エロゲによくありそうな、やたらくさいセリフ

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1名無しさん@初回限定
ふたりの愛は永遠だから
2:03/01/29 22:19 ID:DrVTY2AO
糸冬
3名無しさん@初回限定:03/01/29 22:19 ID:bL4Fet8d
にげっとずさ
4名無しさん@初回限定:03/01/29 22:26 ID:IhWd8LEL
○○に汚いところなんてないよ
5名無しさん@初回限定:03/01/29 22:45 ID:bL4Fet8d
「お前が感じているもの。それは精神疾患の一種だ」
6名無しさん@初回限定:03/01/29 22:55 ID:6a7MZdRr
青春の勃起
7名無しさん@初回限定:03/01/29 23:00 ID:UHB2hofQ
うぐぅ
8名無しさん@初回限定:03/01/29 23:06 ID:G20abd0C
染み一つない白い肌

という記述。
実に偽善的だ。
貴様の体には黒子すらないのか!!
9あぼーん:あぼーん
あぼーん
10あぼーん:あぼーん
あぼーん
11名無しさん@初回限定:03/01/30 00:16 ID:l8q/DTjj
ここがええのんか?
12名無しさん@初回限定:03/01/30 00:19 ID:xXtAzoYE
いなくなってはじめて気づいた
13名無しさん@初回限定:03/01/30 01:02 ID:BA8yFsTv
オナニーをするたびに5k貰ってたら今ごろ大金持ちだぜ
14名無しさん@初回限定:03/01/30 01:06 ID:bglXVIrK
マーベラスにトキメクぜ!
15名無しさん@初回限定:03/01/30 05:15 ID:rpLejQ8U
綺麗だ……
16名無しさん@初回限定:03/01/30 09:06 ID:8mGJYPh7
勝利のメイクラブ
17名無しさん@初回限定:03/01/30 09:14 ID:V+xlJAhx
「やめてぇぇ」
「やめちゃっていいの?」
「やめないで・・・。」
18名無しさん@初回限定:03/01/30 10:11 ID:vrdE0igD
「…あの眼差しや声すら疑うなら、生きてる資格さえない」
19名無しさん@初回限定:03/01/30 10:14 ID:cMm4c0LV
***エロゲーのシナリオライター志望の方へ***

このスレッドにある言葉をありったけ詰め込むと、
誰でも簡単にシナリオが書けます。
20ライター志望はホント:03/01/30 10:48 ID:Pd2AEbx2
そうか! よし、分かった!
21名無しさん@初回限定:03/01/30 12:02 ID:WchPTdkj
URRYYYYY!
22名無しさん@初回限定:03/01/30 12:17 ID:sQlSds8n
寒い部屋に帰したくはない
 ここにいるよ 愛はいつでも
  だから…気付いて
23某過去スレより転載:03/01/30 12:28 ID:Yir6QCpl
ウイスキー飲んでるとね、ついつい数滴机の上に落としてライターで火を
点けちゃうんですよ。
部屋の電気を消してね、ディスプレイの光だけの中でやると超、幻想的。
青白くってね、儚くてね・・・
そこでいつも思うんですよ。
エロゲのシーンで、コレをやったらめちゃくちゃ効果的じゃないかってね。

シーンとしては、品のいいショットバー。で、こう言うんですよ。
「この火と同じように言葉はすぐに消えるけど、ボクの愛は永遠だ」
く〜、泣けて来るねえ。このセリフ言っただけで、女は公衆便所に放置プレイでも
スカトロでも何でもヤらせてくれますよ。プレイヤーに違和感はありません。
やっぱりね、オトナの余裕が必要なんです。
24名無しさん@初回限定:03/01/30 13:30 ID:bfF12RDN
タイトル「ふたりの愛は永遠だから」

「糸冬、ね」
彼女はそう切り出してきた。
「いとふゆ?」
「糸へんに冬って書いて、終わりってことよ!」
「お、終わり?」
あまりに唐突な始まりだった。そしてこの物語の始まりを告げる彼女の言葉は、
俺と彼女の関係に終止符を打とうとするものだった。
「いきなりなに言ってんだよ?」
「なに?なにって?いっつもそうね。和弘くんはいっつも私からにげっとずさ!」
興奮するとよくわからない地方の方言が混じる彼女。俺はそれが好きで、嫌いだった
のかもしれない。ただ、俺はその方言がわかるようになってきていた。
にげっとずさ……『逃げてるじゃない』。
「逃げてなんかないよ!」
「和弘くん、私の名前覚えた?覚えようとした?」
名前……そういえば、いつも○○としか呼んでなかった。俺はそれでいいと
思ってた。○○、それが一番距離を近くする愛称だと思ってたんだ。
25名無しさん@初回限定:03/01/30 13:31 ID:bfF12RDN
「……私、もっと近づきたいって思ってた。好きだったんだよ? でも和弘くん、
私が近づこうとするとさっと離れる。何か汚いものでも見るように。そんなに
嫌だった?そんなに汚いの、私?」
「○○に汚いところなんてないよ」
「じゃあなんで!?なんでこんな思いするの?……ってこんな事言うなんて、
自分でもいやな女って感じがするわ。でも……」
「待てよ!」
大きな瞳に涙を浮かべながら、言葉を繋げようとする○○を止める。今の○○は
明らかに精神状態が不安定だ。自分の思いを話せば話すほど、その言葉に煽られていき、
いずれ感情が爆発する。爆発する前にくい止めるのが必要だと思った。
「落ち着けって」
「落ち着いていられ……」
「お前が感じているもの。それは精神疾患の一種だ」
「せ…いしん…?」
「……そうだな、まるで思春期の少年のようなもんだ。俺にも経験がある」
「え?」
「つまりだな……青春の勃起をどうしたらいいかわからないようなもんだ」
「……うぐぅ」
「直し方は俺が知ってる。俺にまかせろ」
俺は彼女のブラウスのボタンに手をかけた。
26名無しさん@初回限定:03/01/30 13:31 ID:bfF12RDN
ふつ、ふつとひとつずつボタンを外すと、白いブラが覆う胸元が露わになってくる。
「や、やめて…よ……」
「染み一つない白い肌……」
「……や……ちょっと……」
「…という記述。実に偽善的だ。貴様の体には黒子すらないのか!!」
「え…?」
「( ´∀`)/< 先生!!こんなのを見つけました。 」
「あ……黒子」
「だろ?でも汚いなんて感じないんだよ」
「な、なに言って……」
「ここか?」
「あうっ……!」
彼女が怯んだ隙に、ブラの下に手を滑らせて小さな突起を探る。
27名無しさん@初回限定:03/01/30 13:31 ID:bfF12RDN
「ここがええのんか?」
「あ、あ……ふぁ……」
「本当は終わりじゃないんだろ?」
くにくにと突起をこねながら、首筋に舌を這わせ、耳元で囁く。敏感な○○は、俺の息が
かかるだけでひくひくと小刻みに全身を震わせた。
「でも……でも……ああっ……」
「終わりにするのは簡単さ。でもな、いなくなってはじめて気づいた、なんて言っても
遅いんだよ……」
「はぁっ……はぁっ……んくっ……」
「俺は避けてるつもりはなかったし……」
「でも……」
「だいたい、こんな気持ちよくなるだろ?」
「ううっ……くふ……」
「一人でやってちゃ、こんなに気持ちよくないはずだ」
「でも……でもぉ……」
「まだ、俺のことを嫌いになったわけじゃないって……言ってるよ、ここが」
「くふぅっ……」
28名無しさん@初回限定:03/01/30 13:36 ID:bfF12RDN
右手の指先で○○の乳首を弄ってるうち、柔らかかったものがこりこりとした感触に変わってくる。
左手をスカートの下に潜ませ、ふっくらとした内ももを辿ると、薄い布に覆われた、
熱く蒸れたようなそこが手のひらにぴったりと吸い付いてくる。
「はぁ……うっ……」
「ずいぶん感じやすいんだな……いつもオナニーしてたんだろ?」
「そんなこと……ない……っ……」
「オナニーをするたびに5k貰ってたら今ごろ大金持ちだぜ」
「いや……っ…」
「さぁ……マーベラスにトキメクぜ!」
俺は○○をベッドに押し倒して下着を一気に下ろした。そして、脚を開かせると、少し
強引に割れ目を開く。そこは既にぬめぬめとした透明な液で覆われ、妖しい艶を
見せている。
「綺麗だ……」
「そんな……見ないで……っ……」
「さぁ、勝利のメイクラブをっ」
「やめてぇぇ」
「やめちゃっていいの?」
「やめないで・・・。」
29名無しさん@初回限定:03/01/30 13:38 ID:bfF12RDN
俺は○○の上に覆い被さると、その瞳をじっと見つめた。
「あ……」
「なんだ?」
「和弘くんの……目……」
「……が?」
「その目……まるで、あの時の……」
「あの時?」
「初めて、好き、って言ってくれたときの……」
「そうか……そうだな……好き、だよ」
「ああ……あの時の声………私、忘れてた……疑ってたのかな……」
「…あの眼差しや声すら疑うなら、生きてる資格さえない」
「和弘……くん……」
「こんな言葉を知ってるかい?」
「え?」
「***エロゲーのシナリオライター志望の方へ***」
「?」
「このスレッドにある言葉をありったけ詰め込むと、誰でも簡単にシナリオが書けます」
「それ、なに?」
「つまり、エロゲーのシナリオには愛が詰まってるってことさ」
「どういう…こと……?」
「俺の愛はエロゲーのシナリオ以上ってことさ」
「そう……そうなのね」
30名無しさん@初回限定:03/01/30 13:41 ID:bfF12RDN
俺は硬くなったモノを○○のそこに当てた。それだけで先を襞が包み込み、今にも
小さな膣の中に飲み込もうとしている。
「いくぜ……」
「来て……私、だいじょぶだから……」
「そうか!よし、分かった!」
「あっ、や、優しく……」
「URRYYYYY! 」
「ああああっ!!!」

(―― Hシーン略 ――)

全てが終わって、ぐったりとしている○○が、何かを呟いている。
「寒い部屋に帰したくはない ここにいるよ 愛はいつでも だから…気付いて」
俺は○○にキスをしてベッドに座ると、グラスのウイスキーをベッドサイドの机に
数滴垂らし、それにライターで火を点けながら囁いた。
「この火と同じように言葉はすぐに消えるけど、ボクの愛は永遠だ」
「和弘くん……」
「いや……永遠なのはボクの愛だけじゃないな……」
「え……?」
「……ふたりの愛は永遠だから」
「和弘くん……っ……!」
「○○っ」
「好きっ……!和弘くん、大好きぃっ!公衆便所に放置プレイでも、
スカトロでもなんでもヤらせたげるっ!」
「楽しみだな……」

めでたしめでたし。

長文&連カキスマソ
31名無しさん@初回限定:03/01/30 13:42 ID:cMm4c0LV
>>24-30

激しくワラタ!!!
32名無しさん@初回限定:03/01/30 14:26 ID:6ujYNG7u
>>24-30
オモロイ。つなげ方が上手いな。
33名無しさん@初回限定:03/01/30 15:15 ID:g5oGci97
ゲーム化キボンヌ
34名無しさん@初回限定:03/01/30 15:19 ID:sGU2Dwyz
>24-30
あなたには何か禍々しいまでの才能を感じまつ。

よし、皆でもっとネタ出しして>24-30に繋げて貰おうぜ!!
35名無しさん@初回限定:03/01/30 15:27 ID:kIXrvjf1
>>24-30
イイ!!(・∀・)
まさしく職人芸だ。
36名無しさん@初回限定:03/01/30 17:52 ID:gsd2HJ7p
>>24-30
腹抱えてワラタ
でも、才能の無駄遣いです(T-T)
37名無しさん@初回限定:03/01/30 18:06 ID:59C+7yUS
>和弘くんはいっつも私からにげっとずさ!

名言認定
38では、早速次のネタを…:03/01/30 18:31 ID:MVqbGifR
永遠を誓った夜も偽りに変わり
今夜は誰の愛を盗んでいるの?
39名無しさん@初回限定:03/01/30 18:45 ID:cdry/xwz
>24-30
すげえ、煽りすらも台詞に変換してしまうとは!
24-30さん、もし宜しければぜひまた書いて下さいませ。

『この体、朽ち果てるまであなたを愛します…』
40名無しさん@初回限定:03/01/30 18:51 ID:wCuF1E5r
最後の最後まで騙してくれるなら、嘘はついてもいい
41名無しさん@初回限定:03/01/30 19:12 ID:6ujYNG7u
「あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた?」
「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた?」
「誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた?」
「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ?」
42名無しさん@初回限定:03/01/30 19:13 ID:g5oGci97
こんな大きなモノが私の中に入るの?
43名無しさん@初回限定:03/01/30 19:27 ID:gce4wQzH
優しい瞳をした誰かに逢いたい
44名無しさん@初回限定:03/01/30 19:43 ID:QdhsQZB1
和弘くんはいっつも私からにげっとずさ!
45名無しさん@初回限定:03/01/30 20:12 ID:svMpSPms
>>41
改めて見直してみると、全く面白くも何ともないセリフだな。
それをあそこまでのネタにしたんだから、252氏は空気読みの達人だった、って事か。
46名無しさん@初回限定:03/01/30 21:42 ID:GzP5lUPG
「○○のぱんちゅのなかに住みたいよ〜」
47名無しさん@初回限定:03/01/30 23:44 ID:/sWNSFuw
>>46を追いかけられるのは、オマエしかいないんだ!!
48名無しさん@初回限定:03/01/31 00:05 ID:w1cST65m
彼女を泣かせたら俺が許さないからな!



なんかモララーみたいになっちまった・・・。
49名無しさん@初回限定:03/01/31 00:57 ID:DBEzk6qp
gobaku
50名無しさん@初回限定:03/01/31 02:21 ID:azSXyqKe
よくDQN気味の主人公がヤンキー殴って口から血が出たりするけど
あんな簡単に出血するもんなの?
51名無しさん@初回限定:03/01/31 08:59 ID:9TMTR5fo
歯並び悪いと切るんじゃねーの?
52名無しさん@初回限定:03/01/31 16:09 ID:QgfoGVsd
殴った時に出血しやすいのは、ダントツで鼻。
しかし、鼻血では格好が悪いので、口。こんな程度。
53名無しさん@初回限定:03/01/31 22:11 ID:HNZSq57P
(おまいらネタの邪魔!食う清め!)
54軌道修正:03/02/01 10:35 ID:9CGkPkyi
今は側にいるだけで君が切なくて 明日のことなど見えない
55名無しさん@初回限定:03/02/01 19:13 ID:ScVaZvfv
愛している(略)その全てを愛している。
56名無しさん@初回限定:03/02/01 19:29 ID:wNcAUIcM
お前はワシのクローンじゃ。
57名無しさん@初回限定:03/02/01 21:03 ID:dapvzYgZ
えいえんはここにあるよ。
58名無しさん@初回限定:03/02/01 22:36 ID:dapvzYgZ
○○は、ここにいるよ
59名無しさん@初回限定:03/02/02 02:27 ID:TkppH3s1
そう、俺たちの心の中に
60名無しさん@初回限定:03/02/02 08:59 ID:CSmuU6+S
○○が残してくれたものすべて、忘れないから。
61名無しさん@初回限定:03/02/02 13:58 ID:LlcGha14
悪・即・斬!
お前の全てを否定してやる…
62名無しさん@初回限定:03/02/02 14:15 ID:FlaMAUK3
神に感謝せねばなるまい。
我が前にこれだけの厨房を
送り出してくれた事をな!
63名無しさん@初回限定:03/02/02 19:50 ID:bJp7yj/I
喜びや悲しみを両腕に抱えながら
人は生きるのだろう…希望を道連れに
64名無しさん@初回限定:03/02/02 21:21 ID:/6w3BVR/
痛いけど、でもそれ以上に嬉しいの。
やっと、貴方と一つに慣れたとかなんとかあーーーーーーーっ!!?(<鳥肌立ってきた)
65名無しさん@初回限定:03/02/02 21:30 ID:9JwPXeva
>>64
僕も嬉しいよ……。
ずっとこうなることを望んでたんだ。
66名無しさん@初回限定:03/02/02 22:32 ID:/aJcF3dr
>>65
あぁ…うれしい。

私のうんちをそんなにおいしそうに食べてくれるなんて。
67名無しさん@初回限定:03/02/02 23:02 ID:c/ufCOc/
セピア色のノートにのこる詩
涙零れ淡い文字がにじんだ
68名無しさん@初回限定:03/02/02 23:44 ID:S8qPncIu
浅い夢だから、胸を離れない
69名無しさん@初回限定:03/02/03 01:36 ID:VGnMirAh
離れても、きっと又会えるから、だから、約束だよ?
大きくなったら結婚しよう。
70名無しさん@初回限定:03/02/03 02:26 ID:dizcA6ig
神の降臨はまだか?
71名無しさん@初回限定:03/02/03 03:39 ID:UnIqIlvA
神の降臨はまだか?
72名無しさん@初回限定:03/02/03 10:23 ID:vyfljWGR
聞こえているのは君の声だけ…


(雑談はメル欄でやらんか?)
73名無しさん@初回限定:03/02/03 12:22 ID:nI0dbtMg
うん、私、○○を信じるっ
74名無しさん@初回限定:03/02/03 19:56 ID:TnSics0T
私をa・ge・る!
75名無しさん@初回限定:03/02/03 20:25 ID:YK2L3Zm5
「はじめは痛かったけど、なんだかだんだん・・・」

「気持ちいいの?」

「・・・よくわかんない・・・ふぁっ!」
76名無しさん@初回限定:03/02/04 01:04 ID:0FFTHqN1
「あ、照れてる」
「何言ってんだ馬鹿! そんなわけねーだろ!?」
77名無しさん@初回限定:03/02/04 01:09 ID:NXAR9oU0
>>66
ワロタ
78名無しさん@初回限定:03/02/04 16:51 ID:+hH4De8H
見ろ!人がゴミのようだ!!
79名無しさん@初回限定:03/02/04 21:41 ID:xtMXPnm8
お前はおれのものだ。
この胸も瞳も唇も……誰にも渡さない。
80名無しさん@初回限定:03/02/04 21:43 ID:McaF2hI5
胸も、瞳も、唇も、全てあなたにあげるわ。
でもね、この心だけは、絶対に渡さない……。
81名無しさん@初回限定:03/02/05 00:47 ID:2V2pT8Cg
知りたい?フフッ・・・だけど、ヒ・ミ・ツ
82名無しさん@初回限定:03/02/05 01:16 ID:MDr8jsWR
どうして気付かなかったんだろう。
彼女は、ずっと、独りで泣いていたんだ──
83名無しさん@初回限定 :03/02/05 18:39 ID:s3JIUkpJ
>>68
村下孝蔵。
84名無しさん@初回限定:03/02/06 03:01 ID:GQLxbrWa
 帰っておいで。
 ×○がお前の家だけれど。
 ここもまた、お前の家なんだから。
 
 部屋、そのままにしてずっと待っているよ。
85名無しさん@初回限定:03/02/06 18:29 ID:zsBaxu/i
俺、絶対忘れない!
86 ◆KMMXPuOXOA :03/02/07 09:09 ID:lMwu1HuL
「ぬくもりは言葉よりも確かなの」

多すぎて、もう>>24-30も纏められないんじゃ…。
87名無しさん@初回限定:03/02/08 18:16 ID:cZ6wndRY
(不味いモン食わされて)
うん……、すっごくおいしいよ 
 
「わぁ、よかったぁ。まだまだあるから、たーっくさん食べてね?」
88名無しさん@初回限定:03/02/08 22:02 ID:oMDiQh3A
「ねぇ、目瞑って」

「え?なんで?」

「いいから!はやくっ!」

「わ、わかったよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チュッ
89名無しさん@初回限定:03/02/08 22:56 ID:IMn11T+N
「ぐはっ!…………な、何をした……」

「お馬鹿さん。硝酸ストリキニーネとキスするなんて」

「…………」
90名無しさん@初回限定:03/02/09 21:15 ID:nMFg6ywe
続くんかいっ(w
91名無しさん@初回限定:03/02/10 02:09 ID:bmDSrJZT
(着飾った幼なじみ当たり前にしてしばし見とれて後)
  
「馬子にも衣装って奴だな」
「何よソレ! もっと他に言い方ってものがあるでしょっ!?」
「うるせぇ、お前なんか此で十分だ!」
 
>76辺りに続く
92名無しさん@初回限定:03/02/10 02:46 ID:gHM4fNvs
>>91
前回のガンダム種見れ
93名無しさん@初回限定:03/02/10 22:19 ID:08wHqR9J
「あ・な・た」
94名無しさん@初回限定:03/02/11 01:09 ID:flZ+qUms
お兄ちゃんってよんでもいい?
95名無しさん@初回限定:03/02/11 01:12 ID:7L1FTg3L
いや、「兄チャマ」と呼べ
96名無しさん@初回限定:03/02/11 02:13 ID:Yjl8FHi8
それでもね、今日のこの出来事だけは、きっと一生忘れないと思うんだ──
97名無しさん@初回限定:03/02/11 21:03 ID:ZX8Q1pWj
98名無しさん@初回限定:03/02/11 22:44 ID:OSbuxgW4
こんなことするの、あなたにだけなんだからね
99名無しさん@初回限定:03/02/12 01:54 ID:87qR9u+X
うん。
いま、わたし、なんだか、しあわせだなぁ、って。
100名無しさん@初回限定:03/02/12 01:59 ID:c8fwSqAQ
ありがとう、あなたのおかげで100getできたよ。
ほんとに幸せ。
101名無しさん@初回限定:03/02/12 22:40 ID:l8sspeb/
「ばかやろうっ!こんなにすごい熱があるのに、
まともに歩くこともできないくらいくたくたになってるのに、
人の心配ばっかりしてんじゃねーっ!」
102名無しさん@初回限定:03/02/13 00:15 ID:DJC8WX8Y
車椅子ですが何か?
103名無しさん@初回限定:03/02/13 00:29 ID:bQ5ZgUAi
妹っていっても、義理の妹なんだけどね。
104名無しさん@初回限定:03/02/13 02:24 ID:Hd3AyLac
帰ってない?
だって、アレからもう何時間も経ってるんだぞ?
そんな、待ってるはずなんて……
105名無しさん@初回限定:03/02/13 02:47 ID:QWWYX7Qo
→Tobecontinued
106あぼーん:あぼーん
あぼーん
107名無しさん@初回限定:03/02/13 07:40 ID:0rys7JNn
ああ、オレはバカだよ。世界で一番のバカなんだよ!!!
108名無しさん@初回限定:03/02/13 18:53 ID:wGIK/YhP
「待たせたか?」
 
「ううん。今来た所」
109名無しさん@初回限定:03/02/13 19:26 ID:dAav3NpU
神は降臨しないようなので、>>110は適当につなげてください。
110名無しさん@初回限定:03/02/14 01:11 ID:BjlIOqxH
生憎地獄が満員でな。
111名無しさん@初回限定:03/02/14 01:21 ID:qMFIV+Tf
先に地獄で待っていろ。
俺もすぐに其処へ行く。
112名無しさん@初回限定:03/02/14 09:36 ID:tsvf0cD3
「せめて今だけ言わせてくれ。
 愛している。ずっとずっと、お前だけをみつめててきた……」
113名無しさん@初回限定:03/02/14 18:05 ID:OF5RwZUu
「お前のマヨネーズをチュッチュしてやる!」
114名無しさん@初回限定:03/02/14 22:18 ID:LWMr4pDo
シた
115名無しさん@初回限定:03/02/14 22:39 ID:QUtuUOme
あいつ何で急に不機嫌になったんだろ。
116あぼーん:あぼーん
あぼーん
117名無しさん@初回限定:03/02/15 01:12 ID:vo+EfOt/
ただ、この関係が変わってしまうのが怖かったんだ。
118名無しさん@初回限定:03/02/15 02:19 ID:dE9Rwy8a
後悔なんてしていない。オレはずっとこの瞬間を待ち望んでいたのだから。
だから、君はオレがこの世界から消えたとしても、その笑顔を忘れないでいて
ほしい。
119名無しさん@初回限定:03/02/15 03:32 ID:5kWrYBUh
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1044026907/l50
↑くさいセリフで場をなごませてください
120あぼーん:あぼーん
あぼーん
121名無しさん@初回限定:03/02/15 05:06 ID:F116A+WS
「ばか・・・。」 (甘えた声で) 
122あぼーん:あぼーん
あぼーん
123名無しさん@初回限定:03/02/15 15:20 ID:Ul3TzHwU
>>24-30くんはこんなところににげっとずさ

ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1045282763/13
124名無しさん@初回限定:03/02/15 16:32 ID:1RTv2Tdz
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ
ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
125名無しさん@初回限定:03/02/15 17:57 ID:Mmj88GRz
「一つ聞く。死にたいと思ったことはあるか?」
「…思ったことねえやつなんて、いねえんじゃねえのか」
「オレの母親はオレを生んでからずっと一一死にたいと口ずさんでいたよ。
……死んどきゃ良かったのかな。オレが」
「一一嘘つけ。違うだろ。……死ぬとか簡単に言うな……。本当は…違うだろ」
「死にたい」は「生きたい」だ!
「生きたい」って言ってんのと同じだ!違うか!?」
126名無しさん@初回限定:03/02/15 17:58 ID:2WP9c4iQ
「まあ、お前のそう言う所、嫌いじゃないけどな」
 
「え? 今なんて言ったの? ねえ? ねえ?」
 
「うるせ、なんでもねーよ」
 
「えー? いいじゃんけち、ねね、もう一回、もう一回だけ!」
127あぼーん:あぼーん
あぼーん
12824-30:03/02/15 19:28 ID:NTclD1so
正直無理。
129名無しさん@初回限定:03/02/15 20:59 ID:dCvY1Gfa
>>128
そっか、仕方ないよね…(ありがち
130真・24-30:03/02/15 21:08 ID:XtT/7AKp
うん、正直無理っすw
私の力不足ですた。ゴメンナサイ。

>>128さん、代弁ありがとうございまつ。
131新・24-30:03/02/15 21:28 ID:Ne6rK6lE
を襲名する勇者キボン
132名無しさん@初回限定:03/02/15 22:34 ID:1MR5kJAU
>>112
涼兄かよ!
133名無しさん@初回限定:03/02/16 03:39 ID:TRVUR4Nc
「俺は、俺が幸せににさえなれれば、世界とか人類とか、そういうものなんてどうでもいいんだ」
「ただ、俺と、俺の気に入ってる人達さえ幸せなら、後はどうなったってそれだけでいいの」
134神・24-30:03/02/16 08:12 ID:Cvdven3R
の降臨キボンage
135名無しさん@初回限定:03/02/16 08:58 ID:GeA+lgfL
「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」
136名無しさん@初回限定:03/02/16 09:00 ID:bjPqd2dk
>135
ちょっと待て
そいつは違うだろうw
137名無しさん@初回限定:03/02/16 19:37 ID:A5OMYnkJ
マダカ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )マダカ
138名無しさん@初回限定:03/02/16 21:01 ID:TRVUR4Nc
凄いのっ 奧まで届いて(略)
139名無しさん@初回限定:03/02/16 22:59 ID:Z7tprEB4
君の瞳に飜牌
140名無しさん@初回限定:03/02/17 12:33 ID:iA0yqY9L
「永遠を誓った夜も偽りに変わり今夜は誰の愛を盗んでいるの?」(F&C風タイトル)


「この体、朽ち果てるまであなたを愛します…」
「最後の最後まで騙してくれるなら、嘘はついてもいい」

暗闇の中。
彼女は涙を流しながら、そう俺に伝えた。
ふと脳裏にあの子の情景が浮かぶ

あの子「あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた?」
俺「・・・」

夕焼けに染まる体育器具室で、あの子は俺にそういった。
今、俺は彼女がいる。
もちろんあの子もその事は知っているはずだ。

あの子「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた?」
俺「そんな事・・・」
あの子「誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた?」
俺「・・・」
あの子「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ?」
俺「あぁ・・・だから、これだけでも渡しておこうと思って。」
141名無しさん@初回限定:03/02/17 12:33 ID:iA0yqY9L
俺はカバンから、あの日使ったラケットを手渡した。
それは、悔しくも決勝で敗れた時に使っていたものだった。
あの子のマネージャーとしての最期の仕事。
二人にとっては記念でもあり、そして同じキモチを共有した瞬間でもあり・・・

あの子「こんな大きなモノが私の中に入るの?」
俺「持って帰れないか」
あの子「貴方らしい、わね。無理よ、こんなの」

適当な会話。
二人とも次の会話が思いつかないだけ、なのかも知れない。

あの子「優しい瞳をした誰かに逢いたい、な。次のトコでも」
俺「そう・・・だな」

ぷるるっ

留守電モードにした携帯が鳴った。

俺「ちょっとゴメン」


ピー、着信は1件です。
『和弘くんはいっつも私からにげっとずさ!
 ・・・改めて見直してみると、全く面白くも何ともないセリフだな。
 それをあそこまでのネタにしたんだから、252氏は空気読みの達人だった、って事か。
 しかし、アレだな。「○○のぱんちゅのなかに住みたいよ〜」とか
 >>46を追いかけられるのは、オマエしかいないんだ!!
 なんてアニメ、最近やってんだな。えーと、なんとかカルて。』

・・・悪友からの電話だった。
142名無しさん@初回限定:03/02/17 12:34 ID:iA0yqY9L
あの子「彼女?」
俺「いや、ダチからの電話。どーでもいい事だった」
あの子「ふーん。もしかして、彼女を泣かせたら俺が許さないからな! とか言われちゃってたり?」
俺「そういえば、ヤツはお前の事好きだったもんな。おなgobakuだん!!なーんておちゃらけてたけど。」
あの子「ははっ、そうだったね。」
あの子「・・・ん。そろそろ行くよ。」
俺「ああ元気で、な。」
あの子「あなたもね。」


あっけない別れ。
・・・空虚、そんな言葉がぐるぐると回る。


「最後の最後まで騙してくれるなら、嘘はついてもいい」

彼女がベッドに手をついて、俺にせまる。
143名無しさん@初回限定:03/02/17 12:34 ID:iA0yqY9L
ピッ

リモコンに手が触れた。


TV「あー、よくDQN気味の主人公がヤンキー殴って口から血が出たりするけど
  あんな簡単に出血するもんなの?」
TV「んなわけないだろー?演出演出。
  あ、でも歯並び悪いと切るんじゃねーの?
  とりあえず解説者に聞いてみようぜ。」
TV「- 専門家の話 -
  殴った時に出血しやすいのは、ダントツで鼻です。
  しかし、鼻血では格好が悪いので、口。
  (図面を取り出し)こんな程度の傷では、殆どの場合内出血でしょうね」

ピッ

TV「ちゃらーん、コンペーデース!!
  おまいらネタの邪魔!食う清め!なーんて世間のみなさんに言おうものなら・・・」

ピッ

彼女「ぷっ・・・」
俺「ふふふ」
彼女「あははははは」

緊張の反動。
凍り付いていた空気が少しだけ柔らかくなる。
144名無しさん@初回限定:03/02/17 12:41 ID:iA0yqY9L
しばしの沈黙・・・ゆっくりと彼女の口が言葉を紡ぎ始めた

彼女「嘘は・・・ついてもいい・・・よ。
   でも、でもね・・・貴方が私から離れていくのは・・・嫌なの・・・」
彼女「嘘でも・・・いいの。ね?お願い・・・何か・・・しゃべってよ・・・」
俺「今は・・・側にいるだけで君が切なくて 明日のことなど見えない・・・よ
  今は、愛している(略)その全てを愛している。」
彼女「・・・嘘なのね、それも。」
俺「お前はワシのクローンじゃない、だからこの気持ちはわからないと思うけど・・・
  けっしてあの子がいなくなったから・・・こんな言葉がでてくるわけじゃない」

デジャヴ・・・
そうだ、あの時もこんな事があった

俺「あれー?どこいったんだろ」

俺はベロベロによっぱらっていた。
決勝で負けた腹いせ・・・だったのかも知れない。
145名無しさん@初回限定:03/02/17 12:41 ID:iA0yqY9L
悪友「おいおい、だいしょぶかよー?そろそろお勘定しないとマズいんだけどいけるか?」
俺「んーーーーーー? さんぜえいえんはここにあるよーーーーーー」
悪友「ダメだなこりゃ・・・」
俺「3○○○は、ここにいるよーーー」

・・・そう、俺たちの心の中にあの出来事は今でも残っている。
ゲロ吐きながら帰ったあの道。

悪友「3○○○が残してくれたものすべて、忘れないからなー」
あの子「まぁ、今日くらいはカンベンしてあげようよ」
俺「あーうー、よっぱらっちゃったのよーー」

スクッ

俺「悪・即・斬!お前の全てを否定してやる…なーんてなぁー」
悪友「あー、完全に逝っちゃってんよ」
俺「神に感謝せねばなるまい。我が前にこれだけの厨房を送り出してくれた事をな!」
あの子「なんの夢、みてんだろーね」
悪友「さぁ・・・」


喜びや悲しみを両腕に抱えながら・・・人は生きるのだろう…希望を道連れに
その道連れにされた結果が、今・・・ここにある。


・・・時間無くなったのでスマソ
146名無しさん@初回限定:03/02/17 12:56 ID:fRrhD4YA
裏技使いすぎw
147名無しさん@初回限定:03/02/17 16:52 ID:nlefq72P
しかし、挑んだ度胸と姿勢とは感嘆に値する。
お疲れさま。
148北垣和也:03/02/17 21:17 ID:RwYS/Fwp
ちょっとだけだからさ…ねっ☆
149あぼーん:あぼーん
あぼーん
150名無しさん@初回限定:03/02/18 00:07 ID:WOXLezky
ウェー ハッハッハッ
151名無しさん@初回限定:03/02/18 00:40 ID:Rdl8EOD4
>>3
>>24
何度見ても笑える
152名無しさん@初回限定:03/02/18 00:55 ID:UzsLZ4rW
そうだね、ただ、さ、他人に肩代わりしてもらって、それで全部丸く収まったとしてもさ、
それじゃぁ駄目なんだ。
誰かを犠牲にしたその上で、安穏と暮らしていくなんて。
その後悔に、きっと俺は耐えられない」
153名無しさん@初回限定:03/02/18 06:56 ID:TB1C82pj
・・・詭弁・・詭弁だね
154名無しさん@初回限定:03/02/18 19:00 ID:t6Cm4FSk
私はもう、あなたに会う事は出来ないでしょう。
でも、どうか悲しまないで。
あなたはあなたらしく、何時までもあなたのまま、生きていって下さい。
 
だって、それが…… 
私の大好きだった、貴方の生き方なんですもの。
155あぼーん:あぼーん
あぼーん
156名無しさん@初回限定:03/02/18 20:14 ID:d0kMIcY4
真琴、人生は空っぽの宝箱だよ。
この世界は宝物に満ちている。
だけど、その事に気がつかない人が多い。
たぶん、それは歳をとるごとに宝物が見えなくなってしまうからなんだ。
おまえはたくさんの宝物を見つけなさい。
そして、宝箱をいっぱいにするんだよ。  by GREEN

激しく感動した。しかしエロシーンの濃さで感動が薄れた。素人にはお勧めできない。
157名無しさん@初回限定:03/02/18 23:00 ID:YKfT6Csy
裏DVDより、あたしのほうが・・・
あたしのほうが、いっぱいいろんなことしてあげられるんだからっ!!
158名無しさん@初回限定:03/02/18 23:25 ID:AlhmasIf
我こそはと思うものはこのスレから適当に台詞拾ってssかいてみませう。
159名無しさん@初回限定:03/02/19 00:28 ID:plLQloVb
他人のレスでSS書くスレはここでつかw
160名無しさん@初回限定:03/02/19 01:49 ID:A0MOy+t0
>156
いや、君、スレ間違って無いかい?
実際にあるセリフなら名台詞スレの管轄じゃろう?
 
