ここを拠点とするか…
それもいいいだろう…
(Д- )
( )
∪∪
誰もいないスレなど
そうそう見つかる物でもないしな
<( -Д) ドッコイショ
(へ )へ
14 :
コピペ:03/02/10 13:18 ID:5YsVQnZV
しばし 待ってくれ
そうだな…もう少し沈んだら…
本当にこのスレが俺のものとなったら
)
(
<( - ―
(へ )へ
15 :
コピペ:03/02/10 13:18 ID:5YsVQnZV
面白い話を おきかせしよう
面白い話を…ね
)
_.(
<( -ー)ノ
(へ )へ
16 :
コピペ:03/02/10 14:04 ID:5YsVQnZV
そうだな リンゴの話をしよう
<( -ー)ゝ
(へ )へ
17 :
コピペ:03/02/10 14:05 ID:5YsVQnZV
ここに一個のリンゴがある
、
○
知ってるかい?リンゴというのはとても神聖な食べ物なんだよ
アダムとイブが一番最初に勝ち取った食べ物さ
我々人類に罪を教えた神の恵みなんだ
18 :
コピペ:03/02/10 14:05 ID:5YsVQnZV
昔ね とても徳の高い僧侶がいたんだ
∧∧
( -Д)
( つと
⊂__)
偉いもんだね 彼は山に篭り毎日神に祈りを捧げていたんだ
食事と睡眠以外はずっと祈ってたっていうんだから凄いもんだよ
19 :
コピペ:03/02/10 14:05 ID:5YsVQnZV
そんな彼に神様はひとつのリンゴをプレゼントした
∧∧
( ゚Д)
( つと 、
⊂__) ○
「 これを食べれば一生の生を得ることができる
是非これを食べて人間の良い見本として生き続けてくれ」
20 :
コピペ:03/02/10 14:10 ID:5YsVQnZV
俺はまっぴらごめんだね
死ねない体になってずっと祈ってろってんだから
∧∧
(,,゚Д゚)
(つ○´
| |
し`J
だがこいつは違った
それを食べてこれからも神に祈り続けようと思ったんだ
21 :
コピペ:03/02/10 14:10 ID:5YsVQnZV
しかしふと、彼は手を止める
「そうだ。私には苦労をかけた妻がいる。
彼女もこの恩恵をうける権利があるのではないだろうか」
∧∧
(,,。。)
(つ○´
| |
し`J
彼はここ数年会話もしてなかった妻にそのリンゴを持って行った
22 :
コピペ:03/02/10 14:11 ID:5YsVQnZV
「このリンゴを半分に切って二人で食べよう」
しかし彼女は内心こんな生活に飽き飽きしていた
だから彼女は言った
∧∧ ∧∧
(*゚д) 、 (Д゚,,)
( つ○と )
| | | |
し`J し`J
「 これからも永遠にこんな生活をするなんて
私にはとても耐えられない
それよりもこれを町に売りにいきましょう
一生遊んで暮らせるお金が手に入るわ 」
23 :
コピペ:03/02/10 14:12 ID:5YsVQnZV
「なんだと?これは神様にもらった大事なリンゴだ
そんな私利私欲に使うものなんかではない」
∧∧ ∧∧
(*゚ー) (Д゚,,) ,
(つつ と つ○
| | | |
し`J し`J
「 あら、この国の王様は民のことを考えるとても良い人
あなたよりも王様が不老不死になりずっと政治をとっていたほうが
人々のためになるわ 」
24 :
コピペ:03/02/10 14:16 ID:5YsVQnZV
こうして妻は舌先三寸で旦那を丸め込ますと王様にそのリンゴを売っぱらっちまった
しかもぬけぬけとお布施まで要求してな
{ 王 } ∧∧
( ´∀`) 、 ∧∧ (Д゚,,)
( つ○ (ー゚*) と )
| | | ⊂⊂ヽ | |
( _)_) (__) し`J
王様も彼が偉大な僧侶であることを知ってたから唸る様な大金をやった
彼のことだ きっと貧しい者達に分け与えるんだろう ってね
25 :
コピペ:03/02/10 14:16 ID:5YsVQnZV
さて、一人になり王様は考えた
「もらってはみたものの 果たして自分の様な者が食べてよいのだろうか」
{ 王 }
( ´Д`)
( つ○と)
| | |
( _)_)
人が良すぎたんだな この王様は
食べっちまえば永遠に彼の権力はゆらがないのに
26 :
コピペ:03/02/10 14:19 ID:5YsVQnZV
王様は悩んだ
彼には息子がいなかった
だから彼が死ねばこの国は終わる
{ 王 }
( ´−`)
( つ○と)
| | |
( _)_)
しかし
だからと言って不老不死になっていいものなのだろうか
修行も祈りもしたことがない自分の様なものが
27 :
コピペ:03/02/10 14:20 ID:5YsVQnZV
「どうしたの?あなた」
悩む王に彼の妻がやってた
いつも笑顔の王妃に 彼は何度励まされたことだっただろう
{ 妃 } { 王 }
( ‘∀‘) (´∀` )
( つつ ( つ○と)
| | | | | |
( _)_) ( _)_)
「ああ、何故気づかなかったんだ
さぁお前、このリンゴを食べて何時までも美しくいてくれ
そしてたくさんの跡取りを生んでおくれ」
28 :
コピペ:03/02/10 14:22 ID:5YsVQnZV
永遠のリンゴ
王妃はもちろん喜んで受け取った
{ 妃 }
( ‘∀‘)
( つ○と
| | |
( _)_)
しかし彼女もまたそれを食べることなく他の奴にやったんだ
29 :
コピペ:03/02/10 14:25 ID:5YsVQnZV
この近衛兵の隊長さんにね
そう王妃は浮気してたんだよ 残念だねー王様
∧,,∧
、 ミ゚Д゚;ミ
○とミ ミ
ミ ミ
∪∪
ところがどっこい この隊長さんはというと別に王妃は好きじゃない
身分があるから仕方なく付き合ってただけなんだ
だから彼もまた 自分の一番好きなやつにやった
30 :
コピペ:03/02/10 14:29 ID:5YsVQnZV
小間使いで働いてた 小汚い女の子に
もちろん こいつもこのリンゴは食わなかった
∧_,,,
(#゚;;-゚)
|つ○
〜(;;_;;_;;)
へへへ……そろそろわかってきたか?
