現実で立ったフラグを追いかけちるスレ　SaveData03

過ぎ去りし日よ・・・
もう帰らない青春よ・・・苦汁にまみれた思春期よ・・・
あぁあの時、あそこのフラグ分岐で違う選択肢さえ選んでいれば！
今頃プリホテでガウン着て、右手にワイングラス左手にグリーングラス
目指せＧ１初制覇（謎
ここはそんな後悔と反省と過去美化と自己否定が淀みきったスレ
そしてなんとかここでの他人の話を糧に　あるのかないのかあっても気が付くのか
自分の未来の可能性にすがりつく　そんな人生分岐点（どちらも崖）なスレ♪
前前スレ「現実で立ったﾌﾗｸﾞを追いかけるｽﾚ 」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1005982286/

前スレ「現実で立ったフラグを追いかけるスレ SaveData02」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1006795621/

ルール

１．基本的にネタは禁止（秀逸であれば可）
２．現在進行、過去回想どちらでも可
３．フラグが立った瞬間、消えた瞬間を明示するとなおヨシ。
４．(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ可

奨励事項

１．ネタ振りはコテハン奨励
２．フラグのタイトル付け奨励
３．連夜の祭りは控えめに（ｗ

しまった「おいかけ『ち』るスレ」・・・・
「ち」ってなんだよ　ヲイ・・・・

>1
お疲れ〜。

>3
どう言うミスタイプよ？（ｗ

>>5
最初タイトルを若い娘さんらしく（謎
「追いかけちゃったスレ」
にしたら「サブジェクト長すぎんじゃｺﾞﾙｧ！」
っていわれて「追いかける」に書き換えた時の消し忘れ（or薄消し

茄子姐〜ありがとちゃ〜ん

現実で立ったフラグを追いかけ散るスレ？

>>7
さんきゅ！
>>8それだぁ！

>>8言い得て妙。

漏れもそう思った。

うお、>11は>>8へのレス。
２つも割り込まれるとは……(汗)。

ｹｺｰﾝは>>10と>>11でしてちょ

やた、ｹｺｰﾝ！
てゆかいつまでウロウロしてんだYO！＞姐
無駄レスｺﾞﾒｿ＞ALL

フラグを追いかけ……散るスレ

もちろん、散らない人・散らないために頑張ってる人の書き込みもぼしうちう！

皆・・・散ったか？（ｗ

>17
散るも何も、分岐点まで進んだことすらないんスよ……

起動すらしないんスよ…（お約束）

>>19
人生の再起動をオススメします( ´▽｀)

いや、再インストールでしたか(;´Д`)＞起動すらしない

>>21
バイオスが死んでてDOSでも立ち上がらない・・とか？（煽ってどうする

何度も何度もシステムエラーやフリーズを繰り返し、経験を積んでマスターしていく物なのさ。

強制終了はできるんだが再起動はできないＯＳ使ってるんです。
俺の人生。

>>24
パッチ当てるとか。

あたしの人生ＯＳは結構快調なんだけど
セキュリティホールが開きっ放しつーか・・・

つーか、チミは前スレのネタの続きを書いておきなさい。
前スレにな。
＞茄子

そうそう
前スレ>>898の回答編
こっちでええっしょ

えー３・２・１の順番で全部
なんか母が泣きそうになったんで
まずはあたしが飯中断して二階駆け上がって
ドロップキック
兄貴は応戦しながらも一階に降りてきて
兄貴「飯ある？腹減ったぁあ！」
母「ありませんよ！もう」
兄貴「何怒ってんだよ、Ｔといいお袋といい」
父「おい！お前は羞恥人ってもんがないのか！」
兄貴「あぁそれ？あるある！好きだもん羞恥」
父、無言で兄貴に掴みかかってマウンテンポジションとってＴＫＯ勝ち


とまぁこういう顛末でした

>28
全部だとは思ったけどそれフラグって言わない。

>28
・・・そりゃ昔のアドベンチャーゲームならコマンド総当りは基本だが（苦笑

……………………………………血筋か。

つうか、羞恥「人」があるかどうか訊くオヤジもオヤジだと思う（ｗ

>>31
親父殿と御袋殿はマトモそうなのだが･･･。

大悪司にハマりっぱなしだった１ヶ月間。
スレ３つめなんだね。
今までのざっと読んだ。

スレの趣旨が当初希望していたものから離れたここと、
２ちゃんに時間を使い過ぎるようになった自分を戒めることと、
周囲の人間にスレの存在がバレることを恐怖して長い間このスレ
から遠ざかっていたけれど、それって２ちゃんねらーなら誰でも
知ってる常識だったんだね。やっと実感した。

前スレ見て、続き読みたいって言ってくれた人がいたので、折れ
なりにマターリと（８０％マジ）ネタ職人に戻りたいと思います。

――住人となった方から拒絶が為されないのであれば。

>34
ようやく再光臨か・・・。
他のヤツはどうか氏らんが、漏れはずいぶんながいこと
アンタの帰りを待ってたんだがな。

適度に落ち着いているとこだし、再開キボンするよ。

ここもまともな職人が減って寂れかけてたところだ。
聖夜を前に懐かしい職人の帰還を祝ってageようではないか。

そういうことなら、書きます。

第一章は、
ttp://www.raiji.net/bbs/kaku.cgi/http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1005982286/
の、320-385です。

半分鬱ゲーが入るので、嫌いな人には最初に弁明しておきます。

起床するとＲは既にそこにいなかった。
書置のひとつもなかった。

喪失した翌日には世界が変貌して見えるということを聞いていた
けれど、たしかに世界は変貌して見えた。もっとも、折れに与え
られたのは「絶対的な不確実性」であって、幸せではなかった。

昨夜の記憶が微かにフラッシュバックした。Ｒの中で果てること
ができなかったのが幸運なことだったのか、不幸なことだったの
か、それすら折れには判断ができなかった。

ペニスに付着した愛液が渇いてゴワゴワになっていたのでシャワ
ーを浴びた。生乾きの頭髪のまま、いきつけのコンビニで弁当を
買った。レジの下に並べられていたゴムに目がいって――けれど
もそれを買うことはしなかった。

部屋に帰って食事をすますと午後１時過ぎだった。
相変わらず何も考えられない折れは、カーテンを引いてそのまま
布団にくるまった。幸い、サークルも大学もなかった日だったと
記憶している。

暗い部屋の中、目を瞑る折れの鼻に届くのは、Ｒが残していった
匂いばかりで、それでも折れは頑張って眠りに就いた。

――何時かわからない。
――部屋はすでに漆黒の闇に包まれていた。
――ポケベルが震えている音で目が覚めた。

掴んで目を凝らす。
「ドウシテデンワニデナイノ？」

Ｒからだろうな、そう思ったけれどとてもまともに対応できる自信
がなかった。再び目を閉じて布団を被る折れ。

――電話が鳴った。

１．出る
２．出ない

>>38
１を選択。半分自棄だったと思う。
そりゃそうだろ。ファーストキスの後に告って、彼氏がいると言われて、
終電乗り遅れたなんていうベタな展開で童貞捨てたらイケなかったんだ
から。

とにかく静かに眠らせて欲しかった。

電話はしばらくして鳴りやんだ。ベルがもう一度震えた。
「イチオウシンパイシテルンダカラネ」
……一応、ってなんだろうね。もういいよ、おやすみ。

チャイムの音で目が覚めた。窓の外では小鳥が鳴いていた。朝７時だ
った。扉を開けるとＲが立っていた。
「……どうしたの？」折れは素で訊ねた。
「朝食を作りにきたの」Ｒは素で答えた。

半分寝ぼけたままベッドに座る折れの目の前でＲが目玉焼きを焼いていた。
開け放ったカーテンの外は春の快晴で、状況が掴めずに混乱する折れとのギ
ャップがあまりに激しくて笑ってしまいそうになった。

できあがった目玉焼きは上がドロドロで下がカリカリだったが文句は言わな
かった。「どうして、来てくれたの？」代わりに折れはそう訊いた。
「餌をあげないと死んじゃうでしょ、飼い犬には」Ｒは素でそう答えた。
あまり訊いたことのないＲの冗談に少しだけ笑った。

「研究室のゼミがあるからもう行くけど、今日の練習ちゃんと来るよね？」
――そうか、彼女が来たのはそういう理由か。咄嗟にそう思った。
「行くに決まってるだろ。舞台に穴開けられるかよ」
辛かったけど、こうやってこれからお互い努力しなきゃならないんだろうな、
そう思った。

彼女が部屋を去って、朝食の片づけを終え、何気なく昨夜のベルの続きを見た。
「カイイヌノコエガキキタカッノニネ」

…………
……折れは混乱を加速させざるをえなかった。

>39
選択の間違い。２を選択して電話には出なかった。
スマソ、逝ってくる。

>>39
散り方が甘い。
スレ違いだな。

>41
まだまだ続きがあるんでしょ？
ﾏﾀｰﾘと１さんを待とうyo!

>41、42
続きありマス。
だた、マターリと逝かせて下さい。もう祭りはこりごりス。

>43
マターリキボンヌ。

応援してます。

>>42
いや…そういう反応をされると申し訳ない＆寒いから、メール欄にわざわざ「ここ笑うとこ」みたいなのを描いたんだが…。
俺のネタ振りがｱﾌｫだったというわけだな…。
ﾈﾀﾆﾏｼﾞﾚｽｻﾚﾃｶｺﾜﾙｽｷﾞ……。

>45
だってそこメール欄じゃないもの……

混乱中はどうした？ちゃんと明日の予定決まったのか？

>48 スレ名の縁起が悪いんで来るのやめたんじゃ？(ｗ

きっといつもの調子で混乱しているのだと思われ。

>41
なるほど、いつの間にか「散る」スレになっていたんだね。
混乱中さんも、時節が時節なだけにリアルフラグが大変なんだろ。

去年のクリスマスは、男（折れ）、女（後輩）、男（後輩）の組み
合わせで、「聖夜に平安神宮に参拝に逝こう！」イベントを開催し、
浮いた話じゃなかったけど焼き肉食ったり、他の連中がやってるク
リパひやかしたりして楽しかったのだが、今年は独りのようです。
なんだか別に寂しくないのが逆に寂しい。

つーか、その女（後輩）と男（後輩）がいつの間にかつきあいだし、
今年はふたりで過ごすようなのが何というか……要するに折れがフ
ラグ立て損なったか、そっちのイベントのエキストラとして折れが
招かれたってことですね。まあ、ヤツラが幸せならそれもヨシだが。

混乱中は今頃交戦中か・・・。

報告待ってるぞ。混乱中。

えと、色々、あって、どこからどのように、どれくらい書けばいいの、やら、
さっぱり、で、混乱、というか、なんというか、あまり、今は、時間も、
とれないし、また明日、書く、ことに、します、マル、すいません、ひっぱって、マル

あ〜うん、そうか。
お疲れ。

待ってるぜ。

おお、落ち着いた時で良いよ、混乱中。待ってるよ。

ってワタシは明日からしばらくネットできないんだが・・・。気になる。（藁

思いっきり、期待、でもｓａｇｅ
待てば海路の日和あり。

このクリスマスは情けない話、混乱中のことばかり気にかかっていたｙｏ。
いつのまにか初スレの１も帰ってきてたんだな。禿げしく遅レスだが、１は
某看護学生とうまく逝ったのかね？

混乱中タン、まだ？
（´Д｀;）ﾊﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｧﾊｧ
期待あげ。（・・・もしかしてsage専用？）

>58
この時間はsage推奨。宣伝マルチポストに晒される。

（セキュリティ）ホール開きっぱなし（´Д｀;）の茄子ﾀﾝ、ぼちぼち新ネタきぼーん

なんか、みなさん、ありがとうございます、いやほんと、
んで、あの、えと、話の前後関係というか、そういうのがアレなので、
物語は12/21からはじまります（お好きなナレーターの声で）

おお、来たか!?
じゃあナレーションは永井一郎で

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

イベント名：二つで十分ですよ（原題：ノー、ツーツー、フォー）

混乱中、ソファーに横たわり毛布に頭からくるまっている
『・・・あのヤブ医者・・・何がただの風邪でしょうだ・・・薬くらい出せよ・・・
　今何度だ・・・あー・・・体温計・・・あー・・・動くのめんどい・・・
　体温計体温計・・・あ、布団の上だ・・・（使用中）・・・
　（ピピ）・・・あー・・・なんだもう三十七度五分か・・・大分ラクだしな・・・
　・・・ビデオでも見るかな・・・何借りてきたんだっけ・・・・・・
　・・・いやだなあ・・・今日も一人毛布にくるまってビデオ鑑賞・・・
　いやだなあ・・・いやだなあ・・・しかもブレードランナー・・・
　・・・・・・・・・・・・電話・・・電話・・・どこだ・・・
　どこだ・・・あ・・・布団の中だ・・・携帯・・・あ・・・この時間は切ってるっていってたな・・・
　・・・意味ないじゃん・・・携帯しろよ・・・自宅の電話番号は・・・レシート・・・
　は机の上・・・がょーん・・・動くのか・・・めんどい・・・いや・・・動け・・・
　さむっ・・・さむいよパトラッシュ・・・ルーベンスの絵に擬音や吹き出しが・・・
　えーっと・・・セロテープで貼っといたな・・・どこだ・・・あった・・・』

「はいもしもし」「もしもし」
「あ、混乱中？」「そうです」
「どしたの」「風邪をひきました」
（訳者注：混乱中は脳が弱っているとですます調になる）
「はい」「ずっとです」
「はい」「ずっと、ずっと、ずっと家の中にいます」
「はい」「なんだか物凄く寂しいです」
「はい（笑いを喉で殺してる）」「姉御の声が聞きたくなって電話しました」
「（爆笑）」「あなたはなぜ笑うのですか」
「混乱中が面白いからです。家に行きましょうか？」「うつるといけません。大丈夫です」
「本当ですか？」「すみません。嘘です」
「本当のことを言ってください」「とても、とても来て欲しいです」
「今から行きます」「わかりました」

『あーなんか俺こんな幸せでいいのかな・・・いいかな・・・いいんだな・・・
　・・・あー・・・うー・・・（ごろごろごろ）あー・・・言語化不可能・・・』

ドアチャイムが鳴る。
混乱中、総毛立つ。

『あの日の妄想が現実になる！俺とお前でカイゼルになれる！カイゼルに！』

混乱中、ドア開ける
（ＳＥ：奥様は魔女の魔法使うときのアレ）
（訳者注：当時のことを振り返り、混乱中はこう語る）
『なんつうか、俺は世の中の全てを見たってわけじゃないけど、思ったんだ、
　そんとき、この世の中にこれほど美しいものはないって、だって、姉御が、
　立ってて、後ろに、雪降ってんだ、雪が、姉御の肩のところとか、ちょっと
　雪が積もってて、んで姉御がなんか、息荒くて、顔とか赤くなってて、
　俺雪降ってたってこと知らなくて、それに、初雪って別だ、いや雪なんて、
　邪魔者以外の何ものでもないって事は骨身にしみてわかってんだけど、初雪だけは』

姉御「・・・どしたの」
混乱中「え？」
姉御「変な顔」
混乱中「あ・・・・・・雪と」
姉御「と？」
混乱中「姉御が・・・」
姉御「が？」

続きがヒジョーに気になります

あー、すんません、っていうか、酔っ払ってますので、色々アレで、
書くペースがのろいので、目を縦長にしたり横長にしたりして暇を潰して、
お、あの野郎また恥をさらけはじめやがったぜッケッケッケ、ってな感じで
見守ったりしてくれるとありがたいです。

混乱中「美しい」
姉御「なにいってんの」
混乱中「綺麗だ」
姉御「はぁ」
混乱中「ほんと」
姉御「はいはい」
姉御、部屋の中に入る。途端ため息。
姉御「想像はしてたけどさ」
混乱中「はい」
姉御「汚すぎ」（訳者注：混乱中は棚を持たないのであらゆるものが床に置いてある）

姉御、掃除開始。混乱中、混乱開始。
『まずいぜまずいぜまずくて死ぬぜ〜っていうか人に見せるとまずいものが多すぎ
　てどこがやばいんだっていうかどこもやばいっていうかまず机の中はアレだろ社会的に
　マズイよなっていうかそうでもないけど姉御は大丈夫かいやどうだろわからん
　そして押入れはあ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜マズイマズイマズイマズイ
　超ウルトラマグナムマズイっていうか在庫が入ってるマママママズイしかもここ二三年のが
　全部だよぐぁ〜燃やしとけばよかったっていうか真冬の日本海に在庫を抱えて
　飛び込んどけばよかったよマズイよどうするよオイ「彼女の理解を求めるんだ
　まず重要なのは話すことだ」あっ！お前は俺の善なる心！「バ〜カ黙っとけば
　わかりゃあしねえよ第一みつけられねえって大丈夫大丈夫」あっ！お前は俺の悪なる心！
　・・・っていうかなにか、この状態はアレか、典型的アレか、アレなのか、アレなのかぁ？！』

混乱中、一旦思考停止。ビデオの再生スイッチを押す。
『まずいってまずいってあぁ風邪の時は全ての他人が優しく見えてくるなあ・・・
　しゃーわせだなあ・・・いやだからそうじゃなくて幸せだなあ・・・
　「おい混乱中しっかりするんだ！」いいなあ・・・夢じゃないかしらん・・・
　「混乱中！思考停止は危険だぞ！」あ〜動き回る姉御は綺麗だなあ・・・』

>>67
らじゃった。適当にがんばれ。

前スレ865で看病イベントを提案した者です。
よかった、よかったな混乱中・・・お前に限ってはなぜか
手放しで応援できるよ・・・(涙

>>70
アリガトォォォォォォォ！！！アリガトォォォォォォォ！！！
（鼻水垂れ流し号泣）

（訳者注：結局引き出しも押入れも無事）
「あー、あんがと。すげー助かった」
「趣味だし、気にしなくていいよ」
「んー、あんがと。ビデオ、みる？」
「なに」
「ブレードランナー」

姉御、混乱中が横になっているソファーの前に腰掛ける
鑑賞中・・・

『何を四つ頼んだかはわからずじまいか・・・多分卵なのかなあっていうかそうじゃねえよ違うよ
　何が違うんだサムシン何かが違うんだっておまえなめてんのか違うだろ何が違うって
　横に薄っぺらくない女の人がいて俺は酒を飲んでいないから臨戦態勢だヨンってことだろ
　オイ混乱中これはアレなんじゃないか千載一遇と言うかなんというかまあとにかくなんにせよ
　チャンスなんじゃないのかわかってくださいよハーレーハーレーハーレーハーレー・・・』

鑑賞中・・・

『・・・強力わかもと・・・強力わかもと・・・この姉ちゃん肌綺麗だよなあ・・・
　っていうか俺これ見るたびに思ってるな・・・「だからさあ、何十回観たビデオの内容よりさあ、
　他に考えることあるんじゃねえの？な？そうじゃね？現実よ？リアルワールドよ？オフラインよ？」
　・・・つむじ「いやそれ目に見えてるだけっしょ？」・・・耳「っていうか耳ファックなんて
　地獄SEEKにもないっしょ？違うっしょ？見たいもんそれ違うっしょ？」・・・首「育てとく？
　生首育てとく？地球救っとく？」・・・スーツ「・・・え？」・・・え？』

「そういや姉御なんでスーツなんか着てんの？」
「・・・ん、帰ってきたばっかだから」
「どっから？」
「・・・どこか」

（混乱Lv3）
『・・・っていうことはアレかなにか朝帰りかいやいや待て待て混乱中まだそうと決まった
　わけじゃないぞよく考えろ今日は何曜日だ金曜日だそうだ花金だ今日の夜あたりには
　サラリーマンが飲み屋に集って愚痴だらけってだからいいんだよ月給男の話は姉御だよ
　考えるんだ可能性としてあくまでも可能性として朝帰りということがあったとしても
　ひょっとしたらそれはっていうか朝に帰ってくる理由としてそれ以外ないっていうか
　オイ混乱中よく考えろよって何を考えるんだっけそもそもえとえとだからえーっとだから』
姉御、いつのまにか混乱中の顔を見ている

「な、なに？（混乱Lv5）」
「混乱中さー、ホント面白いね。見てて飽きない」
「え？」
「今必死で考えてただろぉ？」
「な、なにを？（混乱Lv6）」
姉御、喉で笑って鑑賞再開（混乱Lv7）

『ってことは俺はからかわれてるわけかああそうなのかそういうことなのかなあオイ
　っていうかいったい全然じゃなかった全体っていうか思考で間違うってなんなんだよ
　あのそのっていうかなにかそれかオイオイってだからなんていうかっつーか個人的には
「混乱レベル、臨界点突破しました！もうもちません！」あのだから違う違うえとあの
「駄目です！最終防衛線、突破されます！」落ち着け混乱中まず落ち着けそうだ落ち着くんだ
　落ち着くときにはどうするんだそうだ歌うんだ歌を歌うんだなにを歌うそう歌を歌うんだ
　ぉ〜んゅぁっま〜っくぼくっっらっっはぁ〜・・・ああ、こうして人は発狂していくのだなあ
　「このオチンポ頭のファック野郎！現実を直視しろ！」あ、あなたは鬼軍曹・・・つむじが
　ありますサー「そうだつむじだオカマ野郎！よく見ろそれは誰だ！」姉御でありますサー「そうだ！
　オカマ野郎にしては上出来だ！そして彼女はなんだ！」僕が一発やりたい人でありますサー！
　「いいぞオケツ掘りのクソ頭！戦場での鉄則だ！その牛のクソが詰まったクソ頭に叩き込んでおけ！
　やるか、やられるかだ！」サーイエスサー！！「声が小さい！」サー、イエス、サー！！！！』

姉御「・・・あのね、いまだに大学にいるどなたかとは違って、あたしは就職しなきゃいけないんです」

頑張れ頑張れ混乱中！！
オレはおまえのハッピーエンドが見たいぞ！

「あーあーあーあー、あー、あ、そうか、あー、全然考えてなかった」
「なにそのリアクション」
「いや俺姉御は大学行っているモノと思ってた」
「混乱中さ、みんな自分と同じっていう考え方はやめな、あんた結構特殊な経歴なんだし」
んでまあ色々仕事とか勉強とかの話。いつの間にかデッカード屋上で死にそうになってる。
「混乱中はバイトとかしてないの？」
「して、ないなあ」
「じゃ、全部仕送り」
「仕送り、だなあ」
「っていうかその喋り方なんなの」
「俺が駄目人間に、思えてきてなあ」
「・・・いいんじゃないの、ちゃんとやってるんだから」
デッカード九死に一生。
「混乱中、クリスマスなにするの？」
「親の金で買ったケーキを親の金で借りた部屋で食べて、あ、今の無し」
「・・・脊髄反射で喋るのもやめな」
「ごめんなさい、でもそんな感じです」
「ね、その前にさ、色々外歩かない？クリスマスなんだし」
「あーいいねー」

『あれ・・・なんか・・・なんだろ・・・違和感・・・なんだ・・・？ざわ・・・ざわ・・・！
　なんだ・・・？これは・・・？なにかが・・・おかしい・・・いや・・・』

「混乱中？」
「あのさ」
「なに」

１：「姉御が好きだァァァァァァァァァァァァッッ！」
２：「面接、時間大丈夫？」
３：「キスしていい？」

>75
良く判らんが２を選択してみる。

4.「そういや俺風邪引いてるじゃねえか！」

なんかやっぱり２であろう。

「キスしていい？」
「キスだけならね、時間ないし」

『・・・ちぇ・・・あー・・・やっこいなあ・・・いいにおいだ・・・あー・・・』

「・・・あ、つーか、風邪うつるかも」
・・・はぁ・・・そしたらね、姉御が、笑ったんですよ、文字にすると、クス、ってな感じで。
（この前のふふふとどう違うんだって言われたら意味不明の言葉でスレッド一つくらい消費するのでやめておきます）
俺ね、あのね、その顔見たらね、体中に、ぞわぁぁぁぁっ、っときたんですよ、毛が逆立つ、
というかなんていうか、そしたら、急に、こう、一つの考えが、浮んできた。

『この毛が逆立つ感覚とか、この前の多幸感とかを、もっともっと味わいたいなあ』

んでまあ、胸触ろうとして怒られたりしながらも、時間にすると、デッカードの最後のナレーションから
ビデオが終わるまで、してたわけです。

「もう行くね」
「あー・・・頑張って、っていうか姉御」
「なに」
「スゲエ好きだ」
「はいはい、んじゃはやく風邪なおしなよぉ」
「あ、うん」

『・・・・・・・・・気合入れて直そう』

というわけで混乱中はまた眠りについたのでありました。

・・・っていうか風邪の時って思考がスゲエなあ・・・
っていうかすんません、これ書く必要なかったかもっていうか無駄に長いだけかも
っていうか酔っ払ってネットやるとロクなことが無いというアレかも。おやすみなさい、ぐぅ。

うんうん、いやよかったよ堪能したよ・・・ん？
おおーい、クリスマスイベントはどしたー。

ぐぅぐぅ・・・すぴー・・・むにゃむにゃ・・・スパイ大作戦・・・
・・・ぎゃぁぁぁ！電気ショックだけはぁぁぁっ！・・・むにゃむにゃ・・・
もうたべられないよ〜・・・ごめん・・・今日はこれで寝る・・また・・・ぐがー・・・

>79
乙彼。今日はゆっくり休みたまえ。
栗巣升イベントは明日報告キボン。

本人と被ったよ……。（＾＾；

チュウで引っ張るなあ･･･。
こりゃクリスマス編が楽しみ←下衆

混乱中さんはスゲエ好調みたいデスね。折れも心密かに応援しており
ました。混乱口調もすっかりココの名物か。

>>57
それは悲惨な経験スレにでも書いた方がイイ結果と相なったので勘弁
して下さい……。

混乱中の次のタイトル勝手に予想
『聖なる夜に僕はマリアを抱きしめる』ださいっすね。さげます

＞初スレの１
せっかく”フラグを追いかけちるスレ”
になったんだから、ゼヒここに（ｗ

皆元気してる？
こんなスレタイにしちゃっておいて言うのもなんだが・・・
「散らないでね？（ｗ」

たまにはあたしの隔離スレにでも遊びに来てね

イベント名：プライベートナース
だよね？
密かに気になってはいたり。

イベント名：i-mail
読みたい人いる？

i♥mailだったか(汗)。

>89
お、覚えててくれたんだ。折れすら忘れていたのに……。
嬉しいから書くよ。楽しい話じゃないから要点だけ。

１２月の上旬に一緒に劇を観にいったんすよ。折れが昔いた
劇団の舞台。つまり、彼女は団の後輩だったわけ。折れが部
長やってたとき１年生で彼女が入ってきた。以前から仲は良
かったんです。お互いに恋の相談なんぞ交わしちゃったりし
て。

んで、地雷はどこにあったか。劇。劇がフラグつぶしの地雷
だったんです。予想だにしなかった地雷。

脚本家がね、ＤＱＮだったんです。まあ、奴のことは昔から
知ってたが、「世の中は鍵と葉っぱでできている」を公言し
てたばからない真性の葉鍵オタで、そいつが熱い思いを込め
て脚本書くって言い始めたときから悪い予感はしていた。で
も、折れはもうＯＢだから現役の連中のやってることに強い
口出しができない。だから放置しておいた。

結果、悪い意味でのイタさ爆発の電波劇が折れの眼前に展開
された。いっそのこと劇の最中に大声で「イッテヨォーシ！」
と叫んでやろうかと思ったけどそれもできず、結局途中で帰
ってきた。彼女ひとり残して。

そのあと口論ですよ。どうして帰ったの？　で始まる水掛け
論。彼女に一切の罪はないけれど、頭が完全にラリってた為
に売り言葉に買い言葉で修復できない段階まで逝った。終了。

葉鍵を中傷するものではないです。エロゲとしてはアリだと
思う。ただ、芝居はまた別なんだよ。必然性もなにもない。
現実のフラグが消失するのなんて些細な理由がほとんどだ。
何年経っても折れは全然成長しないなあ、はあ。

覚えててくれた方、つまらん結末でスマソ。

なんで彼女と一緒に帰らなかったの？
まさか…彼女、その鍵系電波劇を楽しんでたのか。

今日は混乱中来てないのね・・・・・・。

>93
彼女はどんな糞表現をも肯定的に受け止めるそれはイイ女なの
ですよ……。愛されて育ったヒトにはそういうのが多い。結局
センスが合わなかったんだね、もともと。

折れも混乱中の続きが訊きたいｙｏ。

１はｽｺﾞｸ演劇が好き、ということなんだよね。
彼女放置するくらいに。
それはそれでいいんじゃないの？信念みたいなものだと思うし。

俺も学祭で後輩のやってるオカマ喫茶は痛くてみてられなかった。

>96
つまり君は後輩を放置する程にオカマ喫茶が好きな訳だ。

混乱中はどうした!?
今度は初詣へのルート探索しとるのか？

・・・どうも混乱中が知り合いの様な気がしてならない・・・

俺の予感が当たっていたら混乱中は今日明日とCDと1500円を交換
している激務についているはずだからクリスマス話は無理だと思われ（ｗ

まあまあ例えそうだとしても野暮な事は言わんといて、
書きにくくなるとアレだし。

>99
＞CDと1500円を交換
混み毛か……。

>101
そういや、姉御が来たときに「押し入れに在庫が！」とか悶絶していたね。
そういうことか…。

いや「在庫」ってのは違うだろう。

ところで前スレのM気が強くかつ初心という彼女をお持ちのへタレSさん、
あの続きはまだですか（ｗ？
>Mのほうから自発的にご奉仕が始まっちゃったよ！
ここから*も*大事じゃないですか！
同じくM気質割と強めな女性としてはﾄﾃｰﾓ続きが気になっております（ｗ