えーっと、
「勘違いすんな。お前を助けたワケじゃない。
ただ、コイツらが気に入らなかった、それだけだ」
161名無しさん@初回限定:03/02/19 04:16 ID:EVOU/1AQ
>>156
スレ違い以前に長すぎて使えないよ…。
もっと簡潔に汁!
162名無しさん@初回限定:03/02/19 04:29 ID:sjiLo/lp
↓長すぎる台詞を考える職人が出現する予感……
↓みなも問いつめの改変も来る予感……
163名無しさん@初回限定:03/02/19 05:40 ID:EVOU/1AQ
これを纏めるのは家計のライターでも無理っぽい。
>>66辺りがかなり難関
164庵梧:03/02/19 09:57 ID:tfyUAy03
題名「股間の茂みのマン開の下」

  校舎の屋上にて
   
  俺「待たせたか?」
由希子「ううん。今来た所」
   「見て!人がゴミのようだわ!(ロマンチシズムな感じに)」
  俺「何言ってんだ馬鹿! そんなわけねーだろ!?」
由希子「あ、照れてる」
  俺「勘違いするな。お前が感じているもの、それは精神疾患の一種だ」
由希子「何よソレ! もっと他に言い方ってものがあるでしょっ!?」
  俺「うるせぇ、お前なんか此で十分だ!」
  俺「・・・」
由希子「・・・」
  俺「まあ、お前のそういう所、嫌いじゃないけどな」
由希子「え? 今なんて言ったの? ねえ? ねえ?」
  俺「うるせェな、なんでもねーよ」
由希子「えー? いいじゃんケチ、ねねっ、もう一回、もう一回だけ!」
  俺「正直無理。」
由希子「そっか、仕方ないよね・・・」
   
165庵梧:03/02/19 09:58 ID:tfyUAy03
留守電モードにした携帯が鳴った。
  俺「ちょっとゴメン」
電話越しの悪友「彼女を泣かせたら俺が許さないからな!」
由希子「誰から?」
  俺「DQN気味の主人公気取り」
由希子「・・・ねぇ、私とこういう関係になったの、後悔してる?」
  俺「後悔なんてしていない。オレはずっとこの瞬間を待ち望んでいたのだから。」
   「愛している(略)君の全てを愛している。信じてくれるか? 」
由希子「うん、私、あなたを信じるっ」
   「ねぇ、目瞑って」
  俺「え?なんで?」
由希子「いいから!はやくっ!こんなことするの、あなたにだけなんだからね」
  俺「わ、わかったよ」
  俺「ぐはっ!…………な、何をした……」
由希子「お馬鹿さん、肛門とキスするなんて。」
  俺「や、やめてぇぇ」
由希子「やめちゃっていいの?」
  俺「・・やめないで・・・。」
由希子「そうか! よし、分かった! URRYYYYY!」
俺「すっ、スゴクイイ!!(・∀・)  まさしく職人芸だ。どこでこんなテクを!?」
由希子「知りたい?フフッ・・・だけど、ヒ・ミ・ツ」
俺「うれしい。ずっとこうなることを望んでたんだ」
由希子「もうダメッ! ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! 」
  ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
  ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
由希子「あぁ・・・私のうんちをそんなにおいしそうに食べてくれるなんて 」
俺「うん・・・・・・、すっごくおいしいよ。」
 「詭弁、いや便器だ。俺は由希子の便器だ!」
由希子「ばか・・・。(甘えた声で)」
   「でも良かった。まだまだあるから、たーっくさん食べてね?」
      
166庵梧:03/02/19 09:59 ID:tfyUAy03
   プレイ後
  俺「なんだよ、さっきからずっとにやけてるな」
由希子「うん。 いま、わたし、なんだか、しあわせだなぁ、って」
   「それでもね、今日のこの出来事だけは、きっと一生忘れないと思うんだ──」
  俺「俺もうれしい。★やっと見つけた宝物★って感じだ。」
由希子「私たち、死ぬまで一緒よね?」
  俺「ああ、ふたりの愛は永遠だから 」
由希子「ねェ、お兄ちゃんってよんでもいい?」
  俺「いや、「兄チャマ」と呼べ」

end

 >>66への導入となるようなセリフが無かったので、そこの部分は展開が早くなってしまった。
  つーか全体的に駆け足過ぎta。
167名無しさん@初回限定:03/02/19 16:54 ID:8gVEI/Ie
もうめちゃくちゃw

でもOK!かなりワロタ
168名無しさん@初回限定:03/02/19 19:03 ID:fpRYH+0J
Shall we sex?
169名無しさん@初回限定:03/02/19 19:23 ID:EVOU/1AQ
毎朝、出勤前にアリナミンVを飲んでたら肝臓と尿道痛めた…。
170名無しさん@初回限定:03/02/19 19:23 ID:+wZ9t9Wt
誤爆すまん
171名無しさん@初回限定:03/02/20 04:24 ID:kpJuzyU/
「寝顔を見ていたから、ちっとも退屈なんかじゃなかったわ」
172名無しさん@初回限定:03/02/20 10:17 ID:I4eTbXH5
「放っといてよ!わたしの事なんか!
 わたしがどこで何しようとあなたには関係ないでしょう!?」

っか、スカネタは「クサイ」セリフにかけたネタではないかと言う事にようやく気付いた…
173名無しさん@初回限定:03/02/20 11:06 ID:6VC6W8b1
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴルゴゴゴゴゴゴゴゴ

てめぇは俺を怒らせた

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
174名無しさん@初回限定:03/02/20 13:07 ID:LhYc+sNg
空き缶つぶしてポッケに入れて
海外旅行で捕まるオヤジ
175名無しさん@初回限定:03/02/20 18:21 ID:kpJuzyU/
彼は死んでなんかいないわ。
彼の思いも、意志も。みんな、ちゃんと生きているわ。
貴方の心の中に、ね?
176名無しさん@初回限定:03/02/20 21:35 ID:/Z4YznmO
じゃあもう一つ教えて。
心の中の男とは、どうやってSEXすればいいの?
ねえ、教えてよ…。
177名無しさん@初回限定:03/02/20 22:32 ID:PJ0bdP99
彼のモノを模したこれを使うの。
さあ目を閉じて、彼のことを思い出して。
心が通じ合っていたなら、きっと出来るはずよ。
178名無しさん@初回限定:03/02/20 23:27 ID:HUZEyptt
あなたとあなたの関係は何ですか?
あなたはあなたの関係者ですか?
179名無しさん@初回限定:03/02/21 00:58 ID:oWCkKuBH
やあ、こんにちは。
今日もイイウンコしてるね。
180名無しさん@初回限定:03/02/21 01:29 ID:1BTqzh1Y
あ、ご飯粒(ひょい、ぱく)
181名無しさん@初回限定:03/02/21 09:20 ID:4W5Tyxik
愛をいつでも、孤独のゲームにしてきた罰…
182名無しさん@初回限定:03/02/22 01:52 ID:TnHEQ6Ys
ダカラさ、大切なのは今までがどうとかじゃなくて、
これからどう生きていくかじゃないのかな?
183名無しさん@初回限定:03/02/22 02:56 ID:ZJEaEldn
さあ股を開け。
話はそれからだ。
184名無しさん@初回限定:03/02/22 03:26 ID:ErQQm/VZ
暖かい……
此が、人のぬくもりというものなのですね……
185名無しさん@初回限定:03/02/22 12:45 ID:hcaCdARP
苦しみは犯した罪の
 許されぬ罰と言うのか…
186名無しさん@初回限定:03/02/22 14:15 ID:4731p+0L
お、女の子の、ここ、ここって、、こ、こ、ここんな風に、な、なってるんだ…
187名無しさん@初回限定:03/02/22 14:23 ID:CDrRU4Z5
あんまり見ないで・・・
あたしのおちんちん小さいから恥ずかしいわ・・・
188名無しさん@初回限定:03/02/22 18:41 ID:4AaQvZ5s
「すまん、待たせたな」
「大丈夫よ。待っている時間も、十分に楽しかったもの」
189名無しさん@初回限定:03/02/22 22:06 ID:qjn/M2U6
ペガサス流星拳!!
190名無しさん@初回限定:03/02/23 03:03 ID:u4r44MZc
「何だ?」
「ふふふ…… 呼んでみただけ♪」
191名無しさん@初回限定:03/02/23 03:14 ID:rFSIxNUH
おととしの清志郎のライブの後に行った千葉県船橋市のソープのおばちゃん(推定55歳)は、かれこれ30年以上やってるって言ってた。
やはりオマンコは凄い事になってた。しかも上の歯が入れ歯だった。孫もいるんだってさ。
オマンコすっかすかで全然挿入感無いのにトレーシーローズばりの喘ぎ声で、「お兄さん固い!すごく固いよ!当たってるよ!はぁ〜!」
って叫ぶんだけど、全然6分勃ちなわけ。ティンコはどこにも触れてないような感覚。
そうだなぁ〜、例えると350mm缶をくり抜いたのに突っ込んでる感じかな?オマンコなんか全体的に飛び出してて、発情期のサルみたいなワケ。
そんでもって「おっぱい揉んで〜、はぁ〜」とか言ってんだけど、ほぼ棒読み。学芸会のレベル。
で、当然ながら口臭も結構凄いわけよ。ティンコもいい加減にゲンナリしちゃってね〜。
そんな事にはおばちゃんも慣れてるようでね、右手に唾液をたっぷり付けてさ、シゴクんけどさ。
これが逆手なんだ。逆手。シゴクというよりも刃物を突き刺す手つきなわけ。
少しすると唾が乾くでしょ?摩擦で。蒸発して臭いんだ、これが。緑亀の水槽の臭いに近い。
そんでおばちゃんの顔みると、次の唾を口の中で貯めてるわけだ。まだやるかって感じ。
そんな条件なのに、俺のティンコ、また勃ってきてさ。何だろね?自分でもビックリ。
そしたらおばちゃん、大量の唾をティンコにベッタリ塗りたくって。そしてやおらバックスタイルに構えてさ、こう言うわけ。
「お尻の方に入れていいよ〜、お兄ちゃんの、少し大きいけど、早く〜ぅん」言っとくけどココまで生だぜ?
で一瞬躊躇してると、おばちゃんテメェの肛門にも唾塗ってるわけ。
で、その指をもう一回自分の口に持ってって唾追加してんの。今度は指入れて中にも唾塗ってさ。
不思議なもんで、俺のティンコ、ギンギンになっちゃってさ。肛門に突き刺したよ。メリメリと。
いや、メリメリではなかったな。スポーンって入った。後はガムシャラに腰振って、振って振りまくった。
そんで射精した。中出し。おばちゃんの絶叫聞きながら果てた。ティンコ抜いたらさ、やっぱ糞がすげえ付着してんだよね。
まだら模様になってんの。で湯気が立ってた。。。
192あぼーん:あぼーん
あぼーん
193名無しさん@初回限定:03/02/23 08:12 ID:u4r44MZc
こうして星(とか)を見てると、
自分が抱えてる悩みなんて、本当にちっぽけなものだなって、思えて来ない?
194名無しさん@初回限定:03/02/23 11:10 ID:HsMK7EE/
「んっ……、すっぱくて……オイシイね、これ………」
「んなわけあるかーいっ!!!」

スパーン!!
195名無しさん@初回限定:03/02/24 01:53 ID:Bb/d/2Qm
うん。
昔っから、私にだけはワザと負けてくれたよね。
知ってたんだ。
196名無しさん@初回限定:03/02/24 02:04 ID:DmxIsjoj
お、おまえが悪いんだからな!も、もも、もうどうなっても、し、しらないからな!
197名無しさん@初回限定:03/02/24 22:36 ID:DJ9RZ/we
「外に出して欲しけりゃ「中に出して下さい」と言え」

「言えません云々」

(略)

「中に出して下さい」

「良し、じゃあ望み通り中に出してやる」

「いやあああああああああッッ!!」
198名無しさん@初回限定:03/02/25 01:17 ID:JMMKMHYW
「大丈夫、アイツは信用できる奴だ」
 
「目を見れば解る」
199名無しさん@初回限定:03/02/25 15:58 ID:W2YpUVbL
俺のちんぽが泣いている。
200あぼーん:あぼーん
あぼーん
201名無しさん@初回限定:03/02/25 16:52 ID:pNGLul60
(私……もしかして、痴漢されて感じてるの……?)
202あぼーん:あぼーん
あぼーん
203名無しさん@初回限定:03/02/25 18:53 ID:8m3sKfUz
さようなら、本当に好きだった人。
確かに短い時間では有ったけれど、
私は、本当に幸せでした──
204名無しさん@初回限定:03/02/25 20:26 ID:mIBqHvu9

私のま○こはブラックホールなんだから

そろそろ誰かSS書いてみよう
205あぼーん:あぼーん
あぼーん
206名無しさん@初回限定:03/02/26 01:35 ID:QshYbjER
「映画の後」

日曜日の昼、俺は彼女の夕菜とデートをしていた。
夕菜「あー、面白かった。始まってから5分でもうめちゃくちゃw でもOK!かなりワロタ」
和也「ハハハ、本当に滅茶苦茶だったな。」
夕菜「ねぇねぇ、カズ君はどのシーンが一番印象に残った?」
和也「え゙。・・・え、ええと、う〜〜〜ん、そうだな・・・」
夕菜「私はねー、「Shall we sex?」ってセリフのところかなー。」
「あんな風に言われちゃったら、もう・・・キャッ」
和也「(そ、そんなシーンあったんだ!?)あ・・・う、そ、その・・・」
夕菜「・・・・・・?」
和也「ご、ごめん!!ね、寝ちゃってたんだ!」
「自分から誘っておいたのに寝ちゃうなんて、ほんとにごめん!!」
夕菜「寝ていたことは気づいていたわ。でも、寝顔を見ていたから、ちっとも退屈なんかじゃなかったわ。」
和也「え・・・でもそれじゃあ君、映画は見ていなかったの・・・?」
夕菜「放っといてよ!私の事なんか!私がどこで何しようとあなたには関係ないでしょう!?」
和也「(ビクッ)あ、あのう・・・ゆ、夕菜・・・さん?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴルゴゴゴゴゴゴゴゴ

夕菜「てめぇは俺を怒らせた」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

和也「あ、あああああ・・・」
「ご、ごめんなさいー!!!今日一日何にでも付き合うから許してっ!」
夕菜「ゴゴゴ・・・・・・ほんとう?」
207名無しさん@初回限定:03/02/26 01:35 ID:QshYbjER
和也「もちろん!埋め合わせはきっちりするさ!」
夕菜「そう。それじゃあ、空き缶つぶしてポッケに入れて海外旅行で捕まるオヤジの真似を、あそこ(10b先の交差点)でしてきて頂戴」
和也「う、う〜ん。ちょっとそれだけは勘弁。ほら、あそこは交番前だし、不審人物に間違えられてもまずいだろ?」
夕菜「仕方ないわね・・・ う〜ん、それならカズ君が感動したとか言ってたあの何とか言うセリフ、それっぽく言ってみてよ。」
和也「し、仕方ないな・・・ よし。言うぞ?」
「彼は死んでなんかいないわ。彼の思いも、意志も。みんな、ちゃんと生きているわ。貴方の心の中に、ね?(裏声)」
夕菜「プッ・・・クスクス・・・あ、あははははははははは!!!!」
和也「うう・・・勘弁してくれよぉ・・・」
夕菜「そおねぇ、じゃあもう一つ教えて。心の中の男とは、どうやってSEXすればいいの?ねえ、教えてよ…。」
和也「な、何でそんなこと俺に聞くんだよ!?」
夕菜「私知ってるのよ。」
和也「(ドキッ)な、何を?」
夕菜「カズ君机の中に炎多留・・・」
和也「わ、わーーーーーー!!!!!!」
夕菜「ね。だから教えて♪」
和也「はぁ・・・まず彼のモノを模したこれを使うの(何処からともなくバイブを取り出す)。」
「さあ目を閉じて、彼のことを思い出して。心が通じ合っていたなら、きっと出来るはずよ。」
夕菜「それはいいけど・・・なんで女言葉なのよ?」
和也「そこには触れないでくれ。俺の文章力ではこれが限界なんだ(泣)」
夕菜「(PCの前の)あなたとあなた(和也)の関係は何ですか?」
「(PCの前の)あなたはあなた(和也)の関係者ですか?」
和也「え?何だって?」
夕菜「もういいわ。それより、あなたの言ってたお店ってここじゃないの?」
和也「お、そうだね。」
夕菜「ウフフフフー」
和也「アハハハハー」

続かない

>>167-178までやってみますた。超へたれ。大変スマソ
208名無しさん@初回限定:03/02/26 02:39 ID:L2tF6E1v
「本当に?」
「はい、本当です」
「本当のホント?」
「はい、本当のホントです」
「本当の本当の本当の本当の本当のホント?」
「本当の本当の本当の本当の本当のホントです」
209名無しさん@初回限定:03/02/26 04:42 ID:J9w0Nttd
奪うだけ奪い、何も与えてやれない…
 約束ひとつも出来ない俺を許してくれ
210名無しさん@初回限定:03/02/26 04:47 ID:Il9H6778
だめ!許さない!
211名無しさん@初回限定:03/02/26 16:29 ID:hd+QvmrU
女の子って…こんなに柔らかかったんだ…
212名無しさん@初回限定:03/02/26 22:07 ID:PdlwGJ97
ソレに…すっごくあったかい…
213あぼーん:あぼーん
あぼーん
214名無しさん@初回限定:03/02/27 13:39 ID:FDm06Gwp
また逢おう、桜舞うこの丘で
215あぼーん:あぼーん
あぼーん
216あぼーん:あぼーん
あぼーん
217名無しさん@初回限定:03/02/27 14:01 ID:ptUFgBK4
僕は死にまっしぇ〜ン
218あぼーん:あぼーん
あぼーん
219名無しさん@初回限定:03/02/27 19:22 ID:TviyDxSY
なんて事言うんですよー?
ね、一寸先輩! ちゃんと聞いてます!?
220名無しさん@初回限定:03/02/28 01:24 ID:RM1VJPk9
「えっと…… もしかして、気づいてた……?」
「気づいてないとでも思っていたのか?
 ったく、何時も何時も一人で抱え込みやがって。
 言っただろう? どんなことでも分け合っていってやる、って
 それとも…… 俺はそんなに頼りないか?」
「ううんっ!? そんなこと無いよ! 
 そうやって、何時も、ちゃんと私を支えていてくれるもん!」
221名無しさん@初回限定:03/02/28 14:00 ID:C1DccE/7
えーっと…恥ずかしいから向こう向いててくれない?
222名無しさん@初回限定:03/02/28 21:44 ID:kXG26swU
馬鹿っ! ちゃんと向こう見てろって言ったでしょ!
良いって言うまで、見ちゃ駄目だからね!
絶対!
223名無しさん@初回限定:03/03/01 01:41 ID:wE1AoX6i
うん、信じてくれなくてもしょうがないよね……
でも、此だけは本当……
224名無しさん@初回限定:03/03/01 06:41 ID:Nidq9LW9
逃げるより辛くても 二人で生きてゆきたい
きっと明日は晴れるから…
225名無しさん@初回限定:03/03/01 18:21 ID:Jp+WEFCk
止まない雨なんて無いんだよ?
そして、明けない夜も無いの。
226名無しさん@初回限定:03/03/02 01:54 ID:mkBHlIjt
中の人などいない!
227名無しさん@初回限定:03/03/02 04:00 ID:X+WM7lpS
(゚∀゚) イジメ カコワルイ!
228名無しさん@初回限定:03/03/02 05:19 ID:LDHlIaww
ダメ、ゼッタイ
229名無しさん@初回限定:03/03/02 06:48 ID:o+mcehFD
「貴方のために」言ってるのよ?
230名無しさん@初回限定:03/03/02 08:16 ID:JM6e+LD5
君はいつまでも素顔のままで…
231名無しさん@初回限定:03/03/02 11:48 ID:9PPa/lGb
……おまいらスレタイ読んでまつか?       オレモナー
232名無しさん@初回限定:03/03/02 16:32 ID:6w4nj92K
「お願いします。氏んでください」
233名無しさん@初回限定:03/03/02 17:05 ID:UO1EpMqr
いじめ、かっこ悪い
234名無しさん@初回限定:03/03/02 19:06 ID:LDHlIaww
電気を大切にね?
235名無しさん@初回限定:03/03/03 01:37 ID:U2kB3jTR
このジョルノ・ジョバァーナには、『夢』がある!
236名無しさん@初回限定:03/03/03 01:53 ID:X3xkSNg4
ジョージアの赤色の丘の上で、
かつての奴隷の子孫と、かつての奴隷を所有した者の子孫が、
同胞として同じテーブルにつく日が来るという夢が。
237名無しさん@初回限定:03/03/03 23:21 ID:ZulA8avs
痛っーい、お兄ちゃん、急に立ち止まらないでよぅ〜
238イタチ飼い ◆ITACHIz.0o :03/03/04 02:09 ID:1o48Sncd
>>235
ついさっき読んでた
ワロタ
239名無しさん@初回限定:03/03/04 02:22 ID:0OeRVgbj
「解らないならば教えてやる」
「結構です。 聞きたくありません」
「教えてやるッ!」
「イヤです」
「………」
「………」
「聞けィッ!!」
「イヤっ!!」
240名無しさん@初回限定:03/03/04 02:38 ID:TD+1oD7g
修羅になれ。
241名無しさん@初回限定:03/03/04 03:28 ID:GXhaF1HG
「奴よ!!奴よ!!狂気の代弁者がやってくる」
242あぼーん:あぼーん
あぼーん
243名無しさん@初回限定:03/03/04 11:40 ID:RQsB4Vce
「おちんちんが熱くなってる・・・」
244名無しさん@初回限定:03/03/04 12:13 ID:4yvdqhIF
おちんちんから煙が…
245名無しさん@初回限定:03/03/04 12:51 ID:N60+XybA
ハァハァ…20発はヤッたか。もう煙も出ねえぜ…
246名無しさん@初回限定:03/03/04 13:27 ID:Amr6/zid
くすっ…… 身体は正直なのね?
247名無しさん@初回限定:03/03/04 15:17 ID:8LpErI71
>>208-246
「映画館その2」

孝一「今日は夜の8時までには帰るよ」
奈菜「本当に?」
孝一「はい、本当です」
奈菜「本当のホント?」
孝一「はい、本当のホントです」
奈菜「本当の本当の本当の本当の本当のホント?」
孝一「本当の本当の本当の本当の本当のホントです」

〜次の日の朝7時〜

孝一「ただいま。」
孝一「奪うだけ奪い、何も与えてやれない…約束ひとつも出来ない俺を許してくれ」
奈菜「だめ!許さない!」
孝一「女の子って…こんなに柔らかかったんだ…」
奈菜「あん…そうやってごまかそうったって駄目…」
孝一「ソレに…すっごくあったかい…」
奈菜「ああっ…駄目だってばっ…」
孝一「堤さやか 長瀬愛 白石ひとみ サンプル画像発見」
奈菜「へ?」
孝一「ああっ!いや、なんでもない。気のせい気のせい」
奈菜「そう…それなら別にいいけど」
孝一「それよりさ、映画のチケットまた手に入れたんだよ」
248名無しさん@初回限定:03/03/04 15:17 ID:8LpErI71
「また逢おう、桜舞うこの丘で」

孝一「224の作品が完全無料で見放題! マジで抜きまくれるサイトだョー」
奈菜「えっちな映画じゃないの?それ」
孝一「違う」
奈菜「本当に?」
孝一「うん。とにかく明日しか見れないし見に行こうよ」
奈菜「わかった。ちゃんと起きてよ」

〜当日の映画館にて〜

「リストラ、失業、の方募集します
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「僕は死にまっしぇ〜ン」

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奈菜「随分CM長いわね…あ、そろそろ始まるみたい。」
孝一「タイトル見てある程度予測はついてたけど、恋愛物っぽいな」
249名無しさん@初回限定:03/03/04 15:18 ID:8LpErI71
〜映画前半〜

ヒロイン「なんて事言うんですよー?ね、一寸先輩!ちゃんと聞いてます!?」
主人公「メガネかけてたってわかるぞ。お前妹の方だろ?」
ヒロイン「えっと…… もしかして、気づいてた……?」
主人公「気づいてないとでも思っていたのか?ったく、何時も何時も一人で抱え込みやがって。言っただろう?どんなことでも分け合っていってやる、って。それとも…… 俺はそんなに頼りないか?」
ヒロイン「ううんっ!? そんなこと無いよ!そうやって、何時も、ちゃんと私を支えていてくれるもん!」

孝一「なかなかいい映画だな。」
奈菜「ちょっと涙でてきちゃった…」
250名無しさん@初回限定:03/03/04 15:18 ID:8LpErI71
〜映画中盤〜

ヒロイン「ちょっとお願いがあるんだけど。」
主人公「なんだよ?まさかいつもみたいに部屋の片付け手伝えとかじゃねえだろうな…」
ヒロイン「ちがーうっ!」
主人公「じゃあなんだよ。」
ヒロイン「えーっと…恥ずかしいから向こう向いててくれない?」
主人公「あぁ、わかった。」」
ヒロイン「って、馬鹿っ!ちゃんと向こう見てろって言ったでしょ!良いって言うまで、見ちゃ駄目だからね!絶対!」
主人公「その傷…まさかお前、俺が6歳の頃にいなくなった…」
ヒロイン「うん、信じてくれなくてもしょうがないよね……でも、此だけは本当……」
ヒロイン「私っていやな女だよね…今だってこんな事して…駄目なのはわかってる、でもあなたの事が好きなのっ!」
主人公「俺思うんだよ。」
ヒロイン「えっ?」
主人公「逃げるより辛くても、二人で生きてゆきたい。」
ヒロイン「…」
主人公「きっと明日は晴れるから…」
ヒロイン「今『逃げるより辛くても』っていったけど…」
主人公「え?」
ヒロイン「止まない雨なんて無いんだよ?そして、明けない夜も無いの。」

孝一「中の人などいない!」
奈菜「ちょ…ちょっと…何いきなり大声で叫んでるの?」
孝一「ごめん…ちょっと寝惚けてた」
251名無しさん@初回限定:03/03/04 15:26 ID:8LpErI71
〜映画後半〜

ヒロインの両親「なんでお前みたいな奴に娘をやらなきゃいけないんだ!」
主人公「(゚∀゚) イジメ カコワルイ!」
ヒロイン「お願いします!って、あんたも真面目にやってよ!」
主人公「彼女を僕に下さい。お願いします。」
ヒロイン両親「ダメ、ゼッタイ」
ヒロイン母「『貴方の為に』言ってるのよ?」
主人公「うるせーな…さっきからいい加減にしろよ…」
主人公「俺は結婚って形式じゃなくてもいいんだ。君はいつまでも素顔のままで…」

「……おまえらスレタイ読んでまつか?  オレモナー」

主人公「ちょっとテレビがうるさいな…切るか」
ヒロイン両親「何が言いたい?」
主人公「お願いします。氏んでください」
主人公「こいつらはお前の本当の両親じゃないぜ…」
ヒロイン父「いきなり何を言い出す…」

グシャッ!

主人公「いじめ、かっこ悪い」
ヒロイン母「ちょっと!何するの!警察呼ぶわよ!」

バチバチッ!

主人公「電気を大切にね?」
ヒロイン「私の本当の両親じゃないって…どういうこと?」
主人公「あまりにも言葉が単調すぎるから心を読んだら…君に対する憎悪しか見えなかった…だから殺したんだ。」
ヒロイン「そういわれてみれば…昔からおかしな所があったわ。授業参観の時いきなり『このジョルノ・ジョバァーナには、『夢』がある!』とか言ったり…」
主人公「他にも『ジョージアの赤色の丘の上で、かつての奴隷の子孫と、かつての奴隷を所有した者の子孫が、同胞として同じテーブルにつく日が来るという夢が。』とか言うんだよ、奴らは。」
252名無しさん@初回限定:03/03/04 15:28 ID:8LpErI71
〜映画終了〜

孝一「それにしても長い映画だったな」
奈菜「途中で寝てた癖に」
女の子「痛っーい、お兄ちゃん、急に立ち止まらないでよぅ〜」
孝一「あぁ、ごめんよ。お嬢ちゃん怪我しなかったかい?」
奈菜「あれ?あそこでなんか人だかりができてる…」
孝一「ん?」

不良「解らないならば教えてやる」
ヲタク「結構です。 聞きたくありません」
不良「教えてやるッ!」
ヲタク「イヤです」
不良「………」
ヲタク「………」
不良「聞けィッ!!」
ヲタク「イヤっ!!」

孝一「ん?ヲタクのカバンからなんか封筒が落ちたぞ」
奈菜「なんか書いてある」

「修羅になれ。」
253名無しさん@初回限定:03/03/04 15:31 ID:8LpErI71
孝一「ニィ…」
奈菜「どうしたの?あなた」
孝一「奴よ!!奴よ!!狂気の代弁者がやってくる。おちんちんが熱くなるよ。」
奈菜「本当だ…おちんちんが熱くなってる…」
孝一「てめぇらまとめて氏ね!」
不良「な、何だ?って、なんだその股間から生えた大砲は!」
ヲタク「うわーっ!」

ズドーン!!!