31 :
コピペ:03/02/10 14:30 ID:5YsVQnZV
ああ 彼女はそのリンゴを王様に献上したんだ
自分の様なものでも分け隔てなく雇ってくれる
とても大好きで とても人の善い王様にね
{ 王 }
∧_,,, (´Д`;)
( #゚;;-) と と )
|::: :つ○ | | |
〜(;;_;;_;;) (_(_ )
「 貴方様がずっと生きていてくだされば
私のような者でも安心して暮らせます
是非お納めください 」
32 :
コピペ:03/02/10 14:32 ID:5YsVQnZV
ああああ……
自分の手にあるのはまぎれもなく王妃に渡したもの…
{ 王 }
(´Д`;)
つ○と )
| | |
(_(_ )
少ししなびたリンゴを手に
王様はガラガラと自分の世界が崩れていくのを感じた
33 :
コピペ:03/02/10 14:32 ID:5YsVQnZV
王妃を追放し 近衛兵隊長を処刑し 小間使いに暇をだし
そして彼は 名も無い乞食として城を出た
∧_∧
( ´Д`)
( つ○と
(___)
彼の持ち物は しなびたリンゴただひとつ
34 :
コピペ:03/02/10 14:51 ID:5YsVQnZV
彼は僧侶にリンゴを返そうと思ってた
乞食になればまた彼に会えると思ったんだ
\
∧_∧
( ´Д)
( つ○と
(___)
/
自分のあげた莫大なお金
彼ならきっと乞食に分け与えるに違いない
ほら そうこうするうちに彼が来たぞ
35 :
コピペ:03/02/10 14:52 ID:5YsVQnZV
でもそこにいたのは徳の高い僧侶じゃなかった
∧oo 【 金】
(д゚*) ( ゚〜) ∧∧
(つつ つ●つ)ωT)ノ
ハ_,, / / | | (::::::::)
(#゚;-゚);;)〜⊂ -J し`J < ∨
∧_∧
( ´)
いたのは欲と金にまみれた醜い一組の夫婦だった
36 :
コピペ:03/02/10 14:59 ID:5YsVQnZV
∧_∧
(´Д` )
( つ○と
(___)
∧oo 【金 】
(゚д゚*) (゚Д゚ )
オチはまだか?
38 :
コピペ:03/02/10 15:10 ID:5YsVQnZV
∧_∧
( ´Д`)
( つ○と
(___)
39 :
コピペ:03/02/10 15:11 ID:5YsVQnZV
∧_∧
( ´ー`)
( つ○と
(___)
40 :
コピペ:03/02/10 15:11 ID:5YsVQnZV
持っていたリンゴをドブに捨て
後は行方知れず
どうなったかは俺も知らない
41 :
コピペ:03/02/10 15:58 ID:5YsVQnZV
いやはやさすが神様
凡人には貴方様の真意は計りかねますな
)
_.(
<( -ー)ノ
(へ )へ
42 :
コピペ:03/02/10 15:58 ID:5YsVQnZV
さて 次はどんな話をしようか……
もちろん 君が聞かせてくれてもいいんだよ
)
(
<( - ―
(へ )へ
43 :
コピペ:03/02/10 18:10 ID:5YsVQnZV
あげとく。
44 :
1:03/02/11 00:58 ID:l4UkDftV
声掛けるのはナンパじゃないだろ?
ナンパって下心があって声掛けることを言うんじゃないのか?
ちなみにしたいとか、彼女になって欲しいとか・・・そういう下心ありで声掛けたい訳じゃないんだ。
まぁ・・・もしかして話してみて友達という関係から好きになってしまうかもしれんが・・・。
その子、別のエロゲー同人即売会でも見掛けたんだ。
だからかなり気になってるだけ。
向こうから声掛けて貰う方法は無いだろうか・・・。
99.99%ありえない。残り0.01%は、女が電波かアフォだった場合。
懐かれてストーキングでS県月宮になるか、柔らかな笑顔でシカトされるか。
どっちがいいよ?
