さて、エロゲキャラは法律上、全員18歳以上な訳だが
わたし、>1にとって、なんなのよっ!! ねえ? >1にとって、わたしはなんなの……単なる、お友達なの?
ねぇ、教えてよ!! >1にとって、わたしはなんなの!? >1、>1の方から、わたしにキスしてくれたことないじゃないっ!!>1の方から、私を抱き締めてくれたことないじゃないっ!!
わたし、>1にいっぱい、アプローチしたのに……。それでも>1は気付いてくれなくて……。あの海でのことは、私の精一杯の勇気だったんだよ……
なのに、>1は答えを出してくれなかった……。わたし、怖くなった
もしかして、>1は、わたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。わたしは、だから怖くなった。『好き』って一言を、>1に言えなくなった。だって、拒絶されたら怖いもんっ!!
わたしの気持ちは、子供の時から変わってない。だけど、>1の気持ちは、わたしにはわからなかった
わたしは、>1の昔の思い出しかもってない。だから、>1との新しい思い出を作ろうって、わたし、必死だった。わたしも昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって必死だった。>1の好きな女の子になりたいって思った
でも、どんなに頑張っても、>1がわたしをどう思っているのかわからなかった……。わたし、こんなに>1のことが好きなのに……
もしかしたら、わたしのこの想いは、>1にとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風に、わたしは考えるようになってきた。だから、やっぱりわたしは>1と友達でい続けようと思った
>1にとって、わたしってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。友達なら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
わたし、このままでいいと思った……。わたし、このままでもいいと思ったのに……
でも、お父さんが死んで、わたしは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりわたしは、>1のことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えられなくなってきちゃって……っ
だって>1は、わたしの初恋の人なんだもの……。すっと、すっと好きだったんだもの……
舟木は中卒やぞ
10 :
板違いだろ:02/07/09 22:31 ID:PKq0QMmT
わたしは……わたしは……っ。>1のこと、わたし、子供の頃から大好きだった。だから子供の頃、>1と別れるって聞いたとき、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから……っ
でも、>1とは笑顔でお別れしたいと思って。好きだったから、>1にわたしの笑顔を覚えていて欲しかった。そして、いつかまた、>1に会えるって思って……
だからわたしは、>1と別れるあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。結婚しようって約束したよね。わたしにとっては、あれは精一杯の勇気だった
もしかしたら、>1ともう会うことはないかもしれない。でも、わたしはそうしても>1が好きだった……。>1との繋がりを消したくなかった……っ。だから、約束をしたんだよ
あれは、>1にとって、ささいな約束だったのかもしれないけど……。わたしにとっては、とても大切な約束だったの……っ
たとえ離れても>1との関係を、唯一、繋げてくれる約束だったから……っ。>1があの約束を受け入れてくれた時、わたしは本当に嬉しかった。だから笑顔で別れられたんだよ……っ
でも……。本当に長かった……。>1との再会までの時間は、わたしにとっては本当に長かった……。わたしは、一生懸命にハーモニカを吹き続けた。いつか、この音色が>1の耳に届くんじゃないか、って……
でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきた……。だって、こんな小さなハーモニカの音色なんて、こんな大勢の人がいる世界で、>1の耳にだけ届くなんてありえないもの……っ
それでも、わたしはこのハーモニカにすがるしかなかった……。あの約束にすがるしかなかった。わたしにとっての、>1との接点。それは、このハーモニカと、あの約束しかなかったから……っ
そして、四度目の引越しのとき……、この街に引っ越してきた時……。わたしの願いが、ようやく届いた……
夕暮れの屋上で……。>1が立っていた……。>1は最初、わたしのことがわからなかったみたいだけど……
わたしには、すぐにわかった。心臓が張り裂けそうだった。心が……飛び出しそうだった
11 :
葉鍵板逝け:02/07/09 22:32 ID:PKq0QMmT
そして、これが最後のチャンスなんだって思った。神様がくれた、最後のチャンスなんだって。わたしの気持ちを>1に伝える、神様からの最後のチャンスなんだ、って……っ
だけど、>1は、昔と一緒で、わたしの想いには全く気付いてくれなかった。だからわたしは、>1に行動で知らせようと思った。わたしの想いを……
でも>1にとって、わたしはいつまでも、昔の幼なじみのままだった。わたしにとっては、精一杯の勇気だったのに……。>1はわたしのそんな心に、気付いてくれなかった……っ
だから、わたしは怖くなったの……。もしかしたら、わたしのことを、>1はなんとも思ってないんじゃないか……。だから、最後の賭けだった……っ
浜辺でのキス……。でも>1はやっぱり、何もわたしに、示してくれなかった……
わたし、本当に怖くなって……。>1の気持ちが、わからなくなって。だからこのまま、幼なじみの関係でいいと思った……
でも、お父さんが死んじゃって……
……わたしにだって、わかってた。>1が、子供の時とは違うってこと
でも、わたしには子供の時の>1の思い出しかなかったんだもんっ。
>>2くんと
>>3さんみたいに、子供の時から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ
>1との空白との時間……。それを取り戻そうと、わたしは必死だったんだよっ