孝一「またつまらないものを撃っちまった…」
奈菜「おちんちんから煙が…」
孝一「ハァハァ…20発はヤッたか。もう煙も出ねえぜ…」
奈菜「ふふっ…じゃあこの私の胸に触る手は何?」
孝一「あ…」
奈菜「くすっ……身体は正直なのね?」


254名無しさん@初回限定:03/03/04 17:40 ID:zZIj1+np
>>247-253
ワロタ。うまいな〜
255名無しさん@初回限定:03/03/04 19:10 ID:jaBqcCPN
「……えっと、その…… もしかして、気付いてた?」
「気付いてないとでも思ってたのか? 何年付き合ってると思ってやがる」
256名無しさん@初回限定:03/03/04 19:23 ID:Q72TX2jr
帰ってくるよ、お前と…お前のお腹の中の子のために…
257名無しさん@初回限定:03/03/04 19:35 ID:BZ8orepA
「な、中はだめっ!今日は危ない日だから」
「お前の子なら、俺も欲しいよ」
「・・・うれしい・・・」
258名無しさん@初回限定:03/03/05 00:45 ID:N+dJJv8x
>>178自殺サークル

「なによ!わからずや!」
「それはこっちのせりふた!」
第三者「朝から仲いいねー♪」
ステレオで「誰がこんなのとッ!」
259あぼーん:あぼーん
あぼーん
260名無しさん@初回限定:03/03/05 02:31 ID:+7ltktEv
「最初は、ソレでも良かったの……
 でもね、演じているうちに、段々と、
 ニセモノの恋人じゃなくて、本当の恋人になりたいって……」
261名無しさん@初回限定:03/03/05 03:30 ID:B9WR/aOi
「あなたって本当、鈍感ね」
「あなたって本当、馬鹿ね」
「一番の馬鹿は、そんなあなたが好きな私かもね……」
262名無しさん@初回限定:03/03/05 03:32 ID:2o99q8RE
そんなのはただの夢だよ。
忘れちまいな。
ただ、悪い夢を見ていただけさ。
263名無しさん@初回限定:03/03/05 04:49 ID:tuSdsQlF
今、女ァ抱いてみろよ・・・・・・昔の若いころに戻っているからよ・・・・・・・・・
264名無しさん@初回限定:03/03/05 05:24 ID:f/dumkoE
>>263
池上漫画ネタをやるときりがないぞ
265名無しさん@初回限定:03/03/05 07:25 ID:z48En5y4
今気付いた>135って月宮あゆの台詞か…
266名無しさん@初回限定:03/03/05 09:30 ID:Wa2ozVvX
267名無しさん@初回限定:03/03/05 09:39 ID:CDASpXtE
一度でいいからinfixのナンバー聴いてみ?
このテの台詞の宝庫だから
268 :03/03/05 12:58 ID:+cbpV4La
 O/
/□  いやっほう
 >>
269名無しさん@初回限定:03/03/05 16:30 ID:0bNzVGJt
>267
って言うか、漫画雑誌拾ってぱらぱらながせば幾らでも……
270名無しさん@初回限定:03/03/05 17:07 ID:hxp3tQ8C

何怒ってんだ、アイツ?
271最後の台詞イラネッ:03/03/05 19:55 ID:9yGsZgM9
「こいつは、俺の妹の〜○○だ」



「もっとも、血はつながっていない義理の妹だが・・・」
272あぼーん:あぼーん
あぼーん
273名無しさん@初回限定:03/03/05 21:45 ID:2o99q8RE
ちっ、これだから女って奴はわっかんねぇ……
274名無しさん@初回限定:03/03/05 23:34 ID:jOEaLsEp
「やばい! 太平洋だ!」
275名無しさん@初回限定:03/03/06 01:20 ID:h2GOBG6h
世界中すべてが敵になったとしても、俺だけは絶対にお前の味方だから。
276名無しさん@初回限定:03/03/06 02:03 ID:BXRr/I3R
今までは、お前の事、妹みたいな存在としてしか見ていなかった。
でも、今は、一人の女性として、お前の事を愛している。
277名無しさん@初回限定:03/03/06 02:17 ID:jAc6lP8Q
私は心配です。私は心配です。私は心配です。私は心配です。
278名無しさん@初回限定:03/03/06 03:21 ID:c0ddtvjE
>>266
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
ラグナロク、αでやめておいてよかった…
279名無しさん@初回限定:03/03/06 03:36 ID:xyRtUK+f
うぐぅ
280名無しさん@初回限定:03/03/06 03:47 ID:c7Z5zjR1
信じなくなかった!! あの伝説の『うぐぅちゃん』が、あなたの身に
転生していたなんて!!
281最後の台詞イラネッ:03/03/06 11:38 ID:7NGdQiDb
「なんで・・・・? なんで私じゃ駄目なの?」






「・・・・・あの女のせいね! あの女があなたをたぶらかしたのね!!」

(BAD END直行)
282名無しさん@初回限定:03/03/06 18:46 ID:h2GOBG6h
そう、そうなの……
そうだったのよねぇっ!!
 
私一人道化にして、みんなして私を嘲笑っていたんでしょう?
いいのよ? 今更無理に取り繕わなくても。
ちゃんとわかったんだから。
283名無しさん@初回限定:03/03/06 19:50 ID:xJEV/vfJ
「鈍感・・・」
「何か言ったか?」
「ううん!なんでもない!」
284名無しさん@初回限定:03/03/06 23:50 ID:27TBa+tt
「おまえは、まぶしすぎるんだよ、おれにとってはさ」
285名無しさん@初回限定:03/03/07 00:31 ID:MrATc6Ei
「此処は俺に任せて先に行け」
 
「何、すぐに追いつく」
「アイツが待っているのは俺じゃない、お前なんだよ」
286名無しさん@初回限定:03/03/07 01:47 ID:vmjlgVIs
諸君 夜が来た
無敵の敗残兵諸君
最古参の新兵諸君
万願成就の夜が来た
諸君 戦争の夜にようこそ
287名無しさん@初回限定:03/03/07 07:36 ID:UveY+6bd
「あなたが望むのならエチイッカイズツじゃなくてもいいよ」


>>285
この後壁に背を持たれかけさせて、タバコを吸う。
何事かをつぶやき、微笑、目を閉じる。やがてくわえていたタバコも床に落ち、
そのまま・・・

なんてシーンを想像して、カコイイとオモタ
288名無しさん@初回限定:03/03/07 19:31 ID:3DRbe8Kw
(↑その頃、どっかの街角で)
 
「あ、流れ星」
 
「あの人が、無事で帰ってきます様に……」
289名無しさん@初回限定:03/03/08 04:18 ID:6frV46fU
似たような(?)パターンとして…
「○○、お前無事だったのか?」
「ああ。どうやら地獄の閻魔も俺は手に余るようだ」

あとは
「河の向こう側で去年死んだ婆さんが『お前がここに来るのは早い。戻るんじゃ』って言ってたなぁ」
290名無しさん@初回限定:03/03/08 18:52 ID:okKZh1Q9
「俺、今度結婚するんスよ」
 
 
 
 
「へへ……っ、腐れ縁って奴で、ちっとも可愛くない奴なんですけどね。
 今度の仕事が終わったら結婚しようって、先日、そう、約束したんです」
291名無しさん@初回限定:03/03/08 20:27 ID:+FI1Zx/H
「くっくっく、きっついなぁ。」
292名無しさん@初回限定:03/03/08 21:20 ID:UB02JGP0
>>291
          /""'''""nr=i::::: ヽ
         /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i   i. . . .`、
         i';;;;;;;;;;;;;;_リ _、iiヽ: : : :i
         l;;;;;;;r",ァャォ=キ ァャ、ゝ:、: |
         r ^ゝ、 ̄ノ 、  ̄,、イ!tハ}  _____
         {トァ! ` ̄ '‥` ̄  lナj /くっくっく
         ヽ+  々ニフ": : : t  |きっついなぁ
           !    ~ : : :  ノ  \
           ハ ,, `'ー '′,、'ヽ、    ̄|/ ̄ ̄
        、ァ-7′+``ー、ー'′/ ゝ
    , 、-ー'´/:::/ミ:=-::``'''''''V/,、-ー'′ ヽ、
  ,イ    ./. /ミ>::.. . .    . . . .メ 彡   ヽ
 /  : : : ./: /: : : : :............       \     ヽ
人,,, : : : /:::/: : : : : : : : : : :""       \     ヽ
  `ヽミ/:::/: : : : "              \_∧ ,、-〉
: : : : : :/:::/: : : :'    r'" [ 7 /⌒)     `、: i"  ',
: : : : :/ ::/ : : :   ィ'⌒Y | l キト=      ',: :ハ: : ',
: : : :/ ::/ : : :.   r' U ノ | l ,! ,!        !: i: : :  !
: : :/ ::/ : : :   ! 「 ノ { ノ |_」        ', j  ヽ: |
: :/ ::/ : :  . .: : : :`ー'′ : `´ : : : : : .       、   |
293名無しさん@初回限定:03/03/09 05:29 ID:1K6aXvvL
黙っていろ、大人しくしていればすぐ済む。
294名無しさん@初回限定:03/03/10 02:10 ID:h0MMahIs
「わひゃっ!?」
 
「もうっ、いきなり首に缶ジュースをあてるなんて何考えてるのよ!?」
295名無しさん@初回限定:03/03/10 07:03 ID:7sBKBAcG
「あらん、怖い顔するのね。視線だけで人を殺しちゃいそう。
そんな男、私、好きよ。」
296名無しさん@初回限定:03/03/11 01:24 ID:DdHGiwzC
「何? 寝不足なの?
 どーせまた、漫画とか読んで夜更かししていたんでしょう?」
297名無しさん@初回限定:03/03/11 18:19 ID:DdHGiwzC
……ずっと、ずっと、言いたかったことがあるんだ。
 
やっと、言えちゃったんだね……
298名無しさん@初回限定:03/03/11 19:18 ID:nl2j+fPl
age
299名無しさん@初回限定:03/03/11 23:34 ID:f1z1R/+X
「わ、わたし、ぜんぜんあやしい者ではありません」
300名無しさん@初回限定:03/03/11 23:35 ID:f1z1R/+X
「兄さまのえっち…」
301名無しさん@初回限定:03/03/12 00:55 ID:szRpku8s
「オマエノ命乞イナド俺ノ血ノタギル音ニ消サレテ聞コエヌ!」
302名無しさん@初回限定:03/03/12 01:55 ID:oU/bRWRz
……ただでは殺してあげないわ。
産まれてきたことを後悔させてあげる。
 
苦しんで苦しんで苦しみ抜いて。
後悔という言葉すら失う程、藻掻き苦しんで。
……それから死になさい?
303名無しさん@初回限定:03/03/13 03:20 ID:ZXN88AdV
……かないませんね。
 
貴方はそうやって、いつも、私を包み込んで……
受け入れてしまう。
304名無しさん@初回限定:03/03/13 22:53 ID:m6Wky4X9
このスレおもしろい。age
305名無しさん@初回限定:03/03/13 23:03 ID:1cQfgBhV
いてててて!何すんだよっ!
306名無しさん@初回限定:03/03/13 23:06 ID:hqMof35h
何もいらない…君がいれば
307名無しさん@初回限定:03/03/14 01:03 ID:R2ZXk/vE
きゃっ!
308名無しさん@初回限定:03/03/14 01:22 ID:3TbgAFiW
「私の中に…○○のが…入ってる…」
309名無しさん@初回限定:03/03/14 03:06 ID:fuzcV3Cg
今だけで良いから……
うん。
もう少しだけ……
こうしていて、ね?
310あぼーん:あぼーん
あぼーん
311名無しさん@初回限定:03/03/14 08:23 ID:8yMOZnlC
>>22
>寒い部屋に帰したくはない
 ここにいるよ 愛はいつでも
  だから…気付いて


これってinfixの「涙・抱きしめて」って歌詞のパクリですね(w
31222=306とかいろいろ:03/03/14 09:37 ID:WxywPQDn
>311
正解でつ(w
あと他にもさんざん投下しましたが、何か?
313名無しさん@初回限定:03/03/14 17:53 ID:YPOLeqp3
>>209
>奪うだけ奪い、何も与えてやれない…
 約束ひとつも出来ない俺を許してくれ


これもinfixの「Crying in the rain」ですね、1フレーズ抜けてるけど
314名無しさん@初回限定:03/03/14 17:59 ID:NzC1qxFF
アムロイキまぁ〜す(・∀・)ノ    





( ´_ゝ`)プッ
31522@非infix:03/03/14 18:42 ID:mDS56bRR
俺はお前を愛している…心の底からお前を愛している
好きだ…好きなんだ。だからお前は俺を愛するべきだ
いや…愛さなければいけないのだ
さあ…愛してくれ。そして俺を、抱きしめてくれぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!

(英文入れると台詞として成立しないんで…>313)
316名無しさん@初回限定:03/03/15 02:02 ID:noKHdnqq
それは一片の雪のような恋でした。
薄化粧しては心踊り、積もり積もった想いを純白のまま曝け出す事が
出来ました。
下を向いて歩く日々はいつしか粉雪の舞う空を見上げる日々へ
すりかわり、童心にも似た心持で毎日を過ごしていました。
恋は溶け、愛に変わります。
澄んだ水が川を流れていくように送られる忙しない日々。
春の訪れを予感させるように芽吹いた愛情は、静かに大地へと
染み込んで行きました。
そして春。燦々と太陽が照りつけ大地は渇きます。
そこに芽吹いた花は色鮮やかな蝶々と戯れ、蜜を吸わせて花粉を
擦り付けました。
……愛は枯れ、やがて散っていきました。
再び下を向く日々。
夏、秋と時が過ぎ、そして再び冬が来ます。相変わらず下を向いたまま。
もう恋は見たくありませんでした。
見えるのは、冷たいアスファルトと踏み躙られた灰色の雪。
そこに想いの残骸があるような気がして、涙が溢れて来ました。

『風邪ひくぞ、バカ』

差し伸べられた手。
それは繊細な雪とは程遠い、貴方の不器用で暖かい思いやり。
もう一度上を向いた私にやっぱり不器用に微笑むその顔に
何もときめきはしないけれど。

それはきっと、新しい物語のはじまり―――
317名無しさん@初回限定:03/03/15 04:55 ID:wCnUnSG2
大切なのは「何ができるか」じゃなくて、
今、貴方が「何をしたいのか」でしょう?
違う?
318名無しさん@初回限定:03/03/15 10:06 ID:wfHHJWCP
俺たちは二人で歩いていく。そうどこまでも・・・

以下エンディング
319名無しさん@初回限定:03/03/15 14:20 ID:I4P8wWi8
自分自身で動きださなきゃ、何も掴めない
時は、待ってくれない
320名無しさん@初回限定:03/03/16 03:22 ID:jxSoTzcS
うん、だからさ、
どれだけゆっくりでも良いから、こうして一歩一歩、確実に、
前に進んで行かなきゃ駄目だと思うんだ。
 
こうして思うことが出来るようになったのも、君に出会えたからなんだけどね? 
……うん、こうやってさ、
ずっと、ずっと、一緒に歩いていけたらいいよね……?
321名無しさん@初回限定:03/03/16 14:31 ID:XBexUdnE
君は君の責任を果たすんだ。
したい事しかしないなんて猿でもできる。
322名無しさん@初回限定:03/03/16 17:31 ID:YHTg3hix
誰も現実からは逃れられない
323名無しさん@初回限定:03/03/16 17:36 ID:UPDtMmUx
やらないか
324名無しさん@初回限定:03/03/17 02:18 ID:m5JFCjIj
この程度の相手に何を手こずっている……?
 
勘違いするな。
お前を倒すのはこの俺だ。
325名無しさん@初回限定:03/03/17 11:29 ID:2QsWshNB
俺は知っていた。大人達のやり方を…
夢を見つけても、いつも誰かが取り上げに来る…!
326名無しさん@初回限定:03/03/18 01:30 ID:b+H7JDxy
「アイツは…… アイツはもう一人の俺だったんだ。
 もし、俺がアイツの立場になっていたら、俺も、あんな風になっていたかも知れない……」
 
「違うよ……
 それが例えどんな立場にあったとしても、
 あんな風にはならないで、ちゃんと、胸を張って生きている。
 私の知ってる「貴方」は、そう言う人だもの……」
327名無しさん@初回限定:03/03/18 18:03 ID:tdBtcJUi
だっだめよ○○さん。こんなところで……
328名無しさん@初回限定:03/03/18 18:32 ID:xD10X3Dt
「・・・好き」
「なんか言った?」
「ううん・・・・・・なんでもない(バカ・・・)」
329名無しさん@初回限定:03/03/19 01:52 ID:rh7fXwnk
「ああ、君にソレだけ思われてるなんて、その人は本当に幸せ者だね」
「…………鈍感」
「……え? 何か言った?」
「いーえっ! 何でもないです!」
「何、怒ってるんだい?」
「怒ってなんかいませんっ!」
33024-30ではないです。:03/03/20 06:48 ID:HjgWp94Q
とりあえず40〜77ぐらいの連作できたんだけど
いいですか?ちょっとレスの影響もあってエロというよりは
キモイエンターティメントになっちゃいましたが。
331名無しさん@初回限定:03/03/20 18:33 ID:FuGEOZ43
>>330
どうぞ〜
332名無しさん@初回限定:03/03/20 18:57 ID:TuEfG7sL
「迷うならやれ」
「やるなら迷うな」
333名無しさん@初回限定:03/03/21 03:16 ID:b/OyEoOQ
「うん、夢だったんだ。
 こーして、好きな人と一緒に同じものを見て、同じものを聴いて、
 一緒に遊んだり、笑いあったり、
 そーゆー、普通のカップルみたいなことが出来たらいいなぁ、ってさ、
 ずっと、そー思ってた。
 だから、今、私はすっごく幸せなんだ、本当だよ?」
334名無しさん@初回限定:03/03/21 18:35 ID:8s2pYk+C
タイトル「永遠を誓った夜も偽りに変わり今夜は誰の愛を盗んでいるの?」

 私には志郎というちょっと変わった幼なじみが居ました。
彼の第一信条は「最後の最後まで騙してくれるなら、嘘はついてもいい」
というもので、上京する私は別れがてらに彼をからかう事に決めたのです。

「あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた?」
「う、うそ? このワシを…」 
「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた?
誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた?」
「そんな……ならどうしてもっと早く身体を渡してくれなかったんだ。
そうすればこの犬……」
「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ?」
「……うん」
 私はそこで踵を返すと、志郎は私の手を掴んで彼のペットでもあり私に
懐いていたハスキー犬のぞぬを、私のボストンバックに詰め込み始めたのです。

「こんな大きなモノが私の中に入るの?」
「東京に行ってもこれを見て時々、ワシや故郷を思い出してくれ」

 そういうと志郎は、なぜか駅方面に走り去ってしまいました。
ぞぬを抱えての東京までの新幹線の旅をなんとか乗り切った私は、東京駅近辺の
ホテルで休憩を取ります。
335名無しさん@初回限定:03/03/21 18:36 ID:8s2pYk+C
「優しい瞳をした誰かに逢いたい」
 私はバックから顔を覗かせ、必死で呼吸するぞぬの黒い眼差しに、ため息を付くと
部屋から出ました。
「和弘くんはいっつも私からにげっとずさ!」
「逃げてなんかないよ!」
 隣の部屋から女性たちがよく分からない言葉が響いてきます。
しかしそれより、腹が減って死にそうだった私は兼ねてから興味のあった回転寿司に
行くことにしました。

 カウンター席に腰を下ろした私の前にいきなり、背の高いワルっぽい男が私の隣を陣取ります。
「お壌ちゃん○○だろ? 俺、志郎の旧友の阿部っていうんだ。俺のおごりでいいから寿司食いねぇ?」
 所謂ナンパという奴らしいです。都会に着て初めてナンパされちょっと嬉しかったけど
私は冷静に断ることに決め、
「改めて見直してみると、全く面白くも何ともないセリフだな。
それをあそこまでのネタにしたんだから、ドラマは空気読みの達人だった、って事か。」
 と男を突き放しました。ですが、男は私の言葉など気に掛けず、唐突に
私の秘所へと手を伸ばします。
「○○のぱんちゅのなかに住みたいよ〜」
「あっ、ちょっと、なにっ、する……の。このっ!」
「ふむ……なかなかの身体だな。候補にあげておこう」
 私が嫌がり、男の手をつねると今度は急に真剣な表情に切り替わりました。
「……お前、あっちで志郎とどこまでいってる?」
「志郎……? あんなやつと…どうこうしてるわけないでしょ…」
「馬鹿野郎! 志郎を追いかけられるのはオマエしかいないんだ!!」
 バキィィッ!! 男の右ストレートが私の頬を直撃し、私はあわやテーブル席に
激突……という所で何かやわらかいクッションがめきめきと骨が折れるような音をだしながら
私の身をしっかりと受け止めました。それはなんと、ぞぬで次の瞬間驚くことに
犬である彼が声をあげたのです。
336名無しさん@初回限定:03/03/21 18:37 ID:8s2pYk+C
「彼女を泣かせたら俺が許さないからな!」
「ヘイっ。お待ち! なんかモララーみたいになっちまった・・・。」
 緊迫した状況を無視するように、私の後ろのテーブル席の客に鉄火巻きが
運ばれていきます。
「GOBA!! くゥ…」
 私の唇からぽたぽたと、鮮血が滴り落ちました。テーブル席の客は私の顔を
ちらちらと覗きながら、鉄火まきをほお張っています。
「よくDQN気味の主人公がヤンキー殴って口から血が出たりするけど
あんな簡単に出血するもんなの?」
「歯並び悪いと切るんじゃねーの?」
「殴った時に出血しやすいのは、ダントツで鼻。
しかし、鼻血では格好が悪いので、口。こんな程度。」
 バキィッ、ドゴォォッ。私の鼻と口に左ジャブが入りピューっと血しぶきをあげます。
(おまいらネタの邪魔!食う清め!)

 店長は私たちを恨めししそうに見ていました…。私たちは下らぬいざこざに反省すると、
再び席について回転寿司を楽しむことを決意。幸先よく私の手前に美味しそうな
中トロとタコが流れて来ます。
「今は側にいるだけで君が切なくて 明日のことなど見えない」
「愛している 吸盤といい、実はタコ焼きになりたかった願望といいその全てを愛している。」

 私には二人のネタたちからそのような慟哭を感じ取ると、涙ながらに
中トロの皿を掴み取ります。そこでふと思い出したように先ほどまで放置気味だった、
ぞぬに声をかけました。
337名無しさん@初回限定:03/03/21 18:37 ID:8s2pYk+C
「あなたって何者なの?」
「……どうして声が出せるのかというと……俺は……」
「お前はワシのクローンじゃ。」
「志郎!? どうしてここに!」
「志郎、やはりお前が探していたものは埼玉にはなかったのか……」
 先ほど私に突っかかってきた、ごつい男が志郎に駆け寄ります。
「阿部か…そうだ。俺たちが探していたえいえんはここにあるよ。」
「ああそうだ、志郎。○○は、ここにいるよ」
「あんたたち、ぞぬを普通の犬に戻してあげて」
「そいつは無理だよ、○○。彼はそう、俺たちの心の中にいるんだから」
「えっ?」
「ワシたちは、既に現世の人間ではないんだ。ワシは肉体を得るため……
まず犬の身体に住み着いた」
 そのころ、思い出したかのようにぐったりと横たわる
ハスキー犬は床に点々と飛び散った、私の吐血を拭くようにぺろぺろと舐めています。
「○○が残してくれたものすべて、忘れないから。」
 その言葉を息をハスキー犬は息を引き取りました。
「○○、お前に気を許したばかりに身体を失ってしまった。
その償い…悪・即・斬! お前の全てを否定してやることで取ってもらおう…」
 私が逃げ出そうとしたその時、入り口から寿司屋で1000人前頼むオフ会という
看板を掲げた男たちが押し寄せてきました。私はその波に飲まれ、志郎の前にひざを落します。
「神に感謝せねばなるまい。我が前にこれだけの厨房を
送り出してくれた事をな!」
「喜びや悲しみを両腕に抱えながら人は生きるのだろう…希望を道連れに」
 阿部と呼ばれる男が、私とそれから死去されたぞぬを
両腕に抱えます。私はその時クロロホルムを嗅がされたのか、意識が途切れてしまったのです。
338名無しさん@初回限定:03/03/21 18:44 ID:8s2pYk+C
「ここは何処? 私は……」
 私の中に奇妙な感覚が走ります。あそこに体温計を突っ込まれたような感覚は
やがて体内から発せられるもう一つの声で目覚めました。

「ここは俺、阿部と志郎の愛の巣だよ」
「痛いけど、でもそれ以上に嬉しいの。やっと、貴方と一つに慣れたとかなんとかあーーーーーーーっ!!?(<鳥肌立ってきた)
 立ってきました。凄い鳥肌が立ってきました。私の中から志郎の声が響いてきます。
「僕も嬉しいよ……。ずっとこうなることを望んでたんだ。」
 これは阿部のようです。
「あぁ…うれしい。私のうんちをそんなにおいしそうに食べてくれるなんて。」

 ようやく私にも状況が把握できました。どうやら、私の中に二人の魂が入り込んでいる
ようなのです。それでいて私は身動きできず、また右手は激しくアナルを責めていて
取り出した汚物をがっついているのです。私は余りの醜態に涙を流してしまいました。
「セピア色のノートにのこる詩、涙零れ淡い文字がにじんだ」
 阿部はそう言いながら、先ほどの汚物が引っ付いた指で
私の@@@をつーとなぞり始めました。私の顔が見る見る青ざめていくと流石に
二人が同情し始めました。

「なぁ…ひょっとしてワシたち迷惑なのかな……」
「ごめんな、○○……でも俺たち霊魂はずっと肉体を求めていてさ…
浅い夢だから、胸を離れない」
「しかし志郎……ここはどうも窮屈だな。3人の魂が住んでるからか?」
「ああ……よく考えたら一つの肉体に住めるのは最終的に一人。阿部、お前と
同棲するのはどの道無理なんだ」
「そうだな。ここは俺が引こう。なぁに……離れても、きっと又会えるから、だから、約束だよ?
大きくなったら結婚しよう。そうさ…何時か神様が…俺たちの夢を…」
339名無しさん@初回限定:03/03/21 18:46 ID:8s2pYk+C
 私は半ば呆気にとられつつも一人消えてくれることを
神に深く感謝しました。
出来ればお祈りしたかったのですが、私の右手はあいかわらず@@@をずっこんばっこんしていて
どうにもなりません。

「神の降臨はまだか?」
「神の降臨はまだか?」
 私と志郎の声がほぼ同時に部屋に響きました。その瞬間阿部はあっと、切なそうな声をあげて
「悔しいが…おめでとう。二人ともケコーンだ」
 阿部の声はそれから一度も聞こえませんでした。

 それから一ヶ月経ちました。今胸の中から聞こえているのは
君の声だけ…志郎の声だけです。志郎は最近けーたいにはまっています。
私が声をかけても
(雑談はメル欄でやらんか?)
と文句つけるのです。私の身体が一人で文字を打って、一人で自分に
返信します。
340名無しさん@初回限定:03/03/21 18:48 ID:8s2pYk+C
『最近さぁ…私、志郎とこの身体共有してもいいと思ってきた。
もうしてるんだけどね…志郎は?』
『うん、私、○○を信じるっ』
『そっか…志郎。私をa・ge・る!』

 私は一人でに衣類を脱ぎだすと、右手の許可を与えます。右手は
志郎のものです。左手は私のものです。
『はじめは痛かったけど、なんだかだんだん・・・』
 志郎の愛撫に意識が朦朧としながらも、私は左手でメールを打ちます。
「気持ちいいの?」
『・・・よくわかんない・・・ふぁっ!』
 
だんだんと気持ちが高調してきた私は志郎に、兼ねてからの質問を掛けました。
『そういえば志郎、半年前故郷で二度と逢えないって納得してたよね』
「あれ、嘘。最初から○○の身体を……」
『そ……そうなの?』
「あ、照れてる」
『そんなこと……』
「何言ってんだ馬鹿! そんなわけねーだろ!?」
 突如響き渡った声は阿部のものでした。
「結局身体見つからなくてさ。やっぱ俺、志郎とここに住むよ。うん決めた。これからは
俺が左手だ! この体、朽ち果てるまであなたを愛します」
 私はなんとも言えない複雑な心境になりましたが、志郎がにっこりワロタので
とりあえず勘弁してやろうと思いました。


おしまい。
次回あったらもうちょいマシな題材で書きます。
341340:03/03/21 18:54 ID:8s2pYk+C
ってか40〜以降は140からネタふってあったの
今気づきました。ネタかぶりスマソ。
342名無しさん@初回限定:03/03/22 02:45 ID:ga4DD0RO
「気にするな、人間なんぞ所詮誰でも失敗ばかりだ。
 要は、その失敗の後、どう立ち回るかって事さ、
 ソレ次第で、最終的にプラスにもマイナスにもなる」
343一歩間違うと厨房理屈:03/03/23 05:05 ID:DuRz65+6
「周りなんか、気にしなくても良いんだ」
「君は君だ。君のやり方で歩いて行けばいい」
344名無しさん@初回限定:03/03/23 17:23 ID:1hNR2Ejc
夜空に星が瞬くように 溶けたこころは離れない
例えこの手が離れても ふたりがそれを忘れぬ限り
345タイトルだが:03/03/23 19:20 ID:dKO8cRF3
君が望む永遠
それは舞い散る桜のように

このあたり、実世界で女の子に言ったら確実に引かれそう。
346名無しさん@初回限定:03/03/23 20:13 ID:VpwMCEgi
浣腸
347名無しさん@初回限定:03/03/23 21:16 ID:NU8ui6ia
○○で□□が△△になるって思うのが、おかしいんだよ!!
348名無しさん@初回限定:03/03/23 23:29 ID:iH4IlvTj
〜〜〜〜〜〜〜〜なわけで、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なわけで、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜なわけで、
349名無しさん@初回限定:03/03/23 23:55 ID:PtzRwBLN
お前だけだよ・・・
350名無しさん@初回限定:03/03/24 03:37 ID:npr4a/YB
「さて、どこ行きたい?」
「どこでも良いよ♪」
「どこでも良いって…… 何か無いのか? ここに行きたいとか、アレがしたい! とか」
「だって本当に何処でも良いだもの。
 あなたと一緒なら、ソレだけでどこだって楽しいから♪」
351名無しさん@初回限定:03/03/24 05:38 ID:LvkYwpp0
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
サラ!
好きだァー! サラ! 愛しているんだ! サラァー!
エクソダスをする前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
サラの事はもっと知りたいんだ!
サラの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
サラを抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! サラッ! 好きだ!
サラーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! サラさーん!
クラスが同じになってから、サラを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて!
サラが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でもサラさんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくはサラを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
サラ! 君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!
352名無しさん@初回限定:03/03/25 01:49 ID:OyzCMP5O
「……好き」
「え? 何か言った?」
「えっ!? うっ! あっ! あのっ!
 好きな人とかいるんですかっ!?」
353名無しさん@初回限定:03/03/25 22:42 ID:wpQ5seYS

もういいもういい、もうそんなに盛らなくていいよ。
味噌汁もうないんだろ。つまっちゃうからいいよ。
だからそんなに食えないって。
おい、もういいっていってんのに。食うからくれよ。ほら。
なんで盛るんだよ。盛らなくていいって。盛るなよ。
食えねえよ、盛り過ぎだって。盛るなって。よこせよほら。
おい、おい、なんでまだ盛るんだよ。すごいことなってるって。
何盛りだそれ。やめろって。食えるかって。
聞いてんのかよ盛るなって。なんで盛るの。やめろよ、やめろって。
誰が食うんだよその盛りを。もういいから。いいからさ。
おい、ほんとに食えないって。つーか聞いてんの。ねえ。
もうやめて、盛らないで。やめてって。盛らなくていいって。
やめろって。おいやめろよ。やめろ、盛るのやめろ。盛るな。盛るな。
おまえ何してんだよ。盛るとか盛らないとかの話じゃなくて何やってんだって。
おい、ほんとなにしてんだよ、盛り切れてないって。汚いって。
もうやめろよ。やめろよ。やーめーろーよ。
354名無しさん@初回限定:03/03/26 02:07 ID:RPElPIHc
「……満足した?」
「…………………………ゴメンナサイ」
355名無しさん@初回限定:03/03/26 03:29 ID:1UdilzHM
「待ってる。ずっと待ってるからね。
だから、必ず生きて帰ってきてね。
帰って来なかったら、絶対、絶対に許さないんだから!!」
356名無しさん@初回限定:03/03/26 11:07 ID:WMfUbdLE
姉貴分をご想像ください。
「あ〜あ、しょうがねェな手前ェは。」
(抱きしめる)
「俺がいねェと何にも出来やしねェ。」
(そのまま頭を撫でながら)
「何時まで経っても、可愛いまんまだ、手前ェは。」
(離れて目線をあわせて)
「・・・守ってやる。ずっとな。」
357名無しさん@初回限定:03/03/26 16:16 ID:/KHnZlWz
こうしていると恋人同士に見えるかな…
358名無しさん@初回限定:03/03/26 19:56 ID:+c3vZl2/
女「あのっ」
男「あのっ」
女「・・・・・・」
男「・・・・・・」
女「そちらからどうぞ」
男「きみのほうから・・・」
女「・・・・・・」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・くすっ」
男「・・・・・・プッ」


がいしゅつかも・・・
359名無しさん@初回限定:03/03/26 20:01 ID:VZBFItO2
好きにしろってんなら好きにさせて貰う。
・・・愛してやる。
360名無しさん@初回限定:03/03/27 03:12 ID:gA2c2XGO
……愛ってもんがワカラナイって言ってたけどさ、
そんなの、みんな同じだよ。
きっとみんな、一生をかけて、ソレがどう言うもんかを探して行くんじゃないのかな?
 
