おまえら妹に夢を見過ぎじゃないのか

妹ってそんなに都合の良い存在じゃないぞ。
兄妹でＨな関係なんて絶対ありえねぇよ。

ゲームで妄想もいいがほどほどには。

２は阻止しておこう

わたし、>>1にとって、なんなのよっ！！　ねえ？
>>1にとって、わたしはなんなの……単なる、コピペなの？
ねぇ、教えてよ！！　>>1にとって、わたしはなんなの！？
>>1、>>1の方から、わたしにレスしてくれたことないじゃないっ！！
>>1の方から、私を煽ってくれたことないじゃないっ！！
わたし、>>1にいっぱい、アプローチしたのに……。
それでも>>1は気付いてくれなくて……。
あのスレでのことは、私の精一杯の勇気だったんだよ……。
なのに、>>1は答えを出してくれなかった……。わたし、怖くなった。
もしかして、>>1は、わたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。
わたしは、だから怖くなった。
『好き』って一言を、>>1に言えなくなった。
だって、拒絶されたら怖いもんっ！！

わたしの気持ちは、名無しの時から変わってない。
だけど、>>1の気持ちは、わたしにはわからなかった
わたしは、>>1の過去スレの思い出しかもってない。
だから、>>1との新しい思い出を作ろうって、わたし、必死だった。
わたしも名無しのわたしじゃなくて、新しいコテハンに変わろうって必死だった。
>>1の好きなコテハンになりたいって思った。
でも、どんなに頑張っても、>>1がわたしをどう思っているのかわからなかった……。
わたし、こんなに>>1のことが好きなのに……。
もしかしたら、わたしのこの想いは、>>1にとって迷惑なものなのかもしれない。
そんな風に、わたしは考えるようになってきた。
だから、やっぱりわたしは>>1と馴れ合いでい続けようと思った。
>>1にとって、わたしってなんなのか……。
それを考えるだけで、怖かったから。
馴れ合いなら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
わたし、このままでいいと思った……。
わたし、このままでもいいと思ったのに……。
でも、古参がいなくなって、わたしは本当に一人ぼっちになって……。
そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ。
そして、やっぱりわたしは、>>1のことが忘れられないんだって思ったの。
思いが抑えられなくなってきちゃって……っ。

だって>>1は、わたしの初恋の人なんだもの……。
ずっと、ずっと好きだったんだもの……
わたしは……わたしは……っ。
>>1のこと、わたし、初代スレの頃から大好きだった。
だから前スレの頃、>>1と別れるって聞いたとき、すっごく泣いたんだよ。
すっごく泣いたんだから……っ。
でも、>>1とは笑顔でお別れしたいと思って。
好きだったから、>>1にわたしのレスを覚えていて欲しかった。
そして、いつかまた、>>1に会えるって思って……。
だからわたしは、>>1と別れるあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。
結婚しようって約束したよね。わたしにとっては、あれは精一杯の勇気だった。
もしかしたら、>>1ともう会うことはないかもしれない。
でも、わたしはそうしても>>1が好きだった……。
>>1との繋がりを消したくなかった……っ。
だから、約束をしたんだよ。
あれは、>>1にとって、ささいな駄スレだったのかもしれないけど……。
わたしにとっては、とても大切な駄スレだったの……っ。
たとえ離れても>>1との関係を、唯一、繋げてくれるスレだったから……っ。
>>1があの約束を受け入れてくれた時、わたしは本当に嬉しかった。
だから笑顔で別れられたんだよ……っ。

でも……。
本当に長かった……。
>>1との再会までの時間は、わたしにとっては本当に長かった……。
わたしは、一生懸命にレスし続けた。
いつか、このレスが>>1の目に届くんじゃないか、って……。
でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきた……。
だって、こんな隔離板のスレなんて、こんな大勢の人がいる2chで、
>>1の目にだけ届くなんてありえないもの……っ。
それでも、わたしはこのスレにすがるしかなかった……。
あの約束にすがるしかなかった。
わたしにとっての、>>1との接点。
それは、このスレと、あの約束しかなかったから……っ。
そして、四度目の引越しのとき……、この鯖に引っ越してきた時……。
わたしの願いが、ようやく届いた……
深夜の板で……。
>>1が立ってていた……。
>>1は最初、わたしのことがわからなかったみたいだけど……。
わたしには、すぐにわかった。
心臓が張り裂けそうだった。
心が……飛び出しそうだった。
そして、これが最後のチャンスなんだって思った。
ひろゆきがくれた、最後のチャンスなんだって。
わたしの気持ちを>>1に伝える、ひろゆきからの最後のチャンスなんだ、って……っ。

だけど、>>1は、昔と一緒で、わたしの想いには全く気付いてくれなかった。
だからわたしは、>>1に行動で知らせようと思った。
わたしの想いを……。
でも>>1にとって、わたしはいつまでも、昔の馴れ合いコテのままだった。
わたしにとっては、精一杯の勇気だったのに……。
>>1はわたしのそんな心に、気付いてくれなかった……っ。
だから、わたしは怖くなったの……。
もしかしたら、わたしのことを、>>1はなんとも思ってないんじゃないか……。
だから、最後の賭けだった……っ。
駄スレでのレス……。
でも>>1はやっぱり、何もわたしに、示してくれなかった……。
わたし、本当に怖くなって……。
>>1の気持ちが、わからなくなって。
だからこのまま、馴れ合いの関係でいいと思った……。
でも、古参が消えちゃって……。
……わたしにだって、わかってた。
>>1が、過去スレの時とは違うってこと。

でも、わたしには過去スレの時の>>1の思い出しかなかったんだもんっ。
>>2くんと>>3さんみたいに、過去スレの時から今まで、
ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ。
>>1との空白との時間……。
それを取り戻そうと、わたしは必死だったんだよっ。
そして、わたしも変わろうと必死だった。
馴れ合いコテのわたしじゃなく、あたらしいコテハンになろうと必死だった。
そうすれば、>>1はわたしに振り向いてくれるんじゃないか……。
馴れ合いコテのわたしじゃなくて、新しいわたしなら。
>>1は振り向いてくれるんじゃないか、って思ったの……っ。
だから、トリップだって変えたんだよっ。わたしも、変わろうって……っ。
馴れ合いコテのわたしじゃなくて、新しいコテハンに変わろうって。
だけど、それでも>>1はわたしを見てくれなかった……っ。
>>1は最後まで、わたしを見てくれなかった……っ。
嫌いなら嫌いって、はっきり言ってよ……っ！！
わたしに気のあるそぶりを見せないでよっ！！
今、ここで、私のことが好きなのか、答えてよぉ……っ。
そうしないとわたし、>>1のこと、いつまでも想い続けちゃうじゃない……っ！！
苦しいんだから……っ！！
想い続けているのは、とっても苦しいんだから……！！

>>3-8

乙。

Ｈな関係以前に萌えだとかまず無理と思ふ

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俺の妹が・・・出てた。
かってしまったけど見られない。
http://do.halhal.net/~media-c/world/

>>3-8
乙

>12
乙

あぼーん

あぼーん

マヂレスしてやろう。

実妹が萌えないから（当たり前）二次元の妹に萌えるんだよ。

これ実体験ねｗ

ゲームと現実をごっちゃにするな。

ごめん、うちの妹は普通にかわいい。

ごめん、>>19の妹いただいちゃった。

うちの妹も、とても可愛い高校一年生で、いつも「お兄ちゃんお兄ちゃん」とじゃれついて来ますが何か？

ごめん、>>21の妹もいただいちゃった。

>>1
http://icelake.hp.infoseek.co.jp/anime/one.swf

ごめん、>>22の母もいただいちゃった。
>>22には、これから妹が出来るかもしれないので覚悟しておけ。

>>22
ごめん、その前にオレがいただいちゃってた。

ごめん皆の妹はらませちゃった

エロゲオタは妄想のひどいやつばかりだな(w

>>28
最初のやつ以外はノリなので妄想は最初のやつだけです

23 名前：えっちな21禁さん 投稿日：03/05/05 05:24 ID:O74Uywvn
http://210.136.157.11/cgi-bin/pai/box/img20030503011619.jpg愛香 ◆NxetmT3tUo
http://210.136.157.11/cgi-bin/pai/box/img20030503011556.jpg愛香 ◆NxetmT3tUo

この子はどうですか？

>>23
それ張るほどでは無いだろｗ　というか張りたかったんだろうがｗ　折れも張りたいなどこかで

1＝30

>>1
なんだ？　汚前には妹がいないのか？

妹がいないからってクソスレ立てんなよヴォケ！

今晩にでもパパンとママンに励むよう頼めよ（ｹﾞﾗ

俺の場合、男兄弟しか居ないから、友人の家に遊び行った時、何だか妹から甘えられる奴が羨ましかったな。
それを姉妹のいる友人に話すと『姉妹はいらん』とか言うけど、実際はそんなに嫌そうじゃないんだよなぁ。

まあ恋愛だのＨだのはさておくとしても、兄妹の肉親ならではの関係って
なんか憧れるんだよね。まあ幻想かもしれんけどさ。いいじゃん

>>1
まだまだ見たりんぞ!!!!!

妹ほしかった

正直、妹や姉はキモい。

俺の友達で妹いるﾔｼが、「俺は死ぬまでシスプリはせん！」
とか言っちゃうぐらい妹はダメらしい
が、なぜオマエは妹汁を買っていつのかと小1時間(ｒｙ

正直、リアル妹持ちとしては姉の方が欲しかった

特殊な環境での姉・妹でないとフラグは成立しない

特殊な環境って何ですか？

>>37
実妹じゃないし・・・
基本的にはゲームの主人公の妹は他人だ
しかもアニメ絵に対して肉親も何もあったもんじゃない
さらに声の人はまったく他人のおばさん

特殊な環境・・・

１、再婚の連れ子
２、病弱
３、忙しい両親

等々

>>39
その気持ち分かるよ

>>42
年下の甘えた系なら軒並み「妹」呼ばわりされちまってるな。
なんだよ「妹属性」って

>>45
おまいの属性はナニダ？

>>1
勝ち組の余裕ですかそうですか

俺は妹のオムツを替えたことがある
だから妹には萌えれないな

妹のいる身としてはやはり姉が欲しいと思うわけで。

姉のいる身としてはやはり妹が欲しいと思うわけで。
お兄ちゃんって呼んで欲しい

漏れは姉が妹っぽいからそれで我慢してる

それは相乗作用で強くなるのか、
それとも打ち消しあって薄まるのだろうか。

妹は可愛いけど性欲の対象にはならない

>>53
やっぱり姉だよな

>>51
うちの姉は身長だけは妹っぽい（１５０弱）が、性格がメチャキツなので萎え

うちの姉は容姿がエロゲに出てきそうな典型的な姉キャラだけれど
性格がねじまがっててきもい

むほっ

家手品さんみたいなのか

家族と別れ、一人暮らしをはじめて３年半。
そろそろかなw

妹はバカに限る。

【有意義なような気がする】
実際には妹なんてそんないいもんじゃない。：3
実妹は萌えないからこそ二次元の妹に萌える：1
特殊な環境にある時のみ姉妹に萌える事がある。：2
妹は可愛いが性欲の対象ではない

【意義ありそうでなさそう】
実は>>1は妹がいない：1
妹ほしかった：1
妹のオムツを替えたことがある：1
シスプリはやらないが芋汁は買った：1
はたから見てると妹いる奴ってそんなに厭そうに見えない：2
妹はいるけど、姉の方が良かった：3
姉がいるけど、妹がほしかった：1
ｳﾁの姉が妹っぽい：2
ｳﾁの妹は可愛い：2
妹食っちゃった：4
母の方を頂いちゃった：1
年下の甘えたがりヒロインはみな妹呼ばわりされとる：1

独り暮らしをはじめて三年半なのでそろそろかと期待：1
妹はバカに限る：1

【たぶん無関係】
>>56の姉は見かけは典型的な姉キャラだが性格がひねててｷﾓｲ：1
現実と妄想を混同するのは(･Ａ･)ｲｸﾅｲ!!：1
2ｹﾞｯﾄ禁止：1
>>1はshine：1
>>1は勝ち組：1
問い詰めｺﾋﾟﾍﾟ：6ﾚｽ
広告：2（うち「俺の妹が演ってた」1）
乙：2

まぁ結論としては、この板にいるｵﾀの姉・妹はキモイから
萌えられないって事でFA。

萌えるなら二次元にしとけってことだ。

予定ではそろそろ「漏れの妹の話なんだが・・・」と
無理矢理萌え話を語る香具師が降臨してきて（>>100前後か？）
ゴロゴロＡＡが連発されて（>>105-130)ここを「萌えスレです！重複スレです！」と
削除依頼して誘導しようとする香具師が暴れて((>>130-140)叩き合いが始まって
それでも何故か黙々と萌え話を描き続ける香具師はいて(>>140-200)
いつの間にか千よ里だの柑橘卿だのｺﾞﾚｺﾞだのが住み着いて(>>200-300)
そして落ち着くはずなんだがな、漏れの脳内スケジュールではＷ

犯罪者予備軍の巣窟だな・・・・

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1047825704/
このスレの96の愛の奇跡がお勧め。

>>64
うげーげろげろげろ

hosyu

お兄ちゃんたちのばか！

うちの妹は外見はいまいちだが
性格は萌えかも……

詳細きぼんぬ。

詳細ですか
うーん……
外見は置いといて

調子がいい時はよくべったりと抱きつくわ、ちょっかいをだしたりしてはしゃぎます。
が、機嫌が悪いときは狂暴で口は悪いわ、手は出すわで大変です。
ちょっといっただけでもわーわー喚き散らします。

呼掛けは「お兄ちゃん・あにぃ・あにき・おにいタン」など統一されておらず、
ときたま私の名前をもじって呼ぶことも。
機嫌が悪いときは当然呼び捨てです（−−;;

そんな妹でも内弁慶で、外に行くと大人しくなってしまい、
遠くへ行く場合や始めてく場所は私が一緒にいないと動こうとしません。

まあ、基本的には炬燵に入っているときはべたーとくっ付いてきて
私はまんざら悪く思わないのでガバーと押さえつけたりもしています。

そんな妹はさあ何歳でしょう？

>70
名古屋在住の某サイトのか(w

>70
23歳以上ならウザイだけだな。
理想としては18歳前後をキボンヌ。

うーむ、さっぱり分からん。
分からないときのお約束として、18歳とさせていただきます。

生姜臭ぇだと思われ。

>71
私は関東在住です(＾＾;；

>72−74
工房や厨房ならもっと可愛がれるのですけどねぇ……
生姜臭ぇだったら文句はいいません（マテ

いや、しかし妹の行動というか言動をみていると
お前ホントに○学生か？
と思ってしまいます(--;;
成績『だけ』なら私よりも上のはずなんだけどなぁ……
内弁慶だからか教師の受けはよいみたいです。
まったくネコかぶっちゃったりして……

俺たちは夢を見ているんじゃない。
夢を描いているんだ。

いつかは巣立って行くから、せめて手の届くところにいるうちは、ね。

うちのは巣立ちは早かったが、渡り鳥になっちまってな。気が気でならんよ。

　エロゲーマーにとっての妹。「お兄ちゃん・・・・」なんて事があればいいの
だが、俺の妹は、「エスカレイヤー」に出てくるFM77のように、高飛車で
憎らしい。
　袋をぶら下げて帰れば、「また、エロゲーでも買ってきたんでしょ。本
物の女には手が出ないから」といい、今日などは勝手に部屋に入って、
OVA版「エスカレイヤー」のDVDケースを見つけ出し、「エロゲーだけ
じゃないんだ」などと言い放つのだ。その言い方も、まさにOAV版の
FM77そっくり。非常に腹が立つ。おのれ、エロゲーマーをなめてんじゃ
ねーぞ（ｲﾊﾞﾙﾅ
　この憎らしい妹には、「エロゲーマーらしい」攻撃を与えることにしている。
エロゲーがどうのと言い出したら、「エロゲーソフトの如く、妹の胸を揉む」
のだ。後ろから、ぎゅっと触ってやる。「ああ、どうせ俺はエロゲーマーだよ!」
　ゲームなら、「嫌っ、やめてお兄ちゃん・・・」と萌え萌えコースが待っ
ているのだが、何せ、相手はFM77なので、そんなことは一切なし。足を踏む、
肘打ちする、蹴る、叩くと激しい反撃。結局、こっちが大ダメージを受けて
しまい、まことにリスキー。所詮妹であり、手に受けた感触とは全く釣り
合わない痛みが全身を襲い、損である。
　だが、最近、ちょっとした変化が。最初は、ちょっと触れただけで大暴れ
だったのが、この頃は、反撃までしばらく間があくようになった。
ふっふっふっ、FM77!　貴様の負けだ。
単に慣れただけのことかも知れない。それに、やはり大反撃が待ち受けてい
るので、エロゲー妹萌えコースでは無さそうだ。大体、兄にそんな感情があ
るなら、あんな見下したような憎らしい態度を取るわけがない。
ゲームと現実のギャップを思い知らされる時でもあるが、「そうでなければ、
危ない行動に出てしまう」危険性があるので、これでいいのだと思う。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

むしろそれを続けて妹のほうが自分に萌えてくれるのを待とう。

殴りかかってくる妹を体育の授業で習った「はらい腰」で転ばせて、クスグリ攻撃・・・
更に殴りかかってくる妹を「はらい腰」で転ばせて、クスグリ攻撃・・・
更に殴りかかってくる妹を「はらい腰」で転ばせて、クスグリ攻撃・・・
更に殴りかかってくる妹を「はらい腰」で転ばせて、クスグリ攻撃・・・
更に殴りかかってくる妹を「はらい腰」で転ばせて、クスグリ攻撃・・・
更に殴りかかってくる妹を「はらい腰」で転ばせて、クスグリ攻撃・・・
更に殴りかかってくる妹を「はらい腰」で転ばせて、クスグリ攻撃・・・

グッタリした所に、「ごめん、やり過ぎた・・・」
半べその妹を起こし怪我をしていないか、優しく聞く
「ゴメン、ゴメン」と頭を撫でながら謝罪
すると、妹が・・・

妹が・・・息をしていない・・・
「おい、冗談だろ？いいかげんにして目を覚ませよ・・・」
妹の身体をやや強くゆさぶる
だが、妹の身体はまるで人形のように力なく揺れるばかり
「そんな・・・俺は、俺は・・・！」

妹の身体からゆっくりと体温が失われてゆく・・・
「なんだよこれ・・・なんでこんなことになったんだよ・・・」

・・・とはいえ、これはチャンスだった。
俺は指先を震わせながら妹のスカートを捲り上げ、下腹部を覆う下着に手をかけた
『死体に中田氏』
そんな言葉が頭に浮かぶ
気が付けば俺の性器はこれ以上ないくらいに・・・痛みすら感じるくらいに・・・
「・・・死んでたっていい」

>>82が変な方向へずらしました。

じゃあ、>>82>>83は無かったことにして続きをどうぞ

妹が・・・体育座りの格好のまま
キュッとヒザを閉じ動かなくなってしまった
その様子にピンとキた俺は、そのヒザにおもむろに手をかけた
「あっ・・・ダメッ！」
妹は抵抗するそぶりを見せたが、上手く力が入らないのか
あっけなくヒザは開かれ股間がさらけ出される格好となった
するとそこには・・・

水をこぼしたかのようなシミの跡が、スパッツとカーペットの上に広がっていたのである
そしてアンモニア特有の匂いが立ち上ってくる
いつも勝気で生意気な妹が目の前で失禁・・・
「うっ・・・ひっく・・・・・・うああああああん！」
ヤバッ！妹が本泣きを始めてしまった
脊髄反射でとんでもない事をしてしまったと禿げしく後悔するが、後の祭りである
「ゴメンッ！、ゴメンッ！」
慌てて平謝りするが、妹は一向に泣き止む気配が無い
「ほらっ、とにかく立って。トイレ・・・いや風呂か！？」
他人の粗相の後始末などした事が無い俺は、どうすれば良いのか判らず
ただ焦るばかりだった

その後は大変だった
泣きじゃくる妹をとりあえず風呂場まで連れて行き、それから床掃除
親が留守だったのが不幸中の幸いだ
しかしここまで気まずい思いをしたのは消防のとき
家族でお出かけするために、よそ行きの服に着替えた妹を
家の前のどぶ川に突き落としてしまったとき以来だろうか・・・
・・・もっともあの時は突っかかってきた妹も悪いのだが

そんな事を考えながら床の雑巾がけをしていると・・・

お前らおもしろすぎですｗ

そんな事を考えながら床の雑巾がけをしていると・・・
「お兄ちゃん・・・」
妹が風呂から上がって様子を見に来たようだ
「ごめん、さっきはホント悪かったな・・・」
正直この後何が起こるのか想像すると、どんどん怖い考えになってしまう小心者な俺
すかさず詫びを入れつつふり返ると
「・・・！！」
妹は素っぱだかにタオル一枚を身体に巻いただけという黒田洋介の妄想から出て来たような格好をしていた

ぐはっ、なんつー格好を・・・ってそういえば風呂場には着替えが無かったか
それにしてもこんな無防備な格好を目にするのは最近ではめずらしい事だ
色々とエロイ嫌がらせをしたせいか、俺の前でもなかなか隙のある格好を見せないようになってきただけに
これは刺激が強いと言うかなんとゆーか・・・
いやいや、俺は妹にハァハァしたりするような属性は無いのだ
妹ではなく女体に反応しただけだ！それはともかく

「あ・・ああ、片付けなら俺がやっておくからさ・・・その・・・」
「お父さんとお母さんには言わないでよ」
「え？」
一言だけいうと、プイッと自分の部屋に引っ込んでしまった
母さんに言いつけられて、その後家族会議にでもなったら・・・などと鬱な想像をめぐらせていたが
よく考えれば、変に気位の高い妹が、そんな事をするハズも無いか

とりあえずホッと一息つくと俺は、先程のタオルに包まれた妹の身体を思い返すのであった

”パタン”
ドアを閉めた後、私は思わずつぶやいていた。
「…お兄ちゃん」

私の兄はいわゆる「おたく」というヤツだ。
それもマンガやアニメといったものだけでは飽き足らず、その、なんというか…
エ、エッチなゲームにまで手を出しているような筋金入りの「おたく」だ。
いつからそんな風になってしまったのかは憶えていない。
気が付いたら、もう私がどうこう言っても気にしないような状態になってしまっていた。

そう、私は兄がおたくであることが気に入らない。
とても気に入らない。
だから事あるごとに、兄にきつく当たってきた。

兄がそれっぽい袋を携えて帰って来ようものなら
「また、エロゲーでも買ってきたんでしょ。本物の女には手が出ないから」
などと言って馬鹿にし、
部屋に入って、それっぽいアニメのDVDを見つけては
「エロゲーだけじゃないんだ」
と言って兄をなじった。

だって…兄には…お兄ちゃんには
昔みたいに、やさしくってカッコいいままでいて欲しかったから…。

ところが兄は私の思ってもいなかった行動に出るようになった。
私が兄にちょっかいを出すと、反撃とばかりに…その、わ、私の胸とかを触るようになってきたのだ。
これには私も半分パニックになってしまった。
頭の中が真っ白になって、気が付くと兄を叩きのめしている。
兄もこんな痛い目にあうのだから止せばいいのに、懲りることなくしつこく触ってくる。
そして、それを私がまた張り倒して…というようなことを繰り返すようになった。

けれど…何時からだろう。
私自身にも、思ってもいなかった変化が現れるようになったのは。

はじめは、何となくむず痒いような、そんな感覚だった。
兄に胸を触られると、そんな奇妙な感触が湧き上がってくる。
気にするほどのこともない、そう思った。
…そう、思い込もうとした。

だけど、兄に胸を触られるたび、その感覚は襲ってきた。
それも回を重ねるごとに、強く、熱くなっていく。
…わかっていた。
もう、認めるしかなかった。
この感覚は、この湧き上がるような熱は…快感、と呼ばれるものなのだと。

もう、無視することは出来ない。
兄に胸を触られると、パニックとは違った意味で頭の中が真っ白になる。
抵抗することも忘れて、その感覚に溺れてしまいそうになる。
その度になんとか正気に取り戻し抵抗をしてきた。
でも、それも限界が近いような気がする。
兄を更生するために始めた嫌がらせだったのに、その目的はもう変わってきているから。

”兄に、お兄ちゃんに、もっと胸を触って欲しい…”

ついに私は意識して、そんなことを考えるようになってしまった。
信じられない。
自分が、こんなエッチな子だったなんて。

そして、今日。
ついに、やってしまった。
取り返しのつかないことを。

今日の兄は、なんというか、やたら元気だった。
いつもなら私の反撃に抵抗なんてしないのに、今日は柔道の技みたいなので私を転ばしてくる。
それだけならばまだしも、あろうことか調子にのって私をくすぐってきた。
ただでさえ、胸を触られて敏感になっているというのに、兄は私の体中に指を這わせる。

”いけない、このままじゃ…”

なんとか兄を払いのけようとしても、一体どこで身に着けたものなのか、普段ではありえない程の体さばきで私を押し倒す。
そして、繰り返される指の動き。
これも兄にとってはくすぐりなのだろう。
でも、私にとっては…こらえきれないほどの快感をもたらして来る「愛撫」に他ならなかった。

そして。

「っ！！」

私は一瞬意識を失ったのだと思う。
今になって思えば、これが「イク」というものだったのだろう。
放心状態に近い私を見て、兄もようやく異常に気が付いたらしい。
すまなそうな顔をしていたが、私の奇妙な様子に何か感付いたのか、またすぐにイタズラ好きの顔に戻ってしまう。
兄は、立てている膝に手を伸ばしてきた。

「あっ…ダメッ！」

そんな制止の声も、兄を押しとどめてはくれない。
まったく力の入らない私の体に兄の手が触れた。

…。
……。

それからのことは、あまり憶えていない。
正気に戻ったのはお風呂でシャワーを浴びている時だった。
なんとなく、目が腫れぼったい。
…そういえば、なんだか大泣きしたような気がする。
まるで、小さい頃、兄に表のドブ川に落とされた時みたいに。
なんで、そんなに泣いたんだっけ。
なんだか、とんでもないことをしたような…。

その時の私の顔色は、きっと世にも珍しいものだったろう。
なにしろ、真っ赤になったと思いきや、次の瞬間には真っ青に
そして数秒後にはさっきにも増して、それこそトマトのように真っ赤になったのだから。

どうしよう…！
どうすればいいんだろう！
兄に、知られてしまったかもしれない。
いや、きっと知られてしまった。
私が…私が、兄に触られて悦んでいたこと。
気を失って、失禁してしまうほど、感じていたんだということを…！

気が動転してしまった私は、裸にタオル一枚という普段では考えられないような姿で兄のもとへ急いだ。
きっと、得意そうな顔で私を苛めるに違いない。
そして、これまで以上に私の体を…。
思わず赤面しつつ、そんなことを考えていたのだが、予想に反して、兄はとてもすまなそうに私の粗相を始末していた。

「お兄ちゃん・・・」

つぶやくと、兄はこちらに振り向いて、謝罪の言葉を口にした。
次の瞬間には、なんだかとても驚いたような顔をしていたが、驚いたのはこちらのほうだ。


”あのお兄ちゃんが、すごく、やさしい…”


かぁっと胸が熱くなってくる。
息が苦しくなるくらい、ドキドキしている。
どうしたんだろう、なんだか、お兄ちゃんの顔をまともに見ることが出来ない…！

その後はなんだか適当なことを言って、その場から逃げるように部屋をでた。
「…お兄ちゃん」
思わずつぶやいた。
これから、お兄ちゃんにどうやって接していけばいいのだろう？

面白すぎ、期待あげ

おまいら、もう一回スレタイミロ

すれ違いでもｲｲ
続きが読みたい
文才がある人はいいなー

ある意味スレタイのとうりでない？夢を見てるんだからさｗ
みな、ｶﾞﾝｶﾞﾚｰヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

あぼーん

女視点マンセー！

たまにはいいか
http://rank.girlswalker.com/r.php?c=18&id=tknb

あぼーん

最近妹の様子がおかしい。

以前から良好な関係とは言い難かったし、ぶっちゃけかなり嫌われてたけど、それでもスキンシップみたいなものはあった。
まー、俺が叩きのめされるようなスキンシップではあったのだが。
それでも俺は、そんな妹とのじゃれあいをちょっと楽しんでいる部分が無きにしも非ずだったわけで。

ところが、最近嫌われ方がレベルアップした。
今までは話しかければ一応相手にしていてくれたのだが、現在では無視されているのだ。
もう完全に放置状態。
というか…これはあからさまに避けられている。
先日も階段ですれ違った時にちょっと腕が触れてしまったのだが、途端にダッシュで部屋に逃げ込んでしまった。
あれですか、俺ってばバイキン状態？
あんたとは同じ空気を吸うのもイヤ状態？
…うう、イジメかっこわるい。
マジ泣きそう。
なんだよ！俺そんなに嫌われるようなことしたか！？

…。
…した、よなぁ…。

「はぁ…」思わずため息が出る。
そう、心当たりはある。ありまくる。
もう決定的、核心的、致命的な心当たりがあるのだ。
こんな状態になる前日に俺はしょーもない理由で妹をマジ泣きさせてしまった。
ほんとにしょーもない。
我ながらアホとしか言いようがない。
今思い出しても申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

当然、その時にも妹に平謝りした。
なんだか様子がおかしかったが一応許してくれたみたいだし、
そんなに気にしている素振りも見せなかったので罪悪感は残ったがとりあえずホッとした。
ところがどっこい、翌日妹に話しかけたら「……」と沈黙しか返ってこない。
なんか全然こっちを見ようともしないし、しまいには避けるように家を飛び出してしまった。
もう茫然自失。
やっぱり思いっきり気にしていたようだ。
当たり前といえば当たり前か。
あんなに大泣きしてたんだし…。

