エロゲ最萌ロリトーナメント!! Round21!!
644 :
おもいっきりアリス:
アリス「今日は準決勝か・・・よくもまぁここまできたものね。」
マリア「お姉ちゃん、がんばって!」
アリス「なぁ〜んか、私だけズルズルとこんなところまで
残ったって感じねぇ(溜息)。あんたや鈴蘭も途中
で消えちゃったしね」
マリア「それだけお姉ちゃんはここの住人の方達に需要がある
ってことじゃないかなぁ?」
アリス「な、なんかすっごく複雑な気分だわ・・・」
マリア「何言ってるの、お姉ちゃん。例の法案に苦しむ人達の
一服の清涼剤に選ばれるのよ?光栄なことじゃない!」
アリス「マ〜リ〜ア〜(怒)!言っていいことと悪いことの
区別がつかない口はこの口か〜?」
マリア「ごめんなさい、ごめんなさい〜!ふぇ〜ん(泣)ほっぺた
引っ張んないでぇ〜」
アリス「まったく・・・、清涼剤というより生贄や人柱の類のような
気がするわよ・・・」
マリア「はうっ・・・ヒリヒリするよぉ(涙目)」
アリス「ふぅ、気を取り直していくわよ。えっとぉ、今日の相手
はSNOWの若生桜花ちゃんね」
マリア「あぁ、あの出すゲームが毎回延期される例のブランドね。
今回ももしや?と思ったら期待通りにやってくれたよ。
これで地雷だったら救いがないよね(笑)」
アリス「マ〜リ〜ア〜(激怒)!!言っていいこと悪いことがまだ
わからないみたいね!間違っても相手の批判なんてやめな
さい!ほら、謝って!!」
マリア「すいません、すいません。あうぅ、頭グリグリしないでぇ〜」
アリス「桜花ちゃん、本当にごめんね(ペコリ)。えっ〜と、ところで
桜花ちゃんの戦跡はっと・・・。前回優勝候補の高屋敷末莉ちゃん
を破って決勝進出か・・・。強敵ね。その前は香坂マリアに一票差
で勝利?えっ・・・あんたこの娘に負けたの!?」
続く
645 :
おもいっきりアリス2:03/01/24 10:41 ID:kZHd61zq
マリア「ぐすっ・・あっ、うん。そうなんだよぉ。お姉ちゃんと戦うために
も絶対負けたくなかったのに・・・。ふんっ!だ。えちぃシーンもn」
「ゴスッ!!!(撲殺音)」
アリス「マリア・・・次に変なこと口走ったら呪うからね(微笑)」
マリア「お、お姉ちゃん。鈍器はだめ・・、鈍器はだめぇ〜(プルプル)」
アリス「ううっ・・このままじゃ桜花ちゃんの陣営にいつか刺されるわ。
作戦変更ね。桜花ちゃんの強さを分析するよりも、自分の魅力
を見つけていこうかな。」
マリア「えっ、お姉ちゃんの魅力?んとねぇ××××なとことか〜、
▲▲▲なところとかぁ〜、あまつさえ★★★なとこかなぁ?」
「プチッ・・・(何かが切れる音)」
アリス「そもそもこのトーナメントにきてる娘なんて皆そんな感じよ!!
