モテモテ王国inネギ板

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792魔法少女アイ2
アイ「アハハハハ!!
   触手!!」
リン(パチパチパチパチパチパチパチパチ)
アイ「汝はだめだ。 汝はライバルのくせに。」
リン「ライバルというか頼れる赤い魔法少女じゃろ?」
アイ「違う、生意気なアナルっ娘だ。 ええい、そんな事どうでもよい。」
リン「それよりアイさん。
   アンタは真のヒロインらしいが、新しいヒロインと同盟して
   いつまでもいいお友達でいましょうぞ。」
アイ「だめだ。 同盟どころか、汝に復讐するんだから。」
リン「ほう……復讐とはなんでですか?」
アイ「汝!!
   数日前 私を変な理由で急に後釜にしたてあげ、
   勝手に秋俊と同棲しといて、忘れたとは言わさんぞ。」
リン「………」
アイ「うう――― ことさらにくやし―――――」
リン「おお、そういえばそんな事もあった……  ですか?」
アイ「勝手におぼろげな思い出にするな!!
   汝のせいで私はしばらく部屋の隅で
   引きこもってなくてはいけなかったのだぞ!!」
リン「かわいそうに。」
アイ「だから汝のせいなんだぞ!?」
793魔法少女アイ2:02/09/10 16:39 ID:Z7yGgrpc
秋俊「あのまま何だかわからんうちに
   管理人さんのペースに乗せられて一緒に暮らすはめに…」
メグ「同棲見逃してあげるって言っただけよ?」
秋俊「べ…別にそれだけが理由じゃない。
   そんな事より問題なのは…
   未だに管理人さんが何者なのかわからないって事だ!」
メグ「よ…よーし。
   わたしの正体については諸説あるが、
   代表的なものをあげてみよう。」
秋俊「あんたの事だぞ?」

 ・謎の魔法戦士。
 ・ロリショタ萌えを黒木に約束されている。
 ・漢字の名前があった気がした。
 ・アイの師匠。
 ・謎のグラサンを追っている。
 ・耐久性に優れている。
 ・死んでも死にきれない。
 ・レズのノウハウがある。
 ・秋俊から優れた何かを感じた。
 ・にこやかな触手少女の夢を見た(正体か?)

秋俊「これじゃ何もわからんのと一緒だ!!」
794 ◆RsuYayoI :02/09/10 16:47 ID:Z7yGgrpc
メグ「心に引っかかる何かを思い出したいんでしょー?
   じゃったら何も考えずゆらぎ掃討作戦に協力してー。
   輝ける生きざまだぜ?」
秋俊「…あんたまさか俺をそうやってあやつり人形にして、
   食いものにしてるんじゃあるまいな。」
メグ「別にそんな事違うですよ?」
秋俊「…お前。」 グッ
メグ「わわ…  き、君ぃ!」

メグ「秋俊ちゃん…あのアイちゃん、君にぞっこんみたいよ?」
秋俊「何だってー!!  それは本当かあー?」
メグ「おおっと待って待って! おあずけおあずけ。 
   さあもうちょっと。 よし行けー!!
   …いやー触手ってほんっとにいいもんですね。
   ではまた次回作も御一緒に楽しみましょう。」