橘 天音の小説

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1名無しさん@初回限定
すばらしくヌケル小説をおねがいします
2名無しさん@初回限定:02/06/22 01:28 ID:Lf5LhawX
かもんはくそ
3名無しさん@初回限定:02/06/22 01:37 ID:yY7XpImZ
はくそが出るまでも無く俺で十分です




終了
4名無しさん@初回限定:02/06/22 01:39 ID:sxiiyAvD
 雨も止んだ夕方。
 幼なじみの男の家に行く、天音の姿があった。
 男の書いていた絵が完成するというこの日。
 天音は、一刻も早く完成を祝うために駆け足で急ぐ。
 そんな天音が玄関先で見たものは、例の2人組みだった。
 「 今日完成するって言ってたけど、身に来たわよ! 」
 「 まあ、恋ちゃんそんなに急がなくても絵は逃げませんわ。 」
 気風が強い、彼の義理の妹の桜塚恋。隣に居るのは、その親友の鷺ノ宮藍だ。
 ( 何で…あの2人が…? )
 力が抜けた天音の手から、こしあんのアンパンが落ちる。
 彼と2人で食べようともって来た物だ。
 表に姿を見せた彼は、喜んで2人を部屋に導いていく。
 その光景を見た天音は、その場に黙って立ち尽くしていた。
 雨上がりの生ぬるい風が、天音のスカートを揺らす。
5>3そう言わずに貼らしてくれ:02/06/22 01:52 ID:mDP6KdBy
                                _____
           __                /,ー、__△_ヽ
       +   /、\ ━ ヽ +  ⊂⊃    +   //ー  ヽ__) \
        / ⌒ \\二〉\  ∧∧    //ー 、   \  +   )
         )   ,  ヽ       (゚ー゚*)、 _____      \    \_
    +  (  /         , へ ¶¶と / ! ヽ    \      ) ヽ  +  ヽ
     _ / ノ       / )メ ノ /, 7/ /`◎、\ ● ● 、  〈   \     \
  + (    ∧∧      / 〈,/ 〔=i〔y〔=i〕_!/_ヽ \   ▼ヽ  )    )
   /⌒(,,゜Д゜)'⌒ヽ ヽ_!/ヽ/ヽミン彡\ノ\_,ヽョ、 、_人_ノ   +  (
  ((ノ_ノ ノ つ▽ りノ ノ⌒/ョj   \_/参v´ ヽ⌒~\`ー'        ∩∩
   )   し'J´    i_,/ /   ノ=ー= ゝ.   \_ ヘ〉       __ん'⌒アァ  +
    /ノ      (ゝー、 〕/  /⌒ゝ/⌒)i ヽ   (`( ゝっ  ノ⌒/- - Yヽ〜'
    ('  +     ノ,)ヽ.ノ´  /フノ !, /  ̄/i,!   )、  ))j_!〉  (rル(▼(   Uノ
  +  )       `´/ノハ)  // :/j_ /,/   (  \`~´     +   /⊂_ノ
            ` ~   EK∠!´  jニiヲ     \ )\ ヽ _  △
             ∩    \ \ `ヽl⌒ い      )´  \l  \     +
              ∧∧    `ユ〔ー |_l〔ー)   /⌒/    ヽ    〉
 Fuck so Reena!(  ,)     旧ヽニ|ニ|:ノ    |日|      \
            ノ ⊃     〉   ヒl L/     〉 〉
           〜 ,つ      ヽ   ,V〈i、    \\   I〕\
        ....:;;,, し'  ..:::....       i=)/j〕 __ | ̄l   \ ヽ
     ...:::,,, (0皿0))))ヽ_,,;;:.....     / /7      ヽ\
   ...:: (-_-)∧⊂(。д。@;⌒~⊃;;;:..  `ー´        |
  ..:: (∩m(lll´Д`)m(,,0皿o)\、 :::....


6名無しさん@初回限定:02/06/22 01:55 ID:llKw3HFa
>4
続きを
7名無しさん@初回限定:02/06/22 02:05 ID:znVl4msW
昔葱のどこかに無かったか?

結構鬼畜な奴。
8名無しさん@初回限定:02/06/22 02:43 ID:MPt07No6
藍スレ逝けば?
9名無しさん@初回限定:02/06/22 19:08 ID:tVkTHDWi
10名無しさん@初回限定:02/06/22 19:47 ID:ldqjNeam

       ___∧∧    ……あんぱーんリーナへ
       ||  (,,゚Д゚)つ○       _
       || / つ¶¶ ____     ( (
     □| ̄ ̄ ̄ ̄ |  ◎≡≡≡(@
    / .ミ|    ● ●| ̄       ( (
   ◎/│   ∞▼∞|        `
   | | |_____|
    |_|  |  |  |  |
 ./ @\ |■|  |■|
 \ § / .|_|  |_|
   V V  [__] [__]
11名無しさん@初回限定:02/06/25 18:53 ID:wAKJFjNO
>8
藍スレに天音はもういねーよ
12名無しさん@初回限定:02/06/25 23:44 ID:wdtDJfVo
dareka
13名無しさん@初回限定:02/06/29 01:10 ID:NHCA3Vh8
up
14名無しさん@初回限定:02/06/29 01:18 ID:wZjX5BIZ
「おーい高井」
「え、何?新たまったりして」
「実は、近くにラーメンの美味しい店を見つけたんだ良ければ行かない?」
「は、うちの店ラーメンだって美味しいわよ」
「まあ研究ということで」
「まあ仕方ないわね」
そうゆう訳?俺は高井とラーメンを食べに行く事になった。
「いらしゃい何人?」
「あ、2人です」
「じゃ暫く外ででお待ち下さい客が多いもんで」
暫し外で待たされる事になり俺は高井と会話が弾んだ。
「でね貴子さんたら又洗濯ミスしたんだよ」
「あん時は参りました。何せ俺にフローラルミント着てくれて、感じで」
「あははは・・確かにね」
「あ、もうすぐみたい」
店に入る前にオーダを取らされ高井と俺は同じ醤油ラーメンを選んだ。
店に入ると黙々とラーメンを啜る音のみ響いていた。
「・・・なに此処」
「・・・・まあ美味しいらしいよ」
「ホレ醤油2丁」
「・む客に対する態度!!」
「まあまあ抑えて」
確かに美味しいでも高井は何かブツブツ文句を出しているその時!
「やはり間違えている!美味しいけど客に対する対応がなってない」
「馬鹿野郎!二度と来るな」
「どっちが馬鹿よ」
「喧しい奴はうちの敷居は跨がせねぇー」
「おい高井・・」
「此方こそお断りよ!帰るわよ」
後日Pia4号店・・
「いらしゃいませPiaキャロットへようこそ!あー」
「ようこの間はどうもな気の強いおねえさんの接客業おば観てみたくて」
「お一人さまですねお煙草は?」
「すわねーよ」
「む、此方にどうぞ」
「ご注文お決まりでしょうか?」
「ラーメン!」
「かしこまりました」
「オーダ繰り返します。ラーメン1つ」
「ああ」
「ねえねえあの怖そうな人だれ」
「あ、朱美さん。この間食べに行ったラーメン屋の・・・」
「あ、あの時の・・大変」
高井はその後接客業の神様プレーを連発したが・・
15名無しさん@初回限定:02/06/29 01:38 ID:wZjX5BIZ
店に入る前にオーダー取りのおばさんが来て
「ご注文は?どうなさいますか」
俺はその時悩んだ。個人的に塩や味噌も捨てがたいが、しかし醤油も美味そうだし
それ以前にもし高井と違うメニュー選んだ場合はどうしよう・・と、その時!
「私、初めてだから醤油」
え、高井の初めて・・・ぐふふて、そうだよ初めて行く店で誰もが選ぶのは醤油!
最初のお題目の事なんか忘れていたよ。気が緩んでいたようだ・・・よし!
「すいません!俺も醤油」
気合を込めて俺も醤油を選んだ。もし下心見え見えのままではこれから先の事が全てダメになってしまうだろうし。
ようやく俺と高井は店内へと足を踏み入れた。
その時だった、俺と高井の耳に信じがたい衝撃が走った。
何と!店内では黙々とラーメンを啜る音しか響いてこなかったのだ。
その光景をまのあたりにして高井がふと呟いた・・
「何?このお店・・」
16名無しさん@初回限定:02/06/29 20:26 ID:aY9RayEg
>>14-15
さやかスレにあったデムパSSかよ!(w
17名無しさん@初回限定:02/06/30 17:14 ID:EIqKJvhH
ここは橘天音
18俺に任せろ:02/06/30 20:22 ID:lcC5xHPF
まずい!フォローをせねば!!よーしここはお決まり文句を言うしかない。(とおちゃん俺はヤルゼ!!)
「まあ、食べるのに夢中になるぐらい美味しいラーメンなんだよ」
頼む!決ってくれ逆転のダンク!!まあこれはホOトドッOに載っていた奴だが・・・
「え、確かにそうね。本当に研究しがいがありそう」
アン・ビリーバボ!!決めた!気分はマイOルジョーOンありがとうホOトドッOこれから先も買いだな。
そんなこんなで俺と高井はあのいかつい店主の前のカウンターに座わらさせられた。
そしたら山陽新幹線もビックリ素早さで麺を茹で上げ大魔神佐々木なみの腕の振りでラーメンを仕上げた。
まるで北Oの拳出てくる強い悪役みたいな店主だった。
「ホレ!醤油二丁」
なんてブッキラぼうな物言い!まさしく悪役ぽい・・て、いかん高井は?
怒りのオーラが出ている・・マズイV作戦発動!
19俺に任せろ:02/06/30 20:55 ID:lcC5xHPF
「おーい天音」
「どうしたの大輔ちゃん。新たまったりして」
「実は、近くにアンパンの美味しい店を見つけたんだ良ければ行かないか?」
「は、いつもの店だって美味しいよ」
「まあ研究ということで」
「うん、分かったよ。」
そうゆう訳で、俺は天音とラーメンを食べに行く事になった。
「いらしゃい何人?」
「あ、2人です」
「じゃ暫く外ででお待ち下さい客が多いもんで」
暫し外で待たされる事になり俺は天音と会話が弾んだ。
「でね恋ちゃんったらからまれてたんだよ」
「あん時は参りました。何せ俺が助けに入らなければどうなっていたか…」
「あははは・・大輔ちゃんったら」
「あ、もうすぐみたい」
店に入り、天音と俺は同じこしあんのアンパンを選んだ。
店に入ると黙々とアンパンを齧る音のみ響いていた。
「おいしいね♪」
「そうだな…天音。」

これの改造は骨が折れる…
20名無しさん@初回限定:02/06/30 22:58 ID:q9A9Nji1
>>18-19
またまたさやかスレにあった電波SSかよっ!
でもワラタ!
21名無しさん@初回限定:02/07/05 13:13 ID:pHXlinMe
age
22名無しさん@初回限定:02/07/05 15:43 ID:yhUxxB4b
「ねえ、名雪さん。オ〇ニーってなに?」
 いい加減眠くなってうつらうつらしていたわたしは、部屋に遊びに来ていたあゆちゃんのその一言で一気にパチッと目が覚めちゃった。
「わ、わ、わ。あ、あゆちゃん。な、何て云ったの?」
「だからオナ〇ー」
 見るとあゆちゃんはわたしの買ってきたティーンズ向け雑誌を開いてた。
 クッキングやファッションの記事が目当てで買ってきた本。
 見かけは可愛らしく健全な女の子向けの本に見えるけど、若い女の子向けの本だから、当然女の子の興味の中心である恋や愛、そしてその行き着く先の性行為に関する記事がしっかり載っていたりするんだよ。
 わたしだって年頃の女の子だからやっぱりそういう話にも興味ある。だから読んでみたりするんだけど、かなり生々しい体験談とか性に関する相談とかが書かれていて、読むだけで変な気分になったことも実はあったりするんだ。さすがに、こんなこと人には云えないけど。
 ……でも、うかつだったよー。
 あゆちゃんから「この本見せて」って云われたとき、気軽に「いいよ」って応えたけど、そういう記事も載ってることすっかり忘れちゃってた。
 や、やっぱりちゃんと教えてあげた方がいいかな……。
 この子、小学生のときあんなことになって、それからずっと眠ったままだったから、そっちの方の知識も小学生のまんまなんだよね。
「あのね、あゆちゃん。オナ、オナ〇ーっていうのはね」
 わ、わ、わっ。説明する方も恥ずかしいよっ。うーっ。顔が熱いっ。
「わっ。どうしたの。名雪さん、顔真っ赤だよ」
「あっ、あのねっ。あゆちゃん。その言葉はとても恥ずかしい言葉なの」
「えっ、そうなの?」
「う、うん。だから人前では使わない方がいいよ」
「うん。気を付けるよ」
「ごめんね。変なこと訊いちゃって」
「き、気にしないで。知らなかったんだからしょうがないよ」
「う、うん」
「それでね、オ〇ニーっていうのはね……ごにょごにょごにょ」
 誰が聞いてる訳でもないけど、大きい声で話するのは恥ずかしいのであゆちゃんの耳に口を近づけ、小声で説明してあげた。
 話を聞いてたあゆちゃんの頬が、段々と桜色に染まっていく。
23名無しさん@初回限定:02/07/05 16:01 ID:SIuxEcQy
24名無しさん@初回限定:02/07/06 00:31 ID:jOqoAByi
up
25名無しさん@初回限定:02/07/06 01:21 ID:xpSf88oz
天音のしゃべり方、いいよな。
声優もよかったなぁ。ピア3のともみと一緒の人だよね。
26名無しさん@初回限定:02/07/09 15:00 ID:kjSn/OY6
がたがたがたがた。
強風のせいか家全体が震えているような音がする。
テレビのニュースで超大型できわめて強い台風が接近していると言っていたことを思いだした。
大げさな形容詞は伊達じゃないなと思いつつ、天音はどうしているだろうかなと少し気になった。
あの恐がりの天音のことだ。きっと子犬のように布団の中で震えているに違いない。
これで雷なんか鳴ったらどうなるか、そう思った瞬間だった。
窓が光った。
いや正確には窓の外から強い光が射したと言うべきだろう。
数秒後に轟音が響く。
音速は約340mだから相当近い場所だな。などと思っていると電話の呼び出し音がなった。
天音だろうな、と思ながら電話をとった。
「もしもし、大輔ちゃん?」
案の定天音の声だった。
「はい、麻生ですがどちらさまでしょうか?」
俺はあえていぢわるをしてみた。
「う〜、大輔ちゃんの意地悪」
「わるい、でこんな時間にどうしたんだ?」
半ば用件はわかっているがあえて聞いてみた。
「ねぇ、大輔ちゃん。うちに泊まりに来て欲しいな」
「俺は大丈夫だって」
前にも似たようなことがあったなと思いつつ俺は速攻で答えた。
「うー、大輔ちゃんがよくても私が怖いもん」
天音の声は心なしか震えているように思えた。
27名無しさん@初回限定:02/07/09 15:05 ID:kjSn/OY6
「大丈夫だって」
俺は天音を安心させるように優しい声で言った。
「今日は私一人なんだもん」
天音は予想外の返事をした。
「おばさんやおじさんがいるんじゃなかったのか?」
「うん、お母さんは友達と旅行に出かけたしお父さんは出張で今日は帰ってこられないんだって」
「そうなのか…」
「うん、もし大輔ちゃんが来ないなら私が行く」
「おい、この風雨の中来るのか?」
「うん、一人じゃこわ…きゃぁ」
さっき雷鳴がとどろいたせいだろう。
天音は小さく悲鳴を上げた。
「ひぐっ、怖いよぅ」
もう天音は半べそをかいている。
「わかった。俺が行ってやるから待ってろよ」
俺はそう言うと電話を切った。
この風雨では傘はさすだけ無駄だ。
かえって邪魔になる。
俺は素早く支度をして合羽を着ると天音の家に向かった。
外はすさまじい風だった。
天音が出たら風で吹き飛ばされるんじゃないか、そう思えるほどだ。
俺は姿勢を低くして壁をつたいながら天音の家に向かった。
そしてなんとか苦労をして玄関まで辿り着いた。
俺はすぐさま呼び鈴を押した。
扉はすぐに開いた。
「大輔ちゃん。大丈夫?」
天音の顔は相当狼狽していた。
俺は相当酷い格好をしているらしい。
「大丈夫だよ」
俺はそう言いつつびしょぬれの合羽を脱いだ。
服までぐっしょりだった。
持ってきたバックを確認してみる。
3重で袋に包んであったので中の服は無事だった。
天音が持ってきたタオルで全身を拭いた。
「ごめんね、大輔ちゃん。私のために…」
「気にするなって。それより何もなかったか?」
「うん。今の所は…きゃあ」
何度目かの雷鳴がとどろいた。
しかも真っ暗になった。
停電だろう。
天音が俺に抱きついてきた。
「大輔ちゃぁん」
28名無しさん@初回限定:02/07/09 15:06 ID:kjSn/OY6
天音は既に半泣きだ。
「俺がいるから」
優しく天音を抱きしめてやる。
まもなく明かりがついた。
なんとか平静を取り戻した天音は紅茶を持ってきた。
「あのね、大輔ちゃん」
紅茶を飲み終えた天音は遠慮深げに口を開いた。
「どうした?」
「お風呂に入りたいんだけど…」
「ああ」
天音の言っている意味が分からなかった。
自分の家だから遠慮する必要はないと思いのだが。
「大輔ちゃんも一緒に入ってくれる?」
「えっ」
驚いた。
「だって一人ではいるの怖いんだもん」
天音の恐がりは筋金入りだった。
「さっきみたいに突然停電するかもしれないし」
天音の目は真剣だった。
「やっぱり迷惑かな…」
しょんぼりとしている天音を見て断ったら男が廃るだろう。
「しょうがないなぁ」
俺はぼそっと呟いた。
「いいの?」
天音の顔がぱっと輝いた。
「お前はいいのか?」
「どうして?」
天音は不思議そうな顔をした。
「だって恥ずかしくないのか」
「大輔ちゃんだもん」
天音はそれで答えになるとばかりに言った。
というわけで、俺は脱衣室まで来ている
29名無しさん@初回限定:02/07/09 19:40 ID:RUuIKM3a
期待sage
30名無しさん@初回限定:02/07/10 19:28 ID:uAJOeFaZ
というわけで、俺は脱衣室まで来ている。
天音は気にする風もなく、服を脱いでいた。
見ているこっちが恥ずかしくなる。
「先にはいるね」
あっという間に服を脱ぎ捨てた天音が先に浴室に入った。
「ああ」
俺は生返事をした。
そしてあわてて服を脱ぎ、タオルを腰にまいて浴室に入った。
比較的広めの浴室は二人入っても余裕がある。
天音は椅子に腰を下ろして体を洗っていた。
こちらから見ると背中を向けているので少し安堵した。
「昔、よく一緒に入ったよね」
「そうだな」
そう言われて、俺は少し昔のことを思い出した。
あの頃は一緒に風呂に入ってはしゃいでいたなぁ。
あんまり遠い昔でもない気がしてきた。
「ねぇ」
天音が口を開いた。
「昔みたいに背中洗って欲しいな」
「わかった」
俺は天音からスポンジを受け取った。
そして軽く天音の背中を擦ってやる。
「気持ちいいよ」
天音が楽しげに言った。
「それにしても恥ずかしくないか?」
俺と違って天音は体を何も隠してなかった。
まるで一人で風呂に入っているような感じだ。
「どうして?」
天音は不思議そうに尋ねてきた。
どうやら俺は男としてみてもらえてないようだ。
「まあ、いいか」
純真な天音の顔を見るとどうでもいいことのように思えてきた。
「今度は大輔ちゃんの背中を洗ってあげる」
天音が体をこっちに向けた。
俺はあわてて背中を向けた
ばっちり天音の体を見てしまった。
必然的に下半身に血が集まってくる。
「大輔ちゃんの背中って広いね」
天音は気にせず俺の背中を洗っている。
先輩よりも少し大きかったような。
「大輔ちゃん…どうしたの?」
天音の声で我に返った。
「なんでもない」
「ならいいけど」
天音はふたたび手を動かしはじめた。
さすがに天音には今考えていた妄想を話すわけにはいかない。
俺は必死で下半身を鎮めるよう努力した。
「先に髪を洗うけど、いいかな」
31名無しさん@初回限定:02/07/10 19:30 ID:uAJOeFaZ
「ああ」
「うん」
天音は髪を洗い始めた。
俺は前の方を洗いつつ必死で別のことを考えはじめた。
なんとか、下半身の方も落ち着いてきた。
「はい、大輔ちゃん」
天音がシャンプーとリンスを俺によこした。
もう髪を洗い終わったらしい。
天音はすぐに湯船に入った。
シャンプーとリンスを受け取ったとき、またもバッチリ見てしまった。
俺はふたたび熱くなった部分をさますために頭を洗うことに集中する。
最近先輩としてないな。
何故かそんなことを考えてしまった。
「大輔ちゃん、いい湯だよ〜」
天音は呑気だった。
あっという間に洗い終えてしまった。
間が持たない。
「二人一緒には入れるよ」
天音がとどめを刺した。
断ったら泣かれるかもしれない。
そう思った俺は一緒に入ることにした。
天音は何故か嬉しそうな顔をしている。
目のやり場に苦労している俺とは大違いだった。
「久しぶりだよね」
天音は遠い目をした。
「何が?」
俺は天音の目に視線を集中させた。
「一緒にお風呂に入ったこと」
「そうだな」
内心でいつ以来だろうかと考えていた。
「たまにはこういうのもいいよね」
「ああ、そうだな」
俺は何気なくとんでもない返事をしてしまった。
「約束だよ」
「ああ」
そこまで言って俺はとんでもないことを言ってしまったことに気付いた。
「じゃあ、私は先に出るから」
天音は何も隠さずに立ち上がって浴室を出た。
俺は浴槽に浸かりながら後悔の気持ちでいっぱいだった
32名無しさん@初回限定:02/07/10 19:31 ID:uAJOeFaZ
風呂を出た俺は当然ながら天音の部屋にいた。
一人で風呂に入れない奴が一人で寝られるわけがない。
しかも布団がひかれていない。
「まさか、俺もベットで寝るのか?」
「うん、大輔ちゃんがどっかいったらやだもん」
「いかないって」
俺は苦笑した。
だが天音は真剣だった。
俺の手をしっかり握った。
「お願い、大輔ちゃん」
天音は必殺上目遣いを使った。
俺は轟沈した。
「しょうがないなぁ」
「やったぁ。大輔ちゃん。大好き」
というわけで、すぐ隣りで天音は寝息をたてていた。
手だけはしっかり握られているので抜け出せない。
「うにゅ、大輔ちゃぁん」
天音は寝言を漏らした。
しかも、俺の体に抱きついてきた。
足もからませている。
そんなわけで俺はろくに眠ることが出来なかったのだった。

次の日の朝。
昨日の夜のことが嘘のように晴れ渡っていた。
気持ちよさげに寝ている天音を起こさないように俺はベットから抜け出た。
ぐっと背伸びをしてから服を着替えた。
すると、玄関からチャイムが鳴った。
誰だろうと思いつつ玄関に向かった。
そして何も考え無しに扉を開けた。
「あっ、やっぱりここにいたのね」
そこにいたのは恋だった。
「あんたが家にいないからもしかしたらと思ってここに来たら…」
恋の顔が険しくなった。
「二股かけるなんてやっぱり最低ねっ」
恋はそう言うと、あっという間に去ってしまった。
俺は呆然と立ちつくしていた。
そのあと、学校で噂が爆発的に広がっていた。
そして何故か男子全員を敵にまわしてしまう羽目になった。
めでたし めでたし
33名無しさん@初回限定:02/07/10 19:40 ID:uAJOeFaZ
別そんなにエロくなくてごめんなさい
34名無しさん@初回限定:02/07/10 21:45 ID:fyUweTGD
面白かったよ
35名無しさん@初回限定:02/07/10 21:54 ID:yJItx0N2
ほんわか風味が、なんとも天音っぽい。(・∀・)マターリ
36名無しさん@初回限定:02/07/12 00:58 ID:OMs+1PM6
age
37名無しさん@初回限定:02/07/12 05:20 ID:RBiHuFcK
もっと書いて!!!!!!!!!!!!!!!!
38名無しさん@初回限定:02/07/12 14:40 ID:PQ0I5SVH
第2話
エロいのはむりです


「…ちゃん、大輔ちゃん、もうお昼休みだよ起きてよ。」
まどろみの中で聞こえた天音の声でようやく目が覚める…。
どうやら今日も午前の授業をブッちぎってしまったらしい。
まあいつものことだから気にしないが。
顔をあげると妙にニコニコした天音の顔が映る。
「あ、もう昼休みか、じゃあ俺は学食行ってパン買ってくるから場所取って待っててくれ。」
季節は冬…俺と天音の想いが通じ合ってから2ヶ月になろうとしていた。
さすがにこの時期に屋上や中庭で食事ってわけにもいかなくなってくる。
そのため食事場の確保が結構大変なのだ。
この重要な任務を天音に任せるのは少し不安なのだが、
まさか代わりにコイツにパンを買ってこさせるわけにもいかない。
「じゃあ頼んだぞ天音。」
そう言って俺は学食へ向かおうとする…。
「う、うん…って、あ…ちょっと、待ってよ大輔ちゃん。」
何かを思い出したように天音は俺を引きとめた。
「なんだよ?早くしないとパンが売り切れちまう…。」
購買は戦争だ、少しでも出遅れれば敗北が待っている。
「あ、え〜っとね・・・今日は大輔ちゃんの分のお弁当があるんだよ。」
そう言って、大き目の…昔懐かしの”ドカ弁”と呼ばれた弁当箱を鞄から取り出した。
天音の両手に余るほど大きい。
……しかし、よく鞄に入ったな、そんなデカイ弁当箱…、ま、深くは考えないようにしよう。
「まいったな…おばさんにはいつも世話になりっぱなしだ。」
実際、天音の両親には本当にお世話になっていた、いくら感謝してもしきれないくらいに。
苦笑いを浮かべながら俺は弁当を受け取る。
そんな俺をジーッと見つめながら天音は衝撃の告白をした。
「え、え〜っとね・・・あのね、今日のお弁当はね…私が作ったんだよ。」
やや伏し目がちに頬を赤く染めて彼女は答えた。
…天音が…この弁当を…。
マジマジと弁当箱を見つめる…だ、大丈夫なのか???コイツ料理できたっけ?
「あ、作ったっていっても大部分はお母さんがやったから、味のほうは大丈夫だよ…。」
少し不安になった俺の気持ちを察してか、慌てて天音は答えた。
そっか、じゃあ安心だな。
39名無しさん@初回限定:02/07/12 15:16 ID:V39Hg5/b
天音には悪いがやっぱり、おばさんの料理のほうが安心できる。
「よし、ありがたくいただくよ、後ででおばさんにもお礼言っておいてくれ。」
そう言って俺たちは自分達の席に戻った。
なんにせよ、あの購買の戦争を体験せずに飯にありつけるのは有り難い。
「なあ、今日は俺が迎えに行ったときには珍しく起きていたけど、もしかしてそのせいか?」
そうだ、俺が迎えに行く前にコイツが起きていることなど奇跡に等しいのだ。
おかげで今日は余裕の登校が出来たのだが…。
「えーっと…起きたのは6時くらいかな?」
早速広げた自分の弁当を食べながら天音は答える。
6時…コイツにとっては未知の領域に違いない…。
俺に弁当を作るためにコイツは苦手な早起きしてくれたのだ。
くぅぅぅぅぅっ、可愛いじゃないか!!
コイツのためにもジックリと味わって食わないとな。
そう思いながら俺も弁当を広げ………がばぁっ!!!、すぐに閉じる。
ここここここ、これは…(汗)
「ん、大輔ちゃんどうしたの?」
頭の上に?を浮かべて天音は無邪気に問い掛ける。
俺はもう一度中身を確認すべく、そうっと弁当箱を開ける…またすぐに閉じる。
どうやらさっきのは目の錯覚ではなかったようだ。
「…天音、ちょっとこっちへ来い!」
「ふぇ?あ、ちょっと、ご飯の途中…。」
ズルズルと天音を引っ張って行って俺は廊下に出た。
「大輔ちゃん酷いよぉ、ご飯の途中なのに…。」
涙目になりながら俺に抗議するのだが、抗議したいのは俺のほうだった。
「コ・レ・はどうゆう事だ?」
弁当箱の中身を天音に見せながら俺は抗議する。
「うう、大輔ちゃん恐い…どうゆうことって…なにか悪いことあるの?」
この期に及んでもコイツは自分のしたことを自覚していない。
「ここだ!コ・コ、こりゃなんだ?」
俺は問題の個所を指差しながら叫ぶ。
いっぱいに敷き詰められたご飯…その上にのせられた鮭フレーク…。
その形は…そう、ハート型…。
40名無しさん@初回限定:02/07/12 15:31 ID:RBiHuFcK
期待上げ!天音た〜んポワポワ
41名無しさん@初回限定:02/07/12 21:02 ID:wLQTS/81
天音タン期待sage♪
4229:02/07/12 22:14 ID:JVmWLDKx
(・∀・)イイ!!

