エロゲによくありそうな、やたらくさいセリフ

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29名無しさん@初回限定
俺は○○の上に覆い被さると、その瞳をじっと見つめた。
「あ……」
「なんだ?」
「和弘くんの……目……」
「……が?」
「その目……まるで、あの時の……」
「あの時?」
「初めて、好き、って言ってくれたときの……」
「そうか……そうだな……好き、だよ」
「ああ……あの時の声………私、忘れてた……疑ってたのかな……」
「…あの眼差しや声すら疑うなら、生きてる資格さえない」
「和弘……くん……」
「こんな言葉を知ってるかい?」
「え?」
「***エロゲーのシナリオライター志望の方へ***」
「?」
「このスレッドにある言葉をありったけ詰め込むと、誰でも簡単にシナリオが書けます」
「それ、なに?」
「つまり、エロゲーのシナリオには愛が詰まってるってことさ」
「どういう…こと……?」
「俺の愛はエロゲーのシナリオ以上ってことさ」
「そう……そうなのね」
30名無しさん@初回限定:03/01/30 13:41 ID:bfF12RDN
俺は硬くなったモノを○○のそこに当てた。それだけで先を襞が包み込み、今にも
小さな膣の中に飲み込もうとしている。
「いくぜ……」
「来て……私、だいじょぶだから……」
「そうか!よし、分かった!」
「あっ、や、優しく……」
「URRYYYYY! 」
「ああああっ!!!」

(―― Hシーン略 ――)

全てが終わって、ぐったりとしている○○が、何かを呟いている。
「寒い部屋に帰したくはない ここにいるよ 愛はいつでも だから…気付いて」
俺は○○にキスをしてベッドに座ると、グラスのウイスキーをベッドサイドの机に
数滴垂らし、それにライターで火を点けながら囁いた。
「この火と同じように言葉はすぐに消えるけど、ボクの愛は永遠だ」
「和弘くん……」
「いや……永遠なのはボクの愛だけじゃないな……」
「え……?」
「……ふたりの愛は永遠だから」
「和弘くん……っ……!」
「○○っ」
「好きっ……!和弘くん、大好きぃっ!公衆便所に放置プレイでも、
スカトロでもなんでもヤらせたげるっ!」
「楽しみだな……」

めでたしめでたし。

長文&連カキスマソ