裏雑談スレ@葱板#5〜革命と闘争と〜

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「…けほっ、けほっ! ………うぇっ!!」

気管にも精液が入ったのだろう、口からペニスを抜いたとたんに、
精液を吐き出しながら、何かの発作のようにむせている。

しばらく、はいつくばっていた彼女だったが、そっと俺を見上げると、
かすかに笑みを浮かべた。
苦しいながらも、俺が射精できたことを喜んでいるのだろう。

しかし俺は、無言で炬燵の頬を張りとばした。
床に倒れて、何事か理解できない彼女に俺は言う。

「吐き出すな。きちんと飲み干すんだ。もう一度やれ」

萎えたペニスを再び口に含ませる。
炬燵がむせたとき、胃液も少し吐き出したのだろうか、ペニスの先端に
ちりちりと染みる感触があった。

今度は炬燵自身に頭を動かせた。
さっきのように激しく苦しんではいないようだ。
喉の奥ではなく、頬の裏で先端を受けとめることを覚えたらしい。

そして射精。
炬燵は、容赦なく吐き出された精液を、やはり辛そうに少しずつ飲み干している。

「今、お前の胃の中に、俺の精液が入っているんだ。どんな感じだ?」

見下ろして問いただす俺に、炬燵はどこか哀しそうな笑みをつくりながら言った。

「…とっても良かったです」