そしてそんな状態が現在までずるずると続いている。
今まで何度かあの事を謝ってみたが、まったく効果なし。
それどころかますます態度が頑なになっているような気がする。
イカン。このままではイカン。
なぜか俺には妹との関係を修正しなければいけないような、そんな使命感めいたものが生まれていた。
そう、俺の愛するエロゲーの主人公ならばこんなとき決してあきらめない！
何度も拒絶されながら、それでも挫けずにアタックしていくはずだ！
というか、ここであきらめたら○望のヘタレ主人公と同じになってしまうではないか。
それだけは絶対にイヤだ。
そんなことを脳裏に浮かべつつ、俺は考えた。
妹との仲直りの方法を。
そしてない知恵を絞って出た結論が「物で釣ろう」というものだった。

準備したのは以前友人から貰ったペアの映画チケット。
出費０円というのが実に俺らしい。
しかし、ペアという点に少々引っかかりを憶える。
あいつに彼氏がいるとも思えないし。
でも、友達と見に行ってもらえばいいか。
そんなことを考えつつ俺は妹を待ち伏せていた。

朝から頑張ってるね

ひょっとして、良スレじゃなかろうか？
スレタイはともかく．．．

なかなか面白い。
続き期待してるよ。

複線期待
待っているよ

期待

今更ながら、>>1の最後の一文字にツッコミたくて仕方がない。

俺、双子の妹いるけど要らない。萌えない。
皆、妄想しすぎ、夢見すぎ。

じゃ、くれ。

>>113
だからさぁリアルの妹に萌えないから、
2次元の妹に夢を託して妄想してるんじゃん。
おまい全然分かってねーなー…。

ということで、SSの続き期待。

そして待つこと30分。
ようやく玄関の扉が開く音と「……ただいま…」というやたら元気のない声が聞こえた。
この声は間違いない。あいつだ。
最近はいつも帰宅と同時に自分の部屋に引っ込んでしまうので、俺は急いで玄関に続く廊下に向かった。

妹が急いで歩いている音が聞こえる。
まずい、部屋に入られては会話もままならない。
いそげ。
タイミング的にギリギリだ。
よし、そこの角を曲がればヤツの正面に回れる…！

と、廊下に出た途端、視界いっぱいに妹の顔が広がった。
いや、俺のほうが身長あるから正確には妹のおでこだが。
なんてことを考えてるうちに、あいつがこちらの顔を覗き込むように目を向けてきた。
バッチリ目が合ってしまう。
その距離わずか数センチ。
息を呑む。
一瞬、何が起こったのか理解できない。
俺は先程から少々緊張していたこともあって、完全に硬直してしまった。
「…っ！！」
先に動き出したのは妹の方だ。
弾かれたように後ろに飛び退る。
その警戒感丸出しの仕草は、なんとなくノラ猫を連想させた。

…はぁ…いきなり、すげー話しにくい……。

息を吹き返した俺は当初の目的を思い出した。
「…あー、ちょっと話があるんだが――」
恐る恐る話しかける。
それこそ、ノラ猫を手懐けるような慎重さで。
「……」
妹はさっと目をそらした。
そしてそのまま俺の脇を通り抜けようとする。
「こらこら、無言で去るな」
すかさず前に回りこみ、再び道をふさぐ。
「なぁ、ちょっと話するくらい、いいだろ？　…頼むよ、この通り」
俺は手を合わせて妹に頭を下げた。
もう、こうなったら下手に出まくってやるさ。
…我ながら情けないとは思うが。

「…何のようなの？」
俺の哀れな姿に同情したのか、なぜか悲しそうな顔で妹は口を開いた。
…ふう、なんとかコミュニケーションを取れる状態まで持ってこれた。
辛い道のりだったな。
プライドとか、兄の威厳とか、そんな色々なものを捨ててしまったような気がするし…。
しかし、本番はこれからだ。
「ああ、ちょっとな…。　とりあえず居間に行こう。　廊下で話すのもなんだし」

「で、だ。　話ってのは他でのない。　おまえにさ、どうしても許してもらいたくって」
遠まわしに話すのは苦手だ。
俺は直球勝負でいった。というかそんな器用じゃないしな、俺。
「…許すって、何を？」
あくまで俺と目を合わせずに妹が言う。
「お前、最近俺のこと避けてるだろ？　…その原因について、許してもらいたい」
「……」
う、ちょっとストレート過ぎたか。
妹が顔を伏せてしまった。
赤面してるのがかすかに見える。
…やはり、あの事を相当気にしているようだ。
「今までも、何度か謝ってきたけど。　ほんとに、心から謝るよ。　…ごめんな」
俺は深々と頭を下げた。
そのまま数秒、時間が過ぎる。
「…、…う」
ん？今、何か聞こえたような気がする。
「…がう」
あ、やっぱり聞こえた。妹の声か、これ？
「何か言ったか？」
妹が顔を上げた。
「ちがう。　私、別に怒ってない。　…お兄ちゃんは、勘違いしてるよ」

そう言った妹の瞳は潤んでいて、俺はわけもわからず焦りみたいなものを覚えた。
な、なんだ？　この感じ…。
くそ、落ち着け俺！
っていうか、勘違い？どういうことだ？

「えっと…勘違いって…？」
俺は何がなんだかわからず聞き返すことしか出来ない。
それに怒ってないって？
それじゃ、俺はなんであんなに避けられてたんだ？
「お兄ちゃんは、あのこと言ってるんでしょ？　その…わ、わたしが…しちゃった、こと」
うわ、なんちゅー真っ赤な顔してるんだこいつは。
そんなんされたら、こっちだって赤面してしまうだろーが！
くっ、落ち着け落ち着け…！
深呼吸ー。すーはーすーはー。
よし、顔色は変わってないはず。
「あ、ああ。　そうだけど。　そのことで怒ってるんじゃないってのか？」
「うん…これは…なんていうか、わたしの個人的な理由っていうか…
その、理由は言えないんだけど、とにかくお兄ちゃんが悪いってわけじゃないから…」

…うーむ。
これは予想外の展開だ。
俺が悪いってんじゃないなら、この後の展開はどうすりゃいいんだ？
なんか避けられてる理由は言えないらしいし。
…困った、非常に困った。
俺の予定は「とにかく謝る」→「会話が出来るようになる」→
「とどめにプレゼントで許してもらう」って感じだったんだが。

…ん、まてよ。
「プレゼント」ってのは別に今でもアリなんじゃないか？
そう、なんだかわからんが、とりあえずプレゼントでご機嫌取ってみりゃいいんじゃ？
うむ、一応「会話が出来るようになる」までは達成できたわけだし、初志貫徹で次はプレゼント攻撃。
コイツは結構単純なとこあるし、いけるかも。

…。
…しかし…どうして俺はこんなに必死になってんだ…？
いや、そもそも俺の目的は「妹に許してもらうこと」だったはず。
それなら、冷静に考えてみれば今の段階で十分だ。
会話は出来てるし、何より妹は俺のことを怒っていないとわかったのだから。
プレゼントでご機嫌とって、俺は一体何がしたい？
なにがそんなに不満なんだ？

…わかっている。
それはコイツのこの態度だ。
なんなのだ。このしょんぼりした雰囲気は。
らしくない。
とてつもなく、コイツらしくない。
そう、いつの間にか俺の目的は「妹に許してもらうこと」から「妹に元のように元気になってもらうこと」になっていた。
まったく、今頃になって妹のことがこんなに大事に思えてくるなんてな…。
「妹萌え〜」なんて俺にはありえないって思ってたし、今でも「萌え」とかそんな気持ちを抱いてるわけじゃない。
ただ、なんとなく。
コイツを守ってやりたい、なんて父性めいた物が俺の中に芽生え始めていた。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ　続きキボンヌ

面白いっ（　・∀・）

　　　　 　 　　∧＿∧
　　 　 　 　 ＜　｀ш´＞　
　　　　 　 ＿φ＿__⊂)　　続きは俺に任せろ。
　 　 　 ／旦／三／ ／|
　　　　|￣￣￣￣￣|　 |
　　　　| 誰彼百円　|／

複線が・・・・複線が！！

>>116-120
乙。おもろい。
次回投稿も期待。

つづきは?

明日の朝くらいには投下されるかも。

あの……ここに転載された文章を書きましたエロゲーマーの兄です。
なかなか、面白い展開にしていただきまして。こういう展開があると、
うれしいんですけどね。現実は、全然違いますけど。

妹との戦いは、まだ続いています。そして、今回は大敗北してしまいました。
いつものように、妹が勝手に部屋に入っていて、あれこれ散らかしていて、
「あ、エロゲーマーのお帰りだ」などとぬかすので、いつもの如く、胸攻撃!
しかし……いつもなら、堅めの下着の感覚があるのに、今回は、思いっきり
柔らかい。それに、なにか……突起の感触が…………。
いつもならグニグニしてやるのに、ビックリして一瞬で手を離してしまいました。
「バーカ」
と勝ち誇ったように立ち去る妹。おのれぇ!!次回は揉み倒してやるっ。
でも、兄姉とはいえ、こんな事してていいのだろうか。

それに、ここを読んでいると、兄がエロゲーしているのが、そんなに
嫌で、胸を揉まれてまでも止めさせたいのかなぁって、ちょっと反省しています。

1回の乳触り運動で感じさせる方法を知っているか？

１、手を軽く開く
２、スナップを聞かせて上か下に動かす（指先の方が感覚が掴みやすい）

ポイント　
何故、手を軽く開くのか考えましょう。
そうです乳首を刺激する為です。
旨くいけば1回の行動で5回乳首に刺激を与えられます

(；´Д｀)　今度は是非、乳首攻撃を　ﾊｱﾊｱ

>>128
×兄姉
○兄妹
じゃないのか？
爪も綺麗に手入れしとけ。
爪先は、指先から2mmほど内側にあるのが望ましい。

ｵﾚの指先の形がおかしいのかもしれんが
爪を2mmも内側に切れ込ませると激しく肉を剥がすことになるんだが

俺は寝る前に妹の部屋を訪れた。
ドアがゆっくりと開かれる。
妹は、俺の顔を見て一瞬だけ戸惑ったような表情を見せた。
「…えっと、何？」
俺は何も言わずに一枚の紙切れを差し出した。
「これって…」
「友達にもらったからやるよ」
「…でも、これ明日までだよ？」
「マジか？」
妹の持っていたチケットを覗き込んだ。確かに、明日までのようだ。
ちょっと、友達を恨んだ。あの野郎…。
「……お兄…ちゃん」
気づくとすぐ目の前に妹の顔があった。
シャンプーの香りとともに、昔から慣れ親しんでいた匂いが鼻腔をくすぐる。
しかも、手と手が触れ合っていた。お互い、慌てて距離を置く。
何だか変な気分だった。
って、妹相手に何を考えてるんだ俺は！　
その時、頭の中をこの前の光景が過ぎった。
俺は変態か？　死んだ方がマシだな。
あの出来事は、兄としてあるまじき行為だ。
しかし、あいつはあのことに関しては怒っていないようだった。
俺にはあいつの心情が理解できない。
女の…妹の考えている事は謎が多い。

俺も。
って、2�_ってやりすぎだろ。

その夜は、眠れなかった。
小学生じゃあるまいし…、まさか緊張しているのだろうか？
それとも高揚感？　どちらにしろ妹が原因で眠れないのは確かだ。

「じゃあさ…、一緒に行く？」
「………は？」
俺は変な声を上げていた。
「だって、もったいないじゃない。どうせ、明日は日曜日だし。
どうせ、一日中ゲームばっかりやってるんでしょう？」
うるせえな。俺だってゲームばかりやってるわけじゃない……よね？
「…ダメ？」
上目遣いで妹が聞いてきた。
「わかったよ…」
仕方なく承諾したような態度で答えた。内心はちょっとドキドキしながらも…。

あー、眠れねえ！！！　くそ、足ツボマッサージでもするか。
何なんだろうなこの気分は…。結局、寝たのは朝の4時だった。

寝不足ながらも足取りはしっかりしていた。
「うお！」
俺は電柱にぶつかった。全然ダメダメだった。
「お兄ちゃん、大丈夫？」
「…ああ」
最初は、玄関を出るときにドアへ頭をぶつけた。
次は走ってきた車に轢かれそうになった。
お次は、赤信号と青信号を間違い、またしても車に轢かれそうになった。
その後、また車に轢かれそうになったけど、
さすがに、同じ過ちは繰り返さないのが俺の信条だ(マテ)。
しかし、車を注意しすぎるあまりに電柱の存在に気づけなかった。

「思わぬ伏兵登場？」
電柱に向かってはガンをつけた。
「…お兄ちゃん、頭大丈夫？」
妹に何かを心配されてしまった。

電車に乗り、二駅目で降りて映画館へ向かう。
その間、いくつもの視線を感じた。
それは全部隣にいる妹へのものだった。
腹立たしく思う反面、誇らしくもあった。
俺なんかが隣にいていいのかと思ってしまった。
そういえば、彼氏いないのかなこいつ…。
まあ、いたら俺なんかと来ないか。
そんな事を考えていると、いつの間にか映画館へとたどり着いていた。

エロゲーマーの兄ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!!
ついでだから絵でも張っとけ

ttp://sugachan.dip.jp:81/img/src/20030609002218.jpg

ＣＶは友永朱音をキボンッたらキボン！

>>132>>134-136
読んだ。
続きも気になる。
とりあえずｶﾞﾝｶﾞｯﾃくれ。

ｵﾔｼﾐ。

張る→貼る

（；´Д｀）

>>137
ちちでかいけどうまいねあんた

>91からショボショボ書いてた者です。
やっと私以外にも書いてくれる方があらわれたーヽ(´ー｀)ノ
ああ、うれすぃ。
そういうわけで、私はROMに戻ります。

>132-136さん、あとはあなたに任せた！
ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ

>>141
乙彼〜ヽ(´ー`)ノ

ていうか全部同じ人が書いてるのかと思ってた…。
>>141乙。

>>137
ちちは兄に（ry

久々に書き込んだら、ageてしまった132の者です。
勝手に続き書いちゃいましたが、これって複数の人が書いてますよね？
続きも考えてるからどうしようかなと。




ま、いいか。

翌朝目覚めると、妹は、死んでいた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

>>145
少なくとも>91以降は>141氏が1人でやってたみたいだけど。

とりあえずネタが尽きるまで続きの投稿キボンヌ。

高と大の妹二人いるが、現実はゲームのように甘くない。
二人とも彼氏アリで口達者。無敵。
俺は二人からキモオタ扱いされてる。
「お兄まだ彼女おらんのー？あ、モテないから当たり前かｗ」
「○○、本当の事言っちゃ駄目。寂しい人なんだからｗ」
「せめて痩せて身長伸ばして目と鼻と口と整形したら少しはマシになるのにね」
「そーだね。でも原型とどめてないじゃんｗていうか所詮コイツだからねー」
常にこんな感じ。
俺が風呂入ってる間に部屋捌かれてゲーム見つかった時なんか
「アンタマジキモい。死ねば」
「つーかコイツヤバいよね。近寄らんとこーよ」
とか言われた。真顔で言われた。
でも頼みごとをする時だけはやたら媚びてくる。
「ねーお兄、お願ぁい。学校まで送ってよー。大学行くついででいいからぁー」
そう言って座ってる俺の頭を抱え込んでくる。ぎゅっと。
テメエこういうときだけそんな態度取りやがってふざけんな！
と思いながらいそいそと車を出す毎日です。

俺の妹はヤリマソだ・・・
んでもって極度のブラコン(友人談)らしい。
まあ実際、週３回は電話してくるし(これが原因であらぬ疑いをかけられ破局した経験あり､２回ほど苦）
あいつが性病もらってきたときも俺が泌尿器科に同伴させられたしさ・・・自覚してはいるが

かなーり迷惑。
などと言いつつも友達や彼女に言えないようなこともこいつには気軽に相談できるし・・・
実はありがたい存在でもある罠。
俺が隠れエロゲーマーだってことも白状しちゃったし・・・
つーか俺シスコン！！！？？？なんちゃって

はぁ、シャワー浴びて今日は早めに家を出よう・・・

>>149
事実だとしたら、妹を優しく抱いたら男漁り
をやめるだろうな。

>>137
おおぉ、上手いですね。本者の雰囲気としては、イラストのように怒っていると
いうより、見下しているというか、バカにしている感じで言うのですよ。
容姿は、髪が背中まであって、胸のやや大きい城麻美（ﾌﾙｲ）でしょうか。

んで、エスカレイヤー風の絵になってるんですね。髪の毛とか。

妹と君望をやりましたがなにか？

それ以来パソコンやらしてと言われ困っております。
さすがに、マイブームのセフレはやらせられませんなｗ

>>153
そのﾊﾟｿに、Natural1と2、みずいろ、妹ブルマ等大量の妹ゲーを
インスコ、さらに「日記.txt」と付けた物を置いて、「妹を好きになってしまった･･･」
と苦悩の日々を書いておきなさい。
それでﾊﾟｿを「勝手に」妹が触れる状態にしておく。


もしかすると、フラグが立つかもしれませんよ？

>>154
＞そのﾊﾟｿに、Natural1と2、みずいろ、妹ブルマ等大量の妹ゲーを
リアルに全て持っている漏れって一体．．．＿|￣|○

妹は、二人の子持ちです。
女子○生とか>>153で一言も書いていない罠ｗ
．．．現実は甘くないってことさ(´ー｀)y─┛~~

あぼーん

妹と仲がいいと彼氏が出来たら嫉妬するんだろうな・・・
よし、初キッスと処女を奪ってしまえ


（；´Д｀）ｲﾓｳﾄｲﾅｲﾔ・・

>>155
･･･
正直スマンカッタ･･･

>>155
3人目を仕込んでやれ。

>>157
子供が出来たと聞いた時のショックは今でも鮮明に覚えてるよ。
反応できずに固まるってことはあるんだよ．．．(´ー｀)y─┛~~

>>158
気にしないでくれ、一緒に君望をやったのはマジです。
オープニングまで見せて、残りは放置プレイｗ

>>159
出来ないこともなさそうな兄妹関係だけどね。
現実って．．．

大人市場ってあるけどあそこの作り話だとおもう。
興味ある香具師は行ってご覧あれ。

>>151
反応ありがとさん

>胸のやや大きい城麻美
ぐぐってみたけど良いですね

>エスカレイヤー風
後から比べたらクリソツだった・・・

>>141
86からムリヤリ方向転換した甲斐がありましたw
乙彼

そろそろ>>136の続きキボン。

久しぶりに兄と一緒に遊びに出かけた。
何だか、寝不足みたいだったけど、またエロゲーやってたのかな。
映画が始まったけど物語に集中できない私がいた。
私は高校に入学する頃から兄を避けるになった。
それまでの兄はけっこうカッコよかったのに…、
大学に入ってからの兄はだらしなくなった。
そして、エロゲーというものに興味を示しだした。
休日は積みゲー(？)がどうとかよく分からない事を言って部屋から出てこない。
だから、私はいつの間にか兄を避けるようになった。
でも…、自分でもよく分からない感情を抱きながら兄にちょっかいを出すようになった。
兄は苛立った。そして、私に反撃と言わんばかりにプロレスとか柔道の類の技を掛けてきた。
それは、だんだんとエスカレートしていった。それなのに…。
私は抵抗しなかった。だって、あんなこと…されたら私は…。
「なあ、退屈か？」
「な、なにが？！」
隣にいる兄が急に声を掛けてきた。
びっくりした。兄の声を聞いただけなのに…。

しばらく映画を見ていると隣にいる兄が、私の方へと持たれかかって来た。
どうやら寝てしまったみたい。
どうしよう…。このままでいたら、また変な気分になってしまいそう。
兄は目を瞑っていた。けっこう睫毛が長いんだ…。
久しぶりにちゃんと兄の顔を見た。
顔が良いとは思えないんだけど、でもやっぱりお兄ちゃんと一緒にいると…。
絶対におかしい…。だって私はお兄ちゃんの妹。
「さーて、飯でも食べて帰るか」
「うん」
「何食べたい？」
「えっと、何でも良いよ」
「そうだなあ…。って、まてよ」
兄が携帯のディスプレーを見て険しい顔をした。
「どうしたの？」
「悪い、急用が出来た…」
「え？　何で？」
「悪いな。先に帰っててくれ」
そう言って兄はどこかへ行ってしまった。

「やべー、金曜日に出たんだよなあー」
そう、前評判がよかったあのゲーム…。
もう、売り切れてるかな…。
いくつかのショップを回り何とか目当てのゲームをゲットした。
でも、知り合いの店員から聞いた話では地雷とのことだ。
地雷？　何であの体験版の出来て地雷になるというんだ？
システム完璧、キャラよし、シナリオもけっこう面白かったし。
俺は、妹の事など完璧に忘れていた。
妹に元気を取り戻して欲しい、そう思った矢先の事だった。

地雷だった。
まさに地雷だった。
されど地雷、腐っても地雷。
徹夜で例のエロゲーをやりましたよ俺は。
メインヒロインを攻略し、そのエンディングを見たとき…。
怒りが込み上げてきた。そして、叫んだ。
『また記憶喪失か！！』
俺は慌てて某掲示板へ書き込んだ。

225 ：名無し ：0×/0×/0× 05:25 ID:jirai
地雷かよヽ(`Д´)ﾉ

兄は昨日、帰ってくるなりエロゲーをやりはじめた。
あんまりだと思う。
もしかしたら、私の価値は…、
エロゲー＞＞＞＞妹
ぐらいなのかもしれない。だとしたら許せない。
絶対に許せない。
私は決意した。
兄からエロゲーを奪ってやると。
そして…。私、何がしたいんだろう…？
でも、エロゲーから離れてくれれば、
昔の兄に戻ってくれるはずだ。
私は、作戦を練るべく、PCに詳しい友達に相談しにいくことにした。


(´-`).｡ｏO(妹の名前とかあったら書きやすいなあとか思ったり…)

活発な妹＝杏（アンズ）
閉鎖的な妹＝加奈（かな）

先を越されたか。

お兄ちゃん：「明」
妹：「奈都美」か「五月」

こんなとこでどうだ？

なんだか……
「お兄ちゃん、もう、エロゲーなんかしないよね。ずっと、私のそばにいるよね」
とか言いつつ、返り血を浴びた姿で俺の死体を抱きしめるENDの予感が…。

>>167
顔うｐしる！

>>170
（・∀・）ｲｲ!!
>>167の続きどぞ!!

>>128
生身の女に興味持て、って意思表示じゃない？

>>173
生身の女 = 妹

>>171
ほらよ
http://popup5.tok2.com/home2/miholove/

では俺が今後の展開を妄想してやろう（ｗ

正攻法では、エロゲにどっぷり漬かった兄を更正させるのは無理である。
「兄さんからエロゲを奪うのではなく、兄さんの性癖を利用して
　エロゲから遠ざけるのだ」
その筋の友人の入れ知恵により、自ら萌えキャラを演じる妹。
当然のようにのめり込む兄。
しかしある日ついに妹がキレる。「本当の私を見てよ！！」
激高した妹は、兄の胸で本音をすべてぶちまけてしまう。
その荒々しく熱く苦悩に満ちた想いにただ圧倒される兄。
そして兄と妹の境界はいつしか一つに溶け合っていくのであった・・・

>>176
うわ、そんな感じでまとめようと思ってたんだけど…。
何か悔しいから、別の展開を考えようかな(´･ω･`)
とにかく、明日も同じくらいの時間に書き込みます(･ω･)ﾉｼ

>176

わたし、>128にとって、なんなのよっ！！　ねえ？　>128にとって、わたしはなんなの……
単なる、妹なの？(以下小1時間分略

何だか、激しく問い詰められちゃってますが…。
俺にとっては、かわいい妹ですね。女性という存在になるときはない、といえば嘘になるけど、
ゲームみたいにﾊｧﾊｧはないです。ただ、時に見せる反応や仕草が、妹という一線を越えた瞬間の
ドキリ感があるくらい。

小説のように、避けられているということはないです。いきなり部屋に入ってきて、そのまま本を
読んだりして居着いたり（ゲームメーカーには、「ボスが来たキー」の設定か、Windowsの最小化
ショートカットキーを常に有効にしていただきたい）、遅くに帰ると、俺のベッドでグースカ寝て
いたりします。こっちは、まさか一緒にベットに入ったり、妹のベッドに寝るわけにもいかないの
で、床に転がる羽目に。流石に、冬は辛いので起こしますけど。

よく分からないのは、エロゲーの話で絡めば、エロゲーマー攻撃を受けることが分かっているのに、
相変わらず何のかんのと絡んでくることです。兄に胸を揉まれることなんか、どうとも思っていないの
でしょう。前回のように、下着を付けていないのは俺をからかって反応を楽しんだのでは。この辺が、
ちょっと憎らしい。調教がひつよ…ｵｯﾄ。

個人的に気に入っている(?)のは、座卓で何かしているときに、妹が俺を背もたれのようにすることです。
妹は、ちょっと髪が長いので、これを俺の肩越しに流して、時々触ると、このサラサラ感がと言うか、
毛の擦れる感触が好きです（ﾍﾝﾀｲｶ？
たまに、きゅっと引っ張ると、「痛っ」ていうのも面白いですが、後ろ頭突きを食らってしまいます。


さて、何か小説の続編の参考になりましたでしょうか。妹が部屋にいると、エロゲーはもちろんのこと、
ここへのアクセスも出来ませんので、こんな早い時間帯になってしまいます。朝から、なにやってんだ
俺はっていう気もしますが。

>>179
はあ……マジでうらやましいよ。
なんで俺にはこんな妹がいないんだよ。

>>179
やはり大好きなお兄ちゃんに揉んで欲しいのでは言ってみるテスト。
(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

>179
たぶん妹さんは179のことが好きなんだと思いますよ、変な意味じゃなく。
でもお兄さんを仮想恋人と思っちゃう妹って結構いるからな……
きっと「兄だからこれ以上はしてこない」と思って
異性とのギリギリ感を楽しんでる部分もあると思う。悪女の素質アリですな。

ところで私には弟がいるのですが
昔、部屋で雑魚寝してるとよく寝ぼけて乳揉んできました。
こっちも寝ぼけてたんで「まあ、いいか」と思ってたのですが
鉄拳制裁を加えた方が良かったでしょうか。

ｽﾚ違いｺﾞﾒｿ。

>>179
よくできた妹さんでまじ羨ましいぞ！
今後も良好な関係が続くといいね

>>182
なんもしないとどんどんエスカレートしてく可能性もあるんで
適度な制裁は必要かと
肘鉄が手加減しやすく且つ当てやすいのでお薦め
逆に裏拳は威力が強すぎるので辞めといた方がいいよ

>>179
妹の生理が始まる日を知ってる？
兄の体に触れてくる（エロゲーに文句を言うベットで寝てる・背中にもたれかかる）日は実は妹の生理前で欲求不満

(・∀・)　体が火照るの・・・お兄ちゃん触って・・・

>>184
一度妹に「やらないか」と言ったら、
「赤ちゃんできちゃうからダメ」と笑顔で言われた事がある。
生理前だったようだ。

>>185
ﾊｧ……ﾊｧ……

うーん、「兄だから…」て、何だか妹にもてあそばれてる感じですね。普段の
小生意気な口のきき方などを総合すると、何だか腹が立つような。もし、その
通りなら、「考えが甘いぞっ」てその先に進んでみたい気も。でも、胸揉みが
限界だと思うし、これ以上のことは、やっぱり出来ません。
「大好きなお兄ちゃんに…」とは思ってないのでは。だったら、もう少し長く
触らせてるのではないかな。５秒くらいで反撃してきますので。最初は、まさに
電光石火の反撃でしたけど。

仮想恋人も、多分違うでしょう。全然、甲斐甲斐しさがないというか。恋人なら、
もっと優しくしてくれるのでは。部屋に来ても、本読んでるか、なにか勉強して
いるか、寝てるかで、特に俺の相手をするわけじゃない。人間背もたれ以外は、
別に体に触れるわけでなし。買い物とかにいっても、手をつないだりしないし（ｱﾀﾘﾏｴ?
「麦茶持ってきて」といっても、「やだ」で終わり。そのくせ、俺が持ってきた
麦茶や、買ってきた菓子パンなんかは、食べてる途中でも、ちょっと置くと
さも自分の物のように取って飲んだり食べたりしてしまう。わざわざ買いに出か
けたジャムパンも、ちょっと部屋を出て戻ってきたら、妹の手中に。「おまえ、
勝手に食うなよっ」て言っても、無視して食べ続ける。くー、腹立つ。何だか、
今思い出しても腹立たしい。ちょっと頂戴とか、後免ねとかはなし。「何いっ
てんのよ」みたいな態度。まさに、FM77。食べさしなんか気持ち悪くないのか
なと思いますが、食欲が勝るんでしょうか。単なる、無精者かも。

憎らしくも愛しい妹、いずれ巣立っていくだろうけど、その日まで、俺を
苛めてくれ。俺も、揉み返すから(ｵｲ


ところで182さんの弟は、寝ぼけているどころか、これ以上にないほど
神経が研ぎ澄まされた状態ではないかと。

>>187
現実の幼馴染・兄弟姉妹スレ
か
フラグスレに行ってくだちぃ…

ここは妄想垂れ流させてくれよ（TДT）

>>187
仮想恋人どころか、どこをどう見ても現実恋人以外の何物でもありません…。


ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ

＊＊　エロゲーマーの兄　第５話(？)ぐらい　＊＊


思わぬ展開になった。
好転とも言えるが、私は素直に喜べなかった。

「よし、私に任せてよ」
そう言って奈都美は胸を張った。奈都美は私の友達だ。
ちょっと理系チックでマニアックだけど美人だ。
うーん、マニアックという表現は的確じゃないかも。
だって、奈都美は何に対しても知識が深い。
PCにも詳しいし、エロゲーも何だか知った風だった。

「明さんも、そう思いますか？」
「そりゃそうだ。だって、あれはさすがにまずいっしょ」
奈都美が、お兄ちゃんを見てみたいと言うので、家に連れて行くと、
何故か、二人は意気投合してしまった。
それから何日かすると、お兄ちゃんは私に隠れてコソコソと外へ出て行くようになった。
エロゲーから解放(？)されたのだろうか。
奈都美が、お兄ちゃんを説得したんだろうか？
それなら、作戦は成功といえる。
でも…、お兄ちゃんはどこへ？