おねだりだけでは何なので私も。（エロくないですが）
初めて付き合った人との初めてのクリスマスを迎えようという時期。
しかし彼は仕事が異常に忙しくデートもずっとなかった上、
クリスマスをどうするかもなかなか決まらなかった。
そんな中やっと電話であれこれ決めてた時。プレゼントの話になりました。
彼はプレゼントは衣類を買ってくれたとの事。けれど私は指輪が欲しく（クリスマスに指輪を貰うのに憧れていた）、
思いきってその旨話てみるとOKの返事が。その後レストランはどうするなどの話をしていると彼が
「悪いんだけどやっぱり指輪はなしじゃ駄目かな…」

1.うん、もうプレゼント用意してくれてるんだもんね、いいよ、ごめんね。
2.ん、いいんだけど、理由聞かせて欲しいなあ…

>104
２.かな？

ヘタレS氏はあれかな？毒男板からの追跡を恐れて逃亡したのかな…

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！
混乱中ぅぅぅぅ！
おれは待っているぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！

106が混乱してどうする。

ｺﾝﾗﾝﾁｭｳ氏ﾉ ﾐｺﾞﾄﾅｲﾍﾞﾝﾄﾉ ﾂﾂﾞｷｦ ﾏﾁﾉｿﾞﾝﾃﾞ ﾀｲｷﾁｭｳ｡

　　｜
　　｜∧
　　｜_・）
　　｜ノ
　　｜ｺｿｰﾘ

>105
ﾅｵﾐﾂｸﾝﾅﾗ ｵﾚﾊｶﾚﾉｺﾄｼｯﾃﾙｹﾄﾞ ｶﾚﾊ ｵﾚﾉｺﾄ ｼﾗﾅｲｶﾗ ﾀﾌﾞﾝﾍｲｷ｡

>104
女性からリクエストがあるとは思わなんだ・・・。
そもそも前回あそこで止まったのはスレの雰囲気がエロとは違う方向に
行っていたのでそれを邪魔したくなかったから。
混乱中氏のクリスマスイベントの話が終わったら書いてもいいのだけど、
それよりはそういう話OKな適当なスレをどっかで見つけたほうが
迷惑かけないで済む気がする。今となっては。

たまにはこっちでまた昔話でもしよぅかいのぅ・・・
リクエストがあれば・・・の話だけど（ｗ

ない

最近ここは閑散としてるな。混乱中ーカムヒヤー。

>>109
　　｜
　　｜∧
　　｜_・） ﾎｼｲ
　　｜ノ
　　｜

>108
エロは一服の清涼剤。
続きを求む。

>>109
キボンヌ！！！！

>109
（　´Д｀）／先生！正月特番つまんないのでお願いします！(スレが違います)

>111-113-114
あーありがとー（ｗ
今夜眠いんでまた明日にでも
ちゃんと整理して思い出しておくからー
誰かが先に盛り上がってたらその次の機会ねー？（ｗ

出先なのでIDなしモードっていうかオイ99コラなあオイホント頼むよねえアナタ
ちょっといいじゃない書いたってねえアレなにほら別にねえちゃんとやってるんだし・・・

生きるための気力とかが一気にアレしたのでしばらく書かないヨンっていうか
ただたんに忙しいだけなんですったくもーホントどーにかしてくれよンチキショウメィ
ってお前アレか書かないヨンってお前なんだまずヨンってなんだその次にお前何様のつもりだコラ？

えと、遅くとも六日までには書けると思いますですハイ。
っていうか俺なんか気にせずもっとガバーっとやっちゃってくださいガバーっと。

>>混たん
姉ちゃんと犯ってんのか？

>117
ﾜﾛﾀ。
「別にねえ、ちゃんとやってるんだし」てことで。

反対意見がないようなら続き書くよ。今夜にでも。

>>105
ハイ、2、です。
フラグ形式なんだから
3.競馬でスったの？！　なんかも付けておくべきだったなぁ…。
>>118へタレ氏
ﾜｰｲ期待。

しかし自分の経験を書くのって難しいですね。
フラグスレにあった風に書かなきゃですし。

あうわ、へタレS氏、でしたね。
HN間違いｽﾏｿ-…(;´д｀）

>115で公約した件・・・
今夜はヨッパなのでまた今度ぉ

それでは書いてみます。
前回は前スレ699。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1006795621/699
ここでは当然のように２だった。

笛吹き、ぺろぺろ、ディープスロートなどなど好きにいじらせてしばし。
またちょっとSゴコロが芽生えてしまった。
せっかく彼女もノッていることだし、もうちょっと踏みこんでみようかな？

　１．後ろ手にかるく縛って口だけでさせてみるとか。
　２．いろいろと視姦したり。
　３．首輪をつけるなんてどうですか。

３→２→１のターゲットコンボ！！
んで超必殺でＫＯ！！！

むしろ１→２→３の順で！

帰省してました。久し振りです。
その郷里にて恐らく性交……もとい、成功の可能性は甚だ低いが
良質に思えるシナリオが発生しましたので報告します。ちなみに、
以前の看護学生とは何の関係もありません。

高校の頃の部活（演劇部）の同期と飲んでたら、その同じ飲み屋
でひとつ上の先輩が飲んでいて、合同！ということになりました。
んで、折れの傍に高校の頃憧れに憧れて、でも憧れすぎて全然喋
ったことのなかったＩ先輩が寄ってきて、一寸ばかり話をしたわ
けですよ。そしたらナンと、現在同じ○○市に住んでいることが
発覚！Ｉ先輩はおずおずとメモ用紙とペンを取りだし、何かを書
きつけ、
「はい、メアド。パソコン始めたけど、まだメール送ってくれる
ヒト少ないんだ。メル友になって」
だそうです。

嬉しくて、初夢にもＩ先輩が出てきました（夢精はしませんでし
たが）。ただ、彼女は折れ的にはグンバツの美人なので、どうも
恋人はいるのではないかと睨んでいるのです。さらに、高校の頃
は本当に何も話さなかったので、お互い何も知らない間柄も同然。

選択肢はありません。んなもん、メールはうつに決まっている。
問題は文面なのですが、果たしてこういったケースにはどんなの
を書けば宜しいのでしょうか？

一騎当千のフラガーの皆様に御教授いただければ幸いです。いや、
マジで。

>125
とりあえず無意味な計算はしないで、とにかくメール職人に徹して
侍魂も斬鉄剣もかくや、というレベルの日常報告テキストのメールを
しつこくないペース（週に２．3回？）送って相手の寂しさを紛らわしつつ
距離感を狭めるがいいと思われ
このスレでデビューさせてもらったんでせめてものアドバイスでいっす

そうだな、とりあえず取り留めのない話から入っていって、打ち解けていくのが吉。
仮に彼氏が居たとしても、愚痴が聞けるようになればチャンスあり。うまくすれば
取れる。まあ何より、まずは信頼を得る事が最優先事項。がんばれ！

新年ageおめ。

>125
「なんとなく人恋しくなったのでメールしてみました。」
みたいな感じでいいんじゃない？　後は適当。
折を見て飲みにでも誘ってみるとか。

然し同市内ってのは羨ましい。
遠距離恋愛だとケンカした時フォローが効かなくてそのままって
ケースがデフォみたいだから。（鬱

やはり、正攻法がベストってことなんスかね。

うん、そうだな、アセっても仕方ないし、とりあえずは
そんなところから入ってみますか。それでは、新年早々
新たに分岐したシナリオに特攻をかけます。進展があり
ましたら御報告をば。

>>125
イイな、それ……。漏れも帰省すりゃ良かったか。

ウェイターさんはまだ帰ってこないのかな・・・？

混乱中もまだかなぁ・・

ぅわーい、こういう誰もみていなさそうな時に開始っていうか額に金！
他言無用！天地無用！ちなみに天地無用は上下はどうでもいいってことじゃないらしいヨ！

イベント名：Fuck so Reena!

混乱中、駅前で待ち合わせ中。
『・・・・・・・・・こいつらみんな待ち合わせてんだよな・・・よくよく考えればスゲエ
よなあ第一アレだろここにいる奴らはみんな揃ってこの後飯食ったりケーキ食ったりシャンパン
飲んだりするわけだよなスゲエよなオイこれだけいれば日本の景気も回復しそうだよホント
って今何時ですか・・・早く来すぎだよボクチンオイオイアレだよ洒落にならないっていうか
それが逆に笑えてくるなってオイそんなに楽しみかオイ混乱中ってはい楽しみですよ』

混乱中、待ち合わせ中。
『・・・うすべにのーこすもすがーはるのひーのー・・・あーヤメヤメっていうかなんでこんな
辛気臭い歌を思い出してんだよオイコラ違うだろクリスマスだろイブだろもっとこうハッピーで
ヤッピーでイッピーでホッピーでヒッピーでってヒッピーはちょっと違うけどヒッピーといえば
べーりーめりーくりすまーすー・・・なーんか違うななにが違うんだろなそうだここは一発ラブソングだｙｏ！
死んでしまおーなーんーて・・・と、これも違う、と、第一昭和歌謡じゃねえかよオイ第二に男
の歌じゃねえしなオイんーここは一つ・・・せいしゅんじだいがーゆーめーなーんーてー・・・
なーんかあってるような気がしないでもないが駄目だ駄目だ・・・』

混乱中、待ち合わせ中。
『・・・今何時かしらんっていうかオイ時間すぎてるじゃねえかよ（混乱ゲージ上昇中）
おれのしごとはのぞきみーにんにん、にんじゃろっく・・・きっと、なにか、うん、そうそう、
こういう、ときは、ね、歌でも、歌ってれば、時間は、すぐ過ぎるのさ、そうだよ、うん、
こきゅうさーえーふーしーぜーんーにひびきー・・・んークリスマスじゃないな・・・
おやくにん、おやくにん、がいむっしょうのっひみつはね・・・よりにもよって達夫かよ！
でーもーわたしたちーあいしてくれとはーいわーなーいーよー、駄目だ駄目だ切なすぎる！
あ、今週の週間アスキーにネットワーク接続の特集がのってたバカ野郎週アス買って来い！』

約束の時刻三十分過ぎ。

『・・・死ね、死ね、死ね死ね死ね死ね死んじまえーってマズイマズイ誰を殺すんだよ
黄色い豚をかよオイっていうか、なんで、なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんで
来ないの来ないの来ないのっていうか今何時ですか今何時ですか最高ですかだからそれはいいんだよ
・・・がょーんスピード感のあるシャウト四十五分過ぎっていうかオイコラ混乱中これはちょっと
マズイんじゃないかっていうかオイひょっとしてこれは本格的に家に帰って泣きながら一人
ケーキ貪りモードアンドモルグでも鑑賞モードっていうかねえなんでなんでなんでなんでなんで
俺なんかした俺なんかしたねえそこのサンタの衣装着た時給九百円くらいのミスターアルバイト
テルミープリーズプリーズオーノードンチュノー（錯乱モードに突入）』

混乱中、うろうろしはじめる。

『どですかどんでんづでどんだんどんぼこすかぼこすかすすめーすすめーものどもー
ばくさつやくさつおてのものーころせころせー（錯乱ゲージ上昇中）みどりのーだーいちはー
はーるーかーなものーきぼうのーひーかりーをーそのみにうーけーてー』

混乱中、小声で歌い始める。
「・・・きーづーつーいーたー・・・せいぎょこーんぴゅーたー・・・はるかーなーまーちー
まーでー・・・ゆめをだーきーつーつー・・・なんだったっけ・・・ふんふふんふーん・・・
ふんふふんふーん・・・ここはーなーんーとかー・・・」

『来なかったらどうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・
どうしようないんだけどね・・・きのこでも食うかな・・・うん・・・オーバーに・・・
「わんっつー！そろそろ死のうかなんて思ってるんだな、ッハ！賛成だ！死ぬしかないね！」
あ、変な声の人・・・（錯乱ゲージ減少）・・・そうだよ・・・俺のするべき事は一つだよ・・・』

約束の時刻一時間過ぎ、混乱中、電話ボックスに走る。

あれ、携帯持ってなかったんだっけ？

電話ボックス見つからず、混乱ゲージ、錯乱ゲージ、ともにマックス、発狂モードに移行

「あー・・・そーだよな・・・うん・・・そーだよな・・・俺がな・・・」

混乱中が諦めかけたそのとき！奇跡が起こった！（声の出演：世界丸見えのあいつ）

「あー！ごめん！ホントごめん！」
「・・・」
「友達と飲んでたんだけど、なかなか帰してくれなくてさ」
「・・・」
「怒ってる？」
「・・・」
「混乱中？」
「・・・・・・脱力」
「え？」
「・・・・・・よかったぁぁ、来ないかと思ったぁ・・・」
「・・・本当にごめんね・・・」
「・・・いや、来てくれれば万事オッケー・・・オールオッケー！！
　ウルトラマグナムオッケーレッツハバパーティーナイッ！！」
「え？」
「レッツゴー！シャルウィーダンス！踊ろう姉御！君は東京音頭俺はヒゲダンス！」

テンションゲージマックス、超必殺技「混乱トーク」発動。

>>137
持っているけど使い物にならないほど古いのでほとんど携帯していません・・・

っていうか誰かIMODE付きの携帯をくれ！

二人、街をうろつき開始。

「いやさー、ほんとさー、もー、スゴイ混乱した、いやこれホント、あそこにいるサンタさん
　に襲い掛かって警察にしょっ引かれてクリスマスを留置場で過ごそうとか、思っちゃったもん」
「どれくらい待ってた？」
「ちょっと早く来てたから・・・一時間半ぐらい？」
「・・・そんなに待ってたのぉ？！」
「一日千秋という言葉の意味がよくわかったような気がしました」

『あとクライベイビーサクラの母親の気持ちもネ！』

「でも、ホント来てくれてよかった、俺さ、待ってる間来なかったらどーしよーどーしよーとか、
　そんなことばっかり思ってたもん」
「・・・混乱中、待たせたのはごめん、あやまるしかないけど」
「はい」
「もうちょっと自分に自信持ったほうがいいよ、あたしは来たかったから来たの」

『今ここで、空から隕石降ってきても笑って死ねるような気がする、そんなことを思った混乱中なのでした
おや？混乱中の様子が変です。ニヤニヤした顔になってきました。この顔は彼が良くないことを考えている
ときの癖なのですが・・・』

「あーねーごー」
「なに？」
「てーつなごーぜー」

『今は目の前に奥田民夫があらわれてもきっと無視するだろう。
姉御の苦笑いを見ながら、そんなことを思った混乱中なのでした』

これを待ってたぜー！

『この・・・この・・・この・・・ちょんまげ！っていうか！多幸感ってのはこういうのを
言うんだろーなーそんなこと思った混乱中なのでｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ・・・』

商店街の冗談みたいにでかいツリー前に到着。

「・・・スゲー・・・」
「・・・そーだねー・・・」
「・・・あー・・・なんかジーンと来てる・・・」
「・・・なにが」
「こー、鼻の根元あたりが、ジーンと」
「（文字化が難しい笑い方）混乱中って実は涙もろいほう？」
「うーん・・・そーだなー・・・未だにオクトーバースカイ見ると泣けるしなあ・・・
　・・・っていうか・・・こういう日って・・・いいなあ・・・」
「イブ？どんなところが」
「・・・友達が前に言ってたんだけどさ、人目を気にすることなくっていうか、
こういう日にさ、公衆の面前でイチャイチャしてても、微笑ましいなあって感じだ」
「（言ってみると悪役笑い）」

『「よし混乱中、チンポ頭にしてはなかなか上出来だ！」サー！サンキューサー！
　「いいぞ混乱中その調子だ！」ありがとう善なる心！
　「やるじゃねえか混乱中！いけるとこまでいっちまいな！」サンクス悪なる心！
　「まあこれだったら悪くない」お、ひねくれ者まで！ありがとう！
　「でも、気をつけろよ、こういう状態からズドンとどん底までいくことが多いからな」
　うん、そこは僕も気をつけるつもりさって言うか一人称が僕になってるよスゴイねホント』

「そろそろ行かない？」
「あ、うん、あれ？」

混乱中EYEがそのとき捕らえたものは！（ジャンプ風引き）

「あちゃ・・・目が合っちゃったよ・・・」
「どしたの」

目標物、オプションを引き連れてニヤニヤ笑いながら近づいてくる。

学友「ブハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ！」
混乱中「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

“説明しよう！この学友とは混乱中と同じ大学に通う名の知れたスケコマシである！彼の必殺技、
　美形フラッシュアンド南米系のノリにかかればまあ大抵の女はイチコロだといわれている
　ような気がしないこともないという噂を聞いたことがあったりなかったりする！”

学友「ギャハハハハハハハハハハハハハハハハ！」
混乱中「あはははははははははははははははは」
学友「いやーどーもどーもはじめまして、混乱中の同級生で額に銀です」
姉御「あ、はじめまして」
学友「なんだよ混乱中、俺お前は絶対童貞だと思ってたのになあ、こんな綺麗な人連れて
　 こんな日にこんなことにいるなんて、いや、マジで見直したよ」
混乱中「あーはい、ええ、ドウモドウモ」『頼むからマジで一秒でも早く消えてくれ！』
学友「しかも手なんか繋いじゃって、よし、楽しくやれよ！」
オプション「じゃーねー」
混乱中「あはははーじゃーねー」
姉御「あはははは、さよーならー」

「・・・だあぁぁぁぁっっ！ぶち壊しっ！台無しっ！金返せっ！」
「（腹の底から楽しそうな笑い）」

混乱中の家到着。

「ふ−・・・疲れたー・・・」
「ちょっと歩いただけでしょぉ」
「いや、最後のあれが」
「そういえばほとんどこの前のままだね、部屋」
「あー、最近忙しくてアレだ、もー、寝るのもほとんどここじゃないんだ」

混乱中、ソファーに身を投げ出すもすぐ立ち上がる。

「あ、ケーキ食おうぜケーキ！レッツケーキ！」
「（なんつうか、しょうがねえなコイツは、という笑い）」

『コタツの組み立てほいほいほい！ケーキだケーキだほいほいほい！酒は駄目だぞホイホイホイ！
そうだぜおいらはシャンメリー！悟られないよにホイホイホイ！準備だ準備だホイホイホイ！
今日こそ今日こそホイホイホイ！っげんきっですかーーーーー！』

「なんか音楽かけてー」
「どんなのにする？」
「んー（そこら辺の床を漁り中）あーーー！これまだ持ってるんだー！！これかけてー！」

『セット！オープン！』

「ッカモエビバーデー、クッラピャハァァンヅ！ォオォォォォォッユッルッキッン、グゥゥゥゥゥゥゥ！」

（自分の書き込みを読み直してみる）

・・・ちょっと頭を冷やしてきます・・・

あせるな、先は長いぞ、まだこれからだ！ところでかけたの何？ＪＢ？

>145
そのまま続けてもいいよ。（＾＾；

>>147
うっす、続けますです。

>>146
よく千円ぐらいでワゴンに入っている決定版懐かしのロックベストみたいなやつでごじます。

「これおいしー！どこで買ったの？！」
「あー、知り合いにそういう店の見習してるやつがいて、そこで」

『思えばー遠くへー来たもんだー・・・「っていうかなんか今日の混乱中凄くね？凄くね？
なんか百メートル九秒台で走れそうじゃね？なんでこんなすごいん？」お、嫌な口調、
そうだよ、今日の僕は凄いんだぞ！「どこらんへん？どこらへん？」・・・・・・・・・黙秘』

「混乱中ってさー」
「なにさ」

『あー、なんか、もう、形容する言葉が、見つからない、っていうかそこを、あえて形容してみると
完売したときとか、ん、ちょっと違う、たとえるなら、ん〜・・・』

「ほんとわかりやすいよねー」
「どこらへんがー？」

『あ、野村佐知代が逮捕されたときのあのようやく醜悪な面のやつを見なくてすむぜ！という
爽快感・・・ん〜結局また見ちゃってマグナムゲンナリしたしなあ・・・なんだろなあ・・・
第一あれ、邪魔者が消えたっていう、ためた一円玉を換金したような気分なんだしなあ・・・
ああ・・・この瞬間よ・・・永遠なれ・・・っていうか俺・・・今日はやたら落ち着いて』

「だって、今飲んでるのアルコール入ってないやつでしょ」

“ウィゴナロッロッロッットゥッザブロッデッッラッッ！”
「・・・え？」
「だからぁ、なんて言うんだっけ、そういうアルコール入ってないシャンパン」
「・・・・・・」

“ウィゴナロッウィゴナロッックゥァルゥンザクロッッットゥナァ〜〜〜”

「（いつものニヤニヤ笑い）あ、考えてる考えてる」
「え、あ、いや、そんな気持ちは、あああ、いや」
「（爆笑）」

“うぃえ〜〜〜、びばっぱる〜ら〜”
「で、どうなの」
「え、いや、あの、どうなの、と、いわれ、ましても」

『「エマージェンシー！総員第一種戦闘配置！でかいのが来るぞぉ、対ショック体勢をとれ！」
　あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
　バッドモーニングいやバッドナイトむしろ館が焼け落ちてメイドと一緒に逃げ出そうとするけど
　何かに挟まって動けないそいつを助けてたら後ろから発狂した館の女主人に刺されたよって
　ギャフンギャフンびばっぱる〜ら〜まいる〜らっていうかっていうかようするにようするに、だ』

「ばれて・・・た・・・んです・・・か」
「ばれてたんですよ（笑顔）」

『おっ今の笑い方はにぱっという言葉がぴったりだからいいんだよ難指令でも出すかオイ！
おいどうするどうする混乱中ここで止まってたら台無しだぜおいうごくんだうごくんだムーブ
オンナウっていうかだからどういうふうに動くかを決めるために今混乱してるんだろわかんねえやつだな』

“ろけんろ〜るみゅ〜じっく、え〜にお〜るうぇ〜ゆちゅ〜ずぃっ”

姉御、炬燵から出る。

「あれ、どこへ」
「トイレ〜」

『よっちゃん！ナイスよっちゃん！よっちゃんお疲れ！えとねえとねえとねえーっとね
だからね僕はね俺はな私は何がしたいんですかねえあなたちょっと酷いんじゃないんですか
いいざまだよまったく混乱会のリーサルウェポンだのと言われていい気になっておまえなんか
ただのどこにでもいる糞オタク鼻血だらだら流してる童貞だよわかってんのかこらおい
「セロトニン薄いぞ！なにやってんの！」あっ艦長聞いてくださいよひどいんですよ
っていうか艦長じゃなくてこういうときには鬼軍曹がいると落ち着けるっていうかなんていうか
「もういい！貴様なぞ盾にもならんわ！そこでつったっとれ！」ひどいよ軍曹にまで見捨てられたら
俺はもうどうしていいやらわからなくなるよわかったよ終戦後もここで突っ立ってるよっていうか』

混乱中「ドォォォォンスィィィィィィン、フィィィィィィィィィィル」
（訳者注：本当に言っていた）

姉御、トイレから戻ってソファーにどかっと座る

「姉御」
「はい？」
「・・・・・・」
「なに？」
「・・・えとな、俺がその、アルコールをとらなかったのは」
「はい」
「その、勿論、計画的なわけだけど・・・っていうか姉御すごい楽しそうな顔してるなぁ・・・」
「だって混乱中オタオタしてるとすごい面白いんだもん」

沈黙
混乱中、ＣＤを停止してソファーに移動

混乱中「いい？」

姉御答えず混乱中の首をホールド

『あ、「ムエタイ選手の首相撲からは誰も逃れられないというぜ！」』
（訳者中：混乱中の記憶はここからぷっつりと途切れる手はずになっていたが中途半端に失敗。
　鮮烈な記憶が断続的に残っているのでこれより似非前衛・エロ小説モドキに入るっていうかゴメン）

・唇はやわらかい・舌も・いいにおい・電話なる・ほったらかし
・いったん離れて服を脱ぐ・ジーンズ足にひっかかって気違いそうなくらいもどかしい
・いつのまにか姉御が混乱中の上に・姉御すごく軽い・混乱中久々百％戦闘状態
・「・・・オナニーしてる・・・？」・ギャフン・軽くこすられた・ガゼルパンチ？・自分も驚愕
・体起こす・黒子発見・上下逆転・貧乳好きの気持ちをちょっと理解
・十本の指で探索開始・なんかすごい・なんかね・だってね・すごいんだもん
・小結論：唇とか舌とかがこすれると気持ちがいい・かなり実行・
・指の腹・太もも・付け根・首・背中・うん、スゲエよ
・『はじめての女ってのは子供の頃に食ったカツ丼みてえなもんだ・・・』・なぜか思い出す
・だからホントスゲエんだって・それしか・
・こー、かぷっと首と肩の継ぎ目みたいなところを・夢だった（遠い目）
・耳とか背中とかをむちゅっと・夢だった（遠い目）
・中結論：イイ！（何が？）（何もかもが！）（ほんとに？）（じゃあ特に声と体と顔と匂い！）（全部じゃん）（うん！）
・一瞬目の前が真っ暗に・思い出す・内ポケットだ！・事無きを得る
・濃い・そして本当に酸味・ちょっと嬉しい
・難しい・なかなかいたらず・『あ、これは女教師ものにあったような気が』
・中結論：カロリーを消費する（コイツガココチヨイヒロウッテヤツカイ？）
・計：？・あまり記憶なし
・大結論：イイ！（もういいよ）（ホントにイイ！）（もういいって）（とてもイイ！）

総括：イイ！

＞・濃い・そして本当に酸味・ちょっと嬉しい
どこを舐めたのか問い詰めて宜しいか？（ｗ

＞・計：？・あまり記憶なし
やっぱ初めての時は余り覚えてないかな？
ともあれ、良かった良かった。お疲れさん。

２回戦とかあればキボン。（ｗ

えーっと、あの、その、っていうか一旦ここで終わっておきますっていうか。
いやホントにごめんなさいっていうか。加藤鷹先生ありがとうっていうか。
なんだか自分でもよくわからんっていうか。単に思い出して前かがみっていうか。
疲れたよっていうか。なんだか書いている自分が混乱してきたよっていうか。

>>153
問い詰められるとアレっていうか。二回戦も糞もないっていうか。
どろどろっていうか。なんていうか。
「おはようございます、きのうはおたのしみでしたね」っていうか。

>153
舐めたとは一言も言っていないがなにか？・・（w

とにかくﾖｶｯﾀﾖｶｯﾀ。

>154
＞単に思い出して前かがみっていうか。
ﾁｮﾄﾜﾗﾀ。
(´-｀).。oO（う〜ん、初めてでいきなり３回戦とかは特殊なのかな……？）

取り敢えず、正月の話とかも期待してるよー。（＾＾；

しまった、>156は忘れて下さい。

>154
いやぁ〜面白かったよぉ〜。
これからも定期的によろ！
>156
＞初めてでいきなり３回戦とかは特殊なのかな……？
いや、そんな事はないでしょ。

いやよかった、感動した！いきなり「西武新宿戦線異状なし」の
トッツァンのセリフが出たのはﾜﾛﾀ。

こころのそこから
よかったね、ほんとうによかったね
と
このやろう、どちくしょう
の
せめぎあい

混乱中氏に敬礼！　帽振れ！帽振れ！帽振れぇぇぇ！（涙）

>>161
よっし！ 俺は自分の棒を振るぜっ！

棒・・・・ねぇ・・・

ぺちぺちぺちぺちぺちんぺちんぶるんぶるんぺちぶるぺちんぶるぶるぺちぺちぺちん！
ぶるぶるぶりんぼろんぱちぱちぽちんぺちんぱちぽちぺちぼちんばちんぼろんぱちん！

>164
棒振り(？)の実況せんでもよろし。（ｗ；

混乱中ぅう〜！！
お祝いにあたしが新しい携帯買ってあげたいよ！！

>152
面白かったよ。ただ、姐御はどうよ？みたいな。一人だけイイ！ｴﾁｰはオナ(削除

>163
振ってみ？振れるものならだけど（ｗ

＞＞167
奴ならディルドー付けて振りかねん。

>168
奴って誰だおー？

>168
姐御違いと思われ

故郷(くに、と読んでほしい）から帰ってきて真っ先に見たスレがこれ。


……オメデトウ！

なんつーか…混乱中よう、アンタ見てるとよう、俺もこのままじゃアカンよなって痛切に思うわ。
当時としてはどうしようもない事情があったとは言えよ、5年近くブラブラして親のスネ囓りまくって、
エロゲオタで童貞で、でもそんなもうどうしようもなくヌルい現状に中途半端に満足してる俺が居て……

なんか、アンタ見てると俺も頑張らなきゃって気持ちになるわ。マジで。ありがと。

>168
ｺﾞﾒｿ漏れが勘違いだと思われにつき吊ってくる。

混乱中氏、よかったな。
オメデトウ！！！

それといい話をありがとう。
これからもガンバ！

　　　|ロ|　　　　|╋╋╋╋╋|
　　　|ゲ|　　　　|╋╋╋╋╋|
　　　|ｦﾀ|　　　　|╋╋╋╋╋|
　　　|隔|　　　　|╋╋╋╋╋|
　　Λ＿Λ　　 　|╋╋＿[=＝==]ﾓｳ､ｺｺﾆﾓﾄﾞｯﾃｸﾙﾅﾖ…
　(　 ；∀)ﾊｲ…|╋╋╋(・−・　)
＿（混中|＿＿_|┻┻┻（| |:　　|）＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|　　| |　　　　　　　　　| | 　|
　　(＿_)_)　　　　　　　　（_（_＿）

…嘘です、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。でもすなおに…オメデトウ！！

混乱中氏に敬礼。この幸せものめ。
幸永かれ。

………………そして鬱スレへ。

消防の頃フラグ立て損ねて選択肢も間違えて転落人生まっしぐらな漏れには
混乱中氏はまぶしすぎる・・・

さて、混乱中氏にクエスチョン！

エロゲーマーは性体験をすべきですか？（ｗ

　　　　ﾋﾞｼｯ　　／￣￣￣￣＼
　　　 ／￣＼（　　人＿＿＿＿）　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ,　┤　　　 ト|ミ/　 ー◎-◎-）　　　　｜ >混乱中氏
　|　　＼＿／　 ヽ　　　　(_　_)　）　　　＜ 感動した！！
　|　　　＿_（￣　｜∴ノ　　３　ﾉ　　　　 ｜これからも頑張れ
　|　　　 ＿_）＿ノ ヽ　　　　　ノ 　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　ヽ＿＿＿） ノ 　　　）　　　　ヽ.

