エロゲヲタの日記　５冊目

２／１５（日）
寝てばっかり。ああ勿体無い。なんか休日はこんなのばっかりだ。

起きてる時間は「Ｆｏｒｅｓｔ」をダラダラと進める。
雰囲気は素晴らしい。ＣＧのセンスはいいし、音楽も高レベル。セリフ廻しもそれっぽく、テキスト
と別に音声でのセリフがある（例えばテキストで「ゆっくりと問いかける」と表示され、音声では
「あなたはだあれ？」とその問いかけそのものが発せられる）のも面白い手法だと思う。音声カット
したら何が何だかわからなくなりそうだけど。そうそう、クリックすると音声もカットされるので、
テキスト送ろうとクリックした時に音声のみのセリフが発せられると一緒にカットされてしまうのは
困り者だ。音声のみのセリフは読み返しも出来ないし。

話はハッキリ言って訳わからん。
作中のセリフで「言ったもん勝ち」というのがあったけど、正にそんな感じで、とにかく屁理屈でも
何でも「そういうものだ」と断言されればどんな不条理な設定も展開も「そうなんだ」と受け入れるしか
ないんだよなあ。

つか、この理解し難い状況を楽しむゲームなんだろうな、とは思う。それが出来なくって「このゲーム
の良さがわかりません」とか書くと感性が貧困に見えて恥ずかしいんじゃなかろうか、という妙な脅迫
観念に駆られる作りというか…自分でも何書いてるのかよくわかんないけど。
でも、正直な所現時点では面白いとはあまり思えない…