鷺ノ宮藍です、第19スレッドでもごゆるりと・・・。
>140=藍さん
(結合部から伝わる、身体そのものを飲み込むかのような、熱を伴なった
圧迫感が心身を包む)
……っ……ふ…ああ……い、いつもの、自分の…体とは…思え、な……くう!
(愛液に混じった酒精が、感覚神経の集うプラグヘッドを苛み、その刺激が、
じっとしているだけでも果てそうなほどの快楽をもたらす)
…え?………ああっ!?
(ふたつの身体が繋がったまま翻る。姿勢の上下が入れ替わり、下腹部に
跨った藍さんの身体がゆっくりと波うちはじめる)
…は……っあ…あ………っぐ!……ふ……っふ…う゛ううっ!
(放出を促す強烈な快感から逃れようと、あわてて自らの左手の甲に
思い切り歯をつき立てる)
…っ……く……っふぅ……ふうっ……
(辛うじて到達を逃れ、息をつくも、負担を強いられた精神に再び湧き上がる
衝動を抑える力はなく…)
……は…あ……っ!!
(リズミカルに踊り続ける藍さんのウエストを両手で捕らえ、今度は自ら
腰を浮き沈みさせる)
(続きます…^_^;)
く……っふ…っ……うう……
(抽送のリズムはすでに理性の支配を逃れ、ただ本能の赴くままに、
肌を貪るような勢いで腰を送りつづける)
……はぁ……あっ…あ……っく……はあっ、は……
(互いの唇から放たれる息づかいが熱と激しさを増し、プラグを包む収斂が
次第に強くなってゆく)
…は……あう……っ…う…ううっ…!!
(再び、強烈な快楽がプラグを介して脳に伝わる。次第に白熱してゆく意識)
ぐううっっ!…っく!…っ、はううう……っ!!
(ひときわ熱い精の奔流がプラグを走り抜け、断続的に藍さんの体内へ)
…………はぁ……はぁ……はぁっ
(荒い吐息の中、さらに精が放たれる)