529 :
名無しさん@初回限定:
セツミ「醤油取ってくれない・・・・・?」
希末「あ、はい」
セツミ「・・・・・」
希末「・・・・・」
530 :
名無しさん@初回限定:2005/09/17(土) 00:03:14 ID:OGawJkVe0
セツミ「足の指だけど・・・」
希末「あ、はい」
セツミ「五本もいらないわよね・・・・・」
希末「・・・そ、そうですかねえ?」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・やっぱり要らないですよねぇ」
531 :
名無しさん@初回限定:2005/09/17(土) 00:04:35 ID:OGawJkVe0
セツミ「ふぅ・・・・」
希末「え?・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「あ・・・すみません・・・・・」
希末「では、学校に行ってきますね」
セツミ「・・・・・・」
希末「・・・・」
セツミ「・・・・あなた、地図を眺めるのは好き?」
希末「・・・・いえ、あまり・・・・・・」
セツミ「・・・・そう・・・・」
希末「・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・い、いや・・・好きです!!」
セツミ「・・・・・・。」
希末(ちょっと嬉しそう・・・)
セツミ「・・・・・・・・・」
希末「・・・・・・・・」
あゆみ「・・・ねぇ、キウイ食べない?」
希末「あ、いただきます・・・」
セツミ「・・・私は要らない・・・」
希末「・・・・・・・私もやっぱりいいです」
あゆみ「・・・・・・・」
セツミ「・・・今日は帰りが遅くなるから・・・・・・・」
希末「あ、はい。わかりました・・・」
セツミ「・・・・お土産買ってくる・・・・・」
希末「ふふふ、今日はやけに優しいじゃないですか」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・ごめんなさい・・・」
セツミ「・・・・テレビ、何か面白いのない・・・・・・?」
希末「今日はガキの使いがあるみたいですね」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
ジュウシマツ住職(TV)「暑ゅいでしゅね・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
セツミ「・・・クプフッw」
希末「・・・・・・・」
セツミ「友達って1人しかいないの・・・・・?」
希末「・・・・・えぇ、一応・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・?何・・・泣いてるんですか・・・・・?」
538 :
名無しさん@初回限定:2005/09/17(土) 19:48:21 ID:FzQl5d8M0
セツミ「・・・リモコン取ってちょうだい・・・」
希末「え?ないみたいです・・・」
セツミ「あそこ・・・・・?」
希末「あ、じゃあとってきます。」
セツミ「もういい・・・。直接押すわ・・・・・」
希末「いや、とってきますよ・・・。あそこでしょ?」
セツミ「・・・いや、いい・・・・・」
希末「あれー。ないですよー・・・」
セツミ「ごめん・・・・・ 手に持ってた・・・・・・」
進藤「ただいまー」
セツミ「・・・しょうゆを・・・・・ん?」
希末「あ・・・切れてますね」
セツミ「・・・・・・」
希末「・・・・・・」
セツミ「・・・・・・」
希末「・・・あの・・・・・・買ってきますね」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・?」
希末「・・・・・・・・あ・・・いや、醤油の他に何かいりますか・・・?」
セツミ「・・・・・・・」
進藤「からあげクンRED」
進藤「さぁーむーくてもぉー♪まぁーけないわー♪かぁーけぬけr・・・・・・・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
進藤「あの・・・」
セツミ「どうしたの、続けていいわよ・・・・・・」
進藤「あ、いや・・・」
希末「・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「テレビいいのやってないですね・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
波田陽区『ヨン様と結婚したら、アンタの苗字「ぺ」ですからぁ〜!ざんねぇぇ〜ん!』
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
波田陽区『ヨンちゃんペッ!斬り!!』
進藤「がははははははははははは!!!」
セツミ「・・・・・何してるの?・・・・」
希末「ゆう子ちゃんから借りたゲームです・・・」
セツミ「・・・・・・・」
進藤「ただいま〜!あれ、ポートピアやってんですか。これ犯人ヤスじゃんwwwwwwwwナツカシス」
希末「・・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・・」
希末「セツミさんもSなんですか・・・? 私はSですけど・・・・・・」
セツミ「そうよ・・・・・」
進藤「へぇ〜〜、二人ともSなんですか!見かけによらず女々しさの微塵もないんですねぇ!あたしはMですよー!!」
希末「・・・・・・あの・・・・服のサイズの話をしてたんですが・・・・・・」
セツミ「・・・・・・やれやれね・・・・・・」
セツミ「・・・クスッ・・・」
希末「・・・・・どうしたんですか?」
セツミ「ただの面白い出し笑いよ・・・・・・」
希末「どんなことを思い出し・・・・・・」
進藤「セツミさんの笑い方、ムッツリスケベタイプとみた」
セツミ「・・・・・・何を聞いているの・・・?」
希末「・・・・ドナドナです・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・売られていく可哀想な子牛を歌ったものです・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
進藤「ただいまー!松屋で牛丼買ってきましたよ!!」
希末「・・・・あの、冷蔵庫に入れておいたはずのプリンが無くなってるんですけど・・・・・・・」
セツミ「・・・私はずっと出かけてたわ・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・・・・じゃあ」
セツミ「・・・・・・あいつね、やれやれ・・・・・・・」
進藤「ミルコ強ええええーーーーー!!!」
セツミ「話があるの・・・」
希末「はい・・・なんでしょう?」
セツミ「とても大事な話だから・・・・良く聞いて・・・・・・」
希末「分かりました」
セツミ「実は・・・・・・・・・」
進藤「ヤッバ、濡れてきちゃった!あ、私のことは気にしなくていいから続けて下さい」
セツミ「・・・・・・・」
希末「暇ですね・・・・・・・」
セツミ「・・・そうね・・・・」
希末「・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
進藤「二人とも友達いないんですか?」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
進藤「なんで友達作らないんですか?」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・・・・」
希末「来週の温泉旅行、楽しみですね・・・」
セツミ「・・・そうね」
希末「きっと露天風呂からの眺めも最高ですよ」
セツミ「・・・そうね」
進藤「何それ!?どこ行くの?私も行っていい!?」
希末「・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「あ、おかえりなさい・・・・・・」
セツミ「・・・・・・ただいま」
希末「・・・・・・・」
セツミ「・・・・・・・」
希末「・・・・あ・・・あの、ご飯にしますか・・・・・? お風呂がいいですか・・・・・?」
進藤「それともぉ あ・た・し?www」
セツミ「は?」
進藤「・・・・・・・」