陰ながらずっと性交を祈ってた>混乱中

このスレに駐在する大多数の人間と同じように、我がことのように
幸せだ。恐らくは、このスレに現在進行形フラグを報告していた人
では初のトゥルーエンドに乾杯。折れも続きたいなぁ。

適度に沈静しているようなので、回想の続きを書き□。

>>39

それからＲは毎日折れに朝食を作るようになった。

新入生の為の舞台は近づき、授業のない時間は、というよりも授業の
ある時間もほとんど芝居の練習をする日々だったから、Ｒとは朝から
晩までほとんど顔をつきあわせる毎日が続いた。
朝から晩まで。要するに、Ｒは自分の家に帰らなくなった。自宅生で
そりゃヤバいんじゃねえの？　と問うと、親は妊娠しなけりゃそれで
イイと言っている、と返してきた。

彼女とは数晩にわたって結合を繰り返したけれど、折れは脱童貞のと
きと同様にさっぱり射精することができなかった。Ｒは自分がオルガ
スムスに達するといつも決まって寝てしまい、折れは便所でひとり陰
茎を摺った。

それでも、ひとつだけ原因が考えられた。Ｒは折れとそういった関係
になりながら、折れのことを恋人とは認めてくれなかった。公では普
通に接しながら、ふたりきりになると折れのことを飼い犬のように扱
った。「食事」のことを「餌」と呼び、「性交」のことを「御褒美」
と呼んだ。彼女が何を考えてそんな馬鹿馬鹿しい振る舞いをしている
のか見当もつかなかったが、立場的には折れの方がどうしても弱いの
で下手に出ざるを得なかった。せめて名前で呼んでくれ、と懇願した
が、Ｒは折れを一貫して「ペス」と呼んだ。由来はペニスだそうだ。
辛かったが、それ以上に辛かったのは、そんな関係がこれからずっと
続いても悪くないかな、という気持ちが自分の胸の奥底に芽生えよう
としているのが感じられたことだった。どうにかしなければ、と思い
はしても相変わらず彼女は正式の恋人とは別れず、折れは無意味に腰
を振り続けた。

そんな状況が一週間ほど続いた。ままごとのような半同棲に憧れてい
た折れに、現実は冷たかった。その事態が転換したのはちょうど３日
後に春舞台を控えた４月半ば。部室に新入生のＳが訪れたときのこと
だった。

Ｓの出現によってシナリオは劇的に分岐した。ともすれば強制イベン
トだったのかも知れない。

>>181

Ｓは折れが今まで出逢った女の中で最も折れの理想に近い容姿をした
女だった。メリハリの利いた躰というわけではないけれど、バストも
ヒップも扇情的に盛り上がっていたし、松嶋菜々子を少し崩したよう
な美人系の顔立ちをしていた。背は折れよりも少し低く、並んで歩く
のにちょうど良かった。そして何より、小さなよだれぼくろが折れの
劣情を刺激してやまなかった。

Ｓは、大学内に貼られていた春舞台のチラシを見て、公演に先立って
折れたちの劇団について訊ねにきたということだった。高校時代はブ
ラスバンドをやっていたが、大学では演劇をやりたいと決めていたの
だと彼女は折れたちに語った。部室の前で椅子を並べ、Ｓと話をして
いた団員は３人。折れと、Ｒと、当時の部長だった。

Ｓ　「先輩（折れのこと）って、なんか私の高校時代の部活で部長を
　　　やってた人に似てます」
折れ「へえ、そりゃさぞかし格好良かったんだろうね」
部長「氏ね（ｗ」
Ｒ　「まあ、どこにでもいるような顔だから」
Ｓ　「そんなこと言っちゃダメですよ。凄く個性的でみんなの憧れだ
　　　ったんです、その人」
折れ「ほー（「私の憧れ」と言わないあたりが巧いな）」

演劇をおこなう人間にとって、誰とでも流暢に会話できることは必須
条件だから、Ｓのお愛想は折れたち３人にとって好もしく感じられた。
折れはＳに手ずからタダ券を渡し、部長は彼女が是非うちの団に入る
ようにと何度も繰り返した。

その中で、Ｒがきな臭い表情をしていることに折れは気づいた。Ｒは、
Ｓが好意とまでは呼べないだろうが、漠然とした親しみを折れに向け
ていることを知り、それをつまらなく感じているのではないか。折れ
はそう解釈した。

折れは刹那に想像した。もしＳが、折れとＲの舞台に推参するような
ことになれば、事態は折れに都合の良い方向に向くのではないだろう
か。桜はもうほとんど散ってしまい、麗らかな春の陽はけれどもどこ
かで、現実から離れたふわふわとした夢の靄のように思えた。

春舞台当日。Ｒはその前日ばかりは家に帰っていた。
まどろむように晴れ渡った春の午前１０時だった。芝居の直前打ち合
わせは正午から。

１．部室に顔を出してから会場へと向かう。
２．そのまま直接会場へと向かう。
３．春舞台を寝倒す。

…正統派で1？
まさか3なんて事はないよね？

>183
今宵はここまでにてｽﾏｿ、また次回。

やっぱり、１さんの書く文章は良いなぁ
続き、期待してます。

選択肢…俺も１かな。

混乱中…アンタ、眩しいぜ、まじで。

スレッドの途中ですが、ここで臨時ニュースをお伝えします。
今日、茄子さんが懸案であったセキュリティホール問題に終止符を打ちました。

氏は>>26においてセキュリティホールについて不安を漏らしておりましたが、
棒を差し込むことによってセキュリティホールをふさぐことに成功。
氏は押し寄せる報道陣の前で元気に差し込まれた棒を振り回し、
>>162,>>163,>>167,>>168,>>169で問題になっていた棒振りが、
自分にも可能なことであることをアピールしました。

茄子さんは会見で、
「セキュリティホールがふさがって安心した。
　これからはコテハンも棒茄子と改め、心機一転ネタ女街道を爆進したい」
と力強いコメントを発表し、スレ住人達の笑顔を誘っておりました。

以上、ニュースを終わります。

混乱中氏

エピローグがあるともっといいのだが。
まだ無い？製作中？

>187
なんじゃそりゃ（ｗ
なぁんも解決しとらんわいな

えと、どうも、ありがとうございます。というかちょっとﾌｸｻﾞﾂﾅｷﾌﾞﾝ．．．

＞エピローグ
現在ちょっとアレな状態でして、今晩には書けるかと思います。

ｺﾝﾗﾝﾁｳｾｳｶﾝage

>>152　ヨリ
「・・・？」
口の中が無茶苦茶渇いてる。右半身が暖かい。窓の外が明るい。
ヒーターの音。あ、道理で乾いてるわけだ。
アレ、俺のばしたっけ（混乱中のソファーは三段階にのびてベッドにもなるというスグレモノ！）。
その前に何で俺パンツ脱いでんだ？ヌーディストに宗旨替えした覚えはないしなぁ・・・
明かりはつけっぱだしCD電源落としてねえし、こんなんじゃ分電一家勢ぞろいで怒られるヨ。
っていうか横の熱源は一体

あ。

（状況把握）
（朝立ち強化）

「・・・アサダーチットモダーチッ・・・ィィィッヤ！」
そーっと起きてシャワーへ。
顔がニマニマしてくる。歌の一つも出てくる。
「かぁ〜げろ〜お〜の〜お〜も〜いで〜は〜」
おおすげえ、脇がくせ〜や。
「たぁ〜け〜ぼお〜の〜お〜も〜かげ〜は〜」
ん〜、ケツ周りの筋肉が疲れてるってなぁ〜すげぇ〜なぁ〜。
「ひっとぉ〜りぃ〜っむっすっこ〜の〜は〜れ〜ぶぅ〜たぁ〜い〜」
（物音）お、起きたかな〜。
「お〜すと〜ら〜り〜あ〜は〜ふ〜ゆ〜だけ〜ど〜」

リアルタイムだ！やった！

あ〜なんか俺今すげ〜おっさんモードになってるな〜。と思いつつ風呂を出る。
オーケー！このノリを利用するんだ！と思いつつぼーっとしている姉御に話し掛ける。

「おはよー」
「おはよー」
「シャワー浴びる？」
「あ、うん、あたし服どこやったっけ」
「ソファーの裏」
「ご機嫌だね」
「ご機嫌だよ、飯作るけど、食う？」
「うん、ありがと」

姉御がシャワー浴びてる間に飯の準備。あらまあ！なんかちょっと新婚気分？気分^2？
と思いつつテレビに映った自分の顔を見てみると物凄いニヤケ顔。
んでまあ風呂上りの姉御と朝飯。

「作ってないじゃん」（白飯、豆腐、納豆、味噌汁）
「まあまあ、うまいっしょ」
「まあね」

「初体験の感想は？」
ど真ん中ストレート154km空振り三振コールド負け決定。
何年かぶりに食事中口の内容物を吹き出しました。
「あ〜も〜汚いな〜」
「え〜っとふきんふきん」
「ふきんは後で。感想は？」
やっぱり例のニヤニヤ笑い。

んでまあ、ここで私めがなんと答えたかは墓場まで持っていく秘密としまして、
とりあえず今回のイベント、Fuck so Reena!は閉めさせていただきたい、と。
この後色々あったんですけど、私にはとても言語化が難しいので、また例のごとく
グダグダな文章になってしまいますので、えと、簡単にいうと、
姉御の家でイチャイチャ（ああ・・・なんて素晴らしい言葉なんだッッッ！）してたわけなんです。

いやね、あのね、秀丸で書いたやつをコピペして書き込んでるんですけれども、
気がついたら、1300行超えていたんですよ！選択肢ほとんどないんですよ！そこでまたぶち切れですよ！
スレ趣旨的に駄目じゃん！俺駄目じゃん！すこし控えめにしていこう。とか思ったわけでありまして。

ちかれたびー。

(；´Д｀)／選択肢なくてもいいです！

　 　　　　∧＿∧ 　　／￣￣￣￣￣
　　　　　（　´∀｀） ＜選択しなくても良いので正座して待ってます
　　　　　/, 　　つ 　　＼＿＿＿＿＿
　　　　（_（＿,_）

>195
貴方の場合は選択肢が無くとも問題なしです。
ｶﾅｰﾘ期待して待ってますので続きをplz。

>>196-198
うぅ、そう言っていただけると非常にありがたいどす。号泣どす。男泣きどす。
だけんども今日はこのへんで閉めとくどす。続きはまたいつかで勘弁しといてくださいどす。
ただ単に非常に疲れたってのもあるんどす。すまんどす。またなんかあったら報告するどす。

どっかに単位御免状とか落ちてないかなぁ・・・あぁ、温泉にでも逃避したいよパトラッシュ・・・

あ、でも今回の続きは書くときっと意味不明なアレレレレってな
感じになるかも知れませぬが明後日ぐらいには書けるやも知れませぬ。
っていうか色々電話とかコンビニとかネタは他にもあるのですがどうしまそゆ。
はにほーはにほー、バタンキュゥ。ムクリ。のそのそ。場探求。のそり。

>200
まぁ混乱中も色々と忙しいだろうが、時々ネタを放出していってくれると有難い。
漏れは「電話とかコンビニとかネタは他にもある」←にも期待して待ってるYO!

クリスマスプレゼントは？
詳細キボンヌ。
姐御さんはもしかして「わたしをあげる」とか逝っちゃったんですか？

･･･スマソ。吊って来る･･･

〜この物語を優しき悲惨スレ住人に捧ぐ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏切り者：ウェイター

参照リンク
エロゲに関する悲惨な経験　その４
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1008533794/

■プロローグ■
21世紀最初のクリスマスのことである。
エロゲオタであり、ファミレスでバイトしているウェイターは
当然彼女もなく、クリスマスイブに予定などある筈も無かった。
こんなウェイターに人手不足のクリスマスイブに白羽の矢がたつのは当然で
この日ウェイターはランチタイムとディナータイム、二つのピークタイムを抱える
変則シフトで入っていた。

-ランチタイム-
カップルが入ってくる。
（やれやれ、早速来たか……）
昼間からイチャつくカップルを見ながらもウェイターは笑顔である。
心でどう思っていようと接客業である以上は笑顔は必須であった。
次に来たのは中年男性一人
（休日なのに仕事かな？大変だなぁ）
冷静に考えればウェイター本人も休日に働いている一人であるが……
次に入ってきたのはなんと男二人組み
「あ〜あ、やってらんねぇよな」
そんな会話が聞こえてくる。
（頑張ってくだされ……）
ウェイターは心で同情の涙を流しながらも笑顔であった。
何組かのカップルのあと女性二人が入ってきた。
二人とも美人であった。ウェイターは心中喜んだ。
（こんなかわいいコがイブに彼氏と一緒でもなくファミレスに来るのか
世の中捨てたもんじゃないな♪）
しかし料理を運んだときに聞こえてきた会話は
「リョウコは何処つれてって貰うの？」
「うーん、分かんない、ま、こういう事はカレシに任せておけばＯＫでしょ」
「聞いて聞いて、私はね〜」
（……もういいです（Ｔ∇Ｔ））
心で涙を流しながらもやはり笑顔は絶やさない。
そんなこんなで忙しいランチタイムが過ぎていった。

ランチタイム終了後、ディナータイムまで時間が有るので
家が近いウェイターは一度帰ることにした。
家に戻りウェイターは2chのエロゲネタ版、悲惨スレに状況を書き込んでいた。
悲惨な住人が共に涙を流しあう場所である。
その夜起こる出来事をウェイターは予想だにしなかった。
to be continued...

>203
誰だよ、これまとめたヤツ。ウェイター氏じゃ無いだろ。
いや、面白いから良いけどね。（ｗ

>204
いや、本人です（＾＾；

本人だったのか、これはｽﾏｿ。
続き期待してるYO!

続きｷﾋﾞﾝﾇ
トリップ付けた方がよくね？

悲惨な経験スレから昇格か・・・。
出世したもんだよなあ。ｼﾐｼﾞﾐ

あっちから生暖かい声援を受けてこっちに旅立ったんだよな（ｗ

>207
んじゃ、IDが有効なうちに付けときます
まあ、偽者が出ることもまず無いでしょうから
普段は使うつもりは無いですが（＾＾；

ウェイター氏早く続きぷり〜ず。(´ー`)y-~~

>>210
書き込み待ってました！　続き、楽しみにしてます

おお、ついに悲惨スレ（っつーのも酷い呼称だね）のウェイターさんが
来たのか。向こうの過去レスざっと読みました。一度あぼーんしてから
どのように失地回復したのかは非常に知りたいところ。楽しみに待って
マス。

ときに進行中シナリオ報告。

>>125の先輩。２回ほどメールをやりとりしてピタリと止む。向こうが
止めてきたので、「おっかしーなー、なんか変なことでも書いちまった
かなあ」と悩むも、電話かけるのもアレだし放置（ちなみに初メールで
ご大層に電話番号が開陳されていた為、かけようと思えばかけられた）。

まー仕方ねえか、と思っていたところが、昨日メールが届いて、バッド
トランスにヤラれてシステム修復に時間がかかっていたとのこと。ここ
で、先輩の一括送信相手から、先輩のメール相手がとても少なく、俺以
外は全員女（と言うか、折れを含め３人だが）であることが判明。彼氏
がいるにせよいないにせよ、メル友として揺るぎない地位を確立するこ
とはできそうだと認識。

さて、しかし逆の見方をすれば、「メル友であろうと過度に仲良くなる
ことを恐れてウイルス話をでっちあげた」アンド「彼氏がアナログ人間」
である可能性も十分にあるわけで、依然としてフラグ成立の可能性は低
いものと考えられる。

とりあえず先輩に関してはしばらく様子を見ながらメール攻勢で。

そんで、先輩とは別シナリオ。

「友人の彼女」であった女（折れより２つ下）に年賀状を送ったところ、
メールで返事が来て、来週月曜日に逢い引きをしよう、ということに。

折れは２年ほど前にその女に惚れていた時期があり、毎日電話みたいな頃
もあったのだけれど、結局折れの友人とつきあいだしてしまった為に折れ
は身を引くことに。対戦モードに入ることも検討したのだけれど、状況が
複雑だったので見合わせ。

んで、それから幾星霜。つい２ヶ月ほど前にその友人から彼女と別れたと
聞かされる。へー、そーかー、と思いはするも、同情はせず。彼女には、
去年の夏頃に「就職内定祝いになんか奢るよ」と持ちかけ、「そんじゃ、
御馳走になろうかしら」という返事はもらったものの放置プレイ。年賀状
で蒸し返したところが、月曜日のデートとなったわけです。

夜逢うのもアレなので、昼飯食ってから適当に遊ぶってことにしてあるの
だけれど、懸案�@どこで何をして遊ぶか、懸案�A一気にフラグ成立までも
っていくべきか、の二点が考えどころ。折れ個人としては、つきあうのも
やぶさかでないのだけれど、ふられたての女をそれと知ってすぐ口説くと
いうのも下品な気もするし……そんな感じ。

先輩の方はさておき、どうするべきでしょうかね。

＞どうするべきでしょうかね。
自分のやりたいように。

>216
なんとも投げやりなレスだな……
まあ、気持ちはわからんでもないが。

フラガーにはやはりそれなりの環境というものが存在するのだと
実感する今日このごろであるｙｏ。

それにしても、混乱中には共感を覚えるのに１には嫉妬を覚えるのは何故だ？

>217
＞混乱中には共感を覚えるのに１には嫉妬を覚えるのは何故だ？

モテヒエラルキー的に、混乱中氏は俺らと同レベルにいた（過去形）が
１ははるか上位に居るからだと思われ

嗚呼、混ちゃんも雲の上の人になってしまわれたのね。
地に這いつくばる最下層の俺らにも、もっとフラグを！

確かに元スレの１は羨ましいが、俺はそれほど不快ではないよ。
続編待ってるよ。

混乱中の話ってまだ全部終わってないよな？
もう一度出てきて欲しい。つか後日談ｷﾎﾞﾝ。

元１と混乱は地元の選手が国体に参加しているような気持ちかな。
がんばって自己新出せよ〜って気持ちになる。
世界記録狙いの外国人選手ともいうべき世間のヤツらより応援したくなるな。

俺は「ああは成りたくない」の見本だったりしてな。（ｗ

>>223
俺は好きだがね。俺もしたい！ではなく連帯感ってヤツで。

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おお、久しぶりに来たら初スレの１さんが。
貴方の文は趣があって非常に好きです〜。

先輩さんの話なんですが。メール慣れしてない人って
最初はメールが来るのが嬉しくて、やたらめったらメル友を
増やそうとしたりすると思うんですよ。なのにそれをしてなくて、
かつ男性名が貴方一人だとしたら、脈は５０％位の確率であると
思って良いと思います。また、
>「メル友であろうと過度に仲良くなる ことを恐れてウイルス話をでっちあげた」
可能性を考えてるようですが、本当のメール・ネット・PC初心者に
「ウイルスにやられててメール出せなかったの」なんてでっちあげは
思いつかないと思いますよ。仕事が忙しくて、とかちょっと飽きてきた、とか
適当な言い訳はいくらでもあると思います。
>「彼氏がアナログ人間」
って可能性は捨てきれませんね…でも、もし何かあれば、その彼氏がいる為に
あなたをけん制するなら、彼氏との惚気話をしてくると思いますし、逆に
上手く行ってなかったら相談をもちかけてくると思います。
後者ならチャンスと言えないこともないかと。

長文なんで友人の元彼女さんについてはコメント省略。
とりあえず頑張ってください。

混乱中さんにしろ1さんにしろ嫉妬はしますよ。
ただ、双方とも違うアプローチで楽しませてくれますよね。（嫉妬を）

んで、こちらも頑張ろうという気がおきたりおきなかったりと。

>227
激同
あたしもがんばんなきゃね

あー何度読んでも良いわ、このスレ。
鬱になってくると同時に
じわーんと暖かくなってくるんだけど
自分の現況を見つめなおして悶え苦しみながら
それでも頑張ろう（明日へ）って感じです。
何も頑張ることなんか無いけど。

しつこいな、漏れ。
混乱が移ったかな・・・・

トリップつけたと思ったら、初スレの１さんは裁判所でも
活躍してんだね。なんとも多芸なことで。

>230
なんと由女信者だったとは・・・・

>218
んなこたーない。

ヒエラルキー上位にいるはずならば、折れは何故この前のクリスマスに
「どうせなら救いようがないレベルまで鬱になろう」と君望のマナマナ
シナリオを再読していたのでしょう？　涙に煙るディスプレイ。

>230-231
……いや、信者じゃないけど、葱板の活性化に貢献しようと思って。

>226
なるほど。それから先輩とのメール交流は再開したんだけど、なんか
どうも「メールは短いもの」っていう認識を持っている人らしくて、
必要最低限の内容に終始するんですよ。だから、こっちも長いの書き
にくくてまだリズムを把握しかねている状態。

回想フラグに関しては、週一連載的に続けて逝きますんで。

本日朝方>>215の「友人の彼女だった女」からメールあり。

――市内で逢うのを見られたら困るから、電車で○○神宮に行かない？
　　本場の△△（○○神宮の地元名物菓子）が食べたいとずっと前から
　　思っていたんだ。初詣ってことで。

【視点�@】
……逢うのを見られたら困る、って、どう考えたって「奴」だよな。な
んでえ、未練たらたらじゃねえか。……それとも、ちゃんときれてない
のかも。友人、だらしないからなあ、そういうとこ。

【視点�A】
○○神宮って、遠ッ！　エロゲじゃあるまいし、まさか着物を着てくる
ってことなないだろうが、シチュエーション的には吉だな……。つーこ
とは△△食べながら、奴についての恋愛相談されちゃったりするわけか、
へぇえ……。

んでもって、

【明日に予想されるストーリー展開�@】
折れの一言「もういい加減、奴のこと忘れたら」でフラグ成立。「忘れ
られないの……」で、友人とのガチンコシナリオに突入。まあ、最近や
ってなかったから、それもまたアリか。

【明日に予想されるストーリー展開�A】
彼女とのイベントはマターリと終わらせ、先輩シナリオに全精力を傾け
る。但し、性交の可能性極めて低く、且つ、死して屍拾う者なし。

【明日に予想されるストーリー展開�B】
○○神宮で折れが「このまま２人をどっかに連れ去っちゃってＹＯ」と
祈ると、空から降りてくる巨大な発光体。異世界に運ばれた折れと彼女
は古文書に記された「黒き瞳の双騎士」として（以下略）

……�Bかな。

ところで、今日はじるすを買いに逝かないと多分売り切れるんだけど、
明日に天王山を控えて激炉理エロゲを買いに逝くというのも……。

逝くでしょ、普通。

>234
>235に禿同

赤福？

>237つうことは○●神宮？

今妹の部屋から（ふすま隔てた向こう）
「ウィィィン！！」という音が聞こえてきた。

え？え？え？　ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ(ﾟдﾟ)

>239
うお、期待age！

>239
い、妹さんのお歳は…

１：な、なにやってんだろ・・・

２：気になるが、まあいいや。。

→１

>>239
ドライヤーか電動かみそり（わき用）ってオチと見た。

>>243
うん、言ってくれる人を待ってた。
だが、鳴ったときは相当焦ったよ。ちょっと「ハァ」とか声が聞こえてたし。
必死に脳内変換してた。

>244
おいおい、フラグでも何でもねえじゃんかＹＯ！

>232
己の恥をさらすようでアレだが
「女性の知り合いが居る」という時点でモテヒエラルキー的に漏れのはるか上でつよ……

一般的な世間様から見れば次元の低い話かもしれないが(;´д｀)
さて「催眠術」でもやるか……

ウェイターさんが来てくれないかな。

ｸｫﾗ混乱中！
定期報告の義務有りだ！
幸せに浸ってんじゃねーぞ〜（ｗ

>248
いまごろ祝日を利用してのｶﾌﾟｰﾙらしい”でえと”を堪能してるものと思われる…
俺？俺ははじるす買いに行く予定。アアあああぁぁあＡＡＡａａａａ！！！！

混乱中さんの話、漫画にしてみたいな。

……たった今、>>233の逢引より帰還致しました。
久し振りの一日フル稼働で氏ぬほど疲れました。
彼女は相変わらず可憐でした。
きっちりフラグ立ててきました。
展開�@でした（シチュは若干違うけど）。
ガチンコ・モード、突入しました（もう知らん）。

印象に残っている会話
折れ「そいつ、神だな」
彼女「……神って……どういうこと？」
折れ「……いや、こっちの話」

>235-236
はじるす売り切れてたＹＯ（TдT）

貴様はッ、フラグをッ、立てる片手間にッ、はじるすを探していたというのかッ!!!
(泣きながら・・・でも殴るのをやめない)

>251
おお！引き続き報告きぼん。
という裏で「そいつ」とやらの神っぷりにﾁﾄ興味が。

ガチンコモードでは
3D格闘が楽しめます。


楽しまないように：）

>251
＞「そいつ、神だな」
ってどーゆー事さ？興味あるな。是非書いてくれょぅ。

マジで過労死五秒前♪ダーリン水便・ビーッビーッ♪

＞＞249
今日？今日はねー、一日中ねー、姉御とねー、いちゃいちゃしてたー
という妄想を頭に抱えつつ一日中デスクの前でキーボードをへこへこ叩いてた。

＞＞プレゼントとか後日談とかヒエラルキーとか
196の後に街をうろついて俺が姉御にマフラーを、姉御が俺に帽子
を買ってくれたヨン。あと報告はしていくつもりですが物語仕立てに
するのはちょっとの間無理そうだヨン。ごめんどす。っていうかあんなクソ文はいりませんか。
あとPia3にも大悪司にも目をくれず駅弁を探したんだけど結局見つからず
愚痴愚痴呟きながら秋葉にわざわざ行く気も起こらなかったので
近所の定食屋の大盛りチャーハンに挑戦するも結局食いきれず三千円
払って帰った俺のヒエラルキーはいかほどか。

＞＞250
や、や、やれるもんならやってみろコノヤロォォォォォ！
ちなみに混乱中の顔は物凄くよく言いすぎて嘘だろそれっていう風にたとえると平井堅、
合コン等で最大限相手を気づけない配慮をしたたとえだとネプチューンの名倉、
まあ簡単に言うとテレカとか白い粉とか売ってそうな顔なのであまり絵にならないと思うヨ！

>252
逆だと思われ
はじるすを探す片手間にフラグを立てていたのが正解だろう。

では混乱中さんのアンコールを引き続きお楽しみください。

漏れらにとってはそのクソ文がダイヤモンド以上に輝きます
いやもうなんつーかドス黒く？
ヒエラルキーは・・・・・・・
言わせんなよウワアアァァァァァァァァン！！

>256
あ、許可が下りた。
すいません、じゃあ描かせていただきますので。

どっかの即売会で見かけたら、笑ってやってください。
自分、あまりうまい人間ではないので。

>259
その漫画、よみてぇな（ｗ

>257
逢引の途中にはじるすを探すような神じみた真似はとてもできないス。
つーか炉理属性ないんで、なきゃないで別に「まあ仕方ないか」レベ
ルだけど。

昨日のイベントを少し詳細に書きます。参照>>233

ええ、あと「そいつ、神だな」の神とは、近所のカレー屋で素人には
とてもお奨めできない激辛のインドカレーを水なしで平らげた人物に
対して用いた呼称で、単に折れが２ｃｈ用語をつい使ってしまったこ
とを告解したものです。つまんなくてゴメソ。

待合い場所はジモティーなら誰でも知ってる「お約束の場所」で、
１０分前に逝ってみると彼女は既に待っていた。
「待った？」「ううん、今来たとこ」よくはずかしげもなくそんな
科白吐けるよな、と思いはするも少々萌え。