そんなある日、私は奈都美とお兄ちゃんを駅前で見かけた。
間違いなかった。
お兄ちゃんは昔みたいにカッコよくて、何だか嬉しかった。
でも、その何倍も悔しいという気持ちが湧き上がってきた。
私は家に帰るとお兄ちゃんの部屋へ向かった。
お兄ちゃんは、まだ帰ってきてないみたい。
ベッドに横になってみた。
お兄ちゃんの部屋は男くさいけど、それは嫌いな匂いではない。
「お兄ちゃん…」
無性に悲しかった。
そして、私はいつの間にか気を失っていた。

五月の友達の奈都美ちゃんは、やたらゲームに詳しかった。
ついつい、長話してしまったなあ。それにけっこう美人だったし…。
でも、五月と比べるとどうだろうか…。
って、おいおい、自分。何で比較対象が妹になるんだよ？
アホか？　俺は？

「ただいま」
玄関に入るとリビングの柱時計が8時になった事を知らせてくれた。
親は共働きで帰ってくるのが遅いし、帰ってこない日もある。
でも、五月はいるはずだよな、リビングにはいないようだ。
普通なら夕食とか作ってたりするんだけど。
とりあえず五月の部屋へ行き、ドアをノックしてみた。
だが、返事はない。まだ、帰ってきてないのかもしれない。
そう思って、俺は自分の部屋に戻った。
「あー、だりい」
最近、暑くなってきた。俺は上着を脱ぎ捨て上半身裸になった。
何気なくベッドを見ると、ベッドの上で貴重な生物を発見した。
その名も『女子高生』だ。制服を着た女子高生は希少価値がある(あるの！)。
つーか、寝ているのは妹の五月だった。最近、こいつの制服姿とか見てなかったしな…。
「ごくり」
息を呑んだ。ベッドの上で寝ている制服姿の妹。
しかも、かなり無防備だ。へそが見えてるし、スカートも角度的に中が見えそうな…。
うああああああ。また、俺、変なこと考えてた。
妹相手に何をしようってんだ。
それなのに、俺の手は妹の衣服を掴んでいた。
「…あ…ん…」
「うおお！！！」
仰け反った。妹を見ると寝ていた。どうやら寝言だったらしい。

紛らわしい奴だ。さーてと…。
何となく妹の胸を触ってみた。
「この胸、何カップなんだ？」
どんどん危険な方向へ進んでいる俺であった。
まずいな…。これ以上ここにいると、何をしでかすかわからん。
とか思ってたのに、いつの間にか俺は、妹の肩を抱いていた。
「帰ったぞ。誰もいないのか？」
「ひええええええ！！！！！」
俺はひっくり返った。
あの声は、父親だ。
いや、今、俺妹に何をしようとしていた？
罪悪感が今頃になって…。
「はあ…」
溜息をついた。そして、妹に毛布をかけてやると部屋を後にした。

もっと触って欲しいと思ってしまった。
での、お兄ちゃんはただの好奇心であんな事をしたに違いない。
私なんか所詮、エロゲー＞＞＞＞私だし、
今や、奈都美＞＞＞＞私なのかもしれない。
どうすればいいのかな…。奈都美に話すわけにもいかないし…。
どうしよう…。私、どうしたいんだろう…。
最近、同じような事で悩んでいる気がした。
そして、私は声を出さずに泣いた。

　名前、採用されてる（´Д｀）…。

　(…つーか、実を言うと、今俺が作っているギャルゲ(エロなし)のヒロインの名前なのよ（；´Д｀）…。
折角だし、頑張ってちょうだい)

>>169
お兄ちゃん：「明」
妹：「五月」を使わせてもらいました。
ついでに、妹の友達を「奈都美」で。
>>168
ｽﾏｿ｡

純愛路線なうえに、もったいつけすぎな展開かも…。
続きどうしようかな(´･ω･`)
とりあえず、がんがれ俺…。

ベタだけどこういう展開大好き。

>>187
平均以上に仲はいいけど、正常な兄妹関係じゃないでしょうか。
普通、妹にとって兄は男ではないし、兄にとっても妹は女じゃないですから。
男の範疇に入ってないので、ちょっと濃い目のスキンシップぐらいに考えているのでしょう。

ってことで、次は裏をかいて、5分間ぐらい無言で抱きしめてみてはどうでしょう？
大人しくなった後にどんな反応を示すか観察するのも乙なものですよ！？

>>197
ていうか、何の抵抗も受けず5分も抱きしめられるなら
もうその時点でラブラブかと(*´Д｀*)

>>197
電波垂れ流し妄想なら、妹はキスを待っているのだ、そらぶちゅーといけぶちゅーっと！
というところですが。

いやこの際実行してみては（待て

「KISS! KISS! KISS!　お兄ちゃん♪

ホントの気持に　素直になって　強気でお願い♪」


てなとこかな。

>>197
エロゲーで言うと「今宵も召しませアリステル」でしょうか？
ジャンル 調教ロマンスＡＶＧ
http://www.runesoft.co.jp/soft/r13_koyoimo.html

＞＞少し生意気で、気が強い。但し主人公に嫌われるのは嫌う。　
＞＞かまわれたがり。かまうことを主人公に強要する。　さあ、かまえ。

「エロゲーマーの兄」はＰＳ２等のゲーム機持ってないの？
2人で出来るソフトを買ってきて、かまってあげたら？

ＰＳ２ですらオタク的アイテムと見なしていそうなヨカーン
全ては兄のゲームラインナップのせい

ゲーム機は、初代ファミコンしかないんです。ゼビウスとか、ドラクエとか（ﾌﾙｯ
起動したら全然知らない所にいたりしたなぁ。パーティー全員死んでるし…。
あぁ、何だか今更ながら腹が立ってきた。ちょっとしてみただけって、冒険の書を
写してからしろよ(ﾊﾅｼｶﾞｿﾚﾀ。
構われたがりのようには見えないですね。話しかけてくるわけでもないし。ただ、近くに
いるだけという感じです。口数が少ないし、感情表現も豊かに見えない（故に、高校に
入ったとき、お高くとまってると苛められたらしい）。俺としては、「朝だよ、お兄ちゃん」
とか「コーヒーが入ったよ」なんて言う妹もいいと思うのですが、目が覚めるとベッドに
もたれ掛かっていて、開口一番「いびきがうるさかった」と。つい謝ったけど、考えてみれば、
自分の部屋で寝てるのに文句言われる筋合いはない。コーヒーも、自分のだけ持って部屋に
入ってくる。「俺にも入れて」と言っても、「やだ」しか言わない。
抱きしめたことはありますけど、何というか、ラブラブというより保護者的な感覚でした。
ある日、帰ると妹がベットに座っていて、まあ、いつものことだから気にしないでいたら、
立ち上がって、ポロポロと涙をこぼしました。普段生意気な口しか聞かない妹が泣いてい
るのを見て、なんだか反射的に抱きしめてしまいました。
「どうした？」「別に」「泣いてるけど」「うん」「変なの」「うん」
で、会話は続かず。ゲームだと、このあとの展開が…な場合もあるんですが、そう
いう感情は湧かないんですよ。ただ、周りから守ってやりたいって感じというか。
兄弟（姉妹）のいる人なら、なんとなく分かってもらえると思うのですが。普段生
意気なだけに、泣く妹を見て、俺自身のショックが大きかったのかも。
キスは…さすがにそれは……。妹も、望んでいないと思いますが。アメリカとかな
ら、挨拶代わりなんでしょうけど。

>>203
おーい！
なんかここに萌え妹がいるぞ！（笑

萌え妹を語るスレはここですか？

ギャルゲーマー兄には、激萌えな妹いて良いなぁ。
家のマッコイ兄貴＆ミッシェル弟者と交換してくれ。

あんな疲れる人は要らないからさ。

妹にAVやエロ本見つかった時は顔真っ赤にして怒られました。
でもその後は普通に接してくれました。

で、妹にエロゲ(調教モノ)見つかりました。
突然泣き出して、以来口きいてくれません。
エロゲはダメですか？我が妹よ。
つーか、オレの留守に勝手に部屋掃除やめてくれ・・・

妹さんは濡れ濡れでつね

>>208
妹さんは、「私…こんなコトされちゃうの……お兄ちゃんの…エッチ！バカ！ヘンタイ！」と思ったんだろ。
だから、警戒される。
純愛系だったら、多分、大丈夫だったんじゃないか？

あぼーん

おまえ等…

俺の妹と交換してくれ。２対１のトレードで構わんから。

＞保護者的な感覚、周りから守ってやりたいって感じ・・・

あー確かにそんな感覚ありますね。
年長者として、やはり父性をもって妹に接してしまいます。
エロい感情とかは沸かないです。

自分のことはさておいて、
コイツだけは幸せをつかんで欲しいとか思いますし。

>>212
あんたいいお兄ちゃんだな・・・。


・・・で、どんな妹さんなのかね？

>>212
幸せはね、幻想なのさ．．．

幸せをつかんでと、思えるあなたが羨ましいよ。
思いたくても、思えない奴もいるんだ。

つーか、さっさと嫁に逝けよ、マイシスター。

あぼーん

なんかだんだんむかついてきた

>>217
腹立てんな。落ち着け。
漏れが女装して、「お兄ﾀﾝ！」と言ってやるから。
落ち着け。

>>217
お兄ﾀﾝ！
やきもち焼かないの。

>>218-219
ｳﾎｯ！いい妹たち・・・

私の妹は美人です。しかし、残念ながら、兄である私を完全に馬鹿にし切っています。
これさえなければ、と思うのですが、仕方ありません。

近頃の妹どもは、兄を敬うという精神に欠けてますな。

それ以前に敬われるような兄なのかと小1時間（ry

それを言われると、つらいですな。

美しい妹→愛されて育てられる
その影には醜い兄→疎まれて育てられる
→親の空き時間はすべて妹に
という展開が予測されますた……

そして美しい妹は高慢な性格に育てられます
何しろ回りからチヤホヤされるので自分の言い分は
必ず通ると考えます…また自分と異なる考え方には
価値を認めなくなります
こうなってくると後は兄の聖液で妹を浄化する以外にしようが
ありません……見ず知らずのアホどもに妹を蹂躙される前に
是非>>221氏の英断をっ…！暗い未来断ち切るためっ…敢えて
泥被るその精神……それが今求められている………！

http://okazu.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1046580289/
このスレを読んでみると分かると思うけど、実際はこんなものだ。
妹に夢を見るってのは高尚な楽しみ方なのさ・・・

不正な生殖活動が行われないように、拒絶情報がDNAに組み込まれているのではないかと。

>>227
「あんまり近い距離で生活している存在には性欲が沸かなくなる」
という習性が生き物（高等哺乳類？）にはあるそうです。
そのため、家族に欲情することが基本的には無いのですな。
なお、夫婦間での倦怠期が起こるのはこの習性が原因だそうです。

つまるところ、優生上の問題を本能的に回避しているわけだ罠。

>>220
>>218は、漢の予感。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=PERS&action=m&board=1834889&tid=a5aaa5ja5ka1bc&sid=1834889&mid=258

あぼーん

あぼーん

毎朝の御奉仕があるから、正直珍は挿入する必要はないな。
６９で逝かせてる。
求めてきたら、抱いてやるぐらいのスタンスで。

>>233は誤爆か？

恐らく……マジレスっ………！

猫科の妹さんに萌え。＞エロゲーマーの兄氏

敢えて言うならば…夢の見れない妹など要らないっ……！

何時の間に･･･福本スレにっ･･････！

・・・・・・を付ければ…･･なんでも福本になるって考えは…まるでずれてる…！

俺には親父が作った隠し妹がいる・・・
求めてきたら、抱けるか？
・・・絶対ムリ！！

いま読み終わったがなかなかよい感じ
続ききぼー

ふふ…その妹に夢を見過ぎって考え……それがもう言うなれば
奴等の術中…！妹を見る度に萌えないように萌えないようにって…
結果として姉キャラ萌えっ……！年下が駄目なら年上でっていう…
萌えオタ特有の痩せた考え………

>>242
年上なら、妹じゃない。ない！ない！

血縁は無理と悟った

>>244
厨の時、妹が学校のチンピラに絡まれて
レイープされそうになったことがある。
その時のことはもう、良く覚えていないんだが妹曰く、
「不良から私を守る為に必死になって、
殴り掛かるお兄ちゃんの姿を見て大好きになっちゃった。」
とのこと。
いまじゃあ「お兄ちゃんとしか結婚したくない！」と親の前で公言するわ、
女友達を連れてくると露骨な嫌がらせをするわ、もう手が付けられません。
親もその事件の事しっているから、諦めてるっぽい。

おまけに、親に「避妊さえしっかりすれば、イタしても黙認する」　
みたいな事まで言われる始末。
毎日が煩悩と理性の戦い。
妹がマジタイプなので本当、胃が痛いよ。

どんな親やねーんやねーん

>>245
むぅ…ほんとだとしたらもの凄い勝ち組ですな。
妹さんと幸せにな…。

>>248
世間体とか考えると、萎えてしまうんだよ。
やっぱりセクースでは生中田氏したい・・・
でも血の繋がった妹を孕ますなんて、考えただけで
心労で早死にしそう。

何処か遠くの町に行って仲良く暮らしてください

>>249
確かに世間体とかその辺は難しいですな…。
でも、妹さんのことまんざらじゃないんなら、2人で愛の逃避行とか。
ま、そんな大げさなもんじゃなくてもちょっと他県とかに引っ越すとかなら現実的じゃないですかねー。
あとセクースは…。
ある程度の妥協（コンドームとか）も必要かと（笑

応援するよ

おれは応援しない

DQNに絡まれる
↓
ﾎﾞｺﾎﾞｺにされるも助ける
↓
ﾒﾛﾒﾛ

こんなｴﾛｹﾞみたいなﾌﾗｸﾞが実在するとは

一回やってみてえなぁ
「へへ…ﾎﾞｺﾎﾞｺだよ…格好悪いな」
「ううん、そんな事ない。格好いいよ…誰よ(r

とんだ完璧超人ってわけか

>>254
そんな妹妄想SSきぼん（笑

超人っつーかへn(ry

うちの妹は襲われるレベルじゃなかったからな・・・
いやまぁべつに襲われて欲しかったわけではないし
自分の容姿を見れば妹だけにそれを求めるのも酷な話だと言うのも分かっているが
まぁそんなわけでリアル妹は脳内あぼーん、私には妹なんていないわと・・・
んでもって今日もうち芋で(；´Д`)ﾊｧﾊｧ
脳内妹がやはり最高だ

マジレスすると
おまいは妹のことどれだけ想ってるんだ？
一生守ってやるっていう覚悟がないなら更正させるべき
覚悟あるなら親に謝って二人で暮らせ
中途半端な気持ちが結果的に妹を傷つけるんだ
妹だからって気持ちを一旦捨てて、一人の女の子として愛せるなら
もう兄妹の関係すてちまえ
まぁ、無責任に言ってることだけど、妹の幸せ考えてやんなよ
幸せと同時に「気持ち」もな
某みずいろの妹シナリオのように妹であることから逃げて他の女に行くっていうのは
やめてやれよ。その相手のほうを愛してるなら別だが。
と、無理やりエロゲに絡めて見る

いや妹に奴隷のようにこき使われたり
まるで蛆かゴキブリのような不当な扱いを受けてきた
200万人のお兄ちゃんたちに成り代わって
どうか幸せなお兄ちゃんになってくれ・・・

ﾏｼﾞﾚｽするならその妹は、
恋に恋するならぬﾌﾗｸﾞに恋するって状態なんだろう。

そのうち勝手に冷めるんｼﾞｬﾈｰﾉ



妹がいなくても女友達いるみたいだし
中だし好き言える程経験あるみたいだし
とても応援などできん

過去に更正させようとして、友人紹介しようとしたら、
「なんでそんなことするの・・・！」といわれて、本気泣きされた。
あと、女友達とはセクースする関係じゃありません。いわゆる同興の士というやつ。
中田氏スキーなのは、いわゆる性癖で、
ヤッタのは一回だけです。
自分の気持ちはきまっています。
でも恐いんですよ。
自分の考えが妹の将来を奪ってしまうのではないかって・・。
やっぱり妹の気持ちを確認しなきゃならないかな、と思いますが。はぁ。

>>262
>自分の気持ちはきまっています。
っていうのは妹さんのこと好きってことだよね？
なら、妹さんの気持ちちゃんと確認して、それで本当にOKだってんなら迷うことは無いと思う。
両親にも了解は得ているみたいだし、2人でがんばりなよ。
幸せになれよ、ｺﾝﾁｸｼｮｰ。

おい！！フラグスレで待ってるから早くこいよ！！
お願いします。

ﾓﾃﾅｲ漏れが言うのもなんだが、
やめたほうがいいと思うぞ。

なんせﾘｱﾙｷﾝｼﾝｿｳｶｰﾝだからな。

嫌な言い方になるが、もし生まれた子供が障害持ってたとして
その子供を愛する自信があるのか？

スレタイに反して（w好意的意見が多いので、別の意見も言ってみた。

兄弟・姉妹とのエッチ実体験を明るく語るスレ7
http://love.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1055115312/

妹イラネー
マジイラネー
喧嘩するたび包丁持ち出すわ
熱湯入ったヤカン振り回すわ
椅子投げるわ皿投げるわ
マジにちゃぶ台ひっくり返すわ
しかも後片付けは全部人に押し付けるわ…
ほんと勘弁。誰かいい頭の病院紹介して。マジで。

245氏にマジレスしてる人が多いが・・・
こういう状況なら、後は当人同士の問題なんじゃないかな。
外野が煽ったり引き止めたりしても仕方ない。
結論出すのも本人達なら、歩いていくのも本人達だし。

>>267の妹が“可愛い”だったら萌え。“不細工”なら射殺すら考えられる。

あぼーん

漏れもフラグスレに行きたいなぁ

うちの妹の場合、同じクラスのＤＱＮと付き合い始めたんだ
その後そいつは浮気して、妹はやけになって俺とｾｸｰｽをした
しかし、早漏の俺に嫌気がさしてまたそのＤＱＮの元へ去っていった

何だか、凄いご兄妹の登場ですね。生物学に真っ向対決というか。
愛し合って、仮の夫婦として過ごすのは良いけど、子供は自然の摂理に反している
ので、止めた方がいいと思います。でも、ご両親も認めてしまうとは凄すぎ。
もしかして、本当の兄妹ではなくて…ｵｫ ｺﾚｿﾞ ｹﾞｰﾑﾉ ｾｶｲ

>>236
猫科ですか。わがままというか、自分のペースで進むところは猫ですね。猫のように
甘えてはくれませんけど。

昨日は、床で寝ました。ベッドは、妹が使用中。ここの小説では制服でしたが、
ちゃんとパジャマに着替えていました。床には、俺用と思われる毛布が…。
洋服でごろ寝していることが大半ですが、たまにこうして本格的(?)に寝ている
ことがあります。寂しいとか、学校で嫌なことがあると、俺のベッドで寝るよう
な気がするのですが、何せ無口なので多くを語らず、詳細は不明です。

自然の摂理に反してるってほどのことは無いですよ。
確かに畸形が生まれる確率はアリますが。
他に異性がいなければ兄妹でｾｸｰｽするのは自然界でもあります。
さすがに兄妹だと血が濃すぎて危険のほうが確率が高いのですが、
ある程度なら血が濃いほうが、能力の高い仔が…って競馬の話か´・ω・｀ｹｲﾊﾞｲﾀﾍｶｴﾚ

>273
添い寝してやれ。

>>267
とりあえず妹と拳で語り合え。

妹が自分のベットでマジ寝……それをため息つきながら
見守る兄…とってもハードボイルドな予感…
詳細不明との事だか…男は細かい事は聞かない…
ただ見守るのみ

一つ大事な話を

自殺する時必ず周囲に分かる行動をするらしい

例１、いつも必ず風呂に入るのに入らない
例２、何故か向こうから積極的に話し掛けてくる
例３、今日何時まで起きてる？と聞いてくる

あーあれだな。このスレに来ているヤツは
「恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐＨしちゃうの」を期待しちゃってるわけだな。

恋するお兄ちゃんはせつなくて妹を想うとすぐﾊｧﾊｧしちゃうの

…１万回ぐらい既出の予感

>>279
期待してるが何か？
そう言うお前も、同士だろ。

>>279
恋する弟の話題も同レベルのニーズがあります。

ttp://www.runesoft.co.jp/cage/html/prod/imoh/

一応貼っとくか 釈迦に説法だろうけど

>>279
いやそうとも限らないぞ。一応、えっちねた板じゃないし・・・
（そりゃエロゲネタ・業界板だけどさ・・・）

まー機嫌がいいときは普通の女の子なんですわ。
まぁまぁ仲のいい平均的な兄妹って感じ。
癇癪起こした時が問題なわけで…

癇癪起こしそうになったら、ぎゅって抱きしめて落ち付くまで頭撫でてあげるとか。

以前ここで妄想SS書いてたものです。

えー、132さんが続きを書いてくださったわけですが、
実はその先の展開も少々ストックしてありました。
最近妄想SSが出ていないようですので、暇な方向けにそれをちょろっとうｐしてみようと思います。
といっても中途半端なものですので、本当に暇つぶしぐらいに考えてくださいませ。

ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1055889415.zip

んでは、妄想SSの続きまってます。
板汚しｽﾏｿ。

まず、世の中の平均的妹はタバコが嫌いな香具師が多い
これポイント。特に部活頑張ってる子は喫煙者を目の敵に
している事多し。

故に喫煙者の兄ははやいとこ禁煙すべし
あるお家の妹曰く、臭いが移りそうだから触って欲しくない
との事。その家のお兄さんに同情したものです

>>289
漏れも嫌煙者だな。
分煙してるところで、喫煙所以外で煙草蒸かしてる奴みると殴りたくなる。

タバコ吸う人は頭がオカシイ。
けど俺の妹は吸っている…タバコを吸っている人はそれだけで心の中でちょっぴり
評価が下がってしまう。

必死で守るはずだった妹がタバコをパカパカ吸うのはとてもとても哀しい事だ

兄の愛で再教育汁！
妹更正のために生きる兄と言うのも良いものだ・・・

マナーを守れば煙草ぐらい別にいいと思うが

　諸君、私は妹が好きだ。
　諸君、私は妹が好きだ。
　諸君、私は妹が大好きだ。

　ぷにぷに妹が好きだ。
　すべすべ妹が好きだ
　ニーソックス妹が好きだ。
　スク水妹が好きだ。
　アリス服妹が好きだ。
　ツインテール妹が好きだ。
　おだんご頭妹が好きだ。
　義妹が好きだ。
　実妹が好きだ。

　居間で、台所で、
　玄関で、庭で、
　二階で、離れで、
　自室で、押し入れで、
　風呂場で、トイレで、

　この家で発見されるありとあらゆる妹が大好きだ。(以下略)

五月蝿いナチスの残党が

>>288
ﾐﾀﾖｰ（･∀･）ｲｲ!

>>288
なんかこういうつかず離れずというか何というか
イイね

>>288
最近、忙しくて書けませんでした(ﾉ∀`)
読みました。良かったですよ。おつかれです。というわけで寝ます(マテ)

>>275
そんな事したら、蹴り出されそうな予感。
俺が先に寝ていると、絶対入ってこないし。

>>277
単にベッドを取られているだけなんですが、
こういう風に書くと、何だかｶｯｺｲｲですね。

>>288
なんてうらやましい展開なんでしょうか。
かわいげのある妹でいいな。


妹が俺のベッドで寝る時、帰ったら既に寝ている時と、パジャマ姿で入ってきて、
あたかも自分のベッドのように、何も言わずにもぐり込む時があります。俺が
起きているときは、何かあったのかと声をかけてみるのですが、返事はいつも
「別に」だけ。
寝顔は、普段の生意気さからは想像できないかわいさ。城麻美に似ているなと
思うけど、本人には内緒。誰って聞かれたら困るから。まぁ、この人はAVの
仕事だけじゃないけど。
寝顔を見ていると、つい、そっと頭を撫でてしまう。ｵﾚｯﾃ ｶﾐﾌｪﾁ?
何があったのか、少しでも話してくれたらいいのにと思うけど、普段は気丈な
態度（小生意気とも言う）を取っているので、自分の弱い面は話しにくいのかも。

＞普段は気丈な態度（小生意気とも言う）を取っているので、
＞自分の弱い面は話しにくいのかも。

難しいよね、用事もないのに兄の部屋でくつろぎベットで寝る。
普通の状態ではないのは確かだけど
下手に話を聞いたり、気にしすぎると妹は唯一のくつろぎの場所を
上記の理由で出て行かざるを得ない

普通に接して、たまに外出に誘って
コーヒーを持ってきてくれたり、条件付で頼み事が出来る関係になったら

「オレはいつでもお前の味方だぞ。何があってもな」

「・・・お・・お兄ちゃーん、えーん、えーん」

ー妄想SS開始ー

>>301
部屋に来るのはいつもの事なので、別に気にしないのですけど、
ベッドで寝るときは、何かあったときのような気がします。
確証はないけど、長年接していると、なんとなく分かるのです。
ただ、本人が話したがらないので、深追いはしていません。
一緒にいることで、妹の気持ちが安らぐなら、それでいいんです。
ﾅﾝﾁｬｯﾃ

>>302
某スレのせいで嫌な予感がする俺は重症かもしれん…

イージー（ｒｙ

ﾏｼﾞﾚｽすると、俺の周りｦﾀばっかだけど、リアル妹持ちで
実妹萌え:リアルは萌えん、義妹萌え:妹は総じて萌えん=1:3:1
ってとこだ（ちなみに俺は真ん中ね
実妹のレベルにもよるだろうが・・・うちは中の上、てところかな
赤ん坊のころから知ってるからな、萌えもへったくれもない
相手の物心つく前の姿を知っているかどうか、は大きいと思うな

俺が妹のベッドで寝てたりするのはありなのか…？
我が家はあんま気にしないんだよね。
まあ帰ってきたら「どいてよ」って怒られるけど

２ｃｈ偏理的に妹が兄を慕うのは無問題だけど
兄が妹を慕うのは・・・

>>305
ちょっと、それは

逆ならあるんだけどさ

妹は毎回怖いだろうね
レイプされるんじゃないかと・・・・

妹の部屋で漫画とか読んでるとつい寝ちゃうんだよね。
いい年してやるのはやっぱまずいか。

>>305は、妹離れしなさい

>>286
牙剥いてくるぐらい気の強い女、モロ好みだ。
ぜひ俺に紹介してくれ。

思春期のナオンは身内の男性を煙たがる傾向にあるとか言ってみる

おおよそ各家庭で父親が娘から荒らし扱いされて凹まされるのは
このためなそうな…兄は微妙……本能的にレイープを恐れさせる
兄なら父親と同じ扱い……逆に男を感じさせないお兄ちゃんなら
◎……こうして日本の兄社会における階層分化は著しく加速した
エロゲオタはある意味年中(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしてるから前者に位置付けられよう
最も…リアルから完全なる解脱を成した導師（グル）クラスの兄なら
後者かもしれないが……ちなみに無闇に妹にスキンシップを求める兄は
ダメダメです……猫を扱うのと同じで相手が近寄ってきて体をこすりつけてきて
（マーキング）から初めて頭を撫ぜたり軽く抱きしめたり等しましょう……
間違っても即物的な個所（乳尻太もも）に触れようなどと考えてはいけません…
胸を見つめるのは３秒ルールでいきましょう…爽やかに誤魔化せるお兄ちゃんは
好きなだけ眺めてて下さい……

>>305は妹の持ってる漫画が好きなのか、妹の部屋の匂いが好きなのか、
妹を感じられるあらゆる行動が好きなのかはっきりすべきです……

ゲームや漫画じゃないんだから妹に恋心を持つわけはないです。
単に漫画が置いてあって、自分の部屋で読むのもダルイから妹の部屋で読んでるだけです。
ウチは変な家庭だから姉が俺の部屋で寝ていたり、妹が姉の部屋で寝ていたりとかしょっちゅうなんですよ。
十年以上そんな感じっす。姉と妹がいるせいで同い年にしか萌えません…

>>311
やだ。
余計な虫が付くのは許し難い。












でも妹彼氏いるんだよなぁ…丹精込めた梅の樹をシロヒトリにやられた気分だ。

>>313
>>姉と妹がいるせいで同い年にしか萌えません…
……友よ。一緒に泣こう。

むぅ！そうか俺が年下、ロリモノが好きなのは
姉貴が居るからなのか！
そうか？

>>316
人間って普通ないものねだるでしょう。
姉持ちは妹派になるし、妹持ちは姉派になる傾向が強い。
時々、姉持ちなのに姉萌えなったりする猛者もいるな。

姉…そして妹との過剰スキンシップ……うらやましい
>>305氏は姉の部屋には行かないんだろうか…？
男はマザコンの気を持つもの多しと或る人の曰く
まぁ…姉次第か……正直お世辞にもキレイとは思えない姉に
べったりの弟もいれば…何故貴様はその姉に萌えないのだっという
弟もいる……結局外見では無く中身が問題という事か

姉が弟を「ちゃん」づけで呼ぶのか「君」づけなのかそれとも
「呼び捨て」かそれが問題だ……後、世間の気が強いお姉さん方から
よく聞くのが「うちの弟馬鹿だから人が手助けしないとホント一人で
何もできないんだよね〜」という過剰すぎる保護の精神がバリバリに
溢れ出している一言。そんなお姉さんが三人もいる子がいる。女性の中に
一人ぽつんといても何ら違和感を醸し出さないという徹底的な
教育をしつけられている。女ってのはこういうものという悟りを
厨房の癖に開いているかのようだった……。

俺名前の頭 伸ばして呼ばれてるぞ

>>318
そうだ！外見なんぞもう飽きるくらい見てるんだから中身でしか萌えないに決まってる

うちの妹は割と仲がいいなぁ
学校の寮で二年ほど離れてたのがよかったのかな
（当時漏れ工1〜2　妹中1〜2）
んで漏れは例のごとく姉萌えだった訳だけど
最近だんだん妹萌えになってる自分に気がついた
「あにきー映画みにいこー
とかってよってくるのみてると可愛くみえてくるんだよなぁ
んで漏れが
「彼氏できねーのかよ
つっても
「ｵﾏｴﾓﾅｰ
で帰ってくるし、結局お互いの誕生日は二人で出かけたなぁ
去年までの話
今は漏れが上京して離れてるからそういうことはないんだけどな
んで今はエロゲやっててもきがつくと妹キャラルートに入ってる自分。。。