だからさ、
それを探す手伝い位は、させてくれても良いんじゃ無いか?
361名無しさん@初回限定:03/03/27 10:07 ID:NJ6CVHII
「なぁ、次の休み、どこへ行きたい?」
「えっとねぇ〜…海っ!」
「うみぃ〜? この寒いのにか?」
「いいの! 別に海って言っても、泳がなくちゃいけない訳じゃないんだから」
「そっか…そうだよな。じゃあ行くか、海!」
「うんっ!」
362名無しさん@初回限定:03/03/27 18:38 ID:gA2c2XGO
「風が気持ちい〜」
 
「ああ、そうだな」
「ホント、来て良かったね?」
 
 
 
(ちなみにその後は多分花火)
363名無しさん@初回限定:03/03/27 22:56 ID:3UJh9Tdm
「俺、線香花火って好きだな」
「私は嫌い。なんだか、とても儚くて、切なくて・・・」
「・・・・・・」
「この幸せが今にも終わってしまうのかもって不安になるの・・・」
「・・・来年も来ような、海」
「・・・うん」
364名無しさん@初回限定:03/03/28 03:02 ID:BTNgW35k
「……あ」
 
「……終わっちゃった、ね」
「そうだな」
 
「……なんだか、寂しいね」
「又、来年があるさ」
「……約束?」
「ああ、約束だ」
365名無しさん@初回限定:03/03/28 12:57 ID:mjqBglZK
「……ん? どうした?」
「海」
「海?」

彼女の視線の先に目をやる。
ただ大海原が広がっているだけだ。

「広いな……って」
「うん、広いな……それで?」
「それだけ」
366名無しさん@初回限定:03/03/28 16:48 ID:g7hbbKbB
「それだけ…ただそれだけの事に、こんなに感動できるんだよな」
「…うん」
「俺………俺さ。お前と二人きりになっただけで、こんなにドキドキしてるんだ」
「…えっ?」
367名無しさん@初回限定:03/03/29 07:53 ID:2k8jnPf9
「……今、何て言ったの?」
「んー、あー、ほら、いー天気だなー、とか」
「誤魔化さないで」
368名無しさん@初回限定:03/03/29 10:31 ID:nSGR512A

 見つめて☆ステップ
369名無しさん@初回限定:03/03/30 02:12 ID:amOVdUEe
「っ……!」
「大丈夫か?」
「うん、大丈夫だから、お願い、続けて」
370名無しさん@初回限定:03/03/30 02:23 ID:Ureit9/Y
371名無しさん@初回限定:03/03/30 07:49 ID:Om5A6j1R
「今だっ! 俺がこいつを抑えているウチに!」
「そんなっ! そんなこと出来るわけ無いだろうっ!?」
「これしか無いっ! やれっ! やるんだー!!」
372名無しさん@初回限定:03/04/01 01:50 ID:miQEodAF
「切るなら俺を切れッ!俺の命で済むのなら… 安いもの!!」
373あぼーん:あぼーん
あぼーん
374あぼーん:あぼーん
あぼーん
375名無しさん@初回限定:03/04/01 18:21 ID:EJknTrdn
「わかりました、私が代わりに人質になります。
 だからその人は解放してあげてください」
376名無しさん@初回限定:03/04/01 19:00 ID:Q7R7CZo1
「ほらほら、もっと力入れて俺のチンポしゃぶんねーと、大事な
人質が死んじまうぜ?」
377名無しさん@初回限定:03/04/02 04:07 ID:iU6DCumz
「……わかりました。
 私がそうすれば、本当に人質は解放してくれるんですね?」
「ああ?
 要求が出来る立場だとでも思ってやがんのか?
 俺は別に良いんだぜ? ああ〜ん?」
378名無しさん@初回限定:03/04/02 13:29 ID:hDkQsc/E
「ごめんなさい……」
「あぁ、何だって? 違うだろ? もう一度言ってみろ」
「……申し訳……ありませんでした」
379名無しさん@初回限定:03/04/02 14:02 ID:3SFUp9lA
「そうだよ、やりゃあできるじゃねえか」
「………」
「なんだその目は? 文句でもあんのか? あ!?」
「………ありません…」
「なんかムカつくな。ようし、わかった。誰がご主人様か教えてやる。
とりあえず服脱げよ」
「………!」
380名無しさん@初回限定:03/04/02 18:00 ID:SlTGr5yN
>>197といい、こういうのはよく見かけるが、エロゲ中は気にならないが
こうして見ると馬鹿っぽくて笑えるな
381名無しさん@初回限定:03/04/03 02:53 ID:CU8fOzx2
「一枚一枚、ちゃんと色っぽく脱いで見せろよ?」
「……」
「オラオラ、何をモタモタしてやがる、さっさとやらねぇか!」
「……っ!」
「そうしたら次は、コレに着替えるんだ、速くしなっ!」
382名無しさん@初回限定:03/04/03 21:13 ID:KsxINOA1
僕が…守ってみせる!
383あぼーん:あぼーん
あぼーん
384あぼーん:あぼーん
あぼーん
385名無しさん@初回限定:03/04/03 22:42 ID:TFhM+1/p
>>376
噛み切られるという恐怖はないのだろうか…
386名無しさん@初回限定:03/04/04 02:12 ID:ACxadtt6
(殴り)
「糞っ! この野郎、歯をたてやがったっ!!」
 
 
 
(注:女性に対して「野郎」はどうかと思われます)
387名無しさん@初回限定:03/04/08 17:34 ID:VSMR6UZx
私をageる
388名無しさん@初回限定:03/04/08 18:57 ID:kkGUuirw
「初めてだから優しくしてね?」
「俺(略)」
389名無しさん@初回限定:03/04/09 15:14 ID:AzCMdCKW
「今まで黙っていたが、実は俺、お前の事大好きなんだな」
390名無しさん@初回限定:03/04/09 17:01 ID:uENq3QP4
「うん、知ってる」
391名無しさん@初回限定:03/04/10 02:35 ID:331VOoGw
「今まで黙ってたけどね、実は私も、貴方のことが大好きなんだよ……?」
392名無しさん@初回限定:03/04/10 07:38 ID:gYDNS/Tq
「その時、俺は彼女の事が誰よりも愛しく思えた・・・そして」
393名無しさん@初回限定:03/04/10 09:41 ID:yBqh/S3h
「あっ………」
抱きしめたあいつの身体は、嘘みたいに小さくて、やわらかくて。
394名無しさん@初回限定:03/04/10 09:42 ID:ZJ0IQKTa
「同時に、一抹の寂しさを覚えた。
 寂しさ――そう。
 俺は、彼女からの愛の見返りを望んでいたわけではなく、
 ただ彼女に憧れを抱き続ける、その行為にこそ意味を見いだしていたのかもしれない」
395名無しさん@初回限定:03/04/10 10:08 ID:bgmVlZV/
「甘い言葉並べないでよ、 この偽善者!!」
396名無しさん@初回限定:03/04/10 19:12 ID:331VOoGw
「良いんだ……
 もう、お前が無理をしなくても良いんだよ……」
397名無しさん@初回限定:03/04/10 20:55 ID:/PIrX+Yb
「なあ、なんで俺みたいなのがいいんだ?」
「わ、私はアンタじゃなきゃダメなのっ!」
398名無しさん@初回限定:03/04/11 01:59 ID:Ubf8X5uL
「ばかばかばかばかばかばかばかばかっ!!
 心配したんだよ!?
 ホントに死んじゃったのかと思ったんだからぁっ!!」
399ムウ大佐:03/04/12 22:36 ID:+B4VaJTa
もっと・・・もっと早くに会えれば・・・うあああああ(′Д⊂)
400名無しさん@初回限定:03/04/12 22:39 ID:y8GbQkCt
うんこをお食べ
401名無しさん@初回限定:03/04/12 23:22 ID:M1/iGfl2
俺は人間をやめるぞ!ディオオオオオオオオ!!
402名無しさん@初回限定:03/04/13 00:05 ID:RI/XcvKW
:::::::::::/           ヽ::::::::::::
:::::::::::|  ア  じ  き  i::::::::::::
:::::::::::.ゝ ホ   つ   み  ノ::::::::::: 
:::::::::::/  だ  に  ら イ:::::::::::::
:::::  |  な。    は  ゙i  ::::::
   \_         ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ      _,,...- 
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、      ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、     ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ     |・ | |, -、::
/ ̄ _  | i     ゚r ー'  6 |::
|( ̄`'  )/ / ,..    i     '-
`ー---―' / '(__ )   ヽ 、   
====( i)==::::/      ,/ニニニ
:/     ヽ:::i       /;;;;;;;;;;;;;;;; 
403名無しさん@初回限定:03/04/13 00:46 ID:7rRhhmY4
こんなに汚れた私なんて愛してくれるハズない・・
404名無しさん@初回限定:03/04/13 03:31 ID:zDnnPmgc
来ないでっ!
 
 
 
……御免、しばらく一人にして置いて、お願い。
405名無しさん@初回限定:03/04/14 20:12 ID:7K37Zrge
そんなに優しくされたら、私……
406名無しさん@初回限定:03/04/14 20:37 ID:PVfc7OPh
なまじ>24にインパクトがあったせいで中々ピンと来ないな。
407マイケッシャ ◆zeLg4BMHgs :03/04/14 22:14 ID:In+ZsHGZ
>>24-30
悪阻レスだけど天才。
そして才能の無駄遣い。
408名無しさん@初回限定:03/04/14 22:34 ID:PAURUUb7
俺を好きになったら、きっと君は不幸になる
409名無しさん@初回限定:03/04/14 22:39 ID:vo25lwlJ
「君はなんて強い娘なんだー」
「いやいや、私なんてー。真に強い貴方のお陰ですー」

こんな褒め合いが延々と続く。
410名無しさん@初回限定:03/04/15 03:06 ID:uONePixr
 
 
 
 
 
 
……夢か。
411あぼーん:あぼーん
あぼーん
412名無しさん@初回限定:03/04/15 18:41 ID:uONePixr
女の子は、もっと自分を大切にするもんだ。
413名無しさん@初回限定:03/04/18 02:23 ID:LJyLhYxU
良い目をしている……
414名無しさん@初回限定:03/04/18 10:39 ID:6MCzq7Pz
お母さん
先立つ不幸を許してください…
415名無しさん@初回限定:03/04/19 03:22 ID:HMWiLDyu
死にたいなら勝手に死ね。
ただ、それに他人を巻き込むな。
416名無しさん@初回限定:03/04/19 05:23 ID:NKJmyRhs
貴様に死よりも辛いことがあることを教えてやる!
417名無しさん@初回限定:03/04/19 05:30 ID:NKJmyRhs
「あっ、それ、当たりだよ。当たり」
「当たりってなんか景品でも貰えるんか?」
「うん、景品あるよ。取って置きのが。
それは…


あたしでーす!!」
「罰ゲームかっ!!」
418名無しさん@初回限定:03/04/19 07:08 ID:r0xpM+/X
「不幸な過去なら負けんぞ!!」
419名無しさん@初回限定:03/04/19 18:35 ID:HMWiLDyu
不幸自慢なら余所でやれ。
420山崎 渉:03/04/20 04:27 ID:xZEDicTO
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
421うろ覚えだが:03/04/20 23:19 ID:AoQ1GC1p
ヒロイン「付き合って2ヶ月も立つのに、キスもしてくれないんだね。私のこと嫌い?」
 主人公「したいよ。明日菜のこと好きだから。でも、なかなかタイミングが。」
ヒロイン「(瞳を閉じて)ほら、今。いいタイミングだと思わない?」
422名無しさん@初回限定:03/04/21 03:03 ID:ur8SoMz7
(きょろきょろ)
 
「……どうしたの?」
「いや、いつもだと、決まってこの辺で何か邪魔が……」
423名無しさん@初回限定:03/04/21 10:38 ID:aJlLyMKJ
「じゃあ…邪魔がくるまえに…」
「あっ…」
424名無しさん@初回限定:03/04/21 16:59 ID:PY0BEcMn
待ちたまえマイブラザー、あーんどマイシスター
425名無しさん@初回限定:03/04/21 20:23 ID:7ccdh/b1
「おーっと、ちょっと待ったコールだ!!」


というのは、物凄く古いネタなんだが、今でもたまに使われるよな
特にエロゲで…
スレ違いすまそ、何事もなかったように進めてくれ
426名無しさん@初回限定:03/04/21 20:43 ID:TTNhwKmq
「さあ、どっち!?」
「こっちの方、お願いします……」(主人公の方へ)
427名無しさん@初回限定:03/04/22 02:55 ID:KNMh/e/N
「悔しいが、お前になら彼女を任せられる。幸せにしてやってくれ。
 そのかわり、もしも彼女を泣かせるようなことが有たら、そんときゃしょーちしねーからな!」
428名無しさん@初回限定:03/04/22 18:37 ID:V3Uzto4R
○○、お前……
429名無しさん@初回限定:03/04/23 04:05 ID:A5+F2T6V
「何も言うなよ、俺が惨めになる。
 それじゃあ、な…… ABAYO」
430名無しさん@初回限定:03/04/23 23:05 ID:72NDsznQ
「続き、しよ♥」
「あ、ああ」
431名無しさん@初回限定:03/04/23 23:55 ID:tAIcp8yh
「それってもしかして、私をスキってこと?」
「さあ、どうだか」
「あ、照れてるんだ♥」
432名無しさん@初回限定:03/04/24 03:10 ID:Uq3rWq1H
「照れてない」
「本当に?」
「本当だ」
「本当の本当に?」
「本当の本当にだ」
「本当の本当の本当に?」
「本当の本当本当の本当の本当の本当の本当の本当のにだっ!!」
433名無しさん@初回限定:03/04/25 09:38 ID:cll2Q89G
地獄なんてものはない。あるとすれば、それは人の心の中だ
434名無しさん@初回限定:03/04/25 22:10 ID:l8t6/e+m
この世に悪があるとすれば、ソレは人の心だ。
435名無しさん@初回限定:03/04/25 23:09 ID:/Lk8j1kR
>>434
それエロゲじゃないし
436名無しさん@初回限定:03/04/26 00:43 ID:YlWNCODI
明確な元ネタがあったら逆にスレ違いなんだよな、ここ。両方ともエロゲーじゃねえし。
437名無しさん@初回限定:03/04/26 07:51 ID:fFiQHbbV
お帰りなさい。
お風呂にする?
ご飯にする?
それともぉ〜?
438名無しさん@初回限定:03/04/27 04:07 ID:46D/w4ca
優しさ欲しいなら、人を許すことさ
痛みを知ったとき、君はそこから生まれ変われる
439名無しさん@初回限定:03/04/27 05:08 ID:HwGnVxTr
人生なんて、思うようになりはしない。だからみんな、必死に希望を追い掛けるのさ
440名無しさん@初回限定:03/04/27 05:40 ID:CLrebXSS
そう、希望だ。
だからこそ、人は足掻くんだよ。
それが希望である限り。
 
ギリシャ神話のパンドラの箱。
パンドラの犯した最も大きな罪は最後に希望を箱から開放した事だ。
そうは思わないか?
441名無しさん@初回限定:03/04/28 20:38 ID:N5z65kqU
もうっ!そんな言い方しなくてもいいでしょ。
442名無しさん@初回限定:03/04/28 22:51 ID:8Qn5mqye
 ・・・・・・「スイートレガシー」のエチシーンには、このスレにあるような台詞がバンバン出てきて正直(ry
443あぼーん:あぼーん
あぼーん
444名無しさん@初回限定:03/04/29 03:04 ID:VlWWTRw+
「ふふふふふ、良いではないか良いではないか〜〜」
「あーれー!?
 ……って、何やらせんのよっ!!」
「いや、つい……」
445あぼーん:あぼーん
あぼーん
446名無しさん@初回限定:03/04/29 21:37 ID:0+5glMSG
「●●クンって…優しいのね…」
「…ごめん、でも、俺…お前のこと幼馴染としか…」
「いいの。…でもね、そういう優しさ…残酷よ」
447:03/04/29 23:16 ID:DUGQQbVX
他の何を犠牲にしても、きみだけは僕が護る!!
448名無しさん@初回限定:03/04/30 00:30 ID:yjJC0sL3
「言い訳なんかは聞きたくないわ。みんな心が決めることよ」
449名無しさん@初回限定:03/04/30 03:46 ID:IczRQTZ0
「コレだけは憶えておいてね?
 たとえこの先何があったとしても、私は貴方の味方だから。
 それを、その事だけはずっと信じていてね……」
450あぼーん:あぼーん
あぼーん
451名無しさん@初回限定:03/05/01 02:51 ID:GKzbNR51
ばかなー ただのにんげんごときにこのわたしがー
 
こんかいはわたしのまけだ
だが おぼえておくがいい ひとのこころがあくであるいじょう
いつのひかかならずわたしはよみがえる
そのときこそ かならずやせかいをほろぼしてみせるわー
452名無しさん@初回限定:03/05/01 11:06 ID:me0cuoxN
そのときは また あたらしいゆうしゃがあらわれて
おまえを うちたおすだけだ
せいぎをしんじる にんげんのこころがあるかぎり
にんげんはけっして おまえには くっしない!
453名無しさん@初回限定:03/05/01 17:34 ID:M1AkjdOx
───こうして、せかいにはへいわがおとずれたのでした。
454名無しさん@初回限定:03/05/02 03:04 ID:qI5be4la
「ねぇおかあさん?」
 
「ん? なぁに?」
 
「ぼくね、おおきくなったらおとうさんみたいなゆうしゃになる!」
455名無しさん@初回限定:03/05/02 17:39 ID:Gr5sqd9L
「大丈夫か・・・」
「勇者様・・・私をかばって・・・!?」
「・・・・・・体が勝手に・・・動い・・・ていた・・・この俺・・が・・・」
「勇者様!勇者様ぁ!!・・・い・・・いやぁぁぁぁ!!!!!」
456名無しさん@初回限定:03/05/03 04:08 ID:MDBpL9TQ
「ああ、なんだか眠くなってきた……
 少し、休んでも良いかな……
 起きたら……
 お前に……」
457名無しさん@初回限定:03/05/03 11:20 ID:LrqXUcBE
「せめて…私の手で殺してあげる」
458名無しさん@初回限定:03/05/03 14:30 ID:7TXL4LQM
「なぜ…だ……?」
「だって、私の思い通りにならないんだもの。そんなの、イヤ。だから。」
「っ…馬鹿野郎……。」
「これからは一緒だよ……ずっと、ずっと。」
459名無しさん@初回限定:03/05/03 18:17 ID:MDBpL9TQ
「そう、一つになるの……」
 
「うふ……
 うふふ……
 あはっ
 あははははははははははははははははははっ!!」
460458:03/05/03 18:45 ID:7TXL4LQM
>459
望んだ通りのレスをありがとう。
461名無しさん@初回限定:03/05/03 21:23 ID:DuO9mZol
「あなたの事が愛しいの―――食べてしまいたいほどに」

そして文字通りずっと一緒。
462名無しさん@初回限定:03/05/03 21:44 ID:RU3MhGDu
>461
う○こになって出ていってしまう罠
463名無しさん@初回限定:03/05/03 22:11 ID:rXeAju+u
最近「えろーげにありそうなやたらくさい台詞」じゃなくて
「漫画やアニメ、小説ゲームにやたらありがちな台詞」になってきてるな。

それでも面白いからいいが。もっとがんばってくだちい。漏れも頑張る
464名無しさん@初回限定:03/05/03 22:13 ID:LrqXUcBE
>462
確かに臭い話だが、セリフではない罠
465名無しさん@初回限定:03/05/03 22:53 ID:LGo4v6mx
こうしていると恋人同士に見えるかな…
466名無しさん@初回限定:03/05/04 01:12 ID:qrz8jfDe
>>464
うまいな。
いやう○こがじゃなくて。
467名無しさん@初回限定:03/05/04 01:16 ID:Q1YUHH9t
>462
ヒロインはそのンコも喰う。
468名無しさん@初回限定:03/05/04 03:17 ID:zitXRQZ3
「いやー、普通に仲の良い兄弟ってトコじゃないか?」
 
「……馬鹿」
「何か言ったか?」
「なんでもないっ!」
「どーしたんだよ、なんでもないって態度じゃねーぞ?」
「ホントになんでもないんだってばっ!」
 
>460
いや、ありそうなの感じので続けただけですから。
お約束というか死に確定台詞とゆーか。
469名無しさん@初回限定:03/05/04 07:04 ID:L4ErmQMg
「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと 
んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ!
470名無しさん@初回限定:03/05/04 10:32 ID:bEPgkicU
>468
ボーイズゲーでつか・・・
471名無しさん@初回限定:03/05/04 17:51 ID:zitXRQZ3
「何をトチ狂ってんのよあんたわーーーーーっ!!(殴り)」
 
(引きずりながら)
「まったく、毎度毎度世話を焼かせないでよね。
 はー、まったく。私ってばなんでこんなのと知り合いなんだろう……」
 
 
 
>470
すまん。
発音同じだからつい変換忘れた……
472名無しさん@初回限定:03/05/04 18:55 ID:/RW14fMM
「おっ!夫婦そろってお散歩かい?やるねー」
「えっ…そ、そんな夫婦だなんて…
 いくら私たちがこの上なくラブラブで
 昨日の夜も何度と無く求めあ…(ボカッ)」
「根も葉もない噂を流すな!」
473名無しさん@初回限定:03/05/05 06:37 ID:BgmlaO7m
「そんな…… 非道いっ!
 私との事は遊びだったのねっ!?
 あの日、「可愛いよ」って囁いて、優しく抱きしめてくれた、あの優しさは全部演技だったのね?
 私のこの身体だけが目当ての、その場限りの嘘だったのねーーーーーっ!?」
 
(ちょっぷ)
 
「だからそーゆー誤解を招くような危険なボケは止めろとゆーに」
474名無しさん@初回限定:03/05/05 11:27 ID:OUHWGzAC
>473
その会話、上が男で下が女か?
475名無しさん@初回限定:03/05/05 12:06 ID:Pgr7lOEK
「ねぇ、男の子と女の子、どっちがいい?」
「はぁ?なんの話だよ?」
「だからぁ、わたしとキミの子供のは・な・し!」
「き、き、き、気が早すぎるわぁっ!!」
476名無しさん@初回限定:03/05/05 12:07 ID:v8Dt6RE9
「で、そのバカップルの痴話喧嘩をなだめるのに
 3時間かかって私とのデートの約束をすっぽかした、と。
 …もっとマシな言い訳はできないの?」

「…本当…なんだって…(半死半生)」
477名無しさん@初回限定:03/05/06 03:04 ID:AppbPvpa
「何か、言い残す事はある?」
 
「…………………………御免なさい」
 
「(溜息) まったく、最初っからそうやって素直に謝れば良いのに」
478名無しさん@初回限定:03/05/06 11:18 ID:UyWdu/Sk
「ほら、早く行きましょ」
「お、オイ! そんなに引っ張るなよ!」
「遅れてきたキミが悪いんでしょ? 時間が勿体無いから早く早く!」
「…ったく、しょうがないな」
479名無しさん@初回限定:03/05/06 18:33 ID:3I2R8hgC
「……どうかしたか?」
「いや、今AとBが歩いていたような気がして。」
「あっそ。いいんじゃねー?明日問い詰めればいい話だし。あつーいお二人さんの邪魔をする必要も無いだろ?」
「まあ、確かに。」

「なあ。」
「ん?」
「俺たちなんで男二人で映画見ようとしてるんだ?」
「黙れ。」
480名無しさん@初回限定:03/05/06 19:15 ID:AppbPvpa
「……ねぇ。
 ……この映画、どう思う……?」
「……芸術的、かな……」
「……それって、噛み砕くとどういう意味?」
「オレには理解不能ってこと」
「……うーむ、なるほど。
 私も、それに一票いれとく」
481名無しさん@初回限定:03/05/06 23:01 ID:D//AX4YU
「もう真っ暗ね…誰かさんが遅刻しなければこんな時間には、ねぇ?」
「…悪かったよ、申し訳ない」
「許してほしいんなら言葉じゃなくて態度で示してもらわないと」
「…何をしろっていうんだ?」
「そうねえ…これから私とホテルで一緒に…、ってのはどう?」


「…ホテルで食事は勘弁してくれ…まじで破産する」
482名無しさん@初回限定:03/05/07 02:05 ID:Jti3RcoS
「そうねぇ……
 じゃ、いつもの店で奢りってコトで手をうってあげるわ。感謝しなさいよ?」
「はいはい、有り難くって涙がちょちょぎれそうですよ」
「ふ〜ん? そう言う事、言える立場だとでも思ってるわけ?」
「よーし、それじゃ早速行きますかー!」
「あ、ちょっと待ちなさいよこらっ! 話はまだ終わってないんだからね!」
483名無しさん@初回限定:03/05/07 10:26 ID:vUZG5bMa
「いらっしゃいま〜…って、あなた達か」
「ひっど〜い! 私たちだってお客様ですよ?」
「ハイハイ、ではどうぞこちらへ〜」
「すいませんね、いつも騒がしくて」
「いいのよ、気にしないで(そんな事より、今日のデートは最後まで行くつもり?)」
「ゲホッ、ゲホッ! なななななに言ってるんですか!」
「相変わらず奥手なんだから…」

「早くってば、何の話してるのよ?」
「…なんでも無い」
484名無しさん@初回限定:03/05/07 16:22 ID:d1LKcntS
「オキャクサマ、ゴチュウモンハオキマリデショウカ?」
「おい、感情がまったく入ってないぞ」
「ん〜、メニューの一番高いやつから順番に持ってきてくれる?」
「かしこまりましたぁ!」
「おい、急に生き生きするなよ。今月厳しいんだから、それだけは勘弁してくれ」
485名無しさん@初回限定:03/05/07 17:06 ID:Jti3RcoS
「………………おい、まだ喰うつもりか?」
「? 何言ってんのよ? コレでようやく半分って所じゃない」
「……マジか?」
「そんな顔しないでよ、まるで私が虐めてるみたいじゃない」
「違うのか?」
「あ、すみませーん、後、コレとコレとコレとコレ追加お願いしまーす!」
「……悪魔だ、悪魔が居る……」
486名無しさん@初回限定:03/05/07 22:39 ID:+XplDpMz
「いいじゃない。おあいこなんだから」
「ど、どこがどうおあいこになるんだぁ?」
「私は、今お腹一杯食べてるの。君は………後で食べるからいいでしょ(ぷいっ)」
「……………」

「………な、何かツッコミなさいよ。は、恥ずかしいじゃないっ!!」
「あ、ああ、すまん」
487名無しさん@初回限定:03/05/07 23:14 ID:b97C6Xfv
(そう…これで良いのよね…
 私と一緒じゃ、あいつは幸せになれないもんね…
 幸せになってね、○○…

 でもやっぱり腹立つわ(怒))
488名無しさん@初回限定:03/05/08 01:10 ID:9FYejKwy
「……若いっていいなぁ(遠い目)」
489名無しさん@初回限定:03/05/08 01:34 ID:0qBxlEu/
「僕が眠るのは、君の夢を見る時。
 僕が歩くのは、君に逢いに行く時。
 僕が何も訊かないのは・・・答えなんて無い方が、その方がいいから」
490名無しさん@初回限定:03/05/08 04:12 ID:ItX4m/O/
「……そう、だからそのまま死んでくれ。
 思いも願いも、全て一人で抱えたままで。
 言い訳も、命乞いも聞きたくはない。
 あの時の問いかけの、その、答えですらも」
491名無しさん@初回限定:03/05/08 09:09 ID:6RO2jHyh
放課後の廊下を歩く少女。
壁越しに教室内の会話が聞こえる。

「なぁ、ヌかしてくれよ」
「だ、ダメっすよ先輩」
「ちょっとだけ、ちょっとだけでいいから」
「イテ、イテテテテ、まじイタイっす先輩!」
「痛いのは最初だけだって」

たまらず教室に飛び込む少女。
「あんた達なにやってんのよ!しかも男同士で!」
「何って、コイツのすね毛抜いてんだけど」
492名無しさん@初回限定:03/05/08 19:24 ID:ItX4m/O/
「それより、一体どうしたんだ? 血相変えて」
「う…… あ…… なんでもないっ!」
「なんでもないって…… 変なヤツだな」
493名無しさん@初回限定:03/05/08 20:30 ID:fPGTfr6W
中山美穂の○秘画像発見! (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1044104289/504
494名無しさん@初回限定:03/05/08 20:49 ID:iZTXv5Fb
『ねえ お好み焼きでも食べに行こうよ』
『はぁ〜〜〜色気の無い話しだな〜』
『何よぉ〜〜〜』
『オイラの運命の女のコはどこにいるんだろうなぁ〜』
『(隣にいるじゃない)』
『ん?何か言ったか?』
『ううん! 別に早く行こうよ〜〜〜』
『やれやれ・・・・・』
495名無しさん@初回限定:03/05/08 20:56 ID:6bPjBEoG
「おいおい、びしょ濡れじゃないか!!
  ほらこれに着替えて今日は止ってけよ
        俺はソファーで寝るからさ・・・」
「夢物語!!!」
496名無しさん@初回限定:03/05/09 03:43 ID:3wkBmn2R
気がつけば、彼女は深い眠りについていた。この数日間、どんな想いだっただろう。…彼女は、俺が守り抜く。
497名無しさん@初回限定:03/05/09 03:45 ID:kIPBFBcZ
「ねえ…… まだ、起きてる?」
「……ん? なんだ?」
 
「……そっちへ行っても、良い?」
498名無しさん@初回限定:03/05/09 19:16 ID:W5YF92+L
「あぁ〜っ!ウ○コでちゃう〜〜〜〜〜!!!!!バリバリバリバリッ」
499名無しさん@初回限定:03/05/10 00:32 ID:pG5Ndwd4
「おはよう。」
500名無しさん@初回限定:03/05/10 05:43 ID:djBpy6Kl
「って、いきなり二度寝するんじゃないの、こらっ!」
501名無しさん@初回限定:03/05/10 21:07 ID:av/0Ip4c
「…むにゃむにゃ……」
「こら! さっさと起きなさい。遅刻するわよ!」
「…ん…あれ、おまえいつのまに服着て…?」
「もう、なに寝言言ってんのよ」
502名無しさん@初回限定:03/05/10 22:15 ID:TddYnsFo
「…おい、何で俺の後ついて来るんだよ」
「五月蝿いわね!私がどこに向かおうが私の勝手でしょ!」
503名無しさん@初回限定:03/05/10 22:39 ID:y9E9Z71Y
自分がそちらを振り向いたときはもう、遅かった。
ずぶり、と彼女の体に突き刺さったナイフ
504名無しさん@初回限定:03/05/10 22:42 ID:y9E9Z71Y
途中で送信しちまった…。

ずぶり、と彼女の体に突き刺さったナイフを引き抜き、男は笑う。
「これで、俺のモノだ。」

自分の中の、何かが弾けた。
505名無しさん@初回限定:03/05/10 22:51 ID:lZvoYRyH
「あ あの…そんなに見つめられると、ちょっと恥ずかしいです」
「あ、ごめん…あんまりカワイイもんだから、つい」
506あぼーん:あぼーん
あぼーん
507あぼーん:あぼーん
あぼーん
508名無しさん@初回限定:03/05/11 04:30 ID:JUZAKbCw
「……ナニ? コレ」
「ええっと、まあ、その、なんだ、落ち着け」
「あたしは十分に落ち着いているわよ?」
「その顔で言われても説得力が無いぞ…… ってわかった、わかりましたから取りあえずその右手を下ろして下さいませんか?」
509名無しさん@初回限定:03/05/11 11:34 ID:2jO1hkbv
「ダメ」

ザクゥ

ああ、どこで選択を間違えたんだろう…
510名無しさん@初回限定:03/05/11 11:45 ID:YYjYB/PF
「あなたの事、ずっと好きでした・・・・・・」

以下、『優しくして貰った思い出』が入る。
511名無しさん@初回限定:03/05/11 16:41 ID:IxR/wKQ1
\                              /
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´-`\ )< そんなこともあったねぇ・・・
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/


512名無しさん@初回限定:03/05/12 04:11 ID:2B1wQQXG
「ふーん…… ねぇ、ねぇ!
 その人はそれからどうなったの?」
「その人はね、それから旦那さんと可愛い子供が出来てね、
 今でも幸せに暮らしているそうよ?」
「おーい、只今ー 今帰ったぞー」
「あ、お父さん!」
「ん? なんの話をしてたんだ?」
513名無しさん@初回限定:03/05/12 20:47 ID:7RQN5cwz
「ひ、非道いよ○○君…」

