>>273 次世代への夢ですか。
思い出しました。(相手にとっては)悲惨な話。
今回は自分に配慮が足らなかった為に起こった懺悔話です。
大学に行ってサークルに入ると、先輩に教えを請い、後輩(次世代)は教育する。という間柄が出来ますよね。
大学を卒業してからもサークル仲間との交流は続きますよね?
さて。
大学を卒業してから、就職してもサークル仲間の所には顔を(週一ぐらいのペースで)出していた。
その中にとりわけ仲の良かった(エロゲの話題で一緒に盛り上がれる)後輩がいたのだ。
当然ゲームの貸し借りも頻繁に行われていた。(特にCD系は。)
(あの時はドライブもメディアも高価だったなぁ・・・)
その後輩とは結構話が合ったのだが、ただ一つだけ意見がかみ合わない所があった。
俺→鬼畜陵辱系おっけー。
後輩→鬼畜陵辱系全然駄目というか拒否。
この差は大きい。納豆が食える奴と食えない奴の差とでも言えばいいのだろうか。
俺「鬼畜もイイヨなぁ」
後輩「鬼畜の何処がいいのか判りませんよ。やはり純愛です!」
といつも議論していたものだ。
そこで俺は一計を案じ、後輩に鬼畜の素晴らしさを教えてやることにした。
そこで俺がチョイスしたブツは悪夢95(スタジオメビウス)。
これが一番お手軽に鬼畜を満喫出来るゲーム(というか文章のついたCG集っていうよな。コレを8800円で売るメーカーの神経がわからない)だ。
土曜の夜に作戦は決行された。悪夢95を手に後輩の家(アパート一人暮らし)に遊びに行く。
ぴんぽーん。
後輩「う〜い。」
のんきな奴だ。これから何が起こるかも知らないで。クククク。
そいつの部屋の中に入る。いつもの通り、りっぱなエロゲオタの部屋だ。
後輩と馬鹿話で盛り上がって30分ほどした頃に俺は本題にはいった。
俺「なぁ、なんで鬼畜系は駄目なんだ?」
後輩「体が受け付けないんですよ。やっぱり相手に泣き叫ばれると、駄目なんです。ティムポが萎えるんですよ。」
と、いつものやりとりが始まる。しかし、今回はひと味違うぜ!!!