漏れもあにきｔって呼ばれたい…

今度盆にでも帰って
昔みたいに「お兄ちゃん
って呼ばせてみるか
というか呼ばれてぇ（； ´д｀）

お兄ちゃん欲しいです。しょんぼり。

むしろお姉ちゃんｷﾎﾞﾝﾇ。

綺麗で優しくて料理が上手で（中略）それでもって甘えさせてくれるような…そんなお姉ちゃんｷﾎﾞﾝﾇ-
と、言うようなことを熱弁したら女友達に呆れられた……なにも変なこと言ってないよなー？ナー？

姉は美人で性格もいいが全く萌えん。人間は自分にないものを欲しがるものさ。
可愛くて甘えてくる妹くれ

最近反抗期で甘えてくることがめっきり無くなったが、ウチの妹（リア厨）とそちらのお姉さんをトレードしないか？
やりようによっちゃ再び甘えてくると思うのだが。

アウチ、上の名前欄間違い。

マテおまいら、>324が聞き捨てならないコトを言った！

>>324
('A`) ﾓﾚｶﾞ ｵﾆｨﾁｬﾝﾆ ﾅｯﾃｱｹﾞﾙﾖ

おいどんも兄貴が欲しいですタイ。

>>331
('A`) ﾄﾞｸｦﾃﾞ ﾖｹﾚﾊﾞ ｱﾆｷﾆ ﾅｯﾃｱｹﾞﾙﾖ

兄ちゃんって呼ばれてるけど、昔は呼び捨てだった

正直呼び捨てじゃなくなって、ちょっとさみしい

オイラも妹からお兄ちゃん呼ばわりされてるけど
兄貴と呼ばれてみるのも良いものかも

このスレは無いものねだりをするスレでよろしいか？

漏れも、お兄ちゃんと呼ばれているな。
妹とメールしていますがなにか？

＞892 ：えっちな21禁さん ：03/06/21 00:56 ID:Ze0qUiOd
＞よし、俺の童貞もまだ見ぬ妹のためにとっておこう！

ここの住人か？

うちの姉は童顔で、俺は微妙に背とか高いから、
周りから俺が兄貴だと思われてたことがある。
妹じゃねえようヽ(`Д´)ﾉ




誰か妹くだちい(´･ω･`)

今夜、妹に本当の気持ちを告白します・・・
棘の道かもしれないが、OK貰えたら絶対に
幸せにする覚悟。

そうか、、、
ありきたりな言葉しかいえなくて悪いが
がんがれ
愚痴りたくなったり相談したいことあればいつでもここへ帰ってこいよ
みんなでおまいを応援してやる
妹さんを幸せにするのと同時におまいも幸せになれよ
これで二人で不幸になられたら（ある意味）煽ったこっちも後味悪いしな（藁

なんか最近妹萌え指数が急上昇してるなぁ
名無し氏みたいにとはいわんが軽くデートしてくるか、実家に帰ったときにでも

>336
俺は妹と週末チャットしてるよ。
その時は何故か、他の常連さんが入って来ないけどｗ

http://www.sex-street.com/cgi-bin/potop.cgi?action=in&ACC=4033

>>300
エロゲならイベントが起きるところだが・・・
現実社会じゃ黙って見守るのが上策でしょうな。

いつか、兄の部屋に来る代わりに、
彼氏の声を求める日が来るから、そのときまではね・・・

>>314
ならばその彼氏に果たし合いを申し込もう。
見事討ち果たしたら、次はアンタに挑戦するぜ！

>>343
そうですね。エロゲのイベント発生の最大フラグは、「兄か妹が恋愛感情を持つ」だと
思うんですけど、現実にはなかなか恋愛感情は生じないので、イベント発生率が低いの
だと思います。
妹は、無口な上に感情表現が少ないので、冷淡な人と見られがちで、このせいで苛めら
れたり、友達が出来にくかったりするようですが、あまり表に出さないだけで、感受性は
豊かです。いつか、この事を理解ししてくれる人が現れるでしょう。

兄の呼び方、いろいろとありますね。俺は、「兄さん」と呼ばれています。「お兄
様」と呼ぶように訓練(?)すれば良かったかなぁ。でも、低いのトーンの話し方な
ので、ちょっと合わないかも。
あ、妹が風呂から上がったみたいです。では。

兄さんて呼ばれてるなんてめっちゃｳﾗﾔﾏｽｨ……

俺＞実の妹持ちの妹属性
妹その１＞実の妹なのに姉状態
妹その２＞実の妹で天然

どうしよう…

>>347
妹の育て方を間違えましたね...

妹その1をｸﾀﾞｻｲ...ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ

ちなみに呼ばれ方は
妹その１＞○○ちゃん
妹その２＞兄ちゃん

…なんでだろー、なんでだろー

どっちも( ﾟдﾟ)ｲｲ…なぁ

>>349
347が頼りないからだと・・・
ﾏｼﾞﾃﾞ ｲﾓｳﾄｸﾚﾖ ｡･ﾟ･(ﾉA`)･ﾟ･｡ ｳｴｴｴﾝ

>>347
いや俺から見れば十分羨ましいぞ。

俺の場合は・・・
つい先日、「俺好みの女優達」の共通点を分析してみたら、
みんな実妹似の顔立ちなんだと気付いた。激ショック。

>>352
俺もだ……どことなく似てるわ……(;´Д`)

つか、人間は自分と顔立ちが似ている人に
好意やら恋愛感情をもちやすいってどこかで聞いた事ある。
とすると、妹に似てる娘を好きになるのは
そんな変なことじゃない。かもしれない。どうなんだろ。ああ……

おはようございます。
妹に告白しました。
また、本気泣きされました。
妹に「夢じゃないよね、冗談じゃないよね！」と言われ。
泣きじゃくる妹をなだめるのに、えらい苦労しました。
とりあえずセクースは約束事を決めるまで、封印することで
同意しましたが、「一緒に寝るだけならいいでしょ？」
と上目使いに言われ、早くもくらっときてしまいました。
隣で寝息を立てている、目を赤く腫らした妹の寝顔を見ていると、幸せな気分になります。
次は・・・親への報告か。頑張らなければ。

>>354
+　　　　　　　　　　　 。。
　　　。　 　　　。　+ 　 ヽヽ　　　ﾅﾝﾃﾞｵﾚﾆﾊｲﾓｳﾄｶﾞｲﾅｲﾝﾀﾞﾖｵ・・・
゜　。・　。　+゜　　｡･ﾟ　(;ﾟ´дﾌ。 ｳｧｧｧｧｧｧｧｧァﾝ
　　　　　　　　　　　　ノ(　/
　　　　　 　 　 　　　　/ >　

>>341
む、仲間がいたか。
Ｉモードの絵文字が少し鬱陶しいが、それもまたよしｗ
何か頼みごとがあると、メールしてくる。
旦那がいるのに、なぜ漏れに頼むのか理解が．．．

＞他の常連さんが入って来ないけどｗ
画面見て、ニヤニヤしてるんじゃないのｗ

>>354
ガンガレ〜

いいなぁ･･･
ﾁｸｼｮｰ!!漏れもそんな妹が欲しい！！
>>354
義妹じゃないよね？実妹だったらよく実妹にそんな感情をいだけるなぁ、と。
敬服に値します。
妹といえば赤の他人の彼女と違って常に同じ屋根の下→いつでも夜はできるねぇ
(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ･･

エロゲヲタでバイクヲタな俺を人間失格呼ばわりするうちの妹は、
車ヲタでホモゲ＆ホモ同人ヲタ。
ラインナップから確実に同等の遺伝子を所有していること確定の兄妹だが、
近親憎悪的なものが逆に産まれているのだろか。

妹よ・・・兄者は口べただから、ほとんど反論しないが、
そろそろお互い同類だということに気づけ。

妹は男の体の構造を知っているのか？

妄想SS募集中

>>354
勇者降臨。
がんばれよー。
妹さんと幸せになー。

>>355
漏れも仲間に入れろ
+　　　　　　　　　　　 。。
　　　。　 　　　。　+ 　 ヽヽ　　　ﾅﾝﾃﾞｵﾚﾉｲﾓｳﾄﾊｳｪｽﾄｶﾞｵﾚﾖﾘﾃﾞｶｲﾝﾀﾞﾖ・・・
゜　。・　。　+゜　　｡･ﾟ　(;ﾟ´дﾌ。 ｳｧｧｧｧｧｧｧｧァﾝ
　　　　　　　　　　　　ノ(　/
　　　　　 　 　 　　　　/ >　

>>356
俺もやろうかと思ったけど、こっちだけ未だにナローなんだよね・・・
いや、速度はともかく、電話代がね・・・
（妹は長電話の常習犯から長チャットの常習犯に転職したので、
キレた親が強制的にADSLに加入させました）

>>354
凄いですね。その、なんというか、どうぞお幸せに。


たまに妹の髪を梳かします。「兄さん、お願い」と妹がブラシを持ってくる時がある
からです。今日、髪を梳かしている時に「縦なめ〜横さら〜」といってみたら、くすっ
と笑いました。なんだか、嬉しかった。

>>353
そう言えば、妹の初カレは俺とよく似ていた。鬱ダッシュ。

そいつとは上手く行かなかったよーだが。

　お　ま　え　ら　妹　に　夢　を　見　過　ぎ　じ　ゃ　な　い　の　か

＞365
妹の心情をトレースしてみた
「お兄ちゃん・・・大好き・・・
「でも兄妹だし・・・ﾀﾞﾒよね・・・
「あ、あの人お兄ちゃんに似てる・・・
〜中略〜
「やっぱりﾀﾞﾒ　お兄ちゃんに似てるだけで全然違う！

ということで妹さんは濡れ濡れですよ

お　ま　え　ら　妹　に　夢　を　見　過　ぎ　じ　ゃ　な　い　の　か

うちの妹はかなり美人です。無論、好き嫌いの関係はありませんが、俺が機械やパソコンに詳しいので、
そっち方面では結構頼りにされていて、何かあると「お兄ちゃん、お願い」と行って来ます。もうそろそろ
彼氏とか出来てもおかしくない年齢なのですが、何故かそちらの話は聞きません。まあ、彼氏が出来た
ら紹介してもらって、一緒にメシでも食いたいなあなんて思っている平凡なお兄ちゃんでした。

>>369

訂正

×　行って来ます。
○　言って来ます。

失礼しますた。

ところで、妹の呼び方はどうですか？
オイラは、○○ちゃんと呼んでいます。
ガキの頃は変だと言われてからかわれたのですが・・・

泣き叫ぶ妹をむりやり俺の女にしてやった。
はじめてだったらしく、凄い締め付けだった。
3回膣内射精したころには、すっかりおとなしくなった。
いま、ちんぽを綺麗にさせている。
明日から俺好みの肉奴隷に調教してやろう。
楽しみだ。

>>371
普通に崩した名前でよんでるぞ。
流石に○○ちゃんは俺には無理だなぁ…

>>372
妹持ちの兄として言おう。
たとえ釣りでも死ね。
マジなら死に晒せ。むしろ殺す。

　お
　ま
　え
　ら
　妹
　に
　夢
　を
　見
　過
　ぎ
　じ　
　ゃ
　な　
　い
　の
　か

　夢
　を
　見
　な
　い
　で
　大
　人
　に
　な
　っ
　た
　妹
　が
　い
　る
　も
　の
　か
　よ
　！

　主
　語
　＝
　お
　ま
　え
　ら

　レ
　ス
　を
　す
　る
　時
　は
　落
　ち
　着
　い
　て
　！

以前書き込んだ、凶状持ちの妹がいる者です。
あの後、妹は通学中に突然発作を起こして病院に担ぎ込まれました。
脳内の化学物質のバランスが崩れて心身がかなりのストレスに晒されていたらしいです。
今は家で服薬治療しながら安静にしてます。
お前が感情に任せて暴れるのも兄ちゃんとしては心配だけど、
何かに怯えたような表情で一日過ごしてるのを見るのも心配なんだよ…。

>>364
むー、ついぞ妹の髪を梳いたことがない。

それより妹よ、お願いだから、電子レンジで牛乳を温めながら
ターボドライヤーを使うのは止めてくれ。ブレーカーが落ちるっつうの。
しかも「時間ないから！！」って、そ知らぬ振りして出ていきやがる。

復旧させてるのは俺なんだよ。
毎回ビデオデッキの時刻入れ直してる。勘弁して。

くそ〜、次は絶対時刻合わせ不要のデッキにしてやる。

>>377
そういうときこそやさしく妹を抱きしめてやれ

（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ

あぼーん

毎回思うんだが「凶状持ちの妹」という言葉に激しく
惹かれるものを感じる……

それと「兄さん」という呼称には黄金の様な夢を感じる
ブチャラティも濡れ濡れですよ

僕
ら
は
、
妹
に
夢
を
抱
い
て
大
人
に
な
っ
て
行
く
。

　　　＿＿∧＿∧＿＿
　　　|　　 (｀･ω･´)　　 |　
　　　|＼⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
　　　 ＼＼ 　　　 ∩　　　 ＼
　　　 　 ＼＼ 　　　　　　　　 ＼
　　　　　　 ＼＼|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
　　　　 　　　 ＼|＿＿＿＿＿＿＿|


　　　　　　　　　↓

　　　 ＿＿∧＿∧＿＿
　　　|　　 (´･ω･｀)　　 |　
　　　|＼⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
　　　 ＼＼ 　　　 ＾ 　　　 ＼
　　　 　 ＼＼ 　　　　　　　　 ＼
　　　　　　 ＼＼|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
　　　　 　　　 ＼|＿＿＿＿＿＿＿|

>371
呼び捨てだな。
逆に○○兄ちゃん又は兄貴って呼ばれる。

そういえば、チャットでも呼び捨てしてるな、俺。

>>371
俺は、呼び捨てですね。

>>377
これは、心配ですね。でも、「大丈夫、俺がついてるぞっ」て感じで守ってあげてください。
心因的なものでしょうから、安心すれば回復するはず。

>>378
俺は髪フェチなので(ﾐﾄﾒﾀ)、妹の髪をさわるのは好きです。
梳かしている間、妹の顔を覗き込むと、大抵は目を閉じているのですが、
たまに開けていて、近距離で見つめ合うような形になってしまいます。
ちょっと目を伏せてくれたりするとかわいいのだけど、そのままジッと
見つめてくるのです。距離が近すぎて、見つめ合う視線と言うより、
眼球の観察みたいになって、ちょっと怖い。

>>378
妹対策にＰＣ用の無停電装置をビデオデッキに繋いでおけ。

あぼーん

ってか姉のほうがよくないか？歳が１７くらいになるとお互い微妙に意識しだすから
いきなり後ろから抱きついたりすると思いっきりあわてて顔真っ赤にして俯いちゃうぞ

>389
そのくらいまでは確かに姉の方が良いかもしれないが、
それ以降はやっぱ妹でしょ？

それに俺は甘えてくるキャラが好きだしな。

あと
＞お互い微妙に意識しだす
と
＞ いきなり後ろから抱きついたりする
は微妙に矛盾を感じる。

今日は学校から帰ってきた妹を、制服のままバックから犯した。
膣出ししたときの妹のあの表情は堪らなかった。
思い出したら、またちんぽが起っちまった。
また、激しく犯してやろう。

>>391
ﾊｧﾊｧ





























なんて言うとでも思ったか！！この馬鹿野郎！！(´ε(○=(゜∀゜　)

部屋に居た妹を背面座位で犯す。
胸を強く揉みしだく。最初は抵抗するが、「かわいいよ・・」
と耳先で呟くとおとなしくなる。
単純な奴だ。
今回も避妊なんてしない。孕んだら堕ろせばいい。
妹のピンクのマンコからザーメンが溢れでる、最高の画だ。

あう・・・

あぼーん

あぼーん

どうやら呼び捨てが多数派のようですね。
オイラは物心がついた頃にはすでに、ちゃん付けで呼んでたんで
いまさら呼び捨てって言うのも違和感あるなぁ。

昨日の夜からヤリっぱなし。
ちんぽがいてえよ。何発やったか覚えていない。
隣で妹がぐったりしてるんだが、汁まみれ。
腹を押したら、散々出したザーメンが溢れ出てくる。
こりゃ妊娠するのも時間の問題だな・・・誰かに廻させて誤魔化すか。

↑というのを夢みてるんだろ？このスレの連中は。
このネタに触発されて、何人の自称「お兄ちゃん」が妹に襲い掛かるか、見物だな。

妹のﾊﾟﾝﾁﾗ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

オレにも姉ちゃんが居たけど、オレが小３の時に死んだ

葬式が終わって学校に行くと日直で、普通に朝の会の司会をやっていたら
先生が満面の笑みで「どうして休んでたか話して」

オレは何も言えず、ただ下を向いて晒し上げられているのに耐えていた

こいつは本当に教師か？

あぼーん

>>399
そんなガン生の劣化コピーみたいな夢なんかみてねーよ。

>>401
まじ？最悪だなその教師。
俺が陵辱してやるよ

>>399
釣り人かな？

>>401
欠席理由を知らなかったなんて事はないはずだし、凄く配慮に欠けた先生ですね。
話すことで、心が楽になるとでも思ったのだろうか。


妹と喧嘩しました。俺は悪くない（ﾂﾓﾘ）から謝らんと思ったけど、妹の性格を考え
ると、妹から謝ってきそうにもない。妹のいない部屋って、なんだか広い。
いても、本読んだりしているだけだけど、気配がないって言うのは寂しいものだなぁ
なんて考えていました。ちょっと言い過ぎたかなと後悔し始めた頃、部屋を出ると、
妹も出てきました。鉢合わせで気まずい。廊下を進み始めたら、腕を両手でグッと
掴まれました。振り返ると、妹はうつむいたまま、俺の腕を掴んでいました。
やがて、何も言わずに部屋に帰ってしまいました。これが、妹なりの謝り方だったの
でしょうか。いつもは閉めておく部屋の扉を、少し開けておきました。この方が、
入りやすいかなと思って。やがて、妹が本を持って入ってきました。いつものように。
「ちょっと、言い過ぎた」と言うと、「うん」と返事。ここで、「ううん、私が悪
かった」などとは言わないところが、小憎らしいですが、なんだかホッとしたので
した。

>>405
いやあ、ラブラブですな。
妹にはあなたしか見えてない、て感じがしますな。

これで妹にとって曖昧だった精神的優位関係がハッキリしましたな
あとは、兄の言いなりです

>>406
>>407
残念ながら(?)、そういう感じは全然ないのですが。
相変わらず、コーヒーも入れてくれないし。

既出かな？

エロ本とかどうしてます？
兄不在時でも部屋に居るそうですが、もしエロ本等があれば見ているのが普通ですが・・・

もうちょっと関係を改善？したければ・・・上質の近親相姦物の小説・漫画をお薦めします

こっそり置いておいて妹が部屋を漁った時に、必ず見つかるように置いておく
そして見たと分かるように細工をしておく
「こんな関係も有りなんだよ・・・」

Sweet Pain Little Lovers
http://www.mangaoh.co.jp/hcomic/hctopic_best.php

last kiss(これは上質ではないか・・）
http://phantom.m78.com/ln04.htm

>>377
凶状持ちの妹

これってどういう意味？
検索したら、前科持ちって出てきたんだけどさ

※オレばっかり書き込みしてゴメンね

>>410
んーと、あくまでも例えばだけど、>>267みたいな感じでは。

>>386
私は黒髪フェチです（w
確かに茶髪だと表情が明るく見えるけれど、
これだけ茶髪の人が多いと、逆に黒髪には希少価値があってイイ！
NYでも黒髪が「知的に見えるから」と流行っているらしいし・・・
ちなみに妹は茶髪。似合ってるから許すけど。

>>410
>>411で正解。流石に前科はないけど兄の鼓膜破った事はアリ。
今は日がな一日寝巻き姿で犬とボーっとしてる。
しかし奴の彼氏は何やってんだ。
こんな状態なのに一度も顔出さんし。全く信じられん…。

>>412
うちのは黒髪。というか脱色してるように見えるくらい赤い
けど正真正銘生まれつきの色。
しかも背中の半分より下まで届くロング。
椿油とつげ櫛で手入れしてるくらいだから俺には触らせてもくれない（ｗ

ちなみにうちは基本的にお互い呼び捨て。
たま〜に甘える（or甘やかす）モードに切り替わると「お兄ちゃん」になる。時もある。

>>413の妹の脳内ビジュアルを遠野秋葉に設定しますた
(;´Д`) ﾊｧﾊｧ

>>412
俺も、黒髪好きです。妹は、染める気はないみたいです。通っている学校が、
今時にしては厳格で、染めることは許されていないようだし。

>>413
こういう時こそ、彼氏の支えも必要になるのに。
長い髪もいいですね。妹は、背中の中程までです。
触ると、サラサラ感というか、すべすべ感が気持ちいいです。

>>408
妹にとって、兄は気軽に話せる男友達みたいなもんですかね。
エロゲでいえば友達以上恋愛未満というやつ。
後、自分の部屋に露骨に意図するような
近親相姦モノは置かないほうがいいですよ。

だな。
上で近親相姦モノを進めてるヤツは妄想で頭がどうにかしちまったとしか思えん。
薦めているラインナップも相当アレだが。

そんな感じですね。気軽に話せると言っても、ほとんど話はしないんですけど。
いつも俺の部屋にいるし、一緒に出かけることも多いけど、あまり会話はないです。

妹に対する愛情はあるけど、それは保護愛というか、兄妹愛というか、異性への
愛とは異なる愛です。ゲームのように、性行為の対象となるような感情ではないです。

おい、お前ら今から８ｃｈ見ろ

「暴力兄からの脱出　妹の闇」

>>419
コマーシャル明けから、始まるね。
美人局のニュースで、違ったかなと思ったよ。

結局、父親が全て悪いのね．．．

あぼーん

>>418
激しく同意。
やはり妹に抱く感情は、兄妹愛とか家族愛ですね。
異性愛はよその娘さんにしか沸きません。

大人になっても兄妹は兄妹。
嫁に行こうと、子持ちになろうと、
いつかどちらかが死に別れても
兄妹という間柄は続くのです。
いつまでも大切な存在であることに変わりはありません。
恋人とはまた違った意味で。

あこがれの時期が過ぎるとどろどろしてきます

妹がいない奴や、いてもちょっと頭のおかしい奴は、すぐそういうことをいうが、
現実には起こらんよ。それこそ、スレタイ。

あぼーん

あぼーん

お前等は３人兄弟の末っ子として生をうけた漏れの気持ちが分かるか？

ｼﾗﾈ

この前妹が下着で寝てた。
眺めてたら、何かぞわぞわってして、胸揉んじゃった…。
直後に目ぇ覚ましたからマジびびった。
それ以来何つーか意識しちゃってさ…俺、頭おかしいのかなー。
こっちはそんななのに、当たり前だが妹は相変わらず無防備なの。
つーか、ガキなのか、俺を男と思っていないのか、兄だからなのか、
風呂上がりは平気で下着でいるし。高１の女がだぞ？
それでも良く出来た妹でさ…もうほんとコンプレックス感じるくらいに。
スタイルいいし、いい子で、俺のことお兄ちゃんって慕ってくれてるし。
何かそれにつけこんでるみたいで鬱でさー。
この前、「制服が濡れると変な匂いがする」とかいってたから、どれどれ
とか言って襟から首筋にかけてくんかくんかしてしまった。
ナにやってんだ俺馬鹿かよって直後にやばって思ったけど、妹全然普通なの。
何かやっぱ俺頭おかしいのかな…こえぇ。

>>425
普通に起こると思うけどね。世の中には例外なんていくらでもあるし。
仮に100万組の兄妹がいたら数百、数千組は近親相姦経験者だろう。
漏れも妹が居るし妹に萌えることは無いが可能性を否定することも無い。

うちの妹も下着姿でウロウロしているぞ。
こっちも風呂上がりはトランクス一枚だから、お互い様だけど。
別に意識し合うことはないなあ・・・二人とも相手を異性として認識してないんじゃないか。

>>430
そうは言っても、何かの拍子に、妹を女として意識してしまうことは
割と普通にあるんじゃないかと思う。
一種の熱病みたいなものなので、しばらく耐えていれば治まりますよ。

あぼーん

>>430
コピペに見えりゅ

>>430
耐えろ、一時の心の迷いに耐えるのだ。
それ程良い妹御さんならば、
ふさわしい相手が既にいるか、
これから現れるはず。
兄の毒牙に掛かって良い筈は無い。
後に続く者を導くのが
年長者の定めなのだよ。

会社に入社二年目の女の子がいるんだけど、コイツがスゲー生意気。ヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧﾝ!!　
ベテランに向かって「オマエ」とか「バカ」とか、キレると「死ね」とか。
とにかく・・・もの凄い暴言を当たり前のように吐いている。（;´Д｀）
感情をすぐ表に出すし、先輩女性社員まで呼び捨てにしてやがる。
態度は既に重役クラス。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

だがしかし・・・・小柄で小顔でﾁｮﾄｶﾜｲｲ・・・高等専門学校卒の21歳。
その風貌のおかげで男性社員は誰も表立って彼女を悪く言わないし、
飲み会も頻繁に誘われる。
漏れもたまーにガチャガチャの景品を上げたりするが、就業中だろうが
キャーと大声出して大喜びする・・・（；゜д゜)ポカーン！
憎たらしさと可愛らしさが微妙に交じり合って相殺されている。いや
可愛らしさが勝っていると言って良いね。

実在する「カワイイ妹」ってのも、こんな感じなんだろーな。

>436
いやそれ、社会人失格だから。

うん、2年目でそれではさぞかし苦労も多かろう。
うちにもいるぞ、そういう新人。

可愛くもなんとも無いうえに対人スキルの低い32才の新人がナー

>>436
勃ちますた

>>436
安心しる！すぐに首になるか、飛ばされるか、その前に寿退社する。
何れにせよ近い内にいなくなるだろう。
しかしこいつを娶らされる男はさぞかし災難だろうな・・・

>>440
甘いと思うぞ。
このご時世になんでそんなのが採用されたと思う?
期待できるのはせいぜい寿だろうが、そんなのだと外部との見合いは期待薄だから
誰か社内の男が生け贄にされるわな。

…構い過ぎて気に入られると指名されるぞ。

>>436
ベテランって…一体あんた何の仕事してんだよ。
つーか、就業中にガチャガチャの景品あげてるお前も人のこと言えないくらい厨だろ。

古強者

そんなD&Dに載ってるような古典な表現されても殆どの住人は分からんのでは？＞ベテラン

>>436女の子がそんな態度のまんま二年目になったのは、間違いなくその職場の問題だろ。
本人が元々社会人としては失格の振る舞いなら、周りがそれを改めさせなければ直りゃしないだろ？
普通はそんなやつがいたら周りが改めさせるか、クビになるんだが
>>442も書いてるように周りも同レベル程度の人間か、事勿れ主義なんじゃないの。
上司はそんな煙たがれる事したくねぇとかね。

って妹スレで何かいてんでしょうかね、俺も。
弟じゃなくて妹だったら俺も可愛がったんだろうか…

>>444
う〜ん正論ですねえ。
しかし世の中は結構甘〜い職場があるんですよ。（≧▽≦）ノ
それに彼女の先輩である女性社員達も、決して誉められた性格では無いので
「事なかれ上司」も大目に見ているのかも知れません。

>>442
>ガチャガチャの景品あげてるお前も人のこと言えないくらい厨だろ

私服で一日中社内に居るプログラマーみたいなシゴトなんで、勤務時間と
休み時間の境目が無いに等しいんですよね。今日も傍らで彼女アイスを
ガリガリかじってたし・・・。
まあ漏れ自身、かなりの厨なのは確かです。

彼女について補足しておくと、年齢が低くて小柄で無邪気な女の子なんで、
彼女がブチ切れても周囲は深刻に受け止めていない傾向があります。
これは彼女にとって幸運だと思いますね。
逆に年喰った女性社員は威厳があるので怖いれす・・・ディベートなんて
出来てアタリマエ、オマケなんて怖くて渡せません！。。。(ノ＞＜）ノ　ﾋｨ

「はぁ･･･」
妹がまた溜息をついた。
俺が確認しただけでもこれで24回目。
あくまで俺が確認しただけなので、実際にはもっと多いはずだ。

「･･･はぁ･･･」
まただ。
これで25回目。
いい加減鬱陶しい。
俺は無駄だと知りつつも、これまた何度目かになる質問を口にした。
「･･･おい。ホントになんかあったのか？もう25回目だぞ。お前の溜息」
「･･･いちいち数えるなんて、相当暇なんだね。アンタも」
如何にもめんどくさそうに妹が答える。
まぁ、普段からこんな態度なのでもう慣れているが。
「数えたくもなるって。目の前でそんな陰気なツラされて、これみよがしに溜息つかれたら」
「これみよがしとか、別にそんなつもりない。･･･ほっといてよ、関係ないでしょ」
これだもんな…。
というか、何でコイツは俺の部屋にいるんだ。
聞かれたくなかったら自分の部屋にでも行けばいい。
普段からコイツは俺の部屋でゴロゴロしてるが、こんなときまでこの部屋に居なくてもいいだろうに。
こいつが何を考えてるのか、俺にはさっぱりわからない。

一昨日あたりから妹はこんな感じだ。
ひどく暗い表情で、終始溜息をついている。
俺が理由を聞いても「うるさい」「アンタには関係ない」の一点張り。
そのくせ俺の部屋にはいつものように入り浸るんだから、そばにいるこっちにはたまったもんじゃない。