「あ、あ、いやいやそのなんだ、えーとなんてゆーか、ごめん俺が悪かった!
 悪かったからこんな所で大声出して泣かないでくれ〜〜!」

「(ニヤリ)」
514名無しさん@初回限定:03/05/12 23:23 ID:PRgdGDo4
「私は…命を賭けてあなたを守りたいと思っています。
 しかし、それは愛情ではないんです。
 あなたを手に入れたいとは思わない、
 ただあなたに、暗い世界を見てほしくない。
 明るい世界で笑いつづけてほしい…
 そんな、ただの感傷なんです」

「そんなセリフ聞きたくない!
 あたしはあなたと一緒が良いのに!!」
515名無しさん@初回限定:03/05/13 03:29 ID:zGUhp78K
「五月蠅い黙れ(びすっ)」
「あうっ!?(昏倒)」
 
 
「……彼女の事、宜しくお願いします」
「今更だが、お前さんは本当にそれで良いのか?」
「ええ、もう、ずっと前から決めていた事ですから。
 彼女は、きっと怒るでしょうね」
「馬鹿だよ、お前は」
「ええ、馬鹿だと思います。
 彼女に、伝えておいてくれませんか? ”すまなかった”と」
「断る。 帰ってきて、自分で謝れ」
516名無しさん@初回限定:03/05/15 03:02 ID:bmNCoWkU
……御免な。
約束、守れそうに無い……
517名無しさん@初回限定:03/05/16 23:24 ID:7TLzdZhW
「誕生日は…そばに居てくれるって言ったじゃない…


 「親戚の葬式で来られない」ってどういうことよ!バカー!!」
518名無しさん@初回限定:03/05/17 06:26 ID:ZWEHxHIH
「……わりぃ、遅くなった。
 でも、ギリギリ間に合ったぜ?
 ……誕生日、おめでとう」
519名無しさん@初回限定:03/05/18 11:47 ID:og85tu/V
「三十路も近い独身女がひとつ歳とって喜んでんじゃねーよ」

「それが扶養者である姉に対する口の利き方か、この穀潰しがぁぁぁ!」
520名無しさん@初回限定:03/05/18 12:50 ID:xJYYPRKh
「…などということがあって、家追い出された。
 泊めてくれ」
「…もう少しロマンチックなお願いはできないの?」
521名無しさん@初回限定:03/05/18 12:56 ID:hrSFRoYF
「まぁ……別にいいけどね。私には関係ないし。」
「じゃあ、泊めてくれるのか?」
「いつそんなこと言ったのよ。」
「……泊めてくれないのか?」
「……なに、その目は。」
「……泊めてくれないのか……?」
「……わかったわよ、どーぞ。」
「ああ、ありがとう神様。」
522名無しさん@初回限定:03/05/18 19:24 ID:GlnucP7l
「……先に言っとくけど、変なことしようとしたら、ぶん殴るからね」
「そこは安心してくれ。そんなことは、誓って絶対しないからな」
「え……? そ、そう………。な、ならいいけど、さ………」
「気持ち良いことならいいんだろ?」
「今すぐ、寒空の下に、放り出されたい?」
「すまん悪かった許してくれ謝りますごめんなさい」



「………全く。鈍感の上、ばかなんだから(ぼそっ)」
523名無しさん@初回限定:03/05/19 05:01 ID:YOwBmnOI
「いや、冗談ともかく。
 安心しろ、お前に対してそんな感情は欠片たりとも存在しねー。
 手を出すなんぞ頼まれても御免だな」
「……それはソレでなんか微妙にムカつくわね」
524名無しさん@初回限定:03/05/19 10:01 ID:17rsoGzF
まあ、風呂上がりのお前のシャンプーの香りに、少し
ドキッとしてしまった自分への照れ隠しだなんて、
間違っても言える訳は無かった。
525名無しさん@初回限定:03/05/19 12:19 ID:rkfgE4i8
あるいはこのときもっと素直になっておけば
もう少し違う未来を迎えられたのかもしれない…
526名無しさん@初回限定:03/05/19 14:05 ID:M9ZKVWCI
あ〜きーみがいーるならば〜♪
527名無しさん@初回限定:03/05/20 01:30 ID:d5F8XoLI
そう、俺たちの物語はこれから始まるんだ。
528名無しさん@初回限定:03/05/20 17:11 ID:FrsCUZdE



        END
529名無しさん@初回限定:03/05/21 02:28 ID:JQFtr247
(スタッフロール中)
530名無しさん@初回限定:03/05/21 08:43 ID:cP5k9ABT
それから数年後…
531名無しさん@初回限定:03/05/21 09:57 ID:rRGPVUtj
(チュチュン、チュンチュン)
「夢…か………」
ひどく懐かしい夢を見た。
まだ俺が若造で、過去を振り返る事も出来ず、未来を見つめる事も出来ずに
いたあの頃。
人を傷つけ、また傷つけられ、一生懸命に何かに逆らっていた。
でも、それは今もあまり変わる事無く俺はここにいる。
一人寂しくベッドに寝転がり、誰に起こされるでも無く一人目を覚ます。
「クソッ…! なんであの時…!」
なぜはっきり好きだと言えなかったのか。なぜ愛していると言ってやれなかったのか。
今になって後悔の念がわいてくる。
俺は、今この瞬間だって、こんなにもお前の事を………。

だが、それも次の瞬間には、一応の安堵の息と共に薄らいだ。
「仲直りして欲しかったら、花束の一つも買ってきてね、愛しの旦・那・様!」
最後の言葉に、一応「怒っているんだぞ!」という雰囲気をこめたらしい。
まったく、夫婦喧嘩なんてするもんじゃ無いな。
俺は苦笑いを浮かべ、遅刻が確定した会社へと急いだ。
532名無しさん@初回限定:03/05/21 13:12 ID:yWKbtXrQ
クリアデータをセーブしますか?

NO/いいえ
533名無しさん@初回限定:03/05/21 16:10 ID:iQuT5l/e
「こうも偶然が続くと、運命に思えてくるなっ」
「運命ってよりは呪いね、コレは」
534名無しさん@初回限定:03/05/21 21:58 ID:gaUT5g83
「好きなのに・・・」
535名無しさん@初回限定:03/05/21 22:44 ID:l5+j8XHY
「好きじゃなかった!」
536名無しさん@初回限定:03/05/22 00:42 ID:TE+P/b1K
「じゃあ、何で私と付き合ったの?」
「それ……は……」
「……遊び?」
「いや、そんなんじゃなくて、その……。」
「どのみち、別れるんでしょ?私なんかもうどうでもいいんだよね。」
「違っ…」
「違わないでしょ!まぁ、いいよ。その程度の女だったんだよね。私なんか。」
「だから!」
「やるだけやって面倒になる前に捨てて次、か。あーあ。」
537名無しさん@初回限定:03/05/22 00:42 ID:UBed6jUa
「僕が一番、君にうまく乗れるんだ!」
538名無しさん@初回限定:03/05/22 00:43 ID:UBed6jUa
ブチィッ!!
「…言うに事欠いて何ほざいてんのよ!!」

ざく
539名無しさん@初回限定:03/05/22 00:50 ID:FfmLUu44
ざくとは違うのだよ、ざくとは!
540名無しさん@初回限定:03/05/22 01:06 ID:UBed6jUa
「ぐふっ」

ああ…気が遠くなる…
541名無しさん@初回限定:03/05/22 01:36 ID:al1RxRHD
どむっ!
 
次に感じたのは、熱い衝撃。
殴られた、と理解するより早く、思考は急速に闇へと沈んで行った。
542名無しさん@初回限定:03/05/22 10:51 ID:xkOQtl/G


      BAD END


543名無しさん@初回限定:03/05/22 18:08 ID:A9Gm6Nqn
>>532でセーブしておけばよかった・・・
544名無しさん@初回限定:03/05/23 00:11 ID:YnefaSHm
目覚ましが夜の終わりを告げ、俺の意識は急速に覚醒へと向かう

「朝ー朝だよー朝ごは(ぐちゃ)」
「あぶねえ…危うく版権使用料を取られるところだった…」
545名無しさん@初回限定:03/05/23 03:58 ID:PpEtbTqa
「ん? お前なんでそんな所で寝てるんだ?」
「うう…… ひどいよー」
546名無しさん@初回限定:03/05/23 15:11 ID:H0Wv5nKk

    .   \                       . /
        .\    /// /Vヽ  ミキプルーン    /
  .        \   ll l .lノノノ)) 〉         /
  /// /Vヽ     \ ヽl l´∀`ノ||   .    /Vヽ
  ll l .lノノノ)) 〉     \./ヽ!トv^ リ.      /lノノノ)) 〉
  ヽl l´∀`ノ|| .ミキプルーン\ lY) 〉!    ./. l´∀`ノ||
  /ヽ!トv^ リ        \∧∧∧∧/ /ヽ!トv^ リ
  ヽ lY) 〉!     .   < の ミ > ヽ lY) 〉!   ミキプルーン
   ヽlY)i l ||        <  . キ >  ヽlY)i l ||
                < 予 プ >
───────────<    ル >───────────
                < 感. | >
ミキプルーン           <  !!! ン > ミキプルーン  /// /Vヽ
       /// /Vヽ    /∨∨∨∨\       . ll l .lノノノ)) 〉
      ll l .lノノノ)) 〉  /ll l .lノノノ)) 〉  \      ヽl l´∀`ノ||
      .ヽl l´∀`ノ||/  ヽl l´∀`ノ||    \     /ヽ!トv^ リ
 .    . /ヽ!トv^ ./   ¢!トY_⊂) ミキプルーン \    ヽ lY) 〉!
       ヽ. lY/  /.旦/三/  /|      \  . ヽlY)i l ||
        ヽ/   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|       \
       / .  . |甘くないジャム|/         \
547名無しさん@初回限定:03/05/23 15:20 ID:BM5X+EJu
「やべっ!急がないと遅刻だ!」
「ああん!待ってよー!」
548名無しさん@初回限定:03/05/23 20:26 ID:+oP2iUQX
「遅刻の告知〜」
「黙れ妹。でもって速やかに消えてなくなれ」
549名無しさん@初回限定:03/05/23 22:04 ID:YnefaSHm
「でも妹キャラである私が居なくなったら
 このゲームの売上七割減ぐらいになっちゃうよ?」
「くっ…痛いところを…」
550名無しさん@初回限定:03/05/24 09:08 ID:OOavifEh
き〜んこ〜んか〜んこ〜ん♪
 
「ってヤベ、忘れてたっ!?
 急げっ! 今ならまだ十分に間に合うはずだっ!」
「あっ! ちょっとまってよ〜」
551名無しさん@初回限定:03/05/24 18:51 ID:OOavifEh
「……所で、ゲームとか売上げって何の話だ?」
「実は私も良く知らない」
「……お前、時々変な電波受信するよな」
「……お互いにね」
552名無しさん@初回限定:03/05/24 19:23 ID:K5UX7JoL
俺達は1年鍵組の教室に駆け込む。
「おい、おまえの教室はここじゃないだろ!」
「あっと、つい去年の癖で…それじゃね、お兄ちゃん」
慌てて2年葉組の教室に駆け出していった。

大丈夫かあいつは?
553名無しさん@初回限定:03/05/26 01:13 ID:HIVJv3j2
朝 ズデーン

「あいたたた、ちょっとあんたどこ見てあるいてんのよ!」

その後
「転校生の○○さんです」

「あーお前はあの時の!!」
「あんたはあの時の!!」
554名無しさん@初回限定:03/05/26 05:24 ID:gBOJ5X58
「あの時の痴漢!」
「な……っ! 一寸マテ、誰が痴漢だコラっ!」
「こんなトコまで何しに来たのよこの変出者ッ!」
「変出者でもねぇっ! 言うに事欠いて何抜かしやがるこの女……」
 
「おー、二人とも知り合いか?
 丁度良いや、お前の隣の空いた席、其処が転校生の席で決定なー」
「「なっ!?」」
555名無しさん@初回限定:03/05/26 13:34 ID:EBjjFpRd
「よくある、話ね。(遠い目)」
「お前他人事だと思って……このやろぉ。」
556名無しさん@初回限定:03/05/27 03:04 ID:IINjmEVm
「馬鹿ねぇ、他人事だから楽しいんじゃない。
 ……何よ、その目。
 関わらないでね、馬鹿がうつるから」
 
557名無しさん@初回限定:03/05/27 08:02 ID:+I21i4CQ
エロゲというよりラブコメ漫画によくありそうなシチュになってきたな
まあいいけどよ
558名無しさん@初回限定:03/05/27 13:42 ID:i9Z53X/+
「まぁ、せいぜい頑張れ痴漢。」
「な、ち、違うっての!だいたいなんなんだよお前まで!」
「五月蝿いな、ホームルーム中だぞ。少し静かにしたらどうだ痴漢。」
「そうよ、うるさいったらありゃしない。黙りなさいよ痴漢。」
559名無しさん@初回限定:03/05/27 21:25 ID:17GMNsW0
「で、あの時お前にひっぱたかれたんだよな」
「『大体、こんな奴を好きこのんで触る奴が、何処にいるってんだ!!』なんて言うからだよ」
「……あ〜。………気にしてたのか?」
「あなたを意識するようになった時から、ね」

「悪ぃ」
「もう別にいいよ。だって、好きこのんで触る奴が、すぐ隣にいるんだもん」
「………(赤面)」
560名無しさん@初回限定:03/05/27 21:41 ID:Qshq8tFM
「あ〜・・・一人芝居熱演中悪いんだけど、もう授業始まるぜ?そろそろ席着いたほうがいいんじゃね?」
「バカ野郎!!ここからがいいとこなんだぞ!?俺とアイツの情熱的ならぶしーんが・・・ぐふっ!!」
「何恥ずかしいことしてるのよアンタはっ!!」
561名無しさん@初回限定:03/05/27 22:17 ID:6BF2f7Pb
そんなささやかな夢、幸せな夢…
でもそれは所詮夢、
目を開ければ辛く悲しい事実しか存在しない…
562名無しさん@初回限定:03/05/27 22:56 ID:Qshq8tFM
「まだわからないのか?君の言うところの優しさが、彼女をどれだけ傷つけたのか」
「・・・黙れ」
「君は彼女の側に居るべきじゃない。君自身も本当は気づいているはずだ」
563名無しさん@初回限定:03/05/28 02:39 ID:DKuYGS9y
「……ああ、わかっている。此は、俺のエゴだ。
 けどな、約束したんだ。
 一緒に居てやるって。
 何があっても、ずっと一緒に居てやるってっ!!」
「……そうか。
 其処まで決めているなら、もう、何も言わない。
 …………せめて、最後に後悔だけは残さないようにな」
564山崎 渉:03/05/28 13:37 ID:Mmq3BVsa
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
565名無しさん@初回限定:03/05/29 05:57 ID:/mmSLAGF
「嫌だ」
「…………は?」
「いや、すまん、一寸別の方でな」
「別の方って…… まあ、いいか。それでだな──」
566名無しさん@初回限定:03/06/01 23:52 ID:FSCxC/uu
「で・・・これはなんだ?」
「おべんと。見て分からない?」
「わからん。というかこの物体Xは本当に食い物なのか?材料はなんだよ」
「隠し味には愛を少々」
「・・・言えないくらい凄いモノなのか」
567名無しさん@初回限定:03/06/02 00:42 ID:Tl+++Vlf
「いや、それほどでも…
 ドクゼリ、スズラン、トリカブト…」
「殺す気か?」
「それにソマンとタブンとVXってところかな」

「あーすみません警察ですか?
 ペンタゴンにはどう電話すれば良いんでしょうか?」
568名無しさん@初回限定:03/06/02 01:14 ID:vgWnTck+
「どーせ本当はかけてないくせに……。」
「あ、はい。いや、実はですね。今自分の横にいる人間がどうも……」
「あー!ちょちょちょちょちょちょっとまってよ!冗談に決まってるじゃない!」
「ばーか。こっちだって冗談に決まってるだろ。」
「……殴るわよ。」
569名無しさん@初回限定:03/06/02 08:10 ID:GFVhadG6
「で、お味はどう?」
「…………一つ聞きたいんだが、此、試食はしたのか?」
「ううん? してないわよ?
 一番に貴方に食べて欲しくって♥」
 
「………………死ぬ程似合わないぞ、そーゆー台詞」
「言わないで、自分でもそう思った」
570名無しさん@初回限定:03/06/02 13:15 ID:Tl+++Vlf
「ささ、たっぷり召し上がれ♪」

くう、こうなったら仕方が無い…
鼻をつまんで一気に流し込む!!

……………ブクブクブク

「きゃあっ!しっかりして!お願い死なないで!!」
571名無しさん@初回限定:03/06/02 15:16 ID:MT52XiOA
「……救急車、要る?」
「どこの…だれかは…しりませんが…よろしく」
「ちょ、そこまで酷かったの、わたしのご飯は。」
「もう…だめだ…。」
「あーもう、ちょっと!しっかりしてー!」
572名無しさん@初回限定:03/06/02 16:35 ID:yBc6LzZy


      DEAD END


573名無しさん@初回限定:03/06/02 17:31 ID:GFVhadG6
「って、んなワケあるかぁああああっ!!」
「!? ちょっ!? どうしたのよ、いきなり叫びだして?」
「あ? いや、一寸未来の光景が見えた気がしたんだが。
 ……なあ、此、本当に食べなきゃ駄目なのか?
 ものすごーーーーーーーーーく嫌な予感がするんだが」
「何よ、私の事が信用出来ないって言うの?」
「ああ、出来ない」
「……即答したわね、アンタ」
574名無しさん@初回限定:03/06/02 20:36 ID:GzJJjOkG
「・・・ふう」
「そろそろ観念して食べたら?昼休み終わっちゃうよ?」
「そうだな。もうこの弁当が初登場してから20時間は経つからな。そろそろ違う場面に切り替えたいところだ」
「はい?」
「とゆうわけで場面転換だ。後は任せた。そ〜れ、にゃう〜ん!」
「???」
575名無しさん@初回限定:03/06/02 22:02 ID:m1mvVVMg
「例えば救いようもなく危険な道があるとして、お前にはその道を選ぶことしかできなくて、それが世界中の人間の望みだとしても、それでもお前は抗うべきなんだよ。だってくやしいだろう?悲しいじゃないか。お前がどんなに誰かを想っても、そいつはお前に死ねと言う」
「アンタには分からないよ」
「そうさ俺には分からない。解ってるじゃないか。誰もお前を分かってくれやしないし、そもそもそんなに暇じゃない。だからそんな奴らには頭突きのひとつも食らわせてやればいい。痛いんだって、もう嫌なんだって大声で訴えてやればいい」
「だからアンタには!」
「そしたら誰かひとりくらい、お前の前に立ってこう言ってくれるさ」


「どうしたの?」


そこで俺は目を覚ました。
576名無しさん@初回限定:03/06/02 23:51 ID:Tl+++Vlf
「朝〜朝だy(ばきぃっ)」
「だから板違いだって言ってんだろうがァーっ!!!」
577名無しさん@初回限定:03/06/03 03:25 ID:6fD3+kXT
「!」
(回避音)
(神脚音)
(衝撃音)
(激突音)
「……ああ、びっくりしたぁ。
 もう、いきなり襲ってくるなんて何考えてんのよアンタ、
 もし、アンタの可愛い妹さんが来てたらどーするつもりだったのよ?
 ……ほーら、何時までも寝てないでさっさと起きなさい。
 聞いてるの? ちょっと」
578名無しさん@初回限定:03/06/07 00:19 ID:QdV0JAk6
ようやく認識できた。こいつは敵だ。
倒さねばならない、殺さなければならない、憎むべき敵だ。

OK,では自分はどうする?
簡単だ、こいつを…
579名無しさん@初回限定:03/06/07 06:38 ID:hFb0rwf6
「はいはい、そんな目で睨まない。
 さっさと起きてよね、ホント、私まで遅刻しちゃうじゃないの。
 ほーら、さっさと起きて、ご飯を食べちゃいなさい、駆け足!」
580名無しさん@初回限定:03/06/07 18:22 ID:QdV0JAk6
「どうも最近忘れられがちなんだがな…
 これはエロゲなんだよ…
 だったら、こうするに決まってんだろうがー!!(ガバァッ)」
581名無しさん@初回限定:03/06/07 23:57 ID:jpJc5Q4x
意外ッ! それは肋骨であった!
582名無しさん@初回限定:03/06/08 01:02 ID:WotV3Hgk
「へ?ちょっと、ナニする気?」
「ふふふ…男の部屋に一人できたからには
 こうなることを望んでたんだろ?
 それじゃあ遠慮無く、いただきます」
583名無しさん@初回限定:03/06/08 03:07 ID:uKXtnNab
「ちょ……っと、まっ!?
 こんな、明るいウチから…… やっ…… 止め……っ!」
「……なんてな、と。
 ……ありゃ?
 どーしたんだ? そんなにしおらしげにしちゃって?
 ひょっとしてまんざらでも無かったりとかしちゃったりなんかして?」
「…………
 こ…… の……ッ!!
 地獄で詫び続けろぉぉぉぉッ! ドばかぁああああああああああッッ!!」
584名無しさん@初回限定:03/06/08 12:27 ID:WotV3Hgk
結局俺は学校に遅刻した
ほんの…8760時間程度。
585名無しさん@初回限定:03/06/09 21:40 ID:PwjbugZC
これが、妹が俺より学年が上である理由だ。
>>552参照)
586名無しさん@初回限定:03/06/10 03:56 ID:+4/kycYF
「……で。
 大概回想は終わったか?
 アタシの授業を堂々とバックレた上、わざわざ補習をしてやってるその目の前で
 盛大に夢現たぁいいご身分だな、え?
 君はいつからそんなに偉くなったのかね? ん〜?」
「あだだだだだだっ!! ちょっ! ギブッ! ギブッ!!」
587名無しさん@初回限定:03/06/13 19:10 ID:qekSmGGb
「でも先生、滅多に居残り補習なんてしないですよね?どうして
 俺一人のときに限って…まさか!俺の体が目当てなんですね?
 こっちにこないで下さい!人を呼びますよ!?」

「大人しくしなさい!初めてだとちょっと痛いかもしれないけど、
 男の子なんだから我慢するのよ?」

「あだだだだだだっ!! ちょっ! ギブッ! ギブッ!!」

「いいかげん真面目に補習を受ける気になった?」

「ハァハァ…男の子のカラダって敏感なんですよ?もう少し優しく…」
588名無しさん@初回限定:03/06/14 08:27 ID:AS1zKe9z
「……仏の顔も三度までって諺、知ってるかなぁ〜?」
「うだっ!? ぐぁっ!? ごふォッ!? 
 ちょッ!? まだ二回……!?」
「ん〜、良い機会だからいっぺん地獄見とくかね? 君?」
「一回見たら終わりじゃないッスかそれってちょっと止めッ!? ぅげらッ!?」
589名無しさん@初回限定:03/06/15 21:20 ID:aSjf6Q2L
俺の体が、先生のテクニックに蹂躙されていく。
先生の艶かしい肢体が、蛇のように俺の体を這う。
何度も達しそうになるのを堪え、先生の中でもがく。
容赦のないの激しい責めに、意識が朦朧としてくる。
そして、先生の締めつけがひときわ強くなったのと同時に、俺は…叫んだ…。








「御免なさい許してください真面目に補習を受けますから!
 もうドラゴンスリーパーホールドは勘弁してください!」
590名無しさん@初回限定:03/06/16 08:19 ID:Ev6r81sk
「……ふむ? 
 もう諦めるのか、最近の若い子は存外に根性がないねぇ。
 折角なんだから、もっと先を体験してみないか?
 すぺしゃるでごーじゃすでえくせれんつなヤツがあるからさぁ……?」
「いえ、これ以上はマジでヤバイんで勘弁して下さいってか止めてお願いプリーズ」
「まあまあ、そう遠慮するなって。こんな貴重な体験なかなか出来るもんじゃないぞー?
 いやー、君は実に運が良い。実に幸せ者だよ。そう思わないかね?」
「いや、あの、ちょっ、先生……?」
「いやー、其処まで喜んで貰えるなんて、先生は嬉しいよ、うん。
 私は実に良い生徒を持ったなぁ♪」
「ってその音符マークはなんなんですかぁっ!? あ゛ーーっ!?」
591名無しさん@初回限定:03/06/16 13:35 ID:h7+Eel03
「………」
「ふむ、こういうことになった以上は君に責任を取ってもらおう
 私を幸せにしてくれたまえ」



「お言葉ですけど、暴れて試験管を割ったのも
 その中にニトログリセリンを入れておいたのも
 その近くに蓋もせずにガソリンを置いておいたのも
 引火して燃え出したガソリンに初期消火を試みなかったのも
 結果学校を全焼させるような大火事を引き起こしたのも
 全部先生だったはずですが」
「細かいことにこだわるね、君は」
「先生が大雑把過ぎるんです」

ボーボーめらめら



「芋が焼けたぞ」
「いただきます」
592名無しさん@初回限定:03/06/16 13:52 ID:trmUFzVQ
モグモグモグモグ…
「芋を食食べたのだから、共犯という事で」
「マジですかー!?」
593名無しさん@初回限定:03/06/16 17:19 ID:vVvytHZS
「先生…これから僕ら…どうなっちゃうか分かってます?」
「私は日本の歪んだ教育制度に鉄槌を下すためにこの道を選んだ。後悔など微塵もない。
 ただひとつ心残りがあるとすれば、それは私が死ねなかったこと、さ…。」
「浸ってる所すいませんけど、先生の口から聞いても全く説得力無いっスよ?」
「…うるさいよ。まっ、この痛ましい事故のせいで、君と私は一蓮托生ってわけだ。
長い付き合いになりそうだな相棒?」
「あ!そろそろ下校の時間だ!塾もあるし急いで帰らなきゃ!」
「待てッ!学校が燃えちゃったのに下校もクソもあるか〜!一人だけ逃げんな〜!!!」
594名無しさん@初回限定:03/06/17 04:31 ID:HV/5/Y0F
翌日
 
「はぁ? 学校が廃墟になった?
 何トチ狂った事言ってんだお前、夢でも見たんじゃないか?」
「いや、しかし……」
「しかしもかかしも、現にこうして校舎はそのまんま此処に有るだろーが。
 あーあ、もしホントにそんなになってりゃ、今日は休めたんだろうになぁ……」
「…………」
「あ、センセ。
 聞いてくださいよ、コイツ、学校が燃えただの倒壊しただの言いやがるんですよ。
 ホント、おかしなヤツですよねー」
595名無しさん@初回限定:03/06/17 11:01 ID:1MRD9gJr
「まったく苦しい遅刻の言い訳だな。大体お前なぁ、学校が燃えたなんて
いつの話してるんだ?7年も前の火事でどうやって遅刻するんだよバカもん。」
「へ?7年前って…」
「まあお前達が知らないのも無理はないが、7年前に校舎が全焼する火事があってな。
なんでも一人で居残りしていた女生徒が、焼き芋を焼こうとして火が出たとか何とか…
『将来は先生になりたい』なんて言ってた子らしいが、なぜそんな事をしたのかねえ。
しかもその女生徒は、事件の翌日から行方不明になってしまってな。
校舎からは死体は見つからなかったらしいし、今ごろどうしているのか…」
596名無しさん@初回限定:03/06/17 11:06 ID:vp0uuYT5
「………多分、今頃ウマそうに芋でも食ってると思いますよ」
597名無しさん@初回限定:03/06/17 16:06 ID:1MRD9gJr
一方その頃…
「校長…火事の件ですが、本当にあの子は見逃してくれるんですね?」
「わしだって鬼じゃない。約束は守る。もちろん、先生の返答次第だが?」
「わかりました…奴隷に…なります。」
「御奉仕させて下さいご主人様、だろう?」
「くっ!御奉仕させて…下さい……ご主人様っ。」
「ハッハッハ!あの気丈だったアンタを自由に出来るとはな!
 では早速今夜、視聴覚室まで来てくれたまえ。」
「はい…ご主人様…。」
598名無しさん@初回限定:03/06/17 20:12 ID:NzF0LLFE
「ああ、一体どうしたらいいの。困った、困ったわ」
「・・・お困りですか?」
「あ、あなたは!?」
「私は魔法の国からやってきた、まじかるひよ(中略)DA・よ〜ん!」
599名無しさん@初回限定:03/06/18 17:16 ID:vyEpALAx
「困りごと、か。
 ああ、そうだな、確かに私は今困っている。
 誰かがそれを解決してくれると言うなら、喜んでそれを受け入れてしまいかねない位にな
 ……と、初対面の相手に対して何を言っているのだろうな。
 すまんが、今言った事は忘れてくれ。柄にもなく弱気になっていたようだ」
「……?
 誰も居ない? 
 ……参ったな、まさかこんな幻覚が見えるようになるとはな。
 どうやら私は自分で思っている以上に追いつめられていたようだ」
 
 
(SE:遠くで花瓶当たりの割れる音)
「きゃああああぁあぁぁぁあああああぁああああぁぁぁぁああっ!!?」
(SE:駆け寄る音とか)
「先生!? どうしました!?」
「どうした!? 何があったんだ!?」
「校長先生が頭から血を流して死んでいるのっ!?」
 
 
「早っ!?」
600名無しさん@初回限定:03/06/18 21:38 ID:oZ6FY0be
5分後

「先生ー!なんか今日は事件があったから休校にするらしいっスよー。」
「ん?突然何なんだ。ああ、君か。丁度良かった。君に話があってな。」
「え?なんかイヤな予感がするんで聞きたく無いんスけど。」
「黙って聞け。昨日の補習、結局ろくに出来なかっただろ。休校なら丁度いい。
 私の家に来い。たっぷりと補習を受けさせてやる。」
「そんな〜!」
「君の意見は聞いていない。さあ、ついて来い。」
「イテッ!分かった!分かりましたって!行きますから!」
「素直でよろしい。」
(ヤクザよりタチ悪ィ…)
「何か言ったかな?」
「グハァっ!いえ!何でもありません!」
601名無しさん@初回限定:03/06/19 00:34 ID:muVL0KvA
さらに時は流れ30分後

「ひとまずありあわせの物でオムレツ作ったけど…」
「おう、お疲れ。いただきまーす!」
「………。」
「お、なかなかいけるぞコレ。」
「………先生。」
「ん?どうした?」
「先生の家に来た俺に昼メシ作らせるのが補習なんですか?」
「調理実習だよ調理実習。あ、牛乳おかわり。」
「ハイハイ…じゃなくて!つーか普通逆だと思うんですけど?」
「君、いいお嫁さんになれるぞ?」
「あーそういうつもりならもういいです。じゃ、俺もいただきますよ!!!」
「何だ、今流行りのあれか?逆切れとか言う奴か?
 雰囲気悪いとメシがまずくなるからやめろ。」
「先 生 が マ ズ く さ せ て ん の !」
602名無しさん@初回限定:03/06/19 05:31 ID:Wnml1tdb
「いかんな、飯は楽しく食うものだ。
 取りあえず、今すぐ寝たまえ。君に食される飯が気の毒だ。
 なんなら手伝ってやるが、どうだ?」
「いや…… ……あー、もう、良いです。なんか限りなく無駄っぽいですし」
「ふむ? 良くわからんが、無駄に後ろ向きにならない姿勢は感心できるな」
 
「……で、本当は一体何の用なんですか?」
「む? だから飯を作ってもらおうかと」
「そっちがメインですか!?  って、そうじゃなくて。
 本当は何か、有ったんでしょう? ソレ位はわかりますよ。あんまり舐めないでください」
「うむ、別に舐めたつもりは無かったんだがな。仕方がない、囓るか」
「……じゃ、お元気で御機嫌ようさようなら」
「いや、まあ、まて。冗談だ」
「………… それで、本当のところはなんなんですか?」
「うむ。 実はな、……私は和食の方が好きなんだ。
 って、無言で去ろうとするな、其処」
「今度やったら本気で帰りますからね?」
603名無しさん@初回限定:03/06/20 12:04 ID:1yuoQef5
「ハイハイ私が悪うございました。コレで満足か?」
「なんで俺が聞き分けの無い子みたいに言われてるんだ…。」
「ではいいかげん本題に入っていいか?」
「ソレもなんか俺が邪魔してたかのような言い分ですね…。
そろそろ突っ込むのも面倒なんで本題とやらをどうぞ。」
「実は君に、見せたい物があるんだ。」
「はあ。で、何なんです?見せたい物って。」
「イヤその…恥ずかしいから、良いって言うまで後ろを向いていてくれ。」
「いいですけど…なんか気になるなあ。」
「………。」
「いいぞ。」
「…!!!先生!?そんな…まさか…!」
604名無しさん@初回限定:03/06/20 23:20 ID:ie25vCXW
「先生が女だったなんて!!」






「………(怒)」
605名無しさん@初回限定:03/06/21 00:08 ID:AtQzoVV3
「 違 う だ ろ !」
「違うんですか?」
「いや違わないけど!」
「違わないんですか?」
「だーかーらー!!!あーっもうイライラする!」
606名無しさん@初回限定:03/06/21 10:39 ID:UIkt/wZh
「カルシウムが足りてないんですよ。
 ……牛乳飲みます? 小魚も有りますよ?」
「基本だな、捻りが足りない。三点」
「厳しいですね、せめて5点」
「3.1」
「4点」
「3.2。これ以上はまからんな」
「其処を何とかもう一声!」
「くどい、拒否。却下」 
「……ケチ」
「何か言ったか?」
「いえ、何も」 
607名無しさん@初回限定:03/06/21 22:15 ID:AtQzoVV3
「で、そのコスプレみたいのは何なんですか。魔法少女?いや少女じゃないですね、さすがに。」
バキィッ!
「判っているなら始めからソレを言え。あと、君はいつも一言多いな。」
「痛ッ!やっぱり違う!魔法少女はステッキで一般人をシバいたりしませんよ!」
「じゃあ魔法少女じゃなくても、先生だからスーパーティーチャーとかでいいぞ。」
「それもそれでどうかと思いますが…」
「で、だな。今日、学校でようやく思い出せたのだ。これが私の本来の姿、『まじかる☆ひよ(略』だ。」
「格好から予想はしていましたけど、名前も痛いですね。とても四捨五入すると30歳の人の名乗る名前とは…」
ドゴォッ!
「痛ってえ!マジそのステッキ何でできてるんですか?攻撃力半端無いですよ…。」
「これか?劣化ウラン製だが?」
「そんなの魔法のステッキというより殺戮兵器ですよ!」
ベキッ!
「ぐわっ!なんなんですか!何にもしてないのに!」
「天丼という奴だ。こういうのは、何度もやるとウケが良いんだろう?TVで言ってたぞ。」
「ギャグのつもりで殴ってたんですか…俺を殺す気だと思ってました…。」
「こんなことをしてる場合じゃない。どうやら『奴ら』が活動を始めたようだ。
私の周りの時間軸が滅茶苦茶に荒らされてしまっている。そのせいで昨日から今日にかけて
タイムパラドックスが発生しているのだ。これ以上『奴ら』の好きにさせてはならない!」
608名無しさん@初回限定:03/06/22 00:57 ID:rkW5ktwP
「そういうわけで君にも戦ってもらうぞ」
「どういうわけですか、僕は何のとりえも無い一般人ですよ?」
「劣化ウラン製の「超重量毒撃ステッキ」をアレだけ食らって生き残るのは
 一般人のレベルに入ると思うのか?
 君には戦士の素質がある。
 この世界を救うために、君の力が必要だ」
「……・」


「さあ受け取り給え、君の武器だ」
「…思いっきり銃刀法違反な代物ですね」
「「ハイドロゲンビームライフル」…使い方は簡単だ。
 敵を狙って、引き金を引く。
 撃ち出されるのはコヒーレントな過臨界重水素ビーム。」
「ようするにガ○ダムとかのビームライフルみたいなものですか?」
「あんなチャチなのと一緒にするな。だいたいアレは重金属ビームだ。
 これが着弾すると、過臨界の重水素は瞬間的に融合反応を起こし
 周囲100kmを…」






「………要するに水爆ですか」
「その言い方は南極条約で禁止されている。
 あくまでもこれは「ハイドロゲンビームライフル」だ」
「ところでまだ状況が完全に飲み込めないんですが、
 ひとつ質問があります。僕に拒否権は有りますか?」
「勿論だ。私と行動を共にするか否かは君の自由意志に任せる。」
「じゃあ、どうして超重量毒撃ステッキを振り上げているんですか?」
「いつでも振り下ろせるようにだが、なにかおかしいか?」
「………。」
「………。」
「これが俺の使命だったんですね!
 先生、地球の平和のために、一緒に戦わせて下さい!」
「君ならそう言ってくれると思っていたよ!
 私と共に、悪を地獄の業火で焼き尽くそうではないか!」
「はい!もう諦めが付きました!」
(先生の授業を一度バックレただけなのに、どうしてこんなことに…)

こうして、まじかる☆ひよ(略 と謎の敵との戦いの火蓋は切って落とされた!
未だ姿も見えぬ敵を打ち砕き、世界に平和をもたらす事ができるのはいつの日か!?
砕け!超重量毒撃ステッキ!
うなれ!ハイドロゲンビームライフル!
次回、インサニティーチャーまじかる☆ひよ(略 第2時限目
『放課後の個人レッスン〜ちょっぴりHな戦闘訓練〜』
にご期待ください。見ない悪い子は居残りだ!

