ふざけた誤字・脱字テキスト 第二段落

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132名無しさん@初回限定
ここ読んでて思い出した「モエかん」ロングverデモのプロローグも添削きぼん。
とりあえず一部を句読点含め忠実に引用。
「(前略)
ほぼ当初はそれは銀行や投機という形をとっていた。
が、数年のうちにそれは、
政府も人民も所有領地も持たない企業連合のような形を形作っていたが、
発生から数年後の世界中で行われた実体としての土地全て買収からそれは違った形をとっていた。
世界中に無数に広がる中規模の土地をもつ国家のごとき企業連合体。
それは、国家としては名乗りはあげなかったが、軍隊、国民、土地すべてのものが国家といえるものであった。
(後略)」
場所が無いので前後の文章の些細な疑問点は省略して、とりあえずここだけ。
133名無しさん@初回限定:03/01/28 17:24 ID:C746Eu0u
添削の添削ってしたものかどうか。>>131さんの例。

かつて1度訪ねたきりではあるが、記憶の片隅に残っている。消えることの
ない雪に閉ざされた村、龍神村。
↑「残っている」で句点を使うと、一文目の繋がりが薄弱になります。
2行目頭に「そこはorここは」をつけたり、1、2行目を入れ替えてみたり。

閉ざされた村、龍神村。
↑人によっては重複を嫌って、閉ざされた地、龍神村とするかも。
でも、普通に使うかも。韻を踏むという程の感じはないですが。

3行目、頼まれの後に読点が欲しい。同じく4行目の遭いの後に読点。

後半三行は……元がこうだから仕方ないかなあ。
最後の飛躍に少し笑いました。
別に、これが正しいということでなく、ちょっとした意見でした。
気を悪くしたらごめんなさい。しかし、あらすじとは言え、なかなか微妙な……。
134名無しさん@初回限定:03/01/28 17:54 ID:yRkZUGsV
>>132
「それ」使いすぎ
135131:03/01/28 19:51 ID:ahTf6ziX
>133氏
ども、お気遣いなく。当方文章の書き方を学んだこともなくて
感覚のみで書いてますからとても参考になります。

訂正後(「ここは」をつけて改行位置を変更)
>かつて1度訪ねたきりではあるが、記憶の片隅に残っている。
>ここは消えることのない雪に閉ざされた村、龍神村。

なるほど、この方がずっといいです。
 131を書き込む前に1、2行目の入れ替えも検討してみましたが
入れ替えない方が3行目とうまくつながる気がしてそのままにしてます。

>>閉ざされた村、龍神村。
 韻を踏むことまでは考えてませんでしたが、この方がいいと思いました。
3行目、初めは「主人公は村で老舗温泉旅館を〜」でしたが、村が3つ
続くので「村で」を省略しました。

>3行目、頼まれの後に読点が欲しい。同じく4行目の遭いの後に読点。
おっしゃるとおり、読み返してみると間延びした文章になってます。
大して意味のない省略ですね。

> 後半三行は……元がこうだから仕方ないかなあ。
まどろっこしいというか隔靴掻痒というか...うまくいきませんでした。
最終行の前に何か二言三言欲しいような気がします。