46 :
1:03/02/11 01:16 ID:l4UkDftV
欲を言えば両方嫌。
ただ、ストーカーだけはしたくない。
相手に声を掛けて、向こうがちょっとでも嫌そうにしたら引き下がるつもり。
ところでナンパとか、声掛けた事ある奴いる?
どうやって声掛けた?
48 :
名無しさん@初回限定:03/02/11 02:02 ID:i/wS3MEM
本人がその気がなくとも、充分ストーカーになっている場合があります。
訴えられるリスクも一応覚悟しろ。女の子が鬱病になったら嫌だろう。
いやな、俺の後輩がそいう奴のせいで学校やめちゃってな……実家に送還。
感じの良い子だったのでサークル一同すさんだもんだ。
よくしてくれてる、と思っても照れてるだけだ、などとは思うな。
恋愛は仕方ないがさ、お前女なら誰でも良いんじゃあないよな?
まさかそうじゃないよな?
極度のプラス思考は相手を傷つけやすいような気がする。
短期決戦でいくと尚のこと女はびびるし、かといって苦手な男につきまとわれる
と感じるのもつらいだろうな。
まあ、あれだ。場 の 空 気 読 め。
書き忘れた。「エロゲやってる女なら誰でも良いんじゃないよな?」
相手も人間だから。
男女比に差がある趣味の場合、にこやかでも実際は警戒してかかってる場合が多いぞ。
電波にあたったときのショックがでかいから。
女の場合、洒落にならないほどリスクがでかすぎる。
以上マジレスでした。スレの空気が重くなったね。悪い。
あとはフラグスレにでも逝くといい。
つぅか、これが21以上の大人の色恋話か? 厨房の間違いだろ?
だから、エロゲオタキモイって言われるんだよ>1 (藁
>まぁ・・・もしかして話してみて友達という関係から好きになってしまうかもしれんが・・・。
=下心
54 :
1:03/02/12 00:36 ID:rERrWuQC
凄く真面目なんだが、女の子、このスレ見てたら反応が欲しい。
知らない男から、イベント会場でさりげなく(ココがポイント)声掛けられるのって、どうよ?
やっぱ引くんだろうか・・・・・・。
まぁ、エロゲーみたいな出会いなんてある訳ねーよなぁ・・・と思いつつも、期待してる俺は馬鹿ですか・・・。
そうですか・・・。
お前の容姿はどうなんだ?
初対面の人にひかれないって自信はあるか?
あるならその娘の後つけろ。
そんな趣味性の高い場所じゃなく、
もっと見ず知らずの男に声かけられても不自然じゃない場所で声かけろ。
さりげなかろうと、わざとらしかろうと、
エロいもん売ってるとこで他人に声かけられるのは男だってひくだろ。
>1
女ですが、気楽にエロゲの話ができる男友達(恋愛感情抜きの)は貴重だと思ってまつ。
面白いエロゲがあっても、それについて語り合える友達ってなかなかいないからね。
ただし、それはあくまで普通の友達としても付き合えて、エロゲは話題の一つに過ぎない場合のこと。
というか、普通の友人として信頼できる相手にじゃなければエロ系の話はできません。
なので、エロ同人誌やエロゲの売り場で声かけるってのは絶望的だと思われ。
>1氏に下心が無かったとしても、場所がそれでは「下心だけ」と受け取られかねない。
あ、唯一の例外は、本を買って(買った後だぞ、呼び込みは逆効果だぞ)サークルの人に話しかけられた場合(w
もし>1氏に女を萌えさせる同人誌が作れる才能があるならその路線狙いで。
下心抜き・容姿不問で単にエロゲ話のできる女友達が欲しいんだったら、
ネットでヲタ系ジャンルの趣味サイトに色々通って、普通のヲタ女友達を作るのが一番。
その中に、低くない確率で女エロゲマは混入されていまつ。
ポイントは常連が男女半々くらいのジャンル/サイトを選ぶことと、
当たり前だけど男友達も作ること。
同じコミュニティの一員、というのは信頼度高い。
…ただ、女友達を作る目的だけでジャンルに興味無いのに参加してくる香具師は論外でつ。
自分の趣味の範囲にそういうジャンルが無いのなら…趣味を広げましょう。
あ、最後に。
女エロゲマの殆どはリアルで純愛エロゲのような甘々な恋愛をしたいとは思ってないし、
既に彼氏持ちという確率も低くないでつよーと念を押してみるテスト。
>女エロゲマの殆どはリアルで純愛エロゲのような甘々な恋愛をしたいとは思ってないし
ではどういう恋愛をしたがってるのかと訊いてみるテスト(w
ぐっちょぐちょどろどろの凌辱劇を望んでいるのです。
決まってんだろ。
総受けだ(ヲ
61 :
59:03/02/12 02:16 ID:f3KJ3Ddf
漢字間違った。
凌辱劇 ×
愛憎劇 ○
凌辱劇キボーンは俺だったよ。
62 :
名無しさん@初回限定:03/02/12 21:44 ID:7o3fkhoh
63 :
名無しさん@初回限定:03/02/12 23:35 ID:7PM12+7K
ヤフオクでエロゲ落札し、出品者から連絡先きたが
女性の名前なんですが、GOでいいですか?
65 :
1:03/02/13 00:13 ID:synnWvQP
>>64 いいなぁ・・・うらやましい。
でも相手は顔見えないんだぞ?
それでも良いのか?