晩飯も食い終わって風呂にでも入ろうかと廊下を歩いていると、妹の部屋から明かりが漏れているのが見えた。
どうやら、ドアが少し開いているらしい。
何の気なしにその隙間から中をのぞくと、妹が何かを大事そうに持って座り込んでいる。
「･･･？」
気になってよく見ると、それは古ぼけた木の箱だった。
表面に細かな彫刻がしてある。
中々に立派な代物だ。
妹が木箱の蓋を恐る恐るといった感じで開いていく。
いけないとわかっていても、俺はその箱に何が入っているのかどうしても気になってしまい、より注意して木箱を見つめた。
ゆっくりと蓋が開いていく。
数秒後、ついに木箱の中が目に入った。
中には･･･何も入っていない。
空っぽだった。
･･･なんだそりゃ？
いくら立派とはいえ、空っぽの箱をあんなに大事そうに持ってるのか？
妹は深い溜息をつくと木箱を机の引き出しにしまい込んだ。
･･･そろそろ退散したほうがいいか。
俺は腑に落ちない気持ちのまま静かに風呂に向かった。

湯船につかりながら考えてみる。
もちろんあの木箱のことだ。
妹はあの木箱を見て溜息をついていた。
最近のアイツの不調はもしかしてあれが原因なんだろうか。
確かに立派な代物だったが･･･。
あの木箱は、一体･･････ん、まてよ？

今になって、俺はあの木箱に見覚えがことに気が付いた。
どこで見たんだったか･･･あれは、確か･･･。
･･････。
そういう、ことか･･･妹の奴はそれであんなに落ち込んでたのか･･･。

数日後。
「はぁ･･･」
妹はまだ落ち込んでいた。
俺の部屋で暗い表情のままだらしなく寝そべっている。
･･･だけど、そんな顔も今日までにしてほしいもんだ。

俺は妹に声をかけた。
「なぁ、ちょっといいか」
妹が気だるそうにこちらを見る。
「･･･なに？最近静かだと思ってたら、また例の問答繰り返したいわけ？」
「違う。･･･ま、お前にちょっとしたプレゼントをしてやろうと思ってな。少し早い誕生日だとでも思っとけ」
俺はプレゼント用の包装紙に包まれている謎の物体を妹に差し出した。
「は？･･･なんなの突然」
妹が胡散臭げにこちらを見る。
「そんな怪しい代物じゃないって。とりあえず、受け取ってくれないか？気に入らなかったら捨ててもいいし」
疑いの眼差しのまま、妹はおずおずとプレゼントを受け取る。
「開けてみてくれよ」
「･･･まぁいいけど･･････」
妹が丁寧に包装紙を解いて行く。
コイツは見かけによらず、こういう変なところで几帳面だったりするんだよな。

「っ･･･！　こ、これって･･･」
姿を現したのは、妹が大事そうに持っていたあの木箱とそっくりの代物だった。
妹が驚きと混乱の表情で俺を見つめる。
「･･･お前、あれまだ大事に持ってたんだな･･･」
妹が視線を木箱に戻す。
あの時と同じように恐る恐る蓋を開いていく。
やがて、静かにメロディが流れ出した。
どこか懐かしさを感じさせる優しい音色。
そう、この木箱はオルゴールだった。

「結構苦労したぜ。その木箱のオルゴール、隣町のアンティークショップでやっと見つけたんだけど、もちろん曲は違うし。
色々探し回って、やっとその曲のオルゴール見つけて、なんとか木箱に移し変えたんだ。
･･･ていうか、曲それであってるよな？結構うろ覚えだったもんでちょっと自身がないんだが･･･」

「合ってるよ･･･この曲だよ･･･！」
オルゴールに見入っていた妹が半分かすれた様な声で答えた。

妹が持っていたあの木箱･･･あれは俺たちがまだ小さかった頃に父が妹にプレゼントしたものだった。
･･･父は俺たちが小学生の頃に亡くなった。
本当に突然で、しばらくは実感が湧かなかったものだ。
妹は父との思い出の品として大事にそのオルゴールを取っていたらしい。
ところが、ある日肝心の音が鳴らなくなってしまった。
まぁ、幾ら大事にしていても物には寿命があるからな。
そのせいで最近コイツは落ち込んでいたんだろう。
･･･そういえば、俺の部屋に来るようになったのも父が亡くなった頃からだ。
俺はそのことをすっかり忘れかけていた。
まったく、コイツはこれで結構寂しがりやなんだよな。

「そうか、その曲でよかったか。小さい頃、お前がよく俺に自慢して聞かせるもんだから、まだかすかに耳に残ってた」
俺は俯いている妹の頭に出来るだけ優しく手を置いた。
「･･･まぁ、あれとはちょっと違うし、そもそもいくら似ていても代わりが利くようなものじゃないけど･･･。
でも、俺にはこれが精一杯だ。悪ぃな、ダメな兄貴で･･･」
「･･･代わりとか、そんな風に思わないよ。だって、大事なのは思い出だもん。
あのオルゴールを大事にしてたのは、あれを見て曲を聞けばお父さんのこと思い出せたから。
だから、このオルゴールは代わりじゃないよ。ちゃんと思い出せるもん。お父さんのこと」
妹が俯いたままつぶやく。
･･･まさか、泣いてるんじゃないだろうな？
なんて思ってたら、妹が顔を上げた。
なんだ、別に泣いてないじゃないか。
そのかわり妹の顔には明るさが戻っていた。
「･･･ありがとう、お兄ちゃん･･･」

これからはオルゴールを聴く度にお兄ちゃんのことを想うわけですな；´д⊂

素晴らしい妄想SSだ。痛みに耐えてよく頑張った！感動した！
↑の直訳は↓です。
純ちゃん感激！

暑苦しいプ板から萌えキャラを誕生させませんか？
http://sports3.2ch.net/test/read.cgi/wres/1056452545/

実の兄妹ってのはこうあるべきだよなぁ。
GOOD JOB！

俺の妹は、まるで漢だ。
たくましい肉体、厳つい顔、野太い声、女のものとは思えない。
実際、この街には、奴に勝てる男はいない。
それに引き替え、俺の女々しいこと。
さっきも、野郎にナンパされたばかりだ。

妹がこんなふうになったのは、俺のせいだと分かってる。
何をしてやればいいか、全然わからない。


続き書きたい人ﾄﾞｰｿﾞ!

ビスケたん？

>>454
そうきたか（笑
続き期待。

＞454の妹設定はエアマスターで決定しますた

「っポイ」じゃないのか？
さすがに少女漫画ネタは通じないのかこの板じゃ？

確かに「っポイ」のネタにソックリやな。
主人公♂に惚れている♂（主人公が女だと思い込んでいる）もいるしｗ

>>445
なんか知人な気がする
7Fに席があって10Fで仕事してたりしませんか？
あと私は11Fには権限が無くて入れない新人君です

俺は昔から病気がちだった。
今ではかなり体も良くなって、いきなり熱を出して何日も寝込むなんてことはほとんど無くなったが、それでも身体つきは嫌になるほど貧弱だ。
肌の色は白いし、筋肉なんてほとんど付いてない。
腕は細いし、胸板なんてアバラが見えるくらいだ。

それに引き換え妹はガキの頃から元気一杯。
食う、寝る、遊ぶを欲望のままに繰り返し、わんぱくかつ逞しく成長した。
しかもこんなダメな兄貴を見て色々と思うところがあったのか、空手の道場なんぞに通いだしたからもう手が付けられない。

そんなだから、たとえ今から俺が体を鍛えても到底妹に敵うとは思えない。
土台の時点で俺と妹にはこれほどの差があるのだから。
単純な強さ、例えばなんか悪そうなヤツから守るとか、そういう点では俺が妹のためにしてやれることは無さそうだ。
だからもっと他の何かで俺は兄貴らしいところを見せてやりたいのだが、具体的にそれがどんなことなのかと考えてみると、これが一向に思いつかない。
そもそも妹は俺のことをどう思っているんだろう？
俺なんかにしてもらいたいことなんて、あるんだろうか？

そんなある日。
帰宅部の俺はいつものように帰りの電車に揺られていた。
このまま帰ってもやることはないし、いつもの本屋でも冷やかしに行ってみるか。
何てことを考えながら見飽きた感のある外の景色を眺めていると、不意に下半身に気色の悪い感触が走った。
･･･またか。
俺は思わず舌打ちしたい気持ちに駆られる。
時々あるのだ。
こういう恥知らずな変態野郎が、俺のことを女と勘違いして近寄ってくることが。
つまりは痴漢だ。
くそ！こいつ、触り方がやけに気持ち悪いな。
いつもは男のケツを触るなんてアホな奴と内心せせら笑いながら無視を決め込むのだが、今回はやけに怖気が走るような嫌な触り方だった。
とても我慢できそうに無い。
恥ずかしいが、ここは振り払うしかないか。

俺は、痴漢の手をつかみ、手首を捻り返した。
痴漢「痛っ！」
何処かで聞き覚えのある声だ。俺は痴漢の顔を見てみた。
俺「お前、何してんだ？」
痴漢「ひどいじゃないか、兄弟」
この痴漢は、俺の数少ない悪友で、ブス専で獣姦マニアの良樹だ。
俺「お前、男にも手を出し始めたのか…」
良樹「うん！」
俺「俺に近づくな！ﾌﾞｽｼﾞｭｰｹﾞｲ太郎！」
良樹「…さっきのは、冗談だ。気にするな。」
俺「冗談か…(ほっ)」
良樹「お前の妹、空手してるんだよな？お前も、護身ぐらいやったら？」
良樹…それは、痛い発言だよ。

「兄さん、買い物に行こう」と妹が言うので、日曜に一緒に出かけました。
「行かない？」ではなく、「行こう」と何だか問答無用の感じです。
夏のバーゲンなので人出も多く、そんな中をあちらこちらへ。
「どう、これ」「俺の趣味じゃない」とか言いつつ、服を買ったら下着売り場へ。
「こんな所は、一人で来いっ」「いいじゃない。揉みやすそうなブラ選べば？」
くーっ、公衆の面前なので反撃できないことを見越しての発言、憎し。
正直、恥ずかしい。いくらエロゲーマーとは言え、実地は恥ずかしいのです。
そのあと、軽く食事して帰宅。これで、手でもつないでいたらデートみたいに
見えるのかなと、思ったのでした。ﾔﾚﾔﾚ

エロゲーマー兄、いいなー。
そんな妹ﾎｯｽｲ！
ブラ選ぶの手伝わされた！？ってｼｭﾁｭは、漏れなら、瞬殺決定なのになぉ。
あぁ、妹ﾎｽｲ。誰か、漏れの弟と交換してくれ。

手伝わされてないよ。横に立ってただけ。
もう、恥ずかしさ炸裂。みんな、こっちを見るし、露骨に「ウワッ」て嫌そうな
表情浮かべる人もいるし（ﾄﾎﾎ

>>464
　ちょっと俺よりスリーサイズ(ウエスト含む)と二の腕と太ももと態度がでかい
妹でもいいでつか？
　妹属性が消えてまっとうな人間に戻れるかもしれませんよ。

　漏れは萌え対象としての「妹」とは同音異義の生物と認識しているので，妹
属性は健在ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｰﾝ

>>463
なぜ妹さんは貴方を連れて行ったのか？
……日頃の復讐、なのか？（ｗ

妹さんは、ひょっとして｢2D性癖の治療(仮称)｣をしたいのでは？

>>467
>>468
特に、復讐とか矯正とか言うのではないように思います。
買い物の順番だったのではないでしょうか。淡々と買ってま
した。

>>466
それは、ｼﾘｱｽﾌﾟﾛｸﾞﾚﾑだな。
漏れよりｳｴｽﾄあったら、銅鑼実つわんだしな。
まぁ、ｱﾄﾐｯｸ級騒音借金王が居なくなるなら…

護身術か…俺は、小さな頃、合気道を少しかじった事があるような…
良樹「おい！何、ボーっとしてんだよ！」
俺「えっ！な…」
俺が、良樹の問いかけに反応した次の瞬間
ｱﾅｳﾝｽ『次は、雄田、雄田駅です。御降りの…』
どうやら、俺達の下車する駅らしい。
俺「それにしても、良樹、お前、今日はやけに早いんじゃねえ？」
良樹「今日、部活は休みだ」
俺の問いかけに、良樹は平然とした顔で答えた。
俺は、良樹の言葉に疑問を抱いた。
良樹の所属するﾊﾞｽｹ部は、県内屈指の強豪だ。

今日の帰り、駅で学校帰りの妹に会った。
運良く電車は空いていたので並んで座れた。

電車に揺られしばらくすると妹がウトウトし始め、
ﾄｽｯと俺の肩に寄り掛かって眠ってしまった。

俺は起こそうとしたが、なんとなく抵抗があってそのままの状態にしておいた。

そうして何駅か過ぎた頃、妹がハッと目を覚まして
「あっ…ごめん。疲れれふのかな〜？」と寝ぼけまなこで言うので
「まだ〇〇（家の最寄り駅）までもう少しあるから寝てていいよ。着いたら起こすから」
と俺が答えると、妹は「うん…」と頷き、
また俺の肩に寄り掛かるとそのまま寝た。


やっぱり妹は恋愛対象というより面倒を見たり、かわいがる対象なんだなと実感したよ。

良識派の多い妹スレだなあ。今まで無かった展開だ。

>>473
ここは妹に夢を見るスレであって
妹に悪夢を見せるスレじゃないからな。

しかも、我が県は、「○○を征せば、全国を征す」とさえ言われている。
その上、もう県大会が近い。それで練習を休みにするはずはない。
俺「家、寄ってくか？」
良樹「…久しぶりに、寄ってくさぁ！」
今、少し間が開いた気がする…が気にしない。
俺達の家は、徒歩で15分位離れている。
自転車なら、造作も無い距離だ。
少し駄弁していたら、我が家の目の前だ。
俺は玄関を開けて
俺「ただいま」
それに続けて
良樹「お邪魔しﾏｯｽﾙﾎﾞﾃﾞｨｰﾌﾟﾗｽ」
などと寒いｷﾞｬｸﾞを飛ばすが、反応が無い。誰も居ないのか？

俺「良樹、部屋に上がってててくれ」
良樹「おいよ」
俺は、何か飲物でもてｷｯﾁﾝに入った。そこで目にした物は！
俺「おい！薊！なんて格好してんねん！」
ﾄﾗﾝｸｽ＆ﾀﾝｸﾄｯﾌﾟ姿の妹だった。
薊「兄貴、帰ってきてたのか」
俺「帰ってきてわるいか？」
薊「それはないけど、荷物持ったまま、ｷｯﾁﾝ来るの珍しいねぇ」
俺「良樹が来てるから、お茶でもと思ったから」
薊「良樹さんが来てるんか、お茶なら私が持ってくから」
どうやら、妹は良樹と話をしたいようだ。
それにしても、年頃の娘の格好じゃ無いよな。

エロゲーマーの兄氏の妹と、こころナビの凛子がイメージ的に被ってしまう
漏れはどうしたら…。
ころナプレイしてからは、外見を凛子に脳内設定して妄想中。

ゲーム中でも出てきたけど、普段からお互いの内面とか曝け出しているよりは、
兄妹でもある程度の距離感というか、秘密にしている部分があった方が、
妖しい感情は抱きやすいのかもしれないな。

暴走SSおもしろい。
ところでちょっと質問なんだけど妹の名前ってなんて読むの?
アザミとかでいいのかな。
頭悪くてすまん。

俺は、ｷｯﾁﾝを離れ部屋へ向かった。
俺が、部屋に行くなり
良樹「いつ来ても、お前の部屋って、女の子の部屋みたいだな」
なんか、毎回言われてるような…
俺自身が、ｶﾜｲｲ物が大好きだ。ﾇｲｸﾞﾙﾐも大好きだ。
確かに、俺の部屋はﾌｧﾝｼｰかもしれない。
俺「薊(ｱｻﾞﾐ)が、何か飲物を持ってきてくれるって」
良樹「おお〜！」
俺「何なんだ？その喜び方は」
良樹「ﾉﾘってやつさ」
そんな事をしていると、薊が、盆の上にｺｯﾌﾟと何か黒い液体が入った容器を持ってきた。

>>477
こころナビってプレイした事がないので、ぐぐって見ました。
なるほど。でも、ちょっとおとなしそうなキャラですね。
設定に、「高飛車で生意気」を加えるとよいかも。
学校が、長い髪はまとめる事ってなっているので、学校に
行くときは、公式サイトの画像サンプル２枚目、風呂に
一人で入っているＣＧのような髪型ですよ。帰ってきたら、
解いてますけど。

＞高飛車で生意気
うちの妹のばあいの優香（恋人前）を加えたような感じかなぁ…。
つか、凛子＋優香…ツボすぎ。(*´д`*)ﾊｧﾊｧ

>>481
うーん、どうかな。素行は悪くないですよ。優香ほど荒々しくないと思いますけど。
「高飛車で生意気」と言うより、気が強いと言うべきなのかな。

気が強い妹(´д｀*)ﾊｧﾊｧ
汚い言葉で罵ってもらいたい

>>483
わかったよ。俺が罵ってやるよ。



「この穀潰し！役立たず！」

>>483
なじるような感じにしてみる。

「なによ…信じらんない、実の妹に興奮してんの？…この、変態」

当然そのセリフは黒パンスト・ミニスカート（非タイト）装備で
横になっているお兄ちゃんのてぃむぽを足コキしながら見下ろしつつ言ってるんだよな

性欲は彼女で満たせば良いのであって、
妹はあくまで愛でる存在なのだと思う。

性欲は2次元で満たせば良いのであって、
妹はあくまで愛でる存在なのだと思う。

>>486
いや、マジでほとんど同じシーン想像しながら書いたんだが…。
特に黒ストとか足こきとか。
すごいな、オレの（もしくはオレが）生まれ変わり？（笑

>>485と>>486は>>483の妹。
しかも双子。

481 名前： えっちな21禁さん 投稿日： 03/04/09 02:33 ID:uEw/WFN5
以前このスレに書いた、妹と手を握って寝ただけのヘタレです
妹の部屋に泊めさせてもらってて、今日で実家に戻りますた
あれから色々と兄妹で会話したり、今日は一緒に風呂に入って来ました。

今回も酒が入ってたんでちょっと混乱状態で…
妹が浴槽に入ってる時、体を洗いながら、ムスコをほとんど無意識にシゴいて（触って）たら
妹『オイ！何やってんのよ！』
漏『な、なんとなく…』『ちょっと一人でして良い？』
とか、訳の分からない事を口走る漏。

484 名前： えっちな21禁さん 投稿日： 03/04/09 02:41 ID:qSB4LPqq
妹『…え。』
とか言ってしっかり目線は漏の股間に
漏『見ててもイイよ』って言って、妹の浴槽の方に体を向けてそのままオナり始めたら
妹が浴槽から手だけ出して来て、先っちょをツンツン触るんですよ
妹『早くイケ♪』
とか言いながら。

486 名前： えっちな21禁さん 投稿日： 03/04/09 02:56 ID:ar6M7Z6M
漏も酒飲んでたんで最初は半立ちだったけど一気に全開に
もう、ヤルしかない。と、思ったが、やっぱり諦めるのがヘタレの宿命
漏『滑りが悪い。唾くれよ』と、この瞬間にオナ逝き確定ですた
妹『ちょっと待ってよ〜♪』
手に唾液を溜めて漏のムスコに垂らす妹…
漏『ﾊｱﾊｱ…もうだめぽ』ﾄﾞピュッ！
妹『やだ〜！ｷｬﾊﾊ！』『先上がるからねっ』

と、またベッドで手を繋いでねますた

ﾊｧﾊｧ

＞485
まさか、生き別れのお兄ちゃん！？

ﾊｧ……ﾊｧ……

薊は、ｼﾞｬｰｼﾞ姿だった。
薊は、グラスに妙な液体を注いで
「はい、ﾖｯｼｰ。兄貴、ほれ！」
と、グラスをわたした。

俺「これ、何？」
俺は、薊に問いかけた。
薊「さっき、和美ﾈｴがくれた物」
俺は、その言葉を聞いた瞬間「飲むの止め！」と叫んだ。
しかし、良樹は既に空のグラスを手にしていた。
良樹「お前等、飲まないの？」
和美の事だ、何か仕掛けがある。

和美は、隣に住んでる姐御肌の幼なじみで、四文字熟語で表すと
頭脳明晰、容姿端麗、完璧超人
最近、ﾔｵｲにはまって同人してる。

>>495
ダメだ…妹がガッツのタカさんへ勝手に脳内変換されちまう…。

>>496
うーん…。
じゃ、このSSは兄貴萌えで（ﾏﾃ

良樹「なんか、体が熱い…もう…辛抱たまらん！」
良樹は、薊に襲いかかった！
薊「小童が跳ね返りよってに！」
一角に握られた薊の拳が、良樹の鳩尾を捉える。
良樹「ぐへぇ…」
良樹は、薊の一撃で失神してしまった。

俺は、ﾍﾞｯﾄの下を指さし
「和美！お前が隠れてるのは、わかるぞ！出てこい！」
と怒鳴る。
すると、ﾍﾞｯﾄの下から和美が出てきて
「ﾊﾞﾚないと思ったのになぁ」
俺「この液体は、何だ！」
和美「私のﾗｳﾞｼﾞｭｰｽ…」
俺「はぁ？」
和美「嘘だよ、ｶﾞﾗﾅだよ〜ん」
(ﾊﾞﾀﾝ)ﾄﾞｱの閉まる音がした…

こころナビのお試し版実行してみたけど、凛子は最初しか出てこなかった。
このシーンだけだと、妹に似てるかも。
ただ、俺のことは「兄さん」で、自分のことは「わたし」って言ってるけど。

土曜、妹はいつものように俺の背中にもたれ掛かって本読んでた。途中から、グーと
背中が重くなったので、そっと振り返ったらどうやらそのまま寝てるみたい。
腰を痛めそうな不自然な形になりながら、なんとか体をひねって妹を手で支え、
床に寝かせた。起こすのも可哀相だし、このまま妹の部屋に運ぶかと思ってそっと
持ち上げて…重い。相手が力をぬいているからか、小柄ではあるけど、高校生とも
なると重い。持ち上げてから気付いた。これでは、とても片手を離してドアなど
開けられない。仕方なく、横の俺のベッドへ寝かせて、布団をかける。
なんとなく顔を見つめていたら、妹がパチッと目を開けたので、こっちがびっくり。
「起きてた」「起きてんなら、自分で歩け」「いいじゃん」
そのまま、妹は本当に寝てしまった。

エロゲーマー兄、うらやますい。
そんな妹ほっすい。

昔は、姉妹なんて要らないと思っていたが
最近は羨ましい・・・

オレが弱っている証拠だな
早く彼女作ろう

>>501
ｶﾞﾝｶﾞﾚ。所詮世の中早い者勝ちなのさ。はぁ・・・

>>502
凄い勢いでﾊｹﾞﾄﾞｰヽ(`Д´)ﾉ

7歳下の妹に、二人の子供・・・

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

エロゲマ兄氏ってエロゲやってるのはカミングアウト済みたいなんだけど、
妹系エロゲが見つかったときの妹さんの反応が気になる・・・
「うちの妹のばあい」とか、かなり厳しい突っ込み入りそうな気がするしｗ
というか、ぜひ↓にチャレンジして欲しいｗ
http://www.runesoft.co.jp/cage/html/prod/imoh/index.htm

「うちの妹のばあい」で、主人公がエロゲにハマったら、
優香は和樹の元にまっしぐら〜・・・;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ（虎牙氏ね）

>>505
俺、妹属性はないので、全然この系統には興味ないです。
妹がいつも部屋にいたり、俺のベッドで寝たり、俺の胸揉み攻撃受けても
平気なのは、俺が「男」ではなく、「兄」という存在だという信頼感から
来ていると思うのです。だから、もし俺が妹系のゲームなんかしたら、
俺の元を去っていくと思います。

>>507
兄貴がエロゲすることには不服なようですが、
AVに対する認識はどうなんでしょうね？

あぼーん

俺は姉も妹もいるから現実はわかってるぞ
一応小さい頃よく遊んだ幼なじみの女（現在付き合い全くなしどこにいるかすら知らない）もいたからそっちも幼なじみという現在も知っている
なんつっても幼なじみの女は二人いたんだが一人はクラス１のデブでブスだったし、もう一人は普通だったが俺は子分扱いだったんだ・・・ゴルァ





・・・・・・その変わり隣の家の年上お姉さんに夢みてます。
10年後にばったり会うとかね

あぼーん

>>508
うーん、どうなんでしょう。エスカレイヤーのOVAは見付かってしまいました。
「エロゲーだけじゃないんだ」と蔑むように言われたけど、別にそれだけでした。

>>512
大抵の場合、AVは「仕方の無いもの」と思ってもらえるんじゃないですかね。
と言っても、近親相姦系メディアを発見されるのは流石にまずいと思いますが。
該当物保持者＆妹持ち＆親元で同居中の方は要注意かと。

近親もののＡＶねえ。
うちの部屋の隠し場所からいつのまにか消えていて、後日問いただしたら妹が自分の部屋に持っていってたな。
別にそれで関係がどうにかなったようなことはなかったが。「人の部屋のものを勝手にもっていくな」と叱りはしたが。

日ごろ家族の前で下ネタを交し合ってるから、この手のことがタブー扱いにはなってない。

>>514
う、うらやますぃ……
そんな妹欲しかったぜ。

そう言えば、うちの妹は借りた物を自室に持ち込んで返さない性格なので、
あるとき奴の部屋を漁っていたら、色々とエロメディアを発見したことがあるな。

ああ妹も年頃＆人の子なんだな、と思っただけで、特にショックは無かったけど。
近親相姦物はありませんでした。

「あんた童貞でしょ」
　いや、んな事言われても。
　俺は妹の突然の言葉に呆然となった。
「…なんで？」
「そんな顔してる」
　悪かったな。
　俺が顔をしかめると、妹は済まなそうに謝った。
「あ、ごめん、違うの。別に馬鹿にしてるわけじゃなくて…」
「じゃあ何なんだよ」
「…………」
　黙りこくって俯く我が妹。
　よく見ると顔が赤くなっている、気がする。
「おい」
「あのね！」
　俺が声をかけ終わらないうちに
　ガバッと顔を上げて俺を睨んだ。
「なんだよ」
「あのね、その…」
　モジモジと口を濁している。
　普通のマンガとかなら
（カワイイじゃねぇか）
とか思うんだろうが、これは現実で、
こいつは正真正銘実の妹だ。
現実はマンガとは違う。
（カワイイじゃねぇか）
思ってしまった。
「あのね…」
「…うん」
　意を決したように、妹は言った。
「私の初めて、もらって欲しいの」
「は？」
　そう言って妹は突然

続きｷﾎﾞﾝﾇ

そういって妹は突然オレに抱きついてきた。

「んなっ！」
おい！なんだこれ！なんだよこれ！！
ありえねーぞ！
心臓が痛くなるほど激しく鼓動を繰り返す。
頭が沸騰しそうだ・・・！

「ねぇ、わたしのこと…嫌い？」
妹が上目使いで聞いてくる。
・・・か・・・かわいい・・・。
・・・。
はっ！？
いかんいかん！
俺は今何を考えてた！？
「ちょっ！じょ、冗談はよせ！」
俺はあわてて妹を引き離そうとする。
ところがそんな俺に抵抗するように妹はさらに体を密着させてくる。
ぐお・・・。
なにやら「ふにょ」っとしたやーらかい感触が・・・。
さらに得も言われぬいい匂いが・・・。
ああ、こいつの体あったかいな・・・。
なんか、抵抗するのが馬鹿らしく・・・。

「なーんつって！　あははは！　ねぇ、あんた今興奮したでしょ！ボッキしちゃったでしょ！
うわー妹相手にー変態だーみなさーんここに変態がいますよー。　あははははは！」
・・・なんですと？
俺は急な展開に一瞬ついていけなかった。

こ、これはコピペ？それとも続きかしら？
どちらにしても
　　_n
　（　l　　　　_、_
　 ＼ ＼　（ <_,`　）
　　　ヽ___￣￣　 ） 　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　　　　　/ 　 　/

>>519
道はどんなに険しくとも
笑いながら歩こうぜ！

妹が、夏風邪ひいて熱出してしまいました。幸い、もう回復しましたけど。
妹の部屋にいって、起こさないようにそっと様子を見たのですが、寝ていな
かったのかぼんやり目を開けて、「兄さん、苦しい…」て、か細く言うので、
もう、俺の方が泣きそうになりました。「大丈夫、注射したし、一晩寝たら
熱も下がるよ」て言ったけど、それ以上何も出来ないし。
握った手は、とても熱かった。とにかく、妹が寝付いて手を握る力が弱くな
るまで、横にいました。普段は、態度の生意気な妹だけに、弱々しい姿を見
ると、滅茶苦茶切ないです。

>>522
いい兄ちゃんだなぁ…。

エロゲーマー兄よ。
羨ましすぎる…

妄想してやる！

妹「お兄ちゃん…苦し…」
兄「お呪いしてやるから、早く寝るんだぞ。」
妹「うん…」
兄「目を閉じて…」
妹は、瞼を閉じた。そして、妹の額に兄は軽い口づけをした。
兄「約束通り寝るんだぞ。」
妹「うん…」

