現実で立ったフラグを追いかけるスレ SaveData18

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それじゃちょっとだけ。乱文乱筆ご容赦。

ある日自分の向かいの席に新しいAさんという人が入ってきた。顔はまぁ普通か。
眼鏡をかけていて化粧の匂いがきつい。隣でやってるプロジェクトの方を手伝う
らしい。性格もきつそうだし、正直私の好みではない。まぁ、仮に好みだったと
しても、向こうも別に私のことなど悪い印象こそありすれ、良い印象などないだ
ろう。そんな風に自己完結しつつ、たまに仕事のことを訊ねられたら必要そうな
資料を渡したりしていた。

そんな中1,2ヶ月経ったある日、Aさんが何やら嬉しそうに話しかけてきた。

A「昨日○○駅で人身事故あったじゃないですか。見ちゃったんですけど、すご
  かったですよー」
私「へぇー…(ちょっと引いてる)」
A「私そういうの好きなんですよね。電車の中で見るのにそういうの載ってる本
  持ってるんですけど、面白いですよ。見ません?」

Aさんは本を取り出して差し出してくる。

1.「いや、ちょっと…ハハハ」何の反応も出来ない。断る。
2.「…ってどんな本や!とりあえず見せてもらおうかな?」
3.「それはぜひ。それじゃ私の方からもオススメのゲームがあって、永留(ry」