【武器の貯蔵は】○○なギル様【十分か】

士郎 ：「目的はセイバーか？
キャス子：「……さあ…
士郎 ：「キャスターにしちゃ、やり方が荒すぎる！
キャス子：「……でしょうね
士郎 ：「…黒幕は…誰だ？！

黒騎士：「シロウ……」
士郎　：「！！おまえ･･････喰っちゃ寝か？！」

イリヤ：「セイバーは、”聖杯を獲得する事”を条件にこの闘いに参戦している…。
　　　　　必要となれば、彼女はマスターを斃すわ…。そういう宿命なの。」

アチャ：「…本当に 『聖杯』 が必要なのか…？セイバー答えてくれ…。　
　　　　　　　本当に…必要なのか？」
セイバー：「…………」　
シロウ：「…だったら何なんだ？！」
アチャ：「…セイバーは、『聖杯』で 過去を改変する つもりなんだぞ！！！！」

凛：「…貴方は今、失った左腕を『アチャ』の腕で補っているわ。
　　　　　そして、激しい活性をその「聖骸布」で抑え込んでいる…
　　　　　つまり貴方は、その布を解くと毀れるのよ…。」

セイバー：「…この二騎の性能は互角…。
　　　　でも、『士郎』が『ギル亀』に並ぶためには、
　　　　1つ欠けている　モノ　がある。
　　　　それは…宝具を "最大限に" 引き出す為の『魔力量』…。
　　　　…勝てるかどうかは……『凛』次第…。」

桜：「…『ワタシ』の目的は　『希望』じゃない………『絶望』。」

凛：「…私が居なくなっても…必ず……ねえ、必ず『聖杯』を止めて…」

ｿﾁﾝﾎﾟﾊﾋﾟﾈｰｽ〜♪

ライダー：「…戦闘終了…　「桜」の勝利です。　　　……お疲れ様でした。」
(タイガー道場へ続く…)