1 :
名無しさん@初回限定:
1,名前欄に作品名を書く。
2,その作品の書き出しの1文を書く。
3,その他の情報は書き込まない。
2 :
名無しさん@初回限定:02/03/07 01:51 ID:Wj73iA8l
3 :
顔のない月:02/03/07 01:51 ID:+1JTHSLU
――金色に輝く,凍りつくように美しい世界。
4 :
Kanon:02/03/07 03:06 ID:x7cf2e5W
雪が降っていた。
パタン
6 :
ONE:02/03/07 04:30 ID:KjKt2faH
ずっと幸せだった…
7 :
いただきじゃんがりあん:02/03/07 04:47 ID:ZB4y5TUV
【鈴音】
お、お兄ちゃん、大変だよ〜っ!!
くっくっく…反省したよ。
もうこれ以上、傷つきたくないから。
私は、私を偽る。
彼女は、傷ついた私を慰める。
あぼーん
11 :
とらいあんぐるハート:02/03/07 13:50 ID:sFZMwUcj
・・・ここは、どこ?
12 :
メタモルファンタジー:02/03/07 14:28 ID:dOwqYEUh
ここは魔女や妖精や奇妙な生き物達が共存する魔法の世界、アンゴルノア------
……
うーん、うーん。
……
いきなり、目の前にシルクハットをかぶってタキシードを着た男が現れた。
紳士風だが、ダリみたいなヒゲが、そいつがにせ紳士であることを告げている。
そいつが、俺の方に手を伸ばしてきて……
俺はそいつにさらわれた。
14 :
二重影:02/03/07 17:25 ID:q6CAWLj1
ゆっくりと………
15 :
ぱちもそ:02/03/08 00:20 ID:YWhp6eSM
くそう!!
16 :
みずいろ:02/03/08 01:10 ID:EF/LT0Pa
URYYYYYYYY!!!
イモウト オカス
18 :
行殺新選組:02/03/08 03:56 ID:TdS5QEdj
長き泰平の終わりを予感させる,動乱の京都。
新しい年度,新しい年。
春休みを終えた俺達は,
安曇学園の園庭で始業式が始まるのを待っていた。
20 :
EXILE 〜BLOOD ROYAL2〜:02/03/08 09:36 ID:UWhfWycH
【アンジェ】
すごい霧……。
海…大丈夫かな……。
21 :
名無しさん@初回限定:02/03/11 04:08 ID:g05EAf29
以下,このスレは,
『エロゲーから一文抜き出してつなげてみるスレ』
とします。
23 :
BIBLE BLACK:02/03/11 07:46 ID:7NU1q+1o
「・・・・起きて・・・・・・。」
24 :
灰被り姫の憂鬱:02/03/12 01:56 ID:AL/9sL5l
人込みの中でボクは立ち止まった。
少年は眠っていた。
机に伏せた上体の、背中がゆっくりと上下を繰り返す。
静まりかえって無人の教室。
まだ早い春の陽射しが斜めに射し込んで、彼の身体を暖かい日だまりに浸していた。
26 :
学園ソドム:02/03/19 02:42 ID:52EOOBzB
「まず胸を出せ。つぎはオマンコだ。」
27 :
みずいろ:02/03/19 17:06 ID:XFjWk38I
寒い日。
28 :
SNOW:02/03/19 17:52 ID:XFjWk38I
度重なる発売延期があったことを、ここに深く陳謝いたします。
『スタジオメビウススタッフ一同』
30 :
檸檬:02/03/20 00:16 ID:e9TpqCwA
『時は大正の頃、舞台はここ大東京』
---アーヴィル遺跡の最深部に封じられた旧世界の人工精霊、カストールを倒す大冒険から約半年…。
夢−1 My Fairlady Serenade 《夢見る少女の小夜曲》
34 :
戦略娘:02/04/03 13:47 ID:XsDpCocb
その大陸では、常に領土を奪い合う争いが絶えることなく続いていた。
35 :
Sense Off:02/04/03 14:43 ID:FObaA7Pn
ブロロロロ……。
我が家にはパソコンが一台しかありません。家族でつかってます。
37 :
黄色い青:02/04/03 23:24 ID:F3x/wCVs
もし、僕が悪魔でも仲魔でいてくれますか?
38 :
さよならを教えて:02/04/11 17:59 ID:BHQqRBqW
白…
黒は女の髪、白は女の肌
歳月とは痛みだ。
41 :
痕:02/04/11 23:38 ID:+rb3NRbI
夢。
42 :
鬼門妖異譚:02/04/11 23:54 ID:nSVps6sA
お兄ちゃん……。
雨……
何時から此処にいるのか?
願い−−あなたの願いはなんですか?
その願いは−−あなたの為なのですか?
「って、なんじゃこりゃお〜〜〜〜!!!」
46 :
家族計画:02/04/16 01:15 ID:IAP0JGrX
どうも騙されたようだ。
「それでは、明日から娘たちをお願いしますね」
冷たい冬の風は少しずつ暖かくなり、もうすぐ、春の気配。
とある魔法の国のお話です。
この国の住民はみんな魔法使いです。
俺は旅をしている。
『・・・・・』
『・・・・・?』
彼女が話す。
『・・・・・』
俺が答える。
彼女は微笑む。
何もかもが・・・・退屈だ。