皆の意見読んだが、参考になった。
ありがとう。
俺はその辺にありふれてるオタ顔・・・
やっぱ、ちょっとは自分磨かないと駄目、だよな?
ちなみに、俺の目当ての子、周りに並んでた男どもも可愛いって言ってた。
彼氏いるかもしれないよな・・・。
ヲタ女であろうとおとこは普通ほっとかない
俺も一度勇気だして即売会で声掛けたことあるけどやっぱ可愛い子には彼氏て断られたな・・・
でもそういう努力してれば自分の魅力上げる努力するし無駄ではないって思うよ。
今では俺もエロゲー大好きではないがそれなにり理解してくれる彼女できたし。
68 :
名無しさん@初回限定:03/02/13 17:26 ID:5X7shKWc
>>1 どの即売会?
知ってる可能性あれば少しくらい情報流すが
>>64 近所とかだと顔だけでも確認したくなるよな。
1度、是非手渡しでって女に入札されたけど、他の奴に
競り負けちゃったな。
しかしま、自殺志願でさえオフで人が集まって実行オフまであるなら、
エロゲヲタのねーちゃんはどうにか調達出来ないものであろうか?
考えていないで行動。
彼らほどせっぱつまって行動すれば道はひらける。
ちょっと前の話、見かけたコスプレーヤーの子に声をかけようと思ったことがある。
「カワ(・∀・)イイ!ですね」ぐらいしか褒め言葉も出てきそうになく、
イパーン人の目も気になって諦めたけどね〜。
73 :
コピペ:03/02/17 12:41 ID:4KrzZnvC
ふむ
そうだな 今日は騙りの話を聞かせてあげよう
<( -ー)
(へ )へ
74 :
コピペ:03/02/17 12:42 ID:4KrzZnvC
ageてしまった……
すまない
もう少し沈むまで 待ってくれ
<(;-ー)
(へ )へ
75 :
bloom:03/02/17 13:02 ID:cStE7r0w
76 :
コピペ:03/02/17 14:47 ID:4KrzZnvC
ここに一人のごく普通の男が居る
∧_∧
( ´Д` )
( )
| | |
( _)_)
名前はモナー 見りゃわかるってのは無しだ
77 :
コピペ:03/02/17 14:48 ID:4KrzZnvC
彼は何の取り柄もない自分が嫌だった
∧_∧
( ´Д`)
( )
| | |
( _)_)
だから彼は自分を偽ることにした
78 :
コピペ:03/02/17 14:48 ID:4KrzZnvC
インターネットという仮想空間の中で 彼はもっと完璧な人間になろうと思った
∧_∧
( ´Д`) / ̄ ̄ ̄ ̄/
( つ_ / PC /
\/____/
彼は一つのサイトを開き
そしてプロフィールにこう載せる
79 :
コピペ:03/02/17 14:48 ID:4KrzZnvC
名前はギコ 心理カウンセラー
∧∧
(,,゚Д゚)
( )
| |
し`J
世界各地を飛び回り心の傷を癒す奇跡の医者
80 :
コピペ:03/02/17 14:53 ID:4KrzZnvC
「 そう 俺はギコなんだ
モナーなんて冴えない男じゃない
世界中引っ張りだこの名医さ 」
∧_∧
( ´∀`) / ̄ ̄ ̄ ̄/
( つ_ / PC /
\/____/
情けないね
こいつは自分の作り出した理想に酔いしれたんだ
81 :
コピペ:03/02/17 14:56 ID:4KrzZnvC
幸か不幸か彼のもくろみはあたった
ギコはどこに言っても引っ張りだこだった
もちろん インターネットの中だけだがね
∧∧ \
∧_(,,゚Д゚)
(´∀ .( )
( つ | |
し`J /
殺到する奇跡の医者 ギコへのメール
それを一つ一つ丁寧に返す妄想野郎 モナー
知ってる奴が見たら爆笑だったろうな
82 :
コピペ:03/02/17 15:00 ID:4KrzZnvC
けれどモナーは気づく
この賞賛は自分に向けられてるんじゃないと
サイトのコラムを書いてるのも メールに返事してるのも モナーだ
でもそのお礼も評価も受け取るのはギコなのだということ
∧∧ \
∧_(,,゚Д゚)
( ,´Д( )
( つ | |
し`J /
現実世界のモナーは相変わらず冴えない男なのだ
仮想世界のギコはこんなに引っ張りだこなのに
83 :
コピペ:03/02/17 15:25 ID:4KrzZnvC
< 私はギコではありません モナーです >
何度キーボードを叩いたことか
でも結局Enterは押せずじまい
∧_∧
( ´Д`) / ̄ ̄ ̄ ̄/
( つ_ / PC /
\/____/
84 :
コピペ:03/02/17 15:25 ID:4KrzZnvC
他人を演じることは自分を捨てること
空虚な他人はわずらわしい自分を映す鏡の様だった
∧_∧
( ´−`) / ̄ ̄ ̄ ̄/
( つ_ / PC /
\/____/
そして日に日にその鏡は輝きを増し、自分を鮮明に映し出していった
85 :
コピペ:03/02/17 15:26 ID:4KrzZnvC
「もうやめようかな」
モナーはつぶやく
「あきらめないことが肝心なんです」
ギコは力強い笑顔を返す
∧_∧
( ´д`) / ̄ ̄ ̄ ̄/
( つ_ / PC /
\/____/
「いつまでたっても僕は君になれそういないよ」
86 :