※なお、諸事情により放送できない場合は『エロゲによくありそうな、やたらくさいセリフ』をお送りします。
610名無しさん@初回限定:03/06/22 09:09 ID:s/8YTPZx
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「……はッ!?」
「……ようやく気付いたか? まったく、遅刻した上にこの私のjy」
(夢オチ? 夢オチなのか!? ってかデジャブ? むしろなんかこの先を知っているような気がするぞ何故かっ!)
 
「うべらッ!?」
「だから人の話を聞けと言っているだろうに。
 余裕でぶっちして脳内旅行とは良いご身分だな、ええ?」
611名無しさん@初回限定:03/06/23 22:32 ID:61FnJNcF
「あそこに見える、校門で待っている子は君の妹なんだろう?さっきからずっと待っているぞ。
 早く補習を終わらせて行ってあげたほうが良いんじゃないか?」
「??? まじかる☆ひよ(略は、どうしちゃったんですか先生?」
「………君は補習より先に病院へ行ったほうが良さそうだな。もういいから
 さっさと帰って精密検査を受けて来い。いや、すでに相当重篤な状態なようだし、
 山奥の壁一面がくすんだ緑色の病院の一室で、乾いた笑みを浮かべながら
 一生を送ることになるのだろう。…それもまた、幸せと呼べるのかも知れん。」
「先生だって充分、誇大妄想狂っぽいじゃないですか…。つかマジで帰って良いんですか?」
「ああ、皆には明日私から言っておく。さぞ悲しむだろうが…。」
「って、皆に誤解されるような言い回しはしないで下さいよ?じゃ、さようなら!」

「あ!お兄ちゃん!偶然だね。これから帰るんでしょ?一緒に帰ろうよ〜。」
「いや、これから病院に…行かなきゃダメなのかな?」
「え?どこか怪我でもしたの?大丈夫?」
「べつに元気だけど…行かなくても良いか。」
「元気なの?…変なお兄ちゃん!なんだか心配して損しちゃった。」
「ちょっと学校で色々あったからな…。よし!帰ってさっさと寝よう!」
「あーっ!置いていかないでよー!お兄ちゃーん!」
612名無しさん@初回限定:03/06/23 22:32 ID:61FnJNcF
「そういえばお兄ちゃん、どうしてあの先生の補習受けてたの?」
「授業をサボっちゃったからな。」
「でもあの先生が補習するなんて珍しいよね。お兄ちゃん一人だけなのに…。」
「目ぇ付けられてるんだよ。モテる男は辛いねぇ。」
「…先生、綺麗な人だよね。」
「そうなんだよな。胸も大きいし、あれでもう少し優しかったらなあ。」
「私だって、胸ぐらいすぐおっきくなるもん!」
「なんでお前が対抗意識燃やしてんだよ?小学生に間違えられるくせに。」
「!やっぱり私一人で帰る!付いて来ないでよね!」
613名無しさん@初回限定:03/06/24 00:30 ID:8rIwDJH1
「…なんでついてくるのよ」
「家がこっちだから」

「………」
「………」
やれやれ世話が焼ける奴だ
「まったく…胸ぐらいでぎゃーぎゃー騒ぐな」
ムニ。何だ結構でかくなっt…
腕を見る。ゆっくり視線を手のほうにやる。
手の先には同じクラスの女子剣道部主将。
ムニムニ。って事はこの胸は…



「きゃーーーー!!この痴漢!!!」
「お兄ちゃん…さいてー」
614名無しさん@初回限定:03/06/24 05:18 ID:f9PMvFtW
「…………だからアレは、不幸な偶然によって偶々起こった現象、事故なんだ」
「…………」
「いや、まだあるぞ? ラプラスが想定したものについてや、蝶の羽ばたきがいかにして──」
「…………」
「…………」
「…………」
「……あの、すみません、せめて上下は正常にして頂けないものでしょうか?
 頭を下にするという体勢は人体の構造上極めて不味い分野に属するものなのですが」
(キリキリ)
(ぐるん)
(ぎしぎし)
「……そうそう、もう一寸下ね、ギリギリで足がつかない位に…… はい、其処、止めて。
 コレで良いわね。
 さて、じゃあ帰りましょうか。天気予報で今日は冷えるって言ってたから気を付けてね?
 湯冷めして風邪を引いたりとかしないようにね?」
「はい。……今日は本当にご迷惑をお掛けしてしまって、どうもすみませんでした」
「貴女が謝る事じゃ無いわ、気にしないで。それじゃ、また明日。さようなら」
「はい、さようなら」
 
「……あの、お嬢さん?」
「さて、と。帰って晩ご飯の支度をしなくっちゃ。あー忙しい忙しい」(てくてくてくてく)
615名無しさん@初回限定:03/06/24 16:26 ID:3nOP7YSW
「…そこの美しいお嬢さん!」
(ピタッ)
「…助けてくださいそこの容姿端麗で慈愛が満ち溢れんばかりで、道行く人の誰もが振り向く
その愛らしい笑顔だけでも周りの人々を幸せにする、兄の自慢の妹なお嬢さん!」
「私の事?」
「またそのようなご謙遜を…奥ゆかしいお人だ。貴方様以外の誰に、このような形容が当てはまると
 おっしゃるのですか?どうか哀れなわたくしめにお慈悲を。」
「だってそのカッコで言われても、なんかすっごく白々しく聞こえるんだもん。」
「滅相もございません。魂の底から出る言葉にどうして嘘偽りが有りましょう。」
「うーん、一応反省してるみたいだし、助けてあげても良い、かな?」
「はっ、私のような下賎の者が御手を煩わせてしまい恐悦至極でございます。」
「でもタダで助けてあげるほど、私もお人よしじゃないよ?こういう時は他にもホラ…あるでしょ?」
616名無しさん@初回限定:03/06/25 01:34 ID:KnATc10m
「突然ですが、今日から転校生が来ます」

「ねー、聞いた。転校生だって。どんな娘かな」
「ふーん。興味ねーよ」
617名無しさん@初回限定:03/06/25 03:19 ID:3XNqqeHi
「じゃ、おまいさんの席はそこの空いてる──
 ……思いっきり寝てる馬鹿の隣な、まあ、仲良くやってくれ」
「……はい」(てくてく)
 
(ぴたっ)
  
「……ん〜?」
「……ようやく、見つけた」
618名無しさん@初回限定:03/06/26 21:07 ID:T3GNKEd9
「へ?」
「私の……旦那様っ♪」(ぎゅっ♪)

オオオオオオオオオオオ!!!!!

「な、何だっ!?」
「裏切り者っ!」「俺だけはお前を信じていたのにっ!」「この外道っ!」「ぶっちゃけ死ねっ!」
「ちょ、一寸待てよお前等! 俺はこの娘とは初対面でっ……!!」
「「「そんな状態で、よくもまぁ、いけしゃあしゃあと!!!」」」


「〜♪」(ごろごろ)
「い、一体、何がどうなってるんだ〜!!」
619名無しさん@初回限定:03/06/27 02:12 ID:KpzJHd5z
「ん、でも、胸が当たって此は此でちょっと良いかも」
(じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)
「って、はっ!?」
(じと〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)
「な、なんか怖ろしい気配を感じるっ!?」
 
「ずいぶんと、仲が御宜しいんですのね?」
「いや、まて、話せばわかる!
 君もっ! 取りあえず離れてっ!」
「も〜 そんな照れなくっても良いですのに。
 私の事は、どうか名前でお呼び下さいな、旦那様♥」
「……お楽しみの所、大変申し訳ないのですけれど、宜しければ一つ、私にもご説明いただけないでしょうか?」
620名無しさん@初回限定:03/06/28 00:39 ID:qgaMXs/C
「まあ、俺は大体の事情は察知したけど。」
「…では、ぜひ私に一つご教授をよろしくお願いしますわ崎谷君。」
「あー。まあなんだ。
 要するにこの馬鹿は知らないうちに結婚相手を決められたんだろ。」
「そ、そう。その通り!流石はお前、よく分かってる!」
「んでもってなに、これからは夜な夜な一つの布団の中でくんずほぐれつ…」
「だー!ちっがーうー!」
「よぉぉぉぉぉぉぉぉくわかったわぁぁぁぁぁぁ
 どうぞ素敵な奥様と素敵な新婚生活をお過ごしくださいな〜」
621名無しさん@初回限定:03/06/28 04:06 ID:9HAkeygg
「いやだからこれは俺の意志とはなんら関係なくだな・・・」
「だ・ん・な・さ・ま」
「ちょっと黙っててくれ!君が話すと話がややこしいことにな・・むぐっ」
ちゅ〜〜〜〜〜〜〜
「・・・」
「・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ごごご←効果音
「じゃ、俺はこれで」
「崎谷!しっ、親友の俺を見捨てるのか!?」
ごごごごご←地鳴り
「命にはかえられん。ではさらばだ」
「待て!ああ、だから君、ひっつかないでっ!!」
ごごごごごごごごごごごごご←噴火直前
「だから胸!胸が当たってるって!」
「構いません。私の全てはすでに旦那様のものなのですから。・・だんなさまあ♥」
ぶちっ←何かが切れた音
622名無しさん@初回限定:03/06/28 19:09 ID:m+dg9jX8
……………………
…………
……

 
その日、俺は地獄を見、命のありがたさを実感した。
ああ、生きていると言う事はなんと素晴らしい事なのだろう。
改めて、その尊さを思い返せば、
今、自分がこうしてある事は、信じられない程の偶然の積み重ねの上にある、奇跡のようなものなのだと痛感する。
そして、それはほんの些細なきっかけで失われるものでも有るんだ。
 
「おお、動いた! 生きてるぞ!?」
「すげぇ…… 流石だ」
「ねぇ、なんか、アレ、明らかにヤバイ方向に曲がってない?」
「気にするな、考えたら負けだ」
「大丈夫、まだ、彼の命は結構な感じで燃えてるから、当面は死なないわ」
「それより、もう一寸下がった方が良い、巻き込まれるわ」
 
「旦那様になんて事をするんですかぁっ!」
「アンタが盾にしたんでしょうがっ!!」
623名無しさん@初回限定:03/06/28 22:16 ID:2fC2uZ2V
「私の旦那様がいくら魅力的だからって、横取りはどうかと思いますっ!」(ぐいぐい)
「そ、そんなんじゃないわよっ! 私はただ、幼馴染としてっ!」(ぐいぐい)

「(き、気持ちいいけど)痛いっ! た、頼むから、二人とも手を離してくれー!!」


「……うわ。うらやましいけど、代わりたくはないな………」
「なぁ、彼女達が手を離してくれるのと、あいつが真中から
 真っ二つに引き裂かれるの、お前ならどっちに賭ける?」
「引き裂かれる(きっぱり)」
「………賭けにならんな」


「し、死ぬーっっ!!」
624名無しさん@初回限定:03/06/29 10:15 ID:zugYDCA+
「旦那様を奪おうとする性悪女は、実力で排除させていただきます!」
「幼馴染をどこの誰とも分からないアホ女に渡せないだけよ!」


「うわ、マットもねえのに投げ技の応酬かよ、どっちかまじで死ぬぞこれ」
「あれ?あいつ争奪戦の当事者の癖に、何でナンパなんかしてるんだ?」
「「謝る」コマンドを持ってないんで、慌てて習おうとしているらしい」
「……まず「密会」技能習えって言っておけ」
625名無しさん@初回限定:03/06/29 19:17 ID:wA0j/KJ1
「いや、取るならむしろ『天才』技能だろ? 潰し効くし」
「しかし、それだと熊本城が早まる危険性が……」
「何の話だ」
「「いや、なんでも」」
「いや…… まあ、良いんだけどな ……っと、おお動いた」
「露骨に話を逸らしてますね ……って凄いですね、拳線が見えませんよ、あれ」
「それに付いていける転校生も十二分にバケモノだよな ……あ、ワープした」
「……ねえ、彼、あそこに置いとくと不味いんじゃない?
 流石にこれ以上は死にかねないわよ?」
「……アレに近づく度胸と実力が有るか?」
「…………惜しいヤツを亡くしたな」
「ああ」
626名無しさん@初回限定:03/06/30 00:33 ID:lHQYavfK
「……うーむ、恐ろしいスピードだな。ギ○ティギアみたいだな。」
「な、なんか冷静だね。友達なんでしょ?ちょっとは心配したりしないの?」
「ん?いや、なんだろうな。そんな気はさっぱり起きない。
 というか、あいつはあのどちらが勝っても今後の人生ウハウハなわけだろ?」
「ウハウハ?どーゆことだ、さっきー(崎谷)」
「仮に転校生が勝ったとしようか。
 そうしたらあいつは妙にメイドさん臭のする尽くしてくれそうな素敵な奥さんゲットだ。
 幼馴染さんが勝ってもあれは告白したも同然だからゆくゆくは彼女ゲットだろ?
 ということで俺はあいつに同情する気はない。」
「……なるほど、じゃああいつはむしろ死んでしまえばいいのか。」
627名無しさん@初回限定:03/06/30 00:39 ID:did+qXS7
委員長「ちょっとみんな授業中よ。静かにしなさい!」
628名無しさん@初回限定:03/06/30 02:03 ID:1Ajt/SJN
先生「ちょっと糞してくるわ。」
629名無しさん@初回限定:03/06/30 08:21 ID:VojXwTQ3
「……というか、HR中じゃ無かったっけ?」
「細かい事を気にするな、禿げるぞ」
「いや、うちの担任じゃ有るまいし」
「あー、おっさんかー、ありゃ不味いよなー。
 床屋行く度に額が後退してるのがいっそ見事だ」
「うむ。ああはなりたくないよな、人として」
「ちょっと、二人とも、後ろ後ろ…………」
「…………このパターンで来たか」 
630名無しさん@初回限定:03/06/30 11:22 ID:+LnzJGvR
「お前らの内申、わかってるな・・・」
「あと、言っておくが、俺は禿じゃない」
「・・・ちょっと、額が普通より広いだけだ」
「久しぶりね。元気だった?」
「なんで、お前がここに・・・」
「もちろん、貴方に逢いに」
「嘘をつけ」
「本当よ・・・信じて。
 あのときのこと、まだ怒ってるの?」
632名無しさん@初回限定:03/06/30 21:58 ID:ngqp3k7G
「………」
「………」

「………」
「………昔、君の事、好きだったんだよ」(ぼそっ)

「………俺は、今、好きなんだけどな。もう遅いか?」
「え!? えっと……。も、もう、遅い……。と思う……。多分……。かもしれないけど……」(あせあせ)

「なんだ。脈アリじゃないか」
「〜〜〜っ!!」(ぽかぽかぽかっ)
633名無しさん@初回限定:03/07/01 06:10 ID:qFNaVYyo
「……なんで、あの時、何も言ってくれなかったの?」
「……怖かったんだと思う。
 それを認める事で、何かが──
 全て、変わってしまうような、そんな気がしたんだ」
「でも、今は違うんでしょ?
 良いんじゃないかな、それで。
 過去を悔しいと思えるって事は、その分、君が成長したって事だよ」
「楽観的なんだな、相変わらず。
 只、其処に留まっちまってるだけかも知れないぜ?」
「それでもね、『昔』をそれと思えるなら、それはもう、その時とは違う自分って事だから」
「強いんだな、相変わらず。
 そんな所は、昔から変わってないんだ?
 ……ああ、変わって居ないと言うのは失礼だな、成長をして無いと言ってるみたいだ」
「…………強くなんか無いよ」
「え?」
634名無しさん@初回限定:03/07/01 20:25 ID:a1Gnj36w
「あなたがっ! …あなたがハッキリしてくれないからよ。バカ」
「おい、言ってる意味が…」
「バカ」
「バカはどっちだ。バカ。ちゃんとせつめいしてくれなきゃわからんだろ。」
「わからない? やっぱりあなたバカよ。だからわたしも…バカなのね。」
635名無しさん@初回限定:03/07/01 21:40 ID:Nx9a30Av
「美形の人を好きになって、振り向いて貰おうと健気に頑張るドラマって、あるよね」
「ああ」
「何でああいうのって、主人公は女の人ばっかりなんだろ? ちょっと不満……」
「……どこらへんが?」
「一つ、女の子はそんなに弱くない。一つ、あんな顔だけの薄っぺらい人を好きになんてならない」
「………すげぇ毒舌」
「解った? そこのブサイクさん?」

「………ええと」
「ああもうっ、ブサイクな上に、鈍いってわけあんたはっっ!?」
636名無しさん@初回限定:03/07/02 04:10 ID:h2Uq1IpI
「いや、いきなり不細工とか言われたら普通、切れると思うんだが。
 ……そうするべきだったのか?」
「流れを読みなさいよっ、流れをっ!
 ああっ! もうっ!? どーしてアンタはそう毎回毎回っ!!」(じたばた)
「まあ、取りあえず落ち着け。それ以上は街灯が気の毒だ」
「誰の所為だと思ってるのよっ!?」
「誰って…… ………………誰?」
「っ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
637名無しさん@初回限定:03/07/02 18:52 ID:fqJUHnvH
「つくづく、思うわ……。世界で二番目に許せない人よ、アンタはぁ……」(はぁはぁ)
「………ふう。俺は、同情するよ………」
「?? な、何唐突に……っていうか、誰に同情するっていうのよ?」
(びしっ)「お前に世界一嫌われてる奴にだ」

ごす。

「っ〜〜〜!!」
「こ、殺されたい………?」(ふるふる)
「え、遠慮する。……で、お前が世界で一番許せない奴って、誰だよ?」

「え? ええと………」
「もしそいつが俺の知り合いだったら、仲良くなるように、一肌脱いでやるぞっ」
「………たし。………私自身」

「……………へ?」
「だから、私よ私っ!! アンタが世界で二番目なんだから、
 必然的に、私自身が一番になるに決まってるでしょっ!! もうっっ!!」(じたばた)
「な、何を意味が解らないこと言って、怒ってんだよ!?」
「解んないのっ!?」
「……な、泣いてる所、本当に悪ぃ。その、さっぱり意味が……」

『ア、アンタみたいなニブチンを好きになった、私が一番許せないのっっ!!!』
638名無しさん@初回限定:03/07/03 02:08 ID:fbDNzloP
「俺を…………好き?」
「………………」

こういう時、どうしていいものか。
気まずい沈黙………それを突然やぶかのような大声が響く。












「志村うしろー!!!!」

俺は慌てて振り向く。と、そこには
639名無しさん@初回限定:03/07/03 05:20 ID:Rt4/Im/I
とんっと、軽い音。
 
胸元に軽い衝撃。
 
遠くで、誰かの悲鳴。
 
ああ、今日も空が綺麗だな、等と。
そんな事を考えながら、俺は宙を舞っていた。
 
人間、頑張れば空を飛べるんだなぁ、等と、ぼんやりと認識する。
きっと今、俺は離陸の世界記録に挑戦している。
 
移ろう視界の端に、凶悪な死闘を繰り広げる二人の修羅が見え、
──泣きそうな顔を浮かべる、ついさっきまで話していたアイツの姿。
 
それを認識して、思わず言葉が口をついた。
「……志村って誰さ?」
640名無しさん@初回限定:03/07/03 10:22 ID:fbDNzloP
「志村………それが俺の本当の名前?」

うう……視界が霞む。
10、いや、20メートルは飛ばされただろうか。
全身が痛む。
どこか折れているかもしれないが、それもハッキリしない。

「……両斬波!」
「うわっ うわああ うわらば」
「やめてぇーーーーーーーーーーーーーーーーー」

……血?
委員長が……砕けた?!

「お前等…ちょっと糞しに行ってる間に何イチャついてやがる」

あれは………先生?
巨体が向きを変えて、ゆっくりと近づいてくる。

「駄目、駄目よ!逃げて……ああ」
641名無しさん@初回限定:03/07/03 19:28 ID:AqYM4fFf
バチーン!

「おわ」
「な、なによぉ……。私に告白されたことが、現実逃避する程ショックなの……?」
「い、いや、その」

『第一、全然くさい台詞でも、何でもないじゃないーっ! 馬鹿ぁーっっ!!』
涙でぐしゃぐしゃになったあいつの顔と、目の前に迫ってくる拳。
俺が気絶する前に見た、最後の景色はそれだった。


……ところで、くさい台詞って何だよ……?(ばた)
642名無しさん@初回限定:03/07/03 23:43 ID:WjB/eKC9
「うーん……」

気が付くと、俺は真っ暗などこかにいた。
何かかび臭い地下室のような。
周りには古びた書物やわけのわからない箱。
思えばずーっとここにいた気がする。
そう、500年も経っただろうか。
そうだ、この忌々しい槍が俺の右肩を束縛しているせいで、
俺はずっとここに独りでいたのだ。

その時、上から騒々しい物音が聞こえてくる。

「うわぁーーっ!」

落ちてきたのは、小さな影。
子供だろうか…人間の子供。
あれ、俺は人間じゃない…?

「……人間か」
「うわぁぁっ、何だおまえ?!」
「500年ぶりの人間は随分とやかましいな…まあいい」
「この槍を抜きな、小僧!」
643名無しさん@初回限定:03/07/04 00:23 ID:4PxQQMM9
「な、なんだよあんたはっ!」

目の前の子供は酷く怯えた様子でこちらを見ている。まあ、当然と言えば当然か。
一応人間の形をしているが、肩には槍が突き刺さっているし、体のところどころに紋がある。
俺を封じた二人組みが、俺をここに束縛しておくための保険として施したものだ。

「いいからこれを抜くんだ、小僧。そうすれば命までは取らん。さあ。」
「ど、どうせその状態じゃ俺に触れることもできないんだろ!」

…なかなか痛い所を突いてくるな、この餓鬼は。
644名無しさん@初回限定:03/07/04 01:45 ID:6EP4iu+B
「では…そうだ取り引きをしよう。小僧、お前が俺に刺さった槍を抜いてくれたら
 もしお前に槍が刺さった時は俺が抜いてやる」
「どうして俺がそんな不吉な取り引きをしなきゃいけないんだよ!」
645名無しさん@初回限定:03/07/04 03:31 ID:sVPHBzkf
「……ちっ」
「その舌打ちはなんだ、その舌打ちはっ!?」
「…………いや? なんでもないぞ?」
「妖しい…… 今の間はあからさまに……」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「無言で帰ろうとするな、其処」
「……ちっ」
646名無しさん@初回限定:03/07/04 04:01 ID:k+vLBjPR
「だいたい小僧ってなんだ。俺はもう18だぞ?この上なく立派な大人だ」
「俺は寝てた時間を除いても軽く齢1000を超えている。よっててめーなんぞ俺から見れば赤子も同じだ」
「つーか、なんで女の癖に男言葉なんだ?あんた」
「その方が萌えるからだ」
「…………」
「…………」
「…………」
「無言で帰ろうとするな、其処」
「……ちっ」
647名無しさん@初回限定:03/07/05 03:36 ID:Zqy/W99K
「…………………………」
「…………………………」
「……で、アンタは一体ナニモノで何なんだ?」
「知らん」
「…………」
「…………」
「……は?」
「知らんと言っとる。そんな事はこっちが聞きたい。
 どーなってんだ一体」
「…………」
「…………」
「だから帰ろうとするな、其処」
「……ちっ」
648長文スマソ:03/07/05 22:16 ID:R4xOeVyU
「もとを正せば俺は普通の人間だったんだ。小股の切れ上がったいい女と評判だったよ」
「自分で言うなよ」
「俺の美しさはやがて帝の知るところとなってな。結婚を申し込まれたが、正直気が進まなかった。
 そこで、不老不死の霊薬を持ってきたら結婚してもいい、と無理難題を押しつけたんだ」
「微妙にかぐや姫とカブってるぞ」
「黙って聞け。それがだ、帝は本当に不老不死の薬を持ってきたんだ。1人分だけだがな。
 それを飲んで俺は永遠の命を手に入れた。しかし、どうしても帝を好きになれず
 結婚はしないで逃げ出したんだ」
「…非道ェ」
「その後は諸国を放浪した。ただ、老いないし死なないということで、化け物扱いされたことも
 あった。人魚の肉を喰ったとか、人の生き血を吸う妖怪とか、な。そして気が付いたら、
 このザマだ。何がどーなってるか知りたいのはこっちの方だ」
「…………」
「同情する気になったか」
「別に」



「…長く生きている分、俺はいろいろなことを知っているぞ。男の悦ばせ方もな。
 助けてくれたら、それなりに礼はするが?」
649名無しさん@初回限定:03/07/05 22:32 ID:0IV4z6VI
「キャァァーーーーーーーッ!!」
「なっ?!…化け物お前!!」

「はーっはっはっは、俺の仕業じゃねえ。俺の妖気が呼んだ田中や孫よ」
「お前がここを開けなきゃ良かったんだ。分かるな…俺なら助けられるんだぜ?」

目の前の子供は
「約束だぞ…?」
「分かってる」

すぅぅ…500年ぶりに解放された、俺の体…ククク。
650648:03/07/05 22:45 ID:R4xOeVyU
「>649 俺のレスは無視かよ!!」
「いきなり何言ってんだ?お前?」
「なんでもない。それより、約束は守れよ」
651名無しさん@初回限定:03/07/05 22:53 ID:0IV4z6VI
「お、おう、男の悦ばせ方、だろ?わかってるさ」
「絶対だからな」
「…しかし650よ、お前…男を悦ばせたいのか?後悔しても知らんぞ」
652648=650:03/07/05 23:13 ID:R4xOeVyU
上手く台詞に絡められないので、マジレスします。お手数ですが、皆さん
この書き込みはビューアーの機能か、脳内であぼーんして下さい。正直、スマンカッタ。

>651 漏れが言いたいのは、槍が刺さった女を、不老不死だがそれ以外は
普通の人間としてるのに、その設定を無視するなって事。で、彼女の台詞
(男の悦ばせ方)ってのは、主人公に対して「槍を抜いたらイイコトしてあげるよ」
っていう交換条件なんだが。槍が刺さってる人が女だってのは >646 の設定。
653名無しさん@初回限定:03/07/06 00:30 ID:X5gmdwxR
二つ言わせてもらうが。

何で続ける必要があるのか、と
何処がどうしたら、エロゲに『ありそうな』くさい台詞になるのか

教えてくれ。

もー、俺は651じゃないけど、やる気失せ失せだね。
654名無しさん@初回限定:03/07/06 00:32 ID:X5gmdwxR
>644
つうか、うしおととらだよなそれ。

>436
655名無しさん@初回限定:03/07/06 00:55 ID:1WZfpDAI
糞スレが1つつぶれて嬉しいです^^
656名無しさん@初回限定:03/07/06 01:15 ID:CKDpD59a
では、難しいお題だったってことでとりあえず保留して
∧_∧ 
( ´・ω・)  おまいらお茶でも飲みませんか?
(つ旦⊂) ∫∫∫∫∫∫∫∫∫
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦
657名無しさん@初回限定:03/07/06 05:25 ID:E0z+FZ5N
もうスレの主題とはかなりかけ離れてるが、てきとーに他人の考えた台詞やシチュ
の続きを考えるのは面白かったんだけど。マジギレするやつがいると正直ひくなあ
658名無しさん@初回限定:03/07/06 08:04 ID:c/M345i9
「プッ…ク、クク…アハハハッ!」
「ん?何がそんなに面白いんだ?」
「必死な>>652だよ!」
659名無しさん@初回限定:03/07/06 08:18 ID:yxNP3Jb4
……御免、その流れ始めたの私かもしれん
ってか、間違いなく始めたのの一人だな、私。
最初は数行だったんだがにゃーってか、結構居たんだな、人。
素でびっくりした。
 
