1 :
うさ耳ぃ:
舞「佐由理、ちょっと聞いて欲しいことがあるんだけど」
佐由理「あははーっ。舞そんなに深刻な顔してどうしたんですか?」
舞「この前吉野屋いったんです。吉野屋。」
佐由理「………っ!?」
お前は騙された訳だが・・・
駄スレ&板違いスレ立てんな(゚Д゚)ゴルァ
4 :
うさうさ:02/05/21 12:56 ID:AqU2q4sX
舞「そしたら人がめちゃくちゃいたの」
佐由理「へーっ、今の時期珍しいね」
舞「で、よく見たら魔物がぶら下がってて、もうアホかと。」
佐由理「魔物…?」
舞「なんか、親子連れとかいるし」
佐由理「魔物の…?」
舞「4人で吉野家か。おめでたいな、と」
佐由理「話がわかんないよー舞〜」
5 :
うさー:02/05/21 12:59 ID:AqU2q4sX
舞「よ〜しパパ人間襲っちゃうぞー、とか言ってたの。もう見ていられなかった」
佐由理「それは酷いよね〜」
舞「お前らな、討ってやるからその席空けろと」
佐由理「………!!?」
6 :
うさ:02/05/21 13:02 ID:AqU2q4sX
舞「吉野屋ってのは、もっともっと殺伐としているべきだ」
佐由理「そっちのほうが落ち着くもんね」
舞「Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない」
佐由理「うんうん、たまーに拳かとか見るもんね」
舞「 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
」
佐由理「舞…怖いよ〜」
7 :
う:02/05/21 13:06 ID:AqU2q4sX
舞「で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるの」
佐由理「あははーっ。舞はつゆだく好きだもんね〜」
舞「そこでまたぶち切れたの」
佐由理「………?」
舞「あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。」
佐由理「ぼ…ボケ?」
舞「お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。」
佐由理「うーん、食べたかったんじゃないのかなぁ?」
舞「お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。」
佐由理「あーわかるわかる〜」
舞「吉野家通の間での最新流行はやっぱり、ねぎだく、これだね」
佐由理「そんな牛丼あるの〜〜?舞〜〜(TT」
8 :
名無しさん@初回限定:02/05/21 13:09 ID:AqU2q4sX
舞「大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。」
佐由理「ギョクって卵だよね〜アレ入れると美味しいもん」
舞「ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。」
佐由理「美味しいのかな…?」
舞「これ最強」
佐由理「はぇ…そうなの?」
舞「しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。」
佐由理「あははーっ、ちょっと怖いね」
舞「佐由理にはお勧め出来ない」
佐由理「うん、やっぱやめとくよ」
舞「まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。」
佐由理「………っ!?」
9 :
名無しさん@初回限定:02/05/21 13:12 ID:fKr2gQo5
あゆ「うぐぅ。たいやきがないよぅ」
10 :
名無しさん@初回限定:02/05/21 13:12 ID:OJH8T3Xx
佐由理がいい感じ。
コピペ?
11 :
なー:02/05/21 13:13 ID:AqU2q4sX
栞「はぁはぁ…祐一さん」
祐一「どうした?アイスなんか抱えて走ってきて」
栞「追われているんだよ」
祐一「………!?」
葉鍵に(・∀・)カエレ !
━━━━━━ 糸 終 ━━━━━━
13 :
名無しさん@初回限定:02/05/21 13:25 ID:MdPqmRCD
あゆ「こぴぺって何?」
名雪「内容も無いのに他人の文章をそのまま持ってくる人のことだよ〜」
あゆ「あんこも入ってないのに、異様にでかいたいやきといっしょだね」
名雪「ちょっと違うとおもうけどね…^^」
真琴「じゃじゃ、肉の入ってない肉まんと同じ?」
名雪「それ肉まんじゃないよ…」
真琴「あうー…」
舞「犬さんの肉が入ってない、佐由理のお弁当」
祐一「犬が入ってたんかい!!」
秋子「あらあら、毎朝食べてたじゃない」
祐一「マジデスカ…」
栞「アイスは安全ですね。さすがに犬の肉は」
秋子「油断大敵よ。栞ちゃん」
栞「そんな事いう人きらいですー」
