1 :
名無しさん@初回限定:
2ちゃんねるには泣けるスレッドがたくさんあります。
ネギ板にもあってしかるべきでしょう。
エロゲがらみでの泣けた・感動した話を書き込んでください。
無ければ捏造・偽造・贋造してでもネタを作りましょう。
貧乏でも仲むつまじい夫婦がいました。
夫は無類のエロゲ好き、レアなゲームをいっぱい積んでおりました。
妻は近所でも評判の美しい髪をもっていました。
積まれているエロゲを見て、気だては良いがエロゲに造詣の深くない妻は考えました。
「ウチのロースペックPCでは動作が重いから積まれてしまうのね」
そこで高性能のPCを愛する夫にプレゼントしようと考えたのです。
しかし生活は苦しく、財産は自慢の髪しか有りません。
「ほんとにいいのかね?」
床屋さんは尋ねます。妻は黙ってうなずきました。
クリスマスイブ、PCには関心を示さず、ショートヘアになった妻を見て固まる夫。
不安にふるえる妻に夫は笑って説明しました。
エロゲに金をつぎ込み貧乏な夫はクリスマスプレゼントのため
エロゲを全て売り払い、妻に似合う櫛飾りを買い求めていたのです。
そんな二人を星は優しくてらしていました。
長い患いで、絶望に伏せっている少女がいました。
「あそこに見えるエロゲーがコンプされたとき、私の命も終わるのよ」
そんなことを言い出して、周りの人を悲しませていました。
しかし、エロゲーはコンプされません。
それどころか、ますますその数を増やしていったのです。
増えてゆくエロゲにに希望を取り戻した少女は、健康を取り戻しました。
退院した少女のいた病室の下で、力を使い果たしたエロゲーマーが冷たくなっていました。
食事も睡眠も削ってエロゲを積んでいたのです。
その顔には、微笑が浮かんでいました。
つД`) 感動しますた。
ええ話やね。
あるところにこころやさしい赤ら顔のエロゲーマーがおりました。
かれは一般人と仲良くなりたいと思っていました。
ひとのきをひくため、宣伝を打ってみたりしました。
おししいシチュがございます
フロチャもつくってございます
しかし一般人は「キモッ!」のひとことで近寄りもしませんでした。
青い顔の友人に相談すると
「ボクが暴れるから君がそれを退治すればいい」
「えっ?それじゃきみが…」
「いいさ、ちょうど退屈していたところだ」
次の日、青い顔の友人が約束通り暴れていました。
「うへへ〜、リアルょぅι゙ょ〜」
「こらっ、やめないか!」
こらしめると青い顔の彼は逃げていき、赤いえろげまは一般人に見直されました。
青い顔の友人の家にお礼に行くと、そこには一通の手紙があるだけした。
「ボクとつきあうと、またキモがられてしまうよ。もうあうこともないけど、げんきでね」
それをよんだ赤ら顔のエロゲーマーは、おおきなこえでなきました。
泣けるね
貧しくとも明るく演劇の道を進むマヤは(以下略
そんな彼女でもくじけそうになるときがある。
そんなとき気が付くといつもひっそりと誰彼が届けられていた。
顔も知らぬ、自分のファンを名乗る人物を
「青紫のエロゲのひと」
と呼び、、ほのかな恋心を抱くマヤ。
ふとしたことから青紫のエロゲのひとは憎んでも憎み足りない
エラの貼った出っ歯ではないかと疑うマヤ。
そんなときも一応恩人のワンレンばあさんが血を吐きながら無理難題を押しつける。
主役の座を射止めるのはどちらなのか!