マリア?私がいいというまで少し黙ってて・・・ね?(冷笑)」
マリア「は、はい・・・」
アリス「気を取り直してっと・・・え〜と、私の魅力、魅力・・・うん、まずこの
ピンクの髪ね。決勝進出者4人のうち3人がそうなんですもの。
きっと何かあるわ。そしてこの不思議な力も魅力的よね!魔女っ
娘ブームもまだ大丈夫かな?自分でいうのもなんだけど面倒見がい
いっていうのは大きなアドバンテージね。なんせあのマリアの面倒
をずっとみてきたんだもん。あっ、あと実は甘えん坊っていうのも
ポイント高いかも・・・。強気な娘がふと見せる弱さってなんかグッと
くるものがあるよね。
ふぅ〜、まぁ、ざっとこんなものかな?ねぇ、マリア?ピンクの髪
で、不思議な力を持ってて、面倒見がよくて、甘えん坊な娘ってだ〜
れだ?」
マリア「え〜とぉ、マイ○ェラ=クr・・」
「ピシッ(骨の軋む音)」
アリス「あんたはいったい何を聞いてたの(怒)?この際だからわたしがマヨイガ
に送ってあげようか?」
マリア「うぐぅ、ごめんなさい・・・私まだ逝きたくない、逝きたくないよぉ〜
続く
646 :
おもいっきりアリス3:03/01/24 10:43 ID:kZHd61zq
アリス「もういい・・・頭痛くなってきた。先に帰るね(溜息)」
マリア「あっ、お姉ちゃん。ちょっと待ってよぉ〜」
アリス「何・・また私を鬱にさせる気なの?」
マリア「違うよぉ。じつはお姉ちゃん宛に手紙がきてるんだよ。えっと、宮代花梨
ちゃんと、新城和泉ちゃん、後は鈴蘭ちゃんから。多分励ましのお便りじ
ゃないかな?」
アリス「えっ、本当に?皆結構気が利くじゃない。本音をいうとね私やっぱり不安
だったの。一人の時に同胞からの励ましってやっぱりうれしいな・・・。ちょ
っと読んでみなさいよ」
マリア「じゃあ花梨ちゃんから読むね。」
マリア「え〜っと、じゃあ読むね」
透矢がこんな趣味になったのはあなたたちのせいよ、
事故に会うまでは透矢はょぅι゛ょなんかに興味は
なかったのに・・・記憶がないのをいいことに変な性癖
刷り込んで・・・私の透矢をかえして
宮代花梨
アリス「何よこれ・・・私が何したってのよ」
マリア「まぁまぁ、お姉ちゃん。まだ一枚目だから鬱になるのは
はやいよぉ。和泉ちゃんからの手紙は大丈夫じゃないかな
ぁ、多分・・・」
アリス「頼りないわね・・・まぁいいわ。次読んでくれる?」
マリア「うん!おまかせだよ!」
647 :
おもいっきりアリス4:03/01/24 10:44 ID:kZHd61zq
拝啓 香坂アリス様この度は決勝進出おめでとうございます。
このトーナメントでの水月勢の活躍を心から喜んでおります。
ところで一つお伺いしたいことがあるのですが、何故この大会
に私の名前がエントリーされてないのでしょうか?貧乳でスク
ール水着の私ではまだまだ役不足なのでしょうか?ていうか水
月での私の位置づけってなんでしょう?ぶっちゃけた話私って
何のためにいるのでしょうか?教えてください、お願いします
敬具 新城和泉
アリス「・・・・・・・・・・・・・・(怒)」
マリア「お姉ちゃん、次こそは絶対大丈夫だよ!だって鈴蘭ちゃんは
私たちと一緒にこのトーナメント頑張ってきたじゃない!」
アリス「・・・・・・・・・・・・・・」
マリア「じゃ、じゃあ読むね」
わはー
大和鈴蘭
「プチッ」
アリス「大和鈴蘭、滅殺確定赤ランプ・・・・」
648 :
おもいっきりアリス5:03/01/24 10:45 ID:kZHd61zq
[[LOLI24-.5gYBus0-/E]]
マリア「お、お姉ちゃんがキレた〜」
アリス「だぁ〜!!もう、うるさい!うるさい!うるさ〜い!
てゆ〜か何なのよ、これ!一体私が何したっていうのよ!
どうしようもないことを私にむかっていちいち言わないでよ!
もういや、頭にきた!こんなトーナメント今すぐにでも
辞退してやるん・・・・」
<<香坂アリス>>に一票!!!
アリス「えっ・・・?で、でもわたしはもう・・・」
マリア「お姉ちゃん、そんなこといわないで・・・お姉ちゃんのこと応援して
くれてる人いっぱいいるんだから・・・ここでやめるなんていったら
みんな悲しむよぉ」
アリス「し、しょうがないわね・・、せっかく票ももらったことだし、たくさん
の人から支援していただいてるし、最後までがんばってみようかな?」
マリア「そうだよ、お姉ちゃん、ふぁいと だよ」
アリス・マリア「というわけで香坂アリスに清き一票よろしくおねがいします」