彼女は膝までの黒いフレアスカートと、ベージュのブラウスという
シックな服装でショートの髪によく似合った。つけ加えると彼女は
上品な眼鏡をかけていた。エロゲの眼鏡は禿げしく萎えだが、折れ
はリアルの眼鏡ッ娘に滅法弱い。かなり萌え。

電車に並んで座って、２時間かけて目的地へ。
彼女はこの春社会人になるので、会話の内容は仕事のことだったり、
大学時代の思いでだったり。気になる奴の話はなかなか出ない。しか
し、なんだか会話の流れからすると、どうも彼女の中では奴と終わっ
てはいないように思われる。うーん。

１．それとなく奴の話題に振ってみる。
２．雰囲気が良いので、このまま奴には蚊帳の外にいてもらう。

>>261
２を選択。二人を包む空気を壊したくなかった。

それにしても奴と別れていないんなら、今回のこのデートってどうよ？
彼氏持ちの女と茶ぁしばく程度なら文字通り茶飯事なのだが、「電車で
２時間の場所」に「ふたりきり」で「初詣」となると、また話は違って
くるんではないか？

そんなことを思いながら現地に到着。予想以上に人が多く、しかも成人
式ということで着物の姉ちゃんがシャナリシャナリと群れを為していた。
「どうせお尻やうなじばっか見てるんでしょ？」「なんだよ、人聞きの
悪いこと言うなよ」「鼻の下伸びてるよ」「アンタも着てくりゃ良かっ
たのに」「あ〜れ〜、とかやりたかったんでしょ？」「（おいおい…）」

神社を参拝。食べ歩き。気がつけば午後５時。
「予想以上に楽しかったな」「そうだねー、時間が経つの忘れちゃった」

なんか、スゲエ良い感じじゃないですか？　でも、彼女はお嬢なので、雰
囲気で股開いたりしないことはよくよく知っている。そういうわけで帰路
に就く。淡い夕焼けが古い街並みを包む。

手を繋ぐわけにもいかない。

>>262
「ねえ、どうしてこんなにコソコソしなくちゃいけないのかな？」
「え？」
「あなたの彼女が別の男の子とこういうことしてたら気分悪い？」
……そりゃ悪いに決まってるだろうね、さすがに。
「まあ、相手によるかな。気の知れた奴ならそんなに気にしないか
も（と自分の行動を弁護しておこう）」
「そうだよね、彼、自分ではよくそういうことするくせにあたしが
少しでも妙なそぶりをみせるとすぐ怒るんだから」
「奴は独占欲強いからなあ（なんでえ、折れは当て馬かい…）」

まだ駅に着かない。
折れは意を決して奴が折れに語った「破局」をネタに切り出すこと
にした。

「奴とはうまく行ってるの？」
「どうして？」

彼女は晴天の霹靂といった顔をした。瞬時に折れの目の前に「本日の
最重要選択肢」が出現した。

１．奴から聞いたことを洗いざらいぶちまける。
２．奴から聞いたことを話さない。

>>263
「まじで聞いてないの？　それじゃ、折れが話すわけにはいかないよ。
二人の問題だと思うし」
つまり、２を選択。

帰りの電車に乗る。

以後、彼女の「え？　それってどういうこと」で始まる暗中模索心理劇。
実は、奴には前科があり、折れはその事件に際して彼女に「もう奴とは
別れろ」と諭し、「うん、別れるよ」となったものの、奴のＶゴールで
巻き返されて現在に至るので、その雪辱戦。具体的な内容は明かさず、
「折れが奴から聞いたことは酷く深刻なことであり、それをアンタが聞
かされていないってことは、つまりそういうことだ」という趣旨の話を
延々続けた（つーか、その通りなんスけどね）。

「折れ、確か１年前にも同じこと言ったよね」「……うん」
「あいつ、１年間でなんか変わった？」「……変わってない」
「アンタ、結構バカだよ」「……うん」
「あたし……１年間、無駄にしちゃったね」

電車を降りて、彼女がそうしたいというので喫茶店でさらに１時間
ほど奴トーク。店がしまるころには彼女は随分ふっきれたような顔
をしていた。
「なんか……今日は、ありがとね。すごく楽しかった」
彼女はそう言って泣き笑った。

１．彼女に告白する。
２．まだ、彼女に告白しない。

友人の悪評っつーか裏切りっつーか
そーゆーのはどうもヤヴァイ気がするなあ・・・

>>264
ここで告ったら、「彼女の為を思って」じゃなくて「折れが横取りする為」
と思われちゃうから２を選択。

というような感じで、とりあえずはフラグ成立。はかなく消滅してしまうか、
首尾良く守り育てることができるかは、これからにかかっている。当面は、
彼女が再びメールをうってくるのを待つつもり。積極的な行動は、今回、裏
目に出る可能性の方が高いものと考えられるので。

さて、○○神社の氏神様は、折れが大枚１００円はたいたお願いを聞いてく
れるんでしょうかね？

以下、次号！

>265
一応内情を述べると、奴は新しい女とつきあい始め、それで彼女と
別れるとか言っていたのだが、まだ別れていないってこと。だから、
折れに良心の呵責はないし、むしろ彼女を救いたい。

それに、友達っつっても「悪友」だからなあ……。

今日はね〜、一緒にね〜、ビデオを見てましたぁ〜、ワンダフルライフ〜、そのあとね〜、えへへ〜、

という妄想を頭に抱えつつ一日中デスクの前でキーボードをへこへこ叩いてた。
姉御に電話して色々会話。就職のほうはあまりうまくいっていないようだ。二人と
も落ち着いたらどこかに行こうということに。落ち着く日は来るのだろうか。そう思
いつつもパソコンに向かう。まだまだ来なさそうだ。顔ににきびが大量発生。飯が
ココ一だけだったからだろうか。体もとてもかゆい。イライラする。ああ、会いたいな。

>>259
ぅわ〜い、できたらスキャン＆こっそりメール希望〜

>>初スレの１
がんば〜

＞初１
頑張れって言うか、個人的には先輩とどっちか一人に絞ってから行動した方が
良いと思うんだけどな。二兎追うものは一兎をも得ずと言うし。
まあ、状況に流されずに、ベストを尽くしなされ。

＞混乱中
顔は朝晩ちゃんと石鹸で洗うんだじょ。ガンガレーヽ(´ー｀)人(´ー｀)ノ

＞１さん
先輩のルートは進行中なのですか？
セーブなんか出来ないから
>>269には同意。

>>混乱中

なにげにﾏﾀｰﾘ口調になってるのがﾑｶﾂｸな（ｗ
ｼﾔﾜｾﾀﾌﾟｰﾘっつーか。ｶﾉｼﾞｮ持ちの余裕っつーか。
でも俺は混乱中がｼﾔﾜｾになってくれて嬉しいぜ。
初めの時から応援してたしな。

>>203の続き

■イブの奇跡■
ウェイターは２chへの書き込みもそこそこに再びバイト先に向かった。

-ディナータイム-
X-DAYのディナータイム、そこはまさしく戦場であった。
無数のカップルが次から次へと来店し、
機会から吐き出されるオーダー伝票は瞬く間に床まで垂れ下がり
それを千切って整理するだけでも大変である。
あるカップルが立ち去ったテーブルには
８万円の指輪のレシートがあった。
（そんな金あるならファミレスなんか来るなYO！）
といった事を考えながら黙々と作業をするウェイター
こんな日に彼女も無く黙々と働かねばならない我が身を呪いつつ
暴れたい衝動を抑えながら笑顔で働くウェイター
それはまさしく精神の綱渡りであった……

永遠とも思えるディナータイムは過ぎ去り
ようやくウェイターは労働時間から開放された。
まだ店内は込んでいるが、ランチタイム、ディナータイムと
二つのピークタイムを抱えたウェイターを働かせるほど店長も鬼ではない

ウェイターは休憩室に戻りタバコを吹かす。
「お疲れ様〜」
同時刻に上がったウェイトレスが声をかけてくる。
「お疲れ様」
ウェイターも同じ言葉で返事をする。
「今日は大変でしたね」
「だね、やっぱりこんな日だと」
二言三言雑談を交わす。普段なら何か食べてから帰るところだが、
さすがにキッチンの混雑状況を考えるとそんなことは出来ないため、
ウェイターは着替えることにした。
「さてと、キッチンも込んでるし、今日はさっさと着替えて帰るかな？」
「あ、そうですね、私も着替えますからちょっと待ってください」
出口まで一緒に帰る。まあそこまではいつもの話である。
少なくともウェイターはこのとき待ってくれという言葉の意味をそう考え肯定の返事をした。
それぞれ更衣室に入り、互いに着替え終わり、並んで出口まで歩く二人、
「お先に失礼します」
まだ仕事をしている同僚に声をかけて行く。

玄関から二人とも出ると、ウェイターは「それじゃ、お疲れ様でした」と、別れの挨拶をしようとした。
二人の帰る方向は別々だからである。
ところが先に言葉を発したのはウェイトレスの方であった。
「○○さんの家ってここから近いんですよね、今から遊びに行ってもいいですか？」
ウェイターの予想だにしなかった一言、ウェイターの頭の中は混乱する。
（うひょ〜、これはフラグって奴デスカ？これで俺様もフラグスレ住人っすか？）
しかし直後にウェイターは次の残酷な選択をすることになる。
出てきた選択肢は
●勿論俺様はこの女を部屋に連れ込むぞ！
●……連れ込めねぇYO！
何処かに遊びに行くという選択肢は無かった。
これはウェイターもウェイトレスもクリスマスにバイトする辛さを身をもって経験しており、
遊びに行った先の従業員がかわいそうという考えからである。

ウェイターの頭の中にギレン総帥の演説が響く（注：ウェイターはエロゲオタであると同時にガンオタ）

脳内ギレン閣下
「モテモテ君に比べエロゲオタの部屋に女が来る確率は30分の１以下である！
にもかかわらず断らなければならないのは何故だ！！！！」

そう、ウェイターは下の選択肢を選ばなければならなかった。
男の独り暮らしというのは総じて部屋が散らかりがちである。
これだけならばまだ良いのだが、同時にエロゲオタであるウェイターの部屋は
エロゲのパッケージ出しっぱなし、エロゲのポスター貼りまくりなのである。

脳内ギレン閣下
「そんな部屋にクリスマスイブに女を呼べるであろうか！否！」
その演説はウェイターの敗北を意味していた。

「いや、俺の部屋散らかってるし、駄目だよ」
心で涙を流しながら断るウェイター
「そんなの全然気にしませんよ」
尚もウェイトレスは喰らいつく
（うう〜、ごめんよぉ、今はとてもじゃないが君を入れられる状態じゃないんだ）
「いや、ほら、もう今日は遅いし、○○さんも早く帰ったほうがいいよ」
「今日は遅くなっても大丈夫なんですよ」
そんなやり取りが続きなんとか断ったウェイターは独り帰宅した。
このときのウェイターの行動を誰が否定できるであろうか？
醜いとまではいかなくとも顔は決して良くはなく、女性にはてんでモテないウェイター
さらにバイトで疲労しており混乱している状態で女性の気持ちを察せよというのは酷な話である。
しかしこれは次の悲劇の始まりであった……
to be continued...

期待あげ

>このときのウェイターの行動を誰が否定できるであろうか？
漢たるもの有事には備え常にあるべし。危機管理がなってねーとしか。

>>275
備えたいのは山々なれど、物理的に隠し場所がもう無い輩が多いと思われ

ウェイターさんはナニゲに文章が巧いな。

ウェイター物語第3話激しくきぼん。

漏れのように女性が部屋に来ることなどあり得ないモテヒエラルキー最下層の住人ならともかく
いかなエロゲーマートいえど、女性が来る可能性がある者はある程度部屋をカタしといてしかるべきだな

まあ、隠す必要が無い輩は悲惨であるという結論で・・・。

ああ、スレ違いか。くっ！（泣

このスレは悲惨スレの住人に対して
「現実で立ったフラグで追いうちをかけるスレ」
になりました(w

>>269-270
決定的な固定シナリオに突入するまでは複数のフラグを
丁寧に管理するのがエロゲの基本だと心得ていますが駄
目でしょうか？　つーか、先輩の方はどう足掻いてもフ
ラグ立たないものと思われ。

>>混ﾀﾝ
アリガトウ、頑張るＹＯ！

>>259
描きあがったらこのスレにうｐキボンヌ。

このスレで散ると、あのスレに堕ちるのね…（邪笑）

成程、天と地、ね。（ｗ

しかもｺｺは散るｽﾚだしな。

つまり、こことあっちを行ったり来たりするわけだな。

逝ったり来たりできるなら、まだマシだと思われ（ｗ

>>283-287
ﾏﾀｰﾘ
なんか、なごんでませんか？

まったくだ。そんなことでいいのか？

向こうがお通夜みたいなのでバランスが取れて良いかと。

しかしそーなると此方からあっちへの犠牲者が必要だな（ﾆﾔｿ

誰かがエロゲで身を滅ぼすか・・・。
それは・・・困る(ｳﾋ

１週間近くかけてやっとの想いで読破しました。
最高です。
....自分の引き出し見ても選択肢間違えたネタしか出て来ない(;_;)

つかぬ事を聞くが「あっち」って何？

>>294
ここのことではないかと。

エロゲに関する悲惨な経験　その４
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1008533794/

>295
多謝

マカマカパンパパン、マカマカパンパパンパンパン、
今日も今日とてPC奴隷、猫は喜び犬丸くなり、コタツはお庭で駆け回る。
なんだか悲しくなったので電話。仕事とかアレコレ。コンビニに就職しないかなんて
話もあるらしい。俺はどうなるのだろうか、と思うもどうにもならないという答えしか出
てこなかったのでまたPCに向かう。明日にでもコンビニにいってみよう。

混乱中　さん来訪age。メンテも兼ねて。
この時間なら荒らされることもないだろうし、良スレだしね。

ウェイター物語第3話はまだ？

姉御ッ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
姉御ッ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

＞300
最近はﾊｧﾊｧよりも、何でもない日々の話をﾏﾀｰﾘとしたい…
あー、早く人工知能搭載エロゲできねぇかな〜（←おい

混ちゃんもウェイターたんも待ち遠しいが･･･
初スレの１氏･･･
女王様モードになった最初の彼女の話を激しくキボンヌ！！！
これでハッピーエンドになれば実にエロゲーらしい話なんじゃが･･･

>>302
リクありがと。そっちの話も書きたいんだけど、ちょっと
個人的に思うところがあって、別のフラグ話を書き□。

つーのは、最近このスレ、長大現在進行系フラグの語り部
ばかりがクローズアップされてて、スピッツの曲が似合う
ような短編センチメンタル系消失フラグが書きにくい状況
になってると思うのな（無論、ウェイター氏や混乱中の話
は継続報告禿キボンヌだけど）。

そういうわけで、今宵は消え去りしほろ苦いフラグ話をひ
とつ。

高校時代の折れは、まったく演劇の虜だった。進学校
ということもあり、部活はあまり奨励されなかったけ
れども折れの属していた劇部は練習熱心だったし、高
校球児なら誰もが甲子園を目指すようにやはり演劇の
全国大会を目標に頑張っていた。

その為にまず真っ先に乗り越えなければならない壁。
地区選考会。要するに、たいていの高校の野球部と同
じく地区どまりのレベルだったのだが、それでも折れ
たちはいつも情熱を持っていられた。

その理由は、好敵手であったＰ高校演劇部の存在が大
きい。折れたちの高校とＰ高校、毎年どちらかの高校
から地区代表が選ばれ更に上の選考会へと進む。意識
しあうのは必然だった。

けれども、Ｐ高校演劇部と我々の関係はぎくしゃくしたもので
はなかった。と言うよりもむしろ、極めて親密なものだった。
ライバルということでお互いを認め合っていたし、なにより毎
年夏には地区の高校が集まって合同演劇祭などというものを行
い、その幹事を共同でやることさえあった。

１６歳の夏。折れは我が校演劇部の代表として合同演劇祭の担
当に選ばれた。Ｐ高校から来たのは女の子だった。細い銀縁の
眼鏡をかけた知的な美人で、体つきはふっくらと柔らかだった。
他の学校の人たちとも協力しあって汗をかきながら企画を練り、
意見をぶつけあっていくどこにでもあるような高校時代の一コ
マ。折れは、その過程で彼女に淡い恋心を抱くようになった。
それは至って自然な成り行きだったと思う。

もっとも、その頃の折れは奥手で、仕事の話ならば良かったのだけれど、
そうでない話題を、仕事と関係のない時間に振るのはとても恥ずかしか
った。そうこうするうちに合同演劇祭も終わり、我々の関係は少しも進
展を見せないまま、もとのライバル同士に戻るかと思われた。

ある日、一緒に合同演劇祭の幹事をやっていた他校の代表から電話があ
った。合同演劇祭の幹事をやった奴で打ちあげ合宿をやらないか、と。
折れはそれとなく彼女がその合宿に出席するかどうかを訊ねた。来ると
のこと。

これは神が折れに与えたチャンスだと思った。

折れはその頃、至って真面目な高校生で、彼女もそうで、他の高校
の連中もやはりそうだったから酒なんて入るはずもなく、ペットボ
トルが並ぶマターリとしたおしゃべり合宿になった。

その中にあって、彼女は独り壁の花だった。手持ちぶさたそうに何
やら本を読んでいた。

そう、折れが彼女に好意を持ったのはそういった彼女の孤高さにあ
ったのかも知れない。ただのカッコつけかも知れないが、折れも当
時は人と容易にうち解けることを拒み、頑なな人間を演じていた節
があった。そんなところがシンクロしたのかも知れない。

彼女に話しかけるべきだと思った。彼女ともっと理解しあいたかっ
た。このまま線を交差させただけの関係で終わるのは厭だった。で
も、足が動かない。ただ彼女の隣に座って語りかける、それだけで
良いのに、そんな簡単なことができない。

折れは頭を振って、ひとつ深呼吸をして。

１．便所に逝った後、布団を被って寝た。
２．「何読んでるの？」そう言って彼女の隣に座った。
３．その場で立ち上がって彼女への思いを叫んだ。

>>307

２を選んだよ。自分を禿げしく叱咤激励した。
それでフラグが立つと思っていた。一晩ずっと話すつもりだった。
周りの目がどう思っても良い、そう考えさえした。

けれどもそれは実現しなかったんだ。

すっ、と彼女の隣に座ったまではよかった。計画では、彼女の読んで
いる本をそっと覗き込んで、「何読んでるの？」と、震えない声で言
えれば成功だった。成功だと思っていた。実際そうした。

ただ、折れの言葉は「何よ……」で止まった。その本を覗き込んだ瞬
間に。本の中では星矢と紫龍が淫らな液体を流しながらまぐわってい
た。コスモを感じているか〜、とか言い合っていた。今でこそ折れは
「その手」の文化の存在を認知している。だが、折れにとってはそれ
がファースト・コンタクトだった。そんな折れに向かって、彼女は屈
託のない顔でこう言ったのだ。
「読む？」

折れはそれから何人もの女の子に恋をして、そのたびに「女の子とは
どうしてこうも不可解な生き物なのだろう」と深く驚かされてきたけ
れど、それほど動転せずに巧く立ち回ってこれたと思う。

そりゃ、ま、夏の終わりのあの夜の出来事に比べればね……。

腐女子だったからってなんだ！
こっちだってエロゲオタだろ！
むしろお似合い…かなぁ（弱気）

申し訳ないがﾜﾗﾀ。
でも、読む？ときく向こうもすげえ・・・。
合宿に持ってくるなよ（藁

ついさっきの話。
俺が大学帰りに新宿の総武線のホームで電車を待っていると、
かわいい女の子が声をかけてきた。

女子『Excuse me , but I want to go to HACHIOJI . Does this train go to HACHIOJI ?　』
俺『（総武線は三鷹止まりだな…）　ノー。テイクザチューオーライン』
女子『 ??? 』
俺『（やっぱ通じないか…）…カムウィズミー。一緒に行こう』

と俺は手招きした。女の子は『…アリガトウ』と言った。
で、中央線のホームの下の階段のところまで案内して、別れ際。
俺『ザネクストトレイン　ウィル　ゴートゥー　ハチオウジ』
女子『　I see . 』

笑顔で感謝した。多分この時俺の鼻の下はめっちゃ延びてたと思われる。
そして、彼女は自分のバッグをあさりながら

女子『 I want to know your KEITAI-BANGO . 』

と言った。
コマンド？
１．教える
２．教えない

>311
金髪か？金髪か？！
当然１だ。１ったら１。

>312
興奮すんな（ｗ　面白いぞ。
>311
んで、当然１なんだろうな？

＞308
激しくワラタ。
＞311
激しくコフーン。
巨乳か？巨乳か？シリコーンなし？
１いっとけ。

２を選択。
相手方はまったく悪い人っぽくなく、むしろ今すぐ人気のないところｹﾞﾌｹﾞﾌﾝ!!
…なんだが、ｴﾛｹﾞｰﾏｰの特殊能力『奥手』が発動してしまい、
「いま急いでるから！バイバイ」と言って別れた。

彼女の外見はね、黙ってたら日本人としか思えない。化粧も服装も。
英語が堪能なあたりから考えるに、おそらくシンガポールか香港の中国系の人かと。
髪は茶、胸は…なだらかな感じか？　バインバインではなかった。
というか、初対面の女性の乳を凝視できるかっ(笑)

でね、「くっ、フラグ潰した〜（TдT; 」と嘆いて友人にグチったところ、
友人「あー、姉が似たようなシチュで番号教えて、その後一緒に不動産屋行ってくれ
と頼まれて大変だったらしい。教えなくて正解」
と言われた。
まぁ…不動産屋行く＝連帯保証人では必ずしもないと思うが、
厄介ごとは勘弁だったので助かったかも。
身なりは良かったし、貧乏ちっくでもなかったけどね。

小指と小指が赤いナイロンザイルで結ばれている運命の人なら
きっとまた会えるだろう、と考えて明日も生きていくつもりです。
悲惨スレに帰ろう…

>>315
さんざん引っぱっといて寂しい結末だなぁ、おい。
まあ予想通りだけど・・・。

是非「電車ん中でﾊﾞﾀｰﾘ再開」して、「ちょっとヤバめのフラグ成立」
を祈ってるｙｏ。チャイニーズも良いジャン。「をーあいにー」とか
言われてみてえもんだ。

そういや知り合いに留学生のオージーに惚れ込んで旅立っちゃった奴（エロゲマ）がいた。
今ごろどうしてんのかなあ・・・

こんな夜遅く、どういうわけか感傷的な気分なので再び潰れた
フラグについて語る。掘り起こしてみれば、そんなの幾らでも
ある。一応の完成を見たフラグの十倍、潰してきたフラグがあ
る。そんな話は、きっとどこにでもある。

ＢＧＭは「冷たい頬」

まあ、別にちゅーちゅーでも構わないけど。

Ｋは高校時代の劇団員。クラスは違ったが折れと同期だった。
彼女に関しては、そもそもの最初から何かが半分ほど崩れて
いたんだと思う。

Ｋは滅多に高校に来なかった。学年が進むに連れてその傾向
は強まり、単位が足りないとかで担任に呼ばれている姿を見
たこともある。時折校舎に足を運び、その時は部室に顔を出
した。折れたちの部室は、体育館のステージの下の物置だっ
た。Ｋが来訪すると皆一瞬喋るのを止めて、だがすぐにいつ
もの自分たちに戻った。

折れは他の連中と同じように、つかず離れずＫと接した。彼
女を意識したことはなかった。変わった奴だと思っていただ
けだった。

二年生のある冬の日までは。

>>319

その日は雪が降っていて、折れは学校の石段を下りて駅に向かおうと
していた。後ろから声をかけられて訝しく思ったのは、その相手が中
学時代の同級生で、同じ高校に入ってからほとんど口をきいていなか
った女だったから。
「一緒に帰ろ」
「どういう風の吹き回しよ？」
「なに、ヤなの？」
「なんの魂胆かと思って」
「人聞きが悪いわね」

車窓を粉雪が撫でていた。空は黒く曇っていて、その夜も積もりそう
だった。折れと彼女は電車に揺られながらなんでもない会話を続けた。
「あんた、今、彼女とかいんの？」
「何、紹介でもしてくれるの？」
「そうか、いないか」
「折れの質問に答えろ」

続けられるとりとめもない会話。
「ねえ、あんたどんなのが好みなの？」
「……おまえって、ひょっとして誰かに恋してるの？」
「あんたじゃないことは確かだから安心して」
「安心した」
「うちのクラスにさ、Ｌちゃんとかいるじゃん？」
「ああ、いるね」
「彼女ってさ、可愛くない？」
「別にそうとも思わんが」
「じゃあ、Ｋちゃんは？」

１．「まあ、可愛いと言えば可愛いが」
２．「ああいう細いのは好きじゃねえな」

>>320

「まあ、可愛いと言えば可愛いが」自然に出た言葉だった。
「ふーん、そうか……。でさー、話変わるけど――」

ふーん、そうか。もしそうだとすりゃ、またベタだねえ……。
もっとも、大方は折れの勘違いだろうが。

電車を降りて、街灯のない雪道を帰る折れはそんなことを考え
ていた。結局その日以来卒業まで、その電車の女とは一言も交
わさなかった。

その話があってから、折れはなんだかＫを別の目で見るように
なった。彼女は部室であるいは廊下で折れに会うたびに、なん
だか気まずそうに笑いながら手を振った。折れも同じように、
多分複雑な表情を浮かべたまま手を振り返した。周囲に誰がい
ようとも。

Ｋはそういった「変な女」で、だから可愛いのに誰も隣にいな
かった。

>>321

けれども、折れはＫの演技が好きだった。好きだったと言うより、魅了
されていた。彼女はほとんど練習に来なかったし、だからたいした役も
与えられなかったけれど、科白まわしも躰の使い方も下手だったけれど、
彼女が舞台に立つと、折れにはなんだかその周りだけ雰囲気が違ってい
るように見えた。それはずっと以前から。小さく痩せた彼女が舞台に躍
ると、まるで妖精が舞い降りたようだった。

三年の春が来て、折れは校内に彼女の姿を探すようになっていた。だが、
一方で、彼女の足は高校からどんどんと遠ざかりつつあった。部活にも
ほとんど来なかった。幻のような彼女の姿を探し求めることで、折れの
気持ちは徐々に煮詰まっていった。そして、折れは依然として、廊下で
ぎこちなく彼女と手を振りあう以外に、彼女と触れ合う手段を持たなか
った。

何故なら折れは、ほとんど彼女のことを知らなかったのだから。

春が過ぎ、夏が来た。

毎年のように、山の上にある合宿所で夏合宿がおこなわれることになっ
た。Ｋが参加すると聞いて驚いたのは数人で、驚くと共に奇妙な期待感
に包まれたのはきっと折れだけだった。

ううう。
気になり申す。
待ってます。

>273の続き
■落ち行く評判■
-25日-
この日はクリスマス当日である。
とは言え盛り上がりそのものはイブの夜にピークをむかえ、
当日そのものの世間は射精した直後の男性のように醒めたもので、
この日ウェイターは休みであった。
ウェイターは昨夜のことをくやしがりつつ、
エロゲのポスターを剥がし、パッケージを片付け、部屋を掃除した。
しかしそれが終われば幾分落ち着きも取り戻し、
いつもの休みのようにエロゲーをプレイして過ごす。
翌日以降自分の身に降りかかる不幸を知りもせずに……

-26日-
「おはようございます」
休憩室に入りウェイトレス（イブのウェイトレスではない）に声をかけるウェイター
「……」
そのウェイトレスは無言のまま更衣室に入っていった。
（聞こえなかったのかな？）
そうウェイターが思っているときに別のウェイトレスが入ってくる。
「おはようございます」
またしても挨拶するウェイター
「……おはようございます」
トーンの低い感情の無い声、そのウェイトレスはそそくさと更衣室に入っていった。
女性陣の様子が変であることはウェイターも気付いていたが、
いざ仕事が始まるとそういったことは考えている暇もなく、
この日ショート（勤務時間が短い）だったウェイターは一足先に帰る事になる。

-27日-
「おはようございます」
職場に着きウェイターはいつものように挨拶をした。
ある女がツカツカと歩み寄る。それは24日のウェイトレスと仲の良いKだった。
「あんた何様のつもり？○○をふるなんて、鏡みたことあるの？」
「へ？」
「あのコ泣きながら私に電話してきたんだからね」
それだけ言うとKはツカツカと更衣室に入っていった。ドアをバタンと閉める音が一際大きく響く。
まるで三流ラブコメ漫画のような情景だが問題はこれが紛れも無い事実であることだ。
ウェイターはこのとき初めて自分のしたことと、それによって自分が置かれた立場を知る。
昨日の女性陣の態度の原因も……
（これはアレですか？Piaキャロで言うところの不評人参溜まりまくりって状態デスカ？（T∇T））
ウェイターは24日のことを悔しがっただけで相手の気持ち等をまったく考えていなかった。
そうするだけの恋愛経験が無いのである。
そして相手を傷つけたことに気付くのに３日かかっているのである。
これでは不評を買うのも当然であった。
（最低だな、俺は……）
ともかくなんとか謝ろうと考えたウェイターだが、
女性陣からの総スカンは完璧を極めとりつくしまも無かった
一般に女性同士の友情は男性のそれと比較して希薄だと言われているが、
３人以上集まったときの団結力となると女性のそれは男性をはるかに上回るのではないだろうか？

