萌えてイキロ! 現実の幼馴染・兄妹姉妹20

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194名無しさん@初回限定
鬱な上に萎えバナなんだがそれでもよければ聞いてくれよ

うちの家の裏に幼馴染の家があって、小学生の頃から仲良かった
N美という名前で、女子バスケ部員でショートボブの良く似合う明るいスポーツ少女だった
中3の夏に告ったら、
「受験が終るまで待ってよ」と言われた
そして見事同じ高校に合格した
中学での漏れの親友ヒロユキ(仮名)も同じ高校に入学した
6月、「ヒロユキに告られちゃったよ!思わず反射的にOKしちゃったよ〜!」
漏れの告白は[ジョーク]だと思われていたのでした

その後、幼馴染N美と親友ヒロユキは急速に親密になっていった
この時点で毎日が死ぬ程辛かった
N美とヒロユキが交際を始め、二人の仲が進展するにつれて、
漏れとN美の間には、物凄い強固な友情が成立してしまったようだった
朝、N美と漏れは1時間かけて登校していたのだが、
その道すがら昨日あったことを全て漏れに報告してくれるようになっていた
「昨日ねぇ〜、ヒロユキとキスしちゃったよ・・・(以下その時の感想とダイジェスト)」
そして忘れもしない9月7日(漏れ達の高校は9月半ばまで夏休み)、
漏れん家の両親が親戚の法事で出かけた10時過ぎ、突然N美が遊びにきた
その時N美は少し酔っぱらっていた
そして、ヨッパライN美の提案により、何故か我が家で酒盛りになった
その酒盛りで、昨夜の初体験の模様をたっぷりと聞かされた
「なんかね、角度があんのよ、角度が。ずれるとスッゴイ痛いの!」
このとき聞かされた話の内容は今でも忘れられない・・・忘れたいのに
それから6年、初フ●ラの話やら初パ●ズリの話やらを聞かされる機会もあって、その度に死にたくなった
そして昨日、婚 約 記 念 に ア ● ル で し たってさ!

神様、どこでこんなルートに突入するフラグが立ったのですか!