>38
>エロいのはむりです

気にするな〜( ´ー`)y-~~
ネギ板とはいえ、エロ限定というわけではない。
むしろ「フラグ完了」前のもどかし〜い関係&シチュがたまんね〜という奴も少なからずいるはず。
俺はチミを応援するぞ〜〜〜
43名無しさん@初回限定:02/07/12 22:16 ID:RBiHuFcK
>38
>エロいのはむりです

せめて手コキ位はダメッすか・・・?


  本 気 で お な が い し ま す 
44名無しさん@初回限定:02/07/13 17:18 ID:e2Fxo0Te
>39のつづき

その形は…そう、ハート型…。
「え?大輔ちゃん 鮭フレーク嫌いなの?」
コイツは気付かない…、いや自分のした事の意味もよく判っていないだろう。
悪気があってやったわけじゃない…俺への好意からの所業だってわかっている。
だが…俺には生憎と公衆の面前のコレを食う勇気は無かった。
俺はため息をつきながら弁当を仕舞いはじめる。
「はぁ・・・やっぱり購買でパン買ってくる…」
今からでも行けばコッペパンくらいは買えるかもしれない。
まぁ、何も食わないよりはマシだろう。
そんな俺の腕をひしっっと掴んで、
「大輔ちゃん…お弁当食べてくれないの?」
悲しそうな顔で天音は言った。
う…さすがに良心が痛むが、今回はこちらが折れるわけには行かない。
俺は無言で学食へ向かおうとした。
「うう、酷いよ…せっかく大輔ちゃんのために早起きしたのに…」
いきなり泣き出した・・・ちょっと待てい!俺が悪いのか!?
教室からはクラスメートたちが「何事か?」と廊下に出てきた。
「大輔ちゃん、お弁当…食べてくれないんだ…私が作ったから…。」
ぺたんと座り込み泣きじゃくる天音。
マズイ、非常にマズイぞ。
これでは「悪いのは一方的に俺」な構図に…。
「麻生くん冷た〜い、自分の彼女の作ったお弁当食べてあげないんだ…」
ついにクラスの女子が一言発した。
「そうだ、麻生!てめぇ贅沢なことやってんじゃねぇ!!」
ついで男子からの非難の声…。
瞬く間に俺はクラス中の悪者にされてしまった。
45名無しさん@初回限定:02/07/13 17:18 ID:e2Fxo0Te
うがぁ・・・この騒ぎに他のクラス…ついには他の学年の生徒も集まりだした。
「はん、とうとう本性を表したわね!!」
「お兄様がこんなことする方だったなんて知りませんでした…」
「………。」
「食べてあげないと可愛そうだよ。」
恋や藍ちゃん、百合奈先輩、柚子までもが俺に非難の視線を送る。
ついには集まった生徒中から「食べろ」コールが発せられてしまった。
………………え、え〜い!!
「食えばいいんだろ!食えば!!ああ、この場で食ってやるとも!!」
そういえってその場に座り込み、弁当を広げた。
………………俺は怒りのあまり失念していた…弁当の中身を…。
この鮭で描かれたハートを皆にさらすことになったのだ。
その後、卒業まで俺の昼食は天音の「愛妻弁当」になってしまったのだった…。


おわり
46名無しさん@初回限定:02/07/13 17:38 ID:LD6KZo+V
イイ!!!
47名無しさん@初回限定:02/07/13 17:44 ID:e2Fxo0Te
エロいのは書いてて恥ずかしくなるので
スイマセン
48名無しさん@初回限定:02/07/13 19:41 ID:nY0EkzcL
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
49名無しさん@初回限定:02/07/13 20:27 ID:IncFY5jI
天音らしくてイイ
5029:02/07/14 00:42 ID:HVuv2Kw7
(・∀・)ゴチソーサマ!!
51名無しさん@初回限定:02/07/14 16:18 ID:cFfmrcg+
ええ!
5229:02/07/14 22:04 ID:Lt7/KWg5
ちとまてぃっ!!
これこのSSサイト
ttp://www.uri.sakura.ne.jp/~ita3/fc/ss/
のまんまパクリじゃねーかYO!

他人様の天音たんを汚しやがって!!
逝ってよしだ(#゚Д゚)ゴルァ!!
53名無しさん@初回限定:02/07/15 00:10 ID:Z5ZowM/q
まじでつか・・・感謝して損したじゃねぇか!!!(#゚Д゚)ゴルァ
54SSスレより転載:02/07/15 00:42 ID:laD8Ed3C
「大輔ちゃん、まってよ〜」
 後から追いかける天音がオレを呼び止める。
 いつもいつも、こいつを起こしに行くと遅刻ギリギリだな。
 いくら幼い頃からの腐れ縁とはいえ、そろそろきちんと起きてもらいたいものだ。
 まあ、今は単なる幼なじみの関係ではないのだが……。
「大輔ちゃん、走るの速いよ。もっとゆっくり走って……」
「お前が遅いだけだ。そんなにいうならもっと早く起きたらどうだ。そうしたらオレの
 負担も楽になる」
 オレの言葉に、天音は少し頬を膨らませて抗議の表情を浮かべた。
「だって起きられないんだもん。しょうがないよ。でもあんな起こしかたするなんて。
 うう、ヌルヌルして気持ち悪いよぉ」
「なに言ってんだ、あんなに声を出してよがってた分際で。オレは別にしてやら
 なくても良いんだぞ。相手はお前だけじゃないしな」
 そう言いながら、先程までの行為を思い出していた。

 いくら起こそうとしても起きなかった天音。
 まあ、いつものことで馴れてはいる。
 起きない天音にしびれを切らして布団の潜り込み、天音のパジャマの下だけを
脱がすとそのまま挿入してやった。
 女の体というのは寝ている間にも多少は濡れているものだ。
 日頃から何度も抱いているせいか、以外にすんなりと中に収まる。
 しかし普段とは違い愛液が少ない分、かなりの摩擦感があり気持ちよかった。
 異変に気付いた天音は、目を覚ますと多少の驚きの表情を見せたが、すぐに
いつも通りの可愛い声を上げ始める。
 その声を聴きながら、ただ自らの射精感を味わうために腰を動かし、しばらくして
天音の奥深くに放つ。
 そして、中に残ったそのままで下着を履かせ、撫子学園の制服に着替えさせた。
 男の目から見て可愛い部類には入るだろう天音の下着が、男のものによって
汚れているとは誰も思いはしないだろう。
 その秘密を知る優越感にほくそ笑む。
55SSスレより転載:02/07/15 00:43 ID:laD8Ed3C
「ねえ、大輔ちゃん。さっきのお母さんに気付かれなかったかなぁ?」
 心配そうに天音が尋ねる。
 だが、そんな心配は無用だ。
 天音は知らないが、オレの初めての相手は天音の母親だ。
 ○学6年の時、天音の母親を抱いた。
 それ以来天音の父親の留守を見計らっては幾度と無く抱き、今ではオレの
体無しではいられないほどに調教済み。
 自分の娘である天音に対しても対抗意識を持っているらしく、天音との行為を
告げると、オレから捨てられるのを恐れてか今まで以上に従順な奴隷となった。
 天音への調教がもう少し進めば、親子揃って調教するという楽しみがあるな。
「大丈夫だろ。それより急ぐぞ」
「ああ、ま、待ってよ大輔ちゃん。ちょっと垂れてきちゃったよ」
 天音の言葉に振りかえると、確かに言葉通り天音の柔らかな腿を伝って白濁の液が流れ落ちつつある。  
 それを天音が慌ててハンカチで拭いていた。
 まわりには同じく学校へ急ぐ人共がいる。
 どうやらバレてはいないようだ。
「本当に遅刻するぞ。ほら、急げよ」
「うん。でも走ったらまた流れ出ちゃうよ」 
「ったく、しょうがないな。ほら、あの路地に入って下着を脱げ。そして、その下着で
 拭き取れよ」
「えっ……、で、でも。」
「これは命令だ。お前は自分の立場わかってるんだろ。あの誓いを忘れたのか?」
 困惑したような天音の表情。
 その天音に対して有無を言わせぬ口調で告げる。
「う、うん。大輔ちゃん命令だもん。わたし言うこときくよ」
 そう言ってそそくさと天音は路地裏に入っていく。
「ちなみに今日一日ノーパンで過ごせよ。あんパン娘がノーパンか。くくく」
 オヤヂ臭い発想に思わず声を漏らして笑ってしまう。
「うう……誰かにみられたらどうしよう」
 恨めしそうな顔をしながらも下着を下ろす。
 自らの指先で閉ざされている花弁を開くと、また新たな白濁があふれ出してくる。
56SSスレより転載:02/07/15 00:45 ID:laD8Ed3C
 ポトリと乾いた路面に白濁の液が落ちていく。
 黒いアスファルトと白い精液のコントラスト。
 さわやかな朝の一コマの中での非日常。
 オレの目の前にいるのは……そう、オレの奴隷。
「ほら、きちんと指を中に入れて掻き出せよ。残ってると困るだろ。きちんとオレから
 見えるようにしてやれよ」
「うん。大輔ちゃんの言うとおりにするから……」
 わざと意地悪く言うオレの言葉に従い、スカートの裾を腰のベルトに挟み込む。
 局部がオレの前に晒らされる。
 天音の顔は羞恥のためか、それとも興奮のためか赤らんでいる。
 そして、二本の指をゆっくりと自分の中へと入れていく。
「あ……あん」
 天音が鼻にかかった甘ったるい声を漏らす。
 既に濡れているのかクチュクチュと言う音も聞こえる。
 膣壁に付着した精液をこそぎ落とすたび、ポタポタとアスファルトに精液が流れ
落ちていく。
 その光景を見て、先程出したばかりというのにオレのモノが既に熱くなっている。
「天音、ちょっとしゃがめ。指動かすのは止めるなよ」
 ズボンの中から既にいきり立ったオレのモノをとりだし、命令通りにしゃがんだ顔の前に差し出す。
 天音は何も言わず、それを口に含んだ。
 それから口をすぼめ、ゆっくりと顔を前後に動かし始めた。
 だが興奮の最高潮にいるオレにとって、その刺激は弱すぎる。
 天音の頭を両手で押さえ、激しく喉の奥の粘膜を叩く様に激しく腰を打ち付けた。
 天音が何度かむせいで咳き込むがそんなことは気にしない。
 より強い刺激を求め、ただ夢中で腰を動かす。
 程なくして、天音の喉の奥深くに二度目とは思えぬほどの量を放出した。
「こぼさず飲めよ。………天音、結局遅刻だな」
 ぽつりとこぼす。
「うん。そうだね大輔ちゃん」
 オレのモノを飲み込んだ天音が答える。

 また、日常へと帰る。
 ただ、退屈な日常へと。 
57名無しさん@初回限定:02/07/17 15:07 ID:zvGL+B0z
age
58名無しさん@初回限定:02/07/20 23:17 ID:CqkcpSo8
>>56
鬼畜バージョン大好きぃぃ!!
もっといじめてくれ!!!
59名無しさん@初回限定:02/07/22 20:01 ID:pFPDH19Y
age
60名無しさん@初回限定:02/07/24 22:36 ID:3Tzj7urP
61名無しさん@初回限定:02/07/26 18:49 ID:Ts9R6VUS
期待age
62名無しさん@初回限定:02/07/28 00:03 ID:iMEMvZ4+
amane
63名無しさん@初回限定:02/07/31 23:38 ID:nEn8Wvf1
ren
64名無しさん@初回限定:02/07/31 23:40 ID:/V/u5d0O
yurina
65名無しさん@初回限定:02/08/01 00:32 ID:zP4gKZm2
文豪来て
66名無しさん@初回限定:02/08/06 03:59 ID:/yQMFiSZ
「ん…」
俺は目を覚ました。
窓から差し込む日差し。
天音と結ばれてから、3ヶ月ほど経った。季節は、冬。
「…」
あまりの肌寒さと、眠気に、俺は、ベッドに潜り込んだ。
いつも早起きしている分、時間はある。
もう少しくらい目をつぶっても構わないだろう。
俺は、もう一度目を閉じた。



ゆさゆさ。
誰かが、肩を揺らす。
「大輔ちゃん、起きてよぉ〜」
「早くしないと、遅刻しちゃうよぉ〜」
どうやら、天音が起こしに来たようだ。珍しい。
「…ん…天音か」
目を覚ます。そして、急かす天音。
「あっ…大輔ちゃん、早く着替えて行こうよ」
「んなん…たまにはいいじゃねえか」
いつぞやの惰性が戻ってくる。
「でもお〜」
「それに時計見てみろ…もう間にあわねえって」
「えっ?…あっ」
時計は8時50分を指していた。
とっくに授業は始まっている時間だ。
「うう…せっかく起こしに来たのに…ごめんなさい」
涙ぐむ天音。まあいつものことだが…
「前にもあったような…まあいい、お前のせいじゃないから泣くな」
「でもぉ…」
67名無しさん@初回限定:02/08/06 03:59 ID:/yQMFiSZ
「もう気にするなって、ほら」
天音を抱き寄せる。そして、ひさしぶりに唇を奪う。
「だ、大輔ちゃ…ん…んう…」
そのまま舌を入れ、絡める。
まだそういう知識や経験に乏しい天音は、俺のなすがままだ。
暫くして、俺は唇を解放してやる。
「くはぁっ…いきなりなんて…ビックリしたよぉ」
「今更行ったって遅刻なんだろ?どうせなら、その時間を有効活用しないとな」
抱き寄せたまま天音をベッドに引き上げる。

「きゃっ…だ、ダメだよぉ」
「大丈夫だって」
手際よくスカートを外し、ショーツに手を滑り込ませる。
そして、秘所に指をあてがう。
「だ、ダメ…汚れちゃうよぉ」
「ん?あ、そうかそうか。悪いな」
そう言って俺はショーツを膝まで下ろしてやる。
「そ、それもだけど…ベッドが」
「俺が困らないんだから問題ない」
「…大輔ちゃんのエッチ」
68名無しさん@初回限定:02/08/06 04:27 ID:qXJ4qKS/
キボンヌ!!!
6966-67:02/08/07 04:04 ID:I/bawvbJ
今日は、割と早く諦めてくれたようだ。
「その代わり…気持ちよくしてやるから」
「…うん」

天音ともう一度口づけを交わす。
そして、舌を絡めあったまま、秘所を愛撫する。
初めての時より、激しく。
「んう…んふぅ…ん、んく…」
舌で丁寧に口内を調べつくす。
さっきまで躊躇していた天音も、どうやら積極的になったらしい。
二人の舌が、何度も触れ合う。
秘所から、蜜がこぼれ落ちる。
「もう準備OKなのか?
 …もしや、最近してなかったせいで溜め込んでたな?」
「そ、そんなこと…んあん!…ないもん…」
そんな言葉とは対照的に、秘所は既に俺の薬指を第一関節まで飲み込んでいる。
中を少しかき混ぜてやると、堪え切れなかったのだろう。
「んはぁっ!」
びくん、となる天音。秘所から、蜜が溢れ出てくる。
「…はぁ…はぁ…はぁ…」
「おいおい…こんなんじゃ、説得力がないぞ」
「はぁ…はぁ…大輔ちゃんの、いじわるぅ…」

その時。
ふと、一つのことが頭の中を通り過ぎた。
「そう言えば…ここ、お前は初めてだろ?」
言いつつ、入り口の少し上にある突起に触れる。
「えっ…ひぁぁうっ!!」
激しく身体をのけぞらせる天音。
その全身から力が抜けていく。
「…気持ち良すぎたか」
「はぁ、はぁ、はぁ…し、しげきが、強すぎるよぉ」
「しかし…感度いいな…天音は」
7066-67:02/08/07 04:04 ID:I/bawvbJ
このとき俺は何を思ったのだろう。
後から考えれば理性の箍が外れていたのかもしれない。
心の中に、何かが芽生えてしまった。
「…可愛いよ」
突起を、弾く。
「やっ…きゃぁあっ!」
撫で回す。
「だ、だいすけちゃ…やぁっ!あはぁっ、ひゃうあ、んあう…」
突付く。
「や、やめ、いあぁ!…はぁ…はぁ…」
もう一度、弾く。
「いやぁっ!あはぁ…はっ…はっ…」
そして、断続的に責める。
「だ、だめ、や、やぁっ…あはぁぁぁっ!!」
俺が気づいた時には、天音はぐったりして、動けなくなっていた。


結局、俺と天音は3時間目までやりすごしてしまった。
「うぅ〜…大輔ちゃんひどいもん…」
半泣きの天音。
無理もない。あれだけ責めて、意識を飛ばしてしまったんだから。
「…すまない…これからは本当に気をつける…」
「…約束だよ」
「…解った。本当にごめん」
「でも…久しぶりの…すっごく嬉しかったよ」
自分で言いながら顔を真っ赤に染める天音。
そして、今日何度目かのキス。
「また、やりたいな…」
「…お前、いつもと性格違わないか?」
「えっ…?そ、そんなことないもん!」

暖かい日差しの差す、冬の一光景。


71名無しさん@初回限定:02/08/07 04:34 ID:9vib6Kl5
天音たん・・・ハアハア萌え〜
72名無しさん@初回限定:02/08/10 22:43 ID:00qqYrew
もっとかいて!
73名無しさん@初回限定:02/08/10 22:49 ID:2/96J1Vv
74名無しさん@初回限定:02/08/11 20:19 ID:caB72ZSo
マターリエチ(・∀・)モエル!!
75名無しさん@初回限定:02/08/12 22:31 ID:hjnhvTSz
age
76名無しさん@初回限定:02/08/15 19:46 ID:lyMNbwQk
もえもえん
77名無しさん@初回限定:02/08/17 09:14 ID:trdvt7Hl
良スレage
78名無しさん@初回限定:02/08/17 22:55 ID:UoSMhFfI
紙よたのみます
79名無しさん@初回限定:02/08/18 12:58 ID:EfDyCxQR
期待アゲ
80名無しさん@初回限定:02/08/21 00:00 ID:UGFkcfQP
おなじく
81名無しさん@初回限定:02/08/23 00:16 ID:fwQWSwt6
誰かかいてー
82名無しさん@初回限定:02/08/25 08:46 ID:kG+svd5f
スレタイの橘天音を橘夏音と間違えて来て鬱。
83名無しさん@初回限定:02/08/26 23:47 ID:PmNQGd/T
age
84名無しさん@初回限定:02/08/28 00:12 ID:kTovwZNw
文豪募集!!
85名無しさん@初回限定:02/08/28 07:29 ID:RrCNf94y
神降臨祈願
86名無しさん@初回限定:02/08/28 23:01 ID:Njqpik6G
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87名無しさん@初回限定:02/08/30 00:18 ID:5KtXHeZl
motto motto
88名無しさん@初回限定:02/08/31 19:44 ID:7iKvdp12
8月締めage
89名無しさん@初回限定:02/09/01 07:41 ID:izVNdh+m
9月初めage
90名無しさん@初回限定:02/09/01 07:55 ID:g/0BAA6s
91名無しさん@初回限定:02/09/01 19:23 ID:6DVzSwQI
天音いい!!たまらん
92名無しさん@初回限定:02/09/01 21:26 ID:7wIVHquV
くっ、声があればもっとmoeれたモノヲ、口惜しや
93名無しさん@初回限定:02/09/03 23:19 ID:/7Ri8dSH
age
94名無しさん@初回限定:02/09/05 21:40 ID:btgEea1O
たまらん
95名無しさん@初回限定:02/09/06 16:25 ID:q0XEJfdz
とまらん
96名無したちの午後:02/09/07 17:32 ID:9fmDpHX6
>>92
DC版やれや!
えちは無いが、萌え度増大ですがな。
97名無しさん@初回限定:02/09/09 22:43 ID:G6ZHmrto
age
98名無しさん@初回限定:02/09/11 00:24 ID:QQTfhE9o
文豪さま募集中!!
99あぼーん:あぼーん
あぼーん
100あぼーん:あぼーん
あぼーん
101名無しさん@初回限定:02/09/12 00:49 ID:USFJKKDj
文豪さま募集中!!
102名無しさん@初回限定:02/09/14 00:27 ID:SUSaNMt/
萌え
103名無しさん@初回限定:02/09/15 21:34 ID:aikByr4a
恋もいい!!
104名無しさん@初回限定:02/09/16 05:31 ID:eeWHL7OZ
今日からここがキャンバススレへと転身します・・・ハアハア恋たん。
105名無しさん@初回限定:02/09/16 19:29 ID:G7gN/vm/
とりあえず小説を!!
106名無しさん@初回限定:02/09/16 20:27 ID:B3LxKtVV
ジョジョスレで天音たんネタハケーン

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/986152561/679
107名無しさん@初回限定:02/09/19 18:54 ID:K8fiaRrG
age
108あぼーん:あぼーん
あぼーん
109メッキ:02/09/20 11:36 ID:NkMcy6O3
>>105,101,84,72
皆さん、小説だいたい書けますた。
現在、誤字脱字等を直している途中だから、来週の月曜にはのせられそうです。
話の内容は藍ルート(NAKED BLUE)の後日談みたいな感じです。
キャラは主人公と藍、恋、天音の4キャラでます。
一応、エロもありますが、15禁くらいです(すんどめだし…)。
自分はそんなにSS等を書かないので、あまり期待しないで待ってて下さい。
110名無しさん@初回限定:02/09/20 23:21 ID:M8dy9QeL
期待してます
111あぼーん:あぼーん
あぼーん
112名無しさん@初回限定:02/09/23 14:16 ID:2nghRYO9
期待age
113名無しさん@初回限定:02/09/23 22:49 ID:7AvtPCcQ
メッキさん、まだ?
11466-67:02/09/24 01:56 ID:aRCbfJfq
ある冬の土曜の放課後。
天音と二人で下校しているときのこと。
「ねぇねぇ、大輔ちゃん。…明日は、用事ある?」
「明日か…特に決まった用事はないな」
「えっと…じゃあ…」
天音が一瞬ためらったような感じがした。
そして、次に口から紡ぎ出された言葉は…
「…デート、行こうよ」
俺を動揺させるには十分だった。
「…珍しいな。お前から誘ってくるなんて」
自分の頬が熱かったのは嬉しかったからだろう。
「うん…初デートなんて、自分から言い出すの、恥ずかしいよぉ」
「そんな些細なことで恥ずかしがるなよ」
「わ、私には、ちっとも些細じゃないもん」
顔を真っ赤にして俯いてしまう天音。
「わかったわかった。とにかく、明日だな?」
頭を撫でてやる。
「う、うん。明日、お昼ごろ、そっち行くから、よろしくね」
家についた天音は、足早に中へと入っていった。
何かあるんだろう。

日曜日。
「…」
目も虚ろに眠りから覚める。
冬にしては暖かい日差しが差し込んでいる。
…まさか。
11566-67:02/09/24 01:56 ID:aRCbfJfq
「!!」
がばっ。
反射的に飛び起きた俺は、時計を確認した。
1時。
「しまった…俺としたことが…」
寝坊してしまった。
知らぬうちに疲れが溜まっていたのだろうか。
急いで支度をする。が。
「…そういえば、あいつはまだなのか?」
昼ごろ来る予定なはずである。
天音も寝坊したんだろう。
そう思った俺は、起こしに行くことにした。
ぴんぽーん
「はい、どなた様でしょう」
「あ、麻生ですが」
「あら、どうぞいらっしゃい」

天音の部屋に直行する。
どうやら天音は風邪を引いたらしい。
今日のデートはまた今度ということになるだろう。
こんこん
「天音?入るぞ」
がちゃ
「…ん…大輔ちゃん…」
「悪い、起こしちまったみたいだな」
「…ううん…ごめんね」
「いや、いいさ。それよりゆっくり休め」
「…ホントはね、風邪だけだったら頑張って行こうと思ったの。
 でもね…生理も重なっちゃったの…ホント、ごめんね」
「…お前は…あんまり無理するなよ」
「うん…」
11666-67:02/09/24 01:56 ID:aRCbfJfq
しばらくして、天音を寝かしつけた。
さて、どうしたものだろう。
「…好きなものでも買ってきてやるか」

「いらっしゃいませ…って、珍しいわね」
「お前こそ、今日バイト入ってたのか?恋」
アイスクリームを買ってやることにした。
「気が向いたから入れたのよ。それより、なんで一人なわけ?」
「ああ、天音が風邪引いちまったからな。買ってってやろうと思って」
「…結局いつもどおりってわけね」
呆れた顔をする恋。確かに、何をするにも二人で一組では、呆れられるだろう。
「それはいいから、バニラ2つ頼む」
「あ、ありがと。私の分まで買ってくれて、今日は気が利くわね〜」
「…それは本気で言ってるのか?」
「あったりまえでしょ?お兄ちゃんの義務よ、義務」
今度はこっちが呆れる番だ。
「……バニラもう1つ頼む」
「毎度ありがとうございま〜す☆」
「…ったく」
11766-67:02/09/24 02:03 ID:aRCbfJfq
恋には自分の分を後で取りに来させることにして…
「天音?…寝てるか」
まだ起きてくる様子は無い。
「…」
このまま枕元にずっといてもいいのだが。
他に何かやる事はないか?
「…そうだ」

随分経って、8時頃だろうか。天音が目を覚ました。
「…んん…」
「…起きたか?」
まだうとうとしているようだ。
「大輔ちゃん…ずっと、いたの?」
「まあな」
その間、俺は結局何をしていたかと言うと…
「…えっ…その絵…私?」
「ああ。早く良くなるように、ってな」
「で、でも…恥ずかしいよ…」
天音の寝姿を描いていたのだ。
「…これ、可愛くかけてるか?」
「…うん」
「土産に置いてってやるから、早くよくなれよ」
恥ずかしいのだろうか、布団をかぶってしまう天音。
「じゃあ、俺は夜遅くなっちまうから、帰るよ」
「うん…ありがとう」
118名無しさん@初回限定:02/09/24 02:04 ID:Pd0pYWDB
小説期待sage。(・∀・)ワクワク!!
11966-67:02/09/24 02:04 ID:aRCbfJfq
「お、そうだ」
アイスクリームを思い出した。冷凍庫に入れてはおいたから、大丈夫だろう。
「ほら」
天音に食べさせてやる。
「…」
至福の顔を返す天音。
「言っておくが、看病してほしいからって、風邪は引くなよ」
「…うん」
「じゃあな。早く良くなれよ」
「…うん。今日は、{デート}してくれて、ありがとう」

こうして、俺の{初デート}は終わった。
12066-67:02/09/24 02:09 ID:aRCbfJfq
2作目です。
連続投稿で蹴られたり、違う場所に書き込んだりと散々でした。(´Д`;)

1作目もそうですが、親が寝た後に、
天音のEDでも見ながら2時間くらいで書いてます。
だから、文法が変とかあるかも…
メッキさんの作品、期待して待ってます。
121名無しさん@初回限定:02/09/24 03:57 ID:Pd0pYWDB
新作キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
やっぱり、(゚ー゚*)マターリは(・∀・)イイネ!!
投稿、お疲れ様でした。
122名無しさん@初回限定:02/09/24 11:04 ID:n65N5g2j
good!
お疲れ様です。
123名無しさん@初回限定:02/09/24 14:34 ID:A8gPQr9F
つーか恋の小説もホシイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!


