白河ことりイイ!(゚∀゚)スレ2

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283名無しさん@初回限定
魔女狩りだっ!
諸悪の根源を絶つ為の聖戦が、今、幕を開けた。

ことりは床で眠るさくらの耳を掴むと、乱暴に引き起こした。
痛みで彼女が目覚めたようだ。
「・・・・・・!?・・・・」
突然の出来事に唖然としている。
そのまま一気に左耳を引き千切り、釘バットを顔面に叩き込む。
「・・・くふっ・・・」
鼻が潰れ、折れた前歯が数本こぼれ落ちた。 頬骨も砕けたのだろう、
顔が奇妙な形に曲がっている。思わず顔を抑えてうずくまりかけたところへ、
背後から眞子が飛び掛る。そして彼女の両腕をつかみ逆にねじりあげ・・・
どう動いたのか、一瞬、さくらの体を宙に体を浮かすと、次の瞬間には
頭から激しく床に叩き付けていた。
「ぎゃうふっ!!」
両腕が嫌な音を立てた。間違い無く根元から両方とも折れたろう。
おもむろに音夢が歩みより、さくらの両腿を出刃包丁で滅多刺しにする。
「ふぐうっ!!」
くぐもった悲鳴をあげた彼女の腹にも音夢は無言で出刃包丁を突き立てた。
「ひぎゃ!!!くうううううう・・・・・」
「あぁっ!もう殺しちゃったの!?死んだら遊べないんだよ?」
眞子が声をかけると、萌がクスリと笑った。
「大丈夫ですよ。人間はそれくらいじゃ死にませんの・・・よっ!と」
這って逃げようとしていたさくらの横腹に、彼女のつま先が深々とめり込む。
「・・・・・・っ・・・・・・ごふっ・・・!!」
血反吐を吐いて悶絶するさくら。激痛の余り失神すら出来ない。
「頑張ってくださいね。さくらさん。まだまだ…まだまだこれからですから」
美春は、悶え苦しむさくらの上に馬乗りになると、彼女の脛に糸鋸の刃を当てがい、
そう言って微笑んだ…。