コピペ:03/02/17 15:30 ID:4KrzZnvC
= メールが一通届いています =
∧_∧
( ´д`) / ̄ ̄ ̄ ̄/
( つ_ / PC /
\/____/
87 :
コピペ:03/02/17 18:06 ID:4KrzZnvC
普段なら絶対承諾しない内容だった
実際に病室に赴いてのカウンセラー
∧_∧
(´Д` )
(つ□と)
| | |
(_(_ )
でもモナーは病院に向かった
ギコになるために
88 :
コピペ:03/02/17 18:06 ID:4KrzZnvC
「こんにちわギコ先生 お噂は聞いておりますわ」
女医の言葉がモナーに突き刺さる
∧◎∧ ∧_∧
( ‘∀‘) (´Д` )
( つ と) (つ□と)
| | | | | |
( _)_) (_(_ )
「なんでも奇跡の医者だとか 是非あの子も治してください」
89 :
コピペ:03/02/17 18:06 ID:4KrzZnvC
「 彼女は交通事故に遭いましてね。その時から耳が聞こえないんです。
いえね、医学的にはもう治ってるんです。恐らく両親を失ったショックでしょう。 」
┌─────┐
..| ∧∧ │
|___ (*゚−゚) . |
| - −'∪∪ ̄ヽ
|丶 ,, ,\
| ヽ ,, , ,\
∧_∧
(` )
90 :
コピペ:03/02/17 18:06 ID:4KrzZnvC
会話は筆談で行われた
モナーは精一杯の笑顔を浮かべ 彼女に接した
┌─────┐
..| ∧∧ │ ∧_∧
|___ ( *゚−)...,,,| (∀` )
| - −'∪∪ ̄ヽ □と )
|丶 ,, ,\
| ヽ ,, , ,\
彼女に幾枚もの文章を渡し、彼女の数行の文字を何回も読んだ
彼は精一杯ギコを演じた
おもんない
続きがあると思うのだが
93 :
コピペ:03/02/18 09:51 ID:mn3ZgRCM
だが現実ってのはそうそう甘いもんじゃない
┌─────┐
..| ∧∧ │ ∧_∧
|___ (−゚*).,,, | (д` )
| - −∪∪ ̄ヽ □と )
|丶 ,, ,\
| ヽ ,, , ,\
< もう疲れた 帰って >
彼女はそう言いそっぽを向いた
94 :
コピペ:03/02/18 09:51 ID:mn3ZgRCM
「どうぞお気になさらずに、彼女はいつもああなんですよ
先生を呼んでって言ったのはあのこなのにねぇ…
またいらしてくださいね ギコ先生 」
女医の言葉がモナーに突き刺さる
∧◎∧ ∧_∧
( ‘∀) ( ´Д`)
( つつ (つ□と)
| | | | | |
( _)_) (_(_ )
「ああ、それと先生にお客様がいらっしゃってますよ」
95 :
コピペ:03/02/18 09:51 ID:mn3ZgRCM
「はじめまして こんにちわモナーさん」
∧_∧ ∧_∧
( ´Д`) (・∀・ )
(つ□と) と )
| | | | | |
( _)_) (_(_ )
96 :
コピペ:03/02/18 09:51 ID:mn3ZgRCM
訪問者は刑事だった
彼はすでに偽のカウンセラーとして目をつけられていたんだ
今までは黙認していたが今回は違う
もし治療代として報酬を受け取ったら逮捕する
97 :
コピペ:03/02/18 10:04 ID:mn3ZgRCM
「わかりましたね モナーさん」
∧_∧
( ´Д`)
(つ□と)
| | |
( _)_)
98 :
コピペ:03/02/18 10:06 ID:mn3ZgRCM
……
∧_∧
( ´−`)
(つ□と)
| | |
( _)_)
99 :
コピペ:03/02/18 10:06 ID:mn3ZgRCM
しかし彼はカウンセラーを続けた
いや、資格のない彼にカウンセラーなんてできるはずがない
はっきり言えば彼女の話相手でしかなかった
┌─────┐
..| ∧∧ │ ∧_∧
|___ ( *゚−)...,,,| (∀` )
| - −'∪∪ ̄ヽ □と )
|丶 ,, ,\
| ヽ ,, , ,\
でもね 彼女に必要な治療ってのはまさにそれだったんだ
100 :
コピペ:03/02/18 10:06 ID:mn3ZgRCM
< がんばるんだ 立ち直るんだ >
┌─────┐
..| ∧∧ │ ∧_∧
|___ (*゚ー゚) ,| (∀` )
| - −'∪∪ ̄ヽ □と )
|丶 ,, ,\
| ヽ ,, , ,\
それは誰にたいしての言葉だったか
それは誰が言った言葉だったか
101 :
コピペ:03/02/18 10:21 ID:mn3ZgRCM
「やりましたねギコ先生 彼女の顔に笑顔が戻りましたよ」
女医の言葉ももう彼を刺すことはない
∧◎∧ ∧_∧
( ‘∀‘) (´∀` )
( つ と) (つ□と)
| | | | | |
( _)_) (_(_ )
102 :
コピペ:03/02/18 10:30 ID:mn3ZgRCM
「 モナーさん あなたには人を癒す才能があるようですね
私も鬼じゃない 報酬さえ受け取らなかったら
あなたを逮捕したりしません
いえ あなたのカウンセラー資格所得のお手伝いだってしますよ 」
∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) (・∀・ )
