エロゲ最萌ロリトーナメント!! Round21!!

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747九州アリス支援隊1/5
仕事終わったのでヘタレ支援弾発射。今回はほんのりエチぃを小さじ一杯・・・

「つ・・痛っ・・ちょっと、もう少し優しくして・・よ」
「充分優しくしてるよ・・?」

アリスの膝を舌でなぞり続ける。こんなことになった事の顛末は、アリスが半べそで
膝に血を滲ませて帰宅したからだ。数十分前・・・
「た、ただいま・・痛っ!」
「お帰りアリ・・って、どうしたの!?怪我してるじゃないか!!」
「なんでもないわよ・・・こんな怪我・・痛っ!」
「なんでもない訳ないよ・・早く上がって手当てしなきゃ」
「わかってる・・い、痛っ!」
「仕方ないなあ・・ほら・・よいしょ」
僕はいわゆる『お姫さま抱っこ』の格好で、痛みに耐えるアリスをひょいと持ち上げた。
「ちょ、ちょっと!なにするのよ変態!!」
「暴れないでよ・・痛くて歩けないなら、こうするしかないでしょ?」
「だからってこんな格好・・そ、それに『よいしょ』ってなによ!私はそんなに重くないわよ!」
はは・・怪我してても憎まれ口は休まないな。でもそんな事は構っていられない。
「ジタバタしない。ばい菌でも入ったら大変でしょ?」
「それは・・う・・わ、わかったわよ!抱っこされてあげるから、早く部屋へ連れていって!」
「はいはいっ・・と。ほら、入るよ」
そうこうやってるうちに、アリスの部屋えと着いた。

アリスにお使いを頼んだのは良いけど、角を曲がったお宅の番犬に吠えられ、ビックリして
転んだらしい。買ってきた玉子はグチャグチャ、おまけにこんな怪我までしてしまうから
いいとこ無しだ。早速、アリスの手当てを始める。