エロゲ最萌ロリトーナメント!! Round17!!

>>813
元日はエキシビジョンマッチ不開催じゃありませんでしたか？

[[LOLI2-imEuEFEe-xi]]
後期も<<若菜まゆ>>に１票
本当に頑張ってもらいたいです。
前期は逃したけど、後期・総合で１位になってほしい。
ツインテールの娘マンセー

[[LOLI2-gEXAt6ge-L5]]

<<モモ>>に１票。
「投票しないと、『すぺぺ〜』でちゅよ！」ということで。脅迫かよ。

萌ロリキャラならうそモテ内にも色々居るって話もあるけど。
<例>
・庶民ちっく体育会系お嬢様
・ネガティブ地雷娘（ボテ有）
・お笑いオタクメガネ幼馴染

あえてそこで性悪妖精に走ってみるテスト。
……ああ、これでエチシーンありゃなぁ……。
せめて風呂ぐらい覗ければ、まだ。

覗くと『すぺぺ〜』かもしれませんが。


当方ＡＤＳＬ。

>>851
元日はネタ投票なんで今エキシビジョンマッチとは無関係です。
紛らわしいですが・・・

>851
ただのネタ投票と集計なので、エキシビジョンマッチとは違いますね。

[[LOLI2-yn4TXHZz-SX]]
<<若菜まゆ>>タンに１票
無人島物語シリーズ復活してほすぃ･･･。
晩期に出たまゆタンがかわいそう･･･。

[[LOLI2-d0fhUPTY-WO]]

<<稲葉ちとせ>>タンに１票。
頑張ってくれ〜。
俺もシャツに顔をぐりぐりされたいですよ（何
ADSLより。

[[LOLI2-Ah2BK1C4-Mf]]

さてさて。今日も元気に<<椎名柚純>>ﾀﾝに一票。ＡＤＳＬ。
やはりあのしゃっくりがたまらんのですよ〜。

[[LOLI2-FmORysEh-L0]]

<<若菜まゆ>>
可愛くて純粋。おまけにツインテール貧乳！もうこれ以上の炉はいねぇよ！

　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（ﾟ -ﾟﾉ从＜お姉様
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（＾ヮ＾ﾉ从＜ねちゃ
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（´ -｀ﾉ从＜おねーさま
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（＾ヮ＾ﾉ从＜ねちゃ
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（;´ -｀ﾉ从＜おねーさま！
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（＾ヮ＾ﾉ从＜ねちゃ
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（;´(ﾌﾉ从＜おねーさま！！！
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（＾(ﾌﾉ从＜ねちゃ！


　　　　　　　禿しく失敗のﾖｶｰﾝ・・・
　　　　　　　　　 　 　 _　 _
　　　　　　　　　　／　/i∧ヽ
　　　　　　　　　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　　　　　　　　　(　 (（＾ヮ＾ﾉ从＜ねちゃ　ねちゃ　ねちゃ！
　　　　　　　　　　 (　⊃　/i∧ヽ
　　　　　　　　　　　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　　　　　　　　　　丿(　(（T　Tﾉ从
　　　　　　　　　　⊂（ﾉﾘ∪　∪

＜あと一二本かな？＞

「さーむーいーにゃーー」
「さむいの・・・」
「さーむーくーてーこーおーっーちゃーいーそーうーにゃー」
「ミュウ、マァウこおっちゃうの・・・？　おみずみたいに？」
「・・・そういう意味じゃないにゃー・・・なんだかずいぶん前にもこんな話をした気がするにゃあ」

冬本番。
あんなに暑かった夏がウソのよう。
今日は特に冷え込みが厳しい。
寒いと猫は動かなくなるって言うけども、
ミュウもマァウも、なんだかいつ見ても布団にくるまっているような気がする。
「ねぇご主人さま、うちに『コタツ』は無いの？」
ミュウが僕に尋ねてくる。
「こたつ？　いや、ないけど・・・」
「・・・猫はコタツで丸くなるものにゃあ」
「んにゃぁ」
「・・・どこで覚えたの、そんなこと・・・」
「どこでって・・・大昔からの決まりにゃ」
「きまりなの」
「決まりごと・・・なの？」
猫の世界って・・・僕が思っている以上に、奥が深いのかもしれない・・・