更に妄想してやる！

「・・・汗かくと治りが（以下略）」
「・・・他人にうつすと治りが（以下略）」

でも、お呪いしてやる、にワラテシモタ。

おまじないを変換するとお呪いになるな。

妄想参加
「大丈夫、注射したし、一晩寝たら熱も下がるよ」
~~~~~~~~~

（´-`).｡ｏO(どんな注射だろう・・・・・・・・・)
(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

盛大にずれてもーた．これで大丈夫かな？
「大丈夫、注射したし、一晩寝たら熱も下がるよ」
　　　　　　~~~~~~~~~
>>525
　漏れも一瞬，「おのろいしてやる」と読んだよ．呪という感じは悪いイメージがあるからね．

>>522
何と言うか・・・ネタが尽きない兄弟ですね。

兄弟 →兄妹

（；´Д｀）

「おにいちゃーん、まだー？」
「…おー、今行くー」

まったく、今日も嫌になるほどいい天気だ。
この暑さの中、外出しようという奴らの気が知れない。
こんな日は冷房の効いた部屋でゲームや読書をするのが正しい夏休みの過ごし方というものだろう。
わざわざ強烈な紫外線を浴びて細胞を死滅させるのは愚か者のすることだ。

…つまりオレは愚か者ってことか。

なにしろ、オレは今まさに玄関を出て、焼けるような日光をその身に受けようとしているんだから。
「おーにーいーちゃーん！」
妹が待ちくたびれたというようにオレを呼ぶ。
いくら妹のためとはいえ、これから自分の身に降りかかるであろう苦労を思うとどうしても溜息が出る。
まったく、どうしてこんなことに…。


ことの原因は昨日の夜。
晩飯も食い終わり、まったりとした空気が流れている時間、突然母さんがこんなことを言い出した。
「ねぇ、圭（けい）。あんた小さい頃、田舎のおばあちゃんの家に行ったこと憶えてる？」
「…なんだ突然。田舎のおばあちゃん？…んー、なんか憶えがあるような、ないような…」
「ほら、まだお父さんがいた頃、何度か遊びにいったじゃないの」

…うちは父さんがいない。
オレが小学校の低学年の頃に事故で亡くなった。
ま、その時はガキながらも自分は男なんだからしっかりしなくちゃいけないとか考えて、泣くのを我慢したものだ。
薄情かもしれないが、今じゃ父さんのことを思い出すことの方が珍しい。

「ああ…なんか思い出してきた。そういや、小さい頃、夏休みとか父さんの実家の方に遊びに行ってたっけ」
おぼろながら憶えている。
東北の方にある親父の実家は、まさに万人が思い描く「田舎」のイメージそのものだった。
家は木造の平屋で、古いながらも温かみがあった。
辺りは緑に囲まれてて、少し歩いた所には小川が流れてたっけ。
そう、小さかったオレは水を得た魚のように、毎日近所のガキと走り回ってた。
…ん？…近所のガキ？…なんか嫌なことを思い出しそうな…。

「そう、そのお父さんの実家よ。なんかねぇ、この間そこから連絡があったのよ」
「へぇ…なんて？」
「んー…なんていうか…まぁ、圭達は元気にやってるかー、みたいな感じで」
…。
どうも歯切れが悪いな。

「ねぇねぇ、私、そんなところ知らないんだけど」
今まで黙ってこちらの話を聞いていた妹の紗夜（さや）が口をはさんだ。
「うーん。確か紗夜も連れていってたはずだけど…まぁ、あんたは小さかったし憶えてないかもね」
現在オレは大学1年生、妹は中学2年生だ。
その当時オレが小学校の１、２年だとしたら、妹はまだ１、２歳だったことになる。
そりゃ憶えてないだろう。

「そっかー。ねぇ、そこってどんなとこなの？」
「そりゃーいいところよ。自然がたくさんあって、食べ物はおいしいし、この辺に比べたらすっごく涼しいし。
空気が綺麗だから余計そう感じるのかもねー」

もの凄くニコニコしながら母さんが田舎のことを褒めまくる。
まるでその質問を待ってましたと言わんばかりだ。
怪しい…。すごく怪しい。

「へぇ…いいなぁ…。行ってみたいなぁ…」
その瞬間、母さんの目が「きらーん」と光った…ようなな気がした。
「あら、そう？うん、いいんじゃないの。せっかくの夏休みだし。
久しぶりに、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんに顔を見せてきなさいな。…圭、もちろんあんたも一緒にね」
「…え？ちょ、ちょっと待ってくれ。何でオレも？」
「紗夜一人で行かせる訳にはいかないでしょ？私はもちろん仕事があるし。
あんた、どうせ休み中は一日中ゴロゴロしてるんだから、行ってあげなさい」
「やったー！お兄ちゃんと旅行だー！」

おいおい…マジかよ…。
紗夜の奴はもう完全に行く気満々のようだ。
早速準備するつもりなのか、自分の部屋に引っ込んでしまった。

「…母さん。一体何企んでるんだ？」
「何よー。企むとは人聞きの悪い。可愛い子供達に有意義な夏休みをプレゼントしようっていうんじゃない」
「嘘付け…。一体祖父さん達に何を言われた？」
「まぁまぁ。あんたにも悪いようにはならないから…たぶん」
「たぶんて何だ！？いや、それよりもやっぱり何か裏があるんだな！？そうなんだな！」
「あはははー。気にしない気にしない。さーて、お風呂沸かしてこよーっと」
「おい！」
「なつがくーればー…♪」

母さんは奇妙な鼻歌を歌いながら風呂場のほうへ行ってしまった。
どうしても、オレには聞かせられないらしい。
こうなってしまっては何をしてもあの人が口を割ることはないだろう。
母さんはそういう人だ。

＜続く＞

何でこんな時間に・・・ていうかリアルタイムｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

続きも激しくｷﾀｰｲヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
田舎に何があるんだ・・・マジに気になる・・・

上げてしまった・・・

>531-533
取りあえずこれだけは言いたい。

続　き　キ　ボ　ン　ヌ

あぼーん

激しく鬼ｳﾞｫﾝﾇ

エロゲーマーの兄SSは終わったの？
今日始めてこのスレ読んだから、>>288のzipファイルが取れない・・・。
再うｐキボンヌ！

エロゲーマーの兄・・・完結してないな・・・。
久々にイイSSだったのに・・・。

「お兄ちゃん…」
いつの間にか紗夜が居間に戻ってきていた。
「ん、どうした？」
「お兄ちゃんはあんまり旅行いきたくないの？」
紗夜が悲しそうな表情をする。
先程の会話を聞いていたらしい。
「私は…お兄ちゃんと旅行にいけたら、すごくうれしいんだけどな…」
う…。
そういうことを、瞳をうるうるさせながら言わないで欲しい…。

オレはどうにも紗夜に甘い。
父さんが亡くなってから、母さんは外で働き始めた。
母さんもなるべく一緒にいる時間を作ろうとしていたけど、それも限界がある。
そんなわけで、必然的にオレが紗夜の面倒をみることになった。
オレは自分でも驚くほど甲斐甲斐しく紗夜の面倒をみた。
たぶん、少々年が離れているせいもあって、オレは紗夜に保護欲みたいなものを感じていたんだろう。
紗夜の方も父親がいない寂しさからか、よくオレに懐いてくれた。
そんなこともあって、オレは少々シスコンの気がある。
友人に言わせれば相当重症らしいが。
紗夜にお願いされてしまうと、どうしても断ることが出来ない。

「わかったわかった。オレも一緒に行くから。…だからそんな顔するなよ…」
紗夜の頭をぽんぽんと撫でてやる。
途端、「にこー」と表情を一変させた。
まったく、現金な奴…思わず苦笑してしまう。
「それじゃ、お兄ちゃんも一緒に旅行の準備しようよ！」

そんなこんなで現在に至るわけだ。
驚いたことに母さんは既に電車のチケットまで予約していた。
何が何でもオレを田舎に行かせるつもりだったらしい。
既にあちらにはオレ達が行くことも伝えてあるそうで、駅まで迎えに来てくれるそうだ。
至れり尽くせりとはこのことだな…。

「ね、お兄ちゃん。お兄ちゃんは小さい頃田舎でどんなことしてたの？」
電車に揺られてしばらくすると、紗夜がそんなことを聞いてきた。
白を基調にしたワンピースが、今時珍しい背中にまで伸ばした黒い髪とあまり日焼けしない白い肌に良く似合っている。
兄の贔屓目でなくとも、かなり可愛い部類に入るだろう。
「どんなこと…うーん、そうだなぁ…。
はっきり憶えてるわけじゃないけど…とにかく遊んでたな。近所に住んでたガキと一緒に」
話しているうちに思い出してきた。
一人強烈な奴がいたことを。
「中でも一番仲良かったのが…えーと、名前は何だったかな…。
いまいち思い出せないけど…ま、とにかく、そいつがまた凄いトラブルメーカーでな。
毎日何かしら騒ぎを起こしてたなぁ。アホなことばっかやって。
まぁ、そういう奴だったから、オレが帰るときになって突然泣き出したのにはビックリしたなぁ…」

そう、それまで笑ってる顔しか見せなかったあいつが、急にポロポロ涙を流したんだ。
それを見たオレの方も急に悲しくなってきて、あのときは泣くのをこらえるのが大変だったっけ…。
「絶対、絶対また遊びにこいよ」
泣きながらあいつが言って。
「うん。絶対、また来る」
オレがそう約束して。
そして…。
そして、あいつが…。

「お兄ちゃん？どうしたの、ぼーっとして」
「…え？…いや、なんでもない。まぁ、そんな思い出があるかな、あそこには」
なんか…今、すごくいやーなことを思い出しそうになったような…。
…ま、いいか。

「ふーん、そっかー。またその子に会えるといいねー。名前は思い出せないの？」
「んー…。なんか、もう喉の辺りまで来てるんだけど…後一歩、出てこないな」
「むー、残念だね」


なんてことを話しているうちに、そろそろ目的の駅も近くなってきた。
とりあえず、ゴミとか捨てておくか。

”ご乗車ありがとうございました。まもなく○○駅に…”

と、ちょうどアナウンスが入る。
「ふー、やっと着いたねー。ちょっと腰が痛くなっちゃった」
「そうだなー。よ…っと、ほら荷物。…よし、忘れ物はないな。じゃ、行くか」
「うん！」

というわけで、オレ達は約10年ぶりに父さんの田舎にやって来たのだった。
そろそろ夕方になろうかという時刻だ。
ヒグラシの鳴き声が、なんとなくノスタルジックな気分にさせる。
風の匂いが都会とはどこか違ったものに感じた。
「わぁ、ほんとに涼しい…。なんだか空気がおいしいなぁ…」
紗夜もオレと同じような感想を抱いたらしい。
「ま、緑の量が違うしな。…ついでに人の量も」

駅の周辺はがらーんとしていた。
決して無人駅というわけではないのだが…。
何より、来るはずの迎えがまったく見当たらない。
「うーん…母さんがちゃんと連絡してたはずなんだが…。
ま、時間が正確に伝わってなかったのかもしれないし。少し待ってるか」
「うん。あ、ほら、ベンチがあるよ。あそこで待ってようよ」

ベンチに2人並んで座る。
しばらくすると、紗夜がオレの肩に寄りかかってきた。
「…疲れたか？」
「…うん、ちょっと…」
「ま、今日は風呂入って、すぐに寝させてもらおうな」
「うん、そうする…」
オレが頭をぽんと撫でると紗夜は気持ちよさそうな顔をして目を閉じた。

そのまましばらく静かな時間が流れる。
…ここに着いてそろそろ30分近く経つ。
いくらなんでも、ちょっと遅くないか？
一度、連絡を入れたほうがいいかもしれない。
母さんに電話して、確認してもらおう。
「えーと、携帯は…なんとか使えるか…」
ギリギリ、アンテナが立っている。科学の力に感謝だ。

携帯に指を伸ばしたその時、少し離れた場所にいつの間にか女の子が立っていることに気がついた。
髪は肩まであるかないかというショートカット。
健康的に日焼けした肌に、キャミソールとショートパンツという軽装が良く似合っている。
年は、たぶん紗夜よりも上だろう。
どちらかというと清楚な感じのする紗夜とは、また違った魅力がある。
なんとなく、見ているだけで活動的な印象を与える子だ。

…？
気のせいだろうか。
こちらをじっと見つめている気がする。
えーと、オレ何かおかしいかな？
顔にゴミが付いてるとか？
確認のために顔を撫でようとすると、あの子がこちらに向かって歩き出した。
もしかして…あの子が迎えなのか？

＜続く＞

（・∀・)ｲｲ!!

ハァハァ・・・
続きキボンヌ・・・

そこはかとなくBoysBe思い出しちゃってゴメン
んなこといいつつ続き期待

（＾＾）

ｷﾃﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!
萌えるな〜(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>549
そうなのか。そんなに山崎渉が好きだったのか。

もえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
こんな妹ホスィ・・・

ちゃんと最終話までよろしくお願いします。

>>550
そう・・・いつも会うのを、ってそんな訳ねえ・・・山崎はあぼーん設定にしてあるから見えない。

>>541-544
に対してね。楽しみにしてるよ。

今までのSSをコピペしてプリントアウトしたのは
漏れだけじゃないはずだ！・・・漏れだけ？

(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀ )

「あの、もしかして、圭…？」
「え？ええ、そうですが、あなたが迎えに来てくれるっていう…？」
「うん、そうだよ、私が迎えだよ。ごめんねー、遅れちゃって！
いや、ホントはもっと前から来てたんだけど、あんたが圭だって気付かなくって。
ほら、なんかすごいラブラブなカップルがいるなーとか思っちゃってねー。
そういえば妹さんと来てるって思い出して、もしかしてあれなのかなーって様子見てたの」

ホントにごめんねー、と両手を合わせてオレに謝る見知らぬ少女。
な、なんか、印象どおり元気な子だなぁ…。
初対面の人間にここまでフレンドリーになれる人間というのも珍しいだろう。
「あ、いえ。そんな気にしないでいいですよ。こちらこそ、急にやっかいになることになって。」
「あはは。そんな、敬語なんで使わなくてもいいよ。私と圭の仲じゃない」
「…は？…えっと…僕とは初対面、ですよね…？そういえば、僕の名前は母から聞いたんですか？」
「…え？」

微妙な沈黙が流れる。
それまでニコニコと愛想良くしていた少女の表情が段々と険しくなってきた。
「あんた…圭だよね？」
「はい…そうですけど…」
「…私のこと、憶えてないの…？」
「えっ…ええ？」
やはり、初対面ではなかったのか？
それにしては、こんな可愛い子のことなどオレはまったく覚えがない。
ガキの頃の記憶といえば、アホなことばかりするあいつのことぐらいで…。

「なんだ…約束…守って来てくれたのかと…思ったのに…」
彼女が小さな声で何かつぶやいた。
かろうじて聞き取れたのは「約束」という言葉だけだ。
「あの、ごめん。なんか、オレ小さい頃のことあんまり覚えてなくって…その…」
「…ううん、いいよ。そうだね。圭はあの後、色々と大変だったもんね…。
それじゃ、自己紹介しようかな。…わたしは晶（あきら）っていいます。よろしくね」

晶…どこかで聞いたことがあるような…。

「…さて、と。もうすぐ暗くなっちゃうし、いこっか？妹さん、起こす？」
…？
あ、紗夜の奴、妙に静かだと思ったらいつのまにか寝てたのか。
幸せそうな寝顔を浮かべて、オレの肩にもたれ掛かっている。
「…いや、なるべく寝かせておいてやりたいな。えっと、祖父さんの家まではどうやって？」
「ああ、歩きだよ。ここからそんなに遠くないし。」
「そうか…それなら背負っていくよ。荷物、半分持ってくれないか？」
「それくらいいいけど…随分やさしんだね、その子に」
…気のせいだろうか…声音が少し不機嫌そうだ…。
「そりゃ…妹だし」
「ふーん…。妹、ね。それにしては妙に仲いいね。さっきも言ったけど、カップルにしか見えなかったよ」
「おいおい。…まぁ…仲がいいことは認めるけど、カップルはないだろ。ただの兄妹だよ」
「…私も圭のこと”おにいちゃん”とか呼ぼうかなぁー。一応年上だしー。
…こほん…圭にいちゃん♪…どう？グっとくる？」
「何言ってんだ…。…まぁ、悪い気はしないけど」

不思議だ。
オレにとって晶は事実上、初対面のはずなのにまるで昔からの友人のように気兼ねなく会話できる。
晶の明るい雰囲気がそうさせるんだろうか。
いつの間にかオレの口調は普段と同じになっていた。

次第に薄暗くなってきた。
この辺は家と家の間に結構な距離がある。
人工の明かりが届かない道を、背中に紗夜、隣に晶を連れて黙々と歩いた。
…時折、晶がオレの顔をチラチラと盗み見ているのが気になる。
本人は気付かれていないと思っているようだが。
あえて突っ込まないでおくか…。

腕が重く感じてられてきた頃、ようやく目当ての家が近いことを晶が告げた。
「もうちょっとだよ。ほら、あの大きな欅（けやき）の木があるとこ。見覚えない？」
「ああ、なんとなく…近所に住んでる男の子と木登りとかしたっけ…」
「…近所…男の子？」
「うん？いるだろ。この辺に。オレ、そいつとここにいた時ずっと遊んでたんだ」
「……」
何故か晶は無言でマジマジとオレの顔を見つめた。
何か、不思議な動物を見つけたような表情だ。
「圭にいちゃん…それって…」
「おいおい、晶、ほんとにオレのことそう呼ぶつもりなのか」
「え？あ、ああ、うん。なんとなく私も気に入っちゃって…いや、そうじゃなくて、その男の子って…」

その時、どこからか声が聞こえてきた。
件の欅の木のすぐそばに、小柄な人物のシルエットが見える。
「おお、圭君。それに紗夜ちゃん。よく来たなぁ。遅かったから心配したよ」
声の主は祖父さんのようだ。
わざわざ、家の外まで迎えに来てくれたらしい。
暗くていまいち表情が見えないが、なんとなく見覚えがある。
「どうも、お久しぶりです。しばらくご厄介になります」
「そんなかしこまらなくてもいいから。助かるのはこっちの方なんだし」
…助かる？
何のことだ？
嫌な予感は、杞憂ではなかったということかな…。

「じっちゃん、ごめんねー。圭にいちゃん達見つけるのちょっと時間かかっちゃって」
「いやいや、助かったよ晶。そうだ、今日はこのまま家でご飯食べていかんか？祖母さん張り切って作りすぎてなぁ」
「え、ほんと！？やった！ばあちゃんのご飯おいしいもんねー。じゃ、御呼ばれするって電話するよ」

「あらあら、圭ちゃん、よく来たねぇ…。こんなに大きくなって…。それにずいぶん男前になったねぇ」
「はは…お祖母ちゃんも、お久しぶりです。しばらくお世話になります」
「いえいえ、こちらこそ。…おや、その子はもしかして紗夜ちゃんかい？綺麗になったねぇ…今、布団を用意するからね」
「あ、どうも、助かります」

祖父さんの家に上がった途端、今度は祖母さんが出迎えてくれた。
とりあえず紗夜をちゃんと寝かさないと。
祖母さんの後について、客間に移動する。
客間は８畳ほどの広さで、縁側に面している。もちろん畳敷きだ。
そこには２つの布団が用意されていた。
…え？２つ？
「お祖母ちゃん、もしかして、僕もここに寝るんですか…？」
「ああ、そうだよ。何か、不都合あるかい？」
不都合っていうか……まぁ、しょうがないか…。
別に、兄妹だし、問題ない…よな？
とりあえず紗夜を布団に寝かしつける。
静かにシーツをかけてると、紗夜がそっと口を開いた。

「…お兄ちゃん…」
「ん？お前、起きてたのか？」
「うん…ちょうど、この家に着いたくらいの時…」
「そうか…どうする？起きてご飯食べるか？それともこのまま寝るか？」
「う、ん…そうだね。お風呂にも入りたいし…一度おきようかな…」
「ああ、その方がいいかもな…ほら、立てるか？」
「うん…よ、っとっと…っ、きゃ！」
「…っと」
急に立ち上がったせいだろうか、紗夜がオレの方に倒れこんできた。
「紗夜…？大丈夫か？」
「う、うん…ありがとう、お兄ちゃん…」
紗夜は顔を赤くして、オレを見つめている。
その目が、やけに潤んでいるような気がして…。
<つづく>

ハァハァ・・・。
一日待ったかいがありますた。
がんがってください！！

た、たまらん……(´д｀*)ﾊｧﾊｧ

http://www.lolita-top.com/cgi-bin/potop.cgi?action=in&ACC=4548

いつからここは
偽妹・脳内妹スレ（ネタ・妄想・創作・非現実）
と被ってるの？

うるさい黙れ。

>>555-558　　　　　　　(今度はレスアンカー忘れずに・・・）
禿げしく（・∀・）ｲｲ!!
ﾏﾀｰﾘと話が進行しているところが続きを期待させるね。

最終回までいくのか・・・。いや、いってほしい。

紗夜ﾀﾝ(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

それはいいんだけど義理の妹じゃないよね？

>566
このスレに今まで投下されたSSは、全て実妹でした。

エロゲの妹ってのはある意味「造られた淑女(レディー)」だ。
ここに実際の妹に関する事例報告があるから参考にしてくれ。

http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/dgoods/1058356358/510

すぱーん！
「おーい！圭にいちゃーん、早く来ないとご飯全部食べちゃうよー♪…ぉ…お…？」

その時…オレは確かに空気が凍る音を聞いた。
勢いよく開かれた襖…。
部屋の中には抱き合っているオレと紗夜…。
紗夜の顔は赤く染まり、オレを潤んだ瞳で見つめ…。
そして、足元には仲良く並んだ２つの布団…。

「………」
「…あの、な。晶、変な誤解すんなよ？」
「………」
「これは別に、そういうんじゃなくて、今、紗夜が起きたから立ち上がらせようとして、それで」
「…う…」
「…う…？」
「うわきものーーーーっ！」
…な、なんですと？
「あ、アホか！何言ってんだおまえは！」
ああ、もう何がなにやら…。
「う、浮気者…？それってどういうことお兄ちゃん！そもそもあの子だれ！？」
あ、そうか。
紗夜は晶のことまだ知らないんだ。
…なんて冷静に現実逃避してる場合じゃない。

「おい、晶！変なこと言うな！紗夜が誤解するだろ！
…ああ、あのな紗夜、あいつはこの家まで案内してくれた晶って奴で…ちょっと頭の可哀想な子でな」
「ちょっと、そっちこそ変なこと言わないでよ！
ううー…怪しい怪しいとは思ってたけど…まさか、ホントにそうだったなんて…」
「だから、それは誤解だって」
「お兄ちゃん…仲良いんだね、あの子と…」

…ああ、もう…なんでオレがこんなに必死になって言い訳しなきゃならないんだ？

その後、なんとか2人の誤解を解いた。
晶の奴はまだ疑いの眼差しでオレを見ていたが、祖母さんが作ってくれたご飯を食べているうちに忘れたようだ。
まぁ、しっかりと”2人の寝室は別々に”と祖母さんに進言していたようだが…。
ついでにその時、改めて紗夜に晶を紹介した。
…一瞬2人の間に奇妙なオーラが漂ったような…まぁ、気のせいだろう。
何か…手のかかる妹がもう一人増えた感じだ…。

「じゃ、またねー。圭兄ちゃん、紗夜ちゃん」
「ああ、今日はありがとな。気をつけて帰れよ」
「さよなら、晶ちゃん」
晩ご飯も食べ終わって洗い物を手伝ったあと、晶が帰ると言い出した。
もう夜も遅いし今日は泊まっていかないかという祖母さんの誘いもあったが、それは辞退していた。
驚いたことに「勉強しなくちゃいけないから」らしい。
晶は現在高校3年生で、正真正銘の受験生らしいのだ。
紗夜よりも年上だとは思っていたが、まさかオレの一つ下だったとは…。
それにしては少々子供っぽい気がするな。外側も中身も。
ま、それも晶の魅力なのかな。

それにしたって、あの晶から「勉強」なんて言葉が飛び出すとはな。
なんだか祖父さんと祖母さんも驚いていた。
やはり、普段から勉強するような奴じゃないんだろう。
一体、どんな心境の変化があったんだか。

「…お兄ちゃん…いつまで晶ちゃん見てるの…？」
紗夜が「むくー」と不機嫌そうにしている。
「え？いや、別にそういうわけじゃないって。ちょっと考え事」

なんか…晶のことになると、やけに過敏に反応するな…。
もしかして、オレを晶に取られるとか思ってるのか？
最近、少し落ち着いてきたかと思ったけど、まだまだ子供なんだな。
思わず苦笑しつつ、紗夜の頭を撫でてやる。
不機嫌な顔が、途端にくすぐったそうな笑顔に変わった。

”ああ、これは夢だな…”
たぶん、誰でも一度は体験したことがあるだろう。
時々、今時分は夢を見ているのだと自覚できることがある。
オレは今まさにそんな感覚を味わっていた。

小さな子供と一緒にオレは走り回っている。
…いや、どうやらオレ自身も小さな子供の姿になっているようだ。
これは、オレの記憶なのか…？

2人はとにかく遊びまわった。
原っぱで、小川で、森の中で。
相手の子供は本当に楽しそうな笑顔を見せている。
オレは、あいつの笑顔が大好きだった…。

急に視界が暗転する。
今まであれほど明るい表情をしていた相手の子供は、ポロポロと大粒の涙を流していた。
これは夢だとわかってるのに…オレの胸には締め付けられるような痛みが走る。
”お、おい…泣くなよ…”
オレの口が勝手に動く。
”絶対、絶対また遊びに来いよ”
”うん。絶対、また来る”
”…じゃあ、約束のしるしだ”

…相手の子供は急にオレに抱きついてきて…。
次の瞬間、オレの唇には、暖かくて、柔らかくて、そしてちょっと湿っぽい不思議な感触が広がっていた。

”〜〜〜っ！？”
キ、キス！？オレ、今キスされてんのか！？
こ、こいつ！男同士で、なんてことを！
うわっ！やめろ！なんか、にゅるって！舌！舌を入れるな〜！

「や、やめろ…！アキラ……っ！」

「私が、どうかした？」

…あれ？
目の前に…アキラがいる…？
いや…アキラじゃなくて…えっと、あれ…？

「おーい、大丈夫かー？まだ寝てんのかー。起きろー圭兄ちゃん」
「…晶？」
「はい、可愛い可愛い晶ちゃんですよー。…どしたの？なんか幽霊でも見たような顔して」
「い、いや…ちょっと、な。…嫌な夢見て…」
「嫌な…って。…なんか私の名前呼んでた気がしたんだけどー…」
晶がじとーっとした目つきでオレを見る。

「いや、晶じゃなくて、たぶん、同じ名前の別人だよ。…あっちは男だし」
「…。…それ、どんな夢だった？」
「ん？何でそんなこと聞くんだ？」
「いいから教えてよ。減るもんじゃないし、いいでしょ」
「あー…まぁ、そうなんだが…」
ちょっと、言い難いよな。男とキスした夢だなんて…。

昨日、晶が帰った後、オレと紗夜はすぐに風呂に入ってそのまま寝てしまった。
流石にオレも疲れていたらしい。
念のため言っておくが、オレは晶の進言どおり寝室を変えてもらった。
とはいっても襖一枚を隔てた隣の部屋なんだが…。
紗夜は微妙に残念そうな顔をしていたが…流石に、こればっかりはな…。

「ねぇ、お願い。教えてよ、どんな夢をみたの？」
晶がしつこく聞いてくる。
はぁ、しかたないな…。
「えーっと、昨日も言ったと思うけど、オレが昔ここに来たとき仲良くなった奴がいてな。
まぁ、そいつとの思い出が夢のなかで再現されてた感じだったな…」
＜つづく＞

（・∀・）ｲｲ!!

>>569-572
とりあえず(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

こういうSSを見ると俺ってホント妹が好きなんだなぁと実感する。
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

神降臨！！！

はぁぁ・・・
今日の深夜が待ち遠しい・・・。

「…なんでそれが嫌な夢なの？」
「い、いや…。それは…なんていうか…。えーと、別れ際まで再現されててさ…。
それで、まぁ、色々あって…」
ごにょごにょと言葉を濁す。
考えてみれば…たぶん、あれは本当にあったことなんだよな…。
ということは、オレのファーストキスは男に奪われたってわけか…。
な、泣きそう…。

「…もしかして…その子と、キス、したとか…？」

…。
……な、なに？
「お、お前…どうして…それ…」
寝起きのぼやけた頭では気にならなかったが…。
そもそも、この近所に住んでて、さらに名前が「あきら」なんて人物が複数人いるほうがおかしい。
同一人物であると考えた方が…自然なんだよな…。
でも、晶は女の子で…。

「…ひどいなぁ…そりゃ、私はあんまり女の子らしくないし、名前も男の子でも通用するけど…ホントに男の子と思われたてなんて。
じゃあ、圭にいちゃんには、あれは男の子にキスされたってことになってたんだ？
通りであの後、泣きそうな顔して逃げていったわけだ…」
「な…や、やっぱり…あいつは晶だったのか…？そんな…」
あの子供が、女の子だった…？
そりゃ、はっきり確かめたわけじゃなかったけど…。
オレは、あまりにも元気で、男じゃなきゃ考え付かないようなアホなことばかりする第一印象と、
「アキラ」っていう男にもありがちな名前から勝手に同性だと思い込んでいたのか…？

というか。
オレは…晶にキスされたのか…？
そりゃ、男にファーストキスを奪われたっていう思い出よりは、断然いいけど…。
なんか…妙に恥ずかしいというか…晶を意識してしまう。

「この際だから言っちゃうけど…私の初恋って、圭にいちゃんなんだよ…」
「はぃ！？」
思わず、奇声を発してしまう。
晶は顔を赤くして、恥ずかしそうにうつむいてしまった。
…なんか妙に女の子らしいというか…普段の様子とギャップがあって…すごく、可愛い…。
…はっ！？
な、何考えてるんだ、しっかりしろオレ！

「えーと…それは、なんていうか…あ、ありがとう」
何を言ってるんだオレは…。
中学生だってもう少しまともな受け答えするだろ！
