裏雑談スレ@葱板#5〜革命と闘争と〜

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                ――――――

「炬燵、口でしてくれ」

いつものエッチの最中、俺は言った。

「…え? あ…あの、くちで…、ですか…?」

驚いたように、聞き返す炬燵。
彼女を試す。そのためにまず俺が思いついたのが、これだった。

「そうだ、わかるだろう」

炬燵はウブだが、葱板に出入りする程度には耳年増な少女だ。
これらのことを知らないはずがない。

なおも躊躇する彼女に俺は言い放つ。

「俺のことが本当に好きなのか。好きだったら、なんでもできるだろう?」

「……は、はい」