エロゲ裁判所 第11法廷

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762控え(゚∀゚)裁判長
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   ___     ( ゚∀゚ ) < お待たせしました。判決です。
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平成十五年  電波主題歌裁判

被告人:エロゲ電波主題歌歌手 エロゲ音楽スタッフ エロゲショップ
弁護人:二重人格弁護人、カラシニコフ弁護人
検察官:多重GGWトリップ検察、デムパケンサツ


主文
1、メーカーについて、無罪とする。
2、ショップについて、訓告処分とする。
763控え(゚∀゚)裁判長:03/01/23 00:46 ID:QUA4EQZq
事実および事由
1、電波主題歌の麻薬性について
Cadathスレの現状や、一昨年の恋愛CHU!などを見る限り、
エロゲ板および葱板において、電波主題歌がある種の中毒性をもっていることは疑いようもない。
しかし、住民の正常な判断能力を奪っているといえる事実はごく少数である。
よって、電波主題歌の中毒性は麻薬ではなく、たばこあるいは酒類に相当するものと考えるのが相応である。

2、たばこあるいは酒類としての電波主題歌
前項に従った場合、メーカーおよびショップは20歳未満にエロゲを売ってはならないことになるが、
エロゲ板および葱板は21歳未満は立ち入り禁止であり、20歳未満のものを裁くことはありえない。

3、公共に電波主題歌を放送するショップについて
多少とはいえ、中毒症状を発生しうる電波主題歌を流すことは、
周辺への迷惑、ひいてはエロゲの社会的地位の低下につながりかねない。
しかし、秋葉原や日本橋といった特殊な環境下においては、
ソフマップやサトームセンなどのような電波宣伝歌を緩和する役目も持っており、
一律に裁くことは公正ではない。
よって、本裁判では訓告に留め、各地方ごとに別途条例などによって規制または処罰されるのが妥当である。