この話の泣けるところは、今も現在進行中(←リアルリアリティ)なことなのです。
ヨクヤッタ
このスレおもろい。ワラタヨ。
紅10尿道ヘルニア
良質の抜きゲーを手に入れるため通販をしたマシュウとマリラ。
しかし、届いたのは馬鹿ゲーでした。
馬鹿ゲーのアン(インストール)を主張するマリラでしたが、
情の移ったマシュウはプレイすることにしました。
意外なほどに面白いものでした。
そして、その明るさとユーモアで受け入れられていくのでした。
しかし、楽しい日々にも終わりが訪れます。
マシュウは心臓に持病を持っていたのです。倒れたマシュウ、最期の会話。
「わたしがもっとエロいゲームならたくさんたくさん抜けたのに」
「おまえがいいんだ。どんな抜きゲーよりもおまえが気に入っていたよ」
最期にわずかに微笑み、マシュウは天へ召されました。
>>2のサンプルを改変してみる
344 名前:こっちのほうがよい 投稿日:02/04/22 04:29
PCの恋愛CHU 内職して貯めたお金で母が雨の中、買いにいってくれたっけ。
でも、その雨で母は体を壊した。
・・・肺炎だった。
もともと体が弱かった母はそれから暫らくして、死んだ。
葬式の後親戚みんなで恋愛CHUをやった、攻略本まで買ったりして。
この一本はいまでも手放さずに取ってある、母が買ってくれた最後のソフトだから。
PCは偉大なハードだったな。
一番好き!CHU!って単語をみるたびに優しかった母の顔が思い浮かぶ。
なぜだろう。内容は全く同じなのに全然泣けないのは・・・・・・・・
思い出に残るエロゲ
1 名前:エロゲするひと 投稿日:2000/02/26(土) 17:14
いや、ヌけた・ヌけないはどうでもいいんだ。なんか状況とともに思い
出すってやつ。
おれは5年前に好きだった女の子と一緒にプレーした痕だ。柄にも無く、
初音シナリオなんぞに進んでいたのよ。相変わらず面白く
もない冗談連発してた。そしたら彼女が突然泣き出したんだ。くわしい
事情は省くが、おれにはどうすることもできない話だった。おれは
ただカチカチとマウスを連打してたよ。
今日、痕リニューアルのニュースを知って、突然そのときのことを思い出した。
あのときの彼女の表情や声がくっきりと蘇ってきたんだ。
それでなんかエロゲってすごいなと思ったわけだ。みんなにはこんな
経験ないだろうか? あったらぜひ教えてほしい。
↑ものすごーく無理があったな。まぁいいや。
17 :
1:02/06/26 19:25 ID:SpME+CSa
>15-16
自分以外のネタカキコ キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ありがとうありがとう、これからもよろしくおねがいします、
泣ける実体験の書き込みもぜひきぼんです。
>5>6>8>10>11もありがとう。
あるところに引きこもりのエロゲオタがいました。
オタには友達のひとりもいず、日々エロゲをして暮らしていました。
けれどもある日、オタの部屋の窓をたたくものがいます。
オタが窓をあけるとみどり色の肌をした小人が立っていました。
とても哀しそうな顔をしていたのでオタは小人を部屋に入れました。
「オタさん、オタさん、ボクは自分のなまえすら知らない」
それからオタと小人はいっしょにエロゲをやって暮らしました。
ふたりは大の友達になり、外でも遊ぶようになりました。
オタはもう引きこもりではなくなり、そのうちに彼女さえできました。
小人はそれを幸せそうに見ていましたが、やがてぽつりと言いました。
「オタさん、オタさん、ボクは自分の名前を思い出した」
小人は名前をつげていなくなってしまいました。
小人は別れの精霊だったのです。
それから長いじかん、オタは声をあげて泣きました。
その昔、とある町のエロゲ屋さんで、ショーウィンドーに飾られたKANON初回版を一心に見つめる青年がいました。
彼は決して裕福とは言えない家庭で育っていた為、初回生産限定のエロゲなんて夢のまた夢。見ているのが精一杯の贅沢でした。
そんな少年の様子を見ていた紳士が、彼に新品のKANON初回版を買ってやります。少年にしてみたら寝耳に水の嬉しい話。寝る間も惜しんで名雪でオナり続けました。
・・・・数十年後、彼は世界的なエロゲヲタクになりました。