そうそう、冬といえば、あったかい料理がおいしい季節。
鍋物、すき焼き、湯豆腐にシチューなどなど・・・
でもね。
ミュウもマァウも猫舌だから、熱いもの大の苦手なんだよね・・・。
あぁ、僕の冬の楽しみが奪われていく・・・。

あ、でも冬の楽しみ、少し増えたかな。
夜寒いからって、二人が一緒のベッドで寝てくれる。
これはこれで幸せだけど・・・やっぱりアツアツの鍋物も食べたいよ・・・。

[[LOLI2-g4YFGRaZ-pi]]
<<若菜まゆ>>に１票
今まで色々なトーナメントに出場できず、陽の当たらない不遇な道をあゆんできた若菜まゆﾀﾝ。
このエキシビジョンマッチで、今までの不遇を一掃して、メジャーロリになってほしいです。

討論番組を見て、笑いながら
「人間って愚かでちゅね〜」
ってしゃべくる邪悪妖精<<モモ>>に一票。

俺、ほんとにこいつに萌えてるのか？

[[LOLI2-/Yc7/tZL-0I]]
すてきに狂気な<<紫音>>に一票。
ひみつシアター良いですね。先が楽しみ。
byADSL

[[LOLI2-ZyXqTrOu-4J]]
お正月はエキシビジョンなんですね。
では、私の「初恋」最萌えキャラの<<椎名柚純>>タンに一票です。
今のタイミングで本戦に出てたら上位出場も狙えただろうなあ。

ゲームでは登場後しばらく、まったく喋らなかった柚純たん、
初めて口を開き、その絞り出すような幽かな声を聞いたとき・・・
「・・・す・・・き・・・」
もうね、 最高です。背筋に電流が走りました。
とにかくやってみてくださいな。

当方ＡＤＳＬです。

>>824-826 続き

そんなわけで、初詣に出発したんですが……
「人、人、人……」
「何これ」
いつもの社へと向かう石段。
そこは……人であふれかえっていた。
「なんで？」
毎年、これくらいの数の人が訪れるなら、分かる。
でも、こんなの初めてだ。
「男の人が多いね」
「あ、そういえばそうかも」
石段を登る人。男女比は７：３くらいか？
ふと、隣を行く男の声が聞こえた。
「（醜いのでカット）ｧﾊｧ」
えとー、つまり……
新しく就任した巫女さん目当てらしい。
「詩奈ちゃんか……」
「災難だね……」
まったく同意。

「しかし、いきなり有名だなぁ」
ぎゅうぎゅうの石段を一歩ずつ上りながら、未依に話しかける。
「うん、まつりさんがあたりに言いふらしているから」
まつりさんは、詩奈ちゃんのお姉さんだ。たまによく分からない行動をする人だ。
「なーるほど」
まったく、まつりさんも何やってるんだか。
「こんなに広がるものなんだなぁ」
改めて、人の噂話の怖さを知った次第です、はい。
「これ、大変だよぉ」
人が揺れると、波が起こる。
波に飲み込まれないよう、未依の手をぎゅっと握った。
「お兄ちゃん……」
未依の顔を見る。少し、紅いか？
「どうかした？」
「な、なんでもないよ……」
返事とともに、握った手に力がこもった。
「離れるなよ」
この人だ。離れれば、なかなか合流できないだろう。
「うん、分かってる」

しかし、人が多い。多すぎる。
真ん中にロープが引っ張ってあって、行き帰りを分けてはいるものの、
境目すらわからないほど、人が多い。
「きゃっ」
小さな悲鳴とともに、手が引かれる。未依がつまづいた。
「おっ、と」
引かれた手を引き戻す。未依が体ごと飛び込んできた。
「っと、あぶないなぁ」
「ごめんなさぁい」
そのまま、離れようとしたけど、人に押し戻されてしまった。
「仕方ない、このまま進もう」
流れに乗って、ちょこちょこ進む。
ぴったり密着した未依から、いい匂いがした。
「ね、お兄ちゃん」
「ん？」
「なんだか、恥ずかしいね」
「ばーか、いっつも朝から乗っかってる奴が言うな」
「ううー」
嘘だった。
ちょっぴり、いや、かなり、恥ずかしかった。