(つ□と) と )
| | | | | |
( _)_) (_(_ )
103 :
コピペ:03/02/18 10:30 ID:mn3ZgRCM
< さぁ もう大丈夫だね 僕がいなくなっても大丈夫だね
君の耳はきちんと聞こえてるはずだ >
彼には確信があった
彼女は耳が聞こえているという確信が
┌─────┐
..| ∧∧ │ ∧_∧
|___ (*゚ー゚) ,| (∀` )
| - −'∪∪ ̄ヽ □と )
|丶 ,, ,\
| ヽ ,, , ,\
ただまわりの言葉を聞きたくないだけなんだ
同情 哀れみ 蔑み そんな声が聞きたくないだけなんだ
104 :
コピペ:03/02/18 10:30 ID:mn3ZgRCM
< いいえ先生 私の耳は聞こえません
カウンセリングを続けてください >
< いや、聞こえている
もう君は立派に僕の言葉だって聞こえるはずだ >
┌─────┐
..| ∧∧ │ ∧_∧
|___ (*゚−゚) ,| (∀` )
| - −'∪∪ ̄ヽ □と )
|丶 ,, ,\
| ヽ ,, , ,\
105 :
コピペ:03/02/18 10:32 ID:mn3ZgRCM
「 ……僕はもう行くよ 」
┌─────┐
..| ∧∧ │ ∧_∧
|___ (* −) .. | (ー` )
| - −'∪∪ ̄ヽ □と )
|丶 ,, ,\
| ヽ ,, , ,\
106 :
コピペ:03/02/18 10:40 ID:mn3ZgRCM
┌─────┐
..| ∧∧ │
|___ ( −*) .. |
| - −'∪∪ ̄ヽ
|丶 ,, ,\ ∧_∧
| ヽ ,, , ,\ (ー` )
107 :
コピペ:03/02/18 10:41 ID:mn3ZgRCM
「 先生お見事でした 医者である私がこんなものを差し出すのは
我ながらおかしいんですけど…どうぞお受け取りください」
そう言って女医は小さな袋を差し出す
ああ、もちろん報酬だ
∧◎∧ ∧_∧
( ‘∀) ( ´ー`)
( つつ[] (つ□と)
| | | | | |
( _)_) (_(_ )
108 :
コピペ:03/02/18 10:49 ID:mn3ZgRCM
∧◎∧ ∧_∧
( ‘∀) (´ー` )
( つつ[] (つ□と)
| | | | | |
( _)_) (_(_
109 :
コピペ:03/02/18 10:49 ID:mn3ZgRCM
∧◎∧ ∧_∧
( ‘∀) (´ー` )
( つつ[] と □と)
| | | | | |
( _)_) (_(_
110 :
コピペ:03/02/18 11:16 ID:mn3ZgRCM
つつ[]と と
111 :
コピペ:03/02/18 11:16 ID:mn3ZgRCM
「 だめーーーーーー!!!!! 」
112 :
コピペ:03/02/18 11:16 ID:mn3ZgRCM
「 先生が捕まっちゃう!!!
駄目!!先生受け取っちゃだめー!!」
┌─────┐
..| ∧∧ │
|___ (*>Д)ノ).|
| - −'∪ - ̄ヽ
|丶 ,, ,\
| ヽ ,, , ,\
113 :
コピペ:03/02/18 11:20 ID:mn3ZgRCM
「せ、先生?ど、どういうことですか?」
「ふふ 簡単ですよ」
∧◎∧ ∧_∧
(;‘∀‘) ( ´ー`)
( つつ[] と □と)
| | | | | |
( _)_) (_(_ )
114 :
コピペ:03/02/18 11:22 ID:mn3ZgRCM
「 彼女の耳が聞こえるようになったってことです 」
┌─────┐
..| ∧∧ │
|___ (*>Д)ノ).|
| - −'∪ - ̄ヽ
|丶 ,, ,\
| ヽ ,, , ,\
115 :
コピペ:03/02/18 11:22 ID:mn3ZgRCM
「 ここの病室はね 隣の部屋の声が良く聞こえるんですよ
あなた 聞こえないと思って心無い言葉を吐いていたんじゃないんですか? 」
「 そ そんなことは… 」
「 これからは気をつけてくださいね では 私は待ってる人がいますので 」
∧◎∧ ∧_∧ ∧_∧
( ;‘∀) (´ー` ) (-∀- )
( つつ[] つ□と) ( )
| | | | | | | | |
( _)_) (_(_ ) (_(_ )
116 :
コピペ:03/02/18 11:23 ID:mn3ZgRCM
「 さ いきましょうか ギコ先生 」
∧◎∧ ∧_∧ ∧_∧
( ;‘Д) ( ´ー`) (∀・ )
( つつ ( つつ と )
| | | | | | | | |
( _)_) ( _)_) (_(_ )
「 ……やだなぁ 刑事さん 」
117 :
コピペ:03/02/18 11:31 ID:mn3ZgRCM
「 僕はモナーです 」
118 :
コピペ:03/02/18 11:33 ID:mn3ZgRCM
自分を偽ることは恥ずかしいことじゃないよ
偽りきれるならね
)
_.(
<( -ー)ノ
(へ )へ
119 :
コピペ:03/02/18 11:33 ID:mn3ZgRCM
さーて次はどんな話をしようか
( -Д) )
/(へへ_(
完結した?