……と言うか。
前後関係なくいきなりうしとら持ってきたの誰さー
前後繋がらないなら繋がらないで別に良いけど、
主人公がいきなり入れ替わってんのとかはわけがわからなくなったや。
660644:03/07/06 10:15 ID:rBtbhEYC
うしおととらにもそんなシーンあるのか…
読んだこと無いし、オリジナルのつもりだった。
無知って罪だね。ごめん。
661名無しさん@初回限定:03/07/06 14:17 ID:IFxbW7Vw
「…ってな流れでスレが荒れだしてさぁ」
「あのな」
「なに?」
「せっかく二人で居るときに某匿名掲示板の話題を繰り返されても
 ついて行けないんだが」
662名無しさん@初回限定:03/07/06 18:35 ID:qXna/1nu
このスレって定期的にバカが現れるから住人をやめられない。
663名無しさん@初回限定:03/07/06 19:43 ID:YX28kwh4
ってゆうか、618と623は俺です。続いてるのが嬉しくて……すまん。
664名無しさん@初回限定:03/07/07 05:54 ID:AnYlQLZQ
「すまんですめば警察はいらんわ。
 許して欲しけりゃそれなりの誠意ってモンがアンだろ?
 今すぐ慰謝料、きっちり耳揃えて払って貰おうじゃねーか、あーん?」
(すぱーん)
「絡むな、馬鹿。
 まったく、チンピラかアンタは。
 ほらほら、可哀想にすっかり怯えちゃって。
 ……御免ねー、このお兄さん一寸のーみそがアレだから。
 大丈夫だった?」
665名無しさん@初回限定:03/07/07 11:31 ID:aaRpUauK
「のーみそがアレって、なんて言いぐさだよ」
「誉め言葉よ?馬鹿と天才は紙一重って言うじゃない
 馬鹿と鋏は使い様ともいうわね。
 あ、そうそう、馬鹿と煙は高いところが隙っていうのもあった」

「なるほど、誉められていたのか」
(信じた!?)
666名無しさん@初回限定:03/07/07 23:58 ID:ianqluPC
「で、んなこたどうでもいいからさ、とっとと帰るぞ。
ちょっとコンビニに行こうぜ〜って出てきたのにずいぶん時間食ったし」
「それはあんたがあの子に絡むからでしょ。まったく。」
「いや、あれはだな。ちょっとしたお茶目心ってやつで……。」
「うるさい黙れ。」
「……はい。」
667名無しさん@初回限定:03/07/08 07:20 ID:80nqDC9I
(どすん)
「きゃぁっ!?」
「うわっ!?」
 
「いたたた…… 
 あのっ! 御免なさい! お怪我はありませんでしたか?」
「ああ、俺は大丈夫だが、アンタこそ平気か?」
「……初対面の相手にアンタはどうかと思うわよ?
 と、大丈夫? 怪我とかしなかった?」
「あ、はいっ! 大丈夫です! 一寸急いでいたものですから、あの、本当に御免なさい!」
「いや、別に大したことはなかったし、構わないんだが。
 どうしたんだ? そんなにあわてて」
 
「居たぞー! あそこだーっ!!」
668名無しさん@初回限定:03/07/10 00:22 ID:lUtsch6+
「あ、す、すいませんっ!さよならっ!」
「あー、ちょ、ちょ、おいっ!」
「追え、逃がすなー!」
どたどたどたどたどた……

「い、一体何?」
「さあ?……食い逃げとか?」
「何でボブ・サップみたいなガタイの男六人がかりで食い逃げ犯を追いかける必要があるのよ」
「複雑な事情があるんじゃないか?多分。」
「うーん。」

「ね、そこの二人。今こっちに妙にとろそうな女の子が走って来なかった?」
「うお、銀髪だ。」
「こら、失礼でしょ。ああと、向こうに行ったよ。黒服のボブサップに追いかけられてた。」
「そ。ありがとう。……あ、このことは忘れておいたほうがいいよ。一応忠告。」
「あ、はぁ……。」

「なんだろうな、あれ。」
「忘れておいたほうがいいらしいし忘れましょ。夢でも見たと思って。」
669名無しさん@初回限定:03/07/10 04:56 ID:OMu+axqk
(どすん)
「きゃぁっ!?」
「うわっ!?」
 
「あいたたたたたた……
 あ〜、メガネメガネメガネメガネ……(ばたばた)」
 
「…………なんかの厄日か? 今日は?」
「……アタシに聞かないでよ」
670名無しさん@初回限定:03/07/14 02:29 ID:ytTUSNBu
志村うしろー!!
671名無しさん@初回限定:03/07/15 04:49 ID:cFiODWrX
「だから志村って誰だよっ!?」
「ワケのわからない事言って誤魔化さないでね、其処。
 ……で、どうするのよこの状況?」
「どうすると言われてもな……
 絡んできたヤンキーをのした辺りから始まって、空から振って来るわ、いきなり目の前で倒れるわ、
 理由不明の復讐者に食い逃げ犯に行き倒れに恩返し、タライ激突に痴漢撃退、交信中に落下寸前、
 心当たりのない妹に謎の儀式中、言い逃げ少女に浮いてる人外、あっちはあっちで刈り取り中。
 …………明らかにやりすぎだろ、此。どっかで因果律狂ったんじゃないか?」
「こーゆー時は、アレよね」
「アレだな」
「帰るわよ、全力で。良いわね?」
「応」
672山崎 渉:03/07/15 09:12 ID:JfvbbEO8

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
673名無しさん@初回限定:03/07/15 21:23 ID:cUayBjB6
                (⌒\  ∧_∧
                 \ ヽヽ( ・∀・ )  
                  (mJ    ⌒\ 
    ____________         ノ ∩  / / ∩
    |     .|         (  | .|∧_∧/ / 
    |\⌒⌒⌒\   /\丿 | (    )/. ひぃ
    \ |⌒⌒⌒~|   (___へ_ノ ゝ__ノ
674名無しさん@初回限定:03/07/15 23:53 ID:bA5ZbPIT
こうして俺は土に帰った
675名無しさん@初回限定:03/07/16 04:00 ID:FpGfxN3Q
ただ、一つ心残りなのは、最後に、あいつに────
676名無しさん@初回限定:03/07/16 10:33 ID:BKEG8p0o
棚に隠している大福は、食ってもいいと伝えられなかった事だ。
677名無しさん@初回限定:03/07/16 22:38 ID:kjzSTXmi
光が見える…俺はゆっくりと体を起こし、周囲を確認する

「おお○○よ、しんでしまうとはなさけない」

「……マテ」
678名無しさん@初回限定:03/07/16 23:07 ID:7VKd6Sf7
「なんですか、ちょっとした茶目っ気ってやつですよ、怒らないで下さい」
「いや、あのだな……つーかあんた誰。」
「ん?あ、自己紹介が遅れましたね。私は死神。」
「……死神?」
「ええ。あ、あなたは生きてますからね。死んじゃーいないですよ。」
「じゃあなんで死神のあんたがここにいる。」
「いやー、それはですねー。そのー、えっとー、あーうー。」
「……これから俺を連れて行くとかいうオチじゃ」
「ないです。あなたはあと六十年は軽く生きられますので。」
「じゃあ、なんで。」
「今からここに来る方を連れて行くために、ちょっと待ち伏せです。」
「これからここに来る人……?」
679名無しさん@初回限定:03/07/17 07:13 ID:5wGznBiz
「いやー、私とした事が、
 うっかりと間違えて貴方の魂を抜いちゃったんですよねーあははー」
「…………うっかりとですむ内容か、それは?」
「まあ、良くある話ですし、気にしたら負けですよそんなもの。
「良くあるのかオイ?」 
「貴方だって、外国人の見分けはつきにくいでしょう?
 その上同姓同名が多いんですから間違えない方が珍しいですって」
「…………なんか、知っちゃいけない事を知っちまった気がするな、オイ」
680名無しさん@初回限定:03/07/17 08:21 ID:YrJ1aoFR
「ってかさ、お前、俺は生きてるって言わなかったか?唐突に話が変わるから分かんなかったぞ。」
「そ、それはですね……あうー、その、えっと、……嘘ついてましたごめんなさい。」

「……こっの糞馬鹿野郎─────っ!」
「あうう、す、すみませ─────ん」

「…………で、元に戻すことはできないのか?」
「え?できますよ、もちろんできます。伊達に死神やってませんよ。」
「……じゃあ早くやってくれ。」
「はい。いまからちゃんと責任をもってあなたを生き返らせます。ところで。」
「ん?」
「ちょっとした提案なんですが……。もしあなたがよろしければなんですが。」
「は?」
「実は私、元人間です。一度死んで、それからこのお仕事に就いたんです。」
「マジ?」
「はい。十八のときに交通事故で死にました。」
「それはまた早いな。」
「はい。それでですね……いかんせん若かったものですから、結局男の人を知らずに逝ったんです。
だから、一度でいいから男の方の腕の中に抱かれてみたいのです。」
「……はい?それって……」
「はい。もしよろしければ、ですが……私とHしません?」
681名無しさん@初回限定:03/07/17 10:05 ID:GnJ7lXbL
選択肢

はい/いいね
682名無しさん@初回限定:03/07/17 18:34 ID:nDyUZYD7
>その他(ピッ


「……その他!?」
「…その他…ですか…そうです…か」
「いやいやいやいやちょっと待って。その他って何だ。じゃなくて何で自動で選択してんだよこれ!」
「そうですよね。私なんかじゃ…」
「そっちも自己完結してないで話を聞いてくれ!」
683名無しさん@初回限定:03/07/18 07:15 ID:Nr+CwXJk
「いやです」
「……はい?」
「嫌ですと言いました!
 女心のわからない様な人の台詞に貸す耳なんて有りませんっ!」
「……アンタ、女だったのか?」
「…………」
「…………」
(ダッシュ去り)
「あっ! ちょっとマテこらっ! オイっ!?」
684名無しさん@初回限定:03/07/23 22:02 ID:wDzT7tI0
「ってか、とりあえず俺を元に戻せ、俺をっ!」
「いやですいやですいやですっ!絶対にいやですっ!」
「悪かった、悪かったって、本当に反省してるからマジで体に戻してくれ。
これは切実な問題だ!」
「いーやーでーすーっ!女心の分からないあなたなんかとっとと体とのつながりが途絶えて
自縛霊として生きていけばいいんですっ!」
「霊なのに生きてるの?」
「無粋なツッコミはやめてください。」
「分かりました体に戻してください。」
「…………はぁ。もう。
わかりました。そんなに言うんなら戻してあげます。だから、もうついて来ないで下さい。」
「分かった分かった。さあ戻してくれ。」
「はい。では……。」

みよみよみよみよ〜ん

「さようなら。いつか死んだらその時はまた。」
「不吉な話はやめてくれ。」
685名無しさん@初回限定:03/07/24 04:28 ID:aZPfjabP
「それでは、御機嫌よう。また近いうちにお会い致しましょう」
「……会うのか?」
「いえ? ただの社交辞令ですよ?」
「ホントか?」
「さぁ? 先の事なんてわかりませんし」
「……いや、良いけどな、もう。
 じゃ、さよならだ」
「はい。さよならです」
 
(みょんみょんみょんみょん)
 
「……あ」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「ちょっとまて。その『あ』ってのはなんだオイこらっ!?」
「いえいえいえいえ、なーんでも有りませんよ? お気になさらずに〜」
「無茶苦茶気になるわド畜生っ! やめろ止めろ今すぐ戻せ、せめてきちんと説明しやがれーっ!!」
 
(ふつんっ)
 
─暗転─
686名無しさん@初回限定:03/07/24 17:12 ID:/CaamC07
tudukikibonn
687名無しさん@初回限定:03/07/25 04:18 ID:ULEaEm/A
どこぞのアホがただただSS書くだけのスレになってるな。

オナニーは人の見えないところでやってくださいな。
688名無しさん@初回限定:03/07/25 21:17 ID:gL6TFtoi
しばらく来ない間に趣旨かわってると思ったら・・
689名無しさん@初回限定:03/07/26 00:10 ID:m4vyFkwi
「おまえが欲しいぃぃぃ!!」

などと原点に戻ってみるテスト
690名無しさん@初回限定:03/07/26 00:41 ID:700G8ZrG
「下らん。実に下らん。愛だ?友情だ?
そんな糞つまらんモノに拘ってるから貴様ら人間はいつまで経っても貧弱なんだよっ!」
691名無しさん@初回限定:03/07/26 06:21 ID:wksYnYSW
「違うっ! 心が、感情があるからこそ、人は強く、優しくなれるんだっ!
 お前にも教えてやる。 人のみが持つ、無限の可能性って奴をっ!!」
 
 
対ラスボス辺っぽいです。
692名無しさん@初回限定:03/07/26 12:28 ID:63ilf50Q
へっへっへっなんだかんだいったって、

     下の口は、掃除機だな
693名無しさん@初回限定:03/07/26 15:16 ID:SHqD4gIL
「そうなのよ、この吸引が□口」
694名無しさん@初回限定:03/07/26 20:23 ID:m4vyFkwi
「おれはあいつと添い遂げる!」
695名無しさん@初回限定:03/07/27 09:10 ID:HgQ1mfSh
だから、もう迷わない。
696名無しさん@初回限定:03/07/27 20:04 ID:+FoaWwyA
お前が妹だろうと何だろうと関係ない。
俺はお前が……好きだ。
697名無しさん@初回限定:03/07/28 07:01 ID:bRbDES7c
私も…… ずっと、ずっと前から──
698名無しさん@初回限定:03/07/29 23:40 ID:tXWxq/+8
大好きお兄ちゃん!
699あぼーん:あぼーん
あぼーん
700名無しさん@初回限定:03/07/30 01:10 ID:5EcCL2/l
私の愛は海よりも深く、山よりも大きいんだよ。
701名無しさん@初回限定:03/07/30 06:42 ID:efgeIku0
それは壮大な夢だね。
うん、そう言うのって、素敵だと思うよ。
702名無しさん@初回限定:03/07/30 22:11 ID:PpP1qaCA
「幼馴染は、真性のロリコンだった……と(はぁ)」
「マテッ! お前は激しく誤解しているっっ!」

703名無しさん@初回限定:03/07/30 23:31 ID:7rISXqKG
「ロリコンではない!ショタコンだ!!」




「よけいだめじゃん」
704名無しさん@初回限定:03/07/31 07:10 ID:j+/XqqST
「いや、訂正しよう。ブラコンだ」
 
「……さよなら」
705名無しさん@初回限定:03/07/31 18:53 ID:1HV1Lt1a
「これはお別れじゃない。だから挨拶は“さよらな”だ」
706名無しさん@初回限定:03/08/01 06:48 ID:l5TsB6fs
「そうね、それじゃぁ何時か又」
707山崎 渉:03/08/02 00:47 ID:pRxd/epw
(^^)
708名無しさん@初回限定:03/08/02 12:48 ID:Cjfe8pC0
「私が死んでも、代わりの女がいるんでしょう?」
709名無しさん@初回限定:03/08/02 19:20 ID:swEgOggX
「こんな所で、こんなふうに会いたくはなかったわ」
710名無しさん@初回限定:03/08/02 22:41 ID:OvZl/9ov
あなたに抱かれていたいバーニングファイヤー!!
711名無しさん@初回限定:03/08/05 09:53 ID:EMHuS0Qp
いつからこんなにクソになったんだ?
712名無しさん@初回限定:03/08/05 11:26 ID:PHQ5X0hS
「なんにせよ初めてってのは血が出るもんさ」
「出た、プレジのアメリカンジョーク、これが言えてるうちは大丈夫さね」
713名無しさん@初回限定:03/08/05 12:27 ID:NVV3XCLw
「処女とヤル時はアゴに一発かましてひるんだスキに入れちまえ」
714あぼーん:あぼーん
あぼーん
715名無しさん@初回限定:03/08/06 04:13 ID:ETrAd2Re
「キミのためならシーメール!」
716名無しさん@初回限定:03/08/06 04:54 ID:TOerqcGd
こっっんの激烈鈍感ばかぁーーーーーーーっ!!
717名無しさん@初回限定:03/08/06 06:23 ID:DdxvU3Xt
「ねえ、駄目……だよ。お兄ちゃん」
「嫌、じゃないんだな」
718名無しさん@初回限定:03/08/07 07:11 ID:dtUOb82f
「やっぱり、こういうのは…… 良くなんんっ……!?」
719名無しさん@初回限定:03/08/07 22:47 ID:Ya8b3ncz
「ねえ。もしかして……私のこと好きなの?」
「ま、まあ、お前が俺のこと好きなぐらいには好きだぜ」
「ふーん。つまり、ぜんっぜんっ、全く、好きでも何でもない、と」



「……………」 _| ̄|○
「嘘♪」
「お、お前なぁ………」
「だったら、そんな変な言い回ししないのっ☆」
720名無しさん@初回限定:03/08/08 04:38 ID:AtmP2W9Z
「♪君がぼっくのこっとすきっなくら……」
「それ以上は歌うな。著作権が五月蠅い」
721名無しさん@初回限定:03/08/09 21:29 ID:FffKc7AV
「フハハハハハ、こいつをおみまいしてくれるわ!くらえい!」
「おいしそうな林檎ね。ありがとう」
「・・・・・・・・・・・・・うむ」
722名無しさん@初回限定:03/08/10 10:06 ID:r/mJ1RZ+
「……あ」
「どうした?」
「……なんでもない」(<間接キスだとか思ったらしい)
 
723名無しさん@初回限定:03/08/11 17:31 ID:0t7nCFV8
「!?・・・・・・・・・・・み、みた?」
「・・・・・・・」
「・・・みたんでしょ・・・?・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その歳でイチゴはどうかと思 ウ ガ ッ 」
724名無しさん@初回限定:03/08/12 03:55 ID:uqnBqvC1
・・・甘いよ、あんた。
一昨日食ったカキ氷(宇治金時練乳プラスDXVer. 1.2)よりも甘いよ
725名無しさん@初回限定:03/08/12 07:40 ID:GSf1TKDM
「……人間の喰うものなのか? それは?」
「えー? 美味しいのにー」
726名無しさん@初回限定:03/08/12 23:59 ID:jAVeQmFZ
男女の友情はダイヤのようなもの。
一見硬いようで、美しい。
とても貴重なものだけど、繊細で傷つきやすい。
そして愛の炎の前にはあまりに脆い・・・
727名無しさん@初回限定:03/08/13 00:21 ID:5vfT1kjP
何が言いたいかってーと、
要するに二股かけるとキレた相手に刺されちゃうよってこと。
728名無しさん@初回限定:03/08/13 06:29 ID:6IBnrQtE
「刺されるだけですめばいいけどね。 ふふ……」
「……」
「ま、若いうちは女遊びも良いけど、相手はちゃんと選びなさい。
 それと、避妊はちゃんとしなさいよ?」
「アンタ、俺を一体なんだと思って……」
「女の敵」
729名無しさん@初回限定:03/08/13 18:19 ID:3pTNlfOm
「女の子はね、あんたみたいなのと馬鹿やりたい時期ってのがあるの。
 今モテモテだからってそのままでいると、三十路超えたら一人になってるわよ」
「……そんな俺と付き合っているお前は何なんだ」
「ほんっと大馬鹿ね。好きな人には、いい男になって欲しいから言ってるのよ。
 とりあえず浮気はほどほどに。後、相手を本気にさせないように」
「………いや、それは俺にはどーしようもないだろ? 相手の気持ちなんだから」
「もしそうなったら、腹かっさばいてもらうからね」
(目、目が本気だ……)

「それが嫌なら、浮気しないこと」
730名無しさん@初回限定:03/08/14 05:43 ID:AuDsq4co
「約束は出来る?」
「……出来ない。
 この先がどうなるかなんてわからないから、約束は出来ない」
「……ん。合格。
 約束がどういうものかって事がわかってれば十分。
 あんまり私を失望させないでよ?」
731名無しさん@初回限定:03/08/14 09:50 ID:w5TsC81C
「見事にもとの形に落ちついちまったな」
「だから言ったろ?無駄だって」
732名無しさん@初回限定:03/08/15 05:31 ID:gZWEMTK7
「確かに、諦めるのは簡単。
 でも、もう一寸だけ頑張ってみない?
 それだけで、何かが変わるかも知れないわよ?」
733山崎 渉:03/08/15 12:04 ID:hnw1eVIW
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
734名無しさん@初回限定:03/08/15 12:07 ID:yN4QiuK7
「これからも僕を応援して下さいね。」
735名無しさん@初回限定:03/08/16 04:13 ID:dbKtkUk4
「簡単に頑張れ頑張れ言わないでっ! アンタに何がわかるって言うのよっ!?
 頑張ってるわよ!
 誰も変わってくれないんだから頑張るしかないじゃないっ!
 頑張ってるわよ!
 それでも出来ないんだからしょうがないじゃないっ!」
736名無しさん@初回限定:03/08/16 04:45 ID:jhHug6sb
わかってねえな・・・
「頑張った」で評価されるのは幼稚園児までだぜ。
頑張ったけどできなかったからしょうがない?
結果が残せない頑張りなんて、所詮無駄なんだよ。
優勝>>(越えられない壁)>>準優勝≧一回戦負け。 
お前も理性的動物なら理解しろ・・・
737名無しさん@初回限定:03/08/16 12:52 ID:ihyAGHkI
「それで格好をつけたつもりか?
 なにも手を出さない傍観者、
 全ての努力を、結果が残せないからと嘲笑するもの…
 何の事は無い、ただあきらめてるだけじゃないか。

 自分がなにも達成できない、達成する努力も面倒…
 そう気づいているから、人を貶めたいんだろう?
 傷をなめ合う仲間が欲しいんだろう?」
738名無しさん@初回限定:03/08/16 16:41 ID:q/JxCHv4
場の雰囲気を理解できない736がいるのはこのスレでつか?
739名無しさん@初回限定:03/08/16 18:51 ID:CCjeD+xX
タイトルが読めないぐらい、日本語が不自由なのは事実だけどな(ハゲワラ
740名無しさん@初回限定:03/08/17 05:25 ID:WVGQ/boS
(起き抜けに空を見上げ)
 
「今日も暑くなりそうだ──」
741名無しさん@初回限定:03/08/17 23:08 ID:SMUyk9NC
夢見る女が、ひたむきな目をした男が、
ありとあらゆる年代のオタク達が燃える
暑い、熱いイベント…

コミックマーケット

戦いの日が、やってきた
742名無しさん@初回限定:03/08/18 06:42 ID:l5bW7y7E
会場内は走らないでくださーい!
三列になって順番に前に詰めて──
押さないでください押さないでください押さないでくだわきゃあーーーーっ!?
743名無しさん@初回限定:03/08/18 20:16 ID:N9XBSFZC
「そして私の愛する彼女は死んだ!
 なぜ、なぜ彼女が死ななければならなかったの!?」
744名無しさん@初回限定:03/08/18 23:23 ID:sqqhVgv3
運命(さだめ)・・・だったのさ・・・
745名無しさん@初回限定:03/08/20 22:00 ID:QGGbTM7i
運命なんて言葉、そんな簡単に使うもんじゃない;。
746名無しさん@初回限定:03/08/21 07:31 ID:xIw/WbPR
それが運命だというのなら!
そんな運命、俺がぶっ壊してやるっ!
747名無しさん@初回限定:03/08/23 10:25 ID:BVKRU70l
「わ、私の告白の内容、もう忘れちゃったって言うの!?」
「ま、待て!あ〜・・・忘れてない!忘れてはいない、しかし記憶に無い!」
「はっきりしなさい〜っ!」
748名無しさん@初回限定:03/08/23 16:13 ID:0ScgMHZh
@笑わせないで。だれがあなたなんかと。
Aな、何するの!この卑怯者。
Bさ、触らないで。汚らわしい!
Cはあぁ? な、何なのこの感じぃ?
Dち、違うわ、そんなはずは・・・
E負けない! 私は負けない!
Fああ、駄目、駄目、いやあああああああ!(絶頂)
Gこの前は何かの間違いよ! う、嘘、また!? そんなあああ!(絶頂)
Hく、身体は穢されても心までは! あ、ああ、ああああああ!(絶頂)
Iああ、ああ、身体が熱い… こ、このままでは… 誰か助けて… 
Jもう我慢できない、ああ、いくっ、いくっ、またいっちゃう! 
Kい、嫌ぁ、そんなこと言えないぃ。
Lはぁ〜ん。もうだめ、チ○ポちょうだい。
Mあぁ〜ん。気持ちいぃ〜。こんなの初めて〜。
Nお願い、優しくして・・・
Oいやぁ〜ん。意地悪やめないでぇ〜
Pはむぅ。チ○ポおいしいぃ〜
Qあはぁん。私は今からあなたの奴隷ですぅ〜
Rお帰りなさいませ、ご主人様。今日も可愛がってくださいませ。
749あぼーん:あぼーん
あぼーん
750名無しさん@初回限定:03/08/23 17:34 ID:JSSL3Sp2
「確かに言葉にすると嘘に聴こえるかもしれない。でも、二人なら
その嘘とやらも行動で現実にできる。俺とおまえなら…な」
751名無しさん@初回限定:03/08/23 18:41 ID:hgbCslek
「最近、エロゲつまんなくね?」
「わくわく☆ドキドキするエロゲ!? もうないっすよ。」
「なんだか、みんなエロゲに踊らされてない?」
「エロゲ飽和時代、突入??」
「すんげえ売れているエロゲって、ホントのところどうなの?」
「だったらオレが変えちゃおっかな、なんて。」
752名無しさん@初回限定:03/08/23 19:47 ID:yk2larg6
あなたが全部私のものにならないならば
あなたなんていらない
753名無しさん@初回限定:03/08/24 09:34 ID:0wDc0Kcl
他の女の事なんて考えないで。
私だけを思っていればいいの。
754名無しさん@初回限定:03/08/24 18:22 ID:S7tO0OJ4
「イヤだ!」か?
「お断り!」か?
「まっぴらごめん」か?
どれでも好きな言い方で断ってやるよ!
755名無しさん@初回限定:03/08/24 23:59 ID:CaMFmBcT
答えは・・・
「ハイ」か「イェス」でよろしく。
756名無しさん@初回限定:03/08/25 00:05 ID:ccATZaXZ
「それが人間の言うことか、キサマー!!」
757名無しさん@初回限定:03/08/25 00:32 ID:YKs7NNBN
「も、ち、ろ、ん、いってくれるわよね?」
「い、いや、しかし…」
「い、っ、て、く、れ、る、わ、よ、ね?」
【選択肢】
 はい
 いえす ←ピッ
「い、いえ、す。」
「『いいえっす』だと? あんた、私の恐ろしさをいっぺん味わったほうがよさそうね。」
ピキ、空気が裂けた。



その後、彼の行方を知るものはいなかった。
BAD END
758名無しさん@初回限定:03/08/25 07:58 ID:eW80cEKm
「なぁ…… この席、何で空いてるんだ?」
「さぁ? そう言えば変だな」
「確か、誰かが座っていたような気がするんだが……」
「おいおい、何言ってんだ? ボケるにはまだ早いぜ?」
759名無しさん@初回限定:03/08/25 22:20 ID:uhlqBv4G
「『オトナ』と、『おっきなコドモ』は、ちがうんだゾ?」
760名無しさん@初回限定:03/08/26 12:18 ID:i4OXYi4V
くさみがなひ
761名無しさん@初回限定:03/08/26 23:38 ID:87BRd9vq
「ふふ…上手いじゃない。誰かと練習してたの?」
「……はい」
「いいいつ、どこで、だれと!?」
「……………夜の、夢の中で、あなたと…」
「………………………………(赤)…」
762名無しさん@初回限定:03/08/27 21:42 ID:H7iZJH02
「あなたの…すっごくおいしい…
 ねえ、もっと頂戴」


「俺の料理を気に入ってくれたのはうれしいが、
 いくらなんでも食いすぎだ。
 …金取るぞ?」
763名無しさん@初回限定:03/08/28 04:18 ID:JKoiYkkl
「ねぇ、お願いよぉ…… なんでもするからぁ……」
 
 
「だから大概にしろって、太るぞ?」
764あぼーん:あぼーん
あぼーん
765名無しさん@初回限定:03/08/29 19:14 ID:z3Y+lO7a
「だからそんなことすんなって!!
もっと……自分を大事にしたほうがいいと思う…………」
766名無しさん@初回限定:03/08/30 04:58 ID:luREh1nv
「駄目っ! 駄目なのよっ!
 もう遅いの! 手後れなの! 引き返せないのよ!!
 なんでもっと早く来てくれなかったの……?
 私、ずっと待ってたんだよ……?
 絶対に助けに来てくれるって…… 信じてたのに……」
 
 
「一寸待て。何があったんだお前」
767名無しさん@初回限定:03/08/30 13:26 ID:UOQ0ZCTz
「3kg太った」



「………で、やけ食いか?」
768名無しさん@初回限定:03/08/30 13:49 ID:KY53nhxS
「あ、そ…そこ」
「ここ?」
「も、もっとよ!ああ〜気持ちいい!」

「ふふ…結構巧いわね…マッサージ」
769名無しさん@初回限定:03/08/30 23:10 ID:GGbslJaR
「仲間はみんなこっちについてる
 俺たち・・・間違ってない」
「ああ・・・たぶんな・・・
 でも 俺は間違ってる方にいくわ・・・・・・」
770名無しさん@初回限定:03/08/31 02:26 ID:QGe6NWck
「いつだってそうさ……
本当は何も考えてないくせに自信たっぷりで
いつも自分が一番正しいって面ァして
そんなお前の様子に最後にゃみーんな騙されてついてっちゃうんだよなあ……」

「違う……俺は本当に!」

「なあ、知ってるか。
俺はな……ハハ……そんなお前が昔っから大っっ嫌いだったよ……」
77113:03/08/31 03:52 ID:Li++wwQL
「だ、ダメだよこんなのお兄ちゃん……っ」
「いいだろ、まんざら他人じゃないんだし」
772771:03/08/31 03:55 ID:Li++wwQL
「や、やっぱり兄妹でこんなことしちゃダメだよぅ」
「なに言ってるんだよ、知らない女の子にこんな事したら犯罪じゃないか」


#うわ、名前に前の時のがはいってもーた。
逝ってきまつ。・゚・(つД`)・゚・
773名無しさん@初回限定:03/08/31 05:37 ID:+gLkqqCd
「おかしいだろう?
 君の方が僕よりずっと頭もいいし
 体も大きく力も強い
 それなのに ぼくは────
 “君を守らなければ”
 とずっと思っていた」
774名無しさん@初回限定:03/08/31 08:01 ID:l9DV24Rm
「……私はね、『護って欲しい』なんて思った事は無いわ。
 そんな風に、お姫様みたいに扱われて、宝物みたいに大切にされて。
 それで私が嬉しいとでも思うの?
 そんな事よりもね。私は…… 貴方の側に居たい。
 一緒に色々なものを見て、色々なことを体験して、一緒に悩んで、笑って。
 ずっと、そんな風に、過ごしていきたい。……一緒に居たいのよ」
775名無しさん@初回限定:03/09/02 11:46 ID:8JRF5mIb
冷静に自分の書いた物を見ると「なにしてんだろ俺?」って思ってしまう。
流れ中断してゴメンな
776名無しさん@初回限定:03/09/03 04:13 ID:8AQ3OhNC
「さようなら。幸せになってね」
777名無しさん@初回限定:03/09/03 04:21 ID:j9uuDjps
「なんであんたなんか好きになったんだろ」
778名無しさん@初回限定:03/09/03 21:46 ID:UGN0ulRs
痛い!痛い!…お願いもう抜いて!

そうか!抜いて欲しいのか!

は、はやく抜いて痛い!

ようし、じゃあ抜かせてもらう!