たった今からこのスレは
「キャンバスのヒロイン天音と恋のSSを晒すスレ」に改名しますた
124名無しさん@初回限定:02/09/24 23:34 ID:Iuns53WQ
恋はオーケー!!
12566 ◆AmaneRq2 :02/09/25 01:04 ID:RLDB0qJw
トリップつけました。

普通に「Canvasの小説キボンヌ」あたりがいいと思うのですが。
ひょっとしたら先輩のSS書くかも知れないですし
126名無しさん@初回限定:02/09/25 08:33 ID:k8zEG6UH
☆の人つながりで、水月のSSも含めてほすぃ・・・
単独スレを立てるほどでもないし。
127名無しさん@初回限定:02/09/25 16:54 ID:Oh6KtrRt
>>125
先輩のSS!!
期待してまふ。
128名無しさん@初回限定:02/09/26 13:21 ID:mHuFnomP
キャンバス単体だけではなく、例えば、CANVAS×絶望とかみたいに、違うゲームキャラを出してもいいんですか?
129名無しさん@初回限定:02/09/26 14:28 ID:VKdaSMR0
>>128
何か面白そうやね
キャンバスキャラが出てるからいいんじゃない?
それってあれでしょ伸一と天音とかの組み合わせって事だよね?

漏れはキボンヌ!!!!!!!!!!!
130llKw3HFa:02/09/26 15:07 ID:U1ZJMSyR
このスレを立てたものです
『f&cの小説』に改名しました
できれば天音がいいんだけど・・・
131名無しさん@初回限定:02/09/26 18:50 ID:MMMDHIYs
☆画野朗原画作品しかやってない漏れは、
「F&Cの小説」になると知らないネタばかりになりそうな罠。
せめてCanvasメインにして欲しい〜
他のゲームのキャラをCanvasの舞台に登場させるのもおもしろそうだけど。
132めんそれ:02/09/27 00:06 ID:6p8Z4ALg

いまさらだけど『Canvas小説』にしますゴメンナサイ
ホントは天音だけがいいけどそれだとなかなか書かれないし
F&C全般にしちゃうとこのスレのタイトル意味ないし
ゴメンナサイ!
133あぼーん:あぼーん
あぼーん
134名無しさん@初回限定:02/09/27 00:55 ID:FhyasRQa
>>132
てことは128の提案は却下でつか・・・・・・ショボーン



      
       シ    ョ    ボ    ー    ン  ・    ・    ・
135めんそれ:02/09/27 00:59 ID:6p8Z4ALg
canvas主体なら
136名無しさん@初回限定:02/09/28 16:16 ID:VNtZwXoL
萌え
137名無しさん@初回限定:02/09/30 21:14 ID:bUvMSnGC
だれか
138名無しさん@初回限定:02/09/30 21:58 ID:aY0aIVGg
ください
139名無しさん@初回限定:02/10/01 16:34 ID:44m2fCHZ
おねがい
140あぼーん:あぼーん
あぼーん
141名無しさん@初回限定:02/10/02 11:06 ID:L47ldpke
つたないのでいいならありますが、書き込んでもいいですか?
142名無しさん@初回限定:02/10/02 15:54 ID:ytY2i7js
>>141
書いてください
143あぼーん:あぼーん
あぼーん
144名無しさん@初回限定:02/10/03 06:21 ID:dqfbhbKc
すげー昔にどこにも出さなかった(何となく書いちゃった)
藍のひとりH小説書いたんだけど、どっかいっちゃったw
このスレタイ見て即興でなんか書こうと思ったんだけど、
今日は眠いから寝ます。
145名無しさん@初回限定:02/10/04 22:59 ID:DZdKvm5I
かいとぇー
146あぼーん:あぼーん
あぼーん
14766 ◆aHSpCanvas :02/10/06 02:37 ID:wr8AWzMX
とりっぷ10桁に便乗して変えてみますた

小説期待の保守
148名無しさん@初回限定:02/10/06 05:07 ID:c8CgDSyy
木漏れ日のSS期待アゲ!!!!!!!!!
149名無しさん@初回限定:02/10/06 15:54 ID:V01EWoL3
まだかなぁ
150名無しさん@初回限定:02/10/06 17:45 ID:E2YwGjn6
天音の声優さんやめちゃったってホントなんでしょうか?
151名無しさん@初回限定:02/10/06 21:39 ID:cp1OeF9O
age
152名無しさん@初回限定:02/10/07 17:29 ID:Pm38NauW
>>144、141、132、128、125さん達…
おねがいします。
早く、の せ て …
153名無しさん@初回限定:02/10/10 13:39 ID:qtSAK5lc
保守
154141:02/10/11 16:47 ID:0yJimlUB
141です。本当にしょうもないもんですが出来上がったので書かせていただきます

ちゅぱ、じゅる・・・。
股間から熱いぬるっとした感触がさっきからずっと続いている。
口を大きく開け、頬の裏で亀頭を刺激しつつスジを舌で舐め回す。
じゅぶじゅぶとワザと音を立てて丹念に俺のものを舐め回す姿は先ほどまで台風に怯えていた
とは思えないほど、甘美な顔をしていた。

(ああっ、俺は天音相手に何をやらせているんだ・・・)

そう自問しながらも、とてつもない快楽から逃れられないでいる自分がいた。



「もしもし、大輔ちゃんですか?」
「はい、そちらは橘さん家の天音ちゃんですか?」
「うぅ〜いじわる〜」
「ははっ、天音だとついな。で、どうしたんだこんな夜遅くに」
「今ね、台風がすごいんだよ」
「そうだな」
「びゅうびゅう鳴ってるんだよ」
「そうみたいだな」
「大輔ちゃん怖いよね。だからうちに泊まりに来てほしいな〜」
「全然怖くないので行きません」
「う〜う〜、いじわる〜」
「なんだ天音は怖いのか?」
「わかっててるくせに〜」
「わかったよ。じゃあすぐにそっちに行くから待ってろよ」
「うん。」
相変わらず、天音は怖がりだな。そう思いながら台風の中を
突っ切っていく、思ったほど強くはないと言いたかったが天音の家に
つくころにはずぶ濡れになっていた。
155141:02/10/11 16:49 ID:0yJimlUB
「だっ大輔ちゃん大丈夫だった?」
「まあ、前と同じでご覧の有様だがな」
「お風呂の用意してあるから一緒に入ろ♪」
「そうだな・・・って一緒に!?」
「うん。だって、そのほうが早く孫の顔が見れるからってお母さん達が言ってたよ」
(あの人たちは子供に子供を生ませる気か・・・)
「はぁ・・・」
「どうしたの大輔ちゃん」
「いやなんでもないよ」
「じゃあ、お風呂一緒に入ろ」
そう言うが早いか、俺の手を引っ張って脱衣所まで連れていかれた。
「大輔ちゃんとおふろ〜♪おふろ〜♪」
妙な歌を歌いながらいつものマイペースで服を脱いでいく天音を見てつぃあの時のことを
口にしてまった。
「天音、あのときより少し胸大きくなったんじゃないのか?」
「あ・・・」
ようやくそのことに気づいたのか、はずかしがるように風呂場へと逃げていった。
(・・・彼女のストリップというのも悪くないな)
腰にタオルを巻くと風呂場へと入っていく、ちょこんとお風呂につかる天音が妙にかわいらしい。
「うぅ、大輔ちゃんずるい。タオル巻いてる」
「天音が勝手にタオルも巻かずに見せてくれたんだろ?」
「だって、大輔ちゃんなんだもん」
わけのわからない言い訳をしていたが、あまりからかうのもかわいそうなのでこれくらいにしておいた。
「ねぇ、大輔ちゃん。今度二人で温泉行きたいね」
「おいおい、婚前旅行かよ」
「うん。お父さん達が子宝の湯があるところ行きなさいって言ってたよ」
(まったく何を子供に吹き込んでいるんだあの親は・・・)
「ねぇ、大輔ちゃん体洗ってあげるから、そこに座って」
「いや、それはさすがに・・・」
156141:02/10/11 16:52 ID:0yJimlUB
「昔はいつも二人で洗いっこしてたんだから大丈夫だよ」
何が大丈夫なのか気になるが、とりあえず従うことにした
「えへへ、じゃあはじめるね」
そういうと石鹸もつけずに俺の前にしゃがみ込んで・・・
はむ。ちゅぱちゅぷ
「うっ・・・あっ天音、お前いったい何をやってるんだ」
「えっ、ふぇらちおだよ」
「これがどう洗うことと関係しているだ?」
「へっ、だって彼女になったらおちんちんをお口で綺麗にするもんだって言ってたよ」
「・・・それもおじさん達が言ったのか?」
「ううん。クラスの美紀ちゃんと美由ちゃんだよ。」
(・・・天音お前、友達変えたほうがいいよ)
そう思いながらも天音の行為に従うことにした。
「らいしゅけひゃん、ひもちひひ?(大輔ちゃん気持ちいい)」
「ああ、いいよ。すじにそって舐めてくれるともっといい」
「ほう?」
玉の付け根から亀頭までを丹念に舐めると今度は一気に口の中へとペニスを飲み込むように
喉の奥まで入れると、舌でぐるぐると舐め回すと同時に上下にシゴキはじめた。
じゅぶちゅるじゅぶぶぶぶぶぶちゅるちゅぱ
「あまね、いつのまにこんな技を」
「ひきちゃんはおひへてふえたんひゃひょ(美紀ちゃんが教えてくれたんだよ)」
はないきが陰毛に吹きかけられこそばゆい感触が若干するが、すぐに激しい快楽に襲われそれすら
心地よく感じる。
「天音、もうでそう」
「らひて、おふちひらひてー(出してお口にだして)」
天音の頭を掴むと激しく天音の口を犯す。天音が苦しそうに息をしているが止められなかった。
「でっ、でる・・・」
びゅくびゅくびゅびゅっびゅびゅ
天音の口の奥に出そうかどうしようか迷ったが、結局あのやわらかそうなぷくぷくしたほっぺったの裏にお
もいっきり吐き出した。
157141:02/10/11 16:52 ID:0yJimlUB
天音は口が変に変形していながらも歪な音をたてながら献身的に俺の精液を一滴残らず口の中へと飲
み込ませていく。口の中の精液を飲み干すとペニスの先をストローのように吸い残っていた精液を吸い上
げていった。
「ご馳走様でした。大輔ちゃん」
そう言った笑顔はいつも大好きなアンパンを食べ終ったときの顔となんら変らない顔をしていた。
そのギャップがたまらなくいいとおしく・・・
「えっ、ちょっと大輔ちゃん、まだ大輔ちゃんのが口の中にあるかむむー」
天音の口の中は俺の精液とペニスの味がした。だがそんなことはどうでもよかった。天音がいとおしかった
こんなにも献身的で俺のことを思ってくれる天音が。
「今度は天音を洗ってあげるよ」



・・・台風の夜はまだまだ続く
158141:02/10/11 16:57 ID:7czpHeKN
とりあえず、こんなとろで終了します。
全然別人な二人ですし、かなり文字間違いもありますが
その辺はご容赦ください。
もし希望があればまた続きでも書きたいと思いますでは。
159名無しさん@初回限定:02/10/11 18:17 ID:9ITY21N6
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

天音はこれくらいぶっ飛んでいた方がいいねw
160名無しさん@初回限定:02/10/11 23:36 ID:9cn8gV9E
天音たんフェラ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ほっぺた柔らかそうだなぁ.
161名無しさん@初回限定:02/10/12 02:44 ID:Jq36mKvc
遂に
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ゼヒ続きキボン
おあずけはつらいデス
16266 ◆aHSpCanvas :02/10/12 12:19 ID:NoGOOlgz
キタキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
163名無しさん@初回限定:02/10/13 14:30 ID:4IjmalAV
新作UPキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
新作ありがとうございます!
UPおつかれさまでした。
164名無しさん@初回限定:02/10/15 21:22 ID:yVdWT7C6
オクレバセナガラ
オフロエチキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

続キモオネガイシマス
165名無しさん@初回限定:02/10/16 14:41 ID:NVQTjUOz
続き待ちage
166141:02/10/17 17:56 ID:RsvNVBFM
プロジェクトX見終わったあとに書いたので、なんか過去形が多いので
修正したら書き込みますー。

天音たんのぷにぷにした体つきがイイ!!!
167名無しさん@初回限定:02/10/17 19:56 ID:HYWv41p+
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ぷにぷに期待してますー!
168名無しさん@初回限定:02/10/18 07:37 ID:ahMsjkuK
予告キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
期待sage。
169名無したちの午後:02/10/19 00:07 ID:GH+GxLao
ハァハァ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━ !!!!!
続きに大期待ー!
170名無しさん@初回限定:02/10/19 05:08 ID:qmCCP6OS
>>144です。
ちょっと恋タンのハァハァSSを書こうと思い、
少し書いたのですが全く駄目です。
1年半ぶりに書くのは辛い……
全く進みません。
期待しないで待っててください。
171名無しさん@初回限定:02/10/19 21:44 ID:DoMZ2oVj
そんな事いわれても、期待しちゃいますよ。
ハァハァ(;´Д`)
172名無しさん@初回限定:02/10/20 04:56 ID:Be3Mopq0
ちょっと170氏!
恋たんSSっすか!?・・・ハアハアハアハアガマソデキン!!!!!!!!!!
173名無しさん@初回限定:02/10/25 02:05 ID:cBpPpgNq
保守sage
174名無しさん@初回限定:02/10/25 02:42 ID:gzoESkQL
kitaiage
175名無しさん@初回限定:02/10/27 09:00 ID:cUpZgUXu
期待してまつ(;´Д`)ハァハァ
176あぼーん:あぼーん
あぼーん
177名無しさん@初回限定:02/10/30 00:32 ID:14dXJoS/
ほっしゅほっしゅ
178名無しさん@初回限定:02/11/01 19:00 ID:W1ZoNSvb
今悠姉さんのハァハァSS書いてるんですけど、
ここに張っていいですか?
179名無しさん@初回限定:02/11/01 21:31 ID:UFBs69ir
>>178
是非おながいします!!!
(*´д`*)ハァハァ
180178:02/11/02 19:34 ID:v59zGRkQ
「ごちそうさま」
「おそまつさまでした」
 俺が箸を置いて手を合わせると、悠姉さんは嬉しそうに頷いて、俺の分の
食器を片付け始めた。俺も、残ってしまった料理にラップをかけて、冷蔵庫
へと片付ける。そんないつもの食卓風景。
 ここ数日、俺は新しい絵を描くのに没頭していて、悠姉さんはその間わり
と食事すら忘れがちな俺の世話をしてくれていた。その絵も昨日完成して、
今日は二人でそのささやかなお祝いをしていた。
「明日からは、大輔ちゃんが私のうちに来てくれるんだよね?」
 流し台で食器を洗いながら、悠姉さんが声をかけてくる。
「ああ、何日か世話になったお礼に、悠姉さんに少し楽させてあげるよ。
 こっちに来ても、大抵料理作ってくれるのは悠姉さんだし」
「ふふ、楽しみにしてるね」
 いたずらっぽく微笑んで、悠姉さんはまた鼻歌を歌いながら食器洗いに
精を出し始めた。
「……」
 そんな様子を見ていると、思わず後ろから抱きついてちょっと意地悪して
みたくなる。
 ……漢なら、思いついたら即実行。俺は楽しげに食器を洗う悠姉さんの
後ろから、甘えるように抱きついた。
181178:02/11/02 19:35 ID:v59zGRkQ
「きゃっ、大輔ちゃん?」
 驚いたような声をあげて、悠姉さんが後ろを振り向く。俺は頬ずりする
ように悠姉さんに顔を寄せて、耳元で囁いた。
「昨日までのお礼は明日からするけどさ、今日の分のお礼は今日しちゃって
いいよな?」
「えっ……」
 その言葉の意味を一瞬計りかねたように首を傾げかけた悠姉さんは、しかし
すぐに悟って顔を赤くする。
「だ、駄目だよ、まだ洗い物の途中だし……」
「だったら悠姉さんは洗い物続けててよ。俺はその間悠姉さんにお礼するからさ」
 言いながら、悠姉さんの形のよい胸にエプロン越しに軽く触れる。ん……と
悠姉さんが小さく吐息を漏らした。
「う……その、えっちなことは……あとでゆっくりしようよ、ね?」
「俺は今したいだよなー」
 と、今度ははっきりと悠姉さんの胸に手のひらを重ねた。ほんの少し手を
動かして、その柔らかな触感を楽しんでみる。
 流石の悠姉さんも、そこまでされると観念したようにまたひとつ吐息。
「もう……大輔ちゃんったら、えっちなんだから……」
「悠姉さんのこと、好きだからな」
 そう言うと、悠姉さんはまた顔を赤くして少し俯いた。
「その一言は、反則だよ……」
 そして、小声でこう呟いた。
「……いいよ、えっちなことしても……」
182178:02/11/02 19:37 ID:v59zGRkQ
というわけで、続きは明日にでも。
183名無しさん@初回限定:02/11/02 20:22 ID:kujsnAns
いい
184名無しさん@初回限定:02/11/02 21:01 ID:VbJHrzKS
>>180-181
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
続き期待sage。
185名無しさん@初回限定:02/11/03 02:03 ID:vMSQmNnx
悠姉さんハァハァ・・・
続き待ってます。

ところで、「エロゲ最萌ロリトーナメント」で、我らが天音たんがエントリーされてます。
予選64組(フリーエントリー)の5試合のどれかに出てくるはず。
明後日あたりかな?
このスレから応援SSなんかを出すのもいいかも・・・。
現行スレはこちら。
  ↓
エロゲ最萌ロリトーナメント!! Round08!!
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1035423116/
186178:02/11/03 17:26 ID:Tb0lD9Ca
というわけで>180-181の続きです。

「……いいよ、えっちなことしても……」
 俺は頷き、エプロン越しの穏やかな愛撫を再開する。柔らかいその膨らみの
感触を楽しみながら、先端の位置を見当を付けて指先でノックしてみる。
「ん……ふ……」
 直に揉まれるよりもずいぶん穏やかな刺激に、ややじれったそうな吐息を
悠姉さんがたてた。構わず、俺はエプロン越しの愛撫を続ける。
「大輔ちゃん……あの、エプロン、邪魔じゃないかな……」
 ふと、悠姉さんがそんなことを言ってきた。……解ってないなあ。
「いや、むしろそのままがいい」
「……そう?」
 いい加減こんな風にじらすのもアレなので、俺は両手を下に滑らせると、
悠姉さんのトレーナーとシャツを一緒にまくり上げた。エプロンの下に、
下着に覆われた悠姉さんの乳房が露わになる。ブラもそのままたくし上げて、
直に晒された胸をまた優しく両手で包み込んだ。
「あっ……ん、ん……」
 あくまで優しく、ゆったりとその胸を揉んでいく。固くなり始めた先端を
とんとんと指先でノックすると、少しだけ吐息が熱っぽくなった。
「はぁっ……大輔ちゃん……あんまり、じらさないで……」
 直に揉んでも、やっぱり優しすぎて物足りないらしい。それはそうだろう、
そうなるようにわざとやっているのだから。
「ん、もっと強くしてほしい? それとも下の方を触ろうか?」
「え……大輔ちゃんの、好きな方でいいよ……」
「いや、これは悠姉さんへのお礼だし、悠姉さんが決めてよ」
「う……」
 困ったように言葉が途切れる。その間にも、俺は生殺しにも近い優しすぎる愛撫を加え続けた。いつも弟扱いされがちな分、こういう時には主導権を握りたいところだ。
「じゃ、じゃあ……胸のほう、もうちょっと強くしてほしいな……」
「胸だけでいいの?」
 意地悪な質問を重ねてみる。
「え……あっ……下の方も、あとで……触ってほしい……な……」
「了解」
187178:02/11/03 17:29 ID:Tb0lD9Ca
 俺は胸を揉む強さを普段と同じぐらいにまで上げた。固くなり始めていた
先端を、親指と人差し指でつまんで、くりくりと転がす。
「やっ……はっ……あぁ……」
 喘ぎ声が、少しずつ高くなっていく。どうせなら今日は徹底的に意地悪
しようか、と俺はまた悠姉さんの耳元で囁いた。
「悠姉さん、さっきまでの生殺しみたいな愛撫でも結構感じてたみたいだね、
固くなってきてるよ」
「えっ……あぁっ、は……あ……」
 指先を悠姉さんの口元に差し出す。悠姉さんがそれをくわえて、幼い子供が
そうするように俺の指をしゃぶった。口から引き抜くと、悠姉さんの唾液で
指先が光っている。滑りのよくなったその指で、また悠姉さんの先端を転がした。
「あぁっ……あ……大輔ちゃん……んっ……気持ち、いいよ……」
 胸全体を柔らかく揉みしだき、先端をぬめる指で時折転がす。その緩急を
付けた責めに、たまらなくなったように悠姉さんが声をあげた。
「……大輔ちゃん……そろそろ、下の方も……はぁっ……触って……」
「解った」
 胸から手を離し、俺はそのままかがみ込んだ。ブルーのジーンズに包まれた
悠姉さんのお尻が目の前にある。俺はまず、ジーンズ越しに悠姉さんのあそこを
軽くノックした。
「あっ……」
 弱い刺激にも、短く声をあげてしまう悠姉さん。さっきまでの愛撫で、結構
敏感になってきているようだ。
「脱がすよ」
 言って、俺は悠姉さんのジーンズのボタンを外し、チャックを下ろしてその
ままするりと足元へ引き抜いた。形のいいお尻と、すべすべの太ももが露わに
なる。ショーツは既に十分に湿っていて、うっすらと悠姉さんの恥ずかしい
ところが透けて見えていた。
188178:02/11/03 17:31 ID:Tb0lD9Ca
そしてまたも続きます。長くてすいません。
書き次第断続的に張っていきますので〜
189名無しさん@初回限定:02/11/04 11:08 ID:+/BOuEar
悠姉さんだけじゃなく漏れたちもじらされるのか!(w

続き期待してます。
190名無しさん@初回限定:02/11/05 00:47 ID:PbIxG1VE
>>158
まだですか
191名無しさん@初回限定:02/11/05 10:37 ID:O2n7Gdb7
>>190はとりあえずsageろ。



と、自治厨ぶってみるテスト
>>178さん続き期待してます。
192名無しさん@初回限定:02/11/06 03:17 ID:WCeoePJh
read.cgi停止で178さんは書き込みできないに100あんぱん。
193名無しさん@初回限定:02/11/09 22:34 ID:mVhHjb2N
メンテナンス
194名無しさん@初回限定:02/11/11 23:35 ID:IflLfjdt
しばらく見てない間に・・・。
続きキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
新作UPお疲れ様です。
195178:02/11/12 19:31 ID:t1a3m0hz
>192
その通りでしたすいません。というわけで復活記念の続きです。


「悠姉さん、すごいな、もう透けて見えるぐらい濡れてる」
「え……ほんとに?」
「ああ、脱がさなくても美味しそうな悠姉さんの恥ずかしいところが透けて
見えてるよ。胸だけでこんなに濡れちゃうんだ、悠姉さん」
「や、やだ……どうして大輔ちゃん、今日はそんなに意地悪なことばっかり
言うの……?」
「悠姉さんが可愛すぎるから」
「う……」
 言葉に詰まった悠姉さんの恥ずかしいところへ、軽く息を吹きかけてみる。
ひゃう、と悠姉さんがまた可愛い声をあげた。
「それに……美味しそうって……それって、どういう意味……?」
「言葉通りだけど」
 濡れて透けた悠姉さんの恥ずかしいところを見て、むしゃぶりつきたく
ならない方がおかしいと思う。
「……大輔ちゃん、口で……したいの?」
「さぁ、悠姉さんがそうしてほしいなら、そうするけど?」
「うぅ……」
 またしても言葉が続かなくなる悠姉さん。こういう反応が可愛すぎるから、
意地悪するのがやめられなくなってくる。
「……今日の大輔ちゃん、本当に意地悪で、えっちだね……」
「意地悪でえっちな俺は嫌い?」
 とにかく、徹底的に意地悪に。
「嫌いなわけないよ……意地悪でえっちな大輔ちゃんも、私は……好きだよ……」
 やばい、やばい、やばい。今のは可愛すぎた。
「ねぇ、じゃあ……私も、いつもより……えっちになっても、いいのかな……?」


さらにつづく。
196名無しさん@初回限定:02/11/12 22:39 ID:ZJQ0/0sa
続きキ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
続き期待sage.
197名無しさん@初回限定:02/11/14 15:14 ID:7qHHspVq
ヤットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
ヤットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
待ちに待ってた
ヤットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!




