促進スレ6の
>>654で指名された「ありす+3総集編」をコンプしましたので感想を。
パッケージに偽り無しのこの作品、ありすタンを満喫できますた。
この「ありす+3総集編」のパッケージにはディスクが3枚入っています。
内2枚は内容は先に発売された「ありす+」と「ありす+2」と全く同じ物のようです。
このことからわかるように、この「ありす+3総集編」は「1」と「2」を足したもの…
つまり「ありす(1+2=)3」なのです。ディスクも3枚ですしね。
先の2作は出荷数が少なかったからか、非常に入手しにくいものでした。
手に入れられなくて涙をのんだファンのために、「3」として1つにまとめたのでしょう。
流石は御大。寛大なお人ですね。それほどこの作品に思い入れがあるのでしょう。
単品で見ると少しわかりにくいかな?と思う前の2作を、話の流れがわかりやすいように
編集しなおしたものが「総集編」としてDVDに収録されています。
「1」「2」のディスクには、おまけとして本編で使われたカットを単体で見れるように
BMPで収録しています。「俺はありすタンの可愛い顔をじっくりと見たいんだ!」と
いうファンのための、ステキな仕様です。
また、「2」には高解像度版と低解像度版が収録されていますが、よく見ると
少しだけ演出が違います。高解像度ならではの演出をしたかったのでしょう。
そのこだわりには脱帽です。
この作品が発売された当時「全然動いてないじゃないか!」という感想を見たことが
あります。もしかしたら他の人は「スクールデイズ」のように「フルアニメーション」だと
勘違いしていたのでしょう。パッケージに「アニメーターが描いた絵」とは書いていますが
「フルアニメーション」どこにも書いてないのに。
H部分にはちゃんと目ぱちや口パクのアニメーションがあったので、嘘じゃないのに。
続きますよ。↓