121 :
コピペ:03/02/18 11:40 ID:mn3ZgRCM
うん。
もつかれ
小津
また貼ってくれるとうれすぃ
124 :
名無しさん@初回限定:03/02/18 19:45 ID:YQzqltto
エロゲ好きな女の子はいっぱいいると思うよ。
私も好きだし。
だから、某社のコスコンもしてます。
やってるソフトもその会社のだけじゃないしね。
>>こぴぺ
ええ話や
>>コピペ
モナーは心の痛みに耐えてよくやった。
感動した!!
>こぴぺ氏
とてもイイ(・∀・)話ありがd
129 :
ファン:03/03/06 17:42 ID:z598cS+K
コピペ先生の新作が読めるのはこのスレだけ!
(`・ω・´)
とてもイイ(・∀・)話ありがd
(・∀・)イイ!
コピペ氏、再降臨の日を待ちつつ
保守
保守
保守
135 :
コピペ:03/03/24 10:24 ID:eARDkpJ5
ところで きみは優秀な人間だろうか?
( -Д)
(/へへ
136 :
コピペ:03/03/24 10:24 ID:eARDkpJ5
ここに一人の男がいる
∧∧
(,,゚Д゚)
( )
| |
し`J
彼はとても優秀な男だった
だからなんでも出来た
137 :
コピペ:03/03/24 10:25 ID:eARDkpJ5
とても優秀な彼を 周りはとても頼りにしていた
∧∧
(,,゚Д゚)
( )
| | ∧∧
し`J ( )
∧_∧
( )
しかし彼はとても優秀だから 周りを頼りにしなかった
138 :
コピペ:03/03/24 10:25 ID:eARDkpJ5
覚えておくといい
誰も頼りにしないやつは 誰からも頼りにされない
∧∧
(,,゚Д゚)
( )
| |
し`J
誰も信じない奴は 誰からも信じられない
139 :
コピペ:03/03/24 10:48 ID:eARDkpJ5
だから彼は孤独だった
∧∧
;;;;::::::::; (,,゚Д゚)
;;;;;;::::::: ( )
;;;;;;;:::: | |
;;;;::::; し`J
しかし彼は優秀だったからそのことに耐えられたし
その原因が自分であったことも知っていた
140 :
コピペ:03/03/24 10:48 ID:eARDkpJ5
そんな彼が恋をした
恋した彼女は優秀ではなかったが周りから信頼されていた
∧∧ ∧∧ ∧_∧
( ゚Д) (*゚ー゚) (∀`* )
( ) と つと )
| | | | | | |
し`J し`J (_(_ )
しかし彼は優秀だから
彼女がすでに別の男と恋仲であることも知っていた
141 :
コピペ:03/03/24 10:49 ID:eARDkpJ5
優秀な彼は知っていた
∧∧ ∧∧ ∧_∧
( ゚Д) (*:::::::) (∀`* )
( ) と つと )
| | | | | | |
し`J し`J (_(_ )
その男には別に意中の女性がいることも
142 :
コピペ:03/03/24 10:54 ID:eARDkpJ5
「なぁ俺、どうしたらいいと思う?」
「さぁ俺、俺にはわかんねーや」
「なぁ俺、誰に相談すればいい?」
「さぁ俺、誰にも頼ったことないからなぁ」
∧∧ ∧∧
( ゚Д) (Д゚ )
( ) ( )
| | | |
し`J し`J
143 :
コピペ:03/03/24 11:04 ID:eARDkpJ5
「なぁ俺 頼るってなんだ?」
144 :
コピペ:03/03/24 11:05 ID:eARDkpJ5
ほどなくして彼女は振られてしまった
優秀でない彼女は自分を立ち直らせる術を知らなかった
∧∧
(,,゚Д゚)
( )
| |
し`J
∧∧
(* −)
優秀である彼は
彼女を立ち直らせる術を知らなかった
145 :
コピペ:03/03/24 11:05 ID:eARDkpJ5
彼女は寝込んでしまった
病弱である彼女の最大の武器は
その笑顔だったのに
┌─────┐
..| ∧∧ │ ∧∧
|___ (* −).. | (゚; )
| - −'~⌒~ ̄ヽ と つ
|丶 ,, ,,\ | ヽ
| ヽ ,, , ,\
優秀である彼の最大の武器は
その冷静さだったのに
146 :
コピペ:03/03/24 11:10 ID:eARDkpJ5
殺してやる殺してやる
殺してやる
∧∧
( Д)
( )
| |
し`J
冷静さを欠いた彼に
自分を立ち直らせる術はない
147 :
コピペ:03/03/24 11:18 ID:eARDkpJ5
殺して
┃
┃∧∧ ∧_
∩) Д) ( ´∀
ヽ ヽ) (
| | | |
/ソ | ) ( _)
148 :
コピペ:03/03/24 11:18 ID:eARDkpJ5
やる
∧∧ ∴
( Д) ; *・
( ⊃)━;;;;;
/ /
し ヽ)
149 :
コピペ:03/03/24 11:23 ID:eARDkpJ5
∧∧
(Д )
( ) ;;;;
| | ━━;;;∵
し`J ::: ∴
彼は優秀だから捕まらなかった
150 :
コピペ:03/03/24 11:23 ID:eARDkpJ5
彼女の笑顔が戻らないのも知っていた
┌─────┐
..| ∧∧ │ ∧∧
|___ (* −).. | (Д )
| - −'~⌒~ ̄ヽ と )
|丶 ,, ,,\ | |
| ヽ ,, , ,\
151 :
コピペ:03/03/24 11:48 ID:eARDkpJ5
「なぁ俺、どうしてこんなことをした?」
「さぁ俺、俺にはわかんねーや」
「なぁ俺、誰に相談すればいい?」
「さぁ俺、誰にも頼ったことないからなぁ」
∧∧ ∧∧
(Д ) (Д゚ )
( ) ( )
| | | |
し`J し`J
152 :
コピペ:03/03/24 11:48 ID:eARDkpJ5
「なぁ俺、優秀ってなんだ?」
153 :
コピペ:03/03/24 11:48 ID:eARDkpJ5
なんだろうね?