ヤットデタマンブギウギレディ(古っ)
198名無しさん@初回限定 :02/11/14 23:26 ID:JpGYQsdQ
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! 
199名無しさん@初回限定:02/11/18 09:51 ID:ZKT+p6AU
>>195
がんがれ
200名無しさん@初回限定:02/11/18 22:26 ID:V2m9pZoG
期待度200lで待ってまつsage
201141:02/11/21 16:33 ID:dgQ5no7f
悠姉さんのすごい話の後に書くのはつらい・・・先でもつらい天音たんの話w

「今度は天音を洗ってあげるよ」
「あっ、それならいい方法があるんだよ」
「いい方法?」
「うん。二人が同時に綺麗になっちゃうすごい裏技なんだよ」
「また変なことじゃ・・・」
「えっとね、こうやってまずボディーソープをごしごし泡立てて胸に塗りつけて〜ぬりぬり〜♪」
「それで〜」
「(もっもしや・・・)天音、ちょっとまっ」
「だいすけちゃ〜ん」
そういいながら、俺に覆い被さる天音、覆い被さるというより抱き着いてきたと言ったほうが正しいかな。
ってそんなこと冷静に考えている場合じゃなくって・・・
「えへへ〜こうやって体をこすりつけると〜いっぺんに綺麗になっちゃうんだよ〜」
「・・・天音これは誰の入れ知zってどうでもいいや、もう。」
「???」
聞くのが馬鹿馬鹿しくなってきたので、聞くのをやめた。どうせおばさん達かクラスの女子達だろう。まったくろくでもないことを
教えるよ。天音は単純だからすぐにこうやって、俺を喜ばせようと一生懸命になるんだから、その辺を知っていてからかっている
んだろうな。
「うんしょ、うんしょ」
天音のぷにぷにした胸を押しつけながら胸やお腹を綺麗に擦っていく。興奮しているのかかわいらしく自己主張している乳首のこりこりした
感じがなんともかわらしくいじらしい。
胸を徐々に胸、腹、と下がっていく・・・。天音のぷにぷにした胸の感触にすっかり元気になったペニスが待ち構えているかっこうとなってしまった。
「大輔ちゃんのおっきくなってる・・・」
「・・・あっ天音の洗い方があまりに気持ちいいから」
「そっ、そうなんだ・・・」
202141:02/11/21 16:38 ID:08daSmJU
やっと自分のしていることに気づいたのか、赤面しはじめる天音。なんとも後先考えない天音らしい。
「えっと、じゃあおちんちんも洗うね・・・」
そう言うとペニスに胸をあてがい擦りはじめる。赤面しながらもまだこの行為を続けるらしい・・・。
はじめは片方づつの胸で洗っていたが、徐々にパイズリのような形の洗い方へと以降していく。
「えへへ〜これってパイズリって言うんだよね。」
「あぁ・・・」
「私、胸ないから、こうやって寝そべって押し付けるようにしないとできないけど・・・」
「とってもいいよ。天音がすごく近くに感じられて・・・」
「えへへ〜」
天音は強弱をつけながら裏スジを乳首で上下に動いて刺激したり、亀頭と乳首とを押し当ててまるでおっぱいを犯しているようにしてペニスを刺激していく。
ぎこちない動きだが、俺のペニスを気持ちを込めて愛撫してくれる。
胸でペニスを擦られる感触よりも,天音の未発達な胸で淫靡な行為をされることに鋭い快楽をおぼえる。甘ったれなあの天音がこんなことをしてくれることに。
さっき天音の口で大量に放出したはずなのに、早くも射精感の前兆のようなものがこみ上げてくる。
俺はゆっくりと天音といっしょに上体を起こす。
「天音浴槽の淵に腰を下ろして、今度は天音の中を洗ってあげるから」
「うん・・・」
天音はパイズリをしていて感じていたのか、少しとろんとした表情で浴槽に腰を下ろす。
俺は天音の前に腰を下ろして足を広げる。
「うぅ〜、そんなに広げたらはずかしいよ・・・」
「天音のはすごく綺麗だからはずかしがることないよ」
「はずかしいもん」
天音の抗議を無視して閉じようとしていた足を広げる。
陰毛の少ない天音のおまんこ。小学生のときに一緒に入ったお風呂のときから時が止まったようだ・・・。
近くで見る天音のおまんこは、はじめてしたときとかわらない綺麗なピンク色をしていた。
触れると壊れてしまいそうなくらい整ったおまんこを広げ、唇と舌で遠慮なしにおまんこを攻め立てる
最初はまわりのちょっとしかないビラビラを唇で少しつまみ舌で舐め回す。
「ひやっ」
203141:02/11/21 16:48 ID:7M36jpGp
ううっ、かちゅーしゃだと文が切れますね、長いと・・・
少し短めに切って後日残りを貼り付けますね(それ以前レベル低いなぁT_T)
204名無しさん@初回限定:02/11/21 17:10 ID:TUPISpN8
(*´д`*)ハアハア・・・キボンヌ!!!
205名無しさん@初回限定:02/11/21 20:48 ID:Ntxq7Hik
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)イイネ!!
天音たん(*´д`;)ハァハァ。
206名無しさん@初回限定:02/11/21 21:19 ID:HEfiBcAk
キタ━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!!!!

               ハアハア(*´д`*)アハアハ
207名無しさん@初回限定:02/11/22 00:27 ID:/nE9hcOI
ぷにぷに
キタ━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!!!!
おちんちんも
キタ━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!!!!
208178:02/11/24 17:36 ID:UD2/xMCJ
>201-202
キタ━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!!!!

割り込む形になってしまいますが、こっちもいきます。


「ねぇ、じゃあ……私も、いつもより……えっちになっても、いいのかな……?」
「え?」
 意外な言葉に、思わず聞き返してしまう。
「今日は大輔ちゃん、今日のお礼してくれてるんだよね? だったら……
今日は私、いつもよりえっちになって、大輔ちゃんにいっぱい、お礼して
もらいたいな……」
 うわ。マジですか悠姉さん。
「ね、いいかな……」
「もちろん」
 即答だった。
「じゃあ、悠姉さん、どうしてほしい? このまま下着越しに触ってほしい?
脱がして直に触ればいい? それとも口でしてほしい?」
「んん……」
 首を横に振る悠姉さん。
「あのね……また、えっちで意地悪なこと言ってほしいな……それから、
脱がせて、恥ずかしいところ、よく見てほしいな……それで、また、えっちな
こと言ってほしい……」
「……ひょっとして悠姉さん、えっちなこと言われるの好き?」
 だとすれば意外なことだ。それとも今までのやり取りでそういうのに目覚めたとか?
「うん……好き……だって、今の私は、いつもよりえっちだから……大輔ちゃんに
えっちな意地悪言われるのも……好きだよ……」
 そうきましたか。ならば最早何も言うまい。
「そうか……よし、それじゃ」
 と、俺は悠姉さんの濡れたショーツに軽く指先を触れさせる。それだけでも、
また悠姉さんは短く声をあげた。ずいぶん敏感になってきているようだ。
209178:02/11/24 17:38 ID:UD2/xMCJ
「悠姉さん、本当に凄く濡れてる……ぴったり張りついちゃって、悠姉さんの
割れてるところの形まで解るよ。ほら、ちょっと触っただけでヒクヒクいってる」
 つんつん、と指で割れ目に張りついたショーツを軽くつつく。そのたびに、
悠姉さんは短く高い声をあげた。
「悠姉さん、ひょっとしておもらしでもした?」
「し、してないよ……」
「じゃあ、この濡れてるのは全部、悠姉さんのえっちなジュースなんだな」
「やぁっ……」
 ショーツの上から割れ目に沿って指をなぞっていくだけで、俺の指はしっとりと
濡れてきていた。
「もう下着から溢れてきそうだな。どうする?脱がせてほしい?」
「う、うん……脱がせて……私の恥ずかしいところ……見てほしいな……」
 その言葉に、俺は悠姉さんのショーツに手をかけ……ふと思いついて、
まくり上げたままの悠姉さんのトレーナーを下ろした。
「え?」
 俺のしたことの意図が掴めなかったのか、悠姉さんが不思議そうな顔で振り向く。
「こうやって下だけ脱いでた方が、一番恥ずかしいところだけをいっぱい見て
ほしいって感じがして、えっちじゃない?」
「そ、そうかな……」
「そうそう」
 頷きながら、俺は再び悠姉さんのショーツに指をかけ、ゆっくりと下ろした。
たっぷりと蜜をたたえた悠姉さんの恥ずかしいところが露わになる。するすると
丸まりながら膝のあたりまで下ろされたショーツから、悠姉さんの恥ずかしい
ところへ何本かの銀色の糸が引いていた。
「凄い、悠姉さんの恥ずかしいところから、たくさん糸引いてる」
 俺はその糸を指に絡め、悠姉さんの口元に差し出した。悠姉さんがその指を
しゃぶると、また恥ずかしいところから液体が少しずつ溢れ始める。
「えっちなジュース、悠姉さんの中から壊れた蛇口みたいに溢れてるよ」
「ふぁ……」
 口から指を引き抜いて、悠姉さんの唾液で濡れた指で今度は割れ目のふちを
なぞってみる。すっかり充血して開いたそこの中心にもう一本指を浅く差し
込んで動かすと、溢れてくる液体がくちゅくちゅと音をたてた。
210178:02/11/24 17:40 ID:UD2/xMCJ
というわけでまだまだ続きます。
141さん、続き期待してますので〜
211名無しさん@初回限定:02/11/26 02:07 ID:4pK5UPkR
キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
(*´д`*)ハァハァハァハァハァ(・∀・)イイ!!
212名無しさん@初回限定:02/12/01 14:24 ID:yzSF5UD1
良スレ保守sage
213名無しさん@初回限定:02/12/03 23:13 ID:8cwLAIB/
age
214あぼーん:あぼーん
あぼーん
215178:02/12/05 20:34 ID:2qZ8j1f6
お久しぶりです、178です。続きいきます。

「聞こえる? 悠姉さんの恥ずかしいところがたててるえっちな音」
「ぁ……はぁっ……聞こえる……聞こえるよぉ……えっちな音……聞こえてる……」
 そろそろいい感じに理性が飛んできているようだ。俺は何の予告も為しに、
そこに当てていた二本の指をそのまま悠姉さんの中に挿入した。
「ああっ!」
 ねっとりとぬめり、ざらついた肉壁が俺の指を圧迫する。第二関節まで
飲み込まれた指をゆっくりと円を描くように動かすと、堪えきれなくなった
ように溢れてきた蜜が手の甲を伝って床に零れた。
「あ、あ……あ……」
 熱いぐらいに指を締め付ける肉壁をかき分けて、さらに奥まで指を進める。指先を
ほんの少し曲げて奥の方を刺激すると、悠姉さんの背中が電気が走ったように跳ねた。
「んあぁっ! だめ……だめぇ……」
「……可愛いなあ」
 呟き、指をもう一本増やす。滾々と蜜が溢れ出す悠姉さんのあそこは難なく
三本目の異物を受け入れた。そしてそのまま、今度は指を出し入れする。
淫らな音をたてて俺の指が中を出入りするたびに、悠姉さんの吐息は荒さを
増し、足腰から力が抜けていく。
「あぁっ……もう……もうだめだよ……大輔ちゃん……私……いっちゃ……」
「イッちゃっていいよ」
 俺は悠姉さんの中から指を引き抜くと、蜜に濡れそぼって光る指で、既に
包皮から顔を出していた悠姉さんの突起を軽く弾いた。
「ひぁっ!」
 悠姉さんが悲鳴にも近い声をあげる。もう限界ギリギリなんだろう。もう少し
焦らして楽しもうかとも思ったが、既に散々焦らしておいてそれも可哀想か、と思い直す。
「ほら」
 ぬめる指で、悠姉さんの突起を軽く摘んだ。
「ひゃっ、あっ、ああああああああああっ!」
 一層甲高い声をあげたかと思うと、小さく痙攣を起こしながら、悠姉さんは
そのまま力無く床にへたってしまった。
216178:02/12/05 20:36 ID:2qZ8j1f6
そして当然のごとく続きます。毎度長くてすいません。
141さん、そちらの続きはまだですか〜?
激しく期待してます。
217名無しさん@初回限定:02/12/07 01:00 ID:PnA/g5VH
長いのはいいんだが毎度毎度じらしてくれるぜ投稿間隔
218名無しさん@初回限定:02/12/07 01:14 ID:xn8+1qAF
んで次はいつになるのでしょうかハァハァ
219名無しさん@初回限定:02/12/08 19:44 ID:WVi4s4zo
 喉の渇きを覚え、オレは目を覚ました。時計を見ると午前三時を回っている。
「ん・・・・知らないうちに寝てしまったのか」
 眠っていたのは電気がつけっぱなしのリビング。
 テーブルの上には食べ残された料理が盛られた皿がそのまま残っている。
 少し重い頭の中で記憶をたどる・・・・。
 昨日は妹の恋が引っ越してきて、そのお祝いを藍ちゃんも呼んで三人で行ったはず。
 藍ちゃんが持ってきたシャンパンをみんなで空けて、その後飲み足りないと親父の
部屋からブランデーを持ち出した・・・・。
 ・・・・どうやらこの頭の重さの原因はそのアルコールのせいだ。
 フローリングの床の上では恋が豪快な寝姿で倒れている。年頃の女の子とは思えん。
「ったく、しょうがないなぁ・・・・」
 目のやり場に困りながら、寝ている恋に近づくと体を揺すって起こしてやる。
 しかし、まったく起きる気配を見せないどころか邪魔するなと言わんばかりに揺すって
いた手を払われた。
「寝てる時まで凶暴な奴だ・・・・」
 別に顔色に異常があるわけではなく、単に寝ているだけで心配は無用の様だ。
 起きそうにもないので、オレは毛布を持ってくると一枚を恋に掛けてやる。
「幸せそうに寝ているな・・・・」
 おとなしく寝ている分には、文句なく可愛いのは間違いない。クラスの連中もオレの
 義妹になると知って橋渡しを頼むやつらがたくさんいた。
 でもオレ自身は恋と義理の兄妹になった事よりも、恋の親友である藍ちゃんと知り
合った事のほうが嬉しかった。恋と藍ちゃん三人で会ううちに、いつしかオレの心も
彼女に惹かれ始めていたからだ。
 その藍ちゃんはソファーの端で肘掛にもたれかかってスヤスヤと眠っている。
「やっぱり恋とはちがって眠っているときも慎ましい感じがするな」
 もう一枚の毛布を藍ちゃんが起さないようにそっと掛ける。
 しばしその寝姿に見とれてしまう。好きな女の子ということもあるが、その寝顔は
まるで純粋無垢な少女そのもので、絵画のモチーフに相応しいものでもあった。
 ここ最近絵を描くことに嫌気がさし、何も描きたくないと感じていたオレがそう思うの
は久しぶりのことだった。
220名無しさん@初回限定:02/12/08 19:45 ID:WVi4s4zo
「いつか藍ちゃんに絵のモデルをお願いしようかな……」
 そう思いながら寝顔を眺めていると、数本の髪の毛が藍ちゃんの閉じた唇に挟まれて
いるのに気が付く。
 髪の毛を除けてあげようと手を伸ばすと、髪の毛を挟もうとした指先が藍ちゃんの
柔らかな頬に一瞬触れた。
 その瞬間、閉じていた瞼が開き、藍ちゃんが目を覚ました。
 オレは反射的に手を引っ込める。
「・・・・・・・・あっ、お兄様。・・・・わたくし眠ってしまっていたのですね?」
「ああ、みんな酔いつぶれていたみたいだな。それよりも藍ちゃん、気分はどう?」
「はい、ちょっとまだフワフワと酔った感じがしますが、平気ですわ」
「でも、まだ顔が赤いよ」 
「まあ、そうですか。そういうお兄様もまだ赤ら顔ですわ」
 藍ちゃんは自分の頬に触れている。
 オレは柔らかだった藍ちゃんのほほの感触を指先に思い出していた。
「あの・・・・この毛布はお兄様が?」
「あ、そうだけど。恋の奴、起そうとしたけど起きなかったから・・・・」
「くすくす、恋ちゃんは一度寝てしまわれると朝までけして起きませんから」
 藍ちゃんの微笑にオレもつられて笑う。 
「それで藍ちゃんはどうする? オレの部屋で一緒に寝る?」
「うふふ・・・・。それは大変魅力的なお誘いですが、明日の朝、お兄様が恋ちゃんに
 亡き者にされる可能性が高いですわ。それでもお誘いになられますか?」
 オレの冗談は軽くかわされたようだ・・・・。
「それに先ほどのように、寝ているときにいたずらされる可能性もございますし」
「えっ・・・・!? いや・・・・さっきのは、藍ちゃんの口に髪の毛が入っていたから取って
あげようと・・・・」
 オレは慌てふためく。先ほどの行為が気付かれていたとは・・・・!!
「ええ、存じておりますわ、お兄様がそのような人ではないという事を。ですが、
 恋ちゃんには内緒のお兄様の弱みを手に入れましたわ」
「・・・・おいおい、藍ちゃんって意外に意地悪だったんだね」
「うふふ、お兄様気が付いていらっしゃらなかったんですか」
221名無しさん@初回限定:02/12/08 19:46 ID:WVi4s4zo
 ニコニコと笑っていた藍ちゃんであったが、急に恥ずかしげにチラチラと上目遣いで
オレの方を見始める。どうしたのだろう・・・・?
「あ、あの・・・・お兄様、ひとつお願いがあるのですがよろしいでしょうか?」
「えっ、藍ちゃんからのお願い? 別にかまわないから言ってみて」
「先程の事は恋ちゃんには内緒にしておきますので、あのー・・・・」
 お願いというよりは脅しのような気もする。藍ちゃんには珍しいことだ。恋の奴だと
日常茶飯事のことだけど。
「少しの間でかまいません、腕枕をしていただけませんか?」
「腕枕!? ・・・・やっぱり藍ちゃん酔ってる?」
「そうかもしれません。このようにはしたない事をお願いして」
「別にはしたないとは思わないけど・・・・」
「小さい頃の夢でしたの、男の方に腕枕をしていただくのが。ですから、お兄様
 お願いですわ」
 藍ちゃんを見ると酔っ払っての事だとおもうが、かなり本気っぽくも思えた。
「でも、何でオレなの?」
「それは・・・・お兄様がお兄様だからですわ」
 まるで禅問答のようである。さっぱり意味が分からない。
「あの・・・・、やはりご無理を申したようで申し訳ございません」
「いや、別にかまわないけど突然だったから。腕枕するの、この部屋でいい?」
 気になる女の子からの申し出を無碍に断る理由もなく、オレは承諾する。
 心配そうにしていた藍ちゃんは嬉しそうに微笑んだ。
「はい、少しの間ですから、この部屋でかまいません。不束者ですがよろしくお願い
 します、お兄様」
 不自然な藍ちゃんの挨拶に笑ってしまいながら、オレは部屋の隅にテーブルをどける。そして、カーペットの上にゴロンと横になって、腕を横に伸ばす。
 藍ちゃんはおずおずとオレのすぐ傍に腰を下ろし、ゆっくりと横になりオレの右腕に
ちょこんと頭をのせた。
「くすくす、お兄様のような芸術家の腕を枕に出来るなんて、わたくしは果報者ですわ」
 アルコールで少し赤らんでいた顔をさらに真っ赤にして、藍ちゃんはそう言った。
 聞いているオレも思わず顔が熱くなる。恥ずかしくて目をあわせられず、天井を見る。
222219-221:02/12/08 19:48 ID:WVi4s4zo
貼り付けミスった。(汗

とりあえず書いた分だけを貼ってみますが、どうでしょう?
あんまり萌系の文章苦手なんで。

もしご要望があるようでしたら続きも書いて見たいと思います。
223名無しさん@初回限定:02/12/08 20:50 ID:+bNSpD7o
>>222
新作キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
ハァハァ(;´Д`)な続きをおながいします。
224名無しさん@初回限定:02/12/09 21:20 ID:h3aUgZhc
キタ━━=━==(゚∀゚)==━=━━!!!!!
新作サンクス。こういう純粋に萌えるモノもイイね♪

もち続きおねがいしますだ
225名無しさん@初回限定:02/12/12 03:10 ID:Gl8ov9+L
なんとなくホッシュ
226178:02/12/12 18:46 ID:sx0Skwjb
>217-218
毎度お待たせしてすいません。178です。続きです。

「悠姉さん、イッちゃった?」
「……う、うん……」
 まだ少し意識が朦朧としているのか、やや焦点の合わない瞳で悠姉さんが俺を
振り向く。息は荒く、しかしゆっくりと快感の余韻に浸っているようだった。
「はぁ……はぁ……大輔ちゃん、ありがとう、気持ちよかったよ……」
 座り込んだまま、身体ごとこちらを向いて、悠姉さんは笑った。赤みのさした
頬と快感に潤んだ瞳は、いつもの悠姉さんからは想像もつかないほど、何とも
言えず色っぽい。おまけに濡れそぼった秘所を隠しているのが、普段身につけて
いるエプロンだというのだからまた。
 ……しかし。
「いや、お礼の終わりにはまだ早い」
「え?」
 僅かに首を傾げた悠姉さんに構わず、俺は悠姉さんの手を掴んでそのまま
床に横たえた。
「だ、大輔ちゃん?」
「一回じゃお礼にはまだまだ足りないよ。せっかくなんだから、悠姉さんには
もっともっと、今までで一番気持ちよくなってもらわなきゃ」
 言って、エプロンと服の上から悠姉さんの胸に顔を埋める。しばらくその
柔らかい感触を顔で楽しんでから、今度は少しずつ顔を下の方へずらしていく。
「んん……」
 むずがゆそうに身をよじる悠姉さん。俺はそのままエプロンの上をなぞって、
悠姉さんの太ももの間に顔を滑り込ませた。
「あっ……」
 絶頂の直後で、まだ蜜を湛えたまま僅かに痙攣する悠姉さんの秘所が眼前に
晒される。ふっ、と息を吹きかけると、また悠姉さんは切なげな吐息を漏らした。

まだつづく。

>222さんも頑張ってください。エロはこちらが頑張りますので(w
227名無しさん@初回限定:02/12/13 10:18 ID:uEkQDDbr
次はいよいよ。(;´Д`)ハァハァ
228名無しさん@初回限定:02/12/15 23:33 ID:p26FTGsf
期待sage
チーン、まだーー(省容量のためAAは略)
229名無しさん@初回限定:02/12/15 23:53 ID:qYQo3SOJ
漏れも期待sage
230名無しさん@初回限定:02/12/18 21:55 ID:gG7P5nEF
藍たん・・・ハァハァ
231141:02/12/20 13:42 ID:U8BoNXfQ
誰も期待していない>202からの続き…
オクレテゴメンナサイ・・・チゴトガ・・・