「あはは…あの時は、ごめんね…急にあんなことしちゃって…。
圭にいちゃんがいなくなっちゃうって思ったら…なんか、たまらなくなっちゃって…」
「……い、いや…。別に謝るようなことじゃ…ほら、子供の頃の話しだし。気にすんなって」
なんとか軌道を修正しようとする。
この妙な空気は危険だ…いろんな意味で…。

「昨日、圭にいちゃんを見つけたとき…ホントは、すごくドキドキしてた…。
なんて話しかけようかって、ずっと考えてたの…。
だって…私ずっと、ずっと待ってたんだもん…圭にいちゃんが約束を守って、私に会いに来てくれること。
歩いてる時も…どうしても圭にいちゃんから目が離せなくって…だってすごくカッコ良くなってたから…。
…うあ〜っ、私、何言ってんだろ…。ごめん、なんか私おかしい…頭がくらくらして…」
「あ、晶、落ち着けよ…」
顔を上げた晶は、潤んだ瞳でオレを見つめた。
意識してか、それとも無意識なのか、布団に座り込んでいるオレに少しずつ近づいている。
オレは蛇に睨まれた蛙のように、身動きが取れない。

「ねぇ…圭にいちゃん…私…私…」
「あ、晶…」
「私…圭にいちゃんのことが好き…昔から、ずっと好き…」

こ、これは…これは夢の続きなんじゃないだろうな…？
だって…現実にこんなことがあり得るか？
10年ぶりに父さんの実家に来てみれば、そこにはとっても可愛い女の子がいて…。
しかもその子は、オレのことが好きだという…昔から好きだったと…。

「晶…本気で…？」
「うん、もちろん。…冗談でこんなこと言えないよ、私。
ねぇ…圭にいちゃん…私じゃ、ダメかな…？圭にいちゃんのためなら、私もっと女の子らしくなるから…。
それとも、もう彼女とか居るの…？」
「い、いや…。彼女はいないけど…」

オレは…オレは晶のことをどう思っているんだろう…。
嫌いじゃない…それは確かだ。
むしろ、好意を持っていると言っていい。
晶は、明るくて、すごくいい子だし…自分では”女の子らしくない”とかいってるけど、すごく可愛いし…。
そう、今まで意識してなかったけど、晶はすごく魅力的な”女の子”なんだ…。
晶の瞳を見つめる。
胸が、高鳴った…。
…オレは…オレも…晶のことが…。

「晶…オレは…」

”ガタッ”
一瞬、心臓が止まったかと思うくらい驚いた。
「さ、紗夜…」
そういえば、隣の部屋には紗夜が…しかも隔てていたのは襖一枚だ。
もしかして、聞かれてたか…？
言いようのない罪悪感めいた物がオレの中に生まれる。

「…圭にいちゃん、私あきらめないよ…」
音が聞こえた襖の方に視線を向けながら、晶がつぶやいた。

昨日は色々あってあまり意識していなかったが、祖母さんの作るご飯は本当に美味い。
素材からして違うのだろう。
あまり見慣れない野菜類…たぶん、山菜だと思うが…それらはとても歯触りがいい。
そんな素晴らしい朝食ではあるのだが…オレは何とも言えない居心地の悪さを味わっていた。

晶の衝撃の告白からなんとか回復したオレが居間に行くと紗夜が待ちかまえていた。
明らかに不機嫌な顔で、「私、怒ってます」という無言の圧力がひしひしと伝わってくる。
やはり、先程の会話は筒抜けだったらしい…。
「あの…紗夜さん…？」
オレが紗夜に声をかけようとしたその時、晶が居間にやってきた。
さらに…そのままオレに近づいて来たかと思うと、あろうことか腕に抱きついてくる。
「お、おい…晶…！」
…おそらく、昨日までのオレだったら、問答無用で晶の腕を振り払うことも出来ただろう。
でも、今のオレには…どうしても晶を…オレのことを好きだと言ってくれた女の子を無下に扱うことが出来なかった。
そして、そんなオレの様子を見た紗夜がさらに「むくー」と頬を膨らませる。
次の瞬間、何かを決意したような輝きを瞳に宿らせ、紗夜がずんずんとオレの方に向かって来た。
思わず腰が引けてしまうオレの側まで来ると、無言で残った片方の腕に抱きついてきて…。

そして現在、オレの右側に紗夜が…左側には晶が…まるで競い合うように密着しているのだった。
「おい…2人とも…ちょっと離れてくれよ…飯が食い難い…」
「じゃ、私が食べさせてあげるよ。はい、圭にいちゃん、あ〜ん♪」
「…むっ！…ねぇ、お兄ちゃん、こっちのもおいしそうだよー、はい、あ〜ん」
「いや、そうじゃなくて…。自分で食べるから、ちょっと離れて…」
『あ〜ん♪』
まるで打ち合わせでもしていたんじゃないかと疑いたくなるくらい、息の合ったコンビネーションでオレのセリフを黙殺する紗夜と晶。
これは…一体どうすればいいんだ…？
どちらを先に食べても、オレの身には避けようのない不幸が訪れるような気がするんだが…。
そして、何か微笑ましい物を見るようにオレ達を見守る祖父さんと祖母さん。
つ、疲れる…。
誰か…誰かオレを助けてくれ…。
＜つづく＞

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ…
修羅場期待age？

完全にスレタイの逆を行ってるのが笑えるｗ
それにしても・・・・た、たまたん(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

http://www.lolita-top.com/cgi-bin/potop.cgi?action=in&ACC=4548

久しぶりの暴走ですよ。
主人公の名前決定しました。恵です。

薊め…今、この部屋には俺と和美しかいない…
俺は貞操の危機を感じた。
和美「メグちゃん逃がさないよ！」
和美は一瞬にして絡み付き、俺は身動き出来ない。
俺「何企んでやがる！」
和美「気持ち良いこと」
一瞬、俺の意識は飛び、小宇宙が見える言葉だった。
俺「お前…」
和美の唇で、俺は口を塞がれた。
舌と共に、何か液体が俺の口の中に流れ込んできた。
俺「うぐ…」
和美「やっと飲んでくれた」
俺は、液体の減少したグラスが目についた。

突然良スレになっている気がするのは漏れだけか？
夏休み妹SSも、暴走ssもｶﾞﾝｶﾞﾚ！！！

お　ま　え　ら　妹　に　夢　を　見　過　ぎ　じ　ゃ　な　い　の　か　？

一夏の夢

妹は明日への活力

妹にくらい夢を見させてくれ

この前積んでたヴェドコニアを崩してみたのよ
そしたらね、いたよ妹に夢見過ぎた兄が。悲しかったね。
その後Shipping newsて映画見たのよ。そしたらさ、またまた
妹に夢見過ぎたエピソードが出てきてゲンナリ。
１２の妹を×××して××させるとかね、もうね呪われた血筋ここにあり！て
高らかに歌い上げてる感じで。めんどくせーとか見てて思ったよ。
暑いしかったるいから片っ端から死刑の方向でと。

そういえば、カーペンターズの女の方ってそれじゃなかったっけ？
それで精神的に追い詰められ拒食症になったと聞いたぞ

萌え死ぬ・・・。

>>587
夢は終わっていますがなにか？・・・終わっているから応援してるのさ。わかるかな？

妹萌えはグローバルスタンダードだったのね。

「ところで圭君、早速今日から稽古に入ってもらいたいんだが…」
何とか2人をなだめていた所で、祖父さんが突然そんなことを言い出した。
…何だって？…稽古…？

「えーと、お祖父ちゃん、それは何のことで…？」
「ん？何のって、まさか、聞いとらんのか？」
「…母さんからは特に何も…」
やっぱり…こんなことだろうと思ってたよ…。
何の用も無しに、今までほとんど行き来のなかった父さんの実家から連絡が来るはずないもんな。

「ふむ…そりゃ、困ったな。いやな、もうすぐ、この辺に昔から伝わるお祭りがあるんだよ。
30年に一度のお祭りでね…その中でこの家の若い男が舞を演じることになっとるんだ。
それで君達のお母さんに連絡したんだが…てっきり、了承してきてくれた物だと思ってたよ」
マジかよ…。
そんな、舞なんてオレが出来るはずない。
「それは…どうして僕じゃなきゃいけないんですか？若い男の方なら、この辺にもたくさんいるんじゃ…？」
「いや、男の舞手は代々、この家から出さなければいけないんだよ…。こればっかりは決まり事だから、どうしようもない」
「……」

どうしようもないとか言われてもな……どうやら、オレがやることは決定事項らしい。
恨むぞ…母さん…。
途方にくれていたオレに晶が笑いかけてきた。
「大丈夫だよ、圭にいちゃん。私も一緒にやるんだから」
「え？一緒にって…？」
「舞はね。男が1人、女が2人必要なの。で、私の家はその女の舞手を出さなきゃいけない決まりでね。
それで、今家で舞を踊れる若い女は私だけってわけ。…そういうわけで、一緒にがんばろうね、圭にいちゃん♪」
紗夜の表情が「むっ」としたものになる。
メラメラと対抗意識を燃やしているのが手に取るように伝わってきた。
おいおい、変な気を起こさないでくれよ…。

「今、女の人は2人必要って言いましたよね？…それって、もう一人の役を私が演じることって出来ないんですか？」
ああ…やっぱり…。
思わず天を仰ぐ。
紗夜ってこんなに積極的な子だったか…？
なんか、性格変わってきてないか…？

「いやぁ…残念だけど、もう一人の女の舞手は決まってるんだ。そっちの方も、代々決まった家があってね…」
ああ、そりゃそうか…。
オレの家が男の、晶の家が女の舞手を出す家だと決まっているなら、当然、もう一方の女の舞手を出す家もあるはずだ。

紗夜が「しゅーん」とした様子で、悲しそうな目をオレに向けてきた。
うう…そんな目でオレを見ないでくれ…オレにはどうしようもないことなんだ…。
「紗夜…別に離れ離れになるわけじゃないんだから。練習も見学させてもらえばいいだろ？
…そのくらいなら、大丈夫ですよね？」
「ああ、もちろん。紗夜ちゃんがそうしたいなら、全然かまわないよ」
「ほら、お祖父ちゃんもこういってくれてるし、一緒に居られる時間は変わらないさ。元気出せよ」
「…うん、そうだね。ありがとう、お兄ちゃん」
紗夜は「にこっ」と微笑んでくれた。
我が妹ながら、可愛い奴…。

”クイクイ”
ん…？
…なんか袖を引っ張られてる感触が…。
視線を向けると”かまって、私にもかまって”と目で訴えてくる晶の姿があった。
なんていうか…晶ってこんなキャラだったか…？
晶の方も性格が変わってきてるような…いや、もしかして元々地は甘えんぼだったのか…？
まるで、子犬が尻尾を振ってじゃれてきてるようだ。
「…晶も、一緒に練習がんばろうな？」
「うん！」
晶はとびきり明るい笑顔をみせた。
ガキの頃から、オレはこの笑顔に弱いんだよな…。

昔々、まだ人と神様が一緒に暮らしていた時代。
この辺り一帯を原因不明の災厄が襲った。

いつまで経っても日は昇らず夜のまま。
さらに、雨は降らず、川が干上がり、頼みの井戸も涸れてしまった。
困り果てた人々は、代々神様に仕える家に生まれた一人の男に何とかしてもらおうと考えた。

男は七日七晩、飲まず食わずで神様に祈り続けた。
意識が朦朧として、もう駄目かと思われたその時、ついに祈りが天に届いた。
男を哀れに思った2柱の女神様が天から降りてきたのだ。
一方は水の女神。
もう一方は日の女神だった。
男は2柱の女神様の助けを借りて、見事災厄を鎮めたのだった。
めでたしめでたし。

「っていうのが、この舞の大まかなあらすじだよ」
「ふーん…で、オレがその神官の男役か。晶はどっちの女神様なんだ…？」
「私は太陽の女神様だよ。似合うでしょ？」
「はは…まぁ、確かにな。晶はそんな感じだよ」
「えへへへ…」
練習するための場所があるということで、今オレ達はそこに向かっている。
オレは舞について何も知らない。
そんなわけで、歩きながら晶に色々と聞いていた所だ。

「もしかして、オレの家ってその神官の家系の末裔なのかな…」
「うーん…どうなんだろ。だとしたら、私は女神様の子孫ってことになるよ？」
「ははは！そりゃいいな。ま、どちらかっていうと、紗夜のほうが女神様って感じがするけど」
「え？わ、私？」
「むー、なんだよー」

なんてことを言ってるうちに目的地に到着したようだ。

「ここでやるのか…？」
「うん、本番もここでやるよ。まぁ、そのときはもっと綺麗に飾り付けするらしいけど」

着いたのは神社だった。
かなり年季の入った、立派な社が見える。
その横に、学校の教室くらいの大きさの舞台が組まれていた。
「ず、随分、本格的なんだな…」
「そりゃねー、30年に一度のお祭りなんだし」
…オレ、大丈夫かな…。

オレの舞の稽古は祖父さん付けてくれるらしい。
晶の舞は、晶の家の人が教えるそうだ。
つまり、それぞれの家が、それそれの家の舞手を稽古する。
祖父さんはちょっと用事があるとかで、後から来るらしいが…まだ来る気配がない。
しょうがないので、境内に座り込んでぼんやりと辺りを見渡してみた。
神社の周囲は木々に囲まれ、セミが競うように鳴いている。
だが、決して不快なものじゃない…むしろ、耳に心地よい。
もう真夏だっていうのに、この場所は不思議と暑さを感じなかった。
風が吹けば、涼しいくらいだ。
木陰っていうのは気持ちのいいもんだな…。

まぁ、それはいいとして…。
「…なぁ、オレの顔になにか付いてるのか…？」
『えっ！？』
さっきから、何が面白いのかオレの方をじーっと見つめているこの2人を何とかして下さい…。

そんなこんなで時間を潰していると、やっと祖父さんがやってきた。
他にも2人ほど見知らぬ人物がいるが、たぶん2人の女神役の稽古をつける人達だろう。
「お祖父ちゃん、どうかしたんですか？少し、遅かったですけど」
「ああ、それが…ちょっと困ったことになってな…」

＜つづく＞

うほ！！

「困ったこと…？」
「うむ…実はな…もう一人の子の都合が悪くなってしまったらしくてな…」
「え、それは…」
何か…嫌な予感がする…。
「その…もう一人の女の舞手を出す家で、若い子はその子一人きりでな…代わりがいないんだよ。
それで…色々話し合ったんだが…えーと、紗夜ちゃん？」
「あ、はい…」
「さっき、舞手になりたいと言っていたね？…どうかな、今でもやってみたいかな？
もしそうなら、是非お願いしたいんだが…」

やっぱりか…。
オレが胸中で溜息をついていると、横から晶が口を開いた。
「でも、舞手はそれぞれの家から出さなきゃだめなんでしょ？
だからわざわざ圭にいちゃんを呼んだりしたんじゃないの？」
「まぁ、それはそうなんだが…一番大事なのは祭りを無事に終わらせることだ。
確かにそれも大事な決まりだが…家にこだわって、祭りが出来ないなんてことは本末転倒だろう？
だったら、やる気がある者にまかせるのが一番いいんじゃないかという結論になってな…」
まぁ、確かに他にやる者がいないんじゃしょうがない。
「紗夜、どうする…？」
「…うん、私、やりたい。やらせてください」
「おお、そうか。やってくれるか。ありがとう紗夜ちゃん。助かるよ」
紗夜が振り返ってオレの顔を覗き込んできた。
「これでお兄ちゃんと一緒だね」
紗夜が微笑む。
オレは苦笑して頭を撫でてやるのだった。

「さて、それじゃあ、早速稽古を始めるぞ。祭りまであと2週間。
時間的に余裕はない。ビシビシいくからな！」
『はーい』
というわけで、猛特訓が始まった。

「つ、疲れた…」
「なんか、精神的にくるね…」
「……」

空が夕焼けに染まる頃。
とりあえず、今日の分の練習が終わった。
しかし…これは予想以上にきつい。
特に激しい運動が必要なわけではないのだが、体中に独特の緊張を強いられる。
普段使っていない部分の筋肉を酷使している感じだ。
さらに一度覚えた部分をひたすら反復練習するというのも、精神的にキツイものがある。
これを2週間…オレ、大丈夫かな…。

「でも、なんだかんだいって晶は流石だな…結構余裕ありそうだったぞ？」
やはり、というべきか、練習の飲み込みが一番早いのは晶だった。
オレもそれなりに運動はできる方だが…１を聞けば10を知るという感じで、とにかくカンがいいのだ。
「へっへっへー」
晶は得意そうな、恥ずかしそうな微妙な表情を浮かべる。

それに比べて…。
「………」
「…おい、紗夜、大丈夫か…？」
さっきから無言で、まさに精根尽き果てたという風体をしている紗夜。
まぁ、元々あまり体を動かすのは得意じゃないようだが…。
「…。…うん…だいじょーぶ、だいじょーぶ…。全然、へーき…」
全然大丈夫じゃなさそうだ。
家まで帰れるかどうかも怪しい。

「無理するな。ほら、おんぶしていってやるよ」
「…あ…ありがとう、お兄ちゃん…」
恥ずかしそうにしながらも、紗夜はしっかりオレの背中に抱きつく。
「む…紗夜ちゃんばっかし…」
こんなことで拗ねるなよ…。

「それじゃ、私はここで」
帰る途中、晶が言った。
「ん？今日は飯食っていかないのか？」
「あはは、そんな毎日御呼ばれされるわけにはいかないよ。それに勉強もしないといけないし」
「そうか。じゃ、今日はお疲れさん。勉強、わかんないとこがあったら教えてやるよ」
「ありがと。その時は遠慮なく聞きにいくよ」
「晶ちゃん、また明日」
「うん、また明日ねー」

晶はぶんぶん手を振りながら向こうに歩いていった。
「…オレ達も行くか」
夕焼けの中、紗夜を背負ってあぜ道を歩く。
背中に感じる紗夜の体温と、草木の匂いをはらんだ風が心地良い。
…まるで、風景画の中に入り込んだみたいだ…。

「…ねぇ、お兄ちゃん…」
しばらく無言で歩いていると、不意に紗夜が話しかけてきた。
「ん？なんだ…？」
「お兄ちゃんは…晶ちゃんのこと…好きなの…？」
「……」
…まぁ、そりゃそうか…今朝のこと、気にしてないわけないよな…。
考えてみれば、今日紗夜と二人きりになったのはこれが初めてだ。
いつもは、ほとんどの時間を2人きりで過ごしている。
母さんは仕事が忙しいしな。
こっちに来てから、妙にオレにべったりなのも、その辺のことがあるのだろう…。

オレは歩きながら、そんなことを考えていた…いや、思い込もうとしていたのかもしれない。
無意識に、オレはそれ以上のことは考えまいとしていた。
だって…そんなことが、あるはずない…。

「晶ちゃんは…ずるいよ…」

「…紗夜…」
「私だって…私だって…お兄ちゃんのことが…」
頼む…それ以上、言わないでくれ…。
オレはわざと軽い調子で口を開いた。
「まぁ、あれだな。紗夜はまだ14だ。そういうのに憧れる年頃なんだよ」
「…お兄ちゃんは優しいから…きっとそんなこと言うんじゃないかって思ってた…。
だけど…ダメだよ、お兄ちゃん…私、もうそんなことじゃ誤魔化されない…」
「紗夜…！」

「私…お兄ちゃんが好きだよ…」

オレの耳元で紗夜が呟く。
セミの鳴き声がやけに頭に響いた。
…オレが、無意識に考えまいとしていたことが、現実のものになってしまった…。

「はは、ははは…オレも、紗夜のこと好きだよ。もちろん」
それでも、なんとか誤魔化そうとする。
無駄とわかっていても…。
「妹、としてじゃなくて、女の人として？…私が言った”好き”っていうのはそういうことだよ？」
「……」

どうしてだろう…。
なんでオレは…はっきりと拒絶の言葉を口に出来ない…？
それが、紗夜のためでもあるんだ。
なのにどうして…？

「…オレ達は、兄妹だ」
「そうだね…」
「…許されることじゃない」
「そうかな…？」
それきり黙って、2人、夕暮れの道を歩いた。
＜つづく＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ΛΛ　　　　　 ,.､-‐‐‐‐--､..,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜お＞　　 ,.‐'";:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;::;;;ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜前＞　,r":;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　　　_, -‐'''''''''''''‐--､.,　　　　 ＜は＞　l;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`､
　　,.‐":::::::::::: :: :::::::::: :: ::ヽ　　　 ＜今＞　 ﾚ',ﾊlヽ､.,li,ﾊ;;;;;iﾐヽ,:;;;;;;;;;;;;;;;;il
　r' :::::::::::::::: ::: :: : :::::::::::::;;:ﾞ..､　　＜　､＞　　'i'il ﾞir:ｯゝﾍ,;;liゞ/'i;;;;;;;;;;;;;;;',l
..,' ,'､ﾙ:::::::: : :::::::;::::::,'/ヽ,::;;::.l　　 ＜萌＞　　　ﾉ　~　　ﾘ ﾚ"<　ﾘﾚ'､;;y‐''"7
｛/;;::::;;;;:::;;;:: :::;;::::;;:::lﾘｨ'i ﾞi ﾊ!　　 ＜え＞＼ ∠,　　　　　　　)　　 ,.‐''　／ﾄ
.l;;::::::;;;;;;;;;;,.,;;::;;;;;:::;;;:l　 ''　ﾘ｀ゝ　 .＜て＞ 　＞　`'=''ヽ　　　,.‐' r'"　　/ ,r"
. !;;:::;;;;;;;;;｛'iﾍ;;;il;l',ﾊl　"　　 く　　 ＜い＞／　　　 'i'´ ,,,..r'ヽ／　　 ｒ'' " ,.-
　!;;;;;;;;;;;;/ヽぃﾘﾚ'i　　　　r'_"　　 ＜い＞　　　　　｀''´　 .／　　　 /｀‐<"
　 ゝ〃/;`､　　ヽ.,　　　　　',　　 .＜!!!!＞　　　　　　　　/,,..-‐-､ /'l　　＼
,.-'';'ﾚ'　　　ﾞ''‐､._,..r-‐‐‐‐'"　　　　VV　　　　　　　　 ,.'";;;;;;;／ ~ 人
　 　　　　　　　/ /､　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;i ／`"　 >､
　　　　 ＝=-､,ﾚ'　 ｀`''‐-､.,　　　　　　　 　 　 　 　 '"ﾞヽ,;;;;;;|　ｒ‐､／　｀>‐
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::::::::::::＞'"　　　　<　 ｀ﾞ`ヽ,;;;;;;;;i　　　　　　　　　　　　/:::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

だれか夏休み妹SSのエロゲー作ってください。

>>606
同意
エロゲーじゃなくても構わん気がするが、気にしないことにする。
俺にプログラムの知識があれば作るんだがね・・・。
それにしても、最近更新早いから、ウレスィ・・・ハァハァ。

>>607
プログラムの知識がないならフリーのスクリプトでも使ったらいいんじゃないですか？

漏れもC、JAVA両方ともHello World(非ﾆﾄﾛ)に毛が生えた程度にしかできないけど
某社が公開しているスクリプト言語でADV作ったことありますよ。

>>608
じゃあ作ってくれ

妹ナビ
ttp://pastime.ddo.jp/diary/navi_syster.jpg
欲しいぜ！！
車ないけどな....

リアル妹に地図見させてますが、それじゃダメか？
地図の読み方仕込むのが大変だった…

>>609
漏れ1人では絵が描けないから無理だｗ

つうかhttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1056542397/でも
乗っ取って妹ゲム製作スレにしちゃうか？
････このスレの90が実は漏れなわけだが。

こういう妹物はエロにしてしまったら興ざめのような…

>>612
SSは完成させないのでつか？
一昨日、このスレ発見してハァハァしてたのだが、途中で終わってて
ショボーンです。激しく続きキボンヌ

祖父さんの家に戻ってからも、オレの頭の中は先程の紗夜の言葉で一杯だった。
オレは、紗夜の気持ちにどう答えればいいんだろう…。
オレ達は兄妹だ。
もちろん、そういう関係になっていいはずがない。
…そのはずなんだ。

だけど…この、胸に湧き上がるものはなんだろう…？
オレは、紗夜の告白を…うれしく思ってる…？
そんな馬鹿な…。

気がついたら布団に横になっていた。
晩ご飯も、風呂も、いつのまにか済ませてしまったらしい。
…こりゃ、重症だな。

オレは考えた。
ない知恵を絞って、考え抜いた。
自分の気持ちを。
オレはどうするべきなのかを。
紗夜の面影が脳裏に浮かんでは消える。
オレに微笑みかける紗夜…不機嫌そうな紗夜…泣いている紗夜…。
…まず、認めなければならない。
オレは紗夜に好意を向けられて、うれしく思っている。
そして…紗夜を傷つけたくはないとも…。
それが、オレの答えなんだろうか。
オレは…紗夜を…。

だが…オレ達は兄妹だ。
そのことを悔やんだり、否定したくはないし、もし、兄妹じゃなかったら…なんて考えたくはない。
オレは、紗夜を妹にもって、幸せだって胸を張って言いたい。
そう、オレの中には紗夜を妹として見守っていきたいという思いが、確かに存在する。

そして…。
”晶…”
オレの脳裏に晶の面影が浮かんでくる。

この2日間…。
オレは自分でも驚くほど晶に惹かれたいた。
晶の笑顔を見ると、オレまでうれしい気持ちになる。
晶と一緒に居るだけで、幸せな気分になれる。

そして、晶もまた、オレのことを好きだと言ってくれた…。

「〜〜〜っあーもうっ！」
一体、どうすりゃいいんだよ！
紗夜のことが好きだ。
妹として、そして……たぶん、女の子としても。
けれど…もしも、紗夜の気持ちに応えたなら…オレ達はもう、普通の生活は出来ないだろう。
世間の目っていうのは、異物に対して驚くほど厳しいものだ。
きっと…紗夜も辛い思いをすることになる。
やはりオレ達は兄妹のままでいるのが一番いいのか…それが、当たり前のことなのか…。
だけど…この胸の疼きは…これを無視して、紗夜に接していくことができるのか…？
紗夜を妹として守っていきたい…紗夜を女の子として愛していきたい…２つの気持ちがオレの中に生まれていた。

「…お兄ちゃん…」
不意に紗夜の声が耳に届く。
「…紗夜…？」
顔を上げると、隣の部屋に続く襖をそっと開いて紗夜がオレを見つめていた。

胸が、高鳴る。
どうしたんだ…オレは…。
今まで、こんなことなかったのに…紗夜を妙に意識してしまう…。

「お兄ちゃん…一緒に寝てもいい…？」
「お、お前…」
紗夜が枕を抱えてオレの側までやってくる。
昨日までのオレなら、苦笑しつつ”しょがないな…”なんて言って許していただろう。
だけど、もう今は…。

「…ダメだ。ちゃんと、そっちの部屋で寝るんだ」
「……」
一瞬、紗夜の顔が泣きそうに歪む。
罪悪感で胸が痛んだ。
だけど…だめなんだ、今のオレじゃ、もうだめなんだ。

ところが…紗夜はオレのセリフを無視して、いそいそと布団の中にもぐりこもうとする。
「だーっ！こら、紗夜！だめだって！お兄ちゃんは、お前をそんな風に育てた覚えはないぞ！」
やっぱり…なんか紗夜の性格が変わってきてる…。
「大丈夫だよ、そんな怖がらなくても、何にもしないから」
「お、お前な…そういうのは、男のセリフだ…」
はぁ…。
なんか、完全にオレの負けっぽい…。

「…今日だけだぞ」
「うん…えへへ…」
結局、紗夜に押し切られる形で、2人並んで布団に横になる。
何とか顔は平静を保っているが…本当の所、心臓はバクバクいってる。
だって…しょうがないだろ？
紗夜は、すごく可愛いんだ。
すごく可愛い…”女の子”なんだ。

「お兄ちゃん、帰ってから、ずっと悩んでたね…」
静かに、紗夜が呟いた。

「…え…？」
「ご飯食べてる時も…ずっと上の空だったし。あれって、私のこと考えててくれたのかな…？」
「そりゃ、あんなこと言われたら…悩むよ、普通…」
「うん…ありがとう。真剣に考えてくれて…。私、うれしいよ」
紗夜…何でお前は、そんなことで……そんなに幸せそうに笑えるんだ…？

「あのね…私だって気付いてるよ。…お兄ちゃんが晶ちゃんのこと好きだって。
あはは…しかたないよね…。晶ちゃん、明るくて、すごく可愛いし。
それに、ずっと前からお兄ちゃんのこと待ってたんだもんね…？好きになるの、当然だと思うよ」
「紗夜、それは…」
「だけどねっ！…だけど…私だってずっと、ずっとお兄ちゃんのことを想ってた…。
昨日今日じゃない、ずっとお兄ちゃんだけを想ってた…。けど、言えなかった…当然だよ、兄妹だもんね？私達…。
…だから、あんなにはっきり「好き」って告白できる晶ちゃんが羨ましかった…ちょっと憧れた…。
晶ちゃんみたいになりたくて、明るく振舞ってみたり、素直に感情を表に出してみたり…。
でも…お兄ちゃんが、どんどん晶ちゃんのこと好きになってること気付いたから…もう、我慢できなくなっちゃった…」
最近、紗夜が変わったように感じたのは、やはり気のせいじゃなかった。
でもそんな理由があったなんて…。
それに、人知れず、ずっと悩んできたのか…オレへの気持ちを隠して…。

「…ごめんなさい…一人で喋っちゃって…」
「いや…オレの方こそ、ごめん…お前のこと、全然わかってやれなかった…」
「ううん。お兄ちゃんは悪くないよ…。
あのね、お兄ちゃん…私はお兄ちゃんがどんな答えを出しても、きっと納得できると思う。
お兄ちゃんが、真剣に考えてくれてることはわかってるし…大好きなお兄ちゃんが決めたことだもん。
だから、お兄ちゃんが一番いいと思う選択をして…？」
「紗夜…」
オレは思わず紗夜を抱きしめていた。
紗夜…そんなにオレのことを…。
「…お兄ちゃん…好き…」
紗夜の体温と香りに包まれると、不思議と心が安らいだ。
いつの間にか、オレは深い眠りの中に落ちていた。
＜つづく＞

ヤベェ・・・。萌え死ぬ。
圭よ、沙夜たんを悲しませるような決断すんじゃねーぞ！

>>613
《異端の民俗学者》蓮丈那智。
３０年に一度、奉納される大変珍しい舞。その舞についての民俗学的調査を依頼された那智は