「はふー、やっと着いたかー」
鳥居をくぐり、やっとの思いでここまで来た。
賽銭箱は、目の前だ。
「忙しそうだね」
その奥では、詩奈ちゃんがなにやら厄払いか何かをしている。
まつりさんも、そこにいた。
「まつりさんは、自業自得だとしても、大変そうだなぁ」
しばし眺めていたが、こちらに気づきそうもないので、賽銭箱に目を落とす。
五円を投げれて、願い事を……
………………
「何、お願いしたんだ？」
「ないしょ」
「やっぱり」
「お兄ちゃんは、何をお願いしたの？」
「内緒」
「ううー」
きっと、二人とも、分かっていた。
同じ願いをしたことを……
「よし、帰ろう」
「うん」
人ごみに、飛び込む。
二人の手は、堅く握られていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　[了]

寒かった冬も明け、春がやってきた。

水ぬるむ春。
家の二人も、ぬるみ切っております・・・。

「ん・・・むにゃ・・・」
「すぅ・・・くぅ・・・」
「んみゅ・・・」
「まぅぅ・・・」

もう、お昼過ぎなんだけど・・・まだまだ、起きる気配が無い。
『春眠暁を覚えず』とは、よく言ったものだと思う。
暁どころか、昼間も覚えずって感じだけどね。


「うぅ・・・むにゅ・・・」
お、やっと起きてきそう。
「ふぁ・・・あ、ご主人さま・・・いま、何時？」
目をこすりながら、ミュウが聞いてくる。
「・・・もうそろそろ１４時だよ。　いい加減に起きたらどうだい？」
「うぁ・・・？　・・・おやすみぃ〜」
ぱったん。　すー、すー・・・。

・・・。
いくらなんでも、寝すぎじゃない？

ふぁ・・・でも、なんだか僕も眠くなってきた。
こんなに天気のいい日だもの、ぐうたらしてもバチは当たらないかな？

もういいや。僕も昼寝しちゃおう。
おやすみなさい・・・。
ｚｚｚ・・・

今日はミュウとマァウの発案で、村はずれの丘のほうへピクニックに行くことにした。
朝早く起きて、お弁当を作って、いざ出発！　・・・って。
「二人とも、起きなさい！　今日はピクニックに行くって話でしょ！」
・・・やっぱり、起きてこない二人なのです。
「ふにゃ・・・ふにゃーい・・・」
「ぁぅ・・・うにゃ・・・」
「ほら、起きて着替えて、出かけるよ！」
「むにゃ・・・」
「うやゃ・・・」
うぅ・・・こんなので、出掛けられるのかなぁ？


そんなこんなで一時間後。
ようやく二人を叩き起こし、出発進行！
「・・・ねむいにゃぁ」
「・・・まぅ・・・」
おいおい・・・言いだしっぺが一番元気がないよ・・・。
でもさすがに、外を歩いているうちに目は覚めてきたみたい。
「なんだか、外を歩くのも久しぶりな気がするにゃあ」
「・・・だって最近、ずぅっと寝てたもんねぇ」
「まぅ・・・また、ふとりそう・・・」
「・・・それは嫌にゃぁ」
「あはは・・・じゃあ、朝もしっかり起きないと」
「・・・うにゃーい」
苦々しい顔でミュウが返事をする。
・・・それは『イエス』なの？　『ノー』なの？
・・・僕には分からない。

そうこうしている内に、丘に到着。
うん、ここに来るのは久しぶりだ。
「うーん、空気がおいしいにゃ！」
「んにゃ！」
二人とも楽しそう。
猫なんだし、家でゴロゴロしているよりは、何かしら外にいるほうが楽しいんだろう。