急に股を閉じて頭を掴む。どうやら刺激が強すぎたらしい。
「そっそこは、ぴりぴりくるからだめっ・・ぁんん・・・ぁあ・・・ぅん・・・・だっもん」
頭を天音のかわいらしいおまんこから遠ざけようと押そうとするが、全然力がはいらないらしく逆に抱えこむ
ような形になる。
「はぁん・・・ぁん・・はん・・・・だっだぃ・・すけちゃ・・・ん」
ちゅぷ・・・くちゅじゅばっ・・・
「ぁんぁん・・はぅ・・ぁあ・・うぁん・・・ぁんぁん・・はぅ・・ぁあ・・・」
「いや…んぁ・・・だっ・・あぁん・・・だめだよ・・・」
俺はゆっくりと円を描くように舌を使い、やがてその舌先に小さな突起を捕らえると、足を抑えていた左手を使い
クリトリスの皮を剥く。ピンク色の皮から剥けたクリトリスは小粒なピンクの真珠といった感じで天音らしい。
口を半空きにして上唇と下唇でクリトリスを囲むようにして口に入れ、一気に舌でクリトリスを刺激する。
「ふああぁぁあっぁぁあぁぁっ!!!!」
あまりの声の大きさにびっくりして舌を動かすのをやめる。どうやら、刺激が強すぎたらしい。
「ふぁ・・・はぁ・・・あぅ・・・らっ・・ら・・いすけ・・・ちゃ・・・ん、しげ・・・き・・ちゅよ・・・しゅき・・だよ」
・・・呂律が回らないくらい刺激が強すぎたらしい。だが、天音のひくひくしたおまんこと天音の見たこともない淫乱な表
情を見せられては普通ではいられない。天音をもっとめちゃくちゃにした気分になる。
腰に力の入らない天音を俺の上に覆いかぶさるように移動させる。俺の足のほうに天音の頭を向け俺の顔のほうに天
音の足をむける。
「はぁ・・はぁ・・だ?大輔ちゃん?」
どうやら69までは教わっていないらしい。
・・・いやそんなところまで頭が回らないのかもしれないが、まあいいかそんなこと。
「天音、俺のを気持ちよくするんだぞ」
「ふぁ・・・はぁ・・・うん」
よくわからない返事をしつつ、ゆっくりとペニスを口の中へと入れていく。
「あむあむあむ・・・くちゅじゅばっ・・・ちゅぷ・・・」
「らい・・ふけっ・ちゃんの・・おひんひん・・・」
232141:02/12/20 13:44 ID:U8BoNXfQ
「ちゅぱ・・じゅぶちゅぱ・・はぁ・・・んんっ・・じゅるじゅる・・・」
「んんむっ・・・おっ・・おひんひん・・ちゅぴっ・・・らい・・ふけらんのおひんひん・・・」
「・・・ふむっ・・・じゅる・・・ぷはぁ・・らぃふけらんのおひんちん・・ひょっぱく・・ちゅる・・らってひたよ・・・ちゅぴっ」
天音は、口の中でペニスをくちゅくちゅと唾液と下でもみくしょにした後、先端を唇と舌でぺろぺろと舐め始める。
「はぁぁ・・・ちゅぱちゅぱ・・・ちゅぴ・・・んはぁ・・れろれろ」
「らい・・れろ・・すけちゃんの・・・れろれろちゅぴ・・ぬるぬるして・・・きた・・・」
舌先で亀頭部分、特に尿道口から筋目までを丁寧にちろちろ舐めあげ、亀頭の部分をはむはむと甘噛みしてたりする。
「あむ・・・はむはむ・・・らいふけひゃんのおひんひん・・・ちゅぱ・・・らーしゅき」
「じゅるじゅる・・ちゅぽちゅぱ・・・んんっ」
いやらしいぴちゃぴちゃとした音が風呂場に響き渡る。外の暴風のうねり声など聞こえないくらいに・・・。
そんな天音に負けじと俺も愛撫する。
天音のおまんこを人差し指と中指で左右に押し開き、中を露わにした。
先ほどの愛撫で、かわいらしいぷにぷにおまんこはかなり濡れていて、開いた時にツーッと透明な蜜が垂れる。
鮮やかなピンク色に包まれたそこは、俺の指で開かれて、ドロドロの内側を晒し、さっきと同じように舌で舐め回す。
「らぃ・・すけちゃん・・ふぁ・・ふむむぅ・・ちゅぱ・・・ふぁ・・ぷはぁ・・・はぁ・・」
「だいすけ・・ちゃ・・ん・・だめ・・だめだよ・・くうっ・・はぁ・・だいすけちゃん・・・だめだ・・・よ・・」
膣から舌を出し薄い陰毛のしょりしょりとした感じを楽しみながら、天音の全然剥けきっていないクリトリスの皮を舌で押し
上げ小さなクリトリスを捕らえる。
「ひゃ・・ああぁ・・だっだめ・・だよ」
すっかりペニスを口元から離し、熱い吐息をかける天音。
そんな天音に容赦なく舌先でかわいらしいクリトリスを舐め回し蜜を貪る。
「あっ・・だいすけちゃん・・・だい・・くぁ・・すけちゃん・・・へん・・だよ・・・・へんになっ・・ちゃう・・よ・・んんっ・・だいすけちゃんっ・・・ 」
「ぁん・・はあっ・・・うんっ・・・だいすけちゃん・・・だいすけちゃん・・・はうっ・・・・あぁっ・・・ 」
233141:02/12/20 13:45 ID:U8BoNXfQ
「ああっ・・・だぃ・・・・すけちゃん・・・だいすけちゃんっ・・・」
「だいすけちゃん・・・だい・・らぃすけちゃんっ・・・・。も、もう・・・ああっ・・・わたし・・わた・・し・・んあっ・・・」
「うぁっ・・・くる・・きちゃ・・う・・きちゃうよ・・らぃ・・しゅけちゃんっ・・・」
「きちゃう・・・はぁ・・いっ・・ああっ・・・いっちゃうよ・・・っちゃうよ・・らぃしゅけちゃん・・・らいしゅけちゃん」
「・・・・らぁめらもん・・らめ・・ら・・もん・・らぁめ・・んっ・・い・・・・いっちゃうよぉ・・・ 」
「いっっっっ!!!」
びくびくと小刻みに震えながら、俺の顔にゆっくりと腰を沈ずませていく。
「・・・・んんっ・・・・・はぁ・・ふう・・・はぁ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・んはぁ・・・」
天音の表情は見ることはできないが、ペニスにかかる熱い息と時折あたる唇とほっぺたの感触で随分と火照っていることがわかる。
たぶんそれ以上に赤くなっている目の前にある、いったばかりのひくひくしたおまんこをさらにいじめることにした。
「んんんっ・・・はぁ・・はぁ・・んんっ・・・あはぁ・・・はぁ・・・しゅけ・・・ちゃ・・ん・・ま・・・らっんんんっ・・・らめぇ・・・」
「ああっ・・・らめ・・っらもん・・ひゃ・・・あっ・・らめっ・・・くうっ」
「そっ・・・ん・・あに・・あっ・・らっらめっ・・れっ・・・れちゃう・・・もん」
「おひ・・おひっ・・こ・・れ・・れちゃう・・ら・・らから・・らめ・・らもん」
「あっ・・・れっ・・れちゃうううっ!らぃす・・け・・・ちゃぁ・・・ぁああぁあっぁぁあんっ!!」
・・・
・・

234141:02/12/20 13:46 ID:U8BoNXfQ
「うっ・・・ひっく・・・」
「もう泣くなよ・・な?俺も悪かったから・・・」
天音を抱き抱えるような形で湯船につかりながら十二回目の謝罪の言葉を口にする。
あの後、天音が俺の顔におしっこをかけたことに対して、わんわん泣きながら謝ってきた。
俺のほうが悪いのに天音は俺の三倍は謝っている。
俺としては、おしっこを漏らすほど気持ちよかったらそれでいいのだが、天音はそうではないらしい。
こういうところの頑固さは昔から変らない・・・
「だっ・・だって・・ひっく・・だい・・すけ・ちゃんに・・・おしっ・・ひっく・・・かけ・・ぐす・・ちゃって・・・」
「暖かくて気持ちよかったよ。天音のおしっこ・・・」
「でっ、でも・・・」
「だから、もうそんなに謝らなくていいから。調子に乗った俺が悪いんだし」
「ぐすっ・・だいすけ・・ちゃんは・・ひっ・・くぅ・・やさしい・・ね・・・」
「そんなことないよ。それよりおしっこかけた御礼をしなくっちゃね」
「・・ひっく・・おれ・い?」
「そうだよ。お漏らしした天音を見せてくれたお礼。あんなにかわいい天音見せてくれたんだから当然だろ?」
「・・・あり・・・ひっく・・がとう・・ぐすっ(大輔ちゃんはやっぱりやさしいよ・・・)」
「で、お礼は何がいい?」
「・・・・からだ・・ぐすっ・・拭いて・・ほしい」
「それからだけ?」
「きがえもしてほしい・・・おひめさまみたくかかえて・・・ひっく・・おへやまでつれてって・・・いっぱい・・きす・・してほしい」
「畏まりました、お姫様」
抱き抱えていた天音の体をそのまま持ち上げ脱衣所へと運んでいく。
235141:02/12/20 13:53 ID:7iNowia3
( , ノ` )     
  \,;  シュボッ   自分でもよくわかっていることだが…
    (),
    |E|

  _、_ フゥゥゥ
( ,_ノ` )y━・~~~   相変わらず別人だよなぁ(泣)……


178さん、222さん続き期待してます
漏れはエロ無しキャンパスでもやって修行してきます…
236178:02/12/20 18:43 ID:29kqZGTF
>235
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)ヌケマスタ!!
負けじとこちらも続き投下ー。

「や……大輔ちゃ……んっ」
「悠姉さん、どうしてほしい?」
 断続的に息で弱い刺激を与えながら、また意地悪なことを尋ねてみる。
「もう……いじわる……」
「悠姉さんが意地悪されるの好きなんだろ?」
 今度は鼻先で突起を軽くつつく。また甲高い声があがり、とろりと蜜が床に
こぼれた。
「ああっ……あ……」
「ほら、言わなきゃ悠姉さんがしてほしいこともしてあげないよ?」
 指先で、太ももの内側に伝った蜜をすくう。
「ぁ……な……舐めて……大輔ちゃんが今見てるところ……舐めて……」
「了解」
 と、舌を出そうとしたところで、ふと俺は妙案を思いつき、顔を上げた。
来るだろう刺激に半分身構えていた悠姉さんは、拍子抜けしたような表情で
俺を見上げている。
「どうせだし、もうちょっと意地悪していい?」
「え?」
 にやりと笑って、俺は手近にあった長いタオルを取って、悠姉さんの手首を
軽く縛った。そしてそれをそのまま、シンクの下にある戸棚の取っ手に結びつける。
「だ、大輔ちゃん?」
「んじゃ、いっただきま〜す」
 改めて舌を差し出し、まずは溢れてくる蜜をまんべんなくすくい取る。少し
しょっぱい、悠姉さんの味。そういえば、初めての時も舌でしてあげたけれど、
あの時はこんなに濡れてなかったよなぁ……とか思うと、なんとなく舐めるの
にも熱が入る。
「ふぁ……あ……大輔ちゃん……」
237178:02/12/20 18:47 ID:29kqZGTF
 肉襞のあたりを丁寧に舐め回し、それから舌先を尖らせて少しずつ悠姉さんの
中に忍び込ませていく。舌先を動かすたびに、ぴちゃぴちゃといやらしい音を
たてる悠姉さんの蜜。
 手首が自由にならないというのが、余計に興奮を煽っているのだろうか。
溢れてくる蜜は粘度を増し、とろりと舌に絡みついて銀色の糸を引いた。
「美味しいよ、悠姉さん」
「やぁ……ああっ……」
 鼻先のあたりまで悠姉さんの中に埋めて、肉壁を丹念に舐め回す。舌すら
圧迫してくる悠姉さんの中は温かく、溢れてくる蜜はどこか懐かしい味と匂い
がした。
 そのまましばらく舐め続けていると、数分もしないうちに悠姉さんの膝が
震え始める。絶頂の直後で興奮が上り詰めるのも速いらしい。ならば、と俺は
まず舌先で悠姉さんの突起をつついた。
「ひゃっ!」
 チロチロ、と舌先で転がすようにその突起を弄ぶと、それに合わせたように
悠姉さんの膝の震えも大きくなる。あ、あ、あ……と断続的にあがる悠姉さんの
声と、ガタガタと音をたてる戸棚。
「はぁぁ……だめぇ……私……また……」
 その突起を今度は唇で挟み、溢れる蜜と一緒に吸い上げる。口の中が悠姉さん
の味でいっぱいになり……
「ひぁ、あ、あ、あああああああっ!」
 また悠姉さんの背中が一際大きく跳ねて、どろりと溢れた蜜が俺の唇の端から
こぼれて顎を濡らした。
 口の中に残っていた蜜を飲み干し、悠姉さんの秘所から顔をあげる。ゆっくり
と胸を上下させながら、悠姉さんは脱力したように四肢を投げ出していた。

続く。
238178:02/12/20 18:53 ID:29kqZGTF
というわけで今回はクンニスペシャルですた(謎
当方わりとクンニ至上主義者なり(えー

141さん、干からびますた。
是非続きをおながいします。
239名無しさん@初回限定:02/12/20 20:26 ID:oC1+v0Zc
神キター!
240名無しさん@初回限定:02/12/20 20:26 ID:oC1+v0Zc
神キター!
241名無しさん@初回限定:02/12/20 20:32 ID:3pkj6Hv9
http://www.media-0.com/user/ero/
HEY!  YO!  モロモロ モロロ♪  モロ見え cheak it out!
______________  ___________
                     V
          ♪
                ∧_∧ ♪
            ♪  (´・ω・` )キュッキュ♪
             ____○___\ξつヾ____
           /δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | .|
        |           | :::  |           |
242あぼーん:あぼーん
あぼーん
243名無しさん@初回限定:02/12/20 22:05 ID:u+9S4wqY
141さんはトノイケさんですか?
244名無しさん@初回限定:02/12/22 18:36 ID:sTfXxpqz
降臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
245名無しさん@初回限定:02/12/22 21:12 ID:8edwbdiv
141good
246名無しさん@初回限定:02/12/24 23:47 ID:WwnRu4Sh
クリスマスか・・・
247名無しさん@初回限定:02/12/25 01:18 ID:hKz4D2yq
クリスマスだ・・・
248名無しさん@初回限定:02/12/26 00:04 ID:Mjm8+XHZ
クリスマス終わったyo!
249名無しさん@初回限定:02/12/26 23:40 ID:FsXNZ29/
人がいない・・・(´・ω・`)
250222:02/12/27 00:00 ID:j+OYJmG5
 二人とも黙ったまま、ただ静かな時間が流れていく。
 それはあくまで表面上の出来事で、オレ自身は激しく鼓動する心臓の音を体全体に
感じていた。
 好きな女の子がすぐ側にいる。しかもオレが腕枕しているという現実に緊張を隠せない。
それに藍ちゃんの意図が全くつかめないという戸惑い。
「藍ちゃん・・・・、もう寝ちゃった?」
 沈黙の時に耐え切れず、藍ちゃんの方に顔を向ける。
 ほんの僅かの距離にある藍ちゃんの顔は、潤んだ瞳でオレの方をじっと見ていた。
 それを見た瞬間に頭の中で何かがプツリと音を立てて切れた。
「あ、藍ちゃん・・・・」
 名前を呼び、衝動的に抱きしめる。腕の中には藍ちゃんの温かで柔らかな感触があった。
「お兄様・・・・いけません。せっかく腕枕だけで・・・・・・・・」
 オレのシャツの胸の部分をぎゅっと掴んで、藍ちゃんは絞り出すような小さな声で
口に出した。
「ごめん、急にこんな事をして。だけど・・・・こんなことしておきながら言うのは卑怯
 かもしれないけど、オレは藍ちゃんのことが好きだから・・・・。だからこうしたいと
 思ったんだ」
「・・・・・・・・・・・・」
「藍ちゃんのこと、本気で好きだよ。だから・・・・返事を聞かせて欲しい」
「何故、わたくしですの? お兄様の側にはわたくしよりも素敵な方・・・・恋ちゃんが
 いらっしゃいますのに」
 間髪入れずに返ってきた言葉。
 藍ちゃんのシャツを握り締めている力がさらに強くなる。
「オレは藍ちゃんが恋に劣っているとか考えたことないよ。二人とも魅力的でオレに
 とって大切な存在だ。だけど、恋はあくまで妹としてで・・・・好きな女の子として
 惹かれているのは藍ちゃんだけだ」
「でも・・・・恋ちゃんはお兄様の事をお慕いして、こうして引っ越されました」
 藍ちゃんから告げられた意外な真実。でもそれに驚いている暇はない。
「ああ、だからオレも恋の事を本当の家族として受け入れるつもりだ」
「わたくしの願いは・・・・恋ちゃんに幸せになっていただくことだけ・・・・」
251222:02/12/27 00:01 ID:j+OYJmG5
「それならなんで藍ちゃんはそんなに辛そうな顔で泣いているの?」
 腕枕しているオレの右腕を藍ちゃんの涙が濡らしていた。
 左手で優しく涙を拭うが、すぐに藍ちゃんの顔には新しい涙の筋が出来ていく。
「グスッ・・・・そんなことありません。わたくしは恋ちゃんとお兄様が結ばれる事を
 望んでいます。ですから辛いはずなどありませんわ」
「オレは例え藍ちゃんに振られたとしても、恋と付き合うつもりはないから」
「そんなっ! それでは・・・・あっ・・・・んん」
 続けようとする藍ちゃんの言葉を遮る様に、不意打ちで唇を重ねる。
 言葉でいくら言うよりもオレ自身の想いを伝えるための手段。キスをしたまま、
ゆっくりと藍ちゃんの背中を撫でてみる。
 どれだけの時間そうしていたのか分からない。重ねた唇を名残惜しく離す。
「・・・・・・・・わたくしのファーストキス・・・・お兄様に奪われてしまいました」 
「・・・・すまない」
「謝らないで下さい。謝らなければいけないのはわたくしの方ですわ。恋ちゃんに
 申し訳ございません、お兄様にこうしてキスしていただいた事を嬉しく思って・・・・」 
 その言葉を聞いて、もう一度オレは藍ちゃんにキスをする。
 藍ちゃんは抵抗も示さずにそのキスを受け入れてくれた。それが嬉しかった。
「・・・・・・・・わたくし、どうすればいいのかわからなくなってしまいました」
「藍ちゃんはもっとわがままになってもいいんじゃないかな? 恋に遠慮なんかせずに、
 二人は親友で対等な立場のはずだ」
 藍ちゃんの呟くような言葉にオレはそう答え、やさしく藍ちゃんの髪を撫でる。
 少しくすぐったそうな表情を見せた藍ちゃんは、オレの瞳をじっと見つめいろいろと
考えている様子。 
 ここは押しの一手しかないようだ。自分の気持ちをもっと素直に伝えたい。そっと
藍ちゃんの耳元に顔を寄せる。
「オレはもう、藍ちゃんの温もりを手放したくない」
「わたくしも・・・・お兄様の温もりを忘れることが出来そうもありません」   
 藍ちゃんが悩んでいるのは、おそらくはオレに対する思いよりも恋に対する思いが強い
ためだ。例え相手が恋であっても藍ちゃんにとって自分が一番大切な人になりたい。
「それならもっと忘れることの出来ない事をする。藍ちゃんを恋から奪うよ」
252222:02/12/27 00:04 ID:j+OYJmG5
219-221の続きです。遅くなったうえに、まだエチ無しでごめんなさい。
次回には必ず……。

それにしても他のみなさんがエロエロなので負けずに頑張ろう。
純愛H系は書いてるほうも照れちゃいますね。
253名無しさん@初回限定:02/12/27 23:58 ID:QVzgRuQe
降臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
254名無しさん@初回限定:02/12/28 22:51 ID:MqeEQCDQ
>藍ちゃんを恋から奪うよ
このセリフがいいです。続き期待してます!
255名無しさん@初回限定:02/12/31 20:57 ID:TaKvKBma
続きまだーー?( ・∀・)チーン
期待sage
256名無しさん@初回限定:03/01/01 19:14 ID:BQe4yLaJ
年明け初カキコGET〜〜〜〜!!!
257名無しさん@初回限定:03/01/03 23:23 ID:DAJAbwVE
保守。
期待sage続行。
258名無しさん@初回限定:03/01/06 03:31 ID:e5NSOdrq
同じく期待sage
259名無しさん@初回限定:03/01/08 00:58 ID:0d9KFnxa
まだまだ期待sage
260名無しさん@初回限定:03/01/12 04:23 ID:vow4Y3H5
まだまだまだ期待sage
261山崎渉:03/01/12 07:23 ID:gUStFP3w
(^^)
262名無しさん@初回限定:03/01/15 02:22 ID:JxZ65Aeo
保守
263222:03/01/17 00:43 ID:FviL07nv
ごめんなさい。藍ちゃんのSSつまってます……。。・゚・(ノД`)・゚・。