祐一「あれ?真琴は?」
佐由理「あははーっ、食材ゲットです〜」
祐一「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!」
14 :
名無しさん@初回限定:02/05/21 13:27 ID:MdPqmRCD
祐一「なぁ、帰れって言われてるぞ」
あゆ「何であたしが帰らなくちゃならないさ」
祐一「迷惑かけてるからだろ」
あゆ「あたしがいつ迷惑かけたッ!!」
祐一「そういうところ」
あゆ「だ〜〜〜〜〜〜〜っ!お前なんか猫のうんこ踏めっ!!!」
まゆ「不条理です〜〜〜〜」
15 :
名無しさん@初回限定:02/05/21 13:34 ID:MdPqmRCD
あゆ「平和な心が欲しいな〜」
祐一「そうだよな〜」
あゆ「前のほう座らないでくださ〜い」
祐一「ぴろに言ってどうする」
あゆ「どうおもう?座ってたよ?前にいるのに座ってたよ?」
祐一「ぴろは猫だから二足歩行は出来ないと思うが…」
あゆ「かんじわるいよね〜」
祐一「立ってる方が感じ悪いわ!!」
このあゆは嫌いです…--;
16 :
名無しさん@初回限定:02/05/21 13:42 ID:MdPqmRCD
佐由理「はぅ…初めてなんですよ」
祐一「大丈夫ゆっくり入れるって」
佐由理「うっ…あははーっ…」
祐一「痛かったら言えよ」
佐由理「だいじょうぶですよー佐由理は強い女の子ですから」
祐一「じゃ行くぞ…」
佐由理「あは…いっ…!!ちょっと痛いです…」
祐一「ごめん佐由理さん…」
佐由理「大丈夫です…続けてください」
祐一「入った…」
佐由理「あははーっ、綺麗ですよ祐一さん」
祐一「その指輪で気に入ってくれたかな?」
佐由理「ちょっと私だけじゃ悪い感じがしますー」
祐一「大丈夫。舞のもあるから」
佐由理「それなら大丈夫ですねー。でも祐一さんこの指輪ちょっとサイズ小さかったです」
祐一「スマンかったー」
17 :
名無しさん@初回限定:02/05/21 13:45 ID:MdPqmRCD
あゆ「うぐぅ〜うぐぅ〜たいやきを食べると〜♪」
祐一「不謹慎な唄だなー」
あゆ「おじさんに追いかけられる〜♪」
祐一「いいかげん買えよ」
あゆ「祐一くんを食べると〜♪」
祐一「美味くないぞ〜」
あゆ「名雪さんに怒られる〜♪」
祐一「どういう”食う”だ、オイ!」
18 :
名無しさん@初回限定:02/05/24 10:15 ID:7yCVixyz
\人人人人人人人人人/ /!
≫ ≪ / /
≫ Fuck so Reena! ≪ / /
≫ ≪ /`! /ノ /
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__ /ノ / _// /
∧ ∧==〕〕/ /^/ 〔`7 /
⊂(・д・,,)//__/ ̄〈| / /
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__厂| フ● ● \<―┤ _\「ヾ〉()ヘ,____
 ̄可 吉`\ ▼ Yー|二|J彡||^| ´〉 __/´
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 ̄ ̄ ̄ ̄冖==0( ̄っ⊂| ̄ >l目冂|/ ̄ヾヽ| ! (/)| ,,
\\_(彡 /,∠/ | /ヾ〉〆二/\ '''''≡、、,,,,,,,
 ̄ ̄ \ / | \/ | |`ヽ/ \\  ̄'''''≡、、,,,,,,,
ヽ<二--== ̄'ヽ |'―,qイ >,―-' ̄'''''''―、、,,,,,,,--. ̄ ̄'''''''――、
 ̄  ̄ヽ|\q=ヽ_|`'―' < λ ̄ ̄'''''≡、、,,,,,,,_ ̄'''''''――、 '''‐-、 __\
ヾ、 < \、 ヽ  ̄'''''''`  ̄ '''''''― >
ヾ、 | \、ヽ
ヾ、| \ヽ
お前はまた騙された訳だが・・・
20 :
名無しさん@初回限定:02/05/24 21:06 ID:nzzAIKaz
堕スレあげ
今日は名雪も秋子さんもいない。一日中真琴と一緒にいられるわけだ。
祐一「おい! 焼きそばできたから降りてこい!!」
真琴「あぅ〜っ」
祐一「あう〜、じゃないだろ。お前最近大人しかったから、昨夜は油断してて
中華そばくらったけどな。食べ物無駄にしたらいけないんだよ。わかるだろ?」
真琴「う〜」
祐一「う〜、じゃない。そこに突っ立ててもしょうがないだろ。冷めたらおいしくなくなるんだぞ」
真琴は階段の上からこちらを見下ろしたままだ。降りてこようというそぶりはない。
それどころか手すりにしがみついた格好でしゃがみ込んでしまう。
最近真琴の様子はおかしかった。箸もちゃんと持てなくなってしまったし、
風呂も名雪と一緒じゃないと入れなくなってしまったようだった。
