なりきり舞台裏スレ　第６幕

(藍スレ・というかなりきりスレ全般について 1/2)
藍スレを引き合いにして申し訳ないが、今回のことはなりきりスレと舞台裏スレとの関係を考える一つの機会だと思う。

そもそも、なりきりスレの楽しみというのは、あるキャラクターをその人なりに演出して描き出し、ネタや雑談の
やり取りを(ＲＯＭを含めた)スレ参加者が楽しむものだと思う。

それ故に、他の参加者のツッコミや介入の余地を許さないかのような閉塞的なネタや雑談の書き込み(スレの独占化)が
延々と続けば、すぐに『馴れ合いウゼェ！』『○○ウゼェ！』となるのは明らかだろう。

今回の藍嬢の総括１(>461)では、この点が問題点として挙げられており、不幸にして止めに入った側と受けた側に
溝を生じさせる結果となってしまったが、この問題は、どのスレにおいても起こりうる危険をはらんでいると思う。

あまりに閉塞的なネタのやり取りやスレの独占化がひどくなるようであれば、その人(達)をこの舞台裏に誘導して
やんわりと閉塞的や独占的といった点を指摘してあげればいいと思う。(本スレでもかまわないが…)

ただ、こういった状況で指摘された側は、ネタなり雑談にのめり込んでいるため、いきなり高圧的に指摘や注意を
するのは却ってマイナス効果しか生み出さない危険があるので、なるべく丁寧に注意してあげる必要があると思う。

『何でそんな奴らにそこまで気を使ってやらなきゃ行けないんだよ！』という気持ちはよく分かるけど
本スレが好きなればこそ、本スレの活性化を願えばこそ、ケンカ越しや挑発的な書き込みは我慢して欲しいと思う。
ネギ板には『片瀬雪希』という決して居丈高にならず相手を理解しようとする素晴らしいお手本が居るじゃないか…