「ご主人さまー、ボール投げして遊ぶにゃー」
荷物を降ろして、一息ついたあたりでミュウが提案する。
「よし、やろうか！　マァウもおいでよ」
「まぁう！」
『賛成！』って声。二人とも、ボール遊びは大好きなのだ。

「そーれっ、行くよー！」
「うにゃーい！」
「まうー！」
ボール遊びとは言っても、結局はキャッチボールみたいなものなんだけど。
僕がボールを投げて、ミュウたちが取りに行く・・・
・・・あれ？　ふと思えばコレって、猫相手にする遊びなのかな・・・？
・・・まぁ、いいか。

ひとしきり遊んだ後は、ミュウとマァウお楽しみのランチタイム。
「おなかすいたにゃぁ〜」
「マァウもー」
「はいはい。　ちょっと待ってね、お弁当出すから・・・」

もぐ、もぐ・・・
「うん、うみゃーい！」
「まうー！」
「ご主人さまのごはん、いっつもおいしいにゃ」
「おとたま、料理じょうずなの」
「二人とも、ありがとね」
一人暮らしが長かったから、料理はお手の物なんだ。
それでも褒められるのは少しくすぐったい。
でも、朝早く起きて、お弁当を作ってきた甲斐もあるってものです。

「外で食べるごはんはおいしいにゃぁ」
「そうだね。　どうしてだろう・・・？」
「きっと、お日さまのおかげにゃ」
「お日様、か・・・考えたこともなかったなぁ・・・」
ミュウの言うことも、一理あるかもしれないな。


さて、食後は何をしようかな？
「ミュウ、マァウ？　この後はどうしよっか？　って・・・」
・・・。
「また・・・寝てる・・・」
おなかいっぱいになって眠くなったのか、また二人は草に寝そべって居眠りを始めてしまっていた。
結局寝ちゃってたら、来た意味がなくなっちゃうじゃないか・・・

・・・。
こうなったら、僕も寝てやる！
・・・春だからとはいえ、やっぱりちょっと寝すぎだな、僕も二人も・・・。

[[LOLI2-HAwDqLWS-Wv]]
とりあえず四季の分は書き上げました・・・
我ながら、ほんとに拙い文章だ。

何気にもう一本書き途中だったりするのですが、投票は今のうちにしておきます。
当然ながら<<ミュウ>>にCATVから一票です！

文章だけでミュウの可愛さは表現し切れません！
後期でも改めて勧めますが、猫好きの方はぜひプレイをば。

>>859続き
　 　 　 _　 _
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　 ﾉノ ｲi水!)〉!　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _　 _
　(　 (（ﾟ -ﾟﾉ从.｡oO（……………）　　　　　 ／　/i∧ヽ
　 ｀ くﾘつつ )||￣￣￣￣￣|　　　　　　　　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　　　　　　|＼||　　VAIO　　|　　　　　　　　(　 (（＾ヮ＾ﾉ⊃、＜ぶーちゃ　ぶーちゃ♪
　　　　　　'＼,,|==========|　　　　　　　　丿 (⊃(^(l.l)^ ).
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　( ヽ⊃,,__,,_）

妹…私と瓜二つの…

あの子を見ていると不思議な気持ちになる。
まるでもう一人の私を見ているような…そんな気持ち…

邪気のない言動。疑うことを知らない瞳。
まるで正反対の、もう一人の私…

ひょっとして私もあんな風になれたのか…？

いや、あるいはあの子は私が本当は進むはずだった人生を

　　　　　　　 　 　 _　 _
　　　　　　　　／　/i∧ヽ　　ｶﾀ　　　　　ｶﾀ
　　　　　　　 ﾉノ ｲi水!)〉!　　　　　ｶﾀ
　　　　　　　(　 (（´ -｀ﾉ从　　　　　　　　　ｶﾀ
　　　　　　　 ｀ くﾘつつ )||￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　|＼||　　VAIO　　|
　　　　　　　　　　　　'＼,,|==========|