日本語が難しいというのは本音です(苦笑)。他人の文章のあらは気になるくせに
いざ自分が書くとなるとね。
136名無しさん@初回限定:03/01/28 21:42 ID:U5afkcEF
グレゴール・ザムザは山奥の温泉旅館の手伝いを従姉に頼まれたが、
万年雪の村に着いて早々、落石事故で瀕死の重傷を負ってしまった。
次に目が覚めると、ベッドの中で自分の姿が一匹の、とてつもなく大きな毒虫に
変わってしまっているのに気がついた。固い甲殻の背中を下にして、仰向けに
なっていて、ちょっとばかり頭をもたげると、まるくふくらんだ、褐色の、
弓形の固い節で分け目をいれられた腹部が見えた。
137名無しさん@初回限定:03/01/29 00:59 ID:5//PWf0D
一瞬、カミュですかと書こうとして、何か違うと思いとどまったよ。
カフカですな。あぶねー、あぶねー(w
何で異邦人だと思ったんだろう……。
138名無しさん@初回限定:03/01/29 07:53 ID:Hw8+VmBE
そういや変身にも献身的な妹が出てきたな。
エロゲ的要素アリか……
139名無しさん@初回限定:03/01/29 11:13 ID:IueZ6pFy
>>132
なんかものすごいですな。マジでこんなのあるの?
とりあえずモエかん添削チャレンジ。まず問題点チェック。
「(前略)
ほぼ→『どこにどう掛かるのか情報不足』
当初はそれは(a1)銀行や投機という形をとっていた(1)。
が、数年のうちに(甲)それは(a2)、
政府も人民も所有領地も持たない企業連合
→『企業連合は政府も人民も所有領地も持たないのが普通。「〜国家」の誤り?』
のような形(2)を形作っていた(3)が、
発生から数年後の(乙)→『(甲)(乙)一文中に同一語使用&ここで句読点要』
世界中で行われた実体としての→『前後の文章からすると実体上の行動であればわざわざ説明不要』
土地全て→『どこにどう掛かるのか情報不足』
買収からそれは(a3)→『(a1)(a2)(a3)主語重複』
違った形をとっていた(4)。→『(1)(2)(3)(4)一文中同一語使用四重複』
世界中に無数に広がる中規模の→『規模比較対象情報不足』
土地をもつ→『ここで句読点要』国家のごとき(x)企業連合体。
それは、国家としては(y)名乗りはあげなかったが、軍隊、国民、土地
→『「軍隊」は国家三要素ではない』
すべてのものが国家といえる(z)ものであった。
→『(x)(y)(z)近接同一語使用三重複』
(後略)」
……添削、めちゃくちゃ根気いりそうなんだけど……
140名無しさん@初回限定:03/01/29 11:55 ID:yy5onMgk
添削中…
「(前略)
(手始めに「ほぼ」は削除だな)
当初はそれは銀行や投機という形をとっていた。
が、数年のうちに(重複主語削除!)、
政府も人民も所有領地も持たない国家(それか「政府も〜持たない」を削除して単に「企業連合」かもね)
のような形態に移行していった。(うわ、ここ「が」も重複してたのね…とりあえず削除。一旦切ってしまおう)
更に(う〜ん「発生から数年後」の時系列が分からん…削除するか)、
世界中で行われた(「実体としての」は削除ね)土地(「全て」ってのは世界のことだろうか?不明なので無難に削除)
買収から違った形を変容していった。
世界中に無数に広がる(「中規模の」ってのは土地なのか国家なのか企業連合体なのか、何が平均なのか…削除しとこ)
土地を持った(次の文章を考えて「国家のごとき」はとっぱらった)企業連合体。
それは、国家として名乗りはあげなかったが、
(法学思考からは政府がないと国家じゃないから…すべてのものが云々に違和感あるんだよねぇ。
国際企業の国家同視説はもうあるから、それに軍隊をプラスしたようなものなんだろうか…とりあえず無難に単純化)
軍隊、国民、土地は国家規模に達していた。
(後略)」

こんなんなりましたけど〜…
「(前略)
当初はそれは銀行や投機という形をとっていた。
が、数年のうちに、
選択肢1:政府も人民も所有領地も持たない国家
選択肢2:企業連合
のような形態に移行していった。
そして、世界中で行われた土地買収から更に変容していった。
世界中に無数に広がる土地を持った企業連合体。
それは、国家として名乗りはあげなかったが、属する軍隊、国民、土地は国家規模に達していた。
(後略)」
……とんでもなく短くなってしまった…力不足か…他の人に任せます(;´Д`)
141もしかしたら?:03/01/29 12:02 ID:yy5onMgk
1「数年のうちにそれは、政府も人民も所有領地も持たない企業連合のような形を形作っていた 」
2「発生から数年後の世界中で行われた実体としての土地全て買収からそれは違った形をとっていた」
文面から1の後に2と踏んだが、
実はとんでもなく説明不足で1の説明が2でした、という可能性も否定できない。
142名無しさん@初回限定:03/01/29 17:15 ID:AyLU1eCy
>132
(前略)の部分に掛かると思われる語句が含まれるってのもあるとはいえ、
これ書いたの、本当に日本人? ってくらいに意味不明のため、添削できません。
スッパリと0点をあげます。

相関図とか項目の箇条書きとかの資料を見せろと言いたくなってきますた(藁
143名無しさん@初回限定:03/01/29 17:27 ID:2YxT8GK/
というか、原文のタイプミスとかを疑った方がよさげなレベルのよーな。
 
要するに、だ。
「投資とかのレベルで始まったモンが、次第に規模や精力を増してゆき、
 制度として土地の保有を認められる様になって以降、まさに一つの国家と呼べるモノになった」
って事?
土地の有無にかかわらず、国家レベルってのは成立すると思うが……
 
滅茶苦茶ですな、実際。
個々をチェックしてどうこうってレベルじゃ無いですよ、既に。
RRを超える潜在能力をまざまざと見せつけられた感じ。
……教育実習行った某体育会系有名高校の演劇感想文とどっこいって気もするが。