もなく、また唇を強引にふさいでしまいました。
沙織「はむんん……。んんんっ……」
 守くんが、どうにか沙織さんの動きに合わせて舌を動かすと、沙織さんはきつく目を閉じ、守くんの舌を絡め取るように舌を動かしたり、唾を吸い上げたりしてきます。
 その後も沙織さんは、時々口を離して顔の向きを変えながら、何度も守くんと舌を絡め合いました。
880765:2005/06/12(日) 12:09:19 ID:nuI9xgNc
沙織「どう? 大人のキスは」
守(す、すごかった……)
沙織「じゃ、次はおちんちんも大人にしてあげなくちゃね」
 そう言って、沙織さんは守くんのズボンとパンツを下ろしにかかりました。
沙織「ん、けっこう大きくなってるね。じゃ、ばんざーいして」
 沙織さんは、言葉巧みに守くんのシャツまで全部脱がせ、自分のネグリジェも脱いでしまいました。
沙織さんの柔らかそうなおっぱいが、いやでも守くんの視界に飛び込んできます。
沙織「お母さん以外のおっぱいを見るのも、初めてかな」
 沙織さんはそう言うと、守くんの手を取って自分の胸に押し付けました。
守(うわっ!?)
沙織「どう? ドキドキしてるでしょ?」
 沙織さんの激しい鼓動が、守君の手のひらに、指先に伝わってきます。
沙織「もっとドキドキさせて……」
 沙織さんはそう言うと、ベッドにあお向けになりました。
沙織「おっぱい揉んだり、舐めたりしていいのよ」
 守くんもベッドに上がり、沙織さんのおっぱいに手を伸ばしました。
守(や、柔らかい……)
 沙織さんのおっぱいは、守くんの手の動きに合わせてぷにゃぷにゃと形を変えていきます。
守くんはつい、おっぱいの形をいろいろと変えるようにして楽しんでしまいました。
沙織「んふふ、面白い? あっ、んん、乳首のところも、舐めて……」
 言葉どおりに舐めてあげると、沙織さんの乳首がぷっくりと盛り上がり、硬くなっていきます。
守(これ、お乳、出るのかな)
 守くんは思わず、沙織さんの乳首を吸い上げてしまいました。
沙織「あっ……、あはは、お乳は出ないわよ?」
守(そっか……)
沙織「でも、いいわ……。もっと、吸って……」
 それからひとしきりの間、守くんは、沙織さんのあえぎ声を耳にしながら、おっぱいを思うがままに操りました。
881名無しさん@初回限定:2005/06/12(日) 12:12:44 ID:i7krJO7G
支援支援っ、と。
ここからが期待!
882765:2005/06/12(日) 12:14:23 ID:nuI9xgNc
沙織「ね、そろそろ、私のパンツ、脱がせてくれる?」
守(えっ、ぼくが?)
 守くんがおそるおそる沙織さんの下着をずらしていくと、毛の生えた股間が露わになります。
守(うわ……)
沙織「ほら、ぼーっとしちゃだめ」
 守くんが下着を足首まで下ろしたところで、沙織さんは守くんを誘い込むように、自ら足を開きました。
沙織「ふふっ……。ボクがいっぱいドキドキさせてくれたから、ここがこんなに濡れちゃった」
 そう言いながら、指で膣の入り口を開いて見せます。
沙織「ここに……、おまんこに、ボクのおちんちんを入れるの」
守(お、おまんこって言うんだ)
沙織「さ、入れてみて」
 守くんは、すっかり硬くなったおちんちんに手をあてがって、てらてらと光る沙織さんの膣口に先端をくっつけました。
沙織「あんっ」
守(すごい……熱い……)
沙織「そう、そこ……。思い切って、ぐっと……」
 守くんが腰を前に進めると、沙織さんの膣がずぶずぶとおちんちんを呑み込んでいきました。
熱くて圧迫感のある、不思議な感触が、守くんのおちんちんを覆います。
守(こ、これが、おまんこ、の中……)
 なんとなくほっとしたのもつかの間、沙織さんが腰をくねらすように回し始めました。硬く敏感になったおちんちんには、それだけでも大変な刺激です。
守(うわわわっ!?)
 たちまち守くんの腰がびくびくと震えて、おちんちんの先から熱いものがほとばしりました。
沙織「うふふ、精液出ちゃった? 元気いっぱいね」
守(今の、精液、なのかぁ……)
 緊張が切れてしまった守くんは、一度身体を離そうとしましたが、いつの間にか守君の背中に手を回した沙織さんが、離してくれません。