いやああああああああっ!
779名無しさん@初回限定:03/09/04 03:13 ID:7P9KMoAF
「早いのね」
780名無しさん@初回限定:03/09/04 13:49 ID:weQkh8z2
「早起きは三文の得って言うからな」
「ふぅん…三文って今のお金でいくら?」
「ええっと………30円くらい」
「…安っ」
781名無しさん@初回限定:03/09/05 06:34 ID:aESGf/EV
「……貨幣価値が違うというのが突っ込み所か?」
「その諺が、元々堤防造り由来していると言うのもポイントね」
 
「って、のんびりこんな事をしている場合じゃねぇっ!
 急げ、間に合わんぞ」
782名無しさん@初回限定:03/09/11 23:48 ID:JR1vekUm
ヒロイン「あたし達分かり合えてると思ってたのに、
違ったんだね。あたしのひとりよがりだったんだね。」
主人公「まぁ、よがらせたのは俺だけどな。」
ヒロイン「・・・・・・・・・。」
主人公「・・・・・・・・・。」
783名無しさん@初回限定:03/09/12 00:22 ID:cBiH4rRj
「ヤク、ヤクちょうだい、ヤク欲しいの、ヤクゥ」
「くっ……仕方がないな、これが最後だぞ」
「ああ、ありがとう、ヤク、ヤク……」
「まったく、ヤクルトは一日一本までだぞ」
784名無しさん@初回限定:03/09/12 01:24 ID:b3sq+1zd
「さよなら。」
「本当なのか。」
「ええ、もうお別れよ。」
「考えてくれよ。まだこれからじゃないのかよ。」
「……。ごめんなさい。できることなら私もまだ一緒にいたかったわ。」
「そうか、ここまでだったか。」
「本当にごめんなさい。」
「門限じゃあしょうがないよ。じゃあまた明日ね。」
785名無しさん@初回限定:03/09/12 01:29 ID:Oe6TFcUh
だんだんまぎらわシリーズになってるぞ
786名無しさん@初回限定:03/09/12 06:42 ID:1jv3HriF
「って、なんでついてくるのよ?」
「お前が俺の前を歩いているだけだ」
 
「怪しいものね? 本当は何を考えて居るんだか」
「……いや、家隣だろうが、俺ら」
787名無しさん@初回限定:03/09/12 08:08 ID:bMfqVMWA
「お前は、天と地を見渡す目を持っていても、全てを識りうる知識を持っていても、
人の想いを理解する心だけは持っていないのだな…」
788あぼーん:あぼーん
あぼーん
789名無しさん@初回限定:03/09/12 17:00 ID:r2JyZmAY
>788
「う…浮気者ーー!私という人がありながら!!!」
790名無しさん@初回限定:03/09/13 08:36 ID:Rr8jCQfo
「アンタを殺して私も死ぬーーっ!!」
791名無しさん@初回限定:03/09/14 02:44 ID:bhJJ2/hx
「お兄ちゃん どいて!そいつ殺せない!」
792名無しさん@初回限定:03/09/14 09:31 ID:W9CHzKVH
「殺すなんて言葉を、そうそう口にするモンじゃないよ」
793名無しさん@初回限定:03/09/15 00:42 ID:2lT8mcCC
>>782
ラタ
794名無しさん@初回限定:03/09/20 18:48 ID:KXLwDt/K
「うん、ありがとう。そう言ってもらえると、とても嬉しい。」
795名無しさん@初回限定:03/09/20 19:01 ID:PMM2Ndk7
「その言葉だけで、私には十分すぎる程だよ」
796名無しさん@初回限定:03/09/20 22:08 ID:KNs4Cufc
A「お前って本当に馬鹿だな。」
B「(省略:非常にオーソドックスな、すねるような台詞)
A「そんなBが好きな俺も馬鹿だけどな。」
B「A君・・・・」
797名無しさん@初回限定:03/09/20 22:25 ID:dC45PMSB
「病院って普通はバリアフリーだぜ?」
「バカな! 回復施設にバリアがないだと?
 敵の攻撃をみすみす受け、より深手を負うぞ!」
798名無しさん@初回限定:03/09/21 08:24 ID:zu28JZVr
「馬鹿ね、肉を切らせて骨を断つ。カウンターは基本よ?」
「……突っ込めよオイ」
799名無しさん@初回限定:03/09/21 18:36 ID:RQdXeVMA
「それに中途半端なバリアじゃ、
 パリーンって割れた破片で死傷者が出るのよ?」
「おーい、もどってこーい」
800名無しさん@初回限定:03/09/22 15:24 ID:H1gG80O5
俺のことはお兄ちゃんだ!わかったな?
801名無しさん@初回限定:03/09/22 19:57 ID:SetLtvg1
「うるさい、糞兄貴。」
802名無しさん@初回限定:03/09/22 20:17 ID:FJlyi+AE
「お兄ちゃん。勉強教えて。」
「俺は保健体育専門だ。」
803名無しさん@初回限定:03/09/22 23:46 ID:8LiQZCKa
次スレからは「エロゲによくありそうなセリフ」にするべきだな。
ネタセリフ:くさいセリフがそうとう大きな値になってる。
804名無しさん@初回限定:03/09/23 03:07 ID:GQk6xRaO
「お…… お兄ちゃん?」
「お兄ちゃんじゃない。ご主人様と呼べ」
805大雑把な流れ:03/09/23 03:19 ID:8dLGljGR
「主人公、親の仇よ覚悟ー」
「違うんだヒロイン、俺は実は無実なんだー」
「そんな! 私が信じていたものは一体ー?」
「かわいそうにヒロインー。俺が抱きしめてやるー」

その後エロシーン。
806名無しさん@初回限定:03/09/23 04:31 ID:7N3ylbMQ
>>804
ご主人様じゃない。お兄ちゃんと呼べ。
807名無しさん@初回限定:03/09/23 04:49 ID:hnGJp/Mj
いや、やはり将軍様と呼べ
808名無しさん@初回限定:03/09/23 05:54 ID:afYtOeMn
つか、元ネタがめっちゃ気になる。
プレイしてぇ・・・・・・
809名無しさん@初回限定:03/09/24 04:14 ID:j5YOdSfL
「私なら別に構わないわよ?  
 思春期の男の子っていうのはそーゆーものだって言うし」
810名無しさん@初回限定:03/09/27 02:25 ID:XjbsFljS
「う…生まれる前から愛してました!
 憑きあってください!!」
811名無しさん@初回限定:03/09/27 18:03 ID:GWttbvQa
「……うわー、電波さんだ。初めて見た」
「そう言うこと言うかね? こいつは」
812名無しさん@初回限定:03/10/01 23:08 ID:UseMsxBo
「思いの力が、強さに変わる!」
「妄想の力が、世界を変える!」
「・・・(オイオイ)」
813名無しさん@初回限定:03/10/02 01:31 ID:3xjTBYBh
「悪いが…おまえと恋人関係になるつもりは無い」
「何でよ!前世の最期に言ってくれたじゃない!
 『おまえを生かしてはおけない、一緒に地獄に行こうぜ』って!」


「いや…それ絶対愛の言葉じゃないと思うが…」
814名無しさん@初回限定:03/10/02 02:04 ID:0qEVeHYj
「……地獄、か。
 有る意味、こうして生き続けるこの世界こそが本当の地獄なのかも知れないな……」
 
 
「はいはい、ソレっぽい事言ってカッコつけてないで、現実を直視なさい」
815名無しさん@初回限定:03/10/02 20:49 ID:PMJpSAWO
「……赤点の補習が原因で、今度の日曜のデートはキャンセル、と」
「(滝汗)」
「………何か言うことは?」
「安心してくれ。サボるかrぶぼわあっ!!」
「ア・ホ・な・こ・と・言・っ・て・る・ん・じ・ゃ・な・い・の・ッ・!!」
816名無しさん@初回限定:03/10/03 03:54 ID:LFqbdVUh
「はぁ。ったく、やれば出来るってーのにどうしてそうなのよ、アンタは」
「いや、やっても出来ないからこうなんですが」
「嘘ね。私は知っているもの。誤魔化しても無駄よ」
「いや、だからソレはお前の勝手な思いこみなんだって」
「……どうしても否定するんだ? 別に良いけどね。
 目立ちたく無いって気持ちはなんとなく解るし。
 
 けど。
 はっきり言って、補習なんて喰らう方が目立つわよ? 普通」
817名無しさん@初回限定:03/10/04 04:53 ID:BT2o/rw7
「漢!日本海」
818名無しさん@初回限定:03/10/06 09:04 ID:9zHpB0Lp
「……何? それ?」
「正解はCMの後♪」
「いや、無いし」
819名無しさん@初回限定:03/10/06 16:56 ID:wddZaQjl
「CMって何の略か知ってる?」
「Commercial Messageだろ。」
「ConsuMerよ。」
820名無しさん@初回限定:03/10/06 22:31 ID:HH+8YNCP
「で、ConsuMerって何だ?」
「消費者。」
「良く知ってるな。」
「常識よ。はあ・・・将来が不安だわ。」
821名無しさん@初回限定:03/10/06 23:22 ID:h7OZIt6J
どうして褒めてくださらないのですか!?
これを切り落としてしまった今、もうなにもご主人様を苦しめるものは無いというのに!?
822名無しさん@初回限定:03/10/07 05:04 ID:uLyQ/w/Q
「……コレって何だ?」
「命でしょ」
 
「…………」
「…………」
 
「逃げるぞ」
「了解」
823名無しさん@初回限定:03/10/07 07:33 ID:6HURutlZ
「ここまで来れば…もう大丈ぶぐべらっ!?」
824名無しさん@初回限定:03/10/07 23:38 ID:+YINJ9lC
どうしたの?おにいちゃん、苦しいの?
たいへん!ここがこんなに腫れちゃってる!
だいじょうぶ!わたしがすぐに治してあげる!
…ええと、腫れをなおすときは…









たしか針で刺して膿を出す、だったよね!
825名無しさん@初回限定:03/10/08 05:56 ID:ymDnpgru
「違う? ええっと…… 冷やすんだったっけ?
 それも違う?
 もう、面倒だなぁ、いっそひと思いにバッサリ──」
826名無しさん@初回限定:03/10/08 09:08 ID:bN+J8cEq
妹はいつもノーブラ乳首ぽっちで俺を小悪魔的な笑みで挑発するべきだと思う。
そして俺が胸を凝視するといたずらっぽく
「お兄ちゃん。また○○の胸見てるでしょ?えっち!」
とか言うべきだと思う。
そして「オマエのぺたんこの胸なんか見るわけないだろ!」
とか言うと
「ペタンコじゃないもん!ちゃんと膨らんでるもん!」
と俺の手をつかんで自分の胸を触らせるべきだ。
そして俺の股間が膨らんでるのを見て
「ほら〜お兄ちゃんのおちんちん硬くなってるじゃん!○○に見せてみなさい!」
って俺のちんこを弄ぶべきだ。
827名無しさん@初回限定:03/10/09 16:12 ID:NvHLrBqy
(蹴り)
「何全力で戯けた事ぬかしてんのよ、この馬鹿兄貴」
 
「ぬあっ!? 貴様、この兄をなんだと思っ」
「「只の馬鹿」」
828名無しさん@初回限定:03/10/09 17:39 ID:8wT3ToVr
「せんぱい・・・私・・・なんだか胸がドキドキして・・・体が熱くて・・・」
「・・・俺もだ・・・」
「せんぱい・・・」
「これは・・・やっぱりあれだよな?」




「てんめえ、風邪うつしやがったなあ!?」
「はう〜!ごめんなさい〜!くしゅん・・・」
829名無しさん@初回限定:03/10/11 06:33 ID:fwn2XO0h
「……風邪ってさ、人にうつすと治るって言うよな」
「言うわね」
「後は、激しい運動をすると良いとか」
「近寄るな変態」
830バードソング:03/10/11 21:04 ID:KRdWr50b
犬のように鳴き、犬のように振舞えば、それを犬と呼ばざるを得まい。
831名無しさん@初回限定:03/10/12 09:06 ID:gt264CzG
「俺を犬と呼ぶんじゃねぇっ! 狼だ」
 
 
 
 
「……飼い犬の様にと言いたかったんじゃないの?」
「多分な」
832名無しさん@初回限定:03/10/17 23:05 ID:FQtcuiEg
え・・・?
「恋人」って、お金払わなくてもセックスしてあげる相手のことじゃなかったの・・・?
833名無しさん@初回限定:03/10/18 06:40 ID:8nikhM+1
「……てにおは は正しく使え、何気にワケがわからんぞ?」
「むー。失礼だなー、君は」
834名無しさん@初回限定 :03/10/18 13:48 ID:iUns7Qbz
「あ、また目そらした!
 ○○って嘘つく時、絶対私の目見ないよね」
835名無しさん@初回限定:03/10/18 14:23 ID:4+vLlYfr
フフ・・・カワイイネ
836名無しさん@初回限定:03/10/20 09:02 ID:D4yWzgCV
「かわっ!?
 そんなこと言われたの…… 初めてだよ……」
837名無しさん@初回限定:03/10/20 18:08 ID:cLvdiYxj
「『好き』…か。…お前風に形容詞付けて言ってくれないかね?」
「…形容動詞じゃダメ?」
838名無しさん@初回限定:03/10/20 21:32 ID:KSjzb466
「か、かかか、かわっ? 皮っ!? お、俺は被ってなんかないぞっ! 違うっ!
 違うんだよっ! 大体、日本男子の七十パーセント以上はっ……」
「ちょ、ちょっと。どうしたのよ? 落ち着きなさいよ」
839名無しさん@初回限定:03/10/21 11:44 ID:w5v5Bcyw
「珈琲がはいりました。どうぞ。」
「ありがとう。あら、筋弛緩剤入りでもおいしいのね。」
「砂糖はいくつ入れますか。」
「女性に歳を尋ねるなんて、バカ、タコ、皮被り。
 そうね、2つでおねがい。でも二本挿ししてって意味じゃないわよ。」
「冷蔵庫に牛乳がある、なんて言おうものなら…」
「おれの熱いミルクを飲みやがれですって?かしら。」
840名無しさん@初回限定:03/10/21 21:19 ID:a6CGHBst
「せめて日本語を話しなさい。さっきから(↑)、何を言いたいのかさっぱり解らないわ」
「了解(・∀・)シマスタ!!」
841名無しさん@初回限定:03/10/22 15:52 ID:vAA2ZGfz
幸せになるっていうことは、誰かを不幸せにするということだよ。
842名無しさん@初回限定:03/10/22 22:48 ID:s0owgWT9
「よく知らない百万人の命と、愛する女の幸せ…
 どっちか一つ選べって言われたら
 俺は笑って百万人を地獄へけり落す。

 …おまえは違うのか?」
843名無しさん@初回限定:03/10/23 03:22 ID:nUhvadHB
「・・・まずい」
「もう一杯?」


(口内射精シーン)
844名無しさん@初回限定:03/10/23 04:41 ID:JhVN85+p
「…………アンタも飲んでみなさいよコラ」
「全力で拒否する」
845名無しさん@初回限定:03/10/23 11:36 ID:nUhvadHB
「お、俺はお前のウンコだったら喰える!」
「じゃあ、あの子のウンコだったら?」
「それも喰える!」
846名無しさん@初回限定:03/10/23 11:52 ID:9G4cVjmC
「…「くさい」の意味が違う」
847名無しさん@初回限定:03/10/23 14:57 ID:0MtoOYOU
「あ、あの、すごく綺麗でした。歌詞はよく分からなかったけど、ジンときました。
 …もう、またそんなこと言う。お兄ちゃんも、〈いい声でナキョールワイ〉って褒めて…
 あん、また二人でオニゴッコはじめる〜」
848名無しさん@初回限定:03/10/23 18:10 ID:nUhvadHB
誰かを助けて命を落とすってさ、相手に自分の人生背負わせるようなもんなんだよ
そんなことされたらそいつの分まで生きるしかねえじゃねえか
849名無しさん@初回限定:03/10/23 23:08 ID:AETbzuXh
「俺は・・・俺は世界中の誰よりもお前のことを・・・」
「・・・・・ッ!(ドキドキ)」
「・・・す」

「お〜〜〜い!こんなとこにいたのかよ〜〜っ!(友達A)」
850名無しさん@初回限定:03/10/24 02:31 ID:SycykW2w
芯が残ってるごはん
ダシのニボシが入ったままの味噌汁
黒焦げの魚
美味いと言ってやると大喜びする馬鹿

最高のご馳走だ
851名無しさん@初回限定:03/10/24 05:20 ID:eRIbfejw
「……で、試食はしたのか?」
「してないわよ? 一番に食べて欲しかったんだもん」
 
「……可愛く言えば何でも許されると思ってないか?」
「思ってないわよ?
 こういうのはね、可愛い子が言うから許されるの」
「……自分で可愛いとか言うな」
「あら? 事実でしょう?」
852名無しさん@初回限定:03/10/24 09:21 ID:X0At1bxj
事実ではない。それはおまえの中にだけ存在する「真実」ってやつだ
853名無しさん@初回限定:03/10/24 16:49 ID:paI97Hf4
「じゃあ私は可愛くないわけ?」
「もちろんお前は世界一可愛いよ♥」
「大好き♥」





「なんてバカップルが電車の中でチュッチュしてたわけさ。」
「許せんな。」
854名無しさん@初回限定:03/10/25 18:36 ID:LhsHrqcc
「……殺るか」
「甘い。考える前に殺れ」
855名無しさん@初回限定:03/10/26 00:38 ID:NkUxTFGd
「お願い、私を選んで!さもないと…



 ハードディスクを物理フォーマットしちゃうんだから(はぁと)」
「プレイヤーの財産を盾に脅しをかけるな!!」
856名無しさん@初回限定:03/10/26 01:40 ID:o+ytXXqg
「聞いたぞ、街でチンピラと一悶着あったみたいだな。」
「まあな。だがあんな奴ら、敵じゃなかったぜ。」
「セリフだけ聞くと格好いいが、お前の立ち絵、包帯だらけだぜ。」
「…」
「……」
「………」
「とうっ!」
ピカッ!
「フハハハっ! 立ち絵が包帯だらけ? 何のことだ?
 この通り俺はどこから見てもノーマルの立ち絵(楽)だぜ。」
「コイツ…なんてことを」
857名無しさん@初回限定:03/10/26 09:09 ID:p0g0F8Pz
「…………」
「…………」
「……ナニ? アレ?」
「関わるな。感染るぞ」
858名無しさん@初回限定:03/10/26 23:58 ID:gmHP3UkO
「近寄ると感染る……病気?」
「ある意味そうかもな。なんとかは氏ななきゃ治らないっていうし」
「なんかキモイわね。病院入ってろって感じ」
「世の中には本当に伝染病で苦しんでる人もいるんだから、そういうことを言うな」



「いきなりマトモなこと言わないでよ」
「しょうがないだろ。差別的な表現は問題になりやすいんだから。
 回収騒ぎとかになったらどうするつもりだ」
859名無しさん@初回限定:03/10/27 00:34 ID:swVMm3Fp
「というわけで我がメリケン国はジパングよりも遥かに性犯罪対策が進んでるわけよ。
見習って欲しいわねえ」
「よーするにそんだけ性犯罪が多いってことだろ。見習いたくもねえ国民性だな」
860名無しさん@初回限定:03/10/27 23:27 ID:luGgshjW
なんかラブコメに出てきそうな、ありふれたやりとりでしかないね。
書いてる本人は気持ち委員だろうけどさ。
861名無しさん@初回限定:03/10/28 00:11 ID:bdJWNq6a
エロゲを否定するんじゃない
862名無しさん@初回限定:03/10/28 04:19 ID:Jj8OvCUY
「そう言う、ありふれた日常こそ、一番大切なのかも知れないなぁ、って、
 ふと、思ってさ……」
 
  
「まあ、本人が幸せならそれもアリでしょ。
 愚痴愚痴言いながら過ごすのも、それを楽しみながら過ごすのも、同じ時間に変わりはないわ」
863名無しさん@初回限定:03/10/30 05:17 ID:ObMLrpz8
えーと、タダのリレー小説スレになっちまったんですかここは。
864名無しさん@初回限定:03/10/30 05:46 ID:QHLmf7xv
「思うも思わないも貴方の勝手。真実なんて、相対的なモノよ?」
「そうだね。
 だから、コレはボクが勝手に思っていることだ。
 ボクは、君のことが──」
865名無しさん@初回限定:03/10/30 22:56 ID:e43yBXvO
一人or数人のキモイ妄想カキコだけか。
866名無しさん@初回限定:03/10/31 03:17 ID:zW9NyEsf
「・・何故わかった?」
「アンタ、今思いっきり口に出してたわよ?」
867名無しさん@初回限定:03/10/31 22:22 ID:06Zmgnzi
「いー加減、思ったことを口に出す癖は何とかしないとなー」
868名無しさん@初回限定:03/11/01 00:18 ID:DdHMJHY8
「愛想笑いでおしまいか…?
 これだけは言うまいと思っていたが…
 貴様達には「クサさ」がないっ!!」
869名無しさん@初回限定:03/11/01 19:02 ID:KOl0aCqW
「臭い台詞か?
『綺麗な夜景ね』『君の方が綺麗だよ』
 とか
『君の瞳は百万ボルトー』
 とかか?」
 
「それは臭さじゃなくてキザなだけだと思う……」
870名無しさん@初回限定:03/11/01 21:37 ID:Br2m1zwi
「OK。お前の望む台詞がわかった。
 『シュールストレミング』
 どうだ、満足か?」
871名無しさん@初回限定:03/11/02 19:44 ID:+1Z3lad2
「まだだ… まだ足りない…
 これじゃぁ全然だ…」


「どこかの戦闘狂かアンタは」
872名無しさん@初回限定:03/11/03 05:03 ID:z+QFq11e
「んー? そう? 此位普通でしょ?」
「いや、普通はそんなに喰えないと思うぞ。普通は」
「ふーん……? あ、店員さん、追加オーダー、此と此、よろしくー」
「まだ食うのかっ!?」
873名無しさん@初回限定:03/11/03 23:19 ID:j75Q+jFE
「わかったわ。これは麻雀で決着をつけるしかないわね。」
「…なぜに麻雀?」
「好きだから(キッパリ)」
「あ、そう」
「ところで○○(主人公の名前)は麻雀知ってる?」

もちろん
→いや

「わかったわ。じゃあ勝負を始めましょ。」
「って普通ここで麻雀のルール解説だろ!」
「わからない奴は置いていくわ。厳しいかもしれないけど、これが現実なのよ…。」
874名無しさん@初回限定:03/11/04 02:05 ID:tHyjGRgx
長谷部カス上げ
875名無しさん@初回限定:03/11/04 05:34 ID:Un0oBikF
「長谷部って誰?」
「知らん。
 誤魔化すな。話を逸らすな。目を背けるな、その隙に帰ろうとするな」
「……ちっ」
「ほれほれ、負けたんだからさっさとする。
 麻雀に負けたモノが脱ぐのは宇宙開闢からのお約束だぞ?」
876名無しさん@初回限定:03/11/04 16:47 ID:Dw3Zp2hJ
下を向いて歩こう、涙を見られないように。
877名無しさん@初回限定:03/11/04 17:30 ID:2YGEe+sR
「イラクでフセイン大統領が見つからなかったからといって、
 フセイン大統領が居なかったことになるんですか!
 大量破壊兵器もまた然り」

「総理!総理!総理!総理!総理!総理!」
878名無しさん@初回限定:03/11/05 16:24 ID:72tgE1AQ
少し興味がわいたから、少しだけ、追いかける。それはファンだ。
欲しいものは何であれ、力ずくでも手に入れる。それはオタクだ。
一番欲しいもののため、他の全てを捨てていく。それがマニアだ。
マニアが捨てるものは色々だ。金、時間、健康、友人、信頼、家族、未来…
それでも奴等はその先に掴むんだ。奴等だけの宝物を。
879名無しさん@初回限定:03/11/05 17:04 ID:FzOmTYed
君の瞳は100メガヘルツ
880名無しさん@初回限定:03/11/05 17:46 ID:0bFaw+Xq
億千万!!億千万!!出会いは億千万の胸騒ぎ!!
881名無しさん@初回限定:03/11/06 06:28 ID:BwZwi0yh
「…………」
「…………」
「……どう? 満足?」
「すまん、俺が悪かった」
882名無しさん@初回限定:03/11/08 01:56 ID:cj/g75X8
「何故、服を脱ぐ?」
「だって、脱衣雀でしょ?」
883名無しさん@初回限定:03/11/08 02:48 ID:cj/g75X8
「わ〜い、かさぶただぁ!○○ちゃんのかさぶただぁ。かさぶただ、かさぶた・・・。」
「はぐか?」
「はぐぅ!」
884名無しさん@初回限定:03/11/08 19:03 ID:/Phgb7RK
「っ……!?」
「大丈夫か?」
「だ…… 大丈夫。へいき。我慢出来る、から、止めないで」
 
 
「……エロトークしない、ソコ」
885名無しさん@初回限定:03/11/09 01:21 ID:A0QdwJDw
「ふっ…いけないことだと知っていればいるほど
 その禁忌を破ってみたくなるのが人間ってやつだ
 ただ俺は…そうだな、ちょっとだけ自制が弱かっただけさ


 …ヒリヒリスルヨ」
886名無しさん@初回限定:03/11/09 02:32 ID:rBCGP3y7
「ちょっとぉ!なに人のムネさわってんのよ!」
「ムネ…?あぁ、あまりに平坦なんで、背中かと思ってた、わははは…は!?」
「ペチャパイ言うなぁーーッ!!」
「ひでぶッ!!」
887名無しさん@初回限定:03/11/10 04:06 ID:dOZVeVwP
「一寸待てっ!? 俺はぺちゃぱいなんぞ言ってないぞ!?
 そりゃあ、確かにお前の胸は平均値を容赦なく下回っていて一人だけ学校が違うんじゃないかと思わなくもないってーか、むしろ絶対男だろ? とか思わなくもな──
 
 
  (しばらくお待ち下さい) 
             (○)        
             ヽ|〃        
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
888名無しさん@初回限定:03/11/13 23:27 ID:DFHYV/sa
「撃鉄は俺が起こす。
照準も俺が合わせてやる。
だから…引き金はお前が引け!」
889名無しさん@初回限定:03/11/13 23:43 ID:Gs2MAK5M
ハリー!ハリー!ハリー!
890名無しさん@初回限定:03/11/15 06:30 ID:OPwzD5Zg
黙れ。
不必要に声を上げる馬鹿が何処にいる。
みすみす己の位置を知らせる愚を犯すな。
891名無しさん@初回限定:03/11/15 11:56 ID:cCLrxLqh
「俺が囮になる。おまえは逃げろ。逃げてあいつを幸せにしてやれ」
「やめろ!死ぬ気かハリー!」

「へへ…俺も1回ぐらいはエロゲの登場人物らしいことをしたかったぜ…」

あぼーん

「ハリーーー!!!」
892名無しさん@初回限定:03/11/17 05:29 ID:b9YthqUU
「俺は忘れない。お前と言うともが居たと言うことを。
 だから、今は振り返らない。
 さらば兄弟!!」
 
(後3時間)
893名無しさん@初回限定:03/11/18 23:15 ID:GoahaT0c
いつまでも子供扱いしないで!
私だって…もう子供じゃないんだよ!?
どうして…どうして振り向いてくれないのよ!
894名無しさん@初回限定:03/11/19 00:02 ID:on8NPjyj
振り返れば奴がいる・・・
895名無しさん@初回限定:03/11/19 23:54 ID:sDnibOVh
来るよ……
 来るよ……
 
命の尽きる日……
 
貴方の後ろに……
896名無しさん@初回限定:03/11/23 00:28 ID:i3FGbn4a
「勘違いするな。お前を助けたわけではない。
お前を最初に犯すのはこの俺だ。他の奴には渡さん。…それだけだ。行け!」
897名無しさん@初回限定:03/11/23 08:44 ID:P/Gkf7MH
「死なないで…… ね?」
「死なんさ、お前(略)」
898名無しさん@初回限定:03/11/24 22:29 ID:dNiQw28E
「死なんさ、お前に穴あけるまでは、な」
「死ねえええええええええ!!!」
899名無しさん@初回限定:03/11/25 00:37 ID:5lGTKF2R
「さて、あと一ヶ月というところまでクリスマスが近づいてきたわけだが」
「だからなんだよ。相手がいるわけじゃあるまいし」


「……いや、じつは三ヶ月ほど前に彼女が出来まして」
「ああそうかい」
「……なんだ、怒りのあまり首根っこ掴まれて前後に揺らされると思ってたけど」
「お前が彼女を作ろうが俺には関係あるまい。まして、それを妬んだところで
 お前がその彼女さんと別れるわけでも、俺に彼女が出来るわけでもないからな。
 幸せにしてやれよ、この畜生」
「……明日は槍が降るなぁ」
「そんなに病院でクリスマスを過ごしたいのか、お前は」
900名無しさん@初回限定:03/11/25 05:14 ID:8pBv7GTw
「で、一つ問題が有るんだが」
「ほう?」
「彼女に何をプレゼントしたら良いのかわからん。付き合ってくれ」
「……それで、ソコを目撃されて誤解をされろと? 御免被る」
901名無しさん@初回限定:03/11/26 22:56 ID:oJWocSkA
アディオス!…だと今生の別れになっちまうかもしれんからな。
再会を祈って…オ ルヴォワール!
902名無しさん@初回限定:03/11/27 06:14 ID:IszcXh45
「私、此処で待っているから…… ずっと…… ずっと! まってるから!
 だから、絶対に帰ってきて! ね、お願い、約束!」
903名無しさん@初回限定:03/11/29 00:50 ID:sPRCn+m/
「ねえ、あんたあいつのどこが気に入ってるわけ?」
「うん。やさしいところ、かな」
「は?あれは優柔不断って言うのよ。あんな根暗でオタクで気が利かなくて顏もイケて無くて
 服のセンスもダサイ様なヤツと本気で付き合おうっての?全然理解できない」
「それでいいのよ。もし彼の良さが分かったら、あなたもきっと彼のことが好きになってしまうから」
904名無しさん@初回限定:03/11/29 18:59 ID:Njp6tW1u
「……ひょっとして、のろけられてるのかしら?」
「のろけてるわよ? 羨ましいでしょ」
905名無しさん@初回限定:03/11/29 21:07 ID:tQOzU0jj
「自分は不幸だと思ってるうちが幸せだったんだって、後で気付くんだよ。
今は目に見えないもでも、後になって見えてくるもんなんだからね。」
906名無しさん@初回限定:03/11/30 08:40 ID:aCVnb2dp
「見えないモノを求めすぎるから…… 自分がおろそかになって、人の気持ちもわからなくなるのよ。
 しっかりと、地面に足をつけて、今を、前を見なさい。
 自分が居る所を。自分が在る世界を。
 そして、今、貴方がナニをするべきか、何をしたいのか、それを、きちんと考えなさい」
907名無しさん@初回限定:03/12/08 23:50 ID:cqe7lSbY
「どうやら…俺たちは見捨てられたらしい」
908名無しさん@初回限定:03/12/09 03:24 ID:DGYudeOt
「死ぬときは一緒って事でしょ? 悪くはないわ」
909名無しさん@初回限定:03/12/11 01:11 ID:i0DlzOnl
「今、やっとわかった…俺の無駄に長い命の意味が…
俺は…今ここでお前と戦うために生きてきたんだ!」
910名無しさん@初回限定:03/12/12 06:36 ID:fBaRsxKq
「……あたら千年の修行を無駄にするか。
 面白い、この私に闘いを挑んだこと、冥府の業火に焼かれながら永遠に悔やみ続けるがいいッ!」
911名無しさん@初回限定:03/12/13 01:05 ID:kNn64r7Z
「なんだかんだで続いたな、ここ」
「……何の話?」
「すまん、電波受信した」
912名無しさん@初回限定:03/12/13 09:27 ID:J/1Un/Gr
「あー、お掛けになりました電話番号は、現在使われておりません。
 もう一度番号をご確認の上、お掛け直し下さい」
「露骨なごまかし方をするな、バレバレだ」
「……ちっ」
913名無しさん@初回限定:03/12/14 20:50 ID:dDOM1Zlx
「…俺の中のきれいな情熱の火なんかもう燃え尽きちまったよ。
残ったのは薄汚ねえ燃えカスだけさ。性欲ってな…」
914名無しさん@初回限定:03/12/15 08:32 ID:WMlInou+
「嘘。
 貴方はそんな人じゃない。
 私にはわかるわ」
915名無しさん@初回限定:03/12/17 15:30 ID:l+ocZ3M/
「お前が俺の手を取るのなら、この世の頂点へ連れて行ってやる。
だが、そいつの手をとるのなら…地獄の底まで追い落としてやる!」
916名無しさん@初回限定:03/12/18 08:07 ID:YZRla0/j
「選べ、決めるのはお前だ」
 
・手を取る
・巫山戯るなっ!
917名無しさん@初回限定:03/12/21 12:53 ID:/6DTq7IV
「構わないわ…もう決めちゃったのよ。例えこの身が滅びても…地獄に堕ちても
…この人の傍に居るって、ね。惚れるってのは、そういう事じゃないのかしら?
それに悪いけど、この世だけの頂点になんて興味無いのよね。」
918名無しさん@初回限定:03/12/25 23:53 ID:WrQOT0QO
「それでは…愛有る聖夜を…」
919名無しさん@初回限定:03/12/26 02:17 ID:4p4EoxZY
俺は○○の顔をホワイトデコレーションした
920名無しさん@初回限定:03/12/27 18:16 ID:AWMdg9tM
「小説の世界では、美しさなど呪いでしかない。
凄惨な過去や絶望的な未来、果てはろくでなしの幼馴染までプレゼントされるのだから。」
921名無しさん@初回限定:03/12/27 22:59 ID:jtdObSFO
お前ら、見る価値があるレスを列挙してくれないか?
922名無しさん@初回限定:03/12/28 18:20 ID:t1gssIQA
923名無しさん@初回限定:03/12/31 02:56 ID:p108NeHJ
ヒロインを後ろから抱きしめて、髪の匂いを嗅ぎながら
「自分でもわかっているんだけどな。どうしようもなく耽溺してしまっているって。
 でも俺は、こうしているときが一番幸せなんだ。」
924名無しさん@初回限定:04/01/03 00:40 ID:PX+t3vPq
「あんまり無茶するなよ?
お前の身に何かあったらどうしようかって思ってる心配性がここにいるんだからさ。」
925名無しさん@初回限定
「チャンスは誰の前にも転がってる。ただ、それに気付く奴が滅多に居ないだけさ」