裏雑談スレ@葱板#5〜革命と闘争と〜

このエントリーをはてなブックマークに追加
28
気がつくと、彼女の肢体をむさぼっていた。
唇に舌を押し入れ、肩に歯を立て、乳房を揉みしだいた。
蹂躙する俺に耐え、受け入れようとしている炬燵。

固く閉じた秘部に、屹立したものを、割り入れようとした。
うまく入らない。手を添え、何とか彼女に押し込もうとする。
先端が入り込んだ。

「…ひっ!」

炬燵が苦痛の声をあげるのにもかまわず、そのまま中に入り込もうとする。
何度目かに力を入れたとき、炬燵の中の何かを破り抜いた。

「………っ!!!」

声にならない叫び。
それを聞いても、俺の中の感情の嵐はおさまらない。
壊れた機械のように腰を動かす俺。

炬燵は、何を言おうとしているのか、何度も口をぱくぱくさせて息を吐いている。
俺の頭のてっぺんに奇妙な感覚が走る。これがセックスの快感なのか。

1分と持たなかったと思う。
脳に昇ってくる奇妙な感覚が、とうとう突き抜けたような気がした瞬間、俺は射精していた。