沙織「まだ抜いちゃだめ。次はもうちょっと我慢して、奥のほうでいっぱい出してほしいな」
883765:2005/06/12(日) 12:17:09 ID:nuI9xgNc
 守くんは気を取り直して、もう一度おちんちんを奥に挿し込みました。
沙織「ゆっくり、抜き挿しして……。うん、そう……」
 守くんの動きに合わせ、膣内の精液がぶちゅぶちゅといやらしい音を立てます。
沙織さんの膣がぴくぴくとうごめいて、おちんちんのあちこちを締め付けてきました。
守(くうっ……)
沙織「ほら、また硬くなってきた……」
 確かに、おちんちんに力が入ってもう一度大きくなってきたことが、守くん自身にもわかります。
沙織「そしたら、もう少し早く、強く動かして」
 守くんが動きを強めると、ベッドがぎしぎしと軋みます。そして沙織さんの膣が、ぐちゃぐちゃとさらに大きな音を立て始めました。
守(んっ、すごい……。い、いやらしい、音……)
 自分でもわかるぐらいに顔が上気した守くん。気付いたときには、腰の動きがさらに激しくなり、沙織さんを突き上げるような勢いになっていました。
沙織「もっとっ! んっ、もっと、突いてっ!」
 守くんのおちんちんが、痛いくらいに硬くこわばってきました。それを沙織さんの膣に押し込むたびに、突き抜けるような感覚が湧き上がります。
守(くっ、あっ、で、出ちゃいそう……)
沙織「もう、少しっ、我慢、してっ!」
 守くんは、もう何も考えられず、ひたすら腰を打ち付けました。
沙織「あっ、ん、くっ! あっ、あっ、あっ、ああっ!!」
 沙織さんのあえぎ声がどんどん高くなり、うわごとのようになってきます。
沙織「あっ、い、いくっ……。いっちゃうぅ……!」
守(はっ、はうっ、もう、だめ、そう……っ!!)
沙織「んんっ、いいよっ! 一番、奥でっ!! 出して! 元気なっ、精子、かけてえぇぇぇ〜〜〜っ!!」
 守くんが、思い切り奥までおちんちんを突き入れたところで、沙織さんの膣が、ぎゅうっとおちんちんを締め付けました。
守(くあぁぁぁ〜〜〜っ!!)
 その強い刺激に、守くんもとうとう我慢できなくなり、勢いよく射精を始めてしまいました。
沙織「んんんんん〜〜〜っ!!」
 びゅるびゅるとたくさんの精液が噴き出していくのが、守くんにははっきりと感じ取れます。
884765:2005/06/12(日) 12:18:15 ID:nuI9xgNc
沙織「んあぁぁぁっ……。はあぁぁぁっ……」
守(ま、まだ出ちゃう……?)
 最初の勢いが治まっても、沙織さんが膣を締めるたびに、守君のおちんちんから精液がぴゅっと出てきます。息も絶え絶えになった守くんは、おちんちんを抜くこともできず、しばらくの間、沙織さんのなすがままに精液を絞り取られていました。
 ようやく守くんが体を起こして、沙織さんの膣からおちんちんを抜くと、まだ起き上がれない沙織さんが、切なげな声を上げました。
沙織「あ……、は……。子宮、に、精液、たくさん……。嬉しい……」
 沙織さんの膣口から、守くんの精液がだらだらとこぼれ出してきます。
沙織「す、ごい……。おまんこ、から、溢れて……。とっても……濃いわ……」
守(な、なんかとっても、えっち……)
沙織「ね、こっち、来て……」
 守くんが顔を寄せると、沙織さんは優しく微笑みます。
沙織「きっと……、立派な赤ちゃん、産むからね……。ありがとう……」
 守くんの唇を軽くふさいで、沙織さんは目を閉じました。どうやら、眠気に勝てなくなってしまったようです。
守(……)

犬子「守さま」
守(うわっ!?)
犬子「おめでとうございますですわん。これで受精間違いなし! ですわん」
守「わ、わかるの?」
犬子「それはそうですわん。わたくし、産女さまの御使いなのですわん」
守「そういう問題かなぁ……」
犬子「さあ、おうちまでお送りいたしますですわん」
守「ちょっと待ってよ、服、着ないと」
犬子「では、わたくしが着付けて差し上げますわん」
守「い、いいって!!」

−−−

 で、最初の数人は見ず知らずの女性が相手なんだけど、その後は友達のお母さん、隣のクラスの先生、同級生と知り合いばかりになって、とうとう妹まで受精させてしまうという展開。最後は犬子を受精させておしまい。