-28日-
24日のウェイトレスとシフト時間が重なる日であった。
ともかく直接会って謝ろうと思っていたが、来たのはKであった。
ウェイターと彼女を会わせないようKが取り計らったのであろう。
ウェイターは懺悔の機会を失いただ冷たい視線に耐えながら働くだけであった。

-29日-
仕事は休み、独り思い悩んで過ごす。
ウェイターはバイトを辞める決心をした。
自分が居ることで明らかに職場の雰囲気が悪くなっている。
そんな場所に留まっても店に迷惑がかかるだけという考えからだ。
だが、それを偽善的な逃げと言われたならウェイターは否定しなかっただろう。

-30日-
（明日から帰郷か……）
翌日の飛行機で実家に帰る予定のウェイターにとってこの日は仕事納めである。
ウェイターは２chの悲惨スレに現状を書き込んだ。
現在の状況の元凶がエロゲーだったからである。
ウェイターからすれば何処かで叫んでネタにでもしなければどうにかなってしまいそうだったのだ。
だが、ここに書き込んだことが後のウェイターの運命を大きく変えることとなる。
昨日と同様に冷たい視線を浴びながら働くウェイターにはそれは予想し得ないことであった。

>>325
ああ、悲惨スレの書き込み状況をリアルで見てたので
続きが すっっっっっっっっっごく 気になるぞっ！

ああ、第４話はいつかなぁ

ウェイター氏娼館age

>327
ウェイター氏がウェイトレス氏になったのかとｵﾓﾀよ。（ｗ

ウェイター氏の続きが鬼のように気になるが、また次回
ってことなのかな。なんだかねえ、混氏もウェイター氏
も巧く逝って、現在進行フラグ報告系で結果出してない
の折れだけじゃん。家族計画なんぞでマンセーしてるの
かイカンのかなあ……。

昨日の続きを書き□。

俺もあの書き込みをリアルタイムで見ていたから結果はわかってる。
分かってるが、このうまい書き方のせいで続きが気になるぅぅぅ

俺は悲惨なスレに行ってなかったから余計きになるよ。
あと、初スレの１氏にも期待大。

>>322

初夏の緑に包まれたログハウス。夏合宿は毎年そうであるように
芝居に汗を流すことだけに終始した。日がな一日、通し稽古。夜
は夜で台本検討。渇いた匂いのする布団に入れば泥のように眠る
だけ。技術の向上より、結束を高めるための通過儀礼だった。

その中で、予想通りＫは浮いていた。疲れたと言っては木陰で休
み、ひとりだけ声を枯らさなかった。その態度に明らかに苛立っ
ている奴もいた。体調を心配して練習を中断する者もいた。折れ
は、自分がどんな感情を抱けば良いのか、それを考えあぐねてい
た。Ｋに対する漠然とした好意は確かにあったものの、部長とい
う立場から彼女を贔屓目に見ることへの躊躇いがあった。

彼女の視線が、断続的に自分に向けられているのを感じるともな
く感じた。けれども折れはその視線を無視した。無視せざるを得
なかった。周りの仲間がそれに気づいたかどうか、今となっては
もう知るよしもない。

最終日に、折れたちは河原でキャンプファイアを焚いた。取り巻
いて歌を歌い、小さな花火をした。気の知れた何人かで作ってい
た輪のその中に、彼女がすっ、と入ってきた。空気が張りつめて、
けれどもすぐに弛緩して、彼女は会話の中に入った。折れは、そ
れで良いと思った。こうして思い出になるのは悪くないことだと、
そう思った。Ｋは俺の隣で線香花火をしながら、唐突に切り出し
た。何の脈略もなく。
「○○君の隣にいると、なんだかドキドキするね〜」

折れのことだった。
空気が凍結したのがはっきりとわかった。

１．「折れもあんたの隣にいるとドキドキするよ」
２．「何？　ひょっとしてＫって折れのこと好きなの？」
３．「……おい、ロケット花火で戦争やろうぜ！」

>>332

思考が停止したまま、折れは彼女の視線を避けて周囲の連中に呼びかけた。
「……おい、ロケット花火で戦争やろうぜ！」
彼女がそのときどんな表情をしたのか、折れは知らない。

危ないからやめようよ、そんな声が遠くから聞こえた。だが、折れの周り
にいた奴らは折れの気持ちを読みとって快くそれに応じた。何かを振り払
うように、そんな下らない遊戯を長い時間続けた。堆く積み上げられた薪
が白い煙をあげる頃には、Ｋは既に宿舎に入ったようだった。最終日恒例
の「浮ついた話」にも参加することなく、折れもまた布団に入り目を閉じ
た。

文化祭が近づいた。三年生の活動は事実上文化祭で終わる。大会に参加す
る者もいたが、進学校という体質上任意参加であり、だからやはり折れの
夏も終わりに近づいていた。

まったく馬鹿げたことだと思うが、折れはＫのことを強く意識してやまな
い状態から抜け出せなかった。彼女は不器用なりに、変人なりに、折れに
気持ちを伝えようとしていたのではないか。そうとしか考えられなかった。
だが、どうしようもなかった。文化祭の舞台を成功させたかった。その途
上に、部長であり役者である折れが彼女にうつつを抜かすことは罪である。
そんな葛藤が折れを苦しめた。

Ｋは相変わらず、ほとんど登校しなかった。

>>333

考えあぐねた折れは、このままではきっと自分が後悔することを思った。
文化祭までの残り日数も片手で数えるまでになった。折れはＫに自分の
気持ちを伝えようと思った。たとえ、彼女が折れのことをそういった目
で見てはいなかったのだとしても、折れは自分のできることをやるべき
だと、ずっと考え続けて結論を出した。

どういった方法で告白しよう、それが次の懸案だった。手紙は厭だった。
電話も厭だった。直接会って伝えたかった。できることならば文化祭の
終わったその夜に告白したかった。舞台への思いも、彼女への思いも、
まとめて片をつけたかった。その夜に、Ｋをどこかへ呼び寄せる。だが、
それをどうやって彼女に伝えよう？　彼女は学校に来ない。

毎晩毎晩考えて、彼女が確実に折れの前に姿を見せる時間があることに
思い至った。

それは文化祭前日のリハーサルだった。彼女は役を持っていたから、そ
の場にだけは必ず来る。そして、その日を逃したらもう彼女は折れの前
に現れないかも知れない。その日しかない。

問題は方法だった。

１．リハーサルの終わったあとに彼女に伝える。
２．リハーサルの最中に、そっと彼女の鞄に手紙を忍ばせる。
３．リハーサルの前後に、場所を書いたメモ用紙を渡す。

>>334

どうしてそんなことをしてしまったのか、未だに理解できない。
そんなことをすれば嫌悪されるだけだったのに。人格を疑われる
だけだったのに。けれども折れは、ひっそりとした部室に置かれ
た彼女の鞄のポケットに手紙を投げ入れた。匿名で。字体すらい
つものものとは変えて。頭を振って気持ちを切り替え、リハーサ
ルに臨んだ。色々なことがありすぎて、家に帰っても容易には眠
ることができなかった。

折れにとって最後の舞台は盛況の内に幕を閉じた。後夜祭は喧噪
の内に過ぎ去り、折れは浮かれ騒ぐ人々から逃げるように約束の
場所へと向かった。起立して待った。やがて櫛の歯を引くように
ひとり、またひとりと祭を終えた人たちが帰っていくのが遠目に
見えた。微かに街灯の光が届くその場所で、折れはずっと待ち続
けた。

当然、Ｋがその場所に来ることはなかった。

もう手を振ってくれないだろうな、そんな折れのぼんやりとした
予想は違わず、彼女はそれから一度も高校に来なかった。

暗闇の中、ひとり石段を下る折れの耳に、誰かが打ち上げたロケ
ット花火の、ひゅっ、という音が届いて、消えた。

＞初スレの１
ううう・・・・。
せつねえなあ････。
ちょっと泣けてきたよ。

「冷たい頬」かけながら読んだよ。淡々とした語り口があいかわらず
イイ味出してるね。

初１のフラグみたいな感傷的なエロゲがあったら欲しいかも。
そんなこと思うのは漏れだけか？　奇跡とかじゃなくて、もっと地味な
ところで泣ける感じの。

>337
ごめん、俺も欲しいよ、そういうの。つーか「冷たい頬」はハマりすぎ。
初スレの１氏の語りを読んでると自分の体験を思い出してちょっと涙が。

>>338
ぜひとも語っていただきたい。
差し支えなければ。

＞337
ううう、いい恋ばっかしてるなあ。
まさに神！！
つーことで女王様モードの彼女の話をそろそろキボンヌ！！！

初スレの１氏の文はやっぱり趣があって良いですね〜。
ラストの締め方がまた見事。
次の報告お待ちしております。

スピッツのＣＤ引っ張り出してこようかなあ…

>339
あんまり面白くないと思うけど、それでもいい？
っていうか苦いネタは数多くあるんだよね……。

>342
339では無いが是非。

339だが是非とも。
不躾かも知れないが楽しみに待っている。

ん、じゃあ近い内にあぷします。
……どの出来事を書こうか悩むくらいにネタはあるのよ（涙）

それはなんだか・・・悲惨だな・・・。
と書くと向こうになってしまうか（ﾜﾗ

>345
上手く行ったネタとか美味しい思いをしたネタもそれなりにあるんだけど
基本的に俺は悲惨スレの住人です(w

自分にレスつけてどうするよ(;´Д｀)
マジで悲惨だ…

３３８、がんがれ（TT

スレ保存sage実行中

顔の広い同期の男がセッティングしたその席に、彼女はいた。
ころころと良く笑う彼女は、自分の隣に座った男に柔らかい笑顔で、
「こんばんわ」と、言った。


『こんなオイラでも…』　〜エロゲマ、婦女子に慕われて困惑するのこと〜


「あっ、こんばんわ」慌てて返す。
やがて全員にグラスが行き渡り、「お疲れさーん」の声と共にコンパ開始。
…実を言うと、早く帰りたかった。早く帰って「未来にキスを」をプレイ
したかった。
今この場でこんなこと考えてるのは俺ぐらいのものだろうな、などと
劣等感か優越感か判断しかねる思考に身を委ねていると、不意に腕を
軽くつつかれた。隣の子だ。

「…なに？」
「今意識とんでなかった？　眠いの？」
「いや、そういう訳でもないけど」
「もしかして彼女持ち？　なんかつまんなそうだよ」
「彼女いたらコンパなんか来ないよ(ｗ」
「あたし彼氏持ちだけど来てるよ」
「…うわおうっ！　ヒドイなそれっ！」
「んー、別にこのコンパでどうこうしようって訳じゃないし。
　　　　　　　　…それに、最近なんかうまくいってないし、いいんだ」

なにやらシリアスな顔。どうしよ。ツッコんでいいものか？
１．話を聞く
２．話題を変える

>351の続き
１．話を聞く
「喧嘩したの？」
「喧嘩じゃなくて、こう、なんて言えばいいんだろ。
　　　　　　　　　　　　必要とされてる感じが薄い、っていうか…」
「付き合ってれば、そういうこともあるんじゃない？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プチ倦怠期みたいな期間が」
「プチって(ｗ　…んー、でもそうなのかなあ」

最初に受けた印象は「朗らかな子」というイメージだったので、少し意外。
ショートの前髪をいじりながら浮かぬ顔をしているのを見ると、柄にも無く
励ましてやりたくなってくる。…あれ？　なんか俺のキャラと違うなあ。

「そうだって。さあ、早く帰って彼氏の胸にっ！」
「まだあんまり食べて無いからヤダよ(ｗ」
「店員さーん。この人に折り詰め持たせてあげてください」
「やめてやめてっ(ｗ」

本来、俺はこういった席で明るく振舞うのが苦手で。でもその夜はなんだか
いい感じに馬鹿になれて。彼女も笑ってくれて。楽しかった。
やがて夜も更けてコンパもお開き。酔いで熱を持った頬を夜風が冷やす。
どうやら一部の連中は二次会に行くつもりらしいが、俺はもう一杯一杯。
「お疲れー」そう告げてちらっと彼女を見る。友達の子と話しながら笑って
いるのが見えた。…うむ、良し。帰ろう。
タクシーを拾う為に大通りに出る。と、携帯が鳴った。

「はい、もしもし」
「なに帰ってんのっ！」
「…はい？」

>352の続き
「あたし。○○。カラオケ行かないのー？」
少し驚いた。確かにさっき、携帯の番号は交換した。でもそんなのは
酒の席での社交辞令みたいなもので、実際にかかってくるなんて思っても
いなかったから。…ましてこれほど速攻で。

「うーん、俺酒弱くてさあ。もうぐらんぐらんキテるのよ。だからパス」
「じゃあ、今日はご飯食べてお酒飲んだだけじゃんっ！」
「いや、最初からそのつもりだったし…」　　
「…○○さん、変だよ(ｗ」

笑いを含んだ声が耳をくすぐる。行けば良かったかな、と少しだけ後悔。
埒も無い考えを浮かべていると、電話越しの声が軽やかに爆弾を投下した。

「じゃあ、さ。また今度遊ぼうよ。電話するから」
「…えっ？」
「じゃあお疲れさま。気を付けて帰ってねー。またね」
「…あ、うん。またね」

切れた。携帯をぼんやり眺めながら、機械的にタクシーを目指して歩く。
歩きながらもう一度呟いた。
「…えっ？」

家に着いて、明かりを点ける。窓際に鎮座するパソコンの周りには、
様々な　―興味の無い人にはどれも同じに見えるであろう―　エロゲーが。
「俺、こんななんだけどな(ｗ」
苦笑して、今夜のイレギュラーな出来事を思う。
まあ、すぐに切れる縁だろうな、と。
その時は、思っていた。

>351-353
細かく描写すると、やけに長くなることに気付きました(ｗ
今後は、ある程度はしょることにします。

>354
いや、漏れはこの調子の方が良いなぁ、と思うんだが。

>355
禿同

>355
同じく。
脳内補完は疲れますので

>354
結構テンポよくて、いい感じだと思うけどな
冗長な感じはしないよ

やはりエロゲーを多数やってる漏れらにはこういう能力が備わってしまうのか(w

>358
それもある意味悲惨だな（ｗ

続きが欲しいなり＞働くエロゲマ
楽しみにしてまっさ！
こんな調子で全くもってかまわないですぜ。

どうせフラグなんか立たないんだから、ポスター張りまくろうかな…

>>361
そう言っていると奇跡が起こった時に大変なことになるぞ！

…まぁポスターを貼らなかったからといってフラグが必ず立つとい
うわけではないんだが…(TдT)

>361
私もそう思っていた一人です。
奇跡が起きたときのために備えておきましょう（＾＾；

それはそうと、第４話今書いてます。
明日もバイトだし、今夜間に合うかどうか分からんけどちと待ってね
なんせ仕事柄週末は忙しいもんで……

つーか寝ろ。（ｗ；

>364
そうします……Zzzz...

昼寝してしまったので、こんな時間に覚醒中。そんなこんな
で家族計画フルコンプ終了。なんというか、久し振りに弟に
会いたくなった折れって一体……。

良い恋って言うのは、一見普通に見えて、つまらなく見えて、
何のドラマもないけれど平穏に、安息に過ぎていく物語のこ
とを言うのであって、残念ながら折れはそんな恋は一度もし
たことがないでス。

昔、友人に「折れってどうしてこんなに刹那的な恋愛ばっか
してるんだろう？」と半ば自嘲気味に問いかけたところ、
「それはあなたが心の底でそういった展開を望んでいるから
じゃない？」と言われ、何の反論もできなかったことがある。

それが件の初詣デートの彼女。まさかねえ、あんたと「そう
いった展開」を共有することになるとは思わなかったよ。

>>266
彼女から送られてきたメールの一節。

「○○は簡単にあたしの心の中に入ってきて、あたしにとっ
て安息の地だったそこをボロボロにしていったけれど、決し
て土足で踏み入ったわけじゃないことは十分にわかっている
し、そのことについて、あたしは○○にいくら感謝してもし
きれないと思っています」

そして折れはつかず離れず、適度な距離を保ちながらアウト
ボクシングに徹する。相手が疲れて、足を休めるまで。かさ
にかかって責め立てるその好機を注意深く観察しながら。

フラガーなんて、大同小異こんなもん。手管をいくら充実さ
せたところで、やってることはエロゲにさえ劣る。なんか、
こう、ヤになるよ。いっそ、エロゲーマーであることを暴露
して悲惨スレに堕ちようか……などと考えて思い当たる。

そう、彼女はね、折れがエロゲーマーであることを知覚して
いる数少ない人間のひとりだった……。

初詣デートの彼女には、彼氏がいた。つーか、彼女の中では
いまもそいつが暫定的に彼氏だし、男のほうでもそう考えて
いるかも知れない。その男と折れは悪友で、エロい話で盛り
上がる間柄。

まだ彼女とその男が微妙だった時期、折れもまた彼女に恋慕
していて、その男との間には若干互いに牽制する雰囲気があ
った。そんなとき、奴が折れにどういった仕打ちをしたか？
大昔にそいつに貸していた「遺作」を、彼女を通して返しや
がった。折れがそれから「エロゲというのはそう特殊な趣味
ではなく、折れにとっては読書と等価である」ということを
ちゃんと彼女に知ってもらうのにどれほど時間がかかったこ
とか。

「折れさ、将来誰かと結婚するかも知れんけど、エロゲだけ
は止められないと思うんだよ」
「それは、どうして？」
「恋愛体質だから、浮気を抑止するために疑似恋愛の機会は
残しておきたいから」
「そういう理由なら別に良いんじゃない？」
「あんたは恋人がエロゲとかやっててどう思うの」
「そりゃ、まあ、厭だけど、相手の厭な部分を許せるのが恋
愛の醍醐味だと思うし」

……できた女だよな。

>351-353
私もこの調子で（・∀・）ｲｲ!感じと思います。
彼女から電話かかってくる…んだろうなあ…。
続編をお待ちしております。

>358
>やはりエロゲーを多数やってる漏れらにはこういう能力が備わってしまうのか(w
同意（ｗ
まあ混乱中氏みたいなのも中にはいるけど。

>366
>フラガーなんて、大同小異こんなもん。手管をいくら充実さ
>せたところで、やってることはエロゲにさえ劣る。
そんなことは無いでしょ。現実の恋愛の方がよっぽど汚い。
エロゲではﾘｮｼﾞｮｰｸ系・ﾅﾝﾊﾟ系ならともかく、純愛物で２股かける
へたれキャラは男女問わずいつも叩かれるが
（今年なら君望なんかが良い例）
現実は同時に複数の異性に惹かれつつも理性を働かせて
押さえることもあるでしょうに。
まあ、あんまり落ち込みなさんな。君自身が刹那な恋を
引き寄せているというのにも同意するが（ｗ

>>368
初１は「汚い＝劣る」の意味で言ってると思うんだがな。
打算的に恋愛してるのが辛いんだろ、きっと。

憂いのある人に惹かれる人って、
潜在的に破滅願望もってたりする、って話はよく聞くけど。
（当人がやめたくても、相手の方がそういうのを期待してしまう、みたいな）
初スレの１さんはそういう雰囲気あるのかもね？

>353の続きです。

展開は速かった。
彼女からの電話はそれからすぐに、３日と空けずにかかって来た。
平日の夜、電話で他愛も無い会話を楽しむ。
そして週末にはショッピングや映画のお誘い。
そこに「彼女の恋人」というファクターが存在しないような、
不安定で不自然な関係だった。

『彼女の願う事。僕の思う事。』
　　　　　　　　　　〜エロゲマ、彼女の真意を掴みかねるのこと〜

初めて買い物に付き合った際、彼女に問いかけてみた。
俺の胸中には、もやもやしたものがずっとわだかまっていたからだ。

「ねえ、彼氏は今日、何してるの？」
「…よくわかんないの。携帯通じなくて。
　　　　　　　夜には帰ってる場合が多いんだけど」
「忙しいの？　大学生だって言ってたよね？」
「うん。最近、あんまり週末に会えなくて。
　　　　　　…だからこういうの久しぶりで楽しい(ｗ」

おそらく、上手くいってないのだろう。
そしてきっと、彼女が言っているよりももっと、事態は深刻なのだろう。
疎い俺でも、それぐらいの推測は出来た。
だからこれは、その代償行為なのかもしれない、と。
そして俺には、もう１つ聞いて見たい事があった。
「なんで『俺』なの？」
１．聞いてみる
２．聞かないでおく

>371続き

１．聞いてみる
「…なんでまた、俺なの？」

彼女は手にしていたカットソーを棚に戻して、少し考えるようなそぶり。
やがて微笑みながら事も無げに言った。

「○○さん、なんだかゆったりしてて、話しててすごく落ち着いたの」
「ゆったり…」
「うん。コンパなんて関係ないって感じで、マイペースだったでしょ(ｗ」
「あー、それはそうだったかも」
「結構新鮮でさー。『あっ、良い人だっ』って思って。それでね(ｗ」

彼女は笑う。俺のマイペースさ加減の背後に潜むものも知らずに、笑う。
マイペース？　そりゃ、そうだ。なにせ現実世界との接点が薄いんだから。

「だから、これからもたまに遊んで欲しいんだけど、駄目？」

困ったことに。
彼女は俺という人間を誤解している。
俺が達観した物の見方をする「大人の男」だと勘違いしている。
…俺はこの時点で、一つの覚悟を決めていた。

「うん、いいよ。でも俺、女の子楽しませるの苦手だから、
　　　　　　　　　　　　　　そのへんは期待しないでおいてね(ｗ」

彼女が思う、「大人で、良い男」を精一杯演じよう、と。
彼に対する思いがどうであれ、彼女がそう願うのならそうしよう、と。
俺の言葉を聞いて嬉しそうに笑う彼女は、年齢よりもさらに幼く見えた。

>371-372
今のままの書き方で良し、というありがたいレスを頂いたので、
そうさせて頂きます(ｗ　　
分岐は他にもあったかもしれませんが、記憶をたどりつつ書いているので
もひとつ曖昧です。かといって厳密に思い出そうとするとﾁｮﾄ切ないです。
…むう、どうしたものか(ｗ

ちなみにまだ続きます。まだ３分の一くらいかも。

>373
お疲れ様です。今後の続きも楽しみに待ってますよ。


ところで、此方でナオミツ君が「混乱中。二世」を名乗ろうとしてますねぇ…

他人の恋愛経験を聞いて鬱になるスレ　ぱぁと５！
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/male/1008085873/

…まだ彼はヘタレS氏の正体を掴んで無いんでしょうかねぇ（ﾜﾗ

呼ばれて飛び出てジャジャジ（略
向こうでスレ違いな書き込みしたかもしれなくてｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしながら
反応待ちでございます。

>374
「混乱中。�U世」は例えですよぅ。名乗ろうなんてそんなおこがましいことは。
個人的には混乱中氏を神と崇めております。
で、混乱描写を真似ようとしたのですが無理でした。
あの混乱しているのに歯切れのよい思考描写は神業かと。
>297以降一週間。混乱中氏のその後が気になります。
ついでに>250>259も気になります。すげぇ欲しいし。

ヘタレS氏については、未だ不明です。
ここに来るってことはｴﾛｹﾞﾏなんだろうけど、うちの連中
みんな隠すのうまいから…。
俺みたいにオープンに明るいヲタしてないとほぼ絶対気づけない。
とりあえず、O研究室とT研究室のどっちかの、多分年上だと思うんだけど…。
あ、K研究室って可能性もあるのか…。

ヘタレSさぁん、ヒント下さいよぅ。
そして彼女の調教バナを詳しく教えｔ

　内　輪　ネ　タ　う　ざ　い　。

>373氏
なるほど、コンパではそういう態度をすればいいのか！

　∩||∩
（　 ⌒ ヽ　>377氏
　∪　　ﾉ 　やってみるといい、下手すると完全に、
　　∪∪ 　その場に居ない人物として、他の男に扱われるから。
　　　　　　コンパなんぞに出た私が馬鹿でした…

>378
ああ、大学入学当初数回コンパに出たが、全部そんな感じだったよ

以後は「飲み会」には誘われるが「コンパ」に誘われることは一度としてなかったな

うぉぉおぉぉぉ！
やっとリアルに追いついた！

俺のネタも披露したいとこだが
俺の場合フラグに気づかず振られた
ちゅうパターンばかりで。。。

そんな俺も混乱中（だ）氏のレス読んで
がんばんなきゃなーと思っとります。

乱文ｽﾏﾝ

>362-363
やっぱり剥がします。フラグの神様、どうかこのカコワル皿洗いにも奇跡を…
ウェイター氏、第４話楽しみに待っています。

ウチは毎日帰宅するとむつきﾏﾏﾝが
「おかえりなさい…キャッ」って言ってくれるよ（・∀・）

奇跡ってのは起きるものじゃない！
起こすものなんだぁぁぁ！

・・・と自分に対して言ってみよう。
ハイ、起こしたいです。

>>381
ｳｪｲﾀｰ氏はｳｪｲﾀｰをやることができたけど、俺はｳｪｲﾀｰをやらせてもらったことがないです。
つまり「ﾊﾞｲﾄ先でｳｪｲﾀｰ志望→店長嫌な顔→やっぱり厨房逝き（隔離!?）」という事態に(-＿-)
だけど、俺にもﾌﾗｸﾞの神様が見守ってくれてるんだ。回避不可BAD一直線のﾌﾗｸﾞの神様が…

>>384
Ｐｉａにんじん なら、１でも２でも皿洗いだって希望はあるんだけどね…

>381
・・・・・ﾁｯ

>>325の続き
■悲惨スレ住人の想い■
朝一の飛行機で帰郷したウェイターは特にすることも無くネットに接続した。
２ｃｈの悲惨スレを覗くとそこにはウェイターの予想しなかったことが書かれていた。
住人による叱咤激励である。
・今からでも遅くない
・そのコが可愛そうだからなんとかしろ
・初詣に誘え、今夜がチャンスだ
etc
ウェイターの予想していた
・仲間だ仲間、バンザーイ（T∇T）
と言った内容のレスとは正反対である。
自分のようにはなるな、君だけでも幸福になれ！
そんな思いが住人を動かしていた。

ウェイターはともかく住人の励ましで何か行動しなければと思った。
しかし初詣に誘おうにも今は遠く離れた実家である。
電話しよう！次にウェイターはそう考えた。
（しまった……）
朝一の飛行機でろくに準備する時間も無かったウェイターの携帯電話は
机の上の充電器に置かれたままであった。
携帯電話というのは実に便利である。
しかしその便利さゆえに人の記憶から電話番号を奪い去っていた。

何かをしたいのに何も出来ないという残酷な状況が数日続いた。
しかし、今思えば決して行動的とは言えないウェイターが
行動的になれたのはその期間が有ったからかもしれない……

-７日-
実家から戻ったウェイターにとって初仕事となる。
休憩室にKが来た。相変わらずウェイターを無視して立ち去ろうとするK
「ちょっと待って」
ウェイターが声をかけるがKはそれを無視する。
「頼む！話を聞いて欲しい！」
一際大きいウェイターの声が休憩室に響く。
Kが振り返った先にあったのは額を床にすりつけ土下座するウェイターの姿であった。
(このぐらい何でもねぇ！)
ウェイターの頭の中を走馬灯のように悲惨スレ住人の体験が駆け巡る。
スレ住人ではないがブリッジ状態でアイナでヌいているところを妹に見られたアイナブリッジ大佐
エロゲーを買った帰りにバイクで事故ってエロゲーが川に流れていった人、
エロゲーが原因で彼女と別れたり離婚したりした人、
ガイドとメイドを言い間違えた為に社内であらぬ誤解をうけてしまった人
etc
（このぐらい何でもねぇ！）
ウェイターは再び心の中で強く思った。
こんな悲惨な経験をしている人たちが自分の背中を押しているのである。
引き下がるわけにはいかなかった。
まるで史村翔の物語に出てくる登場人物のような状態である。
「俺は君の言う通りたいして顔も良くない。だから恋愛経験なんて殆ど無い」
額を床にすりつけたままウェイターは言った。
「そのことが彼女を傷つけたのなら俺は何としても彼女に謝らなければならない」
Kは無言のままである。
「それが終われば俺はここを辞めてもいい、だから協力して欲しい」
彼女を傷つけた罪の前では自分のプライドのなんと無価値なことか、
そうウェイターは考えていた。
「分かった、何をすればいいの？」
Kは肯定の返事をした。
to be continued...

