由佳「で、健司どうする? もうそろそろお母さん達も帰ってくるから泊まっていく?」
健司「いや、帰ってくるなら泊まっていかないよ。ジャイ子」
由佳「……それ、どういう意味?」
「ほう、由佳がジャイ子だったら、私はさしずめジャイアンのかあちゃんというところかい? 健司くん。」
健司「まあ、当然そうなりますね」
由佳が苦笑して俺の後ろを見ている。はて、さっきの声は・・・・・・・・・・
「つまり蛙の子は蛙って訳ですね」健司は振り返って由佳の母親にキッパリと告げた。
512 :
名無しさん@初回限定:02/09/22 17:25 ID:ViTEQvAj
貴乃花頑張れ!
「ほう、ならば健司くんはさしずめ、ドOえもんの居ないのび太くんかね?」
(´-`).。oO(おい、ここはいつからこんな糞スレになったんだ……)
(´-`).。oO(前スレがスレの杜に紹介されてからさ……)
まさかまだナニもしてないのに、おばさんが帰ってきてしまった!?
しかし振り返った先には誰もなかった。見ると由佳がくすくす笑ってる。これはまさか…
さっきのは由佳の幽波紋だったんだ! まさか由佳が幽波紋使いだったとは……
(´-`).。oO(・・・コレどーすんの?なんか付いて行けんよ)
(´-`).。oO(今まで無理やり続けてきたようなもんだし……なんつーか、もう寿命?)
(´-`).。oO(これから由佳と由佳ママの親子丼じゃないの?)
(´-`).。oO(まあ、寿命縮まったのは空気嫁ない厨房の大量流入が原因な訳ですが……)
(´-`).。oO(個人的にはやらないで次の日、葉弓や他のキャラ混ぜてドタバタやりたいけどな。純愛なんで焦ってHもつれこまないでもええんじゃないかと)
(´-`).。oO(エロシーンはダレるからと前スレでも不評だったしねえ)
525 :
名無しさん@初回限定:02/09/28 12:06 ID:SLL0h2RF
(´-`).。oO(エロシーンをどうするかはあとで考えるとして、513くらいから再開します?)
(´-`).。oO(思い切って
>>355辺りからでも良いような気もするが……次の人にお任せする)
(´-`).。oO(ここは490当たりからどうだろ?)
健司「コレでよし。包帯きつくないか?」
(´-`).。oO(蹴りが鳩尾に入った直後なのに、めちゃくちゃ冷静だな・・・)
由佳「うん、大丈夫。でも片足だけで助かったわ、両足だったら・・・」
健司「俺はケリを喰らわずに済んだのにな・・・」かなり効いてるし・・・
(´-`).。oO(スマン間違えた、495から528の流れってことで修正キボンヌ)
「意外と深いぞ。病院に行ったほうがいいんじゃないのか?」
ナース好きの健司がさりげなく提案してみる。
「何?ナースが見たいの?」
すっかりお見通しか・・・
「まったく馬鹿なんだから」
由佳が呆れる
「そういや看護婦物のエロ本、ベッドの下に隠してたくらいだもんね」
「忘れろ。」
そう言って包帯を巻き終わる。
「コレでよし。包帯きつくないか?」
「うん、大丈夫。でも片足だけで助かったわ、両足だったら・・・」
「俺はケリを喰らわずに済んだのにな・・・」
かなり効いてるし・・・
534 :
名無しさん@初回限定:02/10/06 23:24 ID:ooc+ezxV
が
由佳「仕方がない。健司、こっちこい。」ソファに座っている由佳が手招きする
……何だ? 由佳の言葉づかいが変だぞ。一体どういうつもりなんだろうか。
由佳「ほら、何やってんだ。早く来いよ」
健司「何たくらんでるんだ、おまえは…………」しかし俺は素直に由佳の横に座る
と、突然由佳が顔を近付けて来た。
由佳「蹴ったお詫び、膝枕してあげるから。ありがたく思え。」
健司「……それとそのおかしな言葉づかいとは、何の関係があるんだ?」
由佳「あっそ、膝枕して欲しくないんだ。」由佳はぷいっと横を向いてしまう。もしかしてさっきの言葉使いは照れ隠し?
健司「ごめんごめん、膝枕して」あわてて由佳のスカートからこぼれる生足に"うつぶせ"に頭をのせた。
健司「くんかくんか……由佳、3日目ってとこか?」
ごすっ! 由佳のエルボーが俺の頭に突き刺さる。「大人しく寝てなさい!」
健司「いや、でも臭いがちょっときついんだよ・・・」
(´-`).。oO(543までもどっていい?)
(´-`).。oO(この程度で一々戻ってたらきりがないと思うが……)
(´-`).。oO(つーか、ふだんからキリキリ書き込んで自分好みの流れにしとけば?)
(´-`).。oO(
>>547、勝手に修正差分出しちゃえば?)
(´-`).。oO(一応保全しておく?このまま終わっちまいそうだけど・・・)
健司「いってぇ!!冗談だよ、冗談!」
(´-`).。oO(>551、どこから?545から?)
由佳「…」健司「…」 そして膝枕のままずいぶんと長い沈黙が続いた。
沈黙の中、ごそごそと衣擦れの音が響く。由佳が何かしているみたいだ。何だ?