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　 ﾉノ ｲi水!)〉!　　　　　　　　　　　　 　 　 _　 _
　(　(（;´ -｀ﾉ从　　　　　　　　　　　　 ／　/i∧ヽ
　 ｀ くﾘつつ┰　　　　　　　　　　　　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　 　 ﾉく＿〉.┃　　　　　　　　　　　　(　 (（＾ヮ＾ﾉ从＜ぎゃくﾚｲｰﾌﾟ　ぎゃくﾚｲｰﾌﾟ♪
　　(（　しﾉ　┃　　　　　　　　　　　　 ⊂ｿ∪_∪ﾘ⊃
　≡（　○＝○）　　　　　　　　　　　　　( ；(l.l；)＜ﾌﾞﾋｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｀´ ｀´
＜あと一個やね＞

[[LOLI2-fHfJkOZh-Ad]]

激しく噴き出た精液を、顔一杯に受け止める柚純たん…。
個人的には、「稔の唾液が付いた指を舐める」シーンで、
１枚CGが欲しかったなと思ったり。

最近、チキンに参加する余裕無いくらい忙しいですが、
投票だけでも。<<椎名柚純>>たんに一票、CATVより。

６月になったにゃ。

最近はあったかくなってきて、ずいぶん過ごしやすいにゃ。

おやつのホットケーキを食べてるときに、ミュウは気付いたんだにゃ。
「あれ？　このカレンダーの印はなんだろ？」
『１５』のところに、赤で丸く印が付けられていたんだにゃ。

「ねーねーご主人さま？　この印はなぁに？」
「え・・・それ？　・・・えーと・・・別になんでもないよ」
・・・ご主人さま、絶対に何かを隠してるにゃ・・・
「マァウも知らない？」
マァウにも訊いてみる。
「マァウ、しらない」
・・・だめにゃあ。

６月１５日・・・なんの日だろう？



それからしばらく経って。

なんだか最近、ご主人さまが家を空けることが多いのにゃ。
しかも、なぜかミュウをおいてマァウと一緒に出かけるのにゃ。

何をしてるのかは分からないけど、なんだかとっても寂しいのにゃ・・・
ご主人さま、一体何をしてるんにゃ？

それになんだか最近、ヒカルやシノブ、カオルたちもなんだかよそよそしい気がするのにゃ・・・
ミュウ、寂しいにゃ・・・

そして、アカマルジルシの日、６月１５日になったにゃ。
今日も、お昼を食べた後、ご主人さまとマァウが出かけて行ってしまったにゃ。

うにゃぁ〜・・・いくらミュウでも、そろそろガマンの限界にゃ！
今日という今日は、ご主人さまが帰ってきたら問い詰めてやるにゃ！

おやつのドーナツをかじりながら、ミュウはそう決意したにゃ。
そのとき、ドーナツの入ったかごの中に、手紙が入っていたのに気がついたのにゃ。

『ミュウへ　　今日の１８時に、ナイチンゲールに来てください』

これは・・・ご主人さまの字？　なんなんだろう・・・いったい。
とにかく、手紙に書かれていたとおり、ミュウは１８時にナイチンゲールに行くことにしたのにゃ。

夕方、１８時。　ミュウが「ナイチンゲール」に入ると、中は真っ暗だったにゃ。
「ご主人さま、いるの〜？　ミュウ、来たよ〜？」
そう声を掛けると、パチンという音がして、突然電気がついたにゃ。

「うわ〜っ・・・キレイにゃー・・・」
明かりのついたお店の中は、いつも以上にキレイに、ピカピカに飾られていたのにゃ。
テーブルには・・・ご主人さまも、マァウも、ヒカルも、シノブも、カオルも、みんながいた。
おいしそうな料理も、たくさん並んでいたにゃ。
「ミュウ、いらっしゃい！」
「ミュウ、ようこそなの」
「ミュウちゃん、いらっしゃい」
「ふっふっふっ、ミュウよ、よくぞここまで辿り着いた」
「・・・シノブ、それは違うだろ」