かわりに気分転換に書いた天音たんの下手なSSを投下してみます。

(注)ストライクゾーンが狭い作品です。ボールと思ったなら見送ってください。
264222 天音(1/7):03/01/17 00:44 ID:FviL07nv
 落ち葉が舞い秋を感じさせる遊歩道。秋の深まりと共に夕闇が訪れる時刻もだんだんと
早さを増していく。あたりは既に真っ暗だ。
 速攻で家路に着くつもりであった大輔ではあったが、脱靴場で同じ部の美咲に捕まった。
とりあえず顔を出すだけのつもりであった部活も結局は最後まで付き合わされた。よって
こんな時間の帰宅となってしまった。
「こんなに遅くなって、晩飯作るのも面倒だなー」
 文句を言いながら、扉の鍵穴にキーを差し込みひねる。
 いつもならガチャリと施錠をとく音が聞こえるはずだが・・・・・・・・、その音がしない。
 もしかしたら、今朝学校に行くときに鍵を掛け忘れたのか? いくらこのあたりが
治安がよいとは言え、不用心だったなと思いつつドアを開けて家の中に入る。
 玄関には見慣れない男物の靴と、撫子学園指定の女の子の靴がそろえて置いてあった。
「ん・・・・・・・・、誰か来てるのか? 覚えは無いが・・・・・・・・念のために用心した方が良いな」
 呟きながら、音を立てずに玄関からリビングへと向かう。
そのリビングからは聞き覚えのある二人の声が聞こえてきた。
「ははは、しばらく見ないうちに天音ちゃんも大きくなったんだね」
「うう・・・・・・・・そんなにあんまり変わってないと思います」
 一人はここしばらく電話を通してしか聞いてなかった、父親の声。もう一人は隣近所に
住んでいる幼馴染の天音の声だ。
なんだ親父が帰ってきていたのかと思い、大輔は安堵する。
「でも、そろそろ大輔ちゃんが帰ってきちゃうよぉ・・・・」
「そうかもしれないな。けど、天音ちゃんはこんな中途半端のままでいいのかな。ほら、
もうこんなになっているよ」
「あぁ・・・・あん。そ、そんなことしちゃダメだもん」
「きみの体の事はよく分かっているつもりだ、教えたのはわたしだからね。天音ちゃんが
喜ぶ場所はちゃんと覚えているよ。本当は嫌じゃないはずだ」
「んん・・・・あぁ・・・・、やぁ・・・・ああん・・・・」
 リビングのドア越しに聴こえて来る天音の甘い嬌声。いまだかつて天音のそのような
声は聴き覚えが無い。どうして・・・・一体!?
 信じがたい出来事を目の当たりにし、ショックのあまり思わずその場にへたり込みそう
になるが、壁に手をつき大輔は何とか立ったままの体制を維持する。
265222 天音(2/7):03/01/17 00:46 ID:FviL07nv
「ん・・・・あんっ・・・・んんっ・・・・あっ・・・・」
 リビングから絶え間なく聴こえる天音の嬌声。
 バクバクと今にも爆発しそうなほど大輔の心臓は高鳴っている。
 大輔にとって天音は常に幼馴染であった。それ以外の何者でもない。その関係を崩す
まいと、天音の性に対する部分はわざと意識しないようにしていたのかもしれない。
 その天音がドアの向こうのリビングで自分の父親と・・・・。
 ・・・・信じられない。・・・・信じたくはない。あの・・・・つねに自分に対して無邪気な振る
舞いを行うあの天音が・・・・。大輔は強く心に思った。
 ゆっくりとドアノブに手を掛け、わずかに扉を開く。少しばかり出来た隙間から部屋の
中を覗いてみる。
「はぁ・・・・うう・・・・あぁ・・・・んっ・・・・。き、気持ち良いよぉ」
 見えたのは制服姿のままソファーの上に横たわる天音。スカートは捲り上げられ、白の
ショーツが晒されている。幼い頃ならいざ知らず、いまは殆ど見ることのない天音の秘部。 
 その下着の上を大輔の父親の指先が這っている。天音の感じるツボを熟知しているかの
ような指の動き。その指が動くたびに天音の口から甘い声が漏れた。
天音の履く下着のクロッチの部分は既に愛液に濡れて滲みており、それは覗いている
大輔からも分かるほどであった。
 見ることも儘ならない天音のスカートに隠された部分。それを悠然と弄ぶように触れる
父親に対して、大輔は激しい嫉妬の感情を湧き上がらせる。
「ほら、もうこんなになっているよ。相変わらず天音ちゃんは感じやすいんだね」
 ショーツの上から触れていた指を下着の中に入れ、大輔の父親の指先が天音の隠された
一番大切な部分に直接触れた。そして、その愛液が絡んだ指先を天音に見せ付け、さらに
濡れた指先で天音の唇に触れ、ゆっくりと口の中へと挿入する。 
「んん・・・・ちゅっ・・・・ちゅぱ・・・・。そ、そんな意地悪しないで・・・・」
「天音ちゃんが可愛いからついついそうしたくなるのだよ」
「もう、おじさん・・・・」
 天音の腕が大輔の父親の首に巻きつく。
 理解したように顔を寄せる大輔の父親。触れる唇。
 父親と天音のキス。大輔は天音の唇の感触は知らない。いつも自分が天音の一番傍に
いるものだと思っていた。だがそれは違った・・・・。
266222 天音(3/7):03/01/17 00:48 ID:FviL07nv
 クチュクチュと二人の舌を絡ませ合う音が聞こえる。
 大輔には、もう二人の行為を邪魔することも出来ず、見守るほかなかった。
 一番近くにいると思っていた天音。だがそれは自らが描いた幻想でしかなく、父親と
天音の間柄を知ったことにより、自分の孤独さを思い知らされた。
 天音に対する大切な想いに気付いたのは遅かった。
 嫉妬に歪む心の一方で、熱いほどに固く大きくなっている自分のものに大輔は気付く。
逃げ出したいほどの現実。だけど二人の行為を見続けていたい・・・・不思議な感情。
「ぅん・・・・んふっ・・・・んんっ!!」
 深い口付けを交わす接吻を間も、大輔の父親の指が激しく天音への愛撫を続ける。
 より激しく声を上げる天音であったが、唇をふさがれているためくぐもった感じとなり
余計に淫靡さを感じさせる。
「もうこんなに滲み込んで遅いかもしれないけど、下着脱がすよ」
「うん・・・・」
 脱がせやすくするために天音の腰が宙に浮く。
 大輔の父親がショーツに手を掛け、ゆっくりと下ろしていく。
 露わになる天音の局部。天音のおそらく最も隠された部分。
 大輔の目がそこに釘付けとなる。初めて見る天音の割れ目は、父親の愛撫により既に
開き、トロトロとした愛液にまみれピンク色に濡れ光っていた。
「え・・・・うん・・・・あっ・・・・ダメ・・・・ああん・・・・」
 大輔の父親の頭によって遮られた天音の陰部。どのような行為をしているかは容易に
想像が付く。
「相変わらずクンニに弱いみたいだね」
「だって・・・・ああ・・・・だって・・・・気持ち・・・・いいんだもん・・・・んんぁっ」
「いいよ、遠慮なくいきなさい」
 オーラルな行為によって立てる音が大輔の耳にも届く。
 天音の感じてあげる切なげな声も次第に大きくなり、絶頂が近いことを知らせる。
「んん・・・・もう・・・・もう・・・・ああぁぁぁっ!!」
 一際大きく上がる天音の声。おそらく達したのだろう・・・・。
 その後、静かになった家の中で聞こえるのは天音の荒い息遣いだけ。   
 天音の呼吸が整うまで、大輔の父親が子供をあやすかのように天音の頭を撫でていた。
267222 天音(4/7):03/01/17 00:50 ID:FviL07nv
「今度は天音ちゃんが気持ちよくしてくれないかい?」
「え、うん・・・・わかりました」
 天音の息遣いが元に戻ったのを見計らっての父親の申し出。
 ソファーに腰掛ける大輔の父親の足元に天音が跪いた。カチャカチャとベルトをはずし
ズボンと下着を脱がせ、きちんとたたんで床に置く。
 大輔にとっては醜悪以外何物でもない父親の陰茎。それでも天音が行うこれからの行為を
見届けるため、目をそらす事ができない。大輔の心に嫉妬と期待が入り混じる。
「ほら、前に教えたとおりにしてごらん」
「久しぶりだけど上手にできるかなぁ・・・・」
 天音の掌が半立ち状態のペニスをそっと包み、ゆっくりと上下にしごき始める。顔を
亀頭に近づけ、既に滲み出たカウパーを舌先で舐めとり、それが終わると舌を竿に這わせ
ゆっくりと下から上へと舐めていく。
「んん・・・・ピチャ・・・・チュッ・・・・んん・・・・はぁ」
「うぅ、天音ちゃん・・・・上手だよ」
 うっとりとした表情を見せる大輔の父親。殺意に近い感情が芽生えた。
 その言葉に気を良くしたのか、もう十分に大きくなった大輔の父親の陰茎へ更に天音が
愛撫を加えていく。裏筋に舌を這わせるとピクンと跳ねるのが面白いらしく、何度もその
行為を繰り返し、再びカウパーが溢れた出た鈴口を舌で刺激した。
 大輔の父親の手がそっと天音の頭に添えられる。
 意図を理解した様で、天音が小さな口を大きく開いた。普段ならば喜びの笑顔を満面に
浮かべ、あんぱんを頬張る天音の口。その口が、今は大輔の父親の大きな性器を咥え込ん
でいく。奥まで咥えると、唾液を溜めてチュパチュパと音を立てながら頭を上下に動かす。
 大輔の頭の中はピンク色の靄がかかったようにぼ〜としていた。あまりの刺激の強さに
体も熱っぽく、風邪をひいた状態に近いかもしれない。
 それでも痛いほどに膨張しきっている自分の局部の感覚だけはやけにクリアに感じる。
 天音が父親に行う行為の感触を想像するだけで陰茎が跳ね、先端から透明な液がとめど
なく滲み出る。もし、いまちょっとでも触れたなら、たちまち達し白濁の液を吐き出して
しまうだろう。
「あの・・・・おじさん・・・・」
 上目遣い。待ちきれないといった感じでねだる天音の言葉。
268222 天音(5/7):03/01/17 00:53 ID:FviL07nv
 今の天音の顔は大輔の知る幼さの残る少女の顔ではない。性本能に突き動かされ、色気
すら感じる妖艶な顔付をしている。
「ああ、もう我慢できなくなったのかい。服を脱いでこっちにおいで」
「うん!」
 勢いよく返事をし、まるでお風呂に急ぐ幼児のように制服を脱ぎ散らかして、天音が
一糸纏わぬ姿となっていく。
 小振りながら形の良い天音の乳房。先端には突起物が薄桃色に色づいている。全体的
には、まだまだ子供っぽさを残すプニプニとした柔らかそうな裸体。
 大輔は、今すぐにでも裸の天音を抱きしめ、感触を確かめたい衝動に駆られる。
 だが、心の中の天秤はこのまま見守り続けるという思いに傾いている。やるせなさが
身を焦がす。父親への激しい嫉妬心もある。それでもなお、自分にはけして見せることの
ない天音の嬌態に強く興味を惹かれた。
「よいしょ・・・・」
 天音がソファーに上がり、大輔の父親を跨ぐようにして膝立ちとなる。
 目の前にある天音の乳房に手を伸ばし、もう片方の胸を口に含む大輔の父親。
「あぁん・・・・。おじさん・・・・、焦らすなんてひどい・・・・」
「ははは、そうあせるものじゃないよ。ねえ、もし今大輔が帰ってきたら、天音ちゃんは
 どうするつもりなんだい?」
「えっ!?」
 大輔の父親の言葉に天音が言葉を失う。
 大輔自身も心臓が止まるかのように驚き、サッと背中に冷たいものが走った。
もしかして、ばれているのか・・・・? そんな不安が大輔の脳裏に浮かぶ。
「だから・・・・大輔ちゃんが帰ってくる前に・・・・おじさん・・・・早くぅ」
「相変わらず天音ちゃんは欲しがり屋さんだね。そんなに欲しがり屋さんっていう事は、
 ・・・・もう大輔に対してもSEXをねだったりしたのかい?」
「大輔ちゃんは・・・・きっと私のこと・・・・女の子としてみてくれてないから・・・・・」
 少し寂しそうにも思えた天音の言葉。
 事実、さっきまで大輔は天音の事を幼馴染としてしか認識はしていなかった。幼馴染の
間柄が永遠に続き、常に天音が側に居ることが当たり前の事に感じてとしても。ずっと
側に居て欲しい大切な人だと気付かないでいた。
269222 天音(6/7):03/01/17 00:55 ID:FviL07nv
「大輔もしょうがない奴だな、側にこんなに魅力的な女の子が居るというのに」
「しかたないもん・・・・。小さい頃からずっと・・・・、でも大輔ちゃんは答えてくれなかった。
 だから・・・・今は・・・・、おじさん・・・・お願い・・・・」
「・・・・わかった。ほら、いつものように自分で入れてごらん」
 天音が大輔の父親のペニスを掴み、自らの粘膜のクレヴァスにその先端を当て、入り
口を探るようにゆっくり腰を動かした。
 大輔にとってはまだ幼く思う天音。その天音にとって巨大とも思われる父親の陰茎が
入いるのかと半信半疑であったが、ゆっくりとその全てが天音の体内へ飲み込まれていく。
 大切だと気付いた天音に・・・・他の男の物が・・・・。ましてや相手の男が自分の父親である。
その淫逸な行為に大輔はよりいっそうの興奮を覚え、身震いした。
「ん・・・・はぁっ・・・・くっ・・・・あん・・・・あん・・・・あん・・・・あん・・・・」
「天音ちゃんの中、きつくて絡みついて相変わらず気持ちいいよ」 
「えっ・・・・あっ・・・・あん・・・・あん・・・・んん・・・・」
 天音のお尻を掴み、大輔の父親がリズミカルに腰を使う。
 固いペニスの先端が子宮口へ打ちつけられるたび、天音からも甘い声が漏れる。大輔の
父親の首に手をまわし、自ら快楽を貪る様に天音も腰を動かし始めた。
 貪欲に享楽を求める天音の姿は、いつも受身的な大輔の知る天音の姿ではなかった。
自分の知る天音はあくまで一部分にしか過ぎない事を、大輔は痛感させられる。むき出し
の本能に身を任せる天音がここにはいた。
 何度も体位を変え、天音と大輔の父親が快楽を求め合う。ペニスとヴァギナ、舌と舌、
粘膜質同士が音を立てて絡み合う。
 心の中ではさまざまな感情が交錯し、背徳的かつ自虐的な興奮でオーバーヒート寸前に
なりつつも、大輔はただそれを見守り続けるだけだった。
「あんっあんっあんっあんっ・・・・お、おじさん・・・・わ、わたし・・・・も、もうっ・・・・んんっ」
「あぁ、こっちもそろそろいきそうだよ」
「ああ・・・・んんっ・・・・ダメ、もうダメ・・・・ああぁぁんっ・・・・あっ・・・・あっ・・・・・」
 激しくピストン運動を行っていた大輔の父親。天音の中から自分の分身を引き抜き、
自分の手でしごきながら天音の口元に持っていく。
270222 天音(7/7):03/01/17 00:57 ID:FviL07nv
 口元に突きつけられた射精寸前のペニスを手助けするため、天音の舌が細かく動いて
亀頭に刺激をあたえる。いつもの約束事のよう・・・・・自然に見える天音の行動。
「ああっ、天音ちゃん・・・・もういきそうだ!」
 その言葉を聞いた天音が亀頭部だけを咥え、短いストロークで頭を動かす。
 天音の頭に手を添え、より強い刺激を求めるよう大輔の父親の腰も自然と動いている。
「んっんっんっんっんっ・・・・ぅんんんんっ! んっんっ・・・・んっ・・・・ん・・・・んはぁ」
 吐き出された白濁の液を最後の一滴まで搾り取ろうと天音の頭がゆっくりと動いている。
そして、射精の律動が終わると咥えていた陰茎から口を離し、口内に溜まった精液を唾と
共に嚥下した。
 ・・・・既に天音が幾度となくオレの父親と経験を重ね、身を捧げていることを大輔は深く
理解できた。いつまでも・・・・ずっと側に居ると思っていた天音・・・・。今は、近くて遠い、
遠くて近い天音の存在。
「うう、やっぱり変な味がするよー」
「べつに飲み込まなくてもいいんだよ」
「でも・・・・、最初に飲み込んだほうが男の人は嬉しいって教わったから・・・・」
「ははは、天音ちゃんはやっぱり良い子だよ」
 二人がそんなやり取りをしている最中、大輔は見つからないようにこっそり家から出た。
 激しい劣情を抑えようと、公園内のトイレの個室で自らの手で精を放つ。それでも
大輔の興奮打ち震える心を静める事は出来そうにもなかった。
 自宅に戻っても先程までの父親と天音の痴態を思い出すだけだった。
 父親を適当にあしらって、すぐに自分の部屋へ引き篭もり、大輔はベッドに横になった。
 悶々とした時間だけがただ過ぎていく。
 そうだ、明日も天音を起しにいこう。いつものように無防備な寝姿を晒す天音を・・・・・。
 この心に宿るどす黒く渦巻いた興奮をおさめる方法は一つしか思いつかない。
 ・・・・明日は、いつもより早く天音を起しにいこう。
 大輔はそう考えながら、夜が明けるのをただひたすら待ち続けた。
(おわり)
271名無しさん@初回限定:03/01/17 01:01 ID:zOjr2kY6
>>263
「橘 天音の小説」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
寝とられ属性ないのにハァハァ
グッジョブです!!!! 
272山崎渉:03/01/17 07:10 ID:/LQ0Fafw
(^^;
273名無しさん@初回限定:03/01/17 21:17 ID:FAw94LIR
天音たん(´Д`;)ハァハァ
終わり方のダークさがまた(・∀・)イイ!!ですね。
>>251の続きも期待してまつ。
274名無しさん@初回限定:03/01/17 22:27 ID:tehMdwjH
天音が・・・畜生、漏れも姦ってやる!
275名無しさん@初回限定:03/01/18 18:27 ID:BZg7jDVe
178さん続きまだー。AA略
276名無しさん@初回限定:03/01/21 20:48 ID:itjqvCbe
期待sage。

ついでだから、点呼とりましょう。
1。
277名無しさん@初回限定:03/01/21 21:01 ID:fa1DyYii
2です。(・∀・)
278名無しさん@初回限定:03/01/22 07:45 ID:Ddk7V5cU
3。キャオラッ!
279名無しさん@初回限定:03/01/22 17:38 ID:iuyAaP40
4.(=゚ω゚)ノ
280名無しさん@初回限定:03/01/22 22:39 ID:G6dByLWE
5 ( ゚∀゚)ノ
281名無しさん@初回限定:03/01/23 02:59 ID:VTlWYS5J
点呼始めた276です(・∀・)ノ
けっこう人残ってるんですね。安心しました。

そして今日も期待sage。
282名無しさん@初回限定:03/01/23 04:46 ID:hO2Q7UK+
6(´д`)ノ。昨日Canvasフルコンプしたばかりでつ。
283名無しさん@初回限定:03/01/23 15:57 ID:UXF/Pnxp
7!CANVASは全部やったが途中で使うPC変えてセーブデータ写さないでやったから
フルコンプCGみてねぇぞゴルァ。
284名無しさん@初回限定:03/01/24 22:46 ID:OM/CmUsi
8! CANVAS未プr( ゚д゚)・∵.ターン
285No.2:03/01/25 00:42 ID:yafJpndK
>>284
同じk(ry。 y=( ゚д゚)・∵.ターン
286名無しさん@初回限定:03/01/25 22:04 ID:kzX8AH/J
ちんこに出遅れた。(*^ヮ゜)b 9☆
287名無しさん@初回限定:03/01/26 16:38 ID:JKLnZKjl
10.141氏まだー?
288141:03/01/27 20:50 ID:gp09Oh3b
11.ごめっ続き書かずDC版みずいry=( ゚д゚)・∵.ターン
2895ばんめ=66:03/01/27 23:08 ID:EjwyEPkL
同じく何も書かずみずいr y=( ゚д゚)・∵.ターン
290178:03/01/28 14:42 ID:qprpdp8Z
12、ごめん悠姉さんの誕生日に間に合わなかったy=( ゚д゚)・∵.ターン
291名無しさん@初回限定:03/01/30 15:55 ID:HdQsSnn7
13
ごめん、俺も積んだまま桜花たy=( ゚д゚)・∵.ターン

292名無しさん@初回限定:03/01/30 23:25 ID:o+XnwFjt
14
すまぬ、悠姉さんしかやってn y=( ゚д゚)・∵.ターン
293222:03/01/31 13:37 ID:k4imIg35
15
あん○んは命の源だy y=( ゚д゚)・∵.ターン
294名無しさん@初回限定:03/02/01 01:31 ID:JjECj1f0
結構人いるねw
295名無しさん@初回限定:03/02/01 08:45 ID:SpPbZXTT
その割りに未コンプのヤシも多い罠

裸藍までコンプしたのは何人居る?
296名無しさん@初回限定:03/02/01 17:40 ID:MV8vs9Es
16. 裸藍までコンプしてまつ。
が、DC版とDVD版は追加キャラしかやってません。

てか、職人さんまだ〜。
297プレイ中のbW:03/02/02 11:18 ID:Yqeq9qfj
天音クリアしますた。今恋ルート中(*´Д`*)

裸藍の存在自体知らんかっy=( ゚д゚)・∵.ターン
要はみずかべみたいなモノだよね?
298名無しさん@初回限定:03/02/04 20:25 ID:w7g5PweA
職人神サマ〜待ちsage

裸藍は未入手です
何故か羊たちの憂鬱コンプリーy=( ゚д゚)・∵.ターン
2991番目=276:03/02/05 10:48 ID:Q6JDOd9d
 裸青までコンプしますた。
DCは天音だけ。DVDはドライブないので未プレイ(涙)
 水月は未プレイ。
SNOW買ってy=( ゚д゚)・∵.ターン
3001番目=276:03/02/07 10:52 ID:iDS/hNEt
今日も期待sage。
3014番目=279:03/02/07 21:09 ID:+SVfXziL
悠姉さんの続きが来るのを待ってます。
だってSNOWは終わっt( ゚д゚)・∵.ターン
302名無しさん@初回限定:03/02/09 23:52 ID:aImqFkrg
一応ホシュsage

続き待〜つ〜わ、いつまでもまぁ〜つ〜わっ;&heart
303名無しさん@初回限定:03/02/09 23:54 ID:aImqFkrg
間違えちゃった♥
3041番目=276:03/02/12 22:11 ID:7QG/4q2K
今日も保守 ズザーーー⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
305名無しさん@初回限定:03/02/14 01:09 ID:yZOCi+8f
♪こんなにも〜好きになぁ〜った〜
♪私に〜気付いて〜欲しい〜

つまり期待保守
3061番目=276:03/02/19 06:48 ID:VUNRgWXq
まだまだ期待保守。ここは耐えるしか。
3077th:03/02/20 00:09 ID:8AOa8WJ6
そろそろ諦め入ってきました。
308178:03/02/20 07:45 ID:PSUoqY77
お久しぶりです178です。2ヶ月ぶりに続きです。

「おーい悠姉さん、意識ある?」
 目の前でひらひらと手をかざしてみる。最初のうちは反応がなかったが、少し
するとぼんやりとした視線を俺の方に向けてきた。
「……はぁ……だいすけちゃん……」
 寝起きのようにぼんやりとした声と、恍惚に染まった表情。どうやら本気で
意識がいってしまっていたらしい。
 いや、気を失うぐらい気持ちよくなってくれたのならそれはそれでいいの
だけれど、本当に気絶されてしまうと、既に痛いぐらいに固くなってる自分の
ものが行き場をなくしてしまう。悠姉さんが気を失っているうちに入れるなんて
邪道だし。
「大丈夫? 少し休む?」
「……ん……」
 少し鼻に抜けるような声。それを肯定の返事と受け取って、俺は悠姉さんの
髪を撫でた。心地よさそうに目を細める悠姉さん。
「ねぇ、大輔ちゃん……美味しかった?」
 うわ。それを聞いてきますか。何が、と尋ね返すのは野暮に過ぎるという
ものだろう。
「ああ、美味しかったよ。ごちそうさま」
 言って、悠姉さんに優しくキスをする。軽く触れ合う温かい唇の感触。初めて
唇を重ねたときから変わらない、悠姉さんの温もり。
「……じゃあ、次は……大輔ちゃんも、一緒に、気持ちよくなろうね……」
「ああ」
 頷いて、俺はそのまま悠姉さんに覆い被さる。そしてもう一度、その長い髪を
優しく撫でた。
309178:03/02/20 07:50 ID:PSUoqY77
そしてこの後の展開

A:悠姉さんとこのまま本番突入
B:突然天音が遊びに来る

どうぞ選んでください(ぇ
310名無しさん@初回限定:03/02/20 08:15 ID:ef5vbjuD
C:へら
311名無しさん@初回限定:03/02/20 14:03 ID:bFTEQfWi
おかえりです、待ってましたよ〜。
選択肢はBがいいなぁ。
312名無しさん@初回限定:03/02/20 17:12 ID:8AOa8WJ6
ここまで引っ張っといたんだから当然Aでしょう!
早く中出し・・・・
313名無しさん@初回限定:03/02/20 17:26 ID:z4ezTjDx
本番中に天音キボン
314エイ-ト(8)マーソ:03/02/20 22:23 ID:X8cDbxdO
続編キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━!!
毎度サンクスです

やはりここは漢として(?)Bをキボン
315名無しさん@初回限定:03/02/20 22:59 ID:MMrsOtLi

希望します
316名無しさん@初回限定:03/02/21 00:46 ID:itcLdXbX
とりあえず正統派が見たいので
A希望。
317名無しさん@初回限定:03/02/21 03:24 ID:2yCRuMsD
Bをきぼ〜ん。
318名無しさん@初回限定:03/02/22 03:28 ID:pcR417bR
Bで天音も巻き込め!
319名無しさん@初回限定:03/02/22 15:00 ID:7LiibnPg
個人的な希望
とりあえずAで一回戦→その後天音乱入でB
3201番目=276:03/02/25 20:52 ID:3Rx9z90r
>>319に同意。
321名無しさん@初回限定:03/02/27 21:09 ID:jchkaygb
ホシュsage

つづっき待〜つ〜わ。いつっまでっもまぁ〜つ〜わっ&heart;
322名無しさん@初回限定:03/02/27 21:12 ID:jchkaygb
…スレ汚しスマソ ∧||∧
323名無しさん@初回限定:03/02/28 22:53 ID:0+9n8NBl
悠姉さんonlyでお願いしたいな・・・
324名無しさん@初回限定:03/03/01 15:03 ID:fOWjTvj0
つまりお前ら天音のSSが来ないから悠姉さんの人に書いてもらおうって魂胆だろ?
3251番目=276:03/03/03 08:23 ID:ORzqz4LU
今日も期待sage
3261番目=276:03/03/05 05:07 ID:pOAMQwo1
今日も寂しく期待sage
327178:03/03/05 07:12 ID:RjyWlWIJ
すいません現在わりと修羅場ってます(汗
おそらく今月中旬までは・・・
続きは>319の方向で逝く予定です。

というわけで修羅場が終わり次第「てのひらを〜」をはじm(ターン
3281番目=276:03/03/08 21:33 ID:kMZ3TKfQ
>>178
修羅場ガンガレ!

保守。
329名無しさん@初回限定:03/03/10 00:55 ID:YXThL6Xl
保守
てのひらなら漏れもやty=ー( ゚д゚)・∵. ターン
3301番目=276:03/03/13 12:11 ID:MajJ2jwo
今日も保守。
331名無しさん@初回限定:03/03/15 22:54 ID:A9lfj9vg
悠姉さんの続きが来るのを待ってます。
だってSNOWは終わっt( ゚д゚)・∵.ターン

3321番目=276:03/03/16 04:00 ID:XMyNQVoS
やっと水月始めy=( ゚д゚)・∵.ターン
333301:03/03/18 00:30 ID:8H59vN1D
>>331をみてデジャヴを感じました
3341番目=276:03/03/18 08:09 ID:AOieuz5Z
水月プレイ中。全員クリアしたはずなのに、CGが足りない・・・。

とにかく今日も保守。
3355ばんめ=66:03/03/18 13:40 ID:Hi/S9oWX
>334
可能性としては
隠しキャラ(一応名前伏せ)未攻略
那波バッドエンド
双子エンド
花梨の巫女プレイ(w
などありますな

激しくスレ違いスマソ…
3361番目=276:03/03/18 15:04 ID:EfAbwWas
>>335
サンクス。なんとか全部集まりました。
双子エンドが足りなかったようです。

双子と幼馴染マンセーヽ(´ー`)ノ

ってことで、保守。

次はみずかべ〜。
337178:03/03/19 09:48 ID:3hb2wltl
修羅場終了。178です。276さんがみずかべってる隙に続きいきます。

「それじゃ悠姉さん、お尻こっちに向けて」
「こ、こう……?」
「そうそう」
 床に四つん這いになった悠姉さんの、形のいいお尻に触れる。もちもちした
感触を楽しむように撫で回しながら、悠姉さんの濡れそぼったあそこに自分の
ものをあてがった。くちゅ、と音がして、悠姉さんの入口に先端が触れる。
「ゆっくり入れる? それとも一気に入れちゃっていい?」
 少しじらすように、先端を入口に当てたまま軽く動かす。ちゅ、くちゅ、
と、尽きることなく溢れてくる愛液が音をたてて、俺のものを伝ってきた。
「……ゆっくり、入れて……大輔ちゃんのが、入ってくるの……ゆっくり
感じたいから……」
「了解」
 俺は頷き、悠姉さんの髪をもう一度撫でると、ゆっくりと、その中に侵入した。
「ああ……っ」
 ずず……と、ゆっくり先端が悠姉さんの中に埋没していく。ぬるりと絡みつく
粘膜が、俺の肉棒をくわえ込むように奥へと導いていく。

 ――さて、その頃。
 麻生家の門をくぐる、一つの人影があった。
「大輔ちゃん、絵、終わったのかな?」
 言うまでもない、天音である。手には、母親謹製のお菓子の包みを持っていた。
もちろん、その包みの中にはあんパンも入っている。
「えっと、終わってなかったら差し入れで、終わってたらお祝いで食べれば
いいよね」
 呟いて、天音はインターホンを押そうとして……不意に、家の中から聞こえ
てきた声に気付いた。
「……大輔ちゃんと、篠宮先生……?」
 微かに聞こえてきた声は、聞き間違えるはずもない、よく知った二人の声だった。
338178:03/03/19 09:50 ID:3hb2wltl
「……そっか、篠宮先生来てるんだ……」
 呟き、天音はインターホンの前で俯いた。
 ――大輔ちゃんのことは、あきらめたのに。大輔ちゃんは篠宮先生が好きで、
篠宮先生も大輔ちゃんが好きで、そこにはわたしの入る場所なんてなくて……
だからあの日、大輔ちゃんへの気持ちは、あきらめたのに……
 街で手をつないで歩く二人を見るたびに、胸が疼いた。今までみたいに、
「大輔ちゃ〜ん」と彼のところへ駆け寄ることは出来なくて。泣きそうになる
のを、あんパンを口にすることで堪えて……
「……お邪魔しちゃいけないよね」
 お菓子の包みをぎゅっと握りしめて、天音は来た道を戻ろうとし……そこで
気付いた。
 家の中から聞こえてくる二人の声の雰囲気が、どこかおかしいことに。
『……悠姉さん……っ』
『……ぁ、あ……大輔ちゃん……んぁっ』
 途切れ途切れで、荒い息づかいが混じる二人の声。
「ふぇ? え? え?」
 その声の意味するところを思わず想像して、天音は真っ赤になりながら
ぶんぶん首を振った。そ、そ、そんなわけないもん。こんな、外に声が漏れる
ようなところで、あんなことしてるわけ……
『大輔ちゃん……はぁっ、あ……』
 ……し、篠宮先生が、そんなこと……
「……」
 おそるおそる、天音は玄関のドアに手をかけた。カラカラカラ、と小さな
音をたてて、ドアが開く。
 何か、家の中から漏れる熱に浮かされたように、天音は「おじゃまします」
の一言もなしに、家の中に足を踏み入れた。
339178:03/03/19 09:52 ID:3hb2wltl
 ――さて、そんなことはつゆ知らぬ二人はというと。
「……悠姉さんっ」
 半ばまで肉棒が埋まったところで堪えきれなくなり、俺は一気に根元まで
悠姉さんを貫いた。感極まったような悠姉さんの声とともに、肉棒が全て
悠姉さんの中に包まれる。
「ふぁぁっ……大輔ちゃん……っ」
 こつん、と先端が固いものに当たり、つながったあそこが、ぐちゅ、ちゅ、
と卑猥な音を立てた。
「……ぁ……大輔ちゃんの、おっきいの……奥まで、当たってる……」
「悠姉さん……動くよ」
「うん……動いて……気持ちよくして……」
 悠姉さんの甘い声につられて、俺はいつもより激しく腰を動かし始めた。
バックから、悠姉さんを犯しているような体勢も余計に劣情を刺激する。
「んぁぁっ、あぁ、あっ……」

