面白そうなのでちょっと擁護に走ってみたり。
主人公強すぎ・・・・反論できないwただ超人伝だしね、超能力を持ったやつがたくさん出るんだよ。
アメコミだよ(アメコミあんま知らないから認識違いかもしんない)。
倫理観についても同様。いや、こっちは青いのか。
気に入らない人が多いのもわかるけどそこを責めても作品を貶したことにはならない。
ただ、そういう超人ワールドは続けて三作目まで、という気はする。
毎回ひたすら強い、では今のファンだってついてけないだろう。
主人公もてすぎ・・・これも反論できないwただ、なんかのインタビューで見たのだと思うのだが
「18禁ゲームを作る際にTO HEART が念頭にあった、だけれどこの文章量で30日は無理」
みたいな話があったので主人公とヒロインがくっつく課程みたいなものは削られていったのだろう。
特訓その他がないのも同様。まあ特訓のほうは期間があっても期待できなかったかもしれない。
次からシステムを変える、文章を減らす、あるいはいっそ増やすかすればこの点は改善されるでしょう。
テキスト・・・・・・冗長な文章がなくなったら読みやすい・・・というのはわかるんだけどああいう感じじゃなくしたら
他の人が挙げたマイナス点がさらに浮き彫りになる気がするし、あのままでもいい気がする。
とりあえず文にリズム感を出そうとしていることはわかる。
あと浅上女学園?あたりの女の台詞はなかなか上手いと思う。個人的にはそっちの文体で押してほしい。
心理や描写、説明になると突然文が硬くなったりするのだが。
あんま擁護してないかも。139とか140とかは無条件にうなづいてしまったし。
特に139辺りはものを書く上で自戒になる言葉だ。
長文でスマソ。