エロゲに関する悲惨な経験 その48

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446名無しさん@初回限定
 近所のスーパーで“俺の塩”などを物色しておりましたら、
 「萌えー!萌えー!」
 と叫びながらフロアをうろつくおっさんを発見いたしました。
 
 ああ、夏だな。
 
 ああいうおっさんの存在を根本から抹消したらさぞかし楽しいだろうなと
 “塩カルビ味やきそば”を凝視しながらレジへと並びました。
 ふとおっさんに目をやると、いつのまにやら幼女がおっさんに
 寄り添っているではありませんか。
 これはいけませんと、買い物かごにあった唯一武器になりそうな“バニラコーク500ml”
 を握り締めていると、おっさんと幼女の会話が聞こえてまいりました。
 「もえ。お父さんから離れたらダメじゃないか」
 「ごめんなさい」
 ああ、アレだ。親子だ。もえって名前のお子さんですか。利発そうなお嬢さんですね。
 抹消されるべきは私ですね。