>387
むちゃくちゃ面白いYO！
早く続きが読みたい……

>384
同志よ。共にこのスレを見守ろうではないか。
（スレ違いはこの位にしとこう…）

>384
私の場合キッチン志望→人員不足でフロアに
ってな状態だったんで……
キッチンスタッフは結構長く居るんですが、
フロアスタッフはお客様の理不尽なクレームなんかで嫌な思いをして
辞めていくなんてケースが多くて万年人手不足状態

お店によって事情は様々でしょうけど、とにかく頑張ってください。
ひたむきに頑張る貴方の姿を影からコッソリ見守る女の子が現れることを夢見て……

悲惨スレで読んだときはがんばれ〜って応援してたけど、
なんだかこっちで読み返してると別に君は何も悪くないような。
ちゃんとした「好きです」「付き合って」などの告白ではないのに、
訪問を断られたことで振られたと勘違いし、それを聞いた彼女の友人らは
振った男をシカトしだすなんて中高生じゃないんだから・・。
手酷い振り方ならわかるけど、そうじゃないのに無視までするかねー。

>>387
＞ウェイターの頭の中を走馬灯のように悲惨スレ住人の体験が駆け巡る。
：
＞（このぐらい何でもねぇ！）

悲惨スレ住人でもあるので、ここ読んで激藁でした。
ウェイターさん最高。アイナブリッジ大佐も少しは浮かばれるでしょう。

さて、ここから先は悲惨スレでは語られてない部分ですな。
とても楽しみです。わくわく。

>>383


　　　 　 　 　 　 　 -――-
　　　　　　　'´　 　 　 　 　 　 　 ｀
　　　　　 ' , '´ 〃　/ ｉ !li　　ヽヾ` ､ ヽ.ヽ
　　　　 '　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 .
　　　　'　　　　　 ,'　 ! ｌ　ｉ|　!i　 !i　! !　 　 .
. 　 　 .　　　　　ノナﾅﾉ　ﾘノﾉ/ﾉ!l　ｌ i | liヽ!
　　　 i　 ,' 　 /　,ｨ'´「i「｀　　 　 　 ﾘﾉﾘ ﾉ '
　　　 !ｌ　! 　 !l　' |､ﾉr'|　　　 __　,'　! '
　　　 !l　|　　ゝ　 ｰ‐ '　 　 , ⌒ ,!　l
　　 　 l　l i　 　 ＼　 　 　 ^　 ｨi＼ !　でもね、奇跡は起きないから奇跡って言うんですよ。
　　　　ヽ.ｌ_!_,.ゝ‐ｧi＾｀　.r- イl ﾘ_ヽ >､
　　　　　　　　 .ﾍKｧ‐r‐ｲﾊﾞ､　ヽ｀l.ｧ !
　　　　　　　 /　 　 ￣　　 ｉﾄ､　 ヽ.　|
　 　 　 　 　 ;　　　ヽ　　　 '　　 /｀ｰ-〉
.　　　　 　 f〒　＝= ､＿,ノ 　 !'　　 ∧
.　 　 　 　 ヾl　　 　 ｉヽ　　 　 ;＾>､ /ヽi
　　　　 　 　 l　　 　 l j　　　　lXXヽ

>>393
栞たんﾊｧﾊｧ

>391
うーん、これに関しては私の説明不足というか、
文才の無さから分かりにくいことかと思いますが、
つまりイブの夜に家に行きたい＝告白
んでもってそのときの私の反応はと言えば
エロゲの存在を隠すためにそりゃもう必死の断り方で、
そりゃ酷いことは言ってないつもりですが、
何が何でも家には来させないという気迫があったようで、（パニってたのであまり覚えていない）
振られたと考えるのも当然かと思います。
んで、イブの夜に幸せそうなカップルを嫌というほど見た後に振られるとなると
それなりの落ち込み方をするのは当然で、
そんな彼女を見た同僚達が私が手酷い振りかたでもしたんだろうと推測
友達想いなので私に対し敵意を抱き……
誤解が誤解を生みあのような状況にまで進行したのかと、
ですから誤解が解ければあとは早いものでした。

エロゲ先生！
こんな僕にもフラグが勃ちました

>>395
自分を罵倒したそう女性をそうやって弁護できるのって余裕の証だよね･･･。
いや、文句言ってるんじゃないよ。
むしろ悲惨スレから這い上がって行ってくれちゃったことはうれしい！
そしてうらやましい･･･。

>（このぐらい何でもねぇ！）
ちぃとばかし目頭がアツくなったよ……。
アイナブリッジ大佐のエピは思い出すたびに笑っちゃうけどね（ｗｗｗ

漏れは一見全く関連の無いような選択肢を間違えて、
好きだった人の部屋で寝たふりしてるときに目の前でリアル厨房に
寝取られるという経験が(;´Д｀)
まぁ寝取られるといっても沿い寝＋キスって感じだったようだけど、
後で「そこかッ！そこにフラグがッ!!」と鬱になった。
まあなんというか、リアル世界でも１つ１つの選択肢に気を付けろ
ということを身に染みたYO.... 現在進行形の方々も注意されたし。

>372の続きです。

その夜は戦争のような慌しさだった。
元々隠れエロゲオタの俺は、「擬態」には慣れていたが。更に念入りに。
痕跡の一片も残さぬように。なぜなら。

「ねえ、明日○○さんの家、遊びに行っていい？」
「…いきなりだね」
「あっ、こないだ借りたＣＤ返したいしさ。ついでにお部屋拝見(ｗ」
「いいけど、散らかってるよ」
「散らかっててもいいけど、見られてマズイものは隠してね(ｗ」

…言われるまでも無いっス！　全部ッ！！　一切合切っ！！！　


『罪悪感「お願い…こんな部屋見ないで」』
　　　　　　〜エロゲマ、深夜にお部屋の模様替えを強いられるのこと〜

時刻は午前０時過ぎ。パソ近辺には新作旧作が混在したエロゲの山。
テーブルの横にエロゲ雑誌の束。部屋自体はさほど散らかっていない
とはいえ、この二物件だけでも結構な質量が。確か押入れも雑貨や服や
この時期使わないもので溢れているはず。
つーと、一度全部出してからエロゲも込みでコンパクトに収納するしか(涙
…出来るかなあ。いや、出来る出来ないの話じゃねえ。やるんだっ！
押入れを空にするのに約40分。カラーボックスや段ボールの中身を整理して
エロゲが入る余地を作るのに小1時間。再収納している途中に古いエロゲ雑誌
を読み直している自分に気付いて、それから作業を再開するまでに20分程。
埃っぽくなった部屋の拭き掃除と、掃除機がけに約30分。両隣の住人さん、
深夜にゴメン。結局、作業が終わったのは3時半をまわった頃だった。…ふう。

>400続き

その日(土曜日)の午前中に、彼女は俺の部屋を訪れた。
チーズケーキを手土産に持って来た彼女が、興味深げに部屋を眺める。
寝不足気味の俺を見て「綺麗にしてるねー」などとのたまう。
「綺麗にした」の。約6時間前に。突貫工事って知ってる？
こちらも気も知らずニコニコしている彼女を見ていると、嫌味の
ひとつも言いたくなってくる。
…寝不足で「タガ」が緩んでいたせいもあったのだろう、

「でもさ。休日に、彼氏持ちの子が他の男の部屋に来るってのは、どうなの？」

俺はつい、そんなことを口にしてしまった。
ちょっと困らせてみよう、と思っただけだったが。
刹那、彼女の視線が泳いで、表情が強張る。…マズい。

「あー、うん。そう、だね。変って言えば変だよね」
「…まあ、俺の部屋に女の子が来てくれるだけでも
　　　　　　　　　　　　奇跡的だから、とやかくは言わないでおく(ｗ」

かろうじてそれだけ言い、彼女が今しがた浮かべた表情を思い出す。
大事な物をどこかに置き忘れて来たのを思い出したような、焦燥に近い
感情が見てとれた。少し胸が痛む。反省。

「あっ、このケーキ美味しいんだよ。友達に教えて貰った店のやつ」
「頂きます。…おお、マジ美味い。コレどこの？　なんて店？」
「ほら、バイパス沿いに○○があるじゃん？　あの裏にある…」

ケーキを食いながら他愛も無い話に花を咲かせる。
さっきまでを「なかったこと」にするようにして。

>401続き。

そうこうしているうちに昼も近くなり、午後から用事があるという彼女を
玄関先から見送る。

「ケーキご馳走さんね。この辺道狭いから気を付けて」
「うん。今度はまた違うヤツ買ってくるから。またねー」

どうやらまた訪問するつもりらしい。まあ、いいんだけども。…楽しいの？
なんとなく、彼女をまじまじと見つめてしまう俺。
少年っぽく見えるショートの髪。一見キツい印象を与える切れ長の目。
「飯食ってるか？」と訊ねたくなるような細い身体。
それでも、この子は可愛らしいと思えた。ほって置けない、というか。

「え、なに？」
「飯食ってる？　痩せ過ぎ」
「食ってるさー(ｗ」

切れ長の目は、笑うと糸のようになって。
ノドをくすぐられる猫みたいなその顔を見ているうち、俺の口からは自然に
笑いが漏れた。うん、かわいいかわいい。

「じゃあ、またね」
「うん」

そこで玄関のドアを閉めて、ベッドに倒れ込んでしまえば心地よい眠りに
就けるだろう。でも

１．玄関を出て見送る
２．ドアを閉める　

>402
でも、って書いてるからには→１なんだろな。
目の前に彼氏がいて修羅場、とか？

そ、そこで寝ないでくれ・・・。
気になって朝まで粘ってみたが。選択肢で次回に続くってのは勘弁してくれよ。

いや、決して煽ってる訳ではなく。次回に期待してます、ハイ。

(･∀･∀･)ﾇｯﾍｯﾎｰ　待ちsage

(´ー`).｡oO(ウェイター物語第5話まだかなぁ・・・）

(´ー`).｡oO(混ちゃん元気にやってるかなぁ・・・)

ヒエラルキーとしてはここの上にここに顔を出さなくなるってのがあるのか…？

きっとみんな顔を出すことができないくらい（または
顔を出すことを忘れるくらい）幸せなんだよ、きっと....

でも続きが気になるねぇ

>408
非・非モテな人には無縁のスレだね…
選択肢を間違えてないと選択肢があったことすら意識しないと(;´д｀)

見事ヒエラルキー上昇を果たした彼らに幸多からんことを(/_･)/~~~

うう、さびれてる。
召還期待のあげ

>>411
そんなことしても召還されてくるのは広告だけだよ(w

>410
>選択肢を間違えてないと選択肢があったことすら意識しない
名言ですな…

寂しいよう。誰かぁ、誰かぁ。
保存sage実行中

正直3次元の今風の女には興味が無いので
保全

向こうは相変わらず活発だな。
できればこっちが活性化して欲しいものヨ・・・・。
まあ、そういう俺もそんな話が無くて悲しいのだが。

http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1012961945/l50
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1012971339/l50
の「あ」にフラグが立った模様・・・。

前スレが上がっているので、age。

>417
分かっていると思うが、ラウンジから人を呼ぶなよ。

>387続き
■協力者K■
ウェイターは事の経緯をKに話した。
この際ウェイターは嘘を言った。
真実を語るのが誠意かもしれない。
しかしウェイターの口からは真実は語られなかった。
即ちエロゲーをエロビデオに置き換えて話したのである。

悲惨スレ住人だったウェイターには世間のエロゲーに対する冷たさを
十分すぎるほど理解していた。
だがウェイターが真実を語らなかったのは己の保身の為ではなかった。
（彼女にエロゲーオタに惚れたという過去を作ってはならない）
これ以上彼女を傷つけたくない、そんな考えがウェイターに虚偽を語らせたのである。

「ごめん、誤るのは私の方だ……アンタ全然悪くないじゃん」
話を聞き終えKはさすがに少しバツが悪そうに言った。
「いや、いいよ、彼女を傷つけたのは確かだし……」
ウェイターにはK達を攻めるつもりは毛頭無かった。
「とにかく彼女に直接会って謝りたい。それで自分の気持ちを伝えたいんだ」
「分かった、○○を呼び出せば良いのね」
「うん、頼むよ……」

その日帰宅したウェイターは２ｃｈに書き込みした。
既に悲惨スレではウェイターの死亡説すら出ている状況であった。

>520 名前：ウェイター 投稿日：02/01/08 04:09 ID:trTD7YCr
>　　　ウェイターでござる。生きてござる。
>　　　どう転ぶか分かりませんが勝負に出ているでござる。
>　　　報告はしばしお待ちくださいでござるニンニン。

つかえていたモノが取れたウェイターは幾分ハイな気分になり
いつもと違う口調で書き込んだ。

後は彼女に直接会い、24日のことを謝って告白するだけである。
失敗したとしてもこれまでほどの状況にはならない、なんと楽なことだろうか
ウェイターは絶望の淵からくもの糸を掴み天に上ろうとしていた。
to be continued...

次回、最終話！？

>>419
どーでもいーことだが
「謝る」が「誤る」に誤っとる
にしても、次回が気になるな

ウェイターよ、
>>419を見て思ったのだが
恐らく付き合い始めると遅かれ早かれエロゲーマーということはばれると思うぞ・・・。
よって彼女を傷つけたくないと思うのならば
完全にこっちの世界から足を洗うしかないと思うのだが・・・。


（しかし、こちらに一度足を踏み入れてしまえば抜け出すのは極めて難しいという罠。）

「田舎への転校」というOP直後、小2にして早くも漏れの人生初の選択肢。
引っ越した先の近所に住んでた同じクラスの女子と、
同じく近所に住んでいた男子の二人から、一緒の登校班に来いと誘われる。
（この二人は別の登校班で、俺は二人の家のほぼ中間だったため
　担任からどちらの班に入ってもよいと言われたのだな）

1　女子の班に入る
2　男子の班に入る
3　1人で登校します

……ええ、2でした。この時点で幼なじみルートのフラグが消失。
しかし人生何が幸いするか解らんもので。
小学生ゆえ、近所の別学年の生徒達も同じ登校班にいるのだが、
その中に当時4年（俺の2つ上）の女子がいてな。
俺には妹が居るが、その4年生は一人っ子で、俺の妹の事を
ずいぶんと可愛がってくれたの。んで家にもよく遊びに来たし、
自然と俺も彼女になついたというか、ホントに姉貴みたいな。
中学の頃までそんなカンジだった。

高校になって別々の学校（向こう女子校、俺共学）に行ったから
以前ほど親密じゃなくなったけど、テスト前なんかは色々と
教えて貰ったりしてたな。んで高3のときに選択肢があった。

姉さん「大学何処行くの？」
俺「行けるトコ」
姉さん「ウチ（地方の国立の工学部）に来ない？」
俺「無理だって」
姉さん「いくらでも（勉強を）見てあげるから」

1　「それじゃ迷惑かかるしさ」
2　「……解った、頑張るよ！」

今ならヒント機能で
「女子大生が自分の部屋に男を入れてくれて、
　自分のために時間をいくらでも割いてくれるって言ってるんだよ？」
とメッセージが出るんだが、当時の俺のシステムはそんなに便利じゃなくて。
1を選んだ後の、彼女の力のない笑顔は、未だに俺の心の痕です。

>422-423
その後、姉さんはどうしたの？
結婚→年賀状でその事実を知る？

>>423
そして泣きながら眠るのだな…
はぁ…
しかし女性で工学部ってわりと少ないのでは？

>>424
恋人としてではなく、先輩後輩として、普通に付き合ってるよ。
姉さんに彼氏はいないらしいが、俺が立候補する事も、多分ない。
なんつーかね、ある環境が当たり前と思う様になっちゃうと、
気づけない事っていっぱいあるし、その向こうに行くのが
怖くなる事ってあるよな。

ああ、フラグって後になるとよく分かるよね…
漏れも４回はつぶしたな…

フラグに気付いてるんだけどうまく動けなくて自然消滅したことが２．３回・・・。
今そんなこと言っても後の祭りですな。

俺なんかフラグが立ちまくってた時頑張りすぎて二股＞バッタリ＞ガ━━(ﾟДﾟ;)━━ン！
青にんじん５つ位貰っちまったＹＯ！
それ以後フラグ潰しマスターになりつつある（欝

関係ないが>>426よ、
あえて一歩踏み込まないといけない瞬間もあるのを忘れないでくれ。
重々承知だろうけどね。

俺が今までに潰したフラグ（程度の差はかなりあるが）
1．幼馴染フラグ
2．バイト先フラグ
3．学園祭フラグ
4．卒業式フラグ
5．同窓会フラグ

嗚呼、果てしなき我がバッドエンド人生。　

ウェイター氏待ちの間に突発フラグ。

貴方は高校一年生。初めての体育祭。
先輩(男)の誘いでアクロバットショー（タダのバク転等の見せ物）を披露する事になりました。
そんなこんなで練習を重ね、いつしか先輩の教室に行って他愛もないおしゃべりを楽しむ、そんなある日。

ある日のことです。
先輩の同級生（女含む）を交えて、同じクラスの男の子がもてる、などの話をしていると…
先輩(女)「そーだねー、確かにあの子かっこいいモンね」
貴方「でしょ？ええよねぇー、もてる男は。俺なんか」
先輩(女)「えー？でも○○（貴方）君もかっこいいよ？」
貴方「え？！」
先輩(女)「あはは、何ならあたしとつきあう？」

レッツ選択！！
Ａ．「ぜひぜひぜひぜひ！」
Ｂ．「貴方とはいやです(きっぱり)」
Ｃ．「え…（絶句、そして沈黙)」

さあ、どれ？！

今の俺ならＡだが、工房の時の自分を考えるとＣだったと思う。

>431
自分なら選択肢に気付かず「ハハハ…（笑）」、Cに近いのかな…

>427-430
フラグが複数あるだけまだマシだよ…。漏れなんて女の子にコンサートに誘われた事が一回…。
今思えば最初で最後のフラグだったYO！(滝涙)

俺は昔からＡだが、大抵冗談に受け取られちゃうんだよなぁ…
俺はいつだって本気なのになぁ

おれは田舎なんで、幼稚園から中学までずっと同じ面子だった。
基本的に転校生でもいなければ増えもしないし減りもしないそういう場所

おれはいわゆる進学校って呼ばれる高校に進んだんで、
中学との友達は疎遠、それどころか下宿での一人暮しになった。
それでも、休日になるたび、実家には帰ってた。

なぜだか知らないんだけど、家から歩いて20分ぐらいの所に
女友達の家が会って、いつ頃からか実家に変える度に
2時間ほどくだらない雑談をするという生活になってた。

そこのいえは父親が単身赴任してたんだが、
いつもどおり正月休みに行くとその父親がいて、
なんとなく気まずくなってそのまま帰ってしまった。
それをきっかけに疎遠になってたんだが…。

高校卒業時に同窓会があって、そのとき別の人に言われたのだが、
｢その娘の中では付き合ってる事になっていて、
一方的に振ったという事になっていた。｣という事を聞かされて
同窓会の間中ずっと冷たい視線…。

俺はむしろ、疎遠になったことで自分の我侭につき合わせてて
どことなく後ろめたかったので疎遠になったのは良かった事だと思ってた。
自分の事を好いてくれてるはずはないと…。

以上、フラグに気付かなかった愚かなる末路です。

>431のつづき。でおわり。
そう、僕はＣを選びました。
だってねー、いきなりだもん。そういうそぶりでもあれば心の準備とかできたのに…
むかしからアドリブよわかったからなぁ…

フラグは、それ以来立ってないな…もう10年近いが…

保全カキコ
夜になっても残ってたら思い出して書く
もちろん潰れた奴だけど

ウェイター氏の続きはまだかな。

幸せすぎてここにくる暇ないんだろうよ。

幸せっていいよな・・・

　　うえーん、幸せ欲しいモナー
￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣
　　　　　　　　　 　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　（ ´Д⊂ヽ
　　　　　　　　　 ⊂　　　　ノ
　　　　　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　　　　　し （＿）

いつのまにか悲惨スレと変わらなくなってるな

　こないだの金曜日、俺は幼馴染たちとの久々の飲み会に出席した。
皆とは中学校以来ほとんど逢う事も無かったのだが、今春俺が就職で
関東へ行くことを機に集まってくれた。その席で一つ下の娘−俺のこ
とを「兄」と呼ぶ−の大学での出来事について相談された。
　彼女は今、恋愛ごとで相当悩んでいるらしい。好きかどうかの微妙
なラインの男に言い寄られているらしいのだが、その男は複数の女と
付き合いたがる癖があるとのこと。

　当然その場で皆、そいつと付き合うのは反対、の声があがった。約１名を除いて。
　賛成の声をあげたのは、そいつの従姉妹だった。彼女いわく
「男性経験も多いほうがいいんじゃない」という今風の答えだった。俺はその時、
１．反対だよ反対
２．付き合ってみれば？辛い目に会うかもしれないけど。好きなら好きで
３．本当にそいつのことが好きなの？でも余り想ってないならやめとけ

　３を選択。中立の立場をとってみた。彼女は納得し、
「休日明けにごめん。って言ってくる」と言った。
　さて今、おれがすべきことは……
１．メールで励ます
２．結果を聞くために、水曜夜にアポをとる
３．何もしない

ここに書くということは
”２”
を選択したい気があると見た。
２だ２だ２だ。

とりあえず１を選択。
状況を見次第、２を実行・・・臆病でｽﾏｿ

PC→携帯で自分の携帯にもメール送ったが、まだ着弾しない……結果待ちじゃ

2でｹﾃ-ｲ
押しきられて付き合い始めたとかいう最悪の状況も考えて
行動すべし。

あ、もう行動した後なのね。
鬱堕。
まあ、良い結果に転ぶ事を祈ってるよ。

>>444
妹スレのあの人かな。
だとしたら、ついにフラグがったんだな。
おめでとう。
大事に進めてくれよ。

混乱中は今どうしているのだろうか。
明後日とか気になってたりして。

個人的にバレンタインは大嫌いだが混乱中やウェイター氏みたいな
人間のためならあっても若干いいかなとか思ってみたりする。

……で、報告を聞いて漏れは悶絶して絶叫するわけだが（藁

>>453
一緒に悲惨スレ行って和もうYo！

今日の書き込みがまだないのが現実を示しているのかな・・・
夜になってから賑わうと信じてみるかな・・・

書き込む余裕がないほどフラグ立てに忙しいとか・・・

>>455
明日の朝まで無理かもね・・・

422-423でレスした人間だけど、今日、姉さんからチョコ貰ってきた。
俺に限った事じゃないけど、貰った人は基本的に

1　普通に義理で返す
2　返して、こっちから告白
3　返さない

という選択肢があるわけで。
タイムオーバーまでまだ時間があるから
思う存分悩めるわけで。
んで逆にそれはそれで苦しかったりして。

つーかさ、義理か本命か解らん微妙な包装のチョコってどうよ？
俺は期待しちゃって良いんですか？
ここはやはり男になるべきですか？
俺の未来は前にしか道がないのですか？
俺に残された選択肢はただ一つだけですか？
教えてよ久品仏先生……。

当って砕けろ。

特攻あるのみ

目の前に沢山の道があるように見えても
落ち着いて考えてみれば大抵
進むべき道は一つしかない事の方が多いものじゃよ。

　−　紫堂恭子 グランローヴァ物語 より

もしくは、

君が書き込んだスレのタイトルを良く見てくれ(w

やるしかねーよな。
スレタイトルどおりに散らさないように(ﾜﾗ

実は純情恋愛板などという
普段全く縁のない板で聞いてみたのだけど、
本命か義理かは、チョコの包装どうこうより
渡す時の様子とかそういうのに左右されると。
んで、もしかしたら姉さんに他に本命がいて、
何らかの理由で渡せなかった物が俺に回ってきた可能性もあると。

正直、怖いんだよね。物凄く怖い。
今回は砕けなくてもさ、もしフラグ立ててその先に進めてもさ。
一つのミスで、また昔みたいに姉さんの笑ってない笑顔を見ちゃうかもしれんのさ。
あの顔だけはごめんだ。いや、俺が見て辛いのは全然構わないけど
その顔を姉さんにさせちゃうって事自体が凄く嫌なんだ。
最悪、それ以上の顔をさせちゃうかもしれないんだ。

それなりに普通の関係の今のフラグ状態を考えると、
ノーマルEDに持ち込む事くらいはできるかもしれないんだよ。
少なくとも鬱なバッドには行かない。雅史EDかもしれないけど。

こんな事考える以前に、貰ったチョコが本命かどうかさえ、
つまりこれがフラグを立てるチャンスなのかさえ、
まだはっきりしていないのだけど。
でも俺の中のヒント機能は
物凄い勢いでメッセージを点滅させてます。

とりあえず、一ヶ月弱、悩みまくってみるかぁ……。

>>463
少しづつ牽制して、どういった意味なのか探ってみるのはどうでしょう？
ただ闇雲に悩むよりは良いかと思いますが？
と、言ってもそれが難しいんですよね・・・
参考にもならなくて申し訳ない・・・

てかくだらん悩みかたしてないでストレートに本人に聞けよ。
「あれもしかして本命？　それとも義理？」ってさ。
向こうだって少しでも気があればわざわざフラグ作ってるんだから
はぐらかしたりしないだろ。
その程度聞くくらい、いい年して恥ずかしがるようなことでもなかろうに。

「義理」って答えられたら笑いながら「なんだ、残念」とでも
言っておけばいいんだよ。
はっきり答えてくれないなら９０％くらい本命だろ。

久々に来たらまだスレが残っていてほっとしたよ。
バレンタイン記念(?)ってことで。

昨日(13日)のこと。俺の好きな子（彼氏持ち）からメールが届いた。
『ラッピング難しいです。明日餌付け予定(笑)』
なんだかんだ言って幸せそう。

1, 「俺の分も作ってくれないかな」とメール
2, 「がんばれ〜」メール
3, 思わず絶句、返事返さずそのままふて寝

なんか人のよさそうな感じがする...から２なのでわ...

>>467

人がよいかどうかは分からないが(ｗ 正解。２を選択。
メール打った後に独り鬱になってた(;´Д｀)
バレンタイン当日は風邪引いて会社休んだし最低だった....