)
_.(
<( -ー)ノ
(へ )へ
終わった?
乙〜
155 :
ファン:03/03/24 18:47 ID:a9+pL3JS
コピペ氏キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
気長に待ってよかった…
コピペ氏ありがとう!
今からもう一度読み返して、じっくり考えてみることにするよ〜
コピペ氏の作品にはいつも感動させられる・・・。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ..::::: . ..:::::::: :::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::)゜.:::::::::::: :::::::::::::::::::::
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:::: :::::::::.....:☆彡:::: ::::::::::::::::::::::<( -ー)ノ :.::::::::::: ::: ::::::::::::::::::::
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::::::...゜ . ::::::::::::::::::::::::::....... . .::::::::::::........ ..:::: :::::::: ::::::::::::::::::::::::::
:.... .... .. . :::::::::::::::::::::::::::.... .... .. .:.... .... ..
:.... .... ..:.... .... コピペ様、再降臨.ありがとう.... .... .. ..... .........
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ...... ................... ..........
.... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
| \
| ('A`) ホシュホシュ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ サゲサゲ/
(`Д´)ゞ ボクラガココヲ マモルンダ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___ | コピペ氏がまた来てくれますように
/ ./\ \__________________________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ K⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
待っている間にこのスレの本題について話さないか?
ただ待つだけのスレでは芸がないぞ
メイトとかゲマズにいる小学高学年〜中学生くらいの女の子と仲良くなる方法教えれ
保守
164 :
age:03/04/05 18:08 ID:Kn8hmvUJ
age
俺らがエロゲキャラに萌えー、とか言ってるのと同じで
相手も二次元キャラが良くてそういうとこ出入りしてるわけだし、無理だろ
ってカキコしようと思ったんだけど、
虹キャラがよくてハァハァ…してるのか、ただエロ目的の性的対象として見てるのかによるような気がする
彼女いない歴=年齢だから、正直わからん
(´-`).。oO(…わかろうともしないんだけどね。)
166 :
名無しさん@初回限定:03/04/05 19:30 ID:NCiUjh5F
実はコピペ氏の話は
「エロゲーが好きな女の子と仲良くなる方法」を暗に示唆している、
と言ってみるテスト。
糞スレかと思いきや素晴らしいお方がいらっしゃいました。
煽ろうとしてすいませんでした。
tp://216.239.57.100/search?q=cache:TFPYSMopeJAC:same20.hp.infoseek.co.jp/Rogu/asobi.htm+HI%EF%BD%8B+%E2%97%86Fz7GP0Miac&hl=ja&start=2&lr=lang_ja&ie=UTF-8
コピペ氏まだ〜?
172 :
山崎 渉:03/04/20 04:36 ID:W6yQnAP+
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
_
_,,......,、._ /,_:::::\
_,,.i'_- \ \::::\
,/::::::::7i !l/ `i. \::7
|;;;;;;;;;;/,i/| ,'^ i _,> // ホシュ…
>,ハri_'、__`トーl::::::::::ト, '/
゙トー,---'::::,,,,::/ 7||
ヽ::::i'::::::::r''=ー、'/ ||
>;::\:::::ヽ ,/\||
'i_゙,ノ _>:::::>/
〈_,>ア"]
とりあえずアドバイスをやると選択肢はできるだけ相手に優しい物を選ぶ事.
あとはプレゼントとかも効果的だが、もしそれ以前に***が嫌いとか***が好きっていう
メッセージが出たらちゃんとメモって慎重にプレゼントを選択することだ。
とりあえず出会ってから3日目までに好感度が30までいってたらいいかんじ
相手がブース持ちで本を売ってるなら、本の感想を言うなりして仲良くなる
っつー手は有るな。
実際、オレの彼女とはそうやって仲良くなったし。
もちろん、相手の書く物の内容が心から好きでないとダメだけどな。
早くコピペ氏の新作が読みたい今日この頃