 ――半開きになったリビングのドアから、台所で絡み合う二人の姿は丸見え
だった。家の中ゆえに遠慮無くあげる声も、そのまま届く。
(わ、わ、わ……)
 天音はそれを、真っ赤になりながら覗き見していた。
 四つんばいになった悠を、後ろから貫く大輔。どちらも半脱ぎ、悠はエプロン
をつけたままだというのがかえって卑猥だった。二人はお互いにしか意識が
いっていないのか、リビングの入り口にいる天音に気付く様子はない。
(ど、どうしよう、どうしよう……)
 目の前で繰り広げられる、幼なじみと優しい先生の絡み合う光景に、天音は
うろたえながらも目を離すことが出来なかった。
(こ、こんなのだめだよ……大輔ちゃんに見つかったら怒られちゃうもん……)
 解っていても、二人の嬌声は耳に届くし、それで余計に目が離せなくなる。
 普段の悠からは想像も出来ないような、艶っぽい表情と声を漏らす悠。その
ギャップに、混乱する天音の理性はバーストを起こしかけていた。
(……篠宮先生、気持ちいいのかな……大輔ちゃんにあんなことされて……)
 見ているうちに、なんだかからだが火照ってくる。天音の右手は、知らず
知らずのうちに、自分のスカートの中へと伸ばされていた。
340178:03/03/19 09:55 ID:3hb2wltl
天音登場〜。そして続く。
葉鍵板の聖水スレを見て、あそこの158さんを見習おうと思いました。
・・・毎日あの量を投下なんて無理ですよ先生。

しかしてのひらやる暇がな(ターン
3411番目=276:03/03/19 21:17 ID:0wONPPp2
178さん乙かれ〜。(・∀・)イイ!!
早く続きをきぼんぬ(w


みずかべ1人目終わりました〜。
那波が萌えます。
342No.2=277:03/03/20 08:04 ID:T1gTUTXV
>>178
作品UPお疲れ様でした。
3431番目=276:03/03/21 00:52 ID:s/Dvrqn8
みずかべが進みません〜(TT)
空白部分は沢山あるのに・・・

そして保守。
3445ばんめ=66:03/03/21 02:47 ID:ERGoVNoM
>343
2番目と最後の選択肢を間違わないように…

またまたスレ違い逝って期末
3458ばん:03/03/21 10:39 ID:LpbFSv43
作品キター(ry

いつも楽しみにしてます
続き待ってますよ〜

イマハナニモプレイスルキブンジャナイ……
346名無しさん@初回限定:03/03/24 00:08 ID:eHftwzT2
キタ―――――――――イ保守
347名無しさん@初回限定:03/03/25 19:42 ID:ZY4au3Fj
保守
3481番目=276:03/03/26 02:17 ID:Vo+OoN1x
>>344
まだクリアできてません・・・(´・ω・`)ショボーン
一回のプレイが長くて、けっこう疲れる。

またまた保守。
3491番目=276:03/03/28 22:19 ID:Ktmu5CPj
ズザーーー⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

保守
3505ばんめ=66:03/03/29 16:41 ID:2LTgWmiB
>348
とりあえず、選択肢
「可…

「ち…
さえ選べば、あとは普通にやって全部埋まるかと
351名無しさん@初回限定:03/03/29 16:43 ID:R1q2dZ18

      ∧ ∧
     ( ゚Д゚) ホシュ〜〜〜〜〜〜
     ./ つ つ
  〜(_⌒ヽ      (´⌒(´
     .)ノ `J≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
         (´⌒(´⌒;;
352名無しさん@初回限定:03/03/29 16:45 ID:R1q2dZ18
  ∧||∧
 (  ⌒ ヽ
  ∪  ノ  ホシュる必要無かった……
   ∪∪
3531番目=276:03/03/29 23:18 ID:rSa8wunq
>>350
THX。いまからやってみる

>>351=352
生`
3541番目=276:03/03/31 18:06 ID:77ZClMXl
(。´Д⊂)゚。
那波ENDにしかいけない・・・ >みずかべ
5ばんめ=66さん助けて〜。

すれ違いスマソ+保守。
3555ばんめ=66:03/04/03 13:38 ID:c5sPrSZf
>354
じゃあ…
↓↓↓↑↑↑↑↑↓
でどうですか?
エンディングの後に続きがあるはず
356178:03/04/07 21:17 ID:uCE5ki8W
続きを書きつつ保守。
今いろいろとごたごたしてるんで、あと一週間以内には何とか……
357名無しさん@初回限定:03/04/11 03:03 ID:65zXIVJR
私待つわ、いつまでも待つわ〜♪
358名無しさん@初回限定:03/04/15 21:05 ID:bDA8x8hP
そろそろ保守。
359あぼーん:あぼーん
あぼーん
360あぼーん:あぼーん
あぼーん
361名無しさん@初回限定:03/04/17 21:38 ID:Hex2QOPt
362名無しさん@初回限定:03/04/17 22:17 ID:stsuZIVc
掘り出モン、ハケーン
http://fuck.utadahikaru.com/
日本ギャル超エグなもろ画像&アニメの嵐でした、happy(^^)/
61.121.243.149 , charlie0-149.kci.ne.jp ,
363名無しさん@初回限定:03/04/17 22:20 ID:0OPQxMLo
悠姉さん新学期で忙しいから、しょうがないんだ、よ・・・ね・・・・・・
364名無しさん@初回限定:03/04/19 03:05 ID:g9XHaAUL
とりあえず保守
365山崎 渉:03/04/20 04:20 ID:qaJK2dSG
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
366178:03/04/21 00:16 ID:ZdUM5iDw
178です。月刊悠姉さんエロSSの時間です。ごめんなさい。

「悠姉さん……気持ちいい?」
 たっぷりの愛液でぬるぬるになった悠姉さんの中は、しかし熱くきつく締め
付けてくる。 泉のように湧き出てくる愛液が音を立てながら、フローリング
の床にシミを作っていく。
 ず、ず、ぐちゅ、ぐちゅ……
「はぁっ……ぁ、ぁ……大輔ちゃんの、ぁ……きもち、いぃ、よっ……」

 くちゅ、くちゅ、ちゅ……
 ドアの向こうから聞こえてくる、絡み合う二人の声。それにかき消されそう
な湿った音は、しかし天音には否応もなく聞こえていた。
 それも当然だ。その音は他ならぬ天音のスカートの中からしているのだから。
「……ぁ……んっ……」
 頬を羞恥の赤に染めながら、天音は必死で漏れそうになる声を抑えていた。
その右手は、既にスカートの中に差し込まれている。
 天音の細い指先が、ショーツの上から自身の敏感なところをなぞる。その
たびに、ショーツは湿り気を増していく。
 ちゅ……くちゅ
「あぁっ……だいすけ、ちゃ……ん……」
 思わず声が漏れてしまい、天音ははっと左手で口を押さえた。
(だ、だめ……声、だしたら、だいすけちゃんに、きづかれちゃ……ううん、
そのまえに、ここで、こんなことしちゃ、だめなのに……)
 しかし、指は言う事を聞いてはくれない。遠慮無く耳に届く悠の喘ぎ声に
つられて、天音の指はまた湿ったショーツにあてられる。
 その指先が、天音の一番敏感なところに触れた。
「……ひぁっ、ぁ……」
367178:03/04/21 00:17 ID:ZdUM5iDw
「じゃあ、こっちの方は?」
 俺は腰を動かしながら、前屈みになって悠姉さんの乳房を掴んだ。
「んぁっ、だ、だめ……」
 形の良い胸を鷲掴みにして、ピンク色の堅い先端を指先で挟む。今の状況
なら、多少乱暴にしてもむしろ気持ちいいぐらいだろう。
「だめ? こんなに固くなってるのに?」
 先端を指先で転がしながら、悠姉さんのうなじに舌を這わせる。もちろん
腰の動きも休めない。
 ぐちゅ、ず、ぐちゅ……
「や、大輔ちゃん、いじわる……」
「だって悠姉さんが可愛すぎるから」
 いつもより乱暴に悠姉さんの胸をもみしだく。熱くきつい悠姉さんの中が、
さらにきゅっと締まった。
 やば……そろそろ限界かも。

 一度その部分に触れてしまった天音の指は、もう止めようがなかった。
びしょ濡れと言っていいような状態のショーツは、ぴったりと天音のそこに
張り付いて、その形を浮かび上がらせている。
 くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ……
「だいすけちゃ……だいすけ、ちゃん……」
 もはや声を抑える理性も失われかけて、天音はただ大好きな幼なじみの名前
をうわごとのように呟いていた。
368178:03/04/21 00:17 ID:ZdUM5iDw
「……ゆ、悠姉さん、俺、そろそろ……」
「う、うん……私も、もう……」
 限界が近づいて、俺は胸をもてあそぶのもそこそこに腰を動かす。悠姉さんの
方も限界が近いらしく、嬌声がいよいよ甲高くなってきた。
「大輔ちゃん……いっしょ、に……」
「あ、ああ……くっ」
 はっきり言って、もう気を緩めれば出てしまいそうだった。それでも悠姉さん
が一緒に、と言っているのだから、それまで耐える。
「ぁ、ぁ、ぁぁっ……大輔ちゃん、私、もう、いく、いっちゃ……」
「ゆ、悠姉さん、悠姉さんっ……!」
「大輔ちゃん……だいすけちゃ……あぁぁぁぁっ!」
 悠姉さんの悲鳴に近い声と一緒に、俺の視界が一瞬真っ白になった。

「だいすけちゃ……はぁっ、あ……」
 天音は、自分の中から得体の知れない波のようなものがせり上がってくる
のを感じていた。しかしその波が何なのか、考える余裕などもちろん無く、
ただ淫らな音を立てるあそこに神経が集中する。
 くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ……
「だ、だいすけちゃん、だいすけちゃん……っ!」
 ――そして。

 天音と悠。
 二人が同じ幼なじみの名前を叫んで絶頂に達したのは、ほとんど同時だった。
369名無しさん@初回限定:03/04/21 00:18 ID:ze1HybpH
キタ━━━━(。A。≡(。A。≡(。A。)≡。A。)≡。A。)━━━━!!!!
370178:03/04/21 00:20 ID:ZdUM5iDw
……絶不調。エロくなってない悪寒……
お待たせしたうえにこんなんでごめんなさい。
でもまだ続きます。
……次はもっと早く……出来るのか自分。
371名無しさん@初回限定:03/04/21 01:06 ID:k7Oy85Hx
わ、突然夜中に続きが!!
げ、月刊……。
372名無しさん@初回限定:03/04/21 19:04 ID:P8ndhD0f
キタキタキタキタキタ――――――!

ゴチソウサマです。
どんぶりも期待してまつ。
373178:03/04/21 21:04 ID:ZdUM5iDw
ところで続きですが、

A:悠姉さんと天音のどんぶり
B:悠姉さんと二人で天音をお仕置き

どっちが良いですかね?
374名無しさん@初回限定:03/04/21 21:42 ID:3t1xid7N
そーゆーアンケートを取ると、また両方書くハメになる気が……

漏れは (*´Д`)ノ 「B→A」に一票。
375名無しさん@初回限定:03/04/21 23:22 ID:27kafBKi
>>374に激しく同意しつつ、B→A
376名無しさん@初回限定:03/04/21 23:25 ID:ZVa0NGBQ
3Pとかハーレムが嫌いなのは私だけなんだろうな・・・
377375:03/04/21 23:36 ID:27kafBKi
やっぱり気が変わったw

B’:大輔が天音をお仕置き

C:その間、悠姉さん放置プレイ(w

A:どんぶり

うわっ、自分で考えておいてなんだけど、
最低だ、漏れ。
378名無しさん@初回限定:03/04/22 21:56 ID:3E5n2mmB
B’→C→B→A キボ-ン(w
379名無しさん@初回限定:03/04/23 21:34 ID:4gB94CCe
う〜む、自分としては
B’:大輔が天音をお仕置き

C:その間、悠姉さん放置プレイ(w

Cどまりのほうが良いです。

もしくは、
D:悠姉さんが帰る

E:天音がいた事に気づく

F:自分もやって欲しいと天音が大輔に懇願する

G:やってまう
……とか。
376同様3Pとかはハーレムは好きじゃないんで(汗)
380名無しさん@初回限定:03/04/23 21:46 ID:IL1MvjtS
D:悠姉さんが帰る

E:天音がいた事に気づく

F:自分もやって欲しいと天音が大輔に懇願する

G:やってまう

これ(・∀・)イイ!! (・∀・)ノ一票
381178:03/04/23 22:23 ID:kOErVrz+
>379-380
漏れだったら悠姉さんを帰さんね (*´Д`)
まだ一緒にお風呂にも入ってないのに……

でも3Pダメな人も結構いるのね。
個人的には378が書きたくなってるのだが、どーしよ。
382380:03/04/23 22:56 ID:IL1MvjtS
>>178
いつもTHXでつ。
とどのつまり、アンケートは参考なので、自分が一番書きたいのを書くべきかと。
うーん、Canvasチックだw
383名無しさん@初回限定:03/04/23 23:26 ID:ARxgG1SX
>>381
>>323=>>376なんで少数意見は気にしないでいいですよw
384379:03/04/24 10:06 ID:RUVhVbE3
>>178さん
自分も380さんと同じ意見です。
書きたいものを書けばいいと思います。
ただこうなればいいな、と思っただけなので(^^;
385380:03/04/26 00:51 ID:OmI75U4G
とりあえず保守。
386名無しさん@初回限定:03/04/27 01:42 ID:q/ZbCAcA
保守っと。
387380:03/04/29 21:25 ID:JU3WbINU
保守ズザーーー⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

実は386も私だったりしますw
388名無しさん@初回限定:03/04/30 07:41 ID:IaiOD1xY
朝保守
389名無しさん@初回限定:03/05/01 21:43 ID:i6F4v6PP
夜保守
390名無しさん@初回限定:03/05/02 14:39 ID:i0ludb7j
昼保守
391名無しさん@初回限定:03/05/02 22:30 ID:oQOdTI9B
連休保守
392名無しさん@初回限定:03/05/04 01:40 ID:QwCyiTSI
休日保守
393名無しさん@初回限定:03/05/04 01:43 ID:PnCQODym
連休終わるまではじっと耐えるのことよ。
394178:03/05/04 20:32 ID:NOXvKAdU
178です。頑張って2週間で書きました。

 ドクッ、ドクッ、ドクッ……
 意識が白み、悠姉さんの中で先端から熱いものが迸る。突き抜けるような
快楽に身を任せ、そのまま俺は悠姉さんの背中の上にくずおれた。
「はぁっ……大輔ちゃんの、あつい……」
 どこか陶然としたように呟く悠姉さんの顔をこちらに向け、舌を絡める。
ねっとりとした唾液がお互いの口内を行き来するたびに、繋がったままの悠
姉さんのあそこが心地よく俺を締め付けた。
 ……やべ、また固くなってきた。
「あ……大輔ちゃん、また……」
 自分の中で俺のものが大きくなったのに気付いたのだろう、悠姉さんが僅かに
そこに視線を向けて呟く。
「……このまま二回戦、いい?」
 正直に俺がそう言うと、悠姉さんはくすりと笑って頷いた。
「……もう、大輔ちゃんのエッチ」
 普段通り穏やかに――しかし妖艶に微笑む悠姉さんに、再び唇を重ねて舌を
絡める。
 ――と。
 ガタ、と不意に廊下の方から物音がした。
「?」
 思わず二人揃って視線をそちらに向ける。
「だ、誰か来たのかな?」
 少し慌てたように悠姉さんが言う。俺はものを悠姉さんの中から抜いて
手早くティッシュで拭くと、ズボンを履き直して立ち上がった。
「天音かな……ちょっと出てくる」
「う、うん」
395178:03/05/04 20:34 ID:NOXvKAdU
 ――さて、その天音だが。
 絶頂の余韻から抜けきらず、座り込んだ姿勢のまましばらくふらふらと上体
が揺らいでいた。
 が……その背中がリビングのドアにぶつかって音をたて、溶けかけたチョコ
レート状態だった天音の意識は急速冷凍される。
(あ、あ、あ……)
 まずい。今の音で気付かれたのではないだろうか。自分がここにいることを。
ここで二人の行為を覗いたばかりか、自慰までしていたなんてことを――
(あ、か、帰らないと……大輔ちゃんに見つかる前に、かえら……)
 慌てて立ち上がろうとする。が、絶頂の快楽に縛られた身体は言う事を聞いて
くれない。中腰まで腰を上げたところで力が抜け、再びフローリングの床に座り
込んでしまう。
 そして、天音の手がその床にできた水たまりに触れた。ぬるりとした愛液の
水たまり。この場所で天音のしていた行為の証拠。
(あ……)
 どうしよう。どうしよう。どうしよう。
 覗かれていた事を知ったら、大輔は何と言うだろう? 良い気分なはずは
ない。大輔はあくまで幼馴染みだから天音の側にいてくれるだけだ。その
幼馴染みが、あろうことか自分の逢瀬を覗いていたなんて。しかもそれで
自慰をしていたなんて。間違いなく嫌われる。大輔にも、悠にも、嫌われて
しまう。嫌われて、インランだって言われる――
396178:03/05/04 20:35 ID:NOXvKAdU
 天音の思考はどんどんネガティブな方向へとはまりこんでいく。天音の脳裏
に、自分を軽蔑するような視線で見つめる大輔と悠の姿が浮かんで、天音は
泣き出しそうになった。
 立たなきゃ。立って、早く、ここから出なきゃ……大輔ちゃんに見つかる
前に、うちに帰らなきゃ……大輔ちゃんに嫌われたくない……篠宮先生に
嫌われたくない……いやだよぉ……そんなのいやだよぉ……
 しかし、どれだけ立ち上がろうとしても、足腰に力が入らない。泣きそうに
なりながら、しかし必至で声を殺して、天音は立ち上がろうと努力を繰り返す。
 ――そして。
 天音の恐れていた、足音が聞こえた。
「……天音?」
 声。聞き慣れた声。大好きな幼馴染みの声。
 天音の背筋が凍った。
 ひどくぎこちなく、天音の顔がゆっくりと、後ろを振り向く。
 ――そこに、大輔がいた。
 困惑したような顔で、座り込んだ天音を見下ろして。
397178:03/05/04 20:37 ID:NOXvKAdU
ほとんどエロくなくてすいません。
頑張って隔週刊にはしたいと思う今日この頃。

さぁ、次からはエロエロで、いけるかな……
398名無しさん@初回限定:03/05/04 22:21 ID:D5PUByOv
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
苦しくない程度に頑張って下さい。
399名無しさん@初回限定:03/05/05 07:25 ID:8zVRDDrh
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
天音たんハァハァ
400名無しさん@初回限定:03/05/05 23:26 ID:Md/1mHIH
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ !!!!!

エロエロ期待してまつ(*´д`*)ハァハァ
401名無しさん@初回限定:03/05/06 16:38 ID:BaahL3+Y
天音タン(゚∀゚) イイ!
これからどうなるのか?目が離せないでつ。

402名無しさん@初回限定:03/05/06 18:00 ID:3eUi+KTD
が、頑張って隔週刊…………。
そっかぁ。気長に待ちます。がんばってくださいね。
403名無しさん@初回限定:03/05/08 19:58 ID:J+Zl5B6I
保守
404名無しさん@初回限定:03/05/10 15:30 ID:YCLfWoUG
喪主
405 ◆daMOTOpf1c :03/05/10 19:13 ID:Vb2QT7Vn
>402さん
オモテの仕事とコチラのSS作成の両立、というものはなかなかに難しいものなのです…

しかも私、『Naked blue』、藍タソしかクリアできてませんし(泣

あ、どうもはじめまして>みなさん
406名無しさん@初回限定:03/05/10 20:06 ID:bKT+/85f
誰?
407 ◆daMOTOpf1c :03/05/10 20:28 ID:DD9lnSV2
>406さん
失礼。某なりきりスレと某なりきりスレに常駐する連投粘着厨であります☆
ここは少し前からROMらせていただいておりました。

現在製作中の某月SSがひと段落ついたらここに何かUPさせて
いただこうかと思っております。
408名無しさん@初回限定:03/05/11 00:39 ID:2RNF4Ukv
>>407
来るものは拒みません! 好きなときに、好きなだけ投下してくださいませ。
409名無しさん@初回限定:03/05/11 00:50 ID:FGXKotrI
>407
SS投稿スレ#4の某月祭りで、SSを投下してなかったっけ?
410名無しさん@初回限定:03/05/11 11:20 ID:sdMj1iE1
>>409
相変わらず自己主張の激しい方やね。
そうでなきゃコテなんてやってられんか(w
まぁ頑張って。
411名無しさん@初回限定:03/05/11 21:48 ID:4+txB3O/
412名無しさん@初回限定:03/05/12 20:51 ID:jDL2YwOO
保守
413名無しさん@初回限定:03/05/15 20:17 ID:0aQ6ZpCa
保守
414名無しさん@初回限定:03/05/16 23:28 ID:oAFTIYWh
悠姉さん待ち
415名無しさん@初回限定:03/05/18 02:40 ID:FhxRbBoU
保守
416名無しさん@初回限定:03/05/19 22:24 ID:JtHWozj0
保守
417名無しさん@初回限定:03/05/22 14:58 ID:ROBbxVp0
保守
418名無しさん@初回限定:03/05/25 11:32 ID:Dk2x0eLb
保守
419178:03/05/25 21:47 ID:Qpuci704
「お前、こんなとこで、何……」
 言いかけた大輔の言葉が不自然に途切れ、その視線がある一点で止まった。
天音は最初大輔が何を見ているのか解らず……その視線の先にあるものに気付
いたときにはもう、大輔がそこに指を伸ばしていた。
 ――それは、天音の愛液の水たまり。
「……天音、お前」
 指の間で糸を引くその液体を見、それから大輔の顔が天音を向く。天音は
泣き出す事すら出来ずに、ただぼやけた視界に大輔の顔を見る。幼馴染みを
見る、困惑の表情。その指の間で糸を引く、自分の行為の証。軽蔑され、
離れられてしまうには十分すぎる、罪の証。
 それは終わりの宣告だった。自分の、幼馴染みに対する思いの、完膚無き
までの終焉の宣告だった。いつものように、甘えるように泣き出す事など
出来るはずもなかった。全ては壊れてしまったのだ。自分と大輔の関係は。
たとえ望んだ恋人同士にはなれなくても、幼馴染みとして側にいられる、
そんな関係は全て、終わりを迎えた。天音にとっては、死刑宣告にも等しい
現実。溢れる事を許されない雫で滲んだ視界は蜃気楼のように霞んで、まるで
今まで大輔と過ごしてきた日々までもが、幻のように――
「天音」
 声がした。幼馴染みの声。いや、もう幼馴染みでは無くなってしまうのだろう
少年の声。天音は動けない。ただ、耳だけが彼の声を捉える。次の瞬間には自分
を軽蔑するだろう、自分を拒絶するだろう、大好きな声を。
 ――だが、次の言葉はなかった。
 代わりに、ぼやけた視界に、天音の方に伸ばされる腕が見える。
 そして――その腕が、座り込んだ天音を、お姫様抱っこの要領で抱え上げた。
 ――え? え? え? 天音の思考は混乱する。どうして? どうして大輔
ちゃんが、わたしを抱っこしてるの? どうして? どうして大輔ちゃん、
わたしを怒らないの? いけないことしてたのに、大輔ちゃんに嫌われちゃう
ようなことしてたのに、どうして――
 大輔は何も言わず、天音を抱えて歩き出す。向かう先は混乱する天音には
解らなかったが、それは悠が待つ台所の方向だった。
420178:03/05/25 21:52 ID:Qpuci704
ゴメンナサイ……只今現実世界の方がわりと修羅場ってるので
今回はこれだけで勘弁してください……しかもエロくない……
というか隔週刊すらキープできない事に関してはもうお詫びのしようも(吊

>405氏
作品期待しておりますー……というかこの私に一発喝を入れるようなのを是非(何
421名無しさん@初回限定:03/05/25 22:21 ID:GUYL/KOH
>178氏
いえいえ、気になさらずに。またーりと待ってますので(^^)
現実世界のほうが無事に乗り切れる事をお祈りします。
422名無しさん@初回限定:03/05/26 23:26 ID:27JJzfmI
>>178
現実も小説もガンガレ!
できれば小説を優先してくれると(爆

まぁ、それは冗談として、現実でのゆとりがあっての2chなんで、
現実の方をまずガンガッテ下さい。
そして現実の方が片付いたところで、激しくエロエロの小説きぼんぬw
423山崎 渉:03/05/28 13:37 ID:84NJr9+u
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
424名無しさん@初回限定:03/05/30 22:02 ID:zksL+jVB
178さん
いつも忙しい中の書き込みありがとうございます
425 ◆yywMOTOxI6 :03/06/01 05:51 ID:aiQMBUyU
旧◆daMOTOpf1cです。

>408-409さん
某月SSの後編のほうを先に、と思っていましたが、現在SSスレの容量が
微妙ですのでこちらのほうを先にUPさせていただきます(…同時進行です)。

>410さん
というか私、今ちょっとSSスレで微妙な立場に立たされているもので…
果たして、ここに足を置くことが許されるのでしょうか?
426 ◆yywMOTOxI6 :03/06/01 05:55 ID:aiQMBUyU
追加☆

>420=178さん
無理をせずにマイペースで万事をこなしてください。

今回は私もエロ薄です。つかコメディ路線です。
427ラディカル・ブルー ◆Lg1jY2oV3o :03/06/01 22:37 ID:kceRG3Jr
 どこにでも見かけるような住宅地の中の、一回り大きな家。
 著名な写真家を主に持つその家に、画家を志望する高校生の男子がひとり。
 そこへ義妹を名乗るひとつ年下の娘と、さらにその親友の令嬢が居候として訪れ、
ひとつ屋根の下で暮らしていました。
 騒がしくもどこか温かい毎日。3人の周りも一風変わった人たちばかり。1日たりとて
気の休まる時などありはしません。
 さてさて、今日は何が起こりますやら…