「え？　え？　何がどうなっているのにゃ？　何で、みんな集まってるのにゃ？」
「ねぇ、ミュウ？　今日が何の日か、わかる？」
「えっ・・・？」

「今日はね・・・僕がミュウがうちに来て、ちょうど一年の日だよ」

あっ・・・。
そうだったにゃ・・・。
ちょうど一年前。
公園でボロボロになってたミュウを、ご主人さまが見つけてくれたんだったにゃ・・・

「今日は、そのおめでとうパーティー」
「ミュウ、おめでとなの」
『おめでとう、ミュウちゃん！』

うれしくって。とっても、うれしくって。
気がついたら、ミュウはご主人さまに抱きついてたのにゃ。

「うわぁぁん、ご主人さまぁ〜！」
「ゴメンね、ミュウ。　このパーティーの準備をするので、最近家を空けがちだったから・・・」
「ミュウ、寂しかったんだよ！？　とぉっても、寂しかったんだよ〜！？」
「おーおー、泣かせちゃってぇ、この色男！」
「・・・カオルさん、止めてくださいよぉ・・・」

寂しかった涙もいっぱい。でも、うれし涙ももっといっぱい。
しばらくの間、涙が止まらなくなっちゃったにゃ・・・。
「ひっく・・・えぐっ」
５分くらい、泣きっぱなしだったかにゃ・・・？

「さぁ、料理が冷める前に食べましょう？」と、ヒカル。
「マァウ、おなかすいた・・・」
『それじゃ、いただきまーす！』

そのときの料理の味は、ミュウは一生忘れないにゃ。
「猫は忘れっぽい」とか言うけれど・・・ミュウは絶対に忘れないにゃ！
ミュウが生まれてから今までに食べてきた、どんなミルクより、どんなケーキより、おいしかったにゃ・・・。

「・・・ミュウ、これ、プレゼント」
食事も終わりに近づいたころ、ご主人さまがそう言った。プレゼントまでもらえるなんて。あぁ、また涙が出てきそうにゃぁ・・・
「ありがとう、ご主人さま・・・ねぇ、開けてもいい？」
結構大きな包み。何が入っているのかにゃ？
「もちろんだよ。ミュウのためのプレゼントだもの」
「うにゃっ！」
ドキドキしながら、包みを開ける。中に入っていたのは・・・

ドレス、だったにゃ。

ミュウの髪の色と同じ、薄いピンク色のドレス。キレイだにゃぁ・・・
「シノブさん、着させてやってもらえます？　僕にはちょっと無理そうなんで」
「了解ですわぁ。じゃ、ミュウちゃん、ちょっとあっちで着替えましょうね」

「ミュウちゃん、あなたのご主人様には感謝しなきゃだめよ？」
「えっ？」ドレスを着させてくれながら、シノブが言う。
「ドレスを探しに、街のほうまで行ったりしたんだから・・・」
なんだか・・・また、とってもうれしくなってきた。
「はい、これで大丈夫よ。うん、とぉってもよく似合ってるわ」
「シノブ、ありがとにゃー」
「いえいえ。さあ、みんなにお披露目してあげないとね」

シノブと二人、お店のほうへと戻ると。
「おっ！　ミュウ、かわいいなぁ！」カオル。
「ミュウちゃん、とってもかわいいですよ」ヒカル。
「ミュウ、きれーい」マァウ。
「ミュウ・・・ほんとに綺麗だ。絵本の中のお姫様みたいだよ」・・・ご主人さま。
みんな、ホントにありがとにゃ・・・
たまらなくなって、ミュウはご主人さまに駆け寄ったにゃ。
そしてそのまま、ご主人さまのほっぺたに・・・キスをしたにゃ。
「ミュ・・・ミュウ？」
「ご主人さま、大好きにゃ・・・ずっと、ずぅっと、一緒にいようね！」

[[LOLI2-zIegUlKU-u4]]
寝ぼすけの主人公を、鼻に鉛筆突き刺して起してくれる<<モモ>>に１票。

ＡＤＳＬです。

>>875続き

じゃ、ちおん、読んでみて
＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿／
━━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━━


