エロゲ最萌ロリトーナメント!! Round21!!

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792香坂アリス支援Vier1/4
さて…今日の戦いもそろそろ終盤、がっつり萌え尽きさせてもらいますか。
香坂アリス支援第四弾、参る。

>>558-561>>697-700>>724&>>726-728から続く。

「アリス…どうして僕の指、舐めてるの?」
「ちゅ…ん…分かんない…でも、さっきマッサージしてた時ね、思ったの…」
「…何を?」
僕の肩にもたれかかって、アリスが呟く。
「透矢の手、ごつごつしてるでしょ? でも、その…私やマリアを抱く時はさ、
 あんなに優しく動くじゃない? 不思議だなぁ…って思って」
「うーん…別にごつい手だからって、繊細に動かせないわけじゃないよ?」
「分かってるわよ…」
微笑んで、アリスが僕の頬にキスをする。
「とにかく、手を見てたら何だか変な気分になっちゃったのよ。…変態さんなら、
 こういう時、どうする?」
「どうするもこうするもないよね…もう始めちゃってるし」
「ふふふ…そうだったわ…ん…」
さわさわと服の上からアリスの体を触ると、もどかしそうにアリスが声を上げる。
スカートの中に手を入れて太股を撫でると、
「あ…だ、ダメよ、透矢…」
きゅっと太股を締め、スカートの上から僕の手を握ってアリスが僕を止めた。
「『ダメ』って…何が?」
「だ、だって…いつもはその、む、胸とか触ってから、触る所じゃないの…」
「別に順番にこだわってるわけじゃないんだけどなぁ…」
押さえつけられたままの手を動かすと、アリスがきっと僕をにらむ。
「ダメな物はダメなのよ…とにかく、手をどけて!」
「はいはい…」
いったん折れたふりをして、手をスカートから抜く。…何だか妙にデジャヴを
感じる光景なんだけど…何でだろう?
793香坂アリス支援Vier2/4:03/01/24 22:42 ID:VI3FEbt3
「僕、同じような事をしてアリスに嫌がられた事、あったっけ…」
「多分ないはずだけど…ちょっと透矢、どこの女の子の事言ってるのよ?」
「気のせいかな…いや、もしかして…」
無限の可能性の中の一つには、僕がアリス一人だけを選んだ世界があるのかもしれない。
そこでは、ひょっとしたら今みたいなやり取りが行なわれていたのかも…。
「僕じゃない僕の話はいいか…アリス? 続けるよ?」
「ご、ごまかさないで…んぅ…」
唇を重ねて、アリスの舌を吸い上げる。
「ちゅ…んぁ、ふ…くちゅ、ちゅぷ…」
とろんとした顔で、アリスが僕を見つめる。再び隙を見計らい、僕はスカートに手を
入れてアリスの太股を撫で始めた。
「ちゅ、ん、んんん〜…」
唇を重ねたまま、アリスが抗議の声を上げる。聞こえないふりをしてアリスの股間に
手を伸ばし、下着の脇の紐を解いてするするとスカートから抜き取ってしまった。
「ぷぁ…な、何で下着だけ脱がせるのよ、バカ透矢!」
「うーん…そうしたかったから、かな?」
「へ、変態…やっぱり変態よ、あなたって…」
「そうだね。でも…」
「ひゃ!?」
スカートをぱっとめくり上げ、アリスの股間を露出させる。慌ててスカートを戻そうと
するアリスの手を片手でまとめて押さえつけ、僕はアリスのそこを背中ごしに覗き込んだ。
「ほら、やっぱり感じてる…」
「や、やだぁ…見ないでよぉ…」
ふるふると首を振って、アリスが抵抗する。さすがにこれ以上すると泣かせてしまいそう
なので、僕はアリスの手を離し、きゅっと抱きしめた。
「ぐすっ…意地悪…」
「…ごめん、ちょっと調子に乗った」
「ここから優しくしなかったら、もう絶対にあなたとはしないわ」
「か、悲しい事言わないでよ、アリス…本当にごめん、この通り」
そそくさとアリスから離れ、僕は頭を下げて詫びる。その様子を見て、アリスが微笑んだ。
794 ◆BtPhK1ngGA :03/01/24 22:42 ID:2ac0f94d
[[LOLI24-4sWYaMjC-Sy]]