もし、あの時紳士からKANON初回版を貰わなかったら。憧れが憧れで終わってしまっていたら、一つの才能は開く事も無くしぼんでいってしまっていた事でしょう。
兵士とてキスの時には凪となり、
フェラされている間は銃の撃鉄を起こさない
そしてセックスをしている間は血が流れることはない(例外あり)
だから世界平和
祐一は名雪が迎えに来なくて、雪の積もったベンチで冷たくなりました( ´Д⊂ヽ
ナイタリ ワラタリ ( ´Д⊂;
23 :
名無しさん@初回限定:02/06/27 23:57 ID:fJzLd5hT
あらかじめ謝らせていただきます。とりとめのない話です。すみません。
自分の友人にはエロゲオタが多く含まれるのですが
面白いとは思ったがエロゲにはまりはしなかった、
そんなのも(当然といえば当然ですが)いました。
彼がやったエロゲのの中には闘病系泣きゲーの
加奈〜いもうと〜 も入っていました。
その友人は若くしてガンを患い、激しく闘病しましたが今年亡くなりました。
現実とまっすぐ向き合い、いまできることをがんばって積み重ねていく人間でした。
彼の立派な戦いに、加奈は少しだけでもいい影響を与えただろうか、
そんなことを考えたりします。
今日は彼の月違いの命日でした。友人達と線香をあげてきました。
実際エロゲーとはほとんど関係ないですね、かさねがさねすみません。
ヤパーリ ナイタリ ( ´Д⊂;
一週間ぶりに外出したら見知らぬ少女に
「お兄ちゃん」
と呼び止められました。
前を歩いていた青年が返事をしました。
梅雨の晴れ間に出会った素敵な兄妹でした。
これは日本の暗黒時代の話です。
ジョソ、トソキー、クソリーというトリオが居ました。
彼らは珍しい生き物で、エロゲーで生きているのですが、
突然エロゲをあげてはいけないことになりました。
メーカーも販売店もどうにもできません。くにがそう決めたのです。
えらいひとがこうだと決めたら、なんでも犯罪にできる法律があったのです。
罪のない彼らにも、この法律は厳しく適用されるのでした。
せめてひと思いに終わらせるのがやさしさだと、核地雷をまぜたエロゲーを
与えたりもしましたが、頭の良い彼らは器用に地雷を避けてしまうのです。
泣く泣く、一切のエロゲを与えないという方法をとらざるを得なくなりました。
エロゲを絶たれた彼らはどんどん弱ります。まずジョソが斃れました。
時間をおかずにトソキーも同じ道をたどりました。
そして、沈痛な面もちでそれらを見守っていた関係者を、驚かせる出来事が起こりました。
息も絶え絶えの、動けるはずもないクソリーが、力無く手を動かし
予約用紙に必要事項を記入しようとしていたのです。
そうすればエロゲを手にいれてもらえると考えて、最後の力を振り絞ったのでしょう。
それを見ていた人たちは、涙が止まりませんでした。
いま、わたしたちは幸せな時代に生きています。
こんな事が起こってはならないことを知っています。
このお話は、日本の暗黒時代のお話です。
そして、これは昔の話だと、きまったわけではないのです。
町の中心にエロゲーの王子は立っていました。
彼は幸せなエロゲーマーでしたが氏んで像になってからはヲタ達を見守っていたのです。
王子はきらびやかなエロゲ関連グッズを身にまとっていました。
群れから離れた一羽のツバメが居ました。
仲間と別れて葦を口説いていたのですが、別の場所に流れる気はない、とふられたのです。
ツバメは頭が冷えるまで町を飛び回り、最後に町で一番眺めのいい
エロゲーの王子の上で休んでから、仲間を追って旅立とうと思ったのです。
そのとき、声をかけられました。
「ツバメさんツバメさん、私のお願いを聞いてくれないか」
「私はもう南に行くのです。聞くだけならできますがお役には立てませんよ」
「「どうしても欲しかったゲームを手に入れられなかったエロゲーマーがみえるだろう?
私の手にあるゲームを彼にとどけてほしいんだ。
このとおり、私は動けないのでね」
そのくらいいいか、そう思ったツバメはエロゲをとって王子が言った家に届けました。
次の日、エロゲに気付いたヲタが大喜びしているのを見て
ツバメも少しいい気分になりました。
旅立つ前に王子に挨拶に行くと、王子は言いました。
「もう一晩だけお使いを頼まれてくれないか?