　　　　　　　　　<<紫音>>に一票
　　　 　 　 _　 _
　　　　／　/i∧ヽ
　　　 ﾉノ ｲi水!)〉!. /.｡oO（とりあえず基本から…）
━━(　 (（ﾟ -ﾟﾉ从/━━━ /∧iヽ　＼━━━━━━
　 　 　( )^i水i^( ）　　　　　i（(!木iヽヽ　ヽ
　　[￣「￣￣￣￣］　　　　从i､＾ヮ＾）) 　＜あい！
　　||　||(￣)￣）　||　===== (⊂ｉ水iつ ========
　　||　||　￣￣　 .|| 　 ||-----く/_ｌ|ｿ----------
　　　　　　　 　 　 　 　||　┏━∪ ∪━━━━┓

　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（ﾟ -ﾟﾉ从＜ 紫音に一票
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（＾ヮ＾ﾉ从＜ちおん　にぴょ！
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（´ -｀ﾉ从＜しおん　に　いっぴょう
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（＾ヮ＾ﾉ从＜ちおんぴょぴょ！
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（;´ -｀ﾉ从＜しおんに　いっぴょう！
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（ﾟ ヮﾟﾉ从＜しーおーんーにー
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（;ﾟ -ﾟﾉ＜！
　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　(　 (（＾(ﾌﾉ从＜ぴょぴょぴょ！！！！
　　　　　　　　　 　 　 _　 _
　　　　　　　　　　／　/i∧ヽ
　　　　　　　　　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　　　　　　　　　(　 (（＾ヮ＾ﾉ从＜しーおーんーにー
　　　　　　　　　　 (　⊃　/i∧ヽ
　　　　　　　　　　　 ﾉノ ｲi水!)〉!
　　　　　　　　　　丿(　(（T　Tﾉ从.｡oO（ダメだわ…また負け…？）
　　　　　　　　　　⊂（ﾉﾘ∪　∪　　　　　　　　　　　　　>>821-823ﾉﾂﾂﾞｷﾓﾅｲｼ

＜嘆く紫音の運命やいかに！？＞

裸のあゆ
ttp://www.agri.pref.kanagawa.jp/suisoken/naisui/fishfile/ayu.jpg

[[LOLI2-PaQevfzG-Yi]]

<<アーティ・ブルックリン>>に１票。
殺しのプリンセスですから…
最萌殺し屋トーナメントなら
某ﾆﾄﾛの殺し屋さんと決勝を争えたかも。
ブラウン通りへのゲスト出演に期待。

フレッツＩＳＤＮより

[[LOLI2-Y5ehVkW2-mo]]
未依もちとせも応援したいんですが、この度ばかりは
<<ミュウ>>に一票入れることをお許し願いたく存知奉る。

[[LOLI2-21Piqukm-Ad]]
脳内初詣を済ませたのであるが
どちらかを選ぶ必要に迫られて
ここは<<西園寺由比>>にゃんに。
智世すまん・・・

[[LOLI2-YnLrrqpw-g0]]

今更ながらもちょっとａｇｅてみたりして・・・
投票に参りました。・・・で、スレ違いですがちょっと愚痴らせて下さい。

このエキシビジョンの立案が出たのが前から２週間ほど前。
前スレのある一人の投票者の書き込みからでした。
「エキシビジョン投票をやって頂きたいのですが。」
この書き込みから全てが動き出したと言っても過言ではないです。
で、私はこうレスしました。
「私的にはいいんじゃないかと思うんですが・・・」
この一言がいけなかったです。・・・この瞬間、「エキシビジョン運営の人１号」なってしまいました・・・
おかげでこの年末年始、明けても暮れてもエキシビジョンでした・・・ちくしょーーーー！！
これで観戦記でも書こうかな〜、なんて安易な考えが見事に吹っ飛んでしまいました・・・
まあ、今となってはどうでもいいですが。