激しく床を叩く足音が、朝の空気を震わせる。
「し、新聞っ!誰か新聞知らないか!?」
 息を切らせて台所の入り口に現れたのは、若干18歳にして暫定的なこの家の主、
麻生大輔である。
「新聞?そんなの知ってるわよ。社会の新しい出来事を解説とか批判を加えて報道する
定期刊…いたっ!」
 エプロンに身を包み、平板な口調で説明的な言葉を放つ同居人、桜塚恋の頭を、大輔は
平手で力いっぱい叩いた。
「ンな当たり前のことを偉そうにいうな。おまえは石坂●二か?」
「…ったく、新聞ならテーブルの隅に在るじゃないの。藍、渡してあげて」
 幼少からの無二の親友にして、家内では同じ立場の娘、鷺ノ宮藍に恋は言った。
「はい、お兄様。今朝の朝刊ですわ」
 恋と同様、エプロン姿の藍から朝刊を受け取る大輔。紙面を開いた瞬間、
「あ」
 ぱらり、と二等辺三角形の紙片がはみ出した。
「新聞が切り取られている!これは…服の型紙?」
「あ…あらあら、申し訳ございません、お兄様」
 赤らめた顔を俯かせる藍の姿があった。
「う〜む、藍ちゃんでもこういうことがあるんだね。それにしても、まるで『サザ●さん』
みたいな展開だな」
 腕を組み、やおら頷く大輔。その傍らで、さらに俯く藍。
428ラディカル・ブルー*1(2/7):03/06/01 22:39 ID:kceRG3Jr
「けどアンタ、いきなり新聞なんて珍しいわね。どういう風の吹き回し?」
 少し考えていた恋だったが、何か閃いたらしい。
「あ…判ったわ。宝くじでしょ?当ててどこかいかがわしいお店に行こうとか思ってるンで
しょ!?この害虫。油断してると何しでかすかわかったモンじゃありゃしないわね」
 大輔に向け、鋭い口調で捲したてる恋。
「れ…恋ちゃん、そういう言い方は失礼だと思いますわ。それは、お兄様だって殿方
ですからそういう所への興味もお持ちでしょうけど、いくらなんでもこのわたくしたちを
さし置いてやおら足を運んだりなんていたしませんわ。…ねえ、お兄様?」
 どこか引っかかるものが感じられる藍のフォロー。
「はは、まあ、驚かれるのも無理はないよな。これからの世の中を生きる者のひとりとして
その流れを見つめることは大切だと思ったわけさ。ほら、ここにこうして切抜きをスクラップ
ブックに収めてもいるんだ」
「まあ、さすがはお兄様ですわ♪」
 大輔の言葉を受け、心底感心したように藍が言った。すかさず恋がスクラップブックを
手に取る。
「ふん、これがその切り抜きって訳ね?どれどれ…え?『教師が生徒にわいせつ行為』…
『整形外科医が患者にわいせつ行為』…『わいせつ警官 逮捕』ぉ!?…ちょっと、わいせつ
記事見つめて一体どうするつもりなのよ!?」
「いやあ、どこまでやったら捕まっちまうのかな、って…」
「三枚目口調でおぞましいことを口にするな、外道!」
 恋の強烈な一撃が大輔の延髄に極まった。
「恋ちゃん、無茶はいけませんわ。…それにしても、わいせつ行為って、いったいどこまでが
それとして扱われるのでしょうね?」
429ラディカル・ブルー*1(3/7):03/06/01 22:40 ID:kceRG3Jr
「そりゃあ…」
床に倒れていた大輔の身体が起き上がり、その両腕が恋のウエストを捉えた。
「こ、こら!いきなり何…っ、く……ん……あううっ!」
 制服のスカートの内側に手が滑り込み、慣れた手つきでショーツの布地から覗く
サーモンピンクの花弁に指を這わせる。
「…ここまでだろう?」
 愛撫を中断し、藍のほうを向いて大輔が言った。
「いえ…お兄様、それは違いますわ」
 藍の両腕が恋の上体を床に引きおろし、次いでショーツを引き上げる。M字開脚の
状態で目の前にあった恋の秘部を藍の口唇が襲った。
「ひゃう!…あ、藍……や、やめ……んあっ…」
 激しい動きを受け、恋の身体が俄かに反応を示した。
「…ここまでだと思いますわ」
「いやいや…」
 今度はまたも大輔。手早く腕をエプロンにもぐらせ、ブレザーの上から掌でふくらみを
包む。無論この間も秘部に愛撫を送る右手の動きは休まらない。
「…っ……だめぇ……こんな…ところ、をっ…だれかに…みられたら……っああ!」
身を震わせ、押し寄せる快楽に抗う恋。このとき、台所に近づく足音に、3人はまったく
気づいていなかった。
「ごめんくださ〜〜…い!?」
台所の入り口にスーツ姿のロングヘアの女性が現れ、そのままその場で石化した。
430ラディカル・ブルー*1(4/7):03/06/01 22:42 ID:kceRG3Jr
……………

 周りすべてが凍りついたかのような重い静寂が台所を包む。

……………

「あ、篠宮先生、おはようございます」
 つとめて平静を装った藍の声が沈黙の鎖を解いた。
「鷺ノ宮さんっ、口元のヘアを取りなさい!」
 トーンの高い声がスーツ姿から流れた。彼女の名は篠宮悠。大輔たちの通う私立
撫子学園の教師にして大輔の従姉である。
「あ?せ、先生…?」
「桜塚さん、穿きなさいっ。本当にもう、あなたたちったら…」
 俯かせた顔に右手をやり、悠は大きなため息をついた。
「で、悠姉さん。いきなり断りもなしに人ン家の台所に踏み込んで何の用だよ?…何か
急な出費の埋め合わせに困った挙句、よりにもよって世界一性質が悪いと評判の
詠●新聞の勧誘員なんて始めました、って顔してるぜ?」
 話しかける大輔の顔にも、どこかばつの悪さが拭いきれない。
「そこよ、そこ。実はね、急な出費の埋め合わせに困った挙句、よりにもよって世界一
性質が悪いと評判の●賣新聞の勧誘員なんて始めちゃったのよ」
「あの、先生、もう少しひねったほうがよろしいと思いますわ。それに、伏せどころを
お兄様と違えてしまうのもちょっと…」
「鷺ノ宮さん、余計な口は挟まないでください。…とにかく、あなたたちには3カ月分
とってもらうわ…よッ!」
 そう言うなり、悠の背後から黒光りする鉄製の筒が出現し、その先端が火を吹いた。
「!!」
 暴風にも似た唸りが部屋を貫き、次の瞬間、轟音とともに背後の壁に大きな穴が空いた。
431ラディカル・ブルー*1(5/7):03/06/01 22:43 ID:kceRG3Jr
「ちょっと、篠宮先生!いきなりRPGロケット弾はないでしょ!?」
 さすがに恋の声にも狼狽は隠せない。
「黙ってッ!もたもたしてると家が瓦礫になるわよ。さあ、とりなさいっっ!!」
 すでにその瞳には正気の光はうすい。すかさず第2射が台所の壁に新しい穴を穿った。
「やべ、姉さんどうかなっちまってる…」
「ちょっとアンタ、親類ならどうにかしなさいよ。このままだと本当に家がなくなっちゃうじゃない」
 荒い呼吸を繰り返す悠の前で、押し問答を繰り広げる大輔と恋。ほどなく、無理矢理大輔の
体が悠の前に押し出された。
「さあとれ、いまとれ、すぐにとれえええっ!!!!」
 精神の均衡を失いかけた悠の顔が大輔の目前に迫る。
「ね、姉さん、落ち着けっ!」
 3射目を放とうとした砲口を大輔は咄嗟に押しのけた。
「くうっ!」
 勢いがつきすぎたのか、悠の身体は砲身とともに床にへたり込む。
「姉さんっ」
 それを追って屈みこんだ大輔の両手が、悠の両肩を包んだ。
「あ…」
 驚きとともに大輔を見つめる悠の瞳が、次第に理性を取り戻してゆく。
「だ…大輔、ちゃん…?」
 そこにいたのは、世界一性質が悪いと評判の●●新聞の勧誘員とその被害を受ける
客ではなく、ごく普通より少し目鼻立ちの整った高校生とその姉代わりの年上の女性
だった。
「オレだって、悠姉さんにそこまで無理をして欲しくはないんだ。姉さんの手助けに
なるんだったらそんな新聞の3ヶ月や半年なんていくらでもとるつもりなんだよ」
 肩を包む両手の力が強くなった。
「ありがとう、大輔ちゃん。…でも、いくら契約のためとは言え、あなた達の大事なお家を
ここまでひどい状態にしてしまって…私、わたし…」
 悠の眦に大粒の涙が浮かぶ。
432ラディカル・ブルー*1(6/7):03/06/01 22:43 ID:kceRG3Jr
「篠宮先生、そのようなことを気に病む必要はございませんわ。わたくしたちに全てを
まかせてくださいまし」
 どこまでも和やかな藍の表情が、悠の心に染み渡る。
「その通りさ。悠姉さんはいつもどおりの毎日を過ごしてればいいんだ、それが何よりの
俺達の望みなんだから」
 その言葉を聞いていた悠の顔が次第に大輔の胸に近づき、断続的な嗚咽が聴こえ
始める。そんな悠の背中を、大輔はそっと抱きしめた。
「やれやれ…ようやく、一件落着」
「…みたいですわね」
 その様子を、恋と藍が並んで見守っていた。

 翌朝。
 キッチンに立つ藍の包丁捌きが奏でるまな板のリズムをBGMに、鼻歌交じりで食卓の
上の新聞を取り上げる大輔。その手から、1枚の白い紙が落ちてゆく。
「ん?」
 何気なく拾い上げ、ちらと紙面を見る。
「どれどれ…のおおおおっ!?」
叫んだきり、大輔はそのまま動かなくなった。
「お、お兄様、どうなさったんですの?」
 驚いた藍の顔が大輔の手の紙面を覗き込み、
「…あらあらまあまあ」
 そこに視線を釘付けにされてしまった。
433ラディカル・ブルー*1(7/7):03/06/01 22:45 ID:kceRG3Jr
「何よ、朝から大声出して。…あれ?ふたりともどうしたのよ?」
 あくびとともに台所に現れた恋が、大輔と藍の異変に気づいた。
「恋ちゃん、これをご覧くださいまし」
そう言って、恋に紙面を向ける藍。
「…げげっ、何よこれ。…『号外 新聞勧誘員は見た 画家志望の少年と同居人達の爛れた
関係 早朝より繰り広げられるわいせつ行為の数かず』…これって私たちのことじゃない!?」
 切歯扼腕し、その場で地団太を踏む恋。
「…なるほど、あそこまでは充分にわいせつ行為の範疇ですのね!」
「そこ、納得してるんじゃないわよ!」
 恋の声が朝の空気に散っていった。

…と、もうすかっちり
                                             (了)
434 ◆yywMOTOxI6 :03/06/01 22:47 ID:kceRG3Jr
………

ヒドイモノヲ…ハッテ…シマイマシタ…

特に悠姉さんのファンのみなさんには真にご立腹のことと思われます。
お詫びの言葉もございません…
435名無しさん@初回限定:03/06/01 23:39 ID:mkAGNakR
>>427-434
warata
436名無しさん@初回限定:03/06/02 02:37 ID:4Iqa53Xr
最近燃料切れムードだったので、なにはなくとも大歓迎〜。
437178:03/06/02 20:04 ID:VM8Qn8wF
>◆yywMOTOxI6氏
ハゲワラ
そして大輔と藍たんに弄ばれる恋たん(*´д`)ハァハァ

久しぶりに他の人の作品を読んだらやる気でますた。
修羅場も一段落したし(今月半ばはまた地獄だけど)、続き書きます。
438名無しさん@初回限定:03/06/02 21:52 ID:Ivd4jNRG
>>427-434
素直にワラタw
ごくろ−さんです

>178氏もお体に気をつけて
期待してます
439名無しさん@初回限定:03/06/03 00:25 ID:Q7a7AexC
>>427-434
最後の落ちにハゲワラ
乙〜&新作きぼん(w
440名無しさん@初回限定:03/06/06 00:16 ID:+8bBHHYE
保守
441名無しさん@初回限定:03/06/06 21:03 ID:eNG3TZyd
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news02.asp?kiji=2817

天音関連ということで。
442名無しさん@初回限定:03/06/07 23:04 ID:RmwJXHr4
ハァハァ待ちホシュ (;゚∀゚)=3 =3 =3
443名無しさん@初回限定:03/06/09 21:39 ID:0/nFzVRQ
(゚∀゚;)=3 =3 =3
444名無しさん@初回限定:03/06/11 07:46 ID:HWyJ47Gu
(;゚∀゚)=ほしゅ
445名無しさん@初回限定:03/06/13 21:22 ID:hb7MJQNm
保守(´Д`;)
446名無しさん@初回限定:03/06/15 08:43 ID:C7lUQplJ
              ,.-、
           /.n l  /⌒ヽ
             | l l | ,' /7 ,'
        , '' ` ー ' '-' /
       /  、_,       `ヽ  いっぱい保守って、
         l   , .-. 、`´    l   いっぱいハァハァでき〜る
         ヽ//ヽ ̄フ///// ./
        丶、 ̄____,/
         /  ,. - 、  )
      (( ( n ([N],ハ_う
         ゝ)ノ  ̄   ヽ
            /   _   l ))
            〈__ノ´   `(_ノ
447名無しさん@初回限定:03/06/15 13:54 ID:kk3Tig1W
保守
448名無しさん@初回限定:03/06/16 00:29 ID:iKh8YID7
(´-`).。oO(過疎化が進んでいるな・・・)
449名無しさん@初回限定:03/06/16 01:47 ID:DiGVWX6W
(´-`).。oO(見てはいるんだけどね……)
450名無しさん@初回限定:03/06/16 07:51 ID:GFOwmU0s
(´-`).。oO(職人が居ないと進まないスレだからな……)
451名無しさん@初回限定:03/06/16 17:44 ID:vVxr5hMY
(´-`).。oO(ここはいろんな保守を試すスレになりました……)
452名無しさん@初回限定:03/06/16 21:04 ID:sUjBo7LP
              ,.-、
           /.n l  /⌒ヽ
             | l l | ,' /7 ,'
        , '' ` ー ' '-' /
       /  、_,       `ヽ  いっぱいホシュって、
         l   , .-. 、`´    l   いっぱい(*´Д`*)ハァハァでき〜る
         ヽ//ヽ ̄フ///// ./
        丶、 ̄____,/
         /  ,. - 、  )
      (( ( n ( 猥.,ハ_う
         ゝ)ノ  ̄   ヽ
            /   ★  l ))
            〈__ノ´  `(_ノ
453名無しさん@初回限定:03/06/18 08:22 ID:4pmtYciF
普通に保守
454あぼーん:あぼーん
あぼーん
455名無しさん@初回限定:03/06/18 15:49 ID:s1a3vxtT
保守るよ
456名無しさん@初回限定:03/06/18 20:45 ID:hlwQapvF
☆ち〜ちゃん☆■池脇千鶴■★サイコー★☆高画質☆
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/pub/1048689378/486
457あぼーん:あぼーん
あぼーん
458名無しさん@初回限定:03/06/19 22:15 ID:TgeyuEmb
ほしゅ( ゜Д゜)y─┛~~
459名無しさん@初回限定:03/06/21 02:34 ID:wz/NMoll
保守っと
460名無しさん@初回限定:03/06/22 21:26 ID:DAa5Vipj
あげまーーーす
461名無しさん@初回限定:03/06/24 15:27 ID:VQWtsJNO
ほっしゅ
462名無しさん@初回限定:03/06/26 23:41 ID:FTc+/XwG
定期捕手
463あぼーん:あぼーん
あぼーん
464名無しさん@初回限定:03/06/27 16:19 ID:j80S/ogn
広告も 保守と思えば ありがたし
465名無しさん@初回限定:03/06/27 17:39 ID:3GZrJcXk
SSと 思えば保守と 広告か
466あぼーん:あぼーん
あぼーん
467名無しさん@初回限定:03/06/28 00:33 ID:nWQNsUSq
CANVASに アイドルらしい 娘もおらず
468名無しさん@初回限定:03/06/29 03:52 ID:J9OlySWr
書かぬなら 書くまで待とう 職人が
469名無しさん@初回限定:03/06/29 08:13 ID:17yN8L3u
書かぬなら 書かせてみよう 職人を
470名無しさん@初回限定:03/06/29 13:39 ID:T7mHCeMp
書かぬなら 殺してしまえ 職人に
471名無しさん@初回限定:03/06/29 23:40 ID:0JhnbImv
>>470
職人が居ないスレになったので

   -   終  了   -



どーでもいいけど文末の「を」と「に」逆だな
472名無しさん@初回限定:03/06/29 23:59 ID:xutYRoVl
「職人が」、「職人を」ときたのでわざとやったんだろうな。
473名無しさん@初回限定:03/07/01 12:04 ID:nd8uttp3
保守…
474名無しさん@初回限定:03/07/01 21:20 ID:1lGBWlqG
>>468-470
さりげなく知的だな。
・・・かえって煽りに見えるな。

とりあえず保守。
475 ◆yywMOTOxI6 :03/07/01 22:21 ID:HWkCQ1Ic
でもって痴的に保守☆

ゴメンナサイ、ピーマンの片付けが終わったらまた何か貼ります…
476名無しさん@初回限定:03/07/03 23:58 ID:RRP3Y/Nl
>>475
(´Д`;)ハァハァしながら待ってまつ。
477名無しさん@初回限定:03/07/05 12:09 ID:wpC8DEzo
保…守…
478名無しさん@初回限定:03/07/07 13:58 ID:rRTnfPG+
雨の七夕保守〜
479名無しさん@初回限定:03/07/09 23:01 ID:NltaGEkr
職人様が来ないと思ったら>>471で終了したままやん。
というわけで


   −   再   開   −

480名無しさん@初回限定:03/07/10 01:42 ID:F3RygVrX
>>479がいいことに気付いた(・∀・)!!
481名無しさん@初回限定:03/07/12 10:14 ID:POPbojkL
ホシュ
482名無しさん@初回限定:03/07/13 03:03 ID:hLco9icq
・・・ageられても広告すら来ないな・・・。
保守。
483名無しさん@初回限定:03/07/14 20:44 ID:NeJWs1u0
とりあえず保守。
484山崎 渉:03/07/15 08:58 ID:4aav3fLJ

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
485名無しさん@初回限定:03/07/18 03:20 ID:InLgbmN/
hosyu
486名無しさん@初回限定:03/07/20 12:24 ID:KjMxfEz9
ほしゅ
487あぼーん:あぼーん
あぼーん
488あぼーん:あぼーん
あぼーん
489名無しさん@初回限定:03/07/20 19:49 ID:hPTcsiHw
保守
490名無しさん@初回限定:03/07/22 00:56 ID:IW8lyLwJ
連休明け保守
491名無しさん@初回限定:03/07/23 19:07 ID:WMqyh/1C
ホシュ
492名無しさん@初回限定:03/07/25 09:38 ID:eyu/wkmR
ほしゅ
493あぼーん:あぼーん
あぼーん
494あぼーん:あぼーん
あぼーん
495あぼーん:あぼーん
あぼーん
496あぼーん:あぼーん
あぼーん
497名無しさん@初回限定:03/07/28 08:43 ID:BB2jcu+G
hosyu
498あぼーん:あぼーん
あぼーん
499あぼーん:あぼーん
あぼーん
500あぼーん:あぼーん
あぼーん
501名無しさん@初回限定:03/07/28 18:57 ID:s+19wE+Z
大輔ちゃん、SEXしよ
502名無しさん@初回限定:03/07/29 06:08 ID:TM3Rjb7E
>>501
するする!!(´Д`;)

釣られてみた
503名無しさん@初回限定:03/07/31 05:30 ID:jvf1LYVL
阪神優勝まで保守せなあかんのちゃうやろなぁ、おい
504名無しさん@初回限定:03/07/31 21:10 ID:zcFx3kTR
大輔ちゃん、わたし巨○んが好き
大輔ちゃんもやっぱり巨○ん?
505山崎 渉:03/08/02 00:49 ID:xxCMtoam
(^^)
506名無しさん@初回限定:03/08/04 02:38 ID:LCH3YuJG
一応保守
507名無しさん@初回限定:03/08/06 22:49 ID:nZZEsjh6
まだまだほしゅ
508名無しさん@初回限定:03/08/09 11:19 ID:aLONGDmj
一応はホシュ
509名無しさん@初回限定:03/08/11 06:49 ID:fFw9H41u
(^^)
510あぼーん:あぼーん
あぼーん
511名無しさん@初回限定:03/08/12 01:39 ID:XSLkoLxw
(´-`).。oO(もう終わりにしないか?)
512名無しさん@初回限定:03/08/12 03:03 ID:ysBrsH2g
やだ。まだ待つ。
513山崎 渉:03/08/15 11:49 ID:1WA9lFlB
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
514名無しさん@初回限定:03/08/17 00:36 ID:X7slyIvn
これはこれでおもしろいかも
515名無しさん@初回限定:03/08/20 20:11 ID:O9uHbiev
保守っておく
516名無しさん@初回限定:03/08/23 01:40 ID:VYYSH1+a
天音…俺は、お前をずっと見てきた
そうずっとだ

前世では、お前は帝都に憧れ探偵になることを夢みていた…
来世では、ハーモニカを…、幼馴染であるあいつを待ちつづけていた

俺ではなく、あいつばかりを選ぶ
だが、この時代なら、あいつは天音お前を選ばない
あいつは、前世の繋がりで化け物となりて朽ち果てた女やその姉の
生まれ変わりである、桜塚や鷺宮に現をぬかしお前には見向きもしないのだからな
そうすべてはこの日のため、そうこの刻のために…
もうすぐお前は俺の女になる。罠とも知らずあいつのためにここに来るはずだ。
あいつのこの時代の名前は、そう麻生大輔のために。何せ大好きな大輔君の絵の話
とあれば来ないはずもない。
もうすぐだ。もうすぐここにくる。もう足音すら聞こえてくる。あのかわいらしい足音が…
あと5メートル…
あと3メートル…

コンコン
「失礼します…」
517名無しさん@初回限定:03/08/23 05:38 ID:lZQQ7jqo
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)あれ?続きは?
518名無しさん@初回限定:03/08/25 23:54 ID:eCG4LdYL
続ききぼんぬ〜(´Д`;)
519名無しさん@初回限定:03/08/28 03:28 ID:xgNrLl0h
わたし待つわ、いつまでもまーつーわー
520名無しさん@初回限定:03/08/30 16:17 ID:EBSZq/YA
夏も終わるね……
521名無しさん@初回限定:03/08/31 01:47 ID:bnQ9jTW7
8月31日って無性に淋しいよな・・・。
嗚呼懐かしのあの頃。
522名無しさん@初回限定:03/09/03 23:18 ID:gB5e6LWA
ホス
523あぼーん:あぼーん
あぼーん
524名無しさん@初回限定:03/09/04 22:42 ID:4HUIgo8c
終わりにするならハッキリそう言って欲しい
525名無しさん@初回限定:03/09/09 23:15 ID:9/thXzlv
ほしゅ・・・・・・・
526あぼーん:あぼーん
あぼーん
527名無しさん@初回限定:03/09/11 21:37 ID:Gy7jigOd
今、忙しいけど
ひと段落したらSSの修行してここに書き込みますよ
528名無しさん@初回限定:03/09/12 01:27 ID:bvOuhuJg
お待ち申し上げております……
529名無しさん@初回限定:03/09/16 23:59 ID:D5QqDwrr
それまでほしゅ
530名無しさん@初回限定:03/09/17 01:33 ID:jpuGGMwf
>>516のは、windと月陽炎が混ざってないか?w
531名無しさん@初回限定:03/09/17 14:19 ID:LMsgav+D
ホシュ
532名無しさん@初回限定:03/09/25 21:48 ID:C4JQCJPS
保守〜
533名無しさん@初回限定:03/09/25 22:55 ID:VTYGIK3j
悠姉さん待ち
534名無しさん@初回限定:03/10/01 16:39 ID:ImmoEzF/
保守ズザーーー⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
535名無しさん@初回限定:03/10/03 16:34 ID:N7pv2aL3
キャッチャー
536名無しさん@初回限定:03/10/08 00:46 ID:GNqHc6hj
大輔ちゃん、博多あんぱんかってこいやゴルァ
537名無しさん@初回限定:03/10/12 15:57 ID:jlfQH7X/
ある日突然女体化してしまった大輔ちゃんがフタナリ天音に犯されるSSきぼんぬ
538名無しさん@初回限定:03/10/18 02:48 ID:3JbfMlHR
ズザーーー⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
539名無しさん@初回限定:03/10/24 09:22 ID:Qe65fU/0
ズザーーー⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
540名無しさん@初回限定:03/10/28 12:29 ID:WZzQlrIL
書きあがるまで保守。
541名無しさん@初回限定:03/11/01 09:04 ID:VQAQ5t7p
★典型的な正統派メイド服

頭飾り:
Head-dress
("Katjusha","White-brim")
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ,ィ^!^!^!ヽ,
                    ,/゙レ'゙´ ̄`゙'ヽ
襟:.                 i[》《]iノノノ )))〉     半袖: Puff sleeve
Flat collar.             l| |(リ〈i:} i:} ||      .長袖: Leg of mutton sleeve
(Shirt collar.)           l| |!ゝ'' ー_/!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  /::El〔X〕lヨ⌒ヽ、
衣服:               (:::::El:::::::lヨ:::::::::::i        袖口: Cuffs (Buttoned cuffs)
One-piece dress         /::∧~~~~ヽ;ノヾ;::\_,  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  /:_/ )、_,,〈__`<´。,ゝ 
               _∠゚_/ ,;i'`〜〜''j;:::: ̄´ゞ''’\_     スカート: Long flared skirt
エプロン:           `つノ /j゙      'j;:::\:::::::::;/´::|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Apron dress            /;i'        'j;::::::::\/ ::::;/
(Pinafore dress)         /;i'         :j;:ヽ:::/ ;;r'´    アンダースカート: Petticoat
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   /;i'       ,j゙::ヽ/::;r'´    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 /;i'_,,_,,_,,_,,_,_,_,_,i゙::::;/ /
浅靴: Pumps        ヽ、:::::::::::::::::::::::__;r'´;/            Knee (high) socks
ブーツ: Lace-up boots     `├‐i〜ーヘ,-ヘ'´          靴下: Garterbelt & Stocking
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  i⌒i.'~j   fj⌒j   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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542名無しさん@初回限定
昔の方はもう忘れてるんだろうな。