あのかわいそうなエロゲーマーに届けてあげて欲しいのだ。
もうエロゲはないので私の右の目をはずしてくれ。
私の右目は某ゲームのサントラなのだ」
「そんなことはできません。王子の目を取ってしまうなんて」
「ツバメさん、私の言うとおりにしてくれないか」
ツバメは仕方なく王子の目をくりぬき、オタクに届けました。
悦ぶエロゲーマーを見て、王子の気持ちがわかったとツバメは思いました。
冬も押し迫り、今日こそ出ていこうと思い、王子にそう告げに行きました。
「ツバメさん、行く前にもう一度だけお使いをして欲しい。
私の左目はとある原画家のCG集だ。はずしてあの子に届けてあげて欲しい」
「絶対に嫌です。そんな事をしたら王子は目が見えなくなってしまうじゃありませんか」
「ツバメさん、私のいうことを聞いて欲しい」
左目を外して届けてきたツバメは王子の肩にとまりました。
「ありがとうツバメさん、長く引き留めて悪かったね。はやく南に行くと良い」
「もう南へは行きません。王子はもう目が見えなくなってしまいましたね。
かわりに私がずっとそばにいます」
それからはツバメが町を見て回り、王子に町のエロゲーマーについて話しました。
そして王子の肌や服を飾るラミカやトレカをはがしては彼らにくばってまわりました。
最後のテレカを配ってきたツバメは王子の肩にとまりました。
王子の肩にもツバメにも、雪が白く積もっています。
「王子、最後に貴方に接吻させていただけますか?」
「最後? 南に行く気になったのかい、しかしずいぶん遅くなってしまったね」
「私が行くのは南の国ではありません。もっと遠いところです。さようなら、王子」
ツバメは王子のほほに接吻すると、王子の肩でぱたりと倒れました。
雪はその上に降り続けましたが、やがてそのなきがらは王子の肩を滑り落ちました。
雪のため地面に落ちる音音は小さなものでしたが、別の破砕音がなりました。
王子の初回特典目覚ましでできた心臓に
温度変化のためでしょうか、大きな亀裂が入ったのです。
エロゲーの王子も、ツバメの後を追うように亡くなったのでした。
翌日、すっかりみすぼらしくなった王子を、市長は取り壊すことに決めました。
溶かしてしまって、今度は自分の像を造ろうと考えたのです。
自ら指揮を執った市長は、王子の足下のツバメのなきがらを見つけ
「こんな冬に、時季はずれのツバメが公共の場所で氏ぬとはけしからん。
条例で規制する必要があるかもしれんな。ほれ、さっさと片づけろ」
部下に命じてゴミ捨て場に捨てさせました。
王子の体は炉に放り込まれて焼かれたのですが、
いくらがんばっても焼け残るものがあります。あの心臓でした。
割れた目覚まし時計の心臓など役に立たないので、ゴミ捨て場に捨てられました。
ツバメもそこに捨てられていました。
それは仲良く寄り添っているようにも見えるのでした。
天上の玉座で、神様が天使の一人に命じました。
「あの町でもっとも尊いものを二つ持ってきなさい」
天使はゴミ捨て場から、ツバメのなきがらと割れた心臓を持って帰りました。
「よく見つけてきた」
神様は、天使をねぎらいました。 【Fin】
30 :
名無しさん@初回限定:02/07/04 00:45 ID:v16bhzbr
七瀬がセクースさせてくれなかったので、浩平は永遠の世界から帰ってこれませんでした( ´Д⊂ヽ
31 :
名無しさん@初回限定:02/07/05 21:44 ID:1rErYj4S
幸せの青いエロゲ、と人は言う。
それをプレイすると幸せになれるのだと。
探した。探した。しかし祈るような気持ちでたどり着いたエロゲは
裏側の青いピーコ品ばかりだった。
「ただ同然でできるから幸せ」
とヤツらはぬかす。
…違う。そんなことでは決して幸せになどなれない。
絶望して帰宅した。
いっそ死ぬか……。 そんなことを考えたとき、
一枚のフロッピーを見つけた。
18になって高校を出るやいなや、初めて買ったエロゲーだ。
周囲に人が居なくなるまでレジの近くをうろつき回り、
最高の萌えキャラに出会ったときよりも心臓をバクバクさせた購入時。
期待の余り手が震え、もどかしかった梱包のビニール破り。
まずはディスクか説明書か、悩みに悩んだ凝縮された数秒間。
ゲームがクソと呼ばれるレベルであることなど気づきもしない高揚感の中、
ドッターの魂がこもったグラフィックに激しくハァハァした午前2時。
青臭く、イカ臭かったあのころがよみがえり、気が付くと泣いていた。
幸せの青いエロゲは、自分の家にあったのだ。
32 :
とりあえず:02/07/05 21:55 ID:hZipPFS0
>>25の一番泣ける部分は
「一週間ぶりに外出したら」
って所だな( ´Д⊂;
小平は市んでもエロゲを離しませんでした。
2chに来て間も無い頃。ただ闇雲にスレを巡っていた頃。
ROM専門だった俺も勇気を振り絞ってネタを書いてみた。結構レスがついて、嬉しかった。