もちろん<<香坂アリス>>に一票。
何とかギリギリ間にあってホッと一安心。たまりません尿。

当方ADSLです。

795香坂アリス支援Vier3/4:03/01/24 22:42 ID:VI3FEbt3
「ふふ…冗談よ、透矢。だいたいね、前にも一度言わなかったかしら? 『謝るくらい
 なら最初からするな』って」
「…言われたね。反省してます…」
「よろしい…じゃあ、続き、しよう?」
手を伸ばして、アリスが僕を誘う。その手の甲に口付けると、僕は再びアリスを抱きしめた。
「あ…透矢…」
おずおずとアリスの腕が僕の背中に回り、きゅっと抱き返してくる。本当に許して
もらえたんだな、僕は…ちょっとジンときて、あわてて僕はアリスに見えないように
して目を瞬かせた。
「あ、ふぁ…」
そうしながらも、手は休めない。上着のボタンを片手で外し、前を開いて胸を露出
させた。あらわになった胸に、僕はそっと口付ける。
「ひぁ…や、んん、んふ…」
「アリス…」
固くなってきた乳首を舌先で転がしながら、不意をついてきゅっと前歯で甘噛みする。
「ふぁぁ! や、噛んじゃやだぁ…」
僕の頭をぎゅっと抱きしめて、アリスが快感に体をわななかせる。必死に首を振って
耐えているのか、ツインテールの先が交互に僕の顔を打った。
「アリス…服、脱がせるよ?」
「う、うん…」
唾液でべたべたになった胸から唇を離し、アリスの服に手をかける。肩から服を
抜き取り、スカートを脱がせると、生まれたままの姿になったアリスが僕の腕の
中に残った。
「透矢…」
見られるのが恥ずかしいのか、アリスがきゅっと抱きついて僕の視界から逃げようと
する。それを受け止めながら、僕はアリスの股間に手を伸ばした。
「もう濡れてるね…」
「あ、当たり前じゃないの…あなたにあれだけされて、その…感じないわけないわ」
照れて顔を真っ赤にさせながらも、アリスはそう言ってくれる。好きな女の子が
僕の手で感じてくれている事実に、喜びと欲望が高まった。
796香坂アリス支援Vier4/4:03/01/24 22:43 ID:VI3FEbt3
「アリス…もういいかな?」
「うん…」
アリスの了承を得て、僕は自分のものをつかみ出す。ホットカーペットにアリスを
横たえようとして、ふと僕は『このままできないかな』と考えてしまった。
「アリス…ちょっとごめんね」
ひょいとアリスを抱き上げ、両足を持って開かせる。
「ちょ、ちょっと透矢、何を…」
「いくよ…」
「い、『いくよ』って…ふあぁぁぁ!」
バランスを崩さないように抱きついていたアリスに、僕は立ったまま挿入した。
「や、ふぁ、深いよぉ…」
唇を噛みしめて、アリスが下を向く。
「…動くよ?」
「あ、ひぁ、んあ、やぁ!」
少しの動きにも過敏に反応し、アリスが体を震わせる。いつも以上の締め付けに
強い快感を覚えながら、僕はアリスの体を突き上げ続けた。
「はぁ、はぁ、ひぃ、いぁ…」
体勢が辛くなってきたので、そのまま慎重にコタツに腰を下ろす。その衝撃がアリスに
伝わり、またアリスが快感で悶えた。その拍子にアリスの中がきつく締まり、
「…っ!」
「き、ひ…んぁ、ひあぁぁあぁ!」
耐え切れなかった僕は、大量の白濁液をアリスの中に吐き出して果てる。それを
受け止めたアリスも、一瞬遅れて絶頂に達した。

「もしかして、透矢が先にいったのって初めてじゃない?」
「かもね…成長したね、アリス…」
後始末を済ませていると、アリスがにこにこと笑いながら僕に問い掛けてきた。
「成長、かなぁ…うん、でも何か嬉しいのよね。透矢、そのうちあなたを私の虜に
 して見せるからね、覚悟しなさい!」
「もうなってるよ、アリス…」
思わず苦笑いしながら、僕は小さな魔女をぎゅっと抱きしめた…。