しかし、後悔はしてないです・・・多分。
520氏、2号さん（日雇い氏）、数々の支援者、投票者の皆さん、
このエキシビジョンマッチを支えて下さってありがとうございました。
ちなみに前期、後期と定めたのは投票者の都合なんかも考えてなんですが、
この時期恒例のあるスポーツにちなんでのことなんですよね、私大好きなんですよ〜。
・・・話がそれてしまいましたか（汗
そんなことを思いながら投票をさせていただきます・・・えっ、さっさとひっこめって？
ちょっと待って下さい・・・各氏の本戦にも劣らぬ支援にぐらつきながらも、
推薦キャラへの義理は果たしたいと思います。
<<アーティ・ブルックリン>>に一票。
ホントにかわいいんですよ〜、元殺し屋ですけど。
戦闘の時もカッコいいんですよ〜、さすが元殺し屋です。
褒められた時の顔なんかもイイ！！っす。元殺し屋ですけど。
そんなこんなで長々と駄文書いてすいませんでした。
・・・また、こんな機会、あればいいなと思いつつ集計準備に入ります。
復ｒ・・・じゃなかった。後期はどうなるんでしょうね〜、ＡＤＳＬです。

[[LOLI2-i3thlnQz-yU]]
<<チッセ・ペペモル>>に一票。
危なく忘れるところだった。
ｽﾏﾝ

[[LOLI2-ml7RDDLU-wK]]
<<紫音>>姉上に・・・・１しあたー。
ふっ、勝った（なに）

[[コード発行には時間がかかると思われます。]]
おや、めずらっしい。
せっかく二日あるんだから、別の人に投票するか、とか思ったけど、
それは前半戦でするべきだったかもしれないなぁ。
ってことで、<<高月未依>>たんに二票目。

チキンは>>893ですか？

投票し忘れてた・・・
<<あゆ>>に1ぴょ〜ばいCATV
独占か？

[[LOLI2-kTQ6yplJ-P0]]

うわ〜、<<リナ>>に一票も入ってないよ！
自分で推薦したんだから責任感じますなぁ・・・

スペックですが、野々原キャラ定番のつり目＋ツインテール
そして小悪魔（実際、悪魔属性なわけだが・・・）。
Ｈには積極的な一方、淋しがり屋な一面もあり
なかなか萌えるわけであります。
目が離せない仔猫って言うのが一番判りやすい表現か、と。
そして、ボイスをあてているのが柳瀬なつみ（まきいづみ）嬢。
強烈なロリボイスに脳みそを蕩けさせられる事でしょうｗ
当方ＡＤＳＬ

http://www.agemasukudasai.com/bloom/

うわ、やっちゃったよ・・・　∧||∧

−−−−−−−しゅ、終了−−−−−−−

直前にいろいろあって、投票したかったのに出来なかった(汗)

とりあえず、萌え文だけ載せておきますね。

<<椎名柚純>>に一票！

以前の投票時はまだ発売前でしたが、「この子に一番萌えるのでは」という
確信のようなものはありました。
実際にプレイしてみて、その思いは間違いでは無かったと実感しました。
インパクトのある初登場、まぼろしのようにぼんやりとした姿しか現さない彼女。
気が付くと主人公の側にいて、ちょこちょことその後を付いてきて。
その表情に、視線に、主人公への溢れんばかりの愛情を込めて。
徐々に現れる頻度が増し、表情豊かに、そしてはっきりとした姿になっていって。
それはそのまま、主人公が、そしてプレイしてる人の柚純への想いが
蓄積されていったかのようでした。
事実、柚純がその姿を現すたび、彼女と過ごす時が続くたびに、どんどん
柚純はその可愛さを増していきました。
「ボクは、君が好き」
徐々に姿を明確にした柚純がようやく発した言葉は、主人公への告白。
彼女のその言葉には、激しく心を揺さぶられました。
可憐な容姿に一人称が「ボク」というアンバランスさも、彼女の儚さをより引き立てていました。
プレイしている俺も、いつの間にか存在のあやふやな彼女が側にいることが、
まるで当たり前のように感じられていました。
物語の全てが繋がった時、柚純というキャラクターは俺の心に残る、
とても大切な存在の１つになっていました。
これだけ萌えさせてくれた「初恋」というゲーム、そして椎名柚純という少女。
本当に素晴らしいと思います。
一人でも多くの人が「初恋」をプレイして、この萌えを共有できたらいいなぁ、と思っています。
感情希薄系「ボク」っ娘、萌えぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！

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