レスしてくれた人の中にコテハンさんがいた。以来そのスレで俺が地味なネタを書くと、
そのコテさんがすかさずネタで返してくれたり、ワラてくれたりした。実際はその人のネタの
方がずっと面白かったが。逢ったことは無いし、これからも逢うことは無いだろうけど、
なんかいい人だなと感じた。他のスレでその人が縦横無尽にネタ職人ぶりを発揮するのを
見て、「遊び方」を心得てるなと感心したり嫉妬したり。引出しの多さに驚くことしきりの俺。
ある時、嫌なカキコを見た。どうもその人が亡くなったらしい。どうも嘘じゃないらしい。
皆の遊び場から、ひとり居なくなった。
新しい遊びを考えるのが上手だった人気者がいなくなった。
皆に「スゲーなー」と褒められても、「そんなことより早く遊ぼう」と言える人がいなくなった。
ぶらねたさんが、いなくなった。
逢ったことは無いし、これからも逢うことは出来ないけど、きっと、いい人だった。
お疲れさま。おかげで楽しく遊べたよ。心より感謝。
36 :
名無しさん@初回限定:02/07/15 22:46 ID:2Db0SUw7
水月とのセクースが良すぎて、初恋の相手だった遥のことは忘れてしまいました( ´Д⊂ヽ
「良ゲーがなければ、リアルでやればいいじゃない」
無知な王女のこの言葉が、ヲタな民衆の憎悪をあおり、
革命への引き金となったのです。
>37
彼女の夫は鍵ヲタだったんですね。
(分かる人いるんでしょうか・・・)
微妙に面白いのであげ
41 :
名無しさん@初回限定:02/07/25 23:21 ID:mmzMdDZ4
age
42 :
名無しさん@初回限定:02/07/25 23:26 ID:LWGduaYX
>38
革命当日も、日常通り鍵ゲーですな。
44 :
名無しさん@初回限定:02/07/26 14:52 ID:wTbWHfc2
age
>>38 いや、王はぐれえとハンティングに勤しんでいたという資料を見た覚えが(w
「・・・発売日もわからないのに、信者だけ生きてるなんてこっけいだわ。(略
あなたはここから出ることもできずに、私と吊るの!!(以下略 」
「・・・どんなにエロいCGをだしても、・・・たくさんのかわいいグッズを売っても
・・・ゲームが出なくては萌えられないのよ!!!」
「SNOWは滅びぬ。何度でも甦るさ!みつみ絵コピーのメビウスゲーこそ、
人類の夢だからだ!!」
この話の続きが
「すごいや!SNOWはほんとうにでたんだ!」
となるのか、滅びの言葉で全てが終わるのか…
それはまだ、誰にもわからないかもしれなくもない。
バルス!
48 :
超旧作:02/07/27 02:49 ID:hva1zWXN
このスレに、悲しい話を書き込んでみることにした。
『りゅうじとみずいろ』
これは悲しい。泣けるね。
りゅうじという田舎の少年が、一つのソフトに目を付ける。
だけどソフトは無駄に高騰して手が届かないんだ。
りゅうじはエロゲー貯金をする。
そうして月日が流れて、ソフトを買えるようになる。
ところが店に買いに逝くと消費税が足りず、たまたま狩りに出ていた父親に買われてしまうのだ。
りゅうじが実在の人物で、この経験から後に求めるユーザー全てに行き渡るような流通体制を作るということがあとがきに描かれていて、さらに涙腺崩壊である。
49 :
38:02/07/27 21:36 ID:RVwpkVcw
随分と時間経っちゃったけどいちお解説。
>37の王女というのは鞠ー・案永久ネットで、その夫というと類16世。
類16世は錠前作りが趣味だった、という史実に基づくレスですた。
ベル薔薇読むと分かります。
スレと関係ない上に面白くなくてスマソ
50 :
名無しさん@初回限定:02/07/28 02:11 ID:fpJ21xr7
以前、母がデジカメを買って嬉しそうに色々撮ってたけど、そのうちメモリが
いっぱいになったらしくてメカ音痴な母は「ねえ、これ写らなくなっちゃっ
たんだけど…」と遠慮気味に相談してきたけど、漏れは面倒くさかったから
「なんだよ、そんなの説明書読めばわかるよ! 忙しいからくだらないこと
で話しかけるなよな!」と罵倒してしまった。
その母が先日亡くなった。
遺品を整理してたら件のデジカメを見つけたので、なんとはなしに撮ったもの
を見てみた。
漏れがエロゲで抜いてる瞬間が写っていた。
涙が出た。
……それは泣けるな、おい。
>>46 ムスカ「見ろよ、ファンがゴミのようだ!」
ある少年が、父親に正直に告白しました。
「お父さんが大切にしていた、稀少な初回限定版エロゲCDをわってしまいました」
父親はそんな息子を褒めました。
「お前の正直な答えは千本のエロゲより値打ちがある」
少年は、後に大統領になりました。
私たちも歴史に学び、正直を美徳として、エロゲオタであることを
リアルでカミングアウトしてみるべきかもしれません。