祐一「おい!まさか階段まで降りられなくなったって言うんじゃないだろうな!」
階段を駆け上がって真琴の小さな手を手すりから無理矢理引き剥がした。
なんだかとてもイライラしていた。何故かはわからなかった。
真琴「いやぁ、怖い…。祐一…」
青ざめた顔をこちらに向けてくる。違う。真琴は、、、こんなのは真琴じゃない。
祐一「いいかげんにしろっ!」
力ずくで立ち上がらせて背中を押した。
真琴「…っ!!」
真琴「うぅ〜…」
真琴は階下でうずくまって呻いていた。
ゆっくりと階段を下りて、その姿を見下ろす。
とても悲しい気持ちになった。何もかもが壊れていく。
そう思った。
祐一「おい、立てよ」
真琴「あぅ〜っ」
もぞもぞと緩慢な動作。立とうという意志があるのか良くわからなかった。
祐一「おら!」
真琴「ッ! イタイイタイ!」
髪の毛を鷲掴みにして引き起こす。真っ直ぐに立てない様子の真琴を
リビングまで引きずるようにして連れてきた。
いつも食事をするテーブルではなく、応接間の背の低いテーブルに、昼食の焼きそばが
用意されている。
床に座った方が今の真琴には楽だろうと思い、そちらに用意したことを思い出した。
泣き出してしまった真琴を放り出して箸立てから箸を二組取り出す。
片方を真琴に握らせた。
葱にも葉鍵の遺伝子が残っていたとはな。
祐一「食えよ」
真琴の向かいに座り、自分の焼きそばを食べはじめると、
真琴がハラハラと涙をこぼしながらこちらを見ていた。
その瞳には怯えのような、不機嫌な飼い主の機嫌を探るような、
そんな気配があるように感じられた。一瞬、激しい衝動に沸き上がった。
どうにかそれを押さえ込む。
祐一「早く食えよ」
真琴「ぇぅぅ…ぐしゅ…」
真琴は鼻をすすりあげると、諦めたように焼きそばを食べはじめた。
静かな食事の音に、時々嗚咽が混じる。
自分の分を食べてしまうと、真琴の箸を持つ手に目がいった。
真琴は子供がスプーンかフォークを握る様にして箸を使っている。
オレが立ち上がると、真琴はビクリと肩を震わせてオレの方を見た。
そのまま真琴の右後ろにしゃがんだ。
祐一「なあ、真琴。箸の使い方はそうじゃないだろ」
真琴の手を開いて、ちゃんとした持ち方にさせてやった。
祐一「ちゃんと使えてただろ。外に出た時恥ずかしいから、ちゃんとしないとダメだ」
祐一「そうだ、今度本場の肉まん食べに連れて行ってやるよ。な、だからちゃんとしないとな」
真琴「う、うん」
頭をくしゃりと撫でてやった。
しかし、それから何時までたっても真琴は箸を開かせることができなかった。
焼きそばはもうすっかり冷めてしまっている。
真琴「っう…え、えっぅ…」
また、真琴の手から箸が転がり落ちた。オレはすぐに拾って真琴に握らせてやる。
もう何度目になるのかわからなかった。
真琴「グスっ、祐一ぃ。やっぱり、出来ない」
祐一「出来なくないだろッッ!!」
オレの怒声に真琴が肩を竦める。隣2軒くらいまで聞こえてしまったかも知れない。
祐一「なあ、一緒に肉まん食べに行きたいだろ?他にもお前が好きなものがあるかも
知れないんだぞ。頑張らなくちゃ一緒に行けないんだぞ。」
祐一「元通りにならないと、一緒に、いられないんだぞ…」
泣きながら食事を再開する。
しかし、そのまま小一時間も立つと、ついに真琴は箸を放り投げてしまった。
祐一「お前ッ!」
オレは真琴の腕を掴むと、箸が転がってる方へ真琴を思いっきり放り投げた。
もんどりを打って転がる真琴。
祐一「箸を拾え!拾うんだよッ!!」
真琴「もうやだぁ…嫌だよ、祐一怖い」
祐一「な…こ、コノォ!」
うずくまる真琴の肩を蹴り飛ばすと、その首根っこを掴んで床に押しつけた。
祐一「箸を取るんだよ!見えるだろ!!お前の目の前に転がってるこの箸だよ!!」
真琴「イタイ!イタイよ!! 祐一やめて、許してよぉ…」
何かがオレの中で切れた。激しい、焦燥に似た感覚がオレの中を焦がしていた。
オレはもう、全力で真琴の頭を床にこすりつけるように押さえつけ、自分でもわけのわからない
言葉を叫んでいた。右手をめちゃくちゃに振り下ろしていた。
真琴「イタイイタイイタイ!イタイィィッッ!! もうやだ、やだよ!! 何で? やだよぉ…
誰かァ、、誰か助けてよお! 祐一ぃ、祐一、どこ行っちゃったのぉ?! 助けて、ゆぅっ…って…」
誰かの泣き顔が見えた… その子の涙を止めてあげたいと思った…
…その子を、抱きしめてあげたいと思っていた…
でも、オレにできたことは、ただ、泣きながら拳を振り下ろすことだけだった…
26 :
名無しさん@初回限定:02/05/25 13:42 ID:lHntIroe
ほんとにダメスレだなこりゃ
ダメスレとして書きこんだんだから
28 :
名無しさん@初回限定:02/06/09 09:12 ID:ZjM7v9md
age
駄スレでもいい、たくましく育って欲しい
って板違いじゃゴルァ
歯糞でも大耳でも広告でもいい、誰かこのスレを止めれ