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「いやあ…、他の人となんて…いやあ」
男たちに蹂躙されながら、心から哀しそうに彼女が泣く。
「へへっ、こんなに敏感に反応しといて、そりゃないぜ」
「そうそう、あのスレどおりの犯されたガールだよ」
何本もの肉棒に、口と秘部と尻、両の手まで犯されながら、泣き続ける炬燵。
秘部を突きあげていた肉棒の持ち主が、達しそうになったのか動きを早めた。
「ほらよっ、孕んじまいな! 産んでも堕ろしてもいいからよ」
「……!! だめえええ!!!
あの人以外の男の人なんて…いやあああああ!!!!」
男たちが一斉に俺を横目で見、下卑た笑いをあげる。
俺の中の悪魔もそれに合わせて笑い、もうひとりの俺は屈辱めいたものを感じた。
「あれえ? 炬燵ちゃんは妊娠は嫌だってよお」
「俺たち全員に中出しされまくるんだから、どうせ誰のガキだかわかんねえって」
「おおっ、こいつのマンコ締めつけてきやがるぜ。
ホントは孕みたがってると思われ」
「へっ、じゃあ、確実に孕めるように、一人当たり何回も中出ししてやらねえとな」
「そろそろ一発目いくぜ。授精するといいなあ。なあ炬燵ちゃん。…おうっ!」
男の射精を感じて、炬燵の張り裂けるような悲鳴が響く。