鷺ノ宮藍です、第19スレッドでもごゆるりと・・・。

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163もとろむ ◆daMOTOpf1c
>140=藍さん
(結合部から伝わる、身体そのものを飲み込むかのような、熱を伴なった
圧迫感が心身を包む)

……っ……ふ…ああ……い、いつもの、自分の…体とは…思え、な……くう!

(愛液に混じった酒精が、感覚神経の集うプラグヘッドを苛み、その刺激が、
じっとしているだけでも果てそうなほどの快楽をもたらす)

…え?………ああっ!?

(ふたつの身体が繋がったまま翻る。姿勢の上下が入れ替わり、下腹部に
跨った藍さんの身体がゆっくりと波うちはじめる)

…は……っあ…あ………っぐ!……ふ……っふ…う゛ううっ!

(放出を促す強烈な快感から逃れようと、あわてて自らの左手の甲に
思い切り歯をつき立てる)

…っ……く……っふぅ……ふうっ……

(辛うじて到達を逃れ、息をつくも、負担を強いられた精神に再び湧き上がる
衝動を抑える力はなく…)

……は…あ……っ!!

(リズミカルに踊り続ける藍さんのウエストを両手で捕らえ、今度は自ら
腰を浮き沈みさせる)

                                  (続きます…^_^;)
164もとろむ ◆daMOTOpf1c :03/04/16 06:05 ID:FO/NlXhM
く……っふ…っ……うう……

(抽送のリズムはすでに理性の支配を逃れ、ただ本能の赴くままに、
肌を貪るような勢いで腰を送りつづける)

……はぁ……あっ…あ……っく……はあっ、は……

(互いの唇から放たれる息づかいが熱と激しさを増し、プラグを包む収斂が
次第に強くなってゆく)

…は……あう……っ…う…ううっ…!!

(再び、強烈な快楽がプラグを介して脳に伝わる。次第に白熱してゆく意識)

ぐううっっ!…っく!…っ、はううう……っ!!

(ひときわ熱い精の奔流がプラグを走り抜け、断続的に藍さんの体内へ)

…………はぁ……はぁ……はぁっ

(荒い吐息の中、さらに精が放たれる)