助手の内藤三國を連れ立って、東北地方のとある村におもむく。
そこでは例によって例の如く、不可解な死が二人を待ち受けていた。
大祭の陰で、連綿と続けられてきた秘密の儀式とは何か？
太古の悲劇と、それをを引き金に起きた現代の惨劇の謎に那智が迫る。

蓮丈那智フィールドファイルシリーズ　悲人柱（ひじんちゅう）

こんなのはどうよ？

>>620
怖いな・・・。

>>620
それに萌え要素が含まれてるなら是非読みたいな。

ただし、うpするのは晶たんSSが終わってからな？

>>614
漏れはSSうｐ神じゃないですよｗ
つうか妹ネタに限らず最近SS全然書いてないです(つД`)

すげえ・・・夏休み妹SS、帰ってきたら３連投かよ・・・読む暇も無いほどｗ
素晴らしい。続きも期待してまつ。

…。
朝、か…。
なんだろう、かすかに腕が痺れている。
見ると紗夜が抱きついていた。
寝起きのぼんやりした頭で考える。

―――そうか、昨日の夜…。

紗夜に、胸の内を告白されたんだ…。
だんだんと意識が鮮明になっていく。
同時に、紗夜に対する愛おしさも胸の中に湧き上がってきた。
「紗夜…」
起こさないように、そっと頭を撫でてやる。
オレは自分でも驚くほど優しい気持ちになっていた。

……。
なんとなく、辺りを見渡してみた。
朝の清浄な空気が周囲に満ちている。
セミの鳴き声と、鳥のさえずりが爽やかな朝を演出していた。
…そんな、光あふれる朝の景色の中…。

…晶が縁側から、こちらをぼーっと眺めていた…。

「………。ぃいっ！？…………あ、あの…晶さん？…いつからそこにいらっしゃったので…？」
「…さっきから……圭にいちゃんが、起きる前から……」
「…あ…あ、そう、なんですか……」
晶の不気味なほどぼんやりした視線が、ゆっくりと、オレの腕に…正確にはオレの腕に抱きついている紗夜に向けられる。
「……で？」
「いや！これは、そういうんじゃなくて！…なんていうの？兄妹の、スキンシップ？絆？なんかそんな属性」
「…近頃の”兄妹のスキンシップ”とやらは、愛しげな目で妹を見つめながら、優しく頭を撫でて、名前を呟いたりするんだ…？」
こ、怖いよー…。

「…ん……あ…お兄ちゃん…おはよう…」
またすごいタイミングで紗夜さんが目を覚ましてしまいましたよ？
いや、これだけ騒いでいれば、そりゃ起きるかもしれないけど…。
しばらくぼんやりしたまま、オレの腕に体をすり寄せてくる紗夜。
それを見た晶のこめかみに「ぴきっ」と青筋が立つ。
生きた心地がしないとはまさにこのことだ…。

少しして、ようやく周囲の奇妙な空気に気がついたのか、紗夜がふらふらしながら上半身を起こした。
…ばっちり、紗夜と晶、両者の目が合う。
「…おはよう、晶ちゃん」
「…おはよう、紗夜ちゃん」
静かな応酬が逆に怖いです…。

「…晶ちゃん…私ね、昨日お兄ちゃんに告白した…好きです、って」
「！？」
「さ、紗夜…」
晶の目が驚愕に見開く。
オレはどうしたらいいのかわからず、ただ紗夜を見つめることしか出来ない。

「な…だ、だって、紗夜ちゃんと圭にいちゃんは兄妹じゃないの！そ、そんなこと…」
「…うん、そうだね。でも、しょうがないよ。好きになっちゃったんだもん。兄妹とか、関係ないくらいに」
「……」
「それでね…お兄ちゃん昨日すごく悩んでた。…ほんとはいけないことだけど、それを見たら私うれしくて…。
だって、それって私にも望みはあるってことだもんね？」
紗夜が”ね？”とオレに目で問いかけてくる。
オレは何と答えたらいいのか分からない。
「だけどね…やっぱり、お兄ちゃんは晶ちゃんのことも好きみたい。…ねぇ、どうする？晶ちゃん」
「おい、紗夜、お前何言ってんだ…！」

オレはハラハラするやら、恥ずかしいやらで、完全に混乱していた。
紗夜は一体どういうつもりなんだ。

ところが…。

「…ほほう…」
そんなオレの混乱とは裏腹に、晶の奴は落ち着き払った様子で紗夜を見つめている。
何だ…？女同士で、何か通じ合うものでもあるのか…？

「つまり…正々堂々、勝負しようってわけね…？」
「うん、そういうこと」
…おーい。
なんかオレのあずかり知らぬところで、話が妙な方向に進行してるぞー…。

「お前達…一体何を…」
「お兄ちゃん、私、こそこそ隠れるようなことはしないで、晶ちゃんと対等な立場になりたいの。
その上でお兄ちゃんが決めて…私か、晶ちゃんか…どっちを恋人にするのか」
「うん。圭にいちゃんが決めたことなら…私も納得するよ」
…確かに図らずも紗夜は晶の告白を聞いてしまったわけだけど…。
対等になりたいとはいえ、まさか自分から昨日のことを晶に教えるなんて…。
この数日で、こんなに強くなったんだな、お前は。

「お前達の気持ちはわかったよ……だけど、オレみたいないい加減な奴が、どちらかを選ぶなんて…。
信頼してくれるのはうれしいけど、オレはそんな大それた奴じゃない…。
お前達みたいな女の子に好きになってもらえたことだって、信じられないのに…」
そんなオレを見て、紗夜と晶が顔を見合わせる。
なんていうか、複雑そうな表情だ。

「…お兄ちゃん…分かってないみたいだから、はっきり言うけどね…。
お兄ちゃんって、お世辞じゃなくて、ほんとに、凄くカッコいいんだよ…？
私、学校で”お兄さん紹介して”って何回言われたかわからないよ…。
「それに、圭にいちゃんってすごく優しいし、側に居ると安心できるって言うか…生まれ付いての「お兄さん」っていうのかな？
そんな雰囲気を持ってて…なんていうか、「年下キラー」の才能があるんだよ」

は、はぁ…？
オレがカッコいい…？
ていうか、なんだよ「年下キラー」って……うれしくねぇ…。
「おいおい…何言ってんだ…？なんでオレみたいなのが、カッコいいなんて話になるんだ？」
「これだもんね…ここまで自覚がないっていうのも、少し問題だね…」
「それもお兄ちゃんのいいところだよ…下手に自覚しちゃったらすごい女たらしな人になってたかも」
「ああ、それは嫌だね。確かに」

なんか、好き勝手言っているが…。
「そんなわけの分からん話はどうでもいいよ…。それより、本当にオレなんかでいいのかってことだ」
「うん、もちろん。…というより、圭にいちゃんじゃなきゃダメなんだよ」
紗夜もこくこく頷いて、晶に同意している。
こうなったら、腹を括るしかないか…。

「…わかった。お前達の気持ち、真剣に考える…。
だけど…すまない…情けないけど今すぐ答えを出すことは出来そうにない…。
せめて、祭りが終わるまで待ってくれないか…？それまでは、必ず結論を出す…」
「うん…わかった、待ってるよお兄ちゃん」
「私も待ってる…。ふふ、負けないからね、紗夜ちゃん」
「私だって」
オレは本当に幸せ者だな…。
こんないい子達に、ここまで想われてるなんて。

朝食を食べた後、早速神社へ向かう。
もちろん、舞の練習のためだ。
「ねぇねぇ、紗夜ちゃん。圭兄ちゃんってそっちではどんな感じだったの？」
「んー、そうだなぁ…あ、そうそう。小さい頃こんなことがあったよ…」
なんだか、急に2人の仲が良くなった気がする。
ライバルとして、友情が芽生えたとか…？
まぁ、その当事者であるオレが暢気に言うことじゃないんだろうが…。

＜つづく＞

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！

あ〜、たまらん！！！！
ハァハァ。作者は神！！！！！

あぼーん

貴殿のセンスに脱帽っす。⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃

取りあえず最後まで存分に書き込んで下さいまし。

マジに読んでる暇がない｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
プリントアウトか・・・

あ、余った方はオデにください

３時間だけの妹・・・

あぼーん

まだ、上がってないか････

ぷれっさーを与えるでない

それから、瞬く間に時間が過ぎた。
初めはあれほどきつかった舞の練習も、今では結構余力がある。
だんだんとコツが掴めてきて、余計な力が抜けてきたんだと思う。
晶は相変わらず感心するほど飲み込みがいいし、紗夜も紗夜なりにがんばっている。
嫌々始めた舞の練習だけど、段々と面白みを感じるようになってきた。
特に練習を終えて、夕日に照らされながら3人で帰るときは言いようのない充実感を感じる。
…この時間が、ずっと続けばいいのにな…。

だけど、それは叶うはずのない望みで…。
刻々と選択の時は迫っていた。

「あ、お兄ちゃん、セミの抜け殻落ちてるよ」
紗夜…。

「お兄ちゃん、おいしいねー、これ。なんていう野菜なのかな…」
オレの大切な妹、そしてオレの大切な…。

「楽しいね…お兄ちゃん」


「圭兄ちゃん、スイカ持ってきたよー。みんなで食べよ」
晶…。

「圭兄ちゃーん、勉強教えてー」
明るくて、可愛くて…オレをずっと待っていてくれた女の子…。

「へへ…大好きだよ…圭兄ちゃん」

オレは、どうすればいいんだろう…。
もう、残り時間は少ないというのに、オレは未だ結論を出せずにいた。

「ねぇねぇ、今日の夜、花火やらない？」
練習を終えたいつもの帰り道、突然晶が言い出した。

「花火か…そういえば、ずっとやってないなぁ…」
「わぁーいいねー、夏っぽくて。ねぇ、やろうよお兄ちゃん」
「そうだな、祖父さんに聞いてみるよ」
まぁ、たぶん許可はすんなり貰えるだろう。

晩ご飯を食べ終わって少しすると、晶が大量の花火を抱えてやってきた。
「うわ…晶ちゃん、凄いいっぱい持ってきたね…」
「せっかくだから思いっきりしようよー」
「まぁ、いいけどな…」

バケツに水を汲んで庭先に置いておく。
蝋燭を立ててやれば準備完了だ。
「さーて、景気付けにロケット花火10連射を…」
「やめんか！…お前は基本的に変わってないな…そういうとこ」
「あははー」
「じゃ、私はこれを…」
紗夜が取り出したのは…へび花火。
「…お前…意外とマニアックなんだな…」

そんなこんなで楽しい時間を過ごす。
縁側で、祖父さんと祖母さんがにこにこしながらオレ達を見守っていた。

「さてと、後、残ってるのは線香花火ぐらいか…」
結局、オレ達はあれほど大量にあった花火をほとんど使ってしまった。
晶の本領発揮という感じで、次から次へと花火に火をつけていくもんだから、結果的にそうなってしまったのだ。
紗夜は紗夜で、一人へび花火をじーっと眺めていたが…まぁ、本人は満ち足りた表情をしているのでいいとしよう…。
なんというか…紗夜の意外な一面を垣間見た感じだ…。

「線香花火かぁ…ラストを締めくくるのは、やっぱこれだねー」
「うん。私も線香花火好き」
「まぁ、確かに一番情緒があるよな」
3人がそれぞれ線香花火を持つ。
同じタイミングで火を付けた。

「…わぁ…やっぱりいいねぇー。なんていうか日本の夏って感じ」
「ああ、そうだな…。何となく、懐かしいような気分になるな…」
「…綺麗…」
「…ねぇ、じっちゃんとお祖母ちゃんもやらない？線香花火」
晶が縁側に座っている祖父さんと祖母さんに声をかける。
「いや、私はいいよ…ばあさん、どうかね？やってみるか？」
「ふふ…そうだねぇ…ちょっとやってみようかねぇ…」
「お！お祖母ちゃん、さっすがー！はい、これ」
「ありがとう……ああ、綺麗だねぇ…」

…ありゃ。
祖母さんが来たと同時くらいに、オレの花火は”ぽとっ”と落ちてしまった。
…ま、ちょうどいいか。
オレは祖母さんと入れ替わるように、縁側に腰掛けて、花火を楽しむ紗夜と晶を見つめた。
…2人とも楽しそうだ。
本当に…こんな時間が、ずっと続けばいいのに…。

「ところで圭君、舞のあらすじはもう聞いているかな？」
オレの隣に座っている祖父さんが、おもむろに口を開いた。
「あ、はい。晶から、大体のところは…」
「そうか…実はね…あの話にはちょっとした続きがあるんだよ」
「え？そうなんですか？めでたしめでたし、で終わらないんですか？」
「うむ…まぁ、ね…」
祖父さんの目は…紗夜と晶に向けられていた。

――2柱の女神の助けによって災厄は鎮められた。
しかし、なんとその過程で女神達は男に恋をしてしまう。
元々、神様というのは気性が激しい。
よく言えば情が深いが…悪く言えば嫉妬深かった。
女神達は男が自分だけを見てくれることを望んだ。
しかし、どちらかの女神様を選べば、もう一方の女神様は去ってしまう。
それは再び災厄が襲ってくることを意味していた。

それに…男もまた2柱の女神に恋をしていたのだった。
災厄のことを除いても、どちらかを選ぶことは出来そうにない。
男は、悩んだ…。

「……」
「…まぁ、そんな続きがあるんだが…その辺のことは舞では演じないからな…知ってるのはほとんど居ない」
「…男は…」
「ん？」
「…男は…結局、どんな選択をしたんでしょう…？」
「それがなぁ、残念ながら、その辺の正確な話はもう伝わってないんだよ…だけど、恐らく…」
「恐らく…？」
「…今、この辺りには、太陽の恵みも、水の恵みも十分にある。…つまりは、そういうことだろうよ。何か上手いことをやったんじゃないかな。皆が笑って暮らしていけるような…上手いことを」
「……」

紗夜と晶を見つめる…。
楽しそうに、笑っていた…。
”皆が笑って暮らしていけるような…”
そんなこと、出来るんだろうか…？
昔話じゃなく…現実の世界で、そんな夢みたいなことが…。
「圭にいちゃーん！こっちおいでよ！もう、最後の線香花火だよ！」
「お兄ちゃん、一緒にやろうよー！」

＜つづく＞

美味い事やったのか、なるほど

日刊ペース乙

つまり、ハーレムルート？ｗ
もしくはどっちとも付き合わないかだな

>645
>もしくはどっちとも付き合わない

それは大災害ルートだろｗ

後半読んだ時に>>320を取り入れたのかと思ってしまった。
このSSは毎日の楽しみなったよ・・・。
でも・・・明日からサークルの合宿だから見れない・・・鬱だ・・・。

間違えた>>620だった・・・。さらに鬱だ。

あぼーん

なかなかの展開ですねー。明るいエンディングだと良いのですが。
俺の妹は、こんなアクションを起こすことはなさそうです。

でも、考え過ぎかも知れないけど、ちょっと嬉しいこともありました。
俺は長い黒髪が好きで、妹の髪をいじったりしてますけど、長い髪って
手入れが大変みたいなんです。それに、学校に行くときは、上にまとめ
るので、暇が掛かるし。
で、食事の時、うちの母が「××（妹の名前）、あなた、少し短くする？」
と。えー、長いほうがいいのになーと心の中で思っていたら、妹はちらりと
俺を見て、「んん、長い方がいい」て。少しは、気に掛けていてくれてるの
かな。単に、本人がその方がいいだけかも知れないけど。
どちらにしても、妹が長い髪でいてくれるのでｲｲ!

>>650
・・・・・・だんだん腹が立ってきた気がする。夜道を歩くときは気をつけなｗｗ

＞＞夜道を歩くときは気をつけなｗｗ

エロゲーマーの兄が脅迫されました

それは
｢冬の大阪湾の水は冷たいでえ｣
と同じでヤの字の人達がよく使う言葉だろ
直接的な表現でないから脅迫にはならず、
罪に問われることはないのです

覚えておきたい豆知識♪

＞＞直接的な表現でないから脅迫にはならず、
＞＞罪に問われることはないのです

刑法　第7章　自由に対する罪2
この章の目次
（一）概説
（二）脅迫罪
(1)客体 (2)害悪の告知の意義 (3)故意 (4)インターネットの掲示板を利用した脅迫
（三）強要罪
(1)概説 (2)暴行・脅迫の意義 (3)権利・義務の意義

http://www.houritu.info/houritu/keihou/007.html#hanrei1

あぼーん

>654
ほー、そっち系の人たちが使う言葉でも立派な脅迫になるのか。
>653の豆知識はさっぱりだったがこっちはためになった。

>>650
長い黒髪は希少価値だよなあ・・・

「…いよいよ、明日か…お祭り…」
「うん…長かったような…短かったような」
「でも、楽しかったよね、お兄ちゃん」

ついさっき、最後の練習が終わった。
練習というより、仮本番という感じだったが。
全体を通して最終確認を行い、後は明日の本番に備えて早めに終了という段取りだ。

「ちょっと時間出来ちゃったな…どうする？」
「うーん、私は特に思いつかないな…」
「…ねぇ、圭兄ちゃん。久しぶりにさ、秘密基地にでも行ってみない？」
…秘密基地、か。
懐かしいな。
何となく憶えてる…森の中に一際大きな木があって、その根元の辺りがちょうど空洞になってたんだよな。
懐中電灯とか持ち込んで、2人で遊んだっけ…。
「…そうだな。特に何にもないし、行ってみるか」
「へぇ、秘密基地かぁー、男の子は好きそうだもんね、そういうの」
「…ちなみに私は女の子だけどね、一応…」
「あー、うそうそ！女の子だってわくわくするよ、そういうのは、うん」
なんてことを言い合いながら、記憶を頼りに秘密基地をさがして歩いた。

「…ああ、ここか…」
探し回ること数十分、ついに目的の場所にたどり着いた。
さすが森の中だけあってセミの鳴き声がうるさいほど響き渡っている。
周囲は背の高い木々に囲まれ、日が遮られているためか少し薄暗い。
…なるほど、これは子供にとって絶好の遊び場だ。
「探検」するのにこれほどいい場所はないだろう。

それにしても…意外と小さかったんだな…この穴…。
感慨深く「秘密基地」を眺める。
「…ここで…私は圭にいちゃんのこと、好きになっちゃったんだよね…」

「えっ…」
オレが驚いて振り向くと、晶もまた懐かしそうに秘密基地を眺めていた。
紗夜も驚いたような表情をしているが…口を差し込む気はないようだ。

「憶えてない？…ここに一晩泊まってみようってことになった時のこと」
「ああ…」
確かに、そんなことがあった。
この場所を見つけたオレ達は、凄い発見をしたと大興奮だった。
それで、こっそりここで一晩明かしてみようという話になったのだ。
だけど…それは失敗に終わった。
いつまでたってもオレ達が帰ってこないということで、大人たちが心配してかなりの騒動になってしまったのだ。
オレ達はこんな大事になってしまうとは思ってなくて、出るに出られぬ状態になってしまった。
だけど、いつまでもこうしていられないと思ったオレは、アキラを説得して家に帰ったのだった。

「あの時…圭にいちゃん、悪いのは自分だって言って一人で全部の責任負ってたよね。
”アキラは悪くない、全部ぼくが考えたんだ”って」
「…まぁ、そんなこともあったな…」
「私…あの時言えなかった…本当は圭にいちゃんだけじゃなくて、私も同罪なんだって…。
それが、すごく悔しくて…同時に圭にいちゃんのこと、凄いって思った。
この人は、なんて勇気があるんだろう…そしてなんて優しいんだろうって…」
う…なんかやたら恥ずかしいな…こういう、過去の話を持ち出されるっていうのは…。

「それで、好きになっちゃった…私それまで、男の子に優しくされたり、庇われたりしたことなかったし…。
衝撃だったのかもね…世の中にはこんな男の子もいるんだ、って」
「うーん…そんな大したことじゃ無いと思うけど…」
「私には、大したことだったんだよ」
何故か、晶が胸を張って言う。

「私がお兄ちゃんを初めて意識したのは…いつだったのかな…なんだか、自然に好きになっていたように思うな…」
続いて紗夜が口を開いた。

私…元々、結構人見知りとかする方で、小学校に上がってからもあんまり友達とか出来なかった…。
それで、よく男の子達にいじめられたりして…」
そう、今はかなり明るくなって、あまり人見知りもしなくなっているけど、小さい頃の紗夜はかなりおとなしい子供だった。
なまじ可愛いかったから、男子にとっては格好の標的だったんだろう。
オレはその頃小学校の６年生で、よく紗夜を苛めるガキどもを追っ払っていた。
オレが中学に行っても紗夜がちゃんとやっていけるのか心配していた憶えがある。

「お兄ちゃんはいつも私を守ってくれて…心配してくれて…それで、いつの間にか好きになってた…」
「…兄妹なんだから、そんなのは当たり前だと思うんだけど…」
そんなオレの言葉に、紗夜は無言で微笑んだ。

オレは…本当にたいしたことはしていない。
こんなことは、やろうと思えば誰だってできることだ。
けど、晶も、紗夜も、オレのことをこんなに想ってくれて…。
なら…オレがしてやれることは…。
オレが今、こいつらのためにしてやれることは…。
…答えを、出すこと。
それしかない…。

「紗夜…晶…。明日、祭りが終わったら…またここに来てくれないか…？」
２人がはっとしたようにオレを見る。
…気付いているだろう、オレが覚悟を決めたこと。
「…うん、わかった」
「…私も」
晶と紗夜が頷く。
もう迷わない…オレの中で…答えが形になってきている。

「じゃ、そろそろ戻るか。もう、いつもの時間だ」
『はーい』
３人で並んでその場所を後にした。

いよいよ、今日は祭りの当日だ。
とはいってもオレ達の出番は、まだまだ先…祭りの締めくくりに行われるらしい。
それまでは自由にしてていいという話だった。

「紗夜ちゃーん、持ってきたよー」
「あ、晶ちゃん、ありがとう」

昼過ぎ、晶が荷物を抱えてやってきた。
「ん？なんだそれ…？」
オレはそんな荷物のことなどまったく聞いていない。
「へっへー、秘密だよー。ねー？」
「うん。…ごめんね、これはお兄ちゃんにはちょっと言えないの」
「そうか…まぁ、そこまで言うなら聞かないでおくけど…」
でも、やっぱりちょっと気になるな…。

紗夜と晶はそのまま奥の部屋に引っ込んでしまった。
”絶対覗かないように”と念を押されてしまったし、おとなしくしてるしかない。

…いよいよ、今日か…。
自然と、そんなことが頭に浮かぶ。
この２週間、みっちり練習した舞の本番。
そして…２人にオレの答えを告げる期限。
なんだか…この２週間は色々なことがありすぎて…何年分もの時間を過ごしたようにさえ感じる。
間違いなく、今までの人生の中で最も劇的な夏だ。
たぶん、この先もこんな夏はないんじゃないかと思う…。

「…それにしても、あいつらは何やってんだか…」
もう、あれから結構な時間が過ぎている。
と、なにやらこちらに向かってくる足音が聞こえてきた。
どうやら、秘密の用事は済んだらしい。

<続いて23時頃に投下予定>

あと少しで２３時・・・(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!
↓

↑
ﾏﾀﾞ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ﾀﾞﾖ!

「何やってたか知らないけど、随分時間掛かった…な…」
「へへー、どう？似合う？」
「どうかな？お兄ちゃん」

２人は…浴衣に着替えていた。
晶は淡い桜色をした生地に白く蜻蛉が描かれている浴衣を。
紗夜は水色の生地に紫陽花が描かれている浴衣を着ている。
なんというか…２人とも、お世辞抜きに似合っていた。

「あ、ああ。凄く…よく似合ってる…」
オレは半ば放心状態で２人の浴衣姿に見とれていた。
「えへへ…いやー、そんな素直に褒められると、なんか照れるなー…」
「……」
２人は恥ずかしそうに顔を赤く染めた。
オレも何となく恥ずかしくなって、視線を逸らしてしまう。
「そういえば…紗夜の浴衣はどうしたんだ…？」
「ああ、紗夜ちゃんのは私の家にあったのを、ちょっと手直ししたんだよ。
急ぎで仕上げた割には、結構いいでしょ？」
「へぇ、凄いな…紗夜のために一から作ったみたいだ…」
「うん…私もぴったりだったから驚いちゃって…本当にありがとう、晶ちゃん」
「なんのなんの」

２人の姿に見惚れている内に、いつの間にか結構な時間が過ぎていたらしい。
時刻は夕方といっても差し支えない。
「ねぇ、圭にいちゃん。そろそろお祭りに行こうよ。もう夜店とか出てると思うよ」
「んー、まだちょっと早いような気もするけど…紗夜、どうする？」
「うん、私ももう行きたいな、お祭り」
「そうか…じゃあ、祖母さんに言ってくる。晩飯は夜店のものを食べよう」
日が沈み始めたばかりだが、２人と一緒なら退屈することはないだろう。
オレ達は、通いなれた神社への道を歩いていった。

神社の周辺には結構な数の夜店が出ていた。
「へぇ…大したもんだな…もっとこじんまりした祭りだと思ってたよ。
”30年に一度”なんていうから、もっとこう…身内だけでやるみたいな」
「うーん…昔はそうだったらしいけどね。じっちゃん達が話し合って、今回のはもっとオープンにいこうって話になったみたい。
「ふーん…まぁ、時代の流れってやつか…」
「だね。”30年に一度”っていうのも、どうにかしようって話しが出てるらしいし…」

そんな話をしながら、ぶらぶらと歩く。
しかし…。
何ていうか…視線が痛いな…。
こう…両隣に晶と紗夜みたいな可愛い子を連れてると…どうしても目立ってしまって…。
「なーんか、視線を感じるね…」
「あ、晶ちゃんもそう思う…？」
「そりゃそうだろ…」
『？』
オレに自覚云々言う資格はないぞ、お前ら…。

「あー、金魚すくいだ！ちょっとやっていこうよ」
「わー、おいしいねー。なんでこういうとこで食べると、いつもよりおいしく感じるんだろ」
「お！あれ、射的じゃん。圭兄ちゃん、勝負しようよ」
「次はたこ焼き食べようかなー」
…こいつら、元気だなぁ…。
オレは2人に引っ張られてるだけで、もう疲れてきてるのに…。
「ちょ、ちょっとタンマ！…少し、休もう…というか、もう少し落ち着け、お前達…」
「えー、もう疲れちゃったの？…まぁ、確かにちょっとはしゃぎすぎたかもしれないけど…」
「ちょっとかよ、あれが…。とりあえず、社の方に行こう…」

社の近くまで来ると、否が応にも舞台が目に入ってくる。
舞台は見慣れた姿ではなく、祭り用の飾り付けがなされていた。
「オレ達…もうすぐここに立つのか…」

「おーい！圭君！」
舞台を眺めていたオレ達に、祖父さんが声をかけてきた。
「あ、どうも。…それにしても凄いですね。こんなに立派になるとは…」
「はは…我々も気合を入れて準備したからね。…それより、そろそろ準備に入ってもらえるかな？
特に、紗夜ちゃんや晶のほうは衣装の着付けに時間がかかると思うからね」
「ああ、もうそんな時間になってたんですか…。わかりました、今行きます。…紗夜と晶もいいよな？」
「うん…」
「私もオッケーだよ。…ちょっと残念だけどね」
というわけで、いよいよオレ達の出番がやってきたのだった。

「うわ…結構凄い人だかりが出来てるぞ…」
準備も整って舞台の裏にスタンバイしたオレは、こっそりと周囲の様子を伺っていた。
一体、どこにこれほどの人間が隠れていたのかと思わせるくらいの数だ。
祖父さん達、宣伝活動でもしていたのか…？
特に緊張しやすい性質というわけでもないんだが…これはちょっと…。

「大丈夫だよ、圭にいちゃん。あんなに練習したんだもん。それに私達も一緒なんだから」
急に後ろから声を掛けられる。
この声は、晶か。
どうやら準備が終わったらしい。
振り向いてみると…何というのか、まさしく2人の女神様がいた。
「…その格好…」
晶は所々に金色の刺繍がなされた白い巫女装束を身に纏っていた。
同じく金色の冠やイヤリング、ブレスレットなどのアクセサリーも純金のような鈍い光を放っていて、晶自身が輝いているように見えた。
紗夜の方は銀色の刺繍がなされた黒い巫女装束だ。
銀色の冠、イヤリング、ブレスレットの輝きが紗夜の艶やかな黒髪に映えて、神秘的な雰囲気をより一層強めている。
さらに…2人とも薄っすらと化粧をしているようだ。
いつもは「可愛らしい」という感じの2人だが…今は何とも言えない色気のようなものを感じた。
「……」
オレは2人の美しさに思わず無言となってしまった。

お兄ちゃん…？…あの、やっぱり変かな、この格好…」
「…え？あ、いや、そんなことない。むしろ似合ってる…。すごく綺麗で…本当に女神みたいだ…2人とも」
言ってから気付いたが…オレ今、かなり恥ずかしいこと言わなかったか…？
「歯が浮く」を地で行くような…。

『……』
オレの余りにも恥ずかしい台詞に、晶までもが赤面して俯いてしまった。
これから、本番だってのに…何をやってるんだオレは。
「ま、まぁ何だ。2人ともがんばろうな！今までの苦労を無駄にしないように！」
「あ…うん、そうだね。がんばろう、圭にいちゃん」
「…うん。一生懸命やるよ。お兄ちゃん」
少々わざとらしいオレの激励に、2人ともなんとか正気に戻ってくれたようだ。

「3人とも、準備はいいようだな。…いよいよ、本番だ。今までやってきた稽古通りにやれば必ず成功する。
難しいかもしれんが…余り緊張しないようにな」
『はい』
「よし…それじゃ、演奏を始めるぞ。タイミングを見て舞台に上がってくれ。圭君…頼んだぞ、がんばってな」
「わかりました。…じゃ、いってくる」

いよいよだ…。
オレはさっきまでの緊張は何処かに行ってしまったようで、何故か不思議と落ち着いていた。
2人がオレを心配そうに見つめている。
オレは”大丈夫だ”というように2人に微笑みかけた。

笛と太鼓が独特の旋律を奏でる。
これほどシンプルな演奏だというのに、なぜこうも胸の中に染み入ってくるのか。
オレの…いや、日本人の遺伝子に刻みこまれているのだろうか。
不思議なほど、心を落ち着かせる音色だ…。
さて…そろそろ舞台にあがるタイミングのようだ。
オレは静かに歩き出した。

＜次回最終回（予定）＞

まじですばらしい。素敵な結末を期待します。

↑
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

いやぁ、すまんねぇ>>670

ﾁｸｼｮｰ

次が最終回か・・・

すげぇ…久しぶりに覗いてみたら、こんな良ＳＳが……

一話から一気に読んで激しく(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