この10年ほどまったく関係ないイベントになってたので（ずっと男子校→ﾋｷｰ）
全く関心がない。14日、何かあんの？てなところ。寂しさも湧かない、一人がずっとあたりまえだったから

ま、幸せな人はよかったですね、来月頑張ってちょうらい。

>469
2x年間関係有りませんが何かヽ(´ー｀)ﾉ

就職してからは女性社員が男性社員全員に配ってるからそれもらうけど

なお、学生時代に「女子がクラスの男子全員に配ったのに漏れ（とあと二人ほど）はもらえなかった」
というイベントなら発生しましたヨ？

>469
俺も似たような環境だなぁ……。
今現在、女性どころか人付き合い自体もほとんどないし。
小学生の頃から友人らしきものがほとんどできたこともない。
家族といるとき以外は一人でいることがほとんどだったから、これが当たり前だと思ってしまってる。
微妙に書くスレを間違えてるかな、俺。

でも、他の人には是非フラグを逃がさないようにして、幸せになってほしいと思う。
本当に。

．．．なにやら、あちらのｽﾚと癒合しつつあるな。

フラグは立つもんじゃない

フラグは立てるもんなんだ

立たせられる土台があれば、な。

>>474

じゃあSYSTEM3.5でも使って自分で土台を作る。

....こういう例えをしてる時点でフラグたたねぇのかなぁ (;´д｀)

出先ゆえトリップなしモードだヨン。
バレンタインはライスチョコを一山となんか苦いチョコをもらったヨン。ボリボリ。
「うまい棒ばっかじゃ栄養偏るよ（ニパっと難指令的微笑み）」
食ってるんだけどね。ぼりぼり。似たようなもんだろオイ。在庫処理ダメー。あと苦いチョコウマー。
あと何故かカバンをもらったヨン。ごっつくて高そうなやつ。
「あんたのカバンさー、見てると泣きたくなんのよー」
友達から借りパチして十二年の由緒正しい品なのに！謝罪と賠償を要求しる！
あと俺のほうからも毛唐を見習ってピアス送ってみたヨン。
説明してたらまた爆笑されたヨン。
「いやだからつまりほら俺だけ贈り物をもらうっていうのはだからほらアレなに
なんていうの文化人類学の観点から言っても贈与は脅迫であるというのはいやだから違う違う・・・」

そんな感じだヨン。ぐずらだどー。

（´-`）.｡oO（ピアス…どこにつけるのかな…）

ところで、ここでは>476の文章、おもしろいって認識で良いの？

>混乱氏
順調そうで何よりです。
>478
過去ログ読んだら、
あなたも混乱氏を応援したくなるはず（ｗ

>478
彼はそういうキャラだと思えばいいかと。
名前どおり混乱してたのは、もう過去の話なのか？

>>476
おお、おめでとう。いやぁ良かった良かった。
ずっとレスを追いかけてきて、此処のところ何のレスも無かったから心配してたが
便りが無いのが良い便りって事だったか。

さぁて、俺もフラグ立てに行こうかな・・・・・立つかな・・・・・・

>>478
479にも書いてあるけど、なんかね、経過を追って読んでると
応援したくなっちゃうのよ。

>>476
よかったのう(;_;)
悔しいけど、でもなんかうれしい（ｗ　これからもお幸せにね。
あとスレが生きているうちは時々経過報告よろしく（ｗ

>>476
おかえり（ｗ
幸せそうで何より。

>>478
以前に比べれば、全然普通だ。
混乱してた頃の方が面白かったぞ（ｗ

>479
>480
>482
>483
なるほど、愛されキャラみたいですな。
オレもせめて藁っておこうっと。

読みにくいといえば読みにくいのだが、
過去、大同人ネタを見た時は素直に笑った。

数年前に消滅したと思っていたフラグがまだ有効だったというか
バッドエンドのエンドロールだと思ってたら第二章が始まったというか
苦渋と後悔に満ちた6年間のプレイがプロローグだったというか

過去にあった悲しいネタとして笑いながら書き込もうとしてたネタが
いきなり現在進行形のものとして復活しやがりました。
しかも何気に好感度が過去最大になってるし…。可愛くなってるし…。

……とりあえず部屋（エロゲ）の掃除から始めるか。

なんか338が意味深なこと言ってるぞ！

>>486
一体全体何が起きたんです？
差し支えなければ此処でリアルタイムで追っていくというのは？（ドキドキ）

かく言う自分もフラグ立ったりして・・・・・

>486(338)
なんかしらんが、頑張れ〜

報告期待

ウェイター氏はとっとと物語を書き上げてくれんかなぁ
やはり、それどころじゃないんだろうか…

>486
前振り6年の不死鳥フラグか、間違っても散らすなよ。
大事に育てていけば、きっと花開くはず…

とりあえず、部屋片付けて購入予定のエロゲ減らして服買ってきて散髪に行きました。

えーと、全てをネタにするネギ板住人としてはここで逐次報告すべき…なんでしょうが
彼女もオタク気質があるというか、普通にゲームが好きでRPGで徹夜したりしてたんで、
今現在2chのどこかの板に住み着いてる可能性はかなり高いわけで。

さすがにこのフラグだけは大事に育てたいので、事後報告という形にさせて頂きたく。
ただ、どうも長期戦のようなのでかなーり後の報告になりそうです。
（というかいまさら短期間で劇的に決着が付くような関係じゃないんで）

今年のバレンタイン、フラグなしの強制イベントが起きました。
一日が終り食事の用意をしているとチャイムが鳴ったので玄関へいきました。
そこには彼女が紙袋を持って立っていました。彼女とはちょっとしたことで
トラブっていたのできてくれたことがすごくうれしかった。
「どうしたの？こんな時間に。」
「うん、これを渡そうと思って・・・。」
そう言って彼女は紙袋を渡してきた。中を見ると手作りのケーキが入ってて、
俺は心の中で馬鹿みたいにうかれてて気付かなかった。彼女の雰囲気がいつも
と違うことに・・・・。
「あっ、バレンタインのケーキかい？」俺が明るい声で聞いた。
「うん・・・・・。」彼女は元気のない声で答えた。
「良かったー、くれないのかと思ってた。」
俺がそう言った瞬間に、彼女の顔色が変わった気がした。俺は、あれっ。と思
い彼女の顔を見た。何かに思いつめた感じだった。
少しの間、二人に沈黙が走った。先に口を開いたのは彼女だった。
「ごめん・・・・・・。」
消えそうな声で彼女は呟いた。また、沈黙が訪れた。彼女は続きを言おうとし
て口を開けたり閉じたりしていたが、次の言葉はでてこなかった。
俺はいっきに冷めた頭の中で彼女の次の言葉を考えた。一つ思いついた、この
状況で一番ありそうで、一番あってほしくない言葉。別れの言葉。
「俺と別れたいのか・・・・？」
俺の声は小さく、そしてかすれていた。本当に声としてでたか自分ではわから
なかった。聞こえてなければいいとも思った。でも彼女は小さく、本当に小さ
く、首を縦に振った。彼女は言葉の続きを喋り始めた。
「ごめんなさい・・・。先輩のこと今でも好きです。でもこれ以上私の我が侭
で先輩に嫌な思いさせたくないです。私自分を変えれません、だから先輩とは
ずっとこのままになっちゃいます。先輩に嫌われたくないんです。だから・・
・・・・。」
彼女は泣いていた。俺の頭はいろんな想いでぐちゃぐちゃになってた。それで
も別れたくないという気持ちだけははっきりとあった。
「何で、嫌なんて思わないよ！おまえのこと嫌いになんかならない！おまえが
できないならそれでいい、お互いに好きなのに別れるなんて・・、そんなのな
いだろ！」
俺は叫んでいた。でも彼女は首を振った。
「ダメなんです。ごめんなさい・・・・・。」
彼女はうつむいて顔を上げなかった。俺はもう何も考えられなくなっていた、
頭の中が真っ白になった。彼女はもう一度、ごめんなさい。といい帰っていっ
た。止めようとした、だけど体が動かなかった。俺は夕食の味噌汁がふきこぼ
れたのを聞いて意識をとりもどした。　

体よく切られただけじゃん。

追いかけ散るスレだね

嫌われたくないとは言うけれど、実際のところ、
好きになったやつのことしか考えないのが女だからな。

忘れるしかないだろう。
忘れられないとは思うけど・・。

>494
まあそう言うなよ…



…つっても、その女の腹の中が容易に想像出来るエピだねぇ。

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1011979540/923
こいつ不良品なので引き取ってくだちぃ

あっちの896は来ないのか？

正直、相手がエロゲ業界人だと辛　い　で　す

修羅場＝会社に缶詰＝当然連絡ナシ＝ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ

つきあい始めて速攻でコレってどうなんですか
あまりに速い展開につきあっているかどうかすら分かりません先生
それとも自分が調子に乗ってるんでしょうかせんせい
遊ばれてますかセンセイ

つーか相手の会社の同僚及びエロゲーマーからの呪いでつか
それともこれは奴の焦らし作戦なのか？
正直、自分何か痛いことしただろうかと怯えてます　
いい雰囲気で「またねー」つって帰宅した分怖い　ｳﾜｧｧﾝヽ(`Д´)ﾉ

このスレ見てたら連絡下さい…いや逆にバレたらフラれるかもな…ﾋﾞｸﾋﾞｸ

やっぱし「君がいないと生きていけません」系の人間ではありたくないというか
あんま依存しきっちゃうのもよくないので自分のやることをきっちりこなしつつ
朗報を待つというのがいいんだろうなとは思うんですが

スマン、でもマジ惚れしちまってるようで　正直　半　泣　き

こっちから留守電だけ入れるのも度を超すとちょっとウザイよなー忙しいしなー
そして仕事仲間に聞かれたらボコられるし向こうの立場がきっと間違いなく悪くなる
それくらい察しちゃうぞｺﾞﾙｧ（ﾟдﾟ)!!!!

だからじっと待ってみる　しかしキツい　…どうすれば。いいん。だ。

悲惨ですね・・・。

こんな悲惨な奴初めて…でもないか。

とりあえず、悲惨スレに逝けってことで。。。

いや、悲惨スレからも熨斗つけて返されると思われ。

俺たちはどうしてやればいいんだ…

じゃあ、ここに誘導って事で。
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1011935932/

やっとフラグが立ちそう。
同僚の女の子（ちょっと好みのタイプ）が俺の部屋に遊びに来たいと言ってた。
とりあえず、ＯＫはしたのだが、部屋にエロゲが散乱してる。
本当に来るかどうかはわからないけど、来ると仮定して、

１、エロゲを隠す
２、エロゲはそのまま
３、エロゲを薦める

やっぱり普通は１なんだろうが、この板的には３か？

>508
加奈とか君望とか比較的無難そうなの以外は隠す。
その上で、あわよくば勧めてみる。

>>508
２、もしくは３で悲惨スレにGO!（藁

1を選択しても後でばれて悲惨スレ逝きかもな（ｗ

どうしても散るスレにしたいのな…

>508
１をおすすめするよ。エロゲ・ギャルゲは迫害の対象だ。
>509が出来そうな娘なら板的に尚良いんだが。

>508
将来腐女子に仕込むための下準備としては２をお薦めする。
３を選ぶと９割方相手は引くと思われ。
１だと後になって告白する勇気がなくなると問題だろうし。

>508
普通なら、エロゲ引退では…
1は人間として最低限…とか言ってみるtest

隠れ選択肢としては４，エロゲ引退というのが妥当ですなぁ。

１．エロゲを隠し→４．引退→５．が、結局処分しきれなかった分がばれてバッドエンド。
→悲惨スレでそうそうたるエロゲ復活セレモニーというのは？

>508
とりあえずは１．隠すというのが妥当では。
その後相手のタイプ等分析を行った後対応を考えればよいかと。
もっとも、引退の覚悟は決めてから、というのが前提条件だが(ｗ

隠すってか捨てろ。
マジレスだぞ。
幸せをつかんでみろやぁ。

>>508
とりあえず人としての幸せをつかむために頑張れ。
たとえダメだったとしても我々は再び生暖かく
あなたを迎え入れるだろう。

漏れの彼女美人でエロゲやりますが、何か？

といってもカノンとか君望とかＡＤＶばっかだがなー。
幻想水滸伝やり込むくらいの女性なら進めてＯＫだとおもうよ。

でも初日は隠しとけ（藁

>508
バックアップとってパケは捨てろ、てか売れ。
CDだけなら場所とらんし。

>>521
パケのバックアップとって本パケは捨てろと？（藁
じゃなきゃコピ厨になるのでお勧めできない。
ま、比較的穏やかなADVだけとっておいて、見つかったら
「友達に薦められたんだYO！」とか言ってみるもよし。
ｦﾀと思われるかどうかは普段の行ない次第だからなんとも言えず。

結婚したらエロゲどころかエロ本も・・・（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

>>523
仮に俺が女だったら、エロゲよりエロ本のほうがイヤな気がする。
エロゲはなんだかんだ言って２次元キャラだし。

暖かいレスどうもありがとうございます。
来るとしても、おそらくは来週以降なので、
また、後日報告させてもらいます。

選択肢は１を選択しておきます。

変に全部隠してしまうよりは、２〜３本程度転がしておくのが自然かもね。
もちろん、ヤバくなさそうなのをナー。

ヤバイブツ（エロゲ、同人誌、オタ系十八禁モノ）は部屋の外。
ＡＶ、エロ本などはタンス、引き出し、ベッドの下、本棚の裏、などいかにも隠しましたという場所に。

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>>527
そこまで計算しなくても･･･
ﾜﾗﾀけど。

>>524
いや、エロゲのほうがヤバイ。
エロ本ならちょっとは嫌悪感あっても
「健康な男性なら仕方ないわねー」とか、思ってくれる可能性があるが
エロゲやエロアニメは１００％の確率で拒否反応がある。
二次元キャラは幼く見えるから炉理イコール変態と連想されるらしい。
あと現実じゃないものにコーフンするのが理解できないオンナも多い。

ちなみに、当方オンナ。友達にはエロゲやるの秘密。

悲惨スレ行きでしょーか……。

>523-524
うちの兄貴は結婚したらエロゲもエロ本もエロ画像も全部破棄させられてたな……哀れだ

結婚どころか恋人も女友達も居ない漏れの方が哀れだというツッコミは受け付けません

エロ画像廃棄しようとおもったらフォーマットするしかないのですが、

…フォーマットさせられるんかーーー（T T)ノノ┻┻

>>530
たとえば仮に炉理属性の彼氏がいたとして、２次元炉理にﾊｧﾊｧなのと
３次元炉理にﾊｧﾊｧなのと、どっちがイヤ？
俺的には３次元炉理ﾊｧﾊｧのほうがイヤなんだけど。

＞現実じゃないものにコーフンするのが理解できないオンナも多い。
これ同意。
結局、妄想ﾊｧﾊｧを許容できる相手を選ばないとエロゲ続けるのはムリ、と。


>>531
俺そんなの強要されたら本気で血涙流しそうだ。

>>530じゃないけど女より一言。
>>533
そういう問題じゃない。

>>534
問題は自分よりキャラに萌えてるってことなのか？
たいていの奴ってその辺分かってるんじゃないのか？
まさか現実に「しおりやさおり」がいるわけでもなかろうに(w

漏れは炉理ｽｷｰじゃないけど、自分の趣味に理解を示そうとしない女はパス。
――これだからフラグ立たないんだろうなぁ。悲惨スレ逝って来る。

もし彼女が801好きだったらどうしよう・・・と言ってみるテスト

>>537
801やめずに漏れにエロゲやめさせようとするならアウト
あとは当たり前の気遣いさえできればかまわない・・・と思う。

うちの彼女はエロ本とかエロ画像の方が×。
他人の身体見てﾊｧﾊｧするくらいなら自分を見て！って感じ？
（違うかもしれんが・・・）

エロゲは・・・一緒にやってﾊｧﾊｧしてますが何か？

>535
そういうのもあるが、ここはまず「オタ系エロアイテム」への
一般婦女子の嫌悪感ってことだろう。オタ女性ならともかく。

俺も昔暗〜い声で「こんなの出て来たんだけど……」と差し出されて
ギクーリとしたが、なんてことないギャグ同人誌だった。
「あはは、そんなもんなら、比べ物にならないほどヤヴァいものが何十冊も
押し入れに隠してあるよ」と明るく言いたくなるのを喉で飲み込んだ。
「同人誌」というだけでかなりの反応だ。

3Dマジ炉利もヤヴァいのは当たり前。答えは、どっちもヤヴァい。

彼女とは大学で出逢いました。
最初の一年くらいは友達と言うより知り合いといった感じだったのですが、
ある日友人とヲタ話をしている時に涼しい顔で会話に参入され、
それから一気に距離が近くなったのを覚えています。

昔から女というのが苦手で、中学でそれが決定的なものとなりました。
それは多分、普通の女性と共通の話題を持っていないということに起因してると思います。
始めて共通の話題を持てる女性と会えたことが自分には嬉しく思えました。

彼女の何に惹かれたのかはっきり言ってわかりません。
だけどいつからか強く意識するようになってました。
友達以上の関係を。これからずっと一緒に生きていきたいと。

一昨年のクリスマスの日、所謂「告白」ってのをしました。
何と言って切り出せばいいか迷った挙げ句、ただ「好きだ」と伝えました。
「ドラマみたいなことやってるね。そんな人だとは思わなかったけど」
笑顔で返され、そして、恋人同士になりました。

彼女と一緒に過ごせて得られたものは多く、
そしてまたどれもが掛け替えのない大切な物に違いありません。
誰よりも何よりも彼女のことが大切だと、胸を張って言うことができます。

先日、彼女はあと一年の命だと宣告を受けました。
彼女曰く「私の人生の転機は、いつもドラマみたいだ」
鬱ゲーのシナリオをまっしぐらに進んでいる私達がこれからどうなるのかはわかりません。
ただ願わくば、私達の最期に続く道が幸せであるよう。
その為なら、自分に出来るあらゆることをしていくつもりです。

>541
何を言ったら良いのかわからないけれど、展開が
「最後までエロゲー」であることを祈ってる。心から。

ＤＯ的ではなく、ａｇｅ的な。

>>542
それは波乱を期待していると？

>543
違う！　ご都合なハッピーエンドだ。

ちょーーーい待ち、余命一年って、差し支えなければ彼女の病名を教えてもらえないか？

>>545
医学には詳しくないけど、ネタなの？

栞病

>>546
病気なのが事実としても、はっきりと
「余命1年」と明言される事は無いかと。

ソニータイマー？

>>549
AIBOに続きソニーが極秘に開発したメイドロボ。

♪押入れに入れておいた♪
♪エロゲの山を♪
♪見られた♪見られた♪
♪彼女に♪彼女に♪
♪見られた♪見られた♪
♪青い顔♪俺♪
♪赤い顔♪彼女♪
♪駆け出す女♪
♪立ち尽くす男♪
♪次の日♪次の日♪
♪留守電一件♪

「あなたがわからない。別れましょう」

♪唯一の救いは♪
♪彼女の口の堅さ♪
♪変わらぬ日常♪
♪ただ友人の♪

「えーっ！マジ？！すごい仲良かったじゃん？！・・・なんで？」

♪私は貝になりたい♪

>551
貴方は悲惨スレ向けのお方です。

エロゲに関する悲惨な経験　その6
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1014132890/

>551
モト歌ナニ？

よさこい節？

21年生きてきて始めてフラグたったかも

同じバイト先の高１の女の子から
仕事してるときに電話掛かってきて
最初は仕事の話だったんだけど
結構話が弾んでいろいろ話した。

こんどバイト先で飲み会があるんだけど

1、強引に誘う
2、未成年だから連れて行かない

「あ、酒飲まないなら奢るぞ」
「えー？ダメっすかー？」
「何かあったときアンタの親御さんに申し訳が立たんだろーが」
「そっかー…そうですよねー」

同じパターンの実話。
その後結局彼女は酒に酔い（呑むなよ…）介抱したついでに成り行きで唇が以下略。
いたしませんでしたがな。その日はな。

要は彼女が呑んだ場合気がある。
例え聞き分けのいい子で酒を呑まなかった場合も、会話の機会くらいは出来る。
ガンバ。れ。

>>555
呑ませなければいいだけの話では。

つか、３．とりあえず誘ってみる　がないのは何故か。
参加不参加は別にして、声をかけるというのが重要だと思われ。

マジレスｽﾏｿ。

実際に会わなくなってから六年以上たつ女性、
それでも毎年年賀状が来てたけど、今年は来なかった…。
ついに結婚したかな（鬱
正直、あんなに惚れてた人はいなかったんだが…。
何であの時告白できなかったんだろうなぁ…。

つーわけで、555はチャンスを逃がすな。

>>555
俺は君を応援するさ

飲み会に誘って他の男と懇ろになってしまう罠

なんかどうも用事があって行けないかも
って言われた。
定番の
「○○さんがこないとつまんないんだよな〜」
も使ったが、厳しいかも。
迷ってる感じはしたが・・・

>>561
押しつつ引いてみたりするのが吉

不参加確定したら
「おみやげは何がいい？」
笑いを誘いつつ、ネタを広げろ！

進行形ネタで盛り上がっているところ、申し訳ないが、過去ネタを一つ。

部活で仲のいい同期の子がいました。
その子、高校時代からつきあっている同じ部活の彼がいたんですが、彼女も彼氏も結構
浮気性で、ちょこちょこケンカもしながら仲良くつきあっていました。
だけど、ちょっとクリティカルに彼女の浮気が問題になり、三角関係がもつれ、結局双方と破局。
ワタシはその際の相談事を、かなり頻繁にされておりました。

その日、始めはワタシと彼女ともう一人の同期の子とでフリマを冷やかしに行く予定が、もう一人の子が
風邪でダウンしてしまい、結果、二人だけでフリマもアレなので、昼間は適当に遊び、夜は彼女の家で
飲むことに。

色気のないワタシの身の回りの嘆きをグチりつつ、二人して、やっぱりさびしーよねー、なんて。
結構酒も入り、彼女はちょっと顔が赤め。
酔っぱらっているのか、不意に席を立ち、ワタシの後ろに回り込むと、腕を肩越しに回してきました。
背中に感じる慎ましやかな感触。
少し熱い息が、ワタシの顔の横に感じられます。
「……」
ワタシは前に回された彼女の手を取り、

１．そのまま、引き寄せキス
２．冗談を言って身をはがす
３．無言で彼女の出方を見る

>564
慌てず騒がず3を選んで、お見送り。
お酒っていいトコ行けそうなのがwana。

4：背負い投げから縦四方固め

縦四方だな。

5:両手を掴んで二本背負い。スクラップ三太夫そっくりの。

6：瞬時に間接をへし折り一言。
　　「油断をするな!! 」

>569
…関節ね

選択肢がどんどん増えてるが。
どうだ？
これら増えた選択肢のうちどれかを試してみては？(w

７：投げを打ち押さえ込みに入った瞬間に尻の穴に指を突っ込まれて悶絶。

　「甘い・・・。これだから表の格闘技は甘いよ。
　　その程度の技では、私には・・・勝てない！！」

　　そしてトドメをさされる。

8:投げに行くもなにも首にナイフが・・・
画面が血の色に、そして暗転→BAD END

悲惨な過去の選択肢なら、伊集院ラジオにでも送ってみたらどうだろ。

正解は、>>566でした。

＞4：背負い投げから縦四方固め

僕は彼女の手を引きつけると、そのまま腰に体を乗せて前方へ投げ飛ばす。
元々僕に体重を預けていた彼女は苦もなく床に叩きつけられた。
普通ならここで「甘いな」とでも声をかける所だろうが、
相手は手練れだ、そんな余裕を見せている暇は無い。
一気に勝負を決めようと、縦四方固めに持ち込もうとしたその刹那――

「……あ……っ……」
「え？…………あ」

目の前のそれが何なのかを理解するのに、たっぷり5秒はかかっただろう。
ふくよかで形よく、上向きで、先端が綺麗なピンク色の……彼女の、双丘。
投げ飛ばした拍子に服がはだけたのだと、酔った頭でさらに3秒ほどかかって理解する。
僕は……

1．迷わずにそのまま縦四方固めに入る
2．何も言わず、上着をかけてやる
3．理性を飛ばす

コテコテの理系ゆえ、稚拙な文章はご容赦を。

ポカをした後輩Ａ(♀)のフォローに１週間近く忙殺され、
一段落ついた日に慰労の意味で仲間内で飲みにいくＢ男(♂)。
彼がカミングアウトしてないむっつりエロゲーマー歴１５年だとは、ネット仲間以外誰も知らない。
(注： まだ３０前です。祖父倫設立前からのエロゲー泰斗。)

１次会では無理に明るく振る舞い、卒無くこなす。
２次会で場所を変えて飲むことになったのだが、なぜかＡとＢ男はふたりきりになっている罠。

２人ともそれほど酒は強くなく、３０分も飲みなおした頃には程よく顔を赤くし酩酊状態。
Ａはしばしショートのカクテルグラスをもて遊んだ後、突然口調を変えて語りかける。
Ａ「先輩、今回は本当にすみませんでした」
Ｂ男「え？あぁ、気にするなよ。俺だってミスはしまくってたよ、若い頃は」
Ａ「若い頃は、って・・まだまだ十分若いじゃないですか」
Ｂ男「うぅ、まだまだ、か(泣、いちおう昭和５０年代生まれだよ、俺。精一杯みえを張っているけど(笑」
Ａ「・・それにいろんな取引先に駆けずり回って、とりなしてくれて・・Ｂ男先輩、かっこ良かったです(ボソ」
Ｂ男「あはは、俺が？お前人を見る目がないよ。つ〜か、なさ過ぎ」
長年の男子校生活を経て、Ｂ男は女性と１対１で話す時はおちゃらけた友達ムードか、
相手を女と認識しないマジメ議論ムードを演じるしか能が無い。
Ａ「かっこよかったんです！」
Ｂ男｢っ・・」
またおちゃらけで無難に流そうとしたオタだったが、流石に場の雰囲気が読めたらしい。
気圧されて、しばらく守勢で相槌を打ってばかりのＢ男。
その後はあまり覚えてないのだが、Ａに愚痴半分で色々Ｂ男自身のことを語られる。
そして今更ながらラブコメ王道モードへ突入。(続く)

(続き)
Ａ「先輩・・今付き合っている人いないんですか？」
Ｂ男「え、あぁ、いない」
Ａ「私、先輩を、すごく頼りあるなぁと思って・・」
Ｂ男「え、うぅん、そんなことないよ」
全くだ。
Ａ「先輩」
Ｂ男「え、何？」
ひたすらオウムのごとくピントの合わない生返事を繰り返すＢ男。
今後エロゲーの主人公をヘタレと評する資格はありません。
Ａ「私と・・今晩ずっといっしょにいてくれませんか？」

１．「え、あぁ、いいよ。飲み明かそう。」
２．「・・ゴメン」
３．「ＯＫ。場所をかえようか」(精一杯の肯定)

こんなこと滅多に言われない。しかし酒のせいか、酒から覚めかけたせいなのか、
意外にＢ男は冷静だった。いや、代わりに自己ちゅーモード(鬼畜モード？)が全開だった。
心の中『海外出張と資格試験が近いせいで人がエロゲ封印してまで勉強しているのに、
人がそんな貴重な時間まで割いているのに、何を言い出すんだ、コイツは。
そもそも貴様はプラチナたん(*1)や、めぐ姉(*2)のような豊満なバストを持っているのか？
あとそのメガネは(略)』
一部（ここでは多く？）の人が聞いたら殺されそうですが、エディプスコンプレックスの
抜けきれてないこのキャラは巨乳という項目は外せないようです。
多少誇張入っていますが、ここで妄想膨らます時点でかなりおめでたいですが。
そんなこんなで答は
４． 時間切れ
時間は長く感じられたが、実際は２，３秒だろうか。
Ａ「な〜んて、何言っているんだろうな、アタシ」
そう言ってとっくに空になったグラスを、一気に空けるしぐさを見せて
Ａ「このカクテル美味しいですね。なんて言うんでしたっけ。え〜と・・」
その後、この話題がのぼることはなかった。
だが、ときどきＡの顔に少し影が差すように見えたのは、自信過剰だろうか。
逡巡している間、自分がどんな情けない顔をしていたか思い返すと恥ずかしい・・

それではここで今さら失われたフラグを２ｃｈに書きとめるＢ男に感想戦を聞いてみましょう。
「あれが灰田(*3)だったら死んでたかも。不幸中の幸いです。」
馬鹿エロゲマにつける薬はないようです。

さてと、悲惨スレに帰るか〜。
蛇足ですが、(*1)Brightia (*2)魔法少女アイ (*3)学園ソドム

なんてもったいないことを・・・・・

散ったのだな．．．

ちなみにあんまり後悔してないです。
Ａは話してて面白いし、顔もまぁかわいいのですが。

自分は最低限の人間関係を崩さない限りはなるべく自由な時間を自分の好きなように使うことを
しばらく前に決意したし実行しているので。これって自己ちゅーですが、最強の生き方だと思っているのですが。
まぁ、彼女作るよりエロゲやることの方がプライオリティ高い時点で最低な生き方でもあるのですが。

だってしょうがないじゃん、強度の触手属性なんだから。（理由になってない）
唯一の懸念は長男なのにＤＮＡの後継者を育む気がないこと・・
やっぱり悲惨スレの方が落ち付く、逝ってきます。

悲惨だな・・・。

身を持ち崩すのもいれば、自分をしっかり規定してるのもいるものだなぁ。
ある意味爽快。

今更という感じですが、２を選択。
サブミッションはあまり得意でないので。
というか、酒のつまみで食べていた、塩辛の生臭い息だったんだよぉ。

もったいないことをしたとは思うけど。

>584
数々のボケを
「サブミッションはあまり得意でないので」
の一言で済ますのかｗ

んー、でもほら男子はみんなイカ臭いブツを持ってるわけだし、
なんとかなったかもしれないねぇ…
ラブコメとしては、まぁそんなもんだろうが。

ふと思ったんだが、「最初から彼女がいるゲーム」なフラグ状態の人っていないのか？

>>586
板違いだがホワイトアルバム状態ですか・・・

あれはさらに彼女がアイドルという複合技
素人はせいぜい「彼女が実は風俗嬢」どまりかな・・・

>576
それ、いつの話よ？　今からでも遅くないんちゃう？
第二のウェイター氏になれるかも知れないのに。

>>576
　一度女性に付き合いを申し込んで激しく不様に散ってみるといいよ。
いい経験になるから。何事も勉強っすよ。

せっかくお目当ての子が来てくれたのに・・・
最初の集合の時だけちょっと喋って終った。

くそっ席順変わればよかった。
ヽ(`Д´)ノ ｳﾜｰﾝ

>>590
「こないだゆっくり話せなかったし…」とか言って誘ってデートだ（ｗ

>588
去年暮れ。その後海外に一月島流しもあり、仕事以外ではＡとは話していないです。
あと同僚に彼女いるかのようなことを聞かれ、「勤務時間中だ、仕事しろ」と答えたら
どうも肯定したと部署内でとられたらしい。もう好きにしてくれ。
>589
女性と付合ったことはあります。プラトニックで破局しましたが。
というか、その時のトラウマでエロゲに走ったのかもしれません。
ってその時から人生倍近く経ったから、あまり参考にならんですね。

でもこの板でとにかく彼女欲しいとか言ってる奴、冷静に天秤にかけてみろ。
本当に欲しいのか？失われる時間と金(と時には精神的負担)は多大だろう。
リアルにはキャラ別攻略法の載ってるサイトもロードもリセットも(たぶん理想の妹や触手も)ないんだぞ。
エロゲにしろ何にしろ、他に心のやすらぎ(と性欲処理？)の手段さえ知っていれば、
あとは見栄とか世間体とかだろ？それさえ捨てちゃえば、後は楽だって。
ってむっつりエロゲマの俺が言っても説得力ないな、スマソ。
でも何か得るためには他の何かを捨てるのが近道。何を捨てるか、その価値観と捨てる勇気が人それぞれなだけ。

とりあえず俺は今充実している。井の中の蛙かも知れないけど。
ちょっと先立つものが足りないので、現在はエロゲ封印CHU!で自由時間の多くを資格等の勉強にあてているが。
まぁ俺みたいな生き方を他山の石として、
みなさんがウェイター氏のようなサクセスロードを歩めることを祈ります。
エロゲとリアルの二足のわらじをはくのも選択肢の一つでしょう。
当方は器用じゃないので無理です、リアルの女性に勘違いとは言え『かっこいい』と言われたことだけでお腹いっぱいです。

>>592
　だねぇ。彼女できたらできたでエロゲオタという負い目からスト
レス溜まるような気がする。
　一番いいのはオタカップルなのだろうか…？

>592
小学四年生ぐらいの時にすでに「俺は女には縁がないな」と達観したので
彼女とかｹｺｰﾝとか全く考えてませんが何か(´ー｀)y~~~

>594
そういうのは達観じゃなくて諦観っていうんじゃ？
微妙に意味が違うよ（ｗ

　高校の頃。進級してすぐぐらいだったかな。

　下駄箱で靴を履き替えて、ぶらぶらと教室に向かっていたある朝のこと。
「おはよう」
　背後からの挨拶は、クラスの女子の声だった。
「おはよう」
　ショートカットの小柄な子だった。とりわけ目立つタイプではなかったが、
クラスの中では活発な印象をうける方だった。
「ちょっと早めなんだね。朝練？」
「そんなんじゃないけど。たまたまだよ」
　他愛のない話を合わせてみる。「君はどうなの？」と彼女の話題を聞き出
すような機転も特になく、クラスの話題がなんとなく続いた。
　ふと、彼女がこんなことを訊いて来た。
「○○くん、私の名前覚えてないでしょ？」
　図星である。良くわかるものだ(苦笑)。
「……え〜？ あー、ごめん……」
「……そうだろうと思った(笑)。□□です、よろしく(笑)」
「あ〜、うん。よろしく」
　というか、そういう人間だとわかってて声をかけたのか、君は(苦笑)。

　さて、この後どうなる？
１．いい機会だから親しくなってしまえ。
２．面倒だから放っておく。

２．
だが、彼女の方が密かに積極的だった。

3．先手を取ってご両親に挨拶へ逝く。

１．
を選んでほしいし、今の俺ならまよわず１だが
現実は２なのだろうなあ。

>596
なんとなくでも、話を続ける事が出来るなら1でしょう。
漏れだったら2ね。名前どころか、顔も覚えて無かったよ。

確かに今なら１なんだけどね。そのときは実のところ２だった。
休み時間にもクラスに居付かない人間だったし、それ以上進展なし。

その後も自治会活動で後輩と二人きり……とか、同輩の女の子の長電話に付き
合ったりしたけど、何気に全回避。
あと、フラグ判定で友人に競り負けたりとか。

なんてっか、受ける側に準備ができてないと、チャンスはチャンス足り得ない
んだなぁとか。
思い出してみてちょっとしみぢみ。

やはりエロゲマたるもの一生に一度あるかないかの
フラグのために己を磨き続けねばならん、ということかなあ。
常在戦場で臨もう、これからは。

ブッシュも言っている。フラグを立てろ！

リアルタイムで微妙なフラグ構築中。でも、
書けるほど状況が明確でもなかったり。
ここに書けるほどのネタがある人って、うらやましい。

今になって気づいたのだが、フラグでなく選択肢なのでは……。
と、いうことは、フラグに繋がらない選択肢もあるのだから、
人生に於いてもフラグの立たない、単なる空の選択肢しかあがらない可能性も……。
どんなに上手く答えても、バッドエンディング直行ですか？

>>605
そう。実はどれを選ぼうが最初からフラグが立っている人間は
どうなってもハッピーエンドだし、そうでなければどうあがいても
バッドエンド。というのが世の中多い気がする。

要はその裏にあるフラグを判断することだけど、漏れには
データ解析のスキルが足らないらしい（ﾆｶﾞﾜﾗ

>>605
つか
「フラグが立つイベントに分岐するかどうかの選択を行なう行為」
↓
「フラグが立つイベントに分岐するかどうかの選択イベント」
↓
「フラグ選択イベント」
↓
「フラグイベント」
と微妙に使い方が変化してしまっていると思われ

>602
コレは同意。
つーか、某太田巡査の言う「現場に臨んでは臨機応変に」ってことだと思う。
これはオレだけかもしれないけど、フラグをすっ飛ばして予想外の事態になった時に
妙に弱気になったり、オロオロするのは、やっぱり男らしくないと思われる訳で、
それは後々バットエンドに繋がっていく。

リアルタイムエロゲというのも難しいものだな。

>602
セーブできねーからな。
あるいは、セーブできてもロードできない。
がいしゅつだったか？

間違い。
>608です。上は。

>602
んだねー
高校時代、一度だけクラスの女子から「おはよう」って挨拶されたことがあったが
どうしていいかわからず、そのまま素通りしてしまった……

もちろんあれがフラグイベントだったなどとはおもわんが、その程度の事にも対処できない漏れに
正式なイベントなど発生するはずもなく

>>602
要は「選択失敗即バッドエンドルート確定」の覚悟というか。

ただ、リアル世界ってのは決定論的シナリオがないのも事実で。
フラグ成立への選択肢は自力で発生させることもできる……と判ったのは
2年前の春だった。

何だか、微妙に悲惨な空気が漂っている…

>612
何だ、幸せもんじゃないか。
自分を磨いたのかい？
大切なのは、経験と覚悟。わかった頃には俺もいい年になってしまって……

まずは覚悟の方かな。
一歩を踏み出せば経験がついて来る。

>>615
うん。でも、その経験を積ませてくれるほど
知り合いが多くなかったり（ｳﾄｩ
交友を広げろと言うことか。そういえば、
何故エロゲーの主人公はあんなに女の子の
知り合いが多いんですか？

>>608
>リアルタイムエロゲというのも難しいものだな

エロがないとエロゲな無いＹＯ！

>>617
イベントが進めば出るだろ。
セーブロードリセット無し、メッセージスキップ無しでたどり着けば。

えーと、チョコ貰った時に悩んでた人間ですが。
とりあえず2週間かけて結論でた。
もう2週間経ったら特攻かける事にした。
今、通販サイトでどんなもん送ればいいのか探してる。

正直、2chにレスしなければ、何事もなく過ごしたかもしれないけど、
書いた以上、どっちに転んでも報告だけはしたいと思う。
ウザいかもしれんけど許せ。

>>619
ホワイトデー後の陵辱シナリオｷﾎﾞﾝ

…ってのは冗談で、がんばれ！

>619
www.auntstella.co.jp
ここのクッキーでも送っとけ。

>617
フラグすっ飛ばしてエロがあったわけです。
でも、エロゲマのオレとしてはフラグをちゃんと立ててないと
思ってオロオロしてしまいました。

608氏、>622　について詳細キボン！

>623
オレが一目惚れして、その後仲良くなった年上のお姉様と２人で出掛けて、
とりあえず予定した場所に行って楽しんだわけさ。
でも、まだ別れるまでに時間があって、特に行く場所もないなぁってことになり、
どうしようかぁ？って言われたんだ。
んで、まぁ、全然そういう雰囲気でもないけど「ホテル行く？」ってかなりの
冗談も含めて言ったら、「ん〜行こうか。」って言われて、ドキドキドキ。
その人とはキスも手さえも握ったこともなかったけど、
数十分後にはホテル入ってました。

ただ、そういう心構えなんか出来てるはずもなく、もちろん立たず、
エロゲの主人公の様には振る舞えなかったです。
っていうか、ホテルに入ってるくせに何もしないで帰ろうとしていましたから・・。

あの時、例えばリーフ作品の主人公のように振る舞えていたら、
その後の展開も変わっていたことでしょう。
ただ、これは童貞だったからってのもあるかもしれません。

何て言ったらいいんだ。
とりあえず俺は…もう悲惨スレもないし、帰るところがない

>625
悲惨スレの新スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1014822262/l50

そこは本当にかつてのような悲惨スレなんだろうか。
迷わず行くよ。行けばわかるさ

>627
いやなんか、雨降って地固まるっつか、良ｽﾚ。

突然に知人の大笑い話を思い出したので書いておく。

その知人はバスケ部に所属していた。
そして彼を熱心に見つめる一人の少女がいた。

ある日そいつはその少女の視線に気付いた。
そして、その娘にこういった。






「なに見てんだ？なんか文句あるんか！」・・・と。



その後女子から総スカンを受けたのは言うまでもない。（ｗｗｗ

>>629
ﾜﾗｯﾀ　良いオチだなオイ

豪快なフラグ飛ばしだろ？（ｗ

今日、研究室でPCに向かってて、
肩が凝ったのでちょっと筋を伸ばすつもりで
手を後ろの方に持っていったら、
俺の席の後ろを通った後輩の女の子の
胸にダイレクトに当たってしまって、
「あー、ごめん！」
「あ、いえ……」
という事があったのだけど、
これは何らかのイベントスイッチですか。

つぅか今フラグ立っちゃっても困るんだけどさ……。

>>632
フラグじゃなくてチンポたっちゃうな。それ。

…なんでもない。聞かなかったことにしてくれ。

しばらく見ない間に随分寂しくなってる。

混乱中ﾀﾝは？
もう来ないのん？

亀でスミマセン。
先○（虚さん？）は、うまくいってるんですね。
あちこちお見受けしたんで。ご自身、生○さんお幸せならよいのですが。
おせっかいなことをかいてすみません。

>632
セクハラのかどで慰謝料を請求する内容証明が到着すると思われ。

誰？

>637
先○で○徒（月っ子？）に好かれているとか昔に姉とヤッたとか書き込んだりして
限りなくネタ臭い文章を提供してくれていたお方です。
最後の方では「お前みたいなのがいるから”性”職者なんて言われるんだよ。逝ってよし」
の言葉を浴びていました（ｗ

よーし、パパつい2時間ほど前に散りたてホヤホヤな話をしちゃうぞー。

僕ね、昼まで寝てたんですよ、昼まで。
いい夢見てると五月蝿く電話がなり始めたんです。そこでまたブチ切れですよ。
あのな、おまえな、頼んでもいないモーニングコールなんて今日び流行らねーんだよ、ボケが。
訝しげに電話を取るとドッキドキですよ。高校の同級生で元同僚の女の子だったんです。

漏れ「…はい」
某女「もしもし…Oです。ゴメン、寝てた？」
漏れ｢いや、大丈夫。｣
某女「起きてる？」
漏れ｢半分くらいね｣
某女「ははｗ でね、ちょっと聞きたいことあるんだけど…」

どうやら彼女はExcelの話を聞きたかったらしく、多少教えて電話を切る。
久しぶりということもあり、気分の良い目覚めだった。

つづく

そこで30分ほど経過した時のことですよ。またウトウトし始めた時に電話です。
あのな、二度寝キラーだなんて今日び流行らねーんだよ、ボケが。

漏れ｢…もしもし｣
某女「あ…何度もゴメンね。Oです」
漏れ｢おお、上手くできたかい？｣
某女「うん…。でね、その先なんだけど」
漏れ｢どんなとこ？｣
某女「…ね、今日時間ある？」

1.「あるよ。なんなら出張するかい？」
2.「ああ。なんならウチ来るかい？」
3.「ん…まぁ…。」
4.「いや、今日はちょっと…」

とかいう選択肢があったはずなのに、反射的にで3を選んでしまった。
もちろん用事など無い。麻雀を打ちに行くくらいで、いくらでもキャンセル可能な話だ。
そして、

某女「…でね、そこなんだけど」

　彼女がこう切り出した瞬間、脳内ピラミッドが崩れ去ってしまった。
《ﾟДﾟ》ｺﾞﾗｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｱ !!!!!!!!!!!!!!!! フラグ立て損ねたｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｱ !!!!!!

　もう見てらんない。ややあって、話が終わりそうになった時、

漏れ「またどっかで詰まったら、遠慮なく…ね？」
某女「うん、ありがとｗ またね〜」

精一杯のフォローも空振ったらしく、秒針が刻まれる度に喪失感だけが募る。
ふと、少し高校の時のことを思い出してみると少し変なことに気付く。
彼女、漏れよりExcelつかえたやん…と。

っていう話。つまらなくてゴメンな。

安心しろ。
きちんとフラグを立てて幸せになったやつはここにはかきこまないってわかってるから(w

>>641
ｻﾝｷｭｳｩｩｩｩｩ……ｳｯ…ｳｯｳｯ…

>639
まだ敗者復活戦があるかもしれないから、頑張っとけ。

>639
選択が正解だと思うボキは一生フラグさえ勃たないですカ。

>>643
一番イタいのが、家電にかかってきたので彼女のケータイがわからんことなのだよ。
>>644
他人の不幸は蜜の味。反面教師にでもしてくれｗ

今から出かけて小さなフラグだがを立ててこようと思う。
それと、友人がライブをやるそうなので誰か誘ってみようとか考えてみる。

>>645
誰かって…一人しかおらんよなあ。さあ勇気を出せ。

今にして思うこと。
普通、思い切って当たってみて、結果砕けるなんて嫌。俺も当然そうだし。
「この人、脈が有りそうかな？」とか思ってみたり、ちょっとカマかけて
みたり。
……で、それは相手にとってもそうなんだよな。

好意を向けられたかな？ と感じたら、慌てずに対処できるように常日頃
の準備を怠ってはならぬ、と。

……そうそう実践できないけどな。

>640
フラグイベント解析的には

１→好感度ポイント2UP
２→好感度ポイント1UP
３→好感度ポイント変化無し
４→好感度ポイント1DOWN

といったところか


>647
そんな男女の駆け引きの機微が理解し実践できるなら、こんな所には来（略

>>639
彼女からかかってきた電話のあと、一本も電話がかかっていなければ、調べられる。
１３６にダイヤルすると、さいごにかかってきた電話の番号をアナウンスしてくれる。
ただ、電話番号を教えていない男から電話がかかってくるのも、諸刃の剣。
さあ、どうする。

>639
あ、昔似た様なことあったなあ。
パソコンが故障したとかで見てほしいとか。
4番選んじゃたけど最悪のルート選んでたのか・・。

>>650
や、現実的には３のほうが最悪なんだけどね。
４の対応は本当に用事があると思える断り文句だけど、
３だと「いや、別に用はないんだけどタルいなあ……」というふうに聞こえるから。
まあ、
１or２　→　ルート続行
３or４　→　シナリオ終了
ということには変わりないんだけど。

みんなレスありがとう。でもまた立て損なっちゃったよ…

>>645
もう一人、いるんだわ。さっきフラグ立て損ねたのはもう一人の方…
>>647
前半は現在進行形でそんな感じ。漏れはそれで「自分を見せない」といわれて鬱。
>>648>>651
仰る通り…でも、まだだ！まだ終わらんよ！

肝心の散り話忘れてた。

麻雀が趣味で、毎日行くフリーの雀荘がある。
そこにちょっと可愛い、恐らくイッコ下の女の子がいる。
人使いが荒い店で、ほぼ毎日いるので必然的に仲の良くなった。
アイコンタクトでコーヒーを持ってきてくれる気の利く子だ。

彼女のシフトが終わるのは21:00。（だが大抵ズルズルと30分ほど経つようだ）
漏れはちょうど卓が割れ、待ち席のソファーでヴォケっとしていた。
彼女がちょこんと隣に座って微笑みながらこう言った。
「Tさん、今帰りなんですか？」

1.「ああ。君も終わりかい？これからどっか行かない？」
2.「おぉ、お疲れさん。調子悪くて困っちゃうよ、ははｗ」
3.「ん〜、どうしようかな…」
4.「まだまだ宵の口。夜はこれからさ。」

>639
うまくいくといいですね。
相手も結構気にしてるとおもいますよ♪

　チョイスしたのは3。我ながら煮え切らねぇ奴だ。こういう時はいつもそう。
どうも昔手痛いミスをしたせいか、どちらとも取れるような実に日本人的な反応をしてしまう。

（…ざわ…　　　　　　　　　　　…ざわ…
　　　　　　　…ざわ…　　　　　　　　　　　　　　　　　…ざわ…）
あれ程っ……つい数時間前にっ…誓ったじゃないかっ…！
…それが今っ…！舌の根も乾かぬうちにっ…！
いつまで同じ事を繰り返すんだっ…！
猛省と矛盾っ…！如何ともし難いデフレスパイラルっ…！

　福本マンガで言うならこんな感じか…

>>654
マジでありがとう。この時間、かなり元気出るよ

>>655
>どうも昔手痛いミスをしたせいか

わかるっっ…わかるぞ!その気持ち!!
その昔、1年程ずっと想っていた相手と、一緒に食事を
したり、映画を見に行くようになるまで親密になって、
思い切って告白したけど見事に玉砕。返事の第一声が

「ﾊｧ？(ﾟДﾟ)」

だったのにはさすがに堪えた。
あ、これってｴﾛｹﾞ関係ないけど悲惨スレ行きか（鬱

ところで、ウェイター氏の物語って完結したの？
つーかやっぱり、リアルで幸せになっちゃうとここには来なくなるのかなぁ･･･

漏れも悲惨スレに行かなくて済むよう、
ウエイター氏のサクセスストーリーにあやかりたいもんだよ

>>653
開口一番は3でもいいと思うけどさ。
その後普通に世間話できたら2に繋がるような……。

ところで、ここで1を選ぶとそれはそれで引かれる気はするがどうか？
過去似た選択をして、散っていった勇者のコメント希望。

また昨日みたいなことあったよ…
しかも大負けするし…

毎日だな。今が勝負の時期なんじゃないのか？

>660=639
気持ちを整理するためにも書いてみない？

>661
禿道
>639はここがモテヒエラルキー昇格の勝負所と思われ
がんがれ>660

わかった。相当凹んでるが、愚痴らせてもらうとしよう。

いつもは18:00くらいに雀荘へいくのだが、今日は何故か16:00に行ってみた。
（ここから先、麻雀わからない人はわかりづらいかもしれないのはご愛嬌）
まずは、待合席に入るといつもの笑顔で彼女が漏れを迎えてくれた。
「お飲み物は…ホットブラックですよね？」
こんな、なんでもないやり取りが幸せでしょうがない。
そしてゲーム開始。最初についた卓のメンツはこうだ。
・たまに見るオヤジ
・「俺ってクールだぜ〜」という雰囲気を撒き散らしている割に減らず口のウザ男
・いかにも最近の若者って感じのチャパツの無礼者。

「たまに見るオヤジ」が好調で漏れはどちらでもなく、あとの二人は勝手に自滅していった。
そして後半戦、忌まわしいトラブルがあった。

チャパツが牌を河に一度置いた後、ツモったのだ。
（ジャンケンでいうと、相手がグーを出しているのを確認した後にチョキからパーに変えるような感じ）
ウザ男がこれを咎め、ノーゲームに。
（漏れやオヤジは険悪な雰囲気が息苦しく、どうでもよかった）
チャパツは自分が悪いとは微塵も思わず、（百歩譲って自分「にも」非があるとも思わない）
特に麻雀をはじめゲーム全般で禁忌とも言える「自分が勝たないと不機嫌になる」ウンコちゃん。
気まずい雰囲気のまま、そのゲームは終了。

その後どうする？

1.「ゲンが悪い。今日は切り上げ」
2.「2着だったし、まぁいいか」
3.「まぁ厨房でもカモにはなる。美味しく頂こう」

3を選んだとか？

漏れは迷わず1を選択、帰宅準備。（賭け事をする人間は少なからずゲンを担ぐ）
そこで店長が「Tさん、もう一回だけ！」と仰る。

言わずもがな、麻雀は四人でやるゲーム。逆に四人いないとできない。
3人しかいなかったりする時のための穴埋め従業員はフル稼働。

そこで考えた。

1.関係ない。こんな日は早々に切り上げるとする。
2.店長やこの店にはいつも世話になっている。店全体のためと言ったら言い過ぎだろうが、まぁいい。

お人好しな漏れは2に選択しなおした。
…これが今回のミスチョイスだ…

考え直し、卓についたところで気付く。「彼女が見当たらない」と。
しかし麻雀は集中しなければどんな格下にも負けるゲーム。気を取り直した。
そして五分ほど経っただろうか。彼女の声が響く。

彼女「お先に失礼します。みなさん、ごゆっくりどうぞ！」
漏れ「………！！！」

そして彼女は店に向かって大きく礼をし、最後に漏れに目でサヨナラを言い、店を後にした。
（「また明日」とか「頑張ってくださいね」みたいな軽いヤツだった）

さっき切り上げていれば、これ以上ないタイミングで彼女の帰りにドンピシャだった。
>>659という考え方もあるし、それは正論と言えるかもしれない。
だが、それを承知で誘おうと思っていたはず。百歩譲っても、少しだけなら話せたはず…

　そんな取りとめもないことを考えていては集中できるはずもない。
格下相手にいいようにやられ、トドメに大嫌いな常連に屠られてラスト。
昨日までに溜め込んだ勝ち分は、2時間足らずで簡単にすっ飛んだ。
財布の中身も相当軽くなったが、心はそれ以上に空虚だ。

…って感じさ。さあ、笑ってくれ。
ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

良い話だ…元気出せよ…

>>667
有難い御言葉…だが、笑ってもらえたほうが嬉しいぞ。
ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

麻雀ゲーム的にはGAMEOVERだが、フラグイベント的にはまだまだ大丈夫では？

とはいえ、うまくすれば好感度ポイント+3のイベントだったかも知れず、惜しい事したなとは思うが

辛い話をさせてしまってごめん
ちょとﾜﾛタ・・・
で本命は誰よ？

>639さん
むずかしいですね、タイミングって・・・。
三度目の正直ってことで、次回ハッピーにてんかいするといいですね。

いや、辛くないって。だから笑ってくれってﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ。

ちなみに、漏れはよく「気が利く」と言われる方なのね。（煽んないでｸﾚｗ）
だけど、ど〜も自分の事になるとこれ以上ないほど劣性遺伝子のようだ。

本命？漏れの視界には雀荘のあの子しか入ってないさ。
（PCの話はフラグ立て損なったってだけで、客観的チャンスを逸したに過ぎない）

ちなみに財布の中には5,500円！
明日はたったこれだけの金で勝負せねばならぬ。

…だってさ、店に行かなきゃさ、彼女に逢えないしさ…
イコール、明日負けたら彼女とはラスト。続行してもいいけど、その場合の選択肢は、

1.アコム
2.プロミス
3.武富士

…勝たなきゃな…

>>673


ざわっ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ざわっ
　　　　　　　　　　　　ざわっ
　　　　ざわっ
　　　　　　　　　　　　　　ざわっ

>>673
３つのうちどこかを襲撃するのでしょうか？（違

>>674-675
キミらは同じタイミングで、なんてイヤな事を言うんだ（藁
まぁ、負けた場合の選択肢をin 2chで言うと、だ。

1.ネタもないのにこのスレに居座る
2.悲惨スレに隔離される
3.失恋板で悲しんでみる
4.回線切って首吊って氏ぬ

…まさに剣が峰。

5.彼女に番号を聞く
6.彼女に番号を渡す

どちらの方が好感度を必要とするフラグなのか知らないが
雀荘という空間に縛られず素直になるのもいいかも

>>677
率直過ぎて耳が痛いな…
というわけで、明日攻めに出てみる。
たぶんダメだろうけど、まぁその時は大爆笑していただこう。

>678
がんがれ。
ささやかながら応援させていただきますぞ。

>>679
ｻﾝｸｽ。
漏れの真顔は友人曰く「目で殺す」タイプだそうなので自然体で行くよ。
いや、いられたらだけどｗ

　639でもいいんだが、名前だけでもテンション上げてみる。

>Exciter
皆応援してるぞ
ウェイター氏、混乱中氏に続くのだ
ただし一人エキサイトは禁止の方向で（ｗ

　　　　Exciter ワッショイ！
　　　　　　　雀荘お姉タンワッショイ！　
　　　　　＼＼　　 目で殺すワッショイ！　 ／／
　+　　　+　＼＼　 ／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´ー｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　　ヽ　 （　ノ　（　ノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　失礼しました

>>682
君の応援は何故か沁みるね。マジでｻﾝｸｽ。
>>681
いや、もう無理。かなり熱くなってる。
なんせ明日の進行を事細かに予測＆対応の脳内シナリオ書いてるからねｗ
まずはこうだ。

いつも通り、18:00〜19:00に店に行き、にこやかな挨拶。
隙を見てこう話し掛ける。「今日は何時に終わるの？」と。

1.「えっ…」動揺する彼女
2.「〜くらいには終わると思いますよ」さらっと答える彼女
3.「え、どっか連れてってくれるんですかぁ？」ノリノリな彼女

（これより1＝Bad End 2＝Happy End 3＝True Endルート。一つでも1が入るとその場で終了。）
それまで、ひたすら打つ（＝麻雀する）。

1.余裕でアウト（店に借金）。惨めに待つ
2.まぁチョンチョンくらいでなんとか。
3.勝って、悠々と時間まで打ち続ける

時間に合わせ、店を出る。
タイミングを見計らい、こう切り出す。「これから少し時間ある？」
（彼女次第でルート分岐）

1.「え？…あの…」〜戸惑いを隠し切れない。
→ラストォォォ〜
2.「あ…少しなら…」〜取り付く島は四畳半くらいはありそう
→率直に用件だけ
3.「それって、Tさんのオゴリですよね？ｗ」〜何故かハイ
選択肢2で2なら→行きつけの居酒屋へ
選択肢2で2なら→ツレ関係のバーへ

　2or3なら話は続く。

選択肢2で2なら→行きつけの居酒屋へ
選択肢2で3なら→ツレ関係のバーへ

だった。まだ続くよ 長文ｽﾏｿ

で、だ。
恥ずかしながら自分からモーションかける事があまりないのだ。
（自他ともに認めるタフガイだが、こと恋愛に関しては受動態）
でも何故かハタからはそうは見えないらしい。

「来週の土曜日…時間あるかな。」

1.「え、ちょっと…」
〜乗り気じゃないor仕事を休めない。ラスト。
2.「わかんないですけど…店長に聞いてみます」
〜1と似たような感じだが、その後の好感度でルート分岐っぽい
3.「え、どこ連れてってくれるんですか」
〜彼女のキャラからしてまずないとは思うが、淡い期待…

「友達のライブがあるんだけど、どうかな…」

1.そーいうのに興味なし
2.まぁ、行ってみてもいいかな？くらい
3.実は三度のメシよりロック好き

で、「とりあえず、番号教えておくよ」と、ケータイを取り出す漏れ。
何気なく彼女のも聞いてみたりする。
　ややあって、楽しい時間（少なくとも漏れにとって）はすぐに過ぎてしまう。
ファーストインパクトはあくまで軽く、「じゃ、また店でね。」などと言いながら別れる。

　脳内シナリオはこんな感じなのだが、書いてて気付いた。
「立てなきゃいけない小フラグ何本あんのよ」と…

過去の賢人の言葉を贈ろう。

トゥルーエンドは必ずどこかにある。
しかし、選択肢が多くてたどり着けない。

まあ、とりあえず、セーブしとけ、セーブ！

うむ、そうだな。いかにも熱くなりすぎた。
パラダイス銀河なんか聞いてる自分が如何にエキサイトしてるか理解できたよ。

>>686
しかしロードできないという諸刃の剣。

いや、冷めさせるようなこと言って申し訳ない。
熱くなってる方が見てるぶんにはおもろいので、テンション下げずにいってくれ。
応援してますよ。

なんにせよ、嫌がられない程度に攻めの気持ちでいってくれ。
後悔しないようになー

>>686
いや、むしろ礼を言いたい。
なにせ久しぶりに燃え上がったものだから、中学生のように舞い上がってるよ。
それと、安心してくれ。落ち着いてはきたが、テンションは一向に下がらんｗ

朝方までﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってそうだな、漏れ。

熱くなっても冷めてもいい
気持ちを伝えることだけ忘れずに
最後の踏ん張りが大事だぞ〜

茄子姉の呪い、強力すぎｗ
このタイトルになってから散る奴、続出……。。。

>>691
がんばるさ〜
まずは彼女を待つため、麻雀で負けないためにシャドーボクシングしてた。
>>692
まだ散ってねぇぞー！！

http://www.adultcross.com/deedrich/01/
http://www.adultcross.com/deedrich/02/
http://www.adultcross.com/deedrich/03/
http://www.adultcross.com/deedrich/04/
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今週の新作無○正ビデオ!

http://www.venusj.com/marumie.htm

****淫乱ウェディング****
ウエディング姿での濃厚ファック！白くて大きな乳房が激しく揺れる
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****みるきぃがーる****
挿入され感じながらもながらも一生懸命フェラチオする姿が興奮です！
****TABOO****
なんと2つの穴に同時挿入！こんなハードプレイはなかなか見れませんよ

まぁ、とりあえず寝とく。

こう解釈できるな > Exciter

”彼女は君の幸運の女神”

指の隙間からこぼれないうちにしっかり幸せを掴め、健闘を祈る。

>697を受けて。

「昨日は君が帰ったあとツキが落ちちゃってさ…
　もしかしたら君は、俺にとっては幸運の女神なのかもしれないね」

と言ってモーションをかけてみるのはどうか？

>>698
>昨日は君が帰ったあとツキが落ちちゃってさ…
>もしかしたら君は、俺にとっては幸運の女神なのかもしれないね
　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ)ﾊｧ?？
　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　(((( ；ﾟДﾟ)))ガクガクブルブル

と、ならないとも限らないと思われ

…そーだよなー…何で気が付かなかったんだ？
あの子いない日とか帰った後とか、決まって負けるんだよな…

いざ、参る

また新しい勇者が。がむばって行ってらっしゃい。
フラグ立っても、散ってもここの住人で温かい目で
見守ってあげようではないか。

――今まさに光栄あるフラグスレに
新たな伝説が生まれようとしている

>701
ｶﾞﾝﾊﾞﾚ(ﾟ∀ﾟ)!!!

でも「散るスレ」だし……。

それを　言っちゃー　おし（以下自主規制）

>>701
がんがれ、散るんじゃないぞ。
見事すべてのフラグを成立させて凱旋して見せろよ！
・・・応援してるからな。

ふむ、未だ書き込みがナイと言う事は、上手く行ってるようなんじゃよ？
期待sage。

鬱入っちゃってる可能性のほうが(略

いや、フラグ崩壊のショ(以下検閲により